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2020年9月15日 (火) 15:10時点における版
おおき たみお 大木 民夫 | |
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プロフィール | |
本名 |
大木 多美男 (読み同じ)[1] |
性別 | 男性 |
出生地 | 日本・東京府[2] |
死没地 | 日本 |
生年月日 | 1928年1月2日 |
没年月日 | 2017年12月14日(89歳没) |
血液型 | O型[3] |
職業 | 俳優、声優、ナレーター |
事務所 | マウスプロモーション(最終所属) |
配偶者 | あり[4] |
公称サイズ([2]時点) | |
身長 / 体重 | 160 cm / 50 kg |
活動 | |
活動期間 | 1946年 - 2016年 |
声優活動 | |
活動期間 | 1950年代 - 2016年 |
ジャンル | アニメ、ゲーム、吹き替え、ナレーション |
大木 民夫(おおき たみお、1928年1月2日[1] - 2017年12月14日[5])は、日本の俳優、声優、ナレーターである。最終所属はマウスプロモーション所属。
東京府出身。本名は大木 多美男(読み同じ)[1]。主な出演作に『X-MEN』シリーズ(プロフェッサーX)、『マイノリティ・リポート』(ラマー・バージェス局長)、『JNN報道特集』(ナレーション)、『交響詩篇エウレカセブン』(ケンゴー)などがある[6]。
来歴
アテレコ草創期から活動。第二次世界大戦中は学徒動員により、ナチスの高官(ヨーゼフ・ゲッベルス)が来日した際、歓迎の日の丸の旗を振りに行ったこともある[7][8]。1946年、NHK放送劇団第2期研究生を皮切りに演劇界へ入り、ラジオ東京(現在、法人としては東京放送ホールディングス、ラジオ局としてはTBSラジオ)放送劇団(1952年)、東京俳優生活協同組合(1969年)を経て、1972年に江崎プロダクション(現:マウスプロモーション)へ移籍し、以後45年間在籍する。初期はラジオドラマやテレビドラマを中心にキャリアを重ねる。このとき、当時大学4年生の倉本聰が、倉本聰名義で初めて書いた牧逸馬原作小説のラジオドラマ『この太陽』に加藤治子と2人で主役を演じたり[9]、1955年からTBSテレビで放送開始されテレビトリックを駆使して評判だった特撮時代劇『猿飛佐助旅日記』で俳優として主演も務めた[10]。1950年代から『不二家の時間』で放送された『ラマー・オブ・ジャングル』や『西部の男パラディン』の主役リチャード・ブーン、『シャイアン』などの海外ドラマの吹き替えに勤しむ。このとき同じく初期の海外ドラマおいて主役を、その後脇にまわり重要な役どころを演じていった役者に早野寿郎、金内吉男、木村幌がいる[11]。また1963年に設立された日本放送芸能家協会(現:日本俳優連合)の設立発起人195名の1人であり[12]、実際に融資に応じた発起人83名のうちの1人でもある[13]。
千葉耕市とはラジオ東京放送劇団以来の友人である。千葉の死後、『勇者王ガオガイガーFINAL』(2002年)のペイ・ラ・カイン役を引き継いでいる。他にも宮内幸平からチューリッヒ自動車保険のCMにおける『アルプスの少女ハイジ』(2006年)のアルムおんじ役[14]、早野寿郎から『宇宙大作戦 殺人鬼コドス』デジタルリマスター版追加録音部分(2008年)のアントン・カリディアン役、高塔正翁から『宇宙大作戦 クリンゴン帝国の侵略』デジタルリマスター版追加録音部分(2008年)のエイルボーン役[注 1]、寺島幹夫から『宇宙大作戦 惑星アルギリスの殺人鬼』デジタルリマスター版追加録音部分(2008年)のザリス役[注 2]、宮川洋一から『宇宙大作戦 長寿惑星ギデオンの苦悩』デジタルリマスター版追加録音部分(2008年)のオデイン役、青野武からモーションコミック版『雨柳堂夢咄』(2010年)の雨柳堂主人役[注 3]、北村弘一から『それいけ!アンパンマン』(2012年)のヤギ画伯役と『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新京都編』(2012年)の柏崎念至役、家弓家正からは『ホビット 決戦のゆくえ』(2014年)のサルマン役を引き継いでいる[注 4]。
80歳を超えてもアニメやゲーム、吹き替えなどで精力的に活動した。しかし晩年足を悪くしており、2015年秋ごろに収録した『小さな恋のメロディ』では座りながらの収録であった(この時87歳であった)[15]。
趣味は書道。大木の妻は書道教室の先生をやっており、ミュージシャンの川久保秀一は小学生の時そこに通っていた[4]。大のオペラ好きでもあり、その知識も豊富なものであった[16]。
死去
2017年12月19日、所属事務所であるマウスプロモーションから同年12月14日に死去したことが発表された。89歳没。死因は非公表。葬儀は近親者で済ませた[17]。以前より病気療養中であったため、一部の作品で持ち役の降板を余儀なくされている。
長年声優として活躍していたため、幅広い年代に親しまれており、ネット上ではファンからTwitterを中心に逝去を惜しむ投稿が多数寄せられた[18]。声優で『トップをねらえ!』で共演した日髙のり子[19]と佐久間レイ[20]や安達忍[21]、伊藤舞子[22]、井上和彦[23]、上田燿司[24]、榎本温子[25]、岡本麻弥[26]、太田哲治[27]、緒方恵美[28]、岡野浩介[29]、置鮎龍太郎[30]、片岡富枝[31]、加藤将之[32]、上川ゆう[33]、神谷明[34]、木藤聡子[35]、北村謙次[36]、桐本拓哉[37]、小林優子[38]、坂本雄太[15]、咲野俊介[39]、嶋田翔平[40]、下山吉光[41]、塾一久[42]、すずきけいこ[43]、関通利[44]、高嶺巌[45]、武田直人[46]、武虎[47]、立木文彦[48]、千々和竜策[49]、千葉繁[50]、東地宏樹[51]、中村悠一[52]、花田光[53]、林りんこ[54]、はらさわ晃綺[55]、菱田盛之[56]、深見梨加[57]、船木まひと[58]、町田広和[59]、松本梨香[60]、水杜明寿香[61]、峯香織[62]、 矢口アサミ[63]、山田栄子[64]、湯浅涼[65]、優希比呂[66]は大木の訃報が発表された際、自身のブログやTwitterで追悼のコメントを寄せている。
また大木が出演した『planetarian 〜星の人〜』の原作シナリオである涼元悠一[67]や原作音楽の戸越まごめ[68]、原作協力・主題歌作詞の丘野塔也[69]、原曲アレンジの水月陵[70]、『烈火の炎』の原作者である安西信行[71]、『ゼノギアス』のストーリー原案・サブキャラクター原案である嵯峨空哉[72]、『立体忍者活劇 天誅』・『デカボイス』のプロデューサーである山本正美[73]、『爆転シュート ベイブレード2002』・『爆転シュート ベイブレードGレボリューション』のキャラクターデザインである長森佳容[74]、『砂ぼうず』のシリーズ構成・脚本である山口宏[75]、『ふしぎ工房症候群』の原作者である竹内葵[76]、『星を追う子ども』の音楽である天門[77]、『X-MEN: フューチャー&パスト』と大木が療養中のため降板した『LOGAN/ローガン』の日本語吹替え版演出である打越領一[78]、『研ぎ師伊之助深川噺』の原作・脚本・演出である山中勇人[79]といった制作スタッフもブログやTwitterで追悼のコメントを寄せている。
ムービープラスでは、大木の死去が報じられた後に放送した『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』(2017年12月23日放送)と『X-MEN: フューチャー&パスト』(2017年12月24日放送)の冒頭に「荒巻大輔役の・プロフェッサーXの老年期パトリック・スチュワートの声優 大木民夫さんが、12/14に89歳で逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。」と追悼メッセージが流された[80][81]。
第12回声優アワードでは、特別功労賞に代えて2017年度に逝去した声優として他の物故者とともにを顕彰された[82]。その際同じく2017年度に逝去した鶴ひろみ同様名前だけでなく、事務所プロフィールの写真と代表作[注 5]がスクリーンに映し出され、大木のサンプルボイスの一つ『ふしぎ工房症候群』(ふしぎ工房の老人)の音声が会場内で流された。
特色
声自体は太くないが喋り方に威厳があり[11]、敵味方および役柄を問わず権力者役を担当することが多い。シリアスな役柄が大半である一方で、コミカルな役柄も演じる。
吹き替えについて
洋画ではランドルフ・スコットの西部劇、ロバート・デュヴァル、マックス・フォン・シドー、ジョージ・C・スコット、ハンフリー・ボガート、ロイド・ブリッジス、クリストファー・プラマー、シーザー・ロメロなどの渋い個性派やピーター・カッシング、クリストファー・リー、ヴィンセント・プライスなどの怪奇スターの吹き替えまで数多くの作品で担当している。出演作品の中には、ろくでもないB級SF映画も少なくないが、威厳のある喋り方で映画の質を少しばかり上げることに貢献している[11]。
スター・ウォーズシリーズとハリー・ポッターシリーズでは、映画の吹き替えとゲームで逆の立場の人物を担当している。スター・ウォーズシリーズでは、映画は初代デス・スターの司令官グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン(ソフト版・日本テレビ新録版)と銀河帝国 の皇帝(EP5:日本テレビ版)を、ゲームはジェダイの騎士であるオビ=ワン・ケノービ を演じた。ハリー・ポッターシリーズでは、ゲームはホグワーツ魔法魔術学校の校長アルバス・ダンブルドアを[注 6]、映画はかつての闇の魔法使いでダンブルドアに倒されたゲラート・グリンデルバルドを演じた。
ディズニー作品ではアニメ、実写問わず吹き替えに起用されることが多く、『白雪姫』、『ファン・アンド・ファンシーフリー』、『プーさんとティガー』、『ビアンカの大冒険』、『ロジャー・ラビット』、『アラジン』、『グーフィー・ムービー ホリデーは最高!!』、『美女と野獣 ベルのファンタジーワールド』、『ターザン』、『102』、『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『ベイマックス』などに出演している。特に『白雪姫』の魔法の鏡役は本編のみならず、『ハウス・オブ・マウス』や東京ディズニーリゾートのステージ・イベント、『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』でも演じている[注 7]。
アニメ・ゲームについて
アニメ作品においては、『フランダースの犬』(コゼツ旦那)、『トップをねらえ!』(タシロ艦長〈タシロタツミ〉)、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、『イノセンス』、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』(荒巻大輔)、『交響詩篇エウレカセブン』(ケンゴー〈またはケンゴウ〉)、『ジョジョの奇妙な冒険』(トンペティ)などが代表作に挙げられる[83][84]。そのほかにも、数多くのロボットアニメに多く出演しており、ロボットアニメのクロスオーバー作品であるゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』には、『トップをねらえ!』のタシロ艦長役と『交響詩篇エウレカセブン』のケンゴー役で参加している。
アニメ・ゲームにおいては、前記のように権力者を担当することが多いことから主役を演じる機会がなかった。しかし80歳を過ぎて、2014年に発売されたゲーム『レオズ・フォーチュン』(レオ・ポンド役)や、2016年に公開された劇場アニメ『planetarian 〜星の人〜』(星の人役)においてそれぞれ主人公を演じた[注 8]。
その他
同じく声優である阪脩とは『攻殻機動隊』の荒巻大輔役や『ジョジョの奇妙な冒険』のトンペティ役、『コマンドー』のカービー将軍役など、たびたび同一の役を演じていることがある。『攻殻機動隊』に関しては、劇場版・テレビアニメ版ともに音響監督を務めた若林和弘曰く、「荒巻を若返らせたかったため。劇場版のとき(大木が演じた荒巻)は、もうすぐ定年でパワーが落ちてきている方向だったが、テレビアニメ版(阪が演じた荒巻)は現役バリバリという方向だったため。」と述べている[85]。大木自身テレビアニメ版では、『S.A.C. 2nd GiG』の18話に出演、主人公の素子とバトーが参加した混成チームの指揮を執るローランドを演じた。
他にも久米明(ハンフリー・ボガートの吹き替え、『ダラス』のジョン・ロス・ユーイング役、『タイタニック』のE・J・スミス船長役など)や川久保潔(『ロードス島戦記』のウォート役、『ポリスアカデミー』のエリック・ラサール校長役、『小さな恋のメロディ』の校長先生役など)とも同一の役を演じていることがある。
人物像
仕事に対する姿勢
仕事に対してプロ意識が高く、日曜洋画劇場の『ゲット スマート』に出演した時のインタビューで、「声優としてどのジャンルの(吹き替えの)仕事が好きですか?」という質問に、「全て。プロですから。」と答えている[86]。劇場アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)を一部リニューアルした『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』(2008年)において、再び荒巻大輔を演じるため台本を受け取ったときには、「13年前に、やり残したことがある…」と発言している[87]。『おおかみかくし』のキャストコメントでは、演じた櫛名田重三役について、「狂燥と沈静、その落差の大きいコト!それをうまくコントロールしていけるか。 しかし「難しい役」とは「やりがいのある役」。」と語っている[88]。また『ジョジョの奇妙な冒険』で演じたトンペティ役については、ゲームの発売記念コメントで「『トンペティの目線→音声。眼力→台詞の強さ。目色→性格』でセリフを進めて行こうと思いましたが、想像を絶したキャラクターを持つ彼に、はね返されてしまったようです。」と述べている[89]。生涯現役でいる意向を持っており、『ふしぎ工房症候群』のインタビューでは願い事をするならば「死ぬ迄仕事を続ける事」と答えている[90]。また同作品の第7弾『風の軌跡』のアフレコ現場の雰囲気について、「自信・不安を抱えたら、スタジオに入り、テストの開始を待つ緊張感はいつも楽しいものです。『風の軌跡』は、重い、深いテーマを持ったドラマだけに、出演者一同、いつも以上の周到な準備と、「我こそ」という気概を感じたのは小生だけではないでしょう。」とコメントしている[91]。
神谷明によれば、共演者に対して優しかったが、大木自身の仕事に対しては厳しく、言葉を大事に演じていたという[34]。
出演作品にまつわる逸話
アニメなどにおいて、キャラクターソングを歌うことはほとんどない。唯一『トップをねらえ!』のサントラCD『トップをねらえ!響綜覧』において、タシロ艦長役として歌声を披露している。
アニメ・吹き替え・記録映画とジャンルを問わずナレーションを担当することも多いが、アニメ『砂ぼうず』において冒頭と終盤のナレーションを担当した際、当初ナレーションの台詞にとまどいがあったという。初回のとある話数のアフレコ終了後、大木が監督に「こんなバカなナレーションでいいんでしょうか……?」と不安そうにこうつぶやいたこともあったという。監督からは「おバカアニメですから……。」との答えであった[92]。また『砂ぼうず』の5話と6話においては、村長役として西村知道がゲスト出演していたため、次回予告は『トップをねらえ!』のタシロ艦長(大木)と副長(西村)との名台詞のパロディ (「撃って撃って撃ちまくれ!」、「なんてこった!」など)になっていた[93]。
OVAの『ロードス島戦記』の現場において兵士役で出演していた当時新人声優の置鮎龍太郎 は、カシュー王役の池田秀一がロビーにいた大木に対して「大木先輩〜!」と呼んでいるのになぜか感動したという[94][95]。また『ロードス島戦記』はOVA完結後もいくつかゲームが出ており、『ロードス島戦記(PCエンジン版)』・『ロードス島戦記 英雄戦争』など基本的にOVAのキャストで作られていた。しかし2000年に発売された『ロードス島戦記 邪神降臨』では、これまでと違い、OVAのキャストから新たにキャスト変更が行われた。ただ、唯一ウォート役のみ変更されず大木が演じた。
その他
『ボードウォーク・エンパイア』で共演した多田野曜平曰く、「すごいパワフル。大勢いる声優陣の中でも一番声量がある。」と語っており、自身と30歳以上年齢差がある大木の吹き替えを同作品のオススメポイントの一つに挙げている[96]。東地宏樹は大木のことを「小さな巨人」と呼んでいた[51]。
『ふしぎ工房症候群』の原作者竹内葵は、大木について「大ベテランのしっかりした役作りで作品に深みを加えていただけました。」と、同作品の第6弾・第7弾で主役を演じた竹達彩奈は、「いらっしゃるだけで重厚な存在感を感じました。おかげで、同年代の役者だけでは得られない緊張感を持って演じることが出来ました。」発売記念イベントで語っている[97]。
『アークライズファンタジア』で企画を担当したスタッフの太田は、音声収録の現場の思い出として大木に心底やられたといい、仕事柄、プロの耳を持っている録音エンジニアも、「すごかった。いい経験をさせてもらいました。」と嬉しそうに話していたのが印象的だったという。「美しいばかりか、優しさも、厳しさも、面白さも含まれている、筆舌に尽くしがたい声で、あの時間、あの場所にいた全員がほれていた。」と開発ブログに記している[98]。
『planetarian 〜星の人〜』で大木演じる星の人の青年時代を演じた小野大輔いわく、大木は劇中の星の人が星空の魅力を語って聞かせるように、収録現場の休憩時間などにおいて自身のさまざまな体験を語って聞かせることがあり、監督の津田尚克も以前大木から話を拝聴する機会があったため、大木に星の人役をお願いしたという[99]。原作シナリオの涼元悠一は、大木の演技を「軽妙と重厚が同時に表現されていて、自然に心に染み入る語り口。感想がまとめられないレベルで凄い。」と評している[100]。映画文筆家の増當竜也は大木の演技に対して、淡々とした静かな声量の奥から伝わってくる威厳とそれゆえの説得力は、まさに人生の年輪を感じさせる素晴らしきものがあると評し、特に声優志望者がこういった“プロ”の仕事は努めて接しておくべきだと書き記した[101]。
『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』でフラーケン役の中田譲治は演じるにあたって、「オリジナルのときは大木民夫さんがやっていたので、光栄だなと思ったんです。」と述べている[102]。
後輩声優の五十嵐麗は大木と共演した際、大木が演じるような役をやりたいと思ったいい[103]、同じく後輩の中村悠一は大木が亡くなった際に「大木さんの仕事への姿勢は本当に好きだった。もっとご一緒したかった。」とツイートしている[52]。
同年代の大塚周夫はインタビューを受けた2009年当時、現役でアテレコをやっている80代で芝居を真剣に勉強してきた役者の一人に大木の名前を挙げていた[104]。
代役・後任
大木の高齢および病気療養、死去に伴う代役・後任は以下の通り。
後任 | 役名 | 作品 | 後任の初出演 |
---|---|---|---|
広瀬正志[注 9] | スパッツ・コロンボ | 『お熱いのがお好き』 | WOWOW追加収録部分 |
銀河万丈 | 魔法の鏡 | 『白雪姫』 | 『ディズニー・オン・アイス デア・トゥ・ドリーム』 |
永井一郎[注 10] | 死神博士 | 『ドリームハンター麗夢』 | 『超ヒロイン戦記』 |
小形満 | ターキン総督(スティーブン・スタントン) | 「スター・ウォーズシリーズ」 | 『スター・ウォーズ 反乱者たち』 |
伊藤和晃 | ターキン総督(ガイ・ヘンリー) | 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 | |
樋浦勉 | ルー・マンハイム | 『ウォール街』 | テレビ朝日版 WOWOW追加収録部分 |
阪脩 | ホルテンヴァッサー | 『FはFamilyのF』 | シーズン2 |
麦人 | プロフェッサーX[注 11] | 『X-メン』 | 『LOGAN/ローガン』 |
岩崎ひろし | テルヒ・クゼミ | 『交響詩篇エウレカセブン』 | 『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』 |
高桑満 | フレッドの父親(スタン・リー)[注 12] | 『ベイマックス』 | 『ベイマックス ザ・シリーズ』 |
大塚芳忠 | ギルデンスタン | 『鬼武者』 | 『鬼武者 HDリマスター』 |
『スター・ウォーズ・シリーズ』のターキン総督の吹き替えは上記のとおり降板しているが、ピーター・カッシング(EP4『新たなる希望』のターキン総督役)の吹き替えは『ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行』(2015年)においても担当している。大木がキャスティグされた理由として、BD発売元である株式会社スティングレイ代表であり、同作品の日本語吹替プロデューサーでもある岩本克也は、「かつての洋画劇場の雰囲気を出したかったので、極力当時活躍されていた方をキャスティング。ピーター・カッシングには何度もアテられている大木民夫氏。」と述べている[105]。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
年度不詳
- 鉄人28号(第1作)
- 名犬ジョリィ(カレラ刑事)
- 夢の星のボタンノーズ(アンカー)
1966年
- 鉄腕アトム(第1作)(ヘラルド博士 #172)
1968年
1969年
1970年
1971年
- アニメンタリー 決断(栗田健男、ダグラス・マッカーサー、玉井浅一、米内光政、トーマス・フィリップス、上條大尉)
1972年
1973年
- 科学忍者隊ガッチャマン(ブラッキー #42)
- 空手バカ一代(ナレーション[106])
1974年
- 新造人間キャシャーン(ニセル #31)
- 星の子チョビン(ブルンガ[107])
1975年
1976年
- タイムボカン(フランケン博士 #35)
- 母をたずねて三千里(イタリア領事館役人 #25)
- ポールのミラクル大作戦(ピアノ)
- UFO戦士ダイアポロン
1977年
- 家なき子 #9
- 超電磁マシーン ボルテスV(左近寺博士[109])
- ルパン三世(第2作)(1977年 - 1980年、スイス銀行頭取 #5、ガブリエル十三世 #15、バサラ・ラバーン #60、大統領 #76、ヒース #95、モーガン #104、ジスボーイ・ドターン #122)
1978年
- 闘将ダイモス(三輪防人[110]、リオン大元帥[110]、初期ナレーション)
- ペリーヌ物語(ピエトロ・ファンファーニ #9〜10)
- 星の王子さま
- 無敵鋼人ダイターン3(コマンダー・ベルトリー #28)
1979年
- アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(張船長、バヤン将軍 #27)
- 怪盗ルパン813の謎(バランクレー首相[111])
- 科学忍者隊ガッチャマンF(市長 #7)
- ザ☆ウルトラマン(ヘラー[112])
- ゼンダマン(ダビンチ #42)
- トンデモネズミ大活躍(ペッテン氏[113])
- 未来ロボ ダルタニアス(クレイタス #21)
1980年
- あしたのジョー2(白木幹之介会長 #1〜3,11,13,21,36,40〜44)
- 宇宙戦士バルディオス(バード国王 #9)
- 美しい森の物語
- タイムパトロール隊オタスケマン(武田信玄)
- 鉄腕アトム(第2作)(天馬博士[114]、ナレーション、ゴア)
- 花の子ルンルン(イタリアンニ伯爵 #48)
- フウムーン(フランケンシュタイン[115])
- ベルサイユのばら(ジャック・ネッケル大蔵大臣 #36)
- ムーの白鯨(ハイド)
1981年
- 宇宙戦艦ヤマトIII(フラーケン #14〜15)
- 怪物くん(マジックペンシル #25)
- 家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ(アーネスト・エリオット #50)
- 太陽の使者 鉄人28号(不乱拳博士 #34)
1982年
- 太陽の子エステバン(メトナル)
- 魔境伝説アクロバンチ(黒軍鬼グロイジ)
- まいっちんぐマチコ先生(生血博士 #44)
1983年
1985年
- 三国志(蔣幹[117])
- ルパン三世(第3作)(ウェイブ卿 #42)
1986年
- うる星やつら(菅原道真 #210)
- ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(悪魔ベリアル#54[118])
- 六三四の剣(古沢兵衛)
1987年
- 宇宙船サジタリウス(ゴゼット #62〜64)
- オズの魔法使い(ブランディ #37〜43,45,46,48〜52)
- シティーハンター(1987年 - 1989年、不律乱寓 #11、ジャン・ルイ・セロー博士 #7) - 2シリーズ
1988年
1989年
- ビリ犬なんでも商会(音羽)
- ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!(ルースター[119])
1990年
- からくり剣豪伝ムサシロード(ナレーション)
- 平成天才バカボン(お医者さん #40、泥棒の親父 #53)
- ミラクルジャイアンツ童夢くん(ケンジの祖父 #SP)
1991年
- 満ちてくる時のむこうに(ビクトル[120])
- ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え(マルチンベック[121])
- 笑ゥせぇるすまん(鳴金 #53,61,80,91)
1992年
- それいけ!アンパンマン(1992年 - 2012年、シュウマイ和尚 #177、ドライヤーじいさん〈初代〉、かんぴょう和尚 #756、ヤギ画伯〈2代目〉)
- 21エモン(ゼロリー #32)
- ルパン三世 ロシアより愛をこめて(ラスプートン[122])
1993年
- 無責任艦長タイラー(亡霊 #12)
1995年
- 神秘の世界エルハザード(ストレルバウ博士)
- 闘魔鬼神伝ONI(ジュセイ[123])
- バーチャファイター(結城昴 #5,24〜26)
- ヤンボウ ニンボウ トンボウ(フクロウ)
1996年
- 十二戦支 爆烈エトレンジャー(大霊神ゴール #36,38)
- シンデレラ物語(ゾア #18)
- 天空のエスカフローネ(アストン王 #6〜8,20[124])
- 名探偵コナン(1996年 - 2003年、落合館長 #8、覆面の男 #219、三重芳春 #312,313)
1997年
- EAT-MAN(1997年 - 1998年、アレキサンダー、オールドマン) - 2シリーズ
- 吸血姫美夕(老紳士 #5)
- 剣風伝奇ベルセルク(ミッドランド国王 #5,7〜9,15,17[125])
- ネクスト戦記EHRGEIZ(ナレーション)
- みどりのマキバオー(楠木)
- YAT安心!宇宙旅行(老人 #43,50)
- 烈火の炎(幻獣朗)
1998年
- 異次元の世界エルハザード(ストレルバウ博士)
- AWOL -Absent Without Leave-(国防長官)
- SHADOW SKILL -影技-(呪符、ナレーション、小隊長、兵B、貴族)
- MASTERキートン(マルケス #1、ダグラス #30)
1999年
- アレクサンダー戦記(アンティパトロス)
- カウボーイビバップ(パオ #21)
- 鋼鉄天使くるみ(将軍 #1〜3,6,15,18,24[126])
- 週刊ストーリーランド(1999年 - 2000年、大臣、執事、袴田、サガミ屋)
- 仙界伝 封神演義(元始天尊[127])
2000年
- 人形草紙あやつり左近(九条秀明)
- 幻想魔伝 最遊記(長老 #10)
- 手塚治虫が消えた!? 20世紀最後の怪事件(天馬博士[128])
- 陽だまりの樹(伊武谷千三郎 #1,2,5,7,9,25[129])
2001年
2002年
2003年
- 明日のナージャ(古道具屋の店主 #41)
- onちゃん夢パワー大冒険!(onパパ[136])
- ガングレイヴ(シド・ガラルデ #8,9)
- 魁!!クロマティ高校(じいや〈北斗家の執事〉 #20[137])
- 獣兵衛忍風帖 龍宝玉篇(弦左)
- 高橋留美子劇場 人魚の森(英二郎 #10,11[138])
- 冒険遊記プラスターワールド(長老 #3,47)
2004年
- アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル(エビニーザ・ハリディ #25,26)
- ギルガメッシュ(議長 #14)
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(ローランド #18)
- 砂ぼうず(貝塚薫[139]、ナレーション[139])
- 探偵学園Q(弓削雅臣 #36〜39)
- 火の鳥(法弁[140])
- ブラック・ジャック(山田野先生 #1,51[141])
- 無人惑星サヴァイヴ(サヴァイヴ[142])
- MONSTER(ニナの養父 #5,6)
2005年
- ギャラリーフェイク(マスター #25)
- 交響詩篇エウレカセブン(ケンゴー #3,4,6,8,9,11〜13,17〜20,26〜30,32〜35,38,41,42,45,49,50[143]、クゼミ #4,7,11,34,38)
- 戦国英雄伝説 新釈 眞田十勇士 The Animation(戸沢白雲斎[144])
- ファンタジックチルドレン(タイタス #16〜19[145])
- 勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING(ペイ・ラ・カイン〈2代目〉 #9〜12)
- 雪の女王(船員 #18)
2006年
- うたわれるもの(ワーベ #7,21,23)
- エンジェル・ハート(武藤教授 #44〜46)
- 陰からマモル!(陰守大安 #11,12)
- 牙 -KIBA-(ジーコ[146])
- 009-1(バート #7)
- ブラック・ジャック21(ボッケリーニ #1[147])
2007年
- エル・カザド(ラルコ #21)
- CLAYMORE(宿屋の主人 #15[148])
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー(長老 #31)
- シグルイ(須藤主馬 #11[149])
- まめうしくん(だいふくろう #47,50,52)
2008年
2009年
- VIPER'S CREED(オグマ・フユヒコ[151])
- 地獄少女 三鼎(芦谷利三郎〈老年〉 #17[152])
- 戦う司書 The Book of Bantorra(カチュア=ビーインハス〈楽園管理者〉#1,4,9,11,13〜15,18〜22,25[153]、蓄音機の声 #3)
- ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜(院長 #4)
2010年
2011年
2012年
- ジョジョの奇妙な冒険(トンペティ #6〜8[156])
- 新世界より(無瞋 #1,4,21)
- もやしもん リターンズ(大物B #6)
2013年
- うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%(聖川真斗の祖父 #4)
2014年
2015年
- 六花の勇者(アトロ・スパイカー #6)
OVA
1985年
- ドリームハンター麗夢(死神博士[159])
1986年
1987年
- スペース・ファンタジア 2001夜物語(レオ、作業監督A)
- プロジェクトA子2 大徳寺財閥の陰謀(地球防衛軍司令長官)
1988年
- アップルシード(ネレウス)
- 現世守護神ぴーひょろ一家 2(行橋源平)
- ダーティペア(ビル #8)
- トップをねらえ!(タシロ艦長〈タシロタツミ〉[161])
1989年
- 銀河英雄伝説(ラザール・ロボス)
- プロジェクトA子 完結篇(防衛軍司令)
1990年
- A.D.POLICE(心理学者)
- THE八犬伝(里見義実)
- ロードス島戦記(ウォート)
1991年
- 静かなるドン(社長)
1992年
1993年
- ジェノサイバー 虚界の魔獣(九竜会長)
1995年
- アルスラーン戦記 征馬孤影(イノケンティス七世)
- 神秘の世界エルハザード(ストレルバウ博士[162])
- 無責任艦長タイラー(ユッター・ド・ロナワー)
1996年
- 元祖 爆れつハンター(デスマスター)
1997年
- ヴァンパイアハンター(神父)
- 神秘の世界エルハザード2(ストレルバウ博士[163])
1998年
- 銀河英雄伝説外伝 千億の星、千億の光(ラザール・ロボス)
- 鉄拳 -TEKKEN-(ボスコノビッチ博士)
- 魔界転生(沢庵和尚)
- MASTERキートン(ダグラス)
2000年
- 銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦(ラザール・ロボス)
- 鋼鉄天使くるみ(将軍)
- sin THE MOVIE(ドクター・ダニエル)
2002年
- マクロス ゼロ(ヌトゥク)
- 勇者王ガオガイガーFINAL(ペイ・ラ・カイン〈2代目〉)
2004年
- 機動戦士ガンダム MS IGLOO - 1年戦争秘録 -(アルベルト・シャハト技術少将[164])
- ストラトス・フォー SPECIAL FAN DISCII(ナレーション)
2008年
- ストリートファイターIV〜新たなる絆〜(研究員A)
2012年
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新京都編(柏崎念至)※劇場先行公開
劇場アニメ
1980年
- あしたのジョー 劇場版(白木幹之介会長[165])
1981年
- あしたのジョー2(白木幹之介会長)
- 劇場版 宇宙戦士バルディオス(バード国王)
- シュンマオ物語タオタオ(シュトルム[166])
1982年
- 怪物くん デーモンの剣(悪魔ランド司令官[167])
- テクノポリス21C(パイプの男)
- FUTURE WAR 198X年(マッコイ総合参謀本部長)
1986年
1987年
1988年
- 銀河英雄伝説 わが征くは星の大海(ラザール・ロボス[169])
1991年
- アルスラーン戦記(ナレーション)
- 機動戦士ガンダムF91(シオ・フェアチャイルド、ロイ・ユング)
- 月光のピアス ユメミと銀のバラ騎士団(叔父)
- けろけろけろっぴの三銃士(リシュリュー〈Dr.マンデー〉)
- ふしぎの海のナディア 劇場用オリジナル版(アルベルト・ウーラー博士)
- 老人Z(立花教授)
1992年
- アルスラーン戦記II(ナレーション)
1993年
- ドラえもん のび太とブリキの迷宮(ブリキン)
1995年
1996年
- ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章(石盤の声[171])
1997年
- 星空のバイオリン(レンスキー)
1999年
- 鉄腕アトム 〜青騎士の巻〜(ロッス博士)
2000年
- 人狼 JIN-ROH(自治警幹部[172])
2002年
- せかいいちうつくしいぼくの村(ナレーション[173])
- ぼくの村にサーカスがきた(ナレーション[174])
2003年
2004年
2006年
- トップをねらえ!劇場版(タシロ艦長〈タシロタツミ〉[177])
2008年
- GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0(荒巻大輔[178])
2009年
- 劇場版 空の境界 第七章「殺人考察(後)」(両儀式の祖父)
- 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(ケンゴウ[179]、クゼミ・スワイガード[179])
2011年
- friends もののけ島のナキ(長老[180])
- 星を追う子ども(アモロートの老人[181])
2012年
2013年
2016年
- planetarian 〜星の人〜(星の人[186])※アニメ作品での遺作
Webアニメ
ゲーム
- 1992年
-
- トップをねらえ! vol.1(タシロ艦長〈タシロタツミ〉)
- ロードス島戦記(ウォート) ※PCエンジン版
- 1993年
-
- アルスラーン戦記(ナレーション)
- トップをねらえ! vol.2(タシロ艦長〈タシロタツミ〉)
- 魔物ハンター妖子 〜遠き呼び声〜(ガート)
- 1994年
-
- 鉄拳(王椋雷)※ノンクレジット
- ロードス島戦記 英雄戦争(ウォート、村長)
- 1995年
-
- キリーク・ザ・ブラッド2(バイフロス)
- 鉄拳2(王椋雷)※ノンクレジット
- 1996年
-
- ガーディアンヒーローズ(カノン・G・グレイ)
- 神秘の世界エルハザード(ストレルバウ博士)
- 1997年
-
- QUANTUM GATE I 〜悪夢の序章〜(Colonel Saunders)
- スーパーロボット大戦F / F完結編(1997年 - 1998年、タシロタツミ) - 2作品
- ラングリッサーI&II(コッセル司祭、イルザック王)
- 1998年
-
- クロックタワーゴーストヘッド(御堂島崇)
- ゼノギアス(シゲヨシ・イノウエ造兵特務大佐〈エルドリッジ艦長〉)
- 玉繭物語(族長ニ)
- Dancing Blade かってに桃天使!(参謀)
- 立体忍者活劇 天誅(怨、冥王)
- 1999年
-
- VAMPIRE HUNTER D(ジョン=エルバーン)
- クリックメディック(岩国広家)
- スパイロ・ザ・ドラゴン(長老ドラゴン)
- バーミリオン・デザート(ジルクオータ)
- 立体忍者活劇 天誅 忍凱旋(怨、冥王)
- リモートコントロールダンディ(執事)
- 2000年
-
- さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(藤堂平九郎)
- 高機動幻想ガンパレード・マーチ(ブータ[187])
- スーパーロボット大戦α(タシロタツミ)
- 仙界伝弍 〜TVアニメ仙界伝封神演義より〜(元始天尊)
- ドラえもん3 魔界のダンジョン(アルデヒト、ケトン)
- ラグナキュール レジェンド(ゴート)
- 立体忍者活劇 天誅 弐(橘十兵衛)
- ロードス島戦記 邪神降臨(ウォート)
- 2001年
-
- 鬼武者(ギルデンスタン)
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast(タシロタツミ)
- 仙界通録正史 〜TVアニメーション仙界伝封神演義より〜(元始天尊[188])
- ハリー・ポッターと賢者の石(アルバス・ダンブルドア校長)
- 2002年
-
- スター・ウォーズ ローグ スコードロン II(オビ=ワン・ケノービ)
- ダーククロニクル(ドナ・ホーン)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋(アルバス・ダンブルドア校長)
- 2003年
-
- 鬼武者 無頼伝(ギルデンスタン)
- ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚(ダイダラボッチ)
- スターオーシャン Till the End of Time(ヴォックス・バーンレイド)
- デカボイス(マーク・ヒライシ)
- 2004年
-
- アドバンスガーディアンヒーローズ(カノン・G・グレイ)
- うお 7つの水と伝説のヌシ(河童)
- 宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶(藤堂平九郎)
- 鬼武者3(ギルデンスタン)
- 3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!(八代重造)
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(アルバス・ダンブルドア校長)
- 風雲 新撰組(ナレーション)
- 2005年
-
- 宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲(藤堂平九郎)
- 宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊(藤堂平九郎)
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ(タシロタツミ)
- 天地の門(ギキョ)
- トップをねらえ! GunBuster(タシロ艦長〈タシロタツミ〉)
- 風雲 幕末伝(ナレーション)
- プリンス・オブ・ペルシャ ケンシノココロ(OLD MAN)
- 2006年
-
- うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(ワーベ)
- 交響詩篇エウレカセブン(ケンゴウ)
- ファイナルファンタジーXII(大僧正アナスタシス)
- 2007年
-
- SDガンダム GGENERATION SPIRITS / GENESIS(2007年 - 2016年、アルベルト・シャハト、ロイ・ユング) - 2作品
- ジェットインパルス(オーランド将軍、オープニングナレーション)
- プリンセスメーカー5(ビスコッティ)
- 2008年
-
- 侍道3(琵琶法師、ナレーション)
- 白騎士物語 -古の鼓動-(ダラム大公)
- スーパーロボット大戦Z(ケンゴウ)
- drastic Killer(フランデ)
- バトルオブサンライズ(チェルドン)
- 2009年
-
- アークライズファンタジア(エリオット)
- アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団(カール・シェーファー[189])
- おおかみかくし(櫛名田重三人[190])
- 2010年
-
- キングダム ハーツ バース バイ スリープ(マジックミラー)
- 剣と魔法と学園モノ。2G(ヴァシュラン[191])
- 2011年
-
- ガチトラ! 〜暴れん坊教師 in High School〜(大神義明[192])
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(ケンゴウ)
- 2012年
-
- Kinect ラッシュ: ディズニー/ピクサー アドベンチャー(チャールズ・F・マンツ)
- 2013年
-
- エアコンフリクトベトナム(リンドン・B・ジョンソン大統領)
- エクステトラ(バラム[193])
- シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜(コーザル)
- BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA(クラヴィス=アルカード)
- 2014年
-
- アルノサージュ〜生まれいずる星へ祈る詩〜(コーザル)
- レオズ・フォーチュン(レオ・ポンド[194])
- 2015年
-
- ヴァリアントナイツ(ダンテ=フェニクス[195])
- ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン(トンペティ[196])
- テイルズ オブ ゼスティリア(スランジ)
- 2016年
- 2019年
-
- スーパーロボット大戦X-Ω(タシロタツミ)
パチンコ・パチスロ
2007年
- 2027(東郷正次郎、おやっさん〈大屋竜男〉)
2009年
- パチスロ交響詩篇エウレカセブン(ケンゴー)
2013年
- パチスロあしたのジョー2(白木幹之介会長)
- パチスロ交響詩篇エウレカセブン2(ケンゴー)
吹き替え
担当俳優
- アルバート・ポールセン
-
- スパイ大作戦 #2「売国奴を粛正せよ」(ジョセフ・バレシュ / 1967年)
- スパイ大作戦 #31「地下よりの脱出」(エリック・スタバック / 1967年)
- 刑事スタスキー&ハッチ シーズン1 #14(トム・ロックリー / 1978年)
- ナイトライダー シーズン3 #16「謀略!デトロイト・マフィア!死の19番ホール」(ミスターC / 1988年) 日本放送第42話
- イアン・バネン
- イアン・リチャードソン
- ヴィンセント・プライス
-
- 0011ナポレオン・ソロ #27「キツネとタヌキ」(ヴィクター・マートン / 1965年)
- 恐怖のハエ人間(フランソワ・ドランブル / 1970年)
- 空飛ぶ戦闘艦(ロバー艦長 / 1971年)
- 地獄へつゞく部屋(フレデリック・ ローレン / 1972年)
- シザーハンズ(発明家 / 1991年) ※ソフト版
- クリストファー・プラマー
-
- スタークラッシュ(皇帝 / 1979年) ※TBS版(BD収録)
- アロー(ジョージ・ヘス / 1997年)
- 12モンキーズ(ドクター・ゴインズ / 1997年) ※ソフト版
- ダブル・クライム(ウルリッヒ・シュタイナー / 2001年)
- ラッキー・ブレイク(グラハム・モーティマー所長 / 2003年)
- シリアナ(ディーン・ホワイティング / 2006年)
- ディケンズのニコラス・ニクルビー(ラルフ / 年度不詳)
- カールじいさんの空飛ぶ家(チャールズ・F・マンツ / 2009年)
- クリストファー・リー
-
- 恐怖の夜 悪魔のチャイルド(チャールズ・ビンガム / 年度不詳)
- 白夜の陰獣(グリゴリー・ラスプーチン / 1970年)
- 豪華客船ゴライアス号の奇跡(マッケンジー / 1983年)
- グレムリン2 新・種・誕・生(カテーテル博士 / 1992年・1994年) ※ソフト版・テレビ朝日版
- 新シャーロック・ホームズの冒険(シャーロック・ホームズ / 1996年)
- ホビット 決戦のゆくえ(サルマン / 2014年)[198]
- シーザー・ロメロ
-
- 怪鳥人間バットマン(ジョーカー〈2代目〉 / 年度不詳) ※フジテレビ版
- 結婚専科(ミゲル・サントス / 年度不詳)
- 征服への道(エルナン・コルテス / 年度不詳)
- 0011ナポレオン・ソロ #21「拾った危機」(ビクター / 1965年)
- ベラクルス(アンリ・ド・ラボルデール侯爵 / 1968年)
- ドノバン珊瑚礁(アンドレ・デ・ラーゲ侯爵 / 1969年) ※テレビ東京版
- ジェシカおばさんの事件簿 #13「カンバスに死の色を」(ディエゴ / 1988年)
- テニス靴をはいたコンピューター(アルノー/1990年)
- ジェームズ・クロムウェル
-
- 新スタートレック3 #59「恐怖の人間兵器」(ネイロック / 年度不詳)
- スペース・カウボーイ(ボブ・ガーソン / 2001年) ※ソフト版
- アイ,ロボット(アルフレッド・ラニング博士 / 2005年) ※ソフト版
- 死霊伝説 セーラムズ・ロット(ドナルド・キャラハン神父 / 2005年)
- ジェイソン・ロバーズ
-
- ジョニーは戦場へ行った(ジョーの父親 / 1975年) ※テレビ朝日版(DVD収録)
- バックマン家の人々(父フランク / 1994年) ※VHS版
- クリムゾン・タイド(アンダーソン少将 / 2000年) ※テレビ朝日版
- エネミー・オブ・アメリカ(ハマースリー下院議員 / 2003年) ※フジテレビ版
- J・D・キャノン
-
- インベーダー #1「恐怖の侵入者」(ホルマン警部[199] / 1967年)
- インベーダー2 #37「消えた麻薬」(コルター[200] / 1969年)
- レイズ・ザ・タイタニック(ジョー・バーク船長 / 1982年・1982年) ※フジテレビ版・LD版
- ロサンゼルス(ニューヨーク検事 / 1984年) ※日本テレビ版
- ジョージ・ゲインズ
-
- トッツィー(ジョン・バン・ホーン / 1987年) ※フジテレビ版(デラックスエディションBlu-ray収録)
- ポリスアカデミー2 全員出動!(エリック・ラサール校長 / 1988年)
- ポリスアカデミー3 全員再訓練!(エリック・ラサール校長 / 1988年)
- ポリスアカデミー4 市民パトロール(エリック・ラサール校長 / 1989年)
- ポリスアカデミー5 マイアミ特別勤務(エリック・ラサール校長 / 1990年) ※TBS版
- ポリスアカデミー6 バトルロイヤル(エリック・ラサール校長 / 1992年) ※TBS版
- ポリスアカデミー7 モスクワ大作戦!(エリック・ラサール校長 / 1998年) ※テレビ東京版
- ティム・オコナー
-
- 新スタートレック #119「究極のパートナー」(ブリアム大使 / 年度不詳)
- スペース・レイダース(エリアス・ヒューア博士 / 1982年)
- ナイトライダー シーズン2 #2「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!」(特別捜査班部長フィリップ・ハント / 1987年) 日本放送第2話
- ドナルド・プレザンス
- ナイジェル・ホーソーン
-
- デモリションマン(レイモンド・コクトー / 1994年) ※ソフト版
- INSIDE インサイド(クルーガー大佐 / 1997年)
- アミスタッド(マーティン・ヴァン・ビューレン大統領 / 1998年)
- ターザン(アルキメデス・ポーター教授 / 1999年)
- ハリー・モーガン
-
- 地上最大の脱出作戦(ポット少佐 / 1973年)
- 地平線から来た男(テイラー・バートン / 1977年)
- ラスト・シューティスト(ティビドー保安官 / 1987年) ※テレビ朝日版
- ドラグネット 正義一直線(ギャノン署長 / 1991年)
- ハリス・ユーリン
-
- ゴーストバスターズ2(スティーヴン・ウェクスラー裁判長 / 1989年) ※ソフト版
- カナディアン・エクスプレス(レオ・ワッツ / 1995年) ※テレビ朝日版
- PAN AM/パンナム #9「命の重さ」(ヘンリー・ベルセン / 2012年)
- ハンフリー・ボガート
- ピーター・カッシング
-
- 情事の終り(官吏/ヘンリイ・マイルズ / 年度不詳)
- 猫が襲う時・蘇える怨念(ウィルバー・グレイ / 年度不詳)
- 呪われた学園/謎の宙吊り死体(カーマイケル校長 / 年度不詳)
- フランケンシュタインの怒り(フランケンシュタイン男爵 / 年度不詳) ※?
- マッドハウス(ハーバート・フレイ / 1985年)
- 怪奇!二つの顔の男(フレデリック・アタスン / 1988年)
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン総督 / 1989年[201]・2002年) ※ソフト版・日本テレビ新録版
- ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行(ウェルズ医師 / 2015年) ※BD版
- ピーター・ボイル
-
- キャノンボール3 新しき挑戦者たち(チーフ / 1989年) ※VHS版
- サロゲート・マザー(ジェイ・グラス / 1996年)
- スクービー・ドゥー2 モンスターパニック(ジェレマイア・ウィックルス / 2004年)
- フェルナンド・レイ
-
- ローマに散る(公安担当大臣 / 1980年)
- さすらいのガンマン(ラティガン神父 / 1973年)
- フレンチ・コネクション(アラン・シャルニエ / 1981年) ※LD版
- フリッツ・ウィーヴァー
- ベン・キングズレー
-
- ボビー・フィッシャーを探して(ブルース・パンドルフィーニ / 年度不詳)
- バグジー(マイヤー・ランスキー / 1992年)
- スニーカーズ(コズモ / 1993年) ※ソフト版
- デーヴ(ナンス副大統領 / 1997年) ※テレビ朝日版
- ホセ・フェラー
- マイケル・レニー
- マックス・フォン・シドー
-
- 死の接吻(ソール・カールソン / 1992年) ※VHS版
- 敵対水域(チェルナーウィン / 1998年)
- マイノリティ・リポート(ラマー・バージェス局長 / 2003年)
- 潜水服は蝶の夢を見る(パピノ / 2008年)
- リカルド・モンタルバン
-
- 大列車強盗(ピンカートン探偵社の探偵 / 1979年)
- スタートレックII カーンの逆襲(カーン・ノニエン・シン / 1985年) ※日本テレビ版(DVD通常版収録)
- キャノンボール2(ファラフェル家・父王 / 1988年)
- 裸の銃を持つ男(ビンセント・ラドウィッグ / 1996年) ※テレビ朝日版
- スタートレックII カーンの逆襲(カーン・ノニエン・シン / 2002年) ※ディレクターズ・エディション 特別完全版
- リチャード・コンテ
-
- イタリアン・コネクション(Padulo / 年度不詳)
- クロス・イーグル作戦(ブラッドフォード中尉 / 年度不詳)
- 攻撃目標零(フラッグラー中尉 / 年度不詳)
- ザ・ボス 暗黒街の標的(カラスコ / 年度不詳)
- トニー・ローム/殺しの追跡(デイブ・サンティー中尉 / 1972年)
- チャレンジャー(リッチー / 1976年)
- リチャード・ハリス
-
- ロビンとマリアン(獅子心王リチャード / 1980年) ※テレビ朝日版
- グラディエーター(マルクス・アウレリウス / 2000年) ※ソフト版
- モンテ・クリスト伯(エップ・ファリア司祭 / 2003年)
- アポカリプス 〜黙示録〜(ジョン / 2007年)
- リチャード・ブーン
- ロイド・ノーラン
- ロイド・ブリッジス
-
- 今ひとたび(ヴィンセント・コジンスキー / 1990年)
- ルーツ(エヴァン・ブラント / 1990年) ※ソフト版
- ブローン・アウェイ/復讐の序曲(マックス・オバノン / 1995年) ※ソフト版
- ホット・ショット(タッグ・ベンソン提督 / 1995年) ※テレビ朝日版
- ホット・ショット2(タッグ・ベンソン大統領 / 1996年) ※テレビ朝日版
- ジャイアント・ベビー(スターリング所長 / 1997年) ※日本テレビ版
- ロバート・デュヴァル
-
- 愛に迷った時(ワイリー・キング / 1996年)
- 審判(アドルフ・アイヒマン / 1997年)
- シックス・デイ(グリフィン・ウィアー博士 / 2002年[203]) ※日本テレビ版
- ジョンQ -最後の決断-(フランク・グライムズ警部補 / 2002年) ※機内上映版
- クレイジー・ハート(ウェイン・クラマー / 2010年)
- ジャッジ 裁かれる判事(ジョセフ・パルマー判事 / 2015年)
- ディスクローズ 葬られた秘密(スコット・ブリッグス / 2017年) ※オンデマンド配信版、吹き替え作品での遺作
映画
年度不詳
- 愛のために死す(裁判官)
- 恐るべき衝動・美しき画学生の異常幻想
- 北大西洋(スティーヴ・ジャーヴィス大尉〈レイモンド・マッセイ〉)
- 殺人ゲーム(エメリッシュ〈ピエール・デュクス〉)
- 札束とお嬢さん
- 砂塵に血を吐け(保安官〈フランコ・ファレル〉) ※?
- 三銃士(アトス〈ヴァン・ヘフリン〉)
- 史上最強のアンドロイド(オリバー〈リチャード・ニュートン〉)
- シンバッド七回目の航海(カリフ〈アレック・マンゴー〉)
- 新・幽幻道士 立体奇兵(フウ先生〈孫榮吉〉)
- スタートレックV 新たなる未知へ(サイボック〈ローレンス・ラッキンビル〉) ※機内上映版(LD・DVD通常版収録)
- スターメーカー
- 続・荒野の1ドル銀貨(保安官〈アントニオ・カザス〉)
- 底抜け00(ゼロゼロ)の男
- 底抜けもててもてて
- チャンス(ベンジャミン・ターンブル・ランド〈メルヴィン・ダグラス〉) ※TBS版
- ドッグ・ドラキュラ
- パットン大戦車軍団(バーナード・モントゴメリー英陸軍元帥〈マイケル・ベイツ〉) ※二カ国語LD版
- 黙秘 ※テレビ東京版
- 花嫁の父(神父) ※1960年代テレビ朝日版、1980年代NHK版
- 四つの願い
- ラッキー・レディ
1963年
- 恋の情報網(パトリック(パット)・オトゥール〈ケーリー・グラント〉)
- ハチェット牧場の対決(バイド〈ブライアン・ドンレヴィ〉)
1964年
- 西部の無法男(リンゴ〈ウィリアム・エリオット〉)
1967年
- アレキサンダー大王 ※テレビ朝日版
- お熱いのがお好き(スパッツ・コロンボ〈ジョージ・ラフト〉[204])
- 西部の人
- 太平洋航空作戦(カール・グリフィン〈ロバート・ライアン〉) ※テレビ東京版
- 三つ数えろ(バーニー・オールズ刑事〈レジス・トゥーミー〉)
1968年
- 潜水艦SOS(ジャック・ドーガン〈リチャード・ディックス〉)
- 手錠のまゝの脱獄(フランク・ギボンズ〈チャールズ・マッグロー〉)
- 突撃(ミロー大将〈ジョージ・マクレディ〉)
- 無法者の群
1969年
- アラベスク(ラギーブ教授〈ジョージ・カラリス〉)
- 大盗賊 ※TBS版
- 禁断の惑星(モービアス博士〈ウォルター・ピジョン〉) ※テレビ朝日版1
1970年
- 暗黒の恐怖(クイン〈ヴァル・ウィンター〉、ミラー、警官(7)、警官(11))
- 5つの銅貨(ウィル・パラダイス〈ボブ・クロスビー〉)
- 吸血鬼の接吻(ラヴナ博士〈ノエル・ウィルマン〉)
- 恐怖の逢びき(ミゲル・カストロ〈オテリオ・トソ〉)
- 自由の大地
- 潜水爆破作戦
- 対決(アール・ボッティガー〈ポール・スチュワート〉)
- 蛇女の脅怖(フランクリン博士〈ノエル・ウィルマン〉)
1971年
- 赤い谷(バート・ライシュ〈スターリング・ヘイドン〉)
- 大アマゾンの半魚人(ナレーション)
- 火星人地球大襲撃(ブリン大佐〈ジュリアン・グローヴァー〉)
- 原始怪獣ドラゴドン(ドン・ペドロ〈フリオ・ビリャレアル〉) ※テレビ朝日版
- サムソンとデリラ
- 底抜け艦隊
- 大脱走(ラムゼイ大佐〈ジェームズ・ドナルド〉、冒頭ナレーション) ※フジテレビ版(DVD・BD収録)
- 百萬弗の人魚(フレデリック・ケラーマン〈ウォルター・ピジョン〉)
- ボディガード(フィンチレイ〈マーティン・グリーン〉)
- 燃える洞窟(カシム〈アンドレ・モレル〉)
- 妖婆 死棺の呪い(ナレーション)
- リバティ・バランスを射った男
- わらの女
1972年
- アラバマ物語(ヘック・テイト保安官〈フランク・オバートン〉) ※テレビ朝日版
- 華氏451(ヘンリ〈アントン・ディフリング〉) ※TBS版
- カナダ平原(トム・アンドリュース〈ランドルフ・スコット〉)
- キャット・バルー(パーシバル〈レジナルド・デニー〉)
- 史上最大の作戦(エルヴィン・ロンメル元帥〈ヴェルナー・ヒンツ〉) ※テレビ朝日版
- 死の戦線ノルマンディ
- 情婦(マイヤーズ〈トリン・サッチャー〉)
- 白い巨像 暴動と反乱のジャングル
- 007 カジノロワイヤル(ジョージ・ラフト〈本人〉)※日本テレビ版
- 地下室のメロディー(警察のコミッショナー〈クロード・セバール〉) ※1972年テレビ東京版
- トラ・トラ・トラ!(コーデル・ハル国務長官〈ジョージ・マクレディ〉、マクモリス、クロッカ、将校(2))
- トリプルクロス(英国の諜報機関員〈トレヴァー・ハワード〉)
- 長い灰色の線
- ナバロンの要塞 ※テレビ朝日版
- 虹を掴む男(ホリングスヘッド博士〈ボリス・カーロフ〉)
- ヘルファイター(ジェネラル・ロペス〈アルベルト・モリン〉) ※フジテレビ版(思い出の復刻版BD収録)
- 我が道を往く ※テレビ朝日版
1973年
- 荒鷲の翼(トラヴィス〈ジェームズ・トッド〉)
- アルバレス・ケリー 荒野の大暴走(ハリソン〈モーリッツ・ヒューゴ〉)
- 怒りと復讐のライフル(〈フランク・フェントン〉)
- 駅馬車(ドク・ブーン〈ビング・クロスビー〉)
- カーツーム
- 北アフリカ戦線・ドイツ機甲部隊せん滅す(グレゴール〈カーク・モリス〉)
- 吸血狼男(ドン・アルフレド・コルレド〈クリフォード・エバンス〉) ※フジテレビ版(DVD収録)
- 騎兵隊(セコード) ※テレビ朝日版
- キング・オブ・キングス
- 荒野の一つ星 ※フジテレビ版
- 5枚のカード(クーパー医師〈ウィット・ビッセル〉)
- コマンド戦略(ネイラー〈ダナ・アンドリュース〉) ※テレビ朝日版
- コレヒドール戦記(司令官〈ロバート・バラット〉)
- 地獄のノルマンディ
- 西部戦線異状なし(カントレック〈アーノルド・ルーシー〉) ※テレビ朝日版
- ナポリ湾(マリオ・ビターレ〈ビットリオ・デ・シーカ〉)
- ミクロの決死圏(ドナルド・リード大佐〈アーサー・オコンネル〉) ※テレビ東京版
- びっくり大将
1974年
- 偉大な生涯の物語(カイアファ〈マーティン・ランドー〉)
- 俺たちに明日はない(フランク・ヘイマー〈デンヴァー・パイル〉)
- 空軍大戦略 (アドルフ・ヒトラー〈ロルフ・シュティーフェル〉)
- スーパータイガー/黄金作戦(サンチェス〈カルロス・カサラヴィリラ〉)
- バラキ(サルヴァトーレ・マランツァーノ〈ジョセフ・ワイズマン〉) ※テレビ朝日版
- フレンジー(オックスフォード刑事〈アレック・マッコーエン〉) ※テレビ朝日版
- ホット・ロック
- ロンメル戦車軍団の最後
1975年
- アルゴ探検隊の大冒険(アイエテス〈ジャック・グイリム〉) ※日本テレビ版
- 宇宙水爆戦(メタルーナの指導者〈ダグラス・スペンサー〉)
- 奇跡の人(アーサー・ケラー〈ヴィクター・ジョリー〉[205]) ※テレビ朝日版
- 魚雷特急(ミラル少佐〈リー・バージェレ〉)
- 猿の惑星(オノリアス〈ジェームズ・デイリー〉) ※フジテレビ版
- 大反撃(伯爵〈ジャン=ピエール・オーモン〉)
- チザム
- パリは燃えているか(モノー博士〈シャルル・ボワイエ〉)
- 復讐のガンマン/ジャンゴ(ゴメス〈クリス・アヴラム〉)
- 真夜中のカーボーイ(タウニー〈バーナード・ヒューズ〉) ※テレビ朝日版
1976年
- 暗殺者のメロディ(レフ・トロツキー〈リチャード・バートン〉)
- 最後の猿の惑星(立法人〈ジョン・ヒューストン〉[206]) ※フジテレビ版(HDリマスター版DVD収録)
- ダラスの熱い日(ナレーション)
- 鉄道員(警部、通行人(B)、受付の男、巡査、ティーポ、メガネの男)※テレビ朝日新録版
- パットン大戦車軍団(ジョージ・パットン米陸軍大将〈ジョージ・C・スコット〉) ※日本テレビ新録版(DVD・BD収録)
- プレイガール陥落す(エティエンヌ・ピム〈シャルル・ボワイエ〉)
- コーザ・ノストラ(チャールズ・シラグーサ)
- 誇り高き戦場(ジョーダン〈グレゴリー・モートン〉) ※フジテレビ版
1977年
- 悪魔のワルツ(ダンカン・モーブリー・イーライ〈クルト・ユルゲンス〉)
- 明日に向って撃て!(ブレッドソー保安官〈ジェフ・コーリー〉) ※フジテレビ版(DVD収録)
- SOS北極... 赤いテント(ロマニノ〈マッシモ・ジロッティ〉)
- スローターハウス5(エドガー・ダービー〈ユージン・ロッシュ〉)
- 特攻ファイター!MT要塞
- ドラゴンへの道
- ボルサリーノ2(ラルティグ〈リカルド・クッチョーラ〉)
- 真昼の衝動
- メカニック(組織のボス〈フランク・デ・コヴァ〉)
- 夕陽のギャングたち(ヴィエガ医師〈ロモロ・ヴァリ〉) ※TBS版
1978年
- ウエストワールド(技術者〈スティーヴ・フランケン〉)
- sf地底大探検(オリヴァー・リンデンブロック教授〈ジェームズ・メイソン〉) ※テレビ朝日版
- ゲッタウェイ(ユージン・スチュアート)※フジテレビ版
- 死刑台のメロディ(カッツマン〈シリル・キューザック〉)
- 世界が燃えつきる日(ナレーション)
- Z(長官〈ピエール・デュ〉)
- 007 ゴールドフィンガー(マーティン・ソロ〈マーティン・ベンソン〉) ※日本テレビ版
- バラキ(サルヴァトーレ・マランツァーノ〈ジョセフ・ワイズマン〉) ※テレビ東京版
1979年
- 悪魔の墓場(マコーミック警部〈アーサー・ケネディ〉)
- 荒鷲の要塞(ロズマイヤー〈フェルディ・メイン〉) ※日本テレビ新録
- エアパニック'80(管制官)
- オーメン(ブレナン神父〈パトリック・トラウトン〉) ※TBS版(DVD・BD収録)
- オデッサ・ファイル
- キングコング ※テレビ朝日旧録版
- そして誰もいなくなった(エドワード・G・アームストロング〈ウォルター・ヒューストン〉)
- ダーティ・チェイサー/凶悪犯死の大逃走500キロ(ラヴァーニ〈マリオ・カロテヌート〉)
- 小さな目撃者
- フリック・ストーリー(部長〈マルコ・ペラン〉)
- マッケンナの黄金(説教師〈レイモンド・マッセイ〉) ※テレビ朝日版
1980年
- 栄光のル・マン(デビッド・タウンセンド〈ロナルド・リー=ハント〉) ※フジテレビ版
- 風とライオン(サミュエル・グメール〈ジェフリー・ルイス〉) ※テレビ朝日版
- 黒いチューリップ(プランタン〈フランシス・ブランシュ〉) ※テレビ東京版(BD収録)
- 候補者ビル・マッケイ(クロッカー・ジャーモン上院議員〈ドン・ポーター〉)
- ゴッドファーザー PART II ※日本テレビ版
- 新・おしゃれ泥棒(ミーチャム〈ジョン・ギールグッド〉)
- ネットワーク(ネルソン・チェイニー〈ウェズリー・アディ〉) ※TBS版
- 北北西に進路を取れ(教授〈レオ・G・キャロル〉) ※フジテレビ版(DVD・BD収録)
- フロント・ページ(ベンジンガー〈デヴィッド・ウェイン〉)
- マッカーサー(フランクリン・ルーズベルト大統領〈ダン・オハーリー〉)
- マッシュ全員集合! ハチャメチャ軍隊大奮戦
- ミクロの決死圏(ドナルド・リード大佐〈アーサー・オコンネル〉) ※テレビ朝日旧録版
- レディ・イポリタの恋人 夢魔(アスカニオ司祭〈アーサー・ケネディ〉)
1981年
- オードリー・ローズ
- サウンド・オブ・ミュージック(ツェラー〈ベン・ライト〉) ※ソフト版
- 死亡遊戯(ドクター・ランド〈ディーン・ジャガー〉)
- 小さな恋のメロディ(校長先生〈ジェームズ・カズンス〉) ※LD版(2015年12月22日発売のBD収録)
- 2001年宇宙の旅(ラルフ・ハルバーセン〈ロバート・ビーティ〉)
- ベン・ハー(セクスタス〈アンドレ・モレル〉) ※テレビ朝日版
- レマゲン鉄橋(シンナー准将〈E・G・マーシャル〉、ナレーション) ※テレビ東京旧録版
- メル・ブルックス/新サイコ(リローマン博士〈ハワード・モリス〉)
- わたしは目撃者(フランコ・アルノ〈カール・マルデン〉)
1982年
- ザ・フォッグ(マローン神父〈ハル・ホルブルック〉) ※テレビ東京版
- 勝利への脱出(ウォルドロン大佐〈ダニエル・マッセイ〉)
- 草原の輝き
- そして誰もいなくなった(エドワード・アームストロング〈ハーバート・ロム〉)
- ダーティハンター
- テレフォン(ストレルスキーKGB将軍〈パトリック・マギー〉)
- 未来世界(ダフィ〈アーサー・ヒル〉)
1983年
- ジャイアンツ(バウリー叔父さん〈チル・ウィルス〉[207]) ※TBS版(BD収録)
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(ジャン・ドドンナ将軍) ※日本テレビ旧録版
- 007 私を愛したスパイ(ゴゴール将軍〈ウォルター・ゴテル〉) ※1983年TBS版
- 復讐のドラゴン/少林寺秘伝房・燃える九九拳(タイガー〈テュン・チョイ・ポ〉)
- ポセイドン・アドベンチャー(ハリソン船長〈レスリー・ニールセン〉) ※日本テレビ版
- 真夜中のカーボーイ(タウニー〈バーナード・ヒューズ〉、ボガート、映画の声1、ラジオ2) ※TBS版
- 燃えよデブゴン 正義への招待拳(お花小僧〈ウー・マ〉)
1984年
- キャノンボール(アーサー・フォイト〈ジョージ・ファース〉) ※フジテレビ版(DVD・BD収録)
- ザ・デイ・アフター
- シーウルフ(W・H・グライス中佐〈デヴィッド・ニーヴン〉)
- ダイヤルMを廻せ!(スワン〈アンソニー・ドーソン〉) ※TBS版
- ドミノ・ターゲット(レッサー将軍〈イーライ・ウォラック〉)
- 星の国から来た仲間(アリストトル・ボトル〈レイ・ミランド〉)
- モンスター・パニック
- 理由なき反抗 ※TBS版(DVD収録)
1985年
- クレイマー、クレイマー(ジム・オコナー〈ジョージ・コー〉) ※日本テレビ版(アニバーサリーエディションBlu-rayに収録)
- サンタクロース(議長〈ジェリー・ハート〉、妖精(5)、妖精(7)、街のサンタ) ※劇場公開版(VHS収録)
- 料理長殿、ご用心(ブロシェット〈フランク・ウィンドソー〉) ※テレビ朝日版
- ジョーズ3(ジャック・テイト)
- タイム・アフター・タイム
- チェーン・リアクション
- チャイナ・シンドローム(ドン・ジャコビッチ〈ピーター・ドゥナット〉)
- 地中海殺人事件(ホレス・ブラット卿〈コリン・ブレイクリー〉)
1986年
- アマデウス(コロレード大司教〈ニコラス・ケブロス〉)
- 皇帝密使(テープの声)
- サスペリア(ミリウス教授〈ルドルフ・シュンドラー〉、ナレーション) ※テレビ東京版(新盤DVD・BD収録)
- スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(皇帝〈クライヴ・レヴィル〉、ケンダル・オゼル提督〈マイケル・シェアード〉) ※日本テレビ版
- 血のバレンタイン(ハニガー市長〈ラリー・レイノルズ〉)
- ブルーサンダー(フレッチャー〈デヴィッド・シェイナー〉) ※フジテレビ版
- ブレードランナー(エルドン・タイレル〈ジョー・ターケル〉) ※TBS版(DVD・BD収録)
- マジック・ボーイ(クレイノス市長〈デジ・アーナズ〉)
1987年
- エアポート'77/バミューダからの脱出 ※テレビ朝日版(DVD収録)
- エクスタミネーター2(マフィアのボス〈マーク・バンツマン〉) ※テレビ朝日版(BD収録)
- 華麗なる陰謀(マックスウェル〈ヒューム・クローニン〉)
- 刑事ジョン・ブック 目撃者(イーライ・ラップ〈ヤン・ルーベス〉) ※フジテレビ版
- コマンドー(フランクリン・カービー将軍〈ジェームズ・ホルスン〉) ※TBS版(日本語吹替完全版Blu-rayBOX収録)
- コンドル(アトウッド〈アディソン・パウエル〉) ※テレビ朝日新録版
- スパルタンX(伯爵家の執事〈ハーバード・エデルマン〉) ※フジテレビ版(エクストリーム・エディション版BD収録)
- 地球に落ちて来た男(オリバー〈バック・ヘンリー〉)
- プロテクター(ホワイトヘッド署長〈リチャード・クラーク〉) ※フジテレビ版(エクストリーム・エディションBD収録)
1988年
- 愛と哀しみの果て(デラメア男爵〈マイケル・ガフ〉) ※日本テレビ版
- ある愛の詩(トンプソン〈ラッセル・ナイプ〉) ※テレビ東京版
- インフェルノ(アーノルド教授〈フェオドール・シャリアピン・Jr〉)※テレビ東京版
- コットンクラブ(フレンチー〈フレッド・グウィン〉)※TBS版
- サイクロンZ(裁判長〈ロイ・チャオ〉)
- 再来キョンシーズ!(チャン道士〈ワン・チャン〉)
- シンデレラ/魔法の木の実(王〈ラルフ・ホッペ〉)
- スパイ・ライク・アス(キース〈ウィリアム・プリンス〉)
- テレマークの要塞(フリック少佐〈アントン・ディフリング〉) ※テレビ朝日版
- ドクターズ・アカデミー 全員暴走中!(ジェラルド・マークス〈ビル・メイシー〉)
- ニューヨーク東8番街の奇跡(レイシー〈マイケル・グリーン〉) ※ソフト版
- ハロウィンII(巡回警官〈ロジャー・ハンプトン〉) ※日本テレビ版(BD収録)
- 野獣捜査線
- ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎 ※フジテレビ版
- ロボコップ(リチャード・ジョーンズ〈ロニー・コックス〉) ※VHS版
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(クローニング〈ジェラルド・マーフィ〉) ※テレビ朝日版
1989年
- エンゼル・ハート(ジョン牧師〈ジェラルド・オレンジ〉) ※フジテレビ版(BD収録)
- グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説(ジェフソン・ブラウン〈イアン・チャールソン〉) ※TBS版
- スーパーマン4/最強の敵(デヴィッド・ウォーフィールド〈サム・ワナメイカー〉)
- バッド・テイスト(カーネル・ビッグサンダース〈ダグ・ウレン〉)
- ハロウィン4 ブギーマン復活(ホフマン医師〈マイケル・パタキ〉) ※VHS版
- ロジャー・ラビット(ドゥーム判事〈クリストファー・ロイド〉)
- ロッキー4/炎の友情(ニコライ・コロフ〈マイケル・パタキ〉) ※TBS版(DVD・BD収録)
1990年
- インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(ヴァルター・ドノバン〈ジュリアン・グローヴァー〉[208]) ※ソフト版
- クリスティーン(ルベー〈ロバーツ・ブロッサム〉)
- ゴーストバスターズ2(警部補〈ロン・カミンズ〉) ※ソフト版
- ダーティハリー5(ドネリー部長〈マイケル・カリー〉)
- ダイブ/深海からの帰還(船長)
- 大陸横断超特急(エドガー・ホワイニー〈レイ・ウォルストン〉) ※テレビ朝日版
- バットマン(ジェームズ・ゴードン署長〈パット・ヒングル〉) ※ソフト版
- バロン(バロン〈ジョン・ネヴィル〉) ※ソフト版
- ビバリーヒルズ・コップ2(アンドリュー・ボゴミル警部〈ロニー・コックス〉) ※フジテレビ版
- ビルとテッドの大冒険(エイブラハム・リンカーン〈ロバート・V・バロン〉) ※ソフト版
- ロボコップ2(オムニ社会長〈ダン・オハーリー〉) ※VHS、20世紀フォックスDVD版
- 私が愛したグリンゴ(ビージャ将軍〈ペドロ・アルメンダリス・Jr〉) ※VHS版
1991年
- アマゾネス・コマンドー/復讐の美女軍団
- キャデラック・マン ※VHS版
- コードネームはファルコン
- ゴッドファーザー PART III(フレデリック・カインジック〈ヘルムート・バーガー〉) ※ソフト版
- 3人のゴースト(ルー・ヘイワース〈ジョン・フォーサイス〉)
- シェルタリング・スカイ(ナレーション〈ポール・ボウルズ〉)
- 死霊のはらわたII(レイモンド・ノウビー〈ジョン・ピークス〉) ※テレビ東京版(思い出の復刻版ブルーレイ収録)
- スタートレックIV 故郷への長い道(Mr.スポック〈レナード・ニモイ〉) ※フジテレビ版(LD・DVD通常版)収録)
- スティング(J.J.〈レイ・ウォルストン〉) ※テレビ朝日版
- 黄昏のチャイナタウン(アール・ローリー〈リチャード・ファーンズワース〉)
- 007 美しき獲物たち(モートナー博士〈ウィロビー・グレイ〉) ※TBS版
- チャイルド・プレイ2(サリバン社長〈ピーター・ハスケル〉)
- ツインズ(ワーナー〈トニー・ジェイ〉) ※ソフト版
- デルタフォース2(オルメド将軍〈マーク・マーゴリス〉)
- ドン・サバティーニ(アーサー・フリーダー〈ポール・ベネディクト〉)
- バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(ストリックランド教頭〈ジェームズ・トールカン〉) ※ソフト版
- ピンク・ノーベンバーを追え!?(ネーバー国防長官〈ロディ・マクドウォール〉)
- フランケンシュタイン/禁断の時空
- ボンバー・ライダーズ(ジェームズ・E・ディーヴァーズ大佐〈サンディ・マクピーク〉)
- もういちど殺して/キル・ミー・アゲイン(ヘンドリックス警部補〈マイケル・グリーン〉) ※VHS版
- ロビン・フッド(プリンス・ジョン〈エドワード・フォックス〉)
1992年
- 愛と死の間で(ティモシー神父〈リチャード・イーストン〉)
- ウォール街(ルー・マンハイム〈ハル・ホルブルック〉) ※テレビ朝日版(BD収録)
- クリープショー(ネイサン・グランサム〈ジョン・ローマー〉、アプソン・プラット〈E・G・マーシャル〉)
- クリスマスに万歳!(サンタクロース〈レスリー・ニールセン〉)
- グローリー(フランシス・ショー〈ピーター・マイケル・ゴーツ〉) ※ソフト版
- ゴールデン・チャイルド(ホン医師〈ジェームズ・ホン〉) ※テレビ朝日版
- コクーン2/遥かなる地球(アート〈ドン・アメチー〉) ※ソフト版
- シンドバッド黄金の航海(宰相ビジエル〈ダグラス・ウィルマー〉)
- ダーククリスタル ※NHK-BS版
- タッカー(ベニントン〈ディーン・グッドマン〉)
- チャイルド・プレイ3(サリバン社長〈ピーター・ハスケル〉)
- テラコッタ・ウォリア 秦俑(徐福〈謝博文〉)
- ニキータ ※日本テレビ版
- 裸の銃を持つ男2 1/2(ジョージ・H・W・ブッシュ大統領〈ジョン・ロアーク〉) ※ソフト版
- ハドソン・ホーク(執事アルフレッド〈ドナルド・バートン〉) ※ソフト版
- ビルとテッドの地獄旅行(“死神”グリム・リーパー〈ウィリアム・サドラー〉)
- フィールド・オブ・ドリームス ※日本テレビ版(思い出の復刻版DVD収録)
- フォー・ザ・ボーイズ(サム〈ノーマン・フェル〉)
- ポルターガイスト3 / 少女の霊に捧ぐ…(ケイン〈ネイザン・デーヴィス〉)
- メッセンジャー・オブ・デス(ウィリス・ビーチャム〈ジェフ・コーリー〉) ※テレビ朝日版
- ヤングガン2(ルー・ウォーレス知事〈スコット・ウィルソン〉) ※VHS版
- ローマの休日(大使〈ハーコート・ウィリアムズ〉) ※TBS版
1993年
- 赤ちゃんはトップレディがお好き(フリッツ・カーティス〈サム・ワナメイカー〉)
- カーテンコール/ただいま舞台は戦闘状態(Selsdon Mowbray〈デンホルム・エリオット〉)
- 刑事ニコ/法の死角(ハリソン上院議員〈ジョー・D・ローク〉、カルロス・アバンダーノ弁護士〈ラファエル・ゴンザレス〉、CIAの尋問者〈リー・ドゥブロー〉) ※テレビ朝日版
- 恋の時給は4ドル44セント(マクレラン〈ノーブル・ウィリンガム〉)
- 1492 コロンブス(サンタンヘル〈フランク・ランジェラ〉、師範、士官、兵(2)、ナレーション) ※日本テレビ版
- ダンス・ウィズ・ウルブズ ※日本テレビ版
- バーチャル・ウォーズ(フランシス・マッキーン牧師〈ジェレミー・スレート〉)
- ハウスシッター/結婚願望(ジョージ神父〈ドナルド・モファット〉)
- バック・トゥ・ザ・フューチャー(ストリックランド教頭〈ジェームズ・トールカン〉) ※ソフト版
- バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(ストリックランド保安官〈ジェームズ・トールカン〉) ※ソフト版
- ブレイズ(エルドン・タック〈ジェフリー・デマン〉)
- プロジェクト・イーグル(伯爵〈ボジダル・スミリャニッチ〉) ※フジテレビ版
- マスカレード/甘い罠(フィッツジェラルド〈バーニー・マキナニー〉)
- ミッドナイトヒート(カール・マッドソン〈デニス・ホッパー〉) ※VHS版
1994年
- エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(ヘンリー・ヴァン・デル・ライデン〈マイケル・ガフ〉)
- から騒ぎ(レオナート〈リチャード・ブライアーズ〉)
- ゴッドファーザー・サガ(ジャック・ウォルツ〈ジョン・マーリー〉、ハイマン・ロス〈リー・ストラスバーグ〉)
- ゴッドファーザー PART III(フレデリック・カインジック〈ヘルムート・バーガー〉) ※フジテレビ版
- ゾンビ・ハイスクール(アイズナー学園長〈ケイ・E・クッター〉)
- デーヴ(ボブ・アレクサンダー大統領特別補佐官〈フランク・ランジェラ〉) ※ソフト版
- 天地創造(ノア〈ジョン・ヒューストン〉) ※テレビ朝日版
- ボディ・ターゲット(フランクリン・ヘイル〈ジョス・アクランド〉) ※ソフト版
- ランボー3/怒りのアフガン(マソード〈スパイロス・フォーカス〉) ※テレビ朝日版(DVD・BD収録)
- レインマン(Dr.ブルーナー〈ジェリー・モレン〉) ※TBS版
- レッド・スコルピオン(ヴォルテーク将軍〈T・P・マッケンナ〉) ※日本テレビ版
- ローマの休日(プロブノ将軍〈トゥリオ・カルミナティ〉) ※フジテレビ版
- ローマの休日(式武官) ※ソフト版
1995年
- アダムス・ファミリー(ウォーマック検事〈ポール・ベネディクト〉) ※日本テレビ版
- 遺産相続は命がけ!?(ジョーおじさん〈カーク・ダグラス〉)
- クイズ・ショウ(マーク・ヴァン・ドーレン〈ポール・スコフィールド〉)
- ケープ・フィアー(リー・ヘラー〈グレゴリー・ペック〉) ※テレビ朝日版
- サバイバル・ガイド(ジャック・エリクソン〈ブラッド・サリヴァン〉)
- シャドー(ラインハルト・レイン〈イアン・マッケラン〉) ※ソフト版
- 大逆転(モーティマー・デューク〈ドン・アメチー〉) ※テレビ朝日版
- 沈黙の戦艦(アダムス艦長〈パトリック・オニール〉) ※テレビ朝日版(日本語吹替音声追加収録版ブルーレイに収録)
- ドラゴン・ワールド (レスター・マッキンタイア〈ジョン・ウッドヴァイン〉)
- バットマン(ボルグ市長〈リー・ウォレス〉) ※テレビ朝日版
- ファン・アンド・ファンシー・フリー(エドガー・バーゲン〈本人〉、オフェリア〈エドガー・バーゲン〉) ※WOWOW版
- ブラインド・フューリー(マクレディ〈ノーブル・ウィリンガム〉)
- ボディガード(ハーブ・ファーマー〈ラルフ・ウェイト〉) ※フジテレビ版
- マングラー(ウィリアム・“ビル”・ガートレー〈ロバート・イングランド〉)
- ルディ/涙のウイニング・ラン(カヴァナー神父〈ロバート・プロスキー〉)
- ヤングガン2 ※フジテレビ版
1996年
- 硝子の塔(ガス・ホール〈キーン・カーティス〉) ※テレビ朝日版
- KILLER/第一級殺人(チャールズ・ケイシー〈スティーヴ・フォレスト〉)
- 誘う女(アール・ストーン〈カートウッド・スミス〉)
- シャイニング(デルバート・グレイディ〈フィリップ・ストーン〉)
- スキャナーズ3(モネ博士〈コリン・フォックス〉)
- ドク・ハリウッド(エバンス判事〈ロバーツ・ブロッサム〉) ※テレビ朝日版
- 多重人格(ロバート・ポーター〈ドリュー・スナイダー〉)
- ハドソン・ホーク(ナレーション〈ウィリアム・コンラッド〉) ※フジテレビ版
- フリッパー(シド)
- ペリカン文書(エドウィン・ニューマン〈本人〉) ※テレビ朝日版
- ホーム・アローン2(フランク・マカリスター〈ゲリー・バンマン〉) ※テレビ朝日版
- ユージュアル・サスペクツ(コバヤシ〈ピート・ポスルスウェイト〉[209]) ※ソフト版
- ミュート・ウィットネス 殺しの撮影現場(死に神〈アレック・ギネス〉)
- ラン・ダウン 怒りの逃亡者(ハリー〈ケネス・タイガー〉) ※ソフト版
- ロブ・ロイ/ロマンに生きた男(アーガイル侯爵〈アンドリュー・キア〉)
1997年
- 麗しのサブリナ(オリヴァー・ララビー〈ウォルター・ハムデン〉) ※ソフト版
- 風と共に去りぬ(ミード医師〈ハリー・ダベンボート〉) ※ワーナー発売のソフト版
- クルーシブル(トーマス・ダンフォース判事〈ポール・スコフィールド〉)
- ザ・ファントム(ファントムの父〈パトリック・マクグーハン〉) ※ソフト版
- さまよう魂たち(判事〈ジョン・アスティン〉)
- 史上最大の作戦(ドワイト・D・アイゼンハワー大将〈ヘンリー・グレイス〉) ※テレビ東京版(DVD収録)
- シャドー(ラインハルト・レイン〈イアン・マッケラン〉) ※テレビ朝日版
- 小さな贈りもの(トロウブリッジ・バワーズ弁護士〈ハーヴ・プレスネル〉)
- デビル(ピーター・フィッツシモンズ〈ジョージ・ハーン〉) ※ソフト版
- パトリス・ルコントの大喝采(ジョルジュ・コックス〈ジャン=ピエール・マリエール〉)
- 花の影
- マキシマム・リスク(キーロフ〈デイヴィッド・ヘンブレン〉)※ソフト版
- ロング・キス・グッドナイト(Dr.ネイサン・ウォルドマン〈ブライアン・コックス〉、ラリー・キング〈本人〉) ※ソフト版
1998年
- アンタッチャブル(地方検事〈クリフトン・ジェームズ〉) ※テレビ朝日版
- インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(老騎士〈ロバート・エディスン〉) ※テレビ朝日版
- インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(シャーマン〈D・R・ナーナヤッカーラ〉) ※テレビ朝日版
- ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ(大統領〈マイケル・ベルソン〉)
- 狼たちの街 ※テレビ東京版
- ジャッカルの日(コルベール将軍〈モーリス・デナム〉) ※テレビ東京版
- スペース・トラッカー(ジョン・キャニオン〈デニス・ホッパー〉)
- タイタニック(E・J・スミス船長〈バーナード・ヒル〉[210]) ※ソフト版
- 007 リビング・デイライツ(M〈ロバート・ブラウン〉) ※テレビ朝日版
- フィフス・エレメント(コーネリアス神父〈イアン・ホルム〉) ※VHS・DVD版
- プライベート・パーツ(ロス〈ポール・ヘクト〉)
- フラバー(フォード社長〈ピーター・ホワイト〉)
- フリー・ウィリー3(ドレイク船長〈マシュー・ウォーカー〉)
- 暴走特急(ガーザ大佐〈デイル・ダイ〉) ※テレビ朝日版
- メン・イン・ブラック(捜査官Z〈リップ・トーン〉) ※ソフト版
1999年
- 従妹ベット(貴族ヘクター〈ヒュー・ローリー〉)
- X-ファイル ザ・ムービー(アルヴィン・カーツウェル博士〈マーティン・ランドー〉) ※ソフト版
- L.A.コンフィデンシャル(市警察本部長〈ジョン・マホーン〉) ※ソフト版
- 奥サマは魔女(ジョエル〈ダブニー・コールマン〉)
- ゲーム ※テレビ朝日版
- 恋はワンダフル!?(ダーモット〈ミロ・オシェア〉)
- ザ・インターネット ※フジテレビ版
- スタートレック 叛乱(マシュー・ダワティ提督〈アンソニー・ザーブ〉)
- タオの伝説(マスター・チャン〈チャオ・リー・チー〉)
- タックスマン(アンドレ〈マイケル・チクリス〉)
- 007 消されたライセンス(M〈ロバート・ブラウン〉) ※テレビ朝日版
- ブレイブハート ※テレビ朝日版
- プレッシャー2(院長〈マシュー・ウォーカー〉)
2000年
- ザ・インターネット(ニュースキャスター、浮浪者) ※テレビ朝日版
- TATARI タタリ(ピーター・グレイブス本人、バナカット医師〈ジェフリー・コムズ〉)
- 沈黙の断崖(ボブ・グッドール〈リヴォン・ヘルム〉) ※テレビ朝日版
- デイライト(ロジャー・トリリング〈コリン・フォックス〉) ※テレビ朝日版
- ハードラック・恐怖の殺人病棟(ロジャー・スタイン博士〈マルコム・マクダウェル〉) ※テレビ東京版
- ベオウルフ(ロスガー〈オリヴァー・コットン〉)
- ベン・ハー(サイモニデス〈サム・ジャッフェ〉) ※テレビ東京版(DVD・BD収録)
- ボルケーノ ※テレビ朝日版
- 夜のメイド(エルネスト〈ロベルト・ヘルリッカ〉)
- リプリー(ハーバート・グリーンリーフ〈ジェームズ・レブホーン〉) ※ソフト版
- ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(ハリー〈P・H・モリアーティ〉)
2001年
- X-MEN(チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX〈パトリック・スチュワート〉) ※ソフト版
- キャスト・アウェイ(フレッド・スミス〈本人〉)
- ゴッドファーザー PART II(ハイマン・ロス〈リー・ストラスバーグ〉) ※ソフト版
- 素晴らしき日(ルー〈チャールズ・ダーニング〉) ※テレビ朝日版
- 銃撃犯(カルデコート)
- ドクトル・ジバゴ(アレクサンドル〈ラルフ・リチャードソン〉) ※ソフト版
- ドラゴンハート 新たなる旅立ち(マンセル〈マット・ヒッキー〉)
- 狙う女 恐怖の連続レイプ殺人 ※テレビ東京版
- 背信の行方(シムズ〈アルバート・フィニー〉)
- ページマスター(エイハブ船長〈ジョージ・ハーン〉)
- マウス・ハント ※TBS版
- リプレイスメント(エドワード・オニール〈ジャック・ウォーデン〉)
2002年
- アモーレス・ペロス(エル・チーボ〈エミリオ・エチェバリア〉)
- オーシャンズ11(ソール・ブルーム〈カール・ライナー〉) ※ソフト版
- ガンジー(アーウィン卿〈ジョン・ギールグッド〉) ※ソフト版
- 候補者ビル・マッケイ(クロッカー・ジャーモン上院議員〈ドン・ポーター〉)
- ゴッド・アンド・モンスター(ジェームズ・ホエール〈イアン・マッケラン〉)
- しあわせ色のルビー(ラビ氏〈ジョン・ランドルフ〉)
- ジャンヌ・ダルク ※日本テレビ版
- スノー・ドッグ(ジョージ・マーフィ〈M・エメット・ウォルシュ〉)
- テルミン(レフ・テルミン〈本人〉)
- ハリー、見知らぬ友人(父)
- ファーゴ ※テレビ東京版
- ブロークン・アロー(参謀本部長官〈ジャック・トンプソン〉) ※テレビ朝日版
- マジェスティック(スタン・ケラー〈ジェームズ・ホイットモア〉)
- メン・イン・ブラック2(捜査官Z〈リップ・トーン〉) ※劇場公開版
- 夕陽のギャングたち(ヴィエガ医師〈ロモロ・ヴァリ〉) ※ソフト版
- ラットレース(ドナルド・シンクレア〈ジョン・クリーズ〉)
2003年
- X-MEN2(チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX〈パトリック・スチュワート〉) ※劇場公開版
- キューブ2(マグワイア大佐〈ブルース・グレイ〉) ※ソフト版
- クリムゾン・リバー(バーナード〈ジャン=ピエール・カッセル〉) ※フジテレビ版
- K-19(ブラティエフ海軍提督〈ジョン・シュラプネル〉) ※ソフト版
- スパイダー パニック!(フロイド〈ロイ・ゲイントナー〉) ※ソフト版
- 戦争と平和(ナレーション) ※ソフト版
- ダイヤルM(カラマン刑事〈デヴィッド・スーシェ〉) ※テレビ朝日版
2004年
- アイドル 欲望の餐宴(ザオ〈ジェームズ・ホン〉)
- アララトの聖母(エドワード・サロヤン〈シャルル・アズナブール〉)
- キル・ビル Vol.2(エステバン・ヴィハイオ〈マイケル・パークス〉)
- トロイ(プリアモス〈ピーター・オトゥール〉) ※劇場公開版
- ロイヤル・セブンティーン(パーシー)
2005年
- エクソシスト ビギニング(ジオネッティ神父〈デイビッド・ブラッドリー〉)
- オーシャンズ12(ソール・ブルーム〈カール・ライナー〉) ※ソフト版
- 刑事マディガン(アンソニー・ラッセル本部長〈ヘンリー・フォンダ〉) ※ソフト版
- フィールド・オブ・ドリームス(ムーンライト・グラハム〈バート・ランカスター〉) ※DVD版
- PLANET OF THE APES/猿の惑星(サンダー〈デビッド・ワーナー〉[211]) ※日本テレビ版
- ベートーベン2 ※NHK版
- ボン・ヴォヤージュ(コポルスキ教授〈ジャン=マルク・ステーレ〉)
2006年
- アンダーワールド: エボリューション(アレクサンドル・コルヴィナス〈デレク・ジャコビ〉)
- X-MEN: ファイナル ディシジョン(チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX〈パトリック・スチュワート〉) ※劇場公開版
- ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女(サンタクロース〈ジェームズ・コスモ〉[212])
- ライラの冒険 黄金の羅針盤(学寮長〈ジャック・シェパード〉) ※劇場公開版
2007年
- オーシャンズ13(ソール・ブルーム〈カール・ライナー〉) ※ソフト版
- ザ・シューター/極大射程(マイケル・サンダー〈ラデ・シェルベッジア〉)
2008年
- ウォンテッド(ペクワースキー〈テレンス・スタンプ〉)
- 紀元前1万年(ナレーター〈オマル・シャリーフ〉) ※劇場公開版
- 地球が静止する日(カール・バーンハート教授〈ジョン・クリーズ〉)
- チャーリーとチョコレート工場(ジョーおじいちゃん〈デイビッド・ケリー〉[213]) ※日本テレビ版
- フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石(ナイジェル・ハニーカット〈ドナルド・サザーランド〉)
- プロヴァンスの贈りもの(ヘンリーおじさん〈アルバート・フィニー〉)
2009年
- ウルヴァリン: X-MEN ZERO(チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX〈パトリック・スチュワート〉)
- ビバリーヒルズ・チワワ(モンテ〈プラシド・ドミンゴ〉)
- ファイヤーウォール(アーリン・フォレスター〈アラン・アーキン〉) ※テレビ朝日版
2010年
- ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(ロジャー・ウィルソン教授〈デヴィッド・コールダー〉) ※フジテレビ版
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(ゲラート・グリンデルバルド〈マイケル・バーン〉[214])
- パリより愛をこめて(ベニントン大使〈リチャード・ダーデン〉)
2011年
- ゲット スマート(ジーグフリード〈テレンス・スタンプ〉)※ テレビ朝日版
2012年
2013年
- ウルヴァリン: SAMURAI(チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX〈パトリック・スチュワート〉[215])
- 47RONIN(天狗の主〈伊川東吾〉[216])
- ローン・レンジャー(チーフ・ビッグ・ベア〈サギノー・グラント〉[217])
2014年
- X-MEN: フューチャー&パスト(チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX〈パトリック・スチュワート〉[218])
- 大統領の料理人(フランソワ・ミッテラン大統領〈ジャン・ドルメッソン〉)
- バットマン(ボルグ市長〈リー・ウォレス〉) ※テレビ朝日版のWOWOW追加収録部分
- テレフォン(ストレルスキーKGB将軍〈パトリック・マギー〉) ※WOWOW追加録音部分
2015年
- 小さな恋のメロディ(校長先生〈ジェームズ・カズンス〉) ※新盤DVD/BD版
- チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(アッシャーボロードン公爵〈マイケル・バーン〉[219])
ドラマ
年度不詳
- 暗殺・サンディエゴの熱い日(博士〈ジョセフ・ワイズマン〉)
- 奥さまは魔女 シーズン1 #17(チャーリー・ゴッドフリー)
- かわいい魔女ジニー(アルフレッド・ベローズ大佐〈2代目〉〈ハイデン・ローク〉)
- ケインとアベル(チャールズ・レスター)
- 拳銃無宿(ジェシー・ハロウェイ〈ジェームズ・コバーン〉)
- ザ・ハンガー シーズン1 #21(司教)
- 三国志演義 (厳顔)
- シアターの怪人
- 新スタートレック
- #3「謎の宇宙生命体」
- #15「死に急ぐ惑星アルデア」(ラドゥー〈ジェリー・ハーディン〉)
- #24「突然の訪問者」
- #158「混迷の惑星ケスプリット」(モーリック〈ロビン・ガンメル〉)
- スパイ大作戦 ※ソフト追加録音
- セルピコ #12「亡命」(ソトネス神父)
- ダラス(ジョック・ユーイング〈2代目〉〈ジム・デーヴィス〉)
- 逃亡者
- ナルニア国物語(BBC)(コルネリウス博士)
- ハイジャック・パニック 戦慄の847便(機長〈サンディ・マクピーク〉)
- ヒルストリート・ブルース(フレッチャー・ダニエルズ本部長〈ジョン・サイファー〉)
- 吠えるチビ犬ちゃん
- ラット・パトロール シーズン1 #1(クイント大佐)、#29(アンダーソン軍医)
未放映
- ローハイド8(ジェド・コルビー〈ジョン・アイアランド〉)
1958年
1960年
1961年
1962年
- コラプターズ(ポール・マリノ〈スティーヴン・マクナリー〉)
- コンバット! #10「一人だけ帰った」(オコナー少佐) ※オリジナル吹替え版
1965年
1966年
- OK捕虜収容所(ウィルヘルム・クリンク所長〈ワーナー・クレンペラー〉)
- バンガラ救助隊(フェラン)
- 警察犬アイバン
- ザ・ルーシー・ショー
- #69「ジョン・ウェインと大西部劇」(ピアース〈モーガン・ウッドワード〉)
1967年
- ギャング #12「復讐」(ハリー・レミック〈テリー・サバラス〉)
- スパイ大作戦
- #7「選挙戦にアタック!」(長官〈マーク・レナード〉)
- #11「幽霊を呼べ!!」(カートの声)
- #19「ダイヤモンド作戦」(ダルバード首相〈ジョン・ヴァン・ドレーン〉)
- #29「未亡人は二度生まれる」(アレックス・クレズニック〈ウィリアム・ウィンドム〉)
- タイムトンネル
- #1 「過去との出会い」/「タイタニック号の最期」(スミス船長〈マイケル・レニー〉)
- #22「スパイと怪獣」(ボカール〈ルー・ガロ〉)
- デッドライン
1968年
- スパイ大作戦 #45「王手!」(ニコラス・グロート〈ドン・フランクス〉)
- 特攻ギャリソン・ゴリラ (ナレーション)
- マニックス(アート・マルコム警部補〈ワード・ウッド〉)
1969年
- 宇宙大作戦
- スパイ大作戦
- #55「奇跡のカムバック(PART 1)」(チャールズ・バックマン〈ロン・ランデル〉)
- #56「奇跡のカムバック(PART 2)」(チャールズ・バックマン〈ロン・ランデル〉)
- #65「スパイ交換作戦」(ドクター・ゴーリン〈ロバート・エレンスティン〉)
- #72「地下百メートルの円盤(PART 1)」(将軍〈マーティン・コズレック〉)
- #73「地下百メートルの円盤(PART 2)」(将軍〈マーティン・コズレック〉)
- #97「暗殺路線」(クレメント大公〈バリー・アトウォーター〉)
- 秘密指令S(ナレーション)
- プリズナーNo.6 #8「死の筋書き」(ダトン〈アラン・ホワイト〉)
1970年
1972年
- 記憶の鍵(理事長〈スターリング・ホロウェイ〉)(NHK)
- 四次元への招待(ストーリーテラー〈ロッド・サーリング〉)
1973年
- 刑事コロンボ 死の方程式(デヴィッド・バックナー〈ジェームズ・グレゴリー〉[220])
- 外科医ギャノン(ポール・ロックナー医師〈ジェームズ・デイリー〉)
1974年
- 空中大脱走(シラー大佐〈リチャード・ベースハート〉)
1975年
- 猿の惑星(ナレーション)
1976年
- 事件記者コルチャック(シスカ警部〈キーナン・ウィン〉[221])
- 特別狙撃隊S.W.A.T. シーズン1 #12(医師)
1977年
- 奇想天外! 鉄腕美女ワンダーウーマン
- 刑事スタスキー&ハッチ
- パイロット版(フランク・トールマン)
- シーズン1 #9(ダナー)
- 刑事ブロンク(ビート・サントーリ市長〈ジョセフ・マスコロ〉)
- 地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル
- シーズン1 #5(サブリナの父〈ジョン・エイガー〉)、#17(マックス・シャーフェ)
- シーズン2 #22(トニー・フェイラン)
- シーズン3 #8(サム・ブラハム)、#21(トゥイリンジャー)
- 地上最強の美女バイオニック・ジェミー #34「ジェミーと 偽作の天才画家」(マイケル・ボーモン〈バーナード・ベーレンス〉)
1979年
- 「恐怖の13日間」 -オランダ列車乗っ取り事件-
- 真説フランケンシュタイン/北極に消えた怪奇人間!(レイシー氏〈ラルフ・リチャードソン〉)
- 大草原の小さな家
- 夢を見た町(ホワイトヘッド〈マイケル・プリンス〉)
1982年
- 悪魔の手ざわり #4(ウィリー・トラメイン〈レスリー・ニールセン〉)、#22(アンドリュー・パーマー〈レスリー・ニールセン〉)
- アメリカン・ヒーロー
- #2「もう大変!!消えたジェット戦闘機とボク自身」(ヴァン・ケンプ)
- #7「泣くなよ!FBI!!君は無冠の英雄」(クラレンス・カーター)
- #18「熱中先生VS催眠術軍団!地獄へのシナリオ」(ヴィン・チャウ将軍)
- #21「美女に迫る密林の斬首刑」(フィリップ・オジェロー)
- #25「少女誘拐25万ドル事件」(マイケル・ファター)
- #35「ラルフ結婚す!!(後編)」(マシュー・パワーズ)
- 特捜班CI-5 #16「スパイ引き渡しに裏の裏があって当然なんだ」
1983年
- メイデイ40,000フィート(マンハイム〈レイ・ミランド〉)
1985年
- 恐怖のエアポート(ウィルソン機長〈ケネス・トビー〉) ※テレビ東京版
- 警察署長(アイダス・ブレイ)
- シャーロック・ホームズの冒険 #5「まがった男」(ジェームズ・バークレイ大佐〈デニス・ホーソーン〉[222])
1986年
- 刑事ロニー・クレイブン
- こちらブルームーン探偵社 シーズン1 #3(カール・ベイカー)
- 特攻野郎Aチーム
- #40「偽Aチーム出現」(キャプテン・ウィネトカ〈モーガン・ウッドワード〉)
- #46「死者の復讐 棺桶大作戦」
1987年
- 俺がハマーだ! #2(フィル・ガム)
- 特捜刑事マイアミ・バイス シーズン2 #19(マリオ・フェンテ〈フランク・ザッパ〉)
- ナイトライダー
- シーズン1 #3「荒野の大戦争!地獄の暴走族スコーピオン対ナイト2000」(ブルックナー保安官(シェリフ)〈ジェームス・キャラハン〉) 日本放送第20話
- シーズン3 #21「死の空中ブランコ!疑惑のサーカス団」(ジェフ・バーンズ〈ジェームス・キャラハン〉) 日本放送第37話
- 真夜中のエンジェル #2(グンター〈リチャード・カイリー〉) ※テレビ東京版
1988年
- ジェシカおばさんの事件簿 #25「勝利の美酒は苦い味」
- ジム・ヘンソンのストーリーテラー(王〈ジェフリー・ベイルドン〉)
1989年
- 頑固じいさん孫3人 #36「秘密クラブのおきて」(ミラー)
- C.A.T.スクワッド/対武装テロ襲撃班 悪夢の暗殺ウルフ
- ジェシカおばさんの事件簿 #38「ああ獄中に30年」(サムの上司)
- 南北戦争物語 愛と自由への大地(チャールズ・エドワーズ上院議員〈ジーン・ケリー〉)
1990年
- 俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ シーズン2 #3「悪徳町長一味VSコルト軍団(part1・part2)」(ジョン・P・リトルフィールド町長〈ラモン・ビエリ〉)
- おもちゃの国のクリスマス(バーニー/バーナビー・バーナクル〈リチャード・マリガン〉)
- 刑事ロニー・クレイブン
- #3「影の主役」
- #4「突破作戦」
- #5「ノースモア へ」
- スペースウォリアーズ/宇宙からの侵略(エスタブルック〈ロバート・ウェッバー〉)
- 名探偵ポワロ #6「砂に書かれた三角形」(バーンズ大佐〈ティモシー・ナイトリー〉[223]) ※NHK版
- 名探偵ポワロ2 #14「コーンワルの毒殺事件」(エドワード・ペンゲリー歯科医〈ジェローム・ウィリス〉[224]) ※NHK版
1991年
- アガサ・クリスティ スペシャル
- #3 7:31「スキャンダル殺人事件」(ケンプ〈ハリー・モーガン〉) ※NHK版
- クリスマス・キャロル(エベニーザ・スクルージ〈ジョージ・C・スコット〉) ※テレビ東京版(BD収録)
- 新・大草原の小さな家
- 「父の罪」(エリオット〈ジョン・マクライアン〉)
- 冒険野郎マクガイバー #10「裏切者」(ドクター)
- 名探偵ポワロ2 #18「誘拐された総理大臣」(ノーマン少佐〈ティモシー・ブロック〉[225]) ※NHK版
- 名探偵ポワロ3 #22「100万ドル債券盗難事件」(マクニール氏〈ポール・ヤング〉[226]) ※NHK版
1992年
- インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険 #1「1909年イギリス領東アフリカ」
- エイリアン・ウォーズ
- #14「恐怖のメロディー」(ヴァンディア)
- #22「復讐の赤いバラ」(精神科医)
- #34「タイムトリップ」(マン将軍)
- タイムマシーンにお願い #10「僕は美人秘書」(社長)
- ドンキホーテ ※NHK版
- #1, #2(セルバンテス〈ホセ・ルイス・ペジセナ〉)
- パレスガード(アルトゥーロ・タフト〈トニー・ロビアンコ〉)
- 冒険野郎マクガイバー #46「ロスト・ラブ(前)」・#47「ロスト・ラブ(後)」(ラクビアン将軍〈ウォルター・マーシュ〉)
- 名探偵ポワロ4 #32「雲をつかむ死」(ダニエル・クランシー〈ロジャー・ヒースコット〉[227]) ※NHK版
1993年
- インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険
- メグレ警部(コムリオー判事〈ジョン・モフェット〉)
1994年
- ウルトラマンパワード さらば! ウルトラマン(カルシア将軍〈ハロルド・カンノン・ロペズ〉)
- 狐たちの夜 #NHK
- シャーロック・ホームズの冒険 #40「マザランの宝石」
- 不思議の国のアリス(グリュプス〈シド・シーザー〉)
- 名探偵ポワロ5 #37「なぞの遺言書」(プリチャード医師〈リチャード・ダーデン〉[228]) ※NHK版
1995年
- アルフ2 #29「お隣さんと大接近」(レニー・スコット〈レイ・バーク〉)
- ER緊急救命室 #2「誤診」(アーント〈ダグラス・ロウ〉)
- 新アウターリミッツ #1「私はロボット」(トーマス・カトラー〈レナード・ニモイ〉)
- 新スーパーマン(H・G・ウェルズ)
- フルハウス6 #126「逆戻りジェシー」(ピアスン先生)
- ヤングライダーズ #20、27(エンライト)
1996年
- アボンリーへの道5 #53「フェリックスの夢」(ボティン)
- ER緊急救命室 #21「試練のとき」(マンチ〈ブルース・グレイ〉)
- 新アウターリミッツ #22「そのすべてへの警鐘」(ソーンウェル〈ダニエル・J・トラバンティ〉)
- ダニエル・スティール/幸せの記憶
- デルタ17°/戦火の目撃者(エド・ウィルソン〈エド・フランダース〉)
- プレジデント・トルーマン(ヘンリー・スティムソン〈リチャード・ダイサート〉)
- ブロッサム #55「ワンス・アポン・ア・タイム」(リンカーン)
- 名探偵ポワロ6 #43「ヒッコリー・ロードの殺人」(サー・アーサー・スタンリー〈デビッド・バーク〉[229]) ※NHK版
- ヤングライダーズ #57「つらすぎる記憶」(スタンディング・ベア)
1997年
- アメリカン・ゴシック とっておきの恐怖 #21「第三の眼」・最終回「レクイエム」(ネローン医師〈ジム・アントニオ〉)
- ER緊急救命室
- #35 - 37、39、242(ジュールス・ルバドー〈レッド・バトンズ〉)
- #38「グリーンでいるのも楽じゃない」(ベックマン)
- クラッシャー/大津波(スタンリー・シフ博士〈ハーヴ・プレスネル〉)
- 修道士カドフェル(ラドファルス修道院長〈テレンス・ハーディマン〉) ※NHK版
- 新アウターリミッツ2 #29「心の牢獄」(カーン校長〈ピーター・ドナット〉)
- 新刑事コロンボ 初夜に消えた花嫁(シェルドン・ヘイズ〈ドナルド・モファット〉)
- ダークスカイ
- #4「ビートルズ/サブリミナルの驚異」(クリストファー・ウェザリー・シニア)
- #5「エリア51/ドリームランド」(ハワード・ヒューズ)
- ドクタークイン 大西部の女医物語4
- #79「ハロウィーンの怪物」(アブナー・フォーリー〈ウィリアム・ニューマン〉)
- #92「誘拐された少年(後編)」(ノア・マクブライド〈デニー・ミラー〉)
- 愉快なシーバー家(ウォーリー〈ロバート・ロックウェル〉)
1998年
- アリー my Love(ボイル判事)
- ER緊急救命室 #62「険しい回り道」(ダザク〈ヤン・ルーベス〉)
- 巌窟王〜モンテ・クリスト伯 #1(シモネッティ裁判官〈セルジオ・フィオレンティーニ〉) ※NHK BS版
- 女弁護士ロージー・オニール2 #27「落し穴」(オリバー・ラング)
- ジム・キャリー in ロングウェイ・ホーム(フィル・カーター〈ジェームズ・B・シッキング〉)
1999年
- アガサ・クリスティー 蒼ざめた馬(リンカーン・ブラッドリー〈レスリー・フィリップス〉)
- 絹の疑惑 シルク・ストーキング #19「ワーキングガール」(ウィリアム・T・キャファティ判事)
- キャスパー マジカル・ウェンディ(デズモンド・スペルマン〈ジョージ・ハミルトン〉)
- 刑事コロンボ 死の方程式(デヴィッド・バックナー〈ジェームズ・グレゴリー〉) ※ソフト追加録音
- ゲッタウェイ'99(モーガン〈スコット・ウィルキンソン〉)
- スキャンダル(ノーマン〈ジェームズ・ガーナー〉)
- となりのサインフェルド4 ※WOWOW版
- フロム・ジ・アース/人類、月に立つ(ウォルター・クロンカイト〈本人〉) ※BS2版
- ロビンソン一家漂流記 #29「断たれた絆」・最終回「判決の日」(裁判長)
2000年
- 15の不思議な物語 #23「父と息子(前編)」・#24「父と息子(後編)」(トレント)
- 捜査官クリーガン(ロナルド・ヒンクス教授〈イアン・マクダーミド〉)
- となりのサインフェルド5 #26「大迷惑のメガネ騒動」・#40「奥サマはディスカウントに夢中」(レオ) ※WOWOW版
- 名探偵ポワロ7 #47「エッジウェア卿の死」 ※NHK版
2001年
- アラビアン・ナイト〜千一夜物語 前編
- F-16(ビル・ダグラス大佐〈ジェームズ・オサリヴァン〉)
- 主任警部モース #10「オックスフォード運河の殺人」(ベナム)
- ダーマ&グレッグ3 #64「キャッチボールをやろう」(ギレスピー)
2002年
- ザ・ホワイトハウス #9「問われた過去」(クラウチ)
- スコールズ・ブライドル/鉄の枷 #1
- チャームド #18「最強の悪魔3兄弟」(オースティン神父〈フランク・バーニー〉)
- どこかでなにかがミステリー #31「よみがえる凍った魂」(ディフランコ)
- ニキータ3・4(ジョージ〈デヴィッド・ヘンブレン〉)
- バンド・オブ・ブラザース
- ふたりは友達? ウィル&グレイス #18「恋のライバル」(運転手)
- プロビデンス2(ダフィ神父)
- レリックハンター〜秘宝を探せ〜 #42「王家の指輪」(アンソニー)
- ロード・レノックスと秘密の城(レノックス卿〈ジョーコ・ロジック〉)
2003年
- シャクルトン〜南極海漂流からの生還〜(ケアード〈ロバート・ハーディ〉)
- ボーイ・ミーツ・ワールド7 #140「ジャックは猛烈仕事人」(支店長)
- ロズウェル - 星の恋人たち(バレンティSr.)
- ワンダーランド ロード・レノックスと光の騎士(レノックス卿〈ジョーコ・ロジック〉)
- ワンダーランド ロード・レノックス最後の冒険(レノックス卿〈ジョーコ・ロジック〉)
2004年
- アラン・ドロンの刑事物語 #1「復讐の誓い」(バチスチ〈アーノルド・フォア〉)
- ダラス #265 - #277(スタイルズ博士)
2005年
- FBI失踪者を追え #6「二重生活」(ノア・リダー)
- 笑傲江湖(風清揚)
- メントーズ #2「電話の父 ベル」(アレクサンダー・グラハム・ベル〈レン・キャリオ〉)
- ルーシー・ショー(ハリソン・チーバー〈ロイ・ロバーツ〉) ※新録版
2006年
- 名探偵モンク3 #50「幻の女」
2007年
- 春のワルツ #18「悲しい誕生日」(フィリップの祖父)
2008年
- 宇宙大作戦 デジタルリマスター版 ※追加収録
- ミス・マープル2 #2「親指のうずき」(フィリップ卿)
2009年
2010年
- グレイズ・アナトミー6 #111「つきまとう過去」(シンガー先生〈ジョエル・グレイ〉)
- THE TUDORS〜背徳の王冠〜(バウルス3世〈ピーター・オトゥール〉)
- ナース・ジャッキー #3「魔法のスープ」(バーナード・ジーンバーグ〈イーライ・ウォラック〉)
- ミス・マープル3 #4「復讐の女神」(ジェースン・ラフィール)
2011年
- スーパーナチュラル5 #14「ブラッティ・バレンタイン」(飢饉〈ジェームズ・オーティス〉)
- ボードウォーク・エンパイア 欲望の街(ルイス・ケストナー提督〈ダブニー・コールマン〉[230])
2015年
アニメ
年度不詳
- 海底2万哩(ネモ船長)
- タンタンの冒険(チーフ)
- チップとデールの大作戦(ハワード、ピルトダウン博士)
- とっておきの物語 ミッキーのジャックと豆の木(ルードヴィヒ・フォン・ドレイク〈ポール・フリーズ〉) ※BVHE版
- マーク・トゥエインの大冒険 トム・ソーヤーとハックルベリーの不思議な旅(マーク・トゥエイン〈ジェームズ・ホイットモア〉)
- みどりの森のキャプテン(ゼロ)
- レックス・ザ・ラント 酒場のならず者大冒険(ドッグ博士)
1973年
- ミクロ決死隊(X氏)
1977年
- 赤鼻のトナカイ ルドルフ物語(ビッグベン〈ハロルド・ピアリー〉)
- まんが宇宙大作戦(ククルカン)
1980年
- 白雪姫(魔法の鏡〈モローニ・オルセン/Moroni Olsen〉) ※1980年再公開版(ソフト収録)
- ピノキオのクリスマス(公爵[231])
- ドラゴン水滸伝(竜巻法師)
1981年
- サンタのいないクリスマス(医者)
- ビアンカの大冒険 ※劇場公開版
1982年
- 黒い矢 ※NHK版
1983年
- ピーター・パン(ナレーション〈トム・コンウェイ/Tom Conway〉) ※TBS版
1986年
- ニムの秘密(ニコデムス〈デレク・ジャコビ〉)
1987年
- 電光石火バットマン(ジェームズ・ゴードン本部長〈レニー・ウェインリブ〉) ※日本テレビ版
1990年
- オリバー ニューヨーク子猫ものがたり(ご先祖様)
- プーさんとティガー(ナレーター〈セバスチャン・キャボット/Sebastian Cabot〉) ※BVHE版初代(現在は絶版)
- プーさんとイーヨーのいち日(ナレーター〈ローリー・メイン〉) ※BVHE版初代(現在は絶版)
- ポリスアカデミー(エリック・ラサード校長〈テッド・ディロン〉)
1991年
- アイドル忍者タートルズ(オムナス) ※BS2版
- 西遊記 孫悟空対白骨婦人(ナレーション)
1992年
1993年
- アラジン(ジャファー〈老人の変装時〉)
1995年
- グーフィー・ムービー ホリデーは最高!!(メイザー校長〈ウォーレス・ショーン〉)
1998年
- ザ・シンプソンズ(ジョージ・H・W・ブッシュ大統領)
- 美女と野獣 ベルのファンタジーワールド(ウェブスター〈ジム・カミングス〉)
1999年
2000年
- ビアンカの大冒険(ルーファス〈ジョン・マッキンタイア〉) ※ソフト版
- ブレイブ・リトル・トースター(エアコン〈フィル・ハートマン〉)
2002年
- ザ・シンプソンズ(バック・マッコイ)
- ハウス・オブ・マウス(魔法の鏡〈トニー・ジェイ〉)
- ババール 〜ぞうの国の王様〜(マラボー)
2003年
2004年
2005年
2007年
2011年
- スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(ウィルハフ・ターキン艦長〈ステファン・スタントン〉)
2014年
2015年
- FはFamilyのF(ホルテンヴァッサー〈トレバー・デヴァル〉) ※シーズン1のみ
人形劇
年度不詳
- サンダーバード 劇場版(管制官) ※テレビ版
1968年
- キャプテン・スカーレット(ミステロン)
特撮
1967年
- 宇宙大怪獣ギララ(バーマン博士の声)
1976年
- 超神ビビューン(サカサバシラの声)
1998年
- テツワン探偵ロボタック(マスターランキングの声)
- テツワン探偵ロボタック&カブタック 不思議の国の大冒険(ナレーション)
2008年
- 炎神戦隊ゴーオンジャー(害水目蛮機獣カマバンキの声)
ラジオドラマ
- 剣に生きる人々 柳生但馬守と沢庵和尚(新日本放送)
- この太陽(新日本放送)
- ラジオコメディ 或る思春期(1953年10月27日、ラジオ東京)
- 青空のはてに -KR放送劇団のためにー(1954年、ラジオ東京)
- 少年探偵団(1954年) - 中村善四郎
- 連続放送劇 あなたの胸に(1956年、ラジオ東京)
- 連続コメディ 東京チャキチャキ娘 フランスはあまりに通しの巻(1956年6月11日、ラジオ東京)
- こどもマンガ劇場 ビリー・パック (1957年、ラジオ東京)
- お茶の間劇場 阿部一族(1959年) - 林外記
- こども名作劇場 弥次喜多珍道中(1959年) - 栃面屋弥次郎兵衛
- シブチン人生(1959年、ラジオ東京)
- KRスリラー劇場(ラジオ東京)
- 知らなかった目撃者(1959年10月14日)
- 沼垂の女(1959年11月11日)
- 石榴(1959年11月25日)
- さらばいとわしきものよ(1959年12月2日)
- 春の足音(1960年3月2日)
- 押絵と旅する男(1960年4月20日)
- 運命を運ぶ者(1960年5月18日)
- 女人焚死(1960年5月25日)
- ほくろのある男(1960年6月1日)
- ある門出(1960年9月28日)
- 影を売った浪人(1959年10月29日、ラジオ東京)
- ゼロの秘密(1960年 - 1962年、ラジオ東京)
- KR空中劇場(ラジオ東京)
- カッパのラッパ(1960年2月27日)
- 詩劇「はにわの女」(1960年4月9日)
- 飼育(1960年11月5日)
- KR芸能ホール 架空街頭録音(1960年3月21日、ラジオ東京)
- KR山本周五郎アワー 四日のあやめ(1960年4月14日、ラジオ東京)
- KR芸能スタジオ ミュージカルドラマ アロハオエ(1960年7月25日、ラジオ東京)
- KR夏の夜の贈りもの 白い火炎(1960年8月16日、ラジオ東京)
- KR遺書配達人 墓標(1960年11月23日、ラジオ東京)
- 歌ものがたり 埴生の宿(1961年1月27日、ラジオ東京)
- KRドラマ自由席 あなたのそばに麻薬が(1962年2月4日、TBSラジオ)
- 佳子は七つ、ガンで死んだ(1962年11月28日、TBSラジオ)
- 戦国忍法帖(1963年、TBSラジオ) - 織田信長
- KRラジオ劇場 怪談宋公館(1964年8月2日、TBSラジオ)
- 交響絵巻 くもの糸(1964年10月10日、TBSラジオ)
- LFラジオ劇場 赤いメイフラワー(1969年10月5日、ニッポン放送)
- ラジオのための作品 夕日をしるべに(1969年11月9日、文化放送)
- アシモフ・ミステリーサロン 黒後家蜘蛛の会 第14話「明白な要素」(1982年1月8日、NHK-FM) - ヴォス・エルドリッジ
- FMアドベンチャー 渇きの海(1984年、NHK-FM) - インタープラネット・ニューズ社のスペンサー記者
- KRラジオ図書館・劇画特集1 ザ・シェフ(1987年4月5日、TBSラジオ)
- ミッド☆ナイト あすかチャンネル X キャラクターファイル4 NATAKU & ARASHI(1996年、TBSラジオ) - 塔城
- 押井守シアター ケルベロス鋼鉄の猟犬(2006年 - 2007年、文化放送) - フリードリヒ・オルブリヒト中将
- FMサウンドシネマ ダーティペア91(2007年、fm-osaka) - 羽柴秀闇
- 武装中学生 サトシ編 第一話「なくしたチャンス」(2012年10月11日) - 園部理人[233]
カセットブック
ドラマCD
1992年
- お洒落小僧は花マルッ(穂高の父)
- NEWドリームハンター麗夢 殺戮の夢幻迷宮(メフィスト〈死神博士〉)
1993年
1995年
- 神秘の世界エルハザード CD シリーズ(ストレルバウ博士)
1996年
- 神秘の世界エルハザード 勝負の世界(ストレルバウ博士)
- 創竜伝I-超能力四兄弟-(船津忠厳)
- 創竜伝II-摩天楼の四兄弟-(船津忠厳)
1997年
- 神秘の世界エルハザード2 ― スペシャル(ストレルバウ博士)
- FAKE 〜A Change of Partner〜(エド)
1998年
- 侍魂 SAMURAI SPIRITS(ナレーション)
- SAMURAI SPIRITS 2 アスラ斬魔伝(ナレーション)
2000年
- 仙界伝 封神演義 外伝 第壱章(元始天尊)
- 仙界伝 封神演義 外伝 第三章(元始天尊)
2001年
- 高機動幻想ガンパレード・マーチ 夢散幻想(ブータ)
2002年
- 影の新撰組・紫苑 「大筒をさがせ」(ナレーション)
- トリニティ・ブラッド R.A.M. II MISSION 1「NEVER LAND」(ジェイムズ・バレー)
2003年
- 影の新撰組・紫苑 「千両箱はどこだ」(ナレーション)
2004年
- ARIA Drama CD I(アパじいさん、迷子のおじいさん)
2006年
- Venus Versus Virus(名橋総一郎)
- ふしぎ工房症候群〜ドラマCD版 第1弾〜「一緒に死んでくれますか?」(ふしぎ工房の老人)
- ふしぎ工房症候群〜ドラマCD版 第2弾 「ひとりぼっちの誕生日」(ふしぎ工房の老人)
- ふしぎ工房症候群〜ドラマCD版 第3弾 「女性恐怖症なおします」(ふしぎ工房の老人)
- ふしぎ工房症候群〜ドラマCD版 第4弾 「クリスマスの出来事」(ふしぎ工房の老人)
2007年
- ふしぎ工房症候群〜ドラマCD版 第5弾 「君はダレ?」(ふしぎ工房の老人)
2012年
2013年
- 残酷な揺り籠(ご隠居)
- 百器徒然袋2 雨 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤(山田与治郎)
2014年
2017年
Webコミックス
2004年
モーションコミック
2010年
ナレーション
- NNNきょうの出来事(日本テレビ)
- 太平洋戦史 シリーズ
- 硫黄島決戦 壮絶なる死闘、そして玉砕!!
- 沖縄-最期の死闘
- 海戦編 海ゆかば
- 実録ミッドウェー〜戦局を変えた一大死闘
- 死闘最後の決戦
- 諸島編 暁に祈る
- 神風特攻隊 大空へ散った若き魂への鎮魂歌
- 緒戦の勝利と敗北への道程
- 連合艦隊と山本五十六
- JNN報道特集(TBS)
- 筑紫哲也 NEWS23「世紀末モスクワを行く」(1992年6月30日 - 1994年5月19日、全11回、TBS)
ボイスオーバー
- カナダの白鳥 (NHK /1973年)
- 海外ドキュメンタリー (NHK ETV)
- 「アトミック・カフェ」 ーアメリカと原爆ー (1983年)
- アフリカ(5) ー「侵略される大陸」ー (1985年)
- 特撮の開拓者 レイ・ハリーハウゼンのすべて (NHK/2003年) (チャールズ・シニア)
- 監督シドニー・ルメットのすべて (NHK/2004年) (シドニー・ルメット)
- BS世界のドキュメンタリー(NHK BS1)
- 「ドキュメンタリードラマ ニュルンベルク裁判」(バートン・アンドラス大佐 / 2007年)
- 「テヘランにザクロはもう実らない」(ナレーション / 2009年)
- 報道特集「戦後70年 歴史家ジョン・ダワーの警告」(ジョン・ダワー / 2015年、TBS[240])
テレビドラマ
- めんどり(TBS)
- カンナの花咲く頃(TBS)
- リュックサック(TBS)
- 島かげ(TBS)
- 吉良とその子(TBS)
- 花に散る雨(TBS)
- 猿飛佐助旅日記(1955年 - 1956年、TBS)※主役
- 半七捕物帳(1956年、TBS)
- 鞍馬天狗(1956年、TBS)
- 月見草(1957年、TBS)
- 連続少年探偵劇 少年探偵団 ユキ夫の冒険(1957年、TBS)
- 櫓太鼓(1958年、TBS)
- 盤嶽の一生(1958年、TBS)
- 新大岡政談 第18回・第19回「櫓太鼓 前編・後編」(1958年11月6日・11月13日、TBS)
- 9/17(1969年10月31日、山陽放送) - 語り手
- 復讐するは我にあり(2007年3月28日、テレビ東京) - ナレーション
舞台・イベント
- 江崎プロダクションフェスティバル 25周年記念(1995年12月22日、日比谷公会堂、5時開演) - ナレーション
- マウスプロモーション第3回公演「桜の田」(2005年5月17日 - 22日、東京銀座博品館劇場) - 解説(声の出演)
- マウスプロモーション第4回公演「桜の花にだまされて」(2006年5月30日 - 6月4日、新宿紀伊国屋サザンシアター) - 解説(声の出演)
CM
- TVCM
- ワインカフェ
- ポリカイン
- 関西デジタルフォン
- 東京ガス
- 三菱電機
- トヨタ 全能ガイア
- ヤクルト
- ラミシール 水虫治療薬
- 日本石油 日石チューンナップ「がけ道」(1970年)
- ヴィクトリア ヴィクトリア・ゴルフ「エレベーター」(1997年)
- チューリッヒ自動車保険 アルプスの少女ハイジ(2006年) - アルムおんじ
- ラジオCM
- サクマ製菓 キャンロップ「元気な子にキャンロップ」(1966年)
- 森永製菓 サントブラジルコーヒー「コーヒーブレイク」(1966年)
- 森永製菓 サンキストレモンドリンク「レモンと太陽」(1966年)
- 松下電器産業 フロンティア740「絵画と星の名曲」(1968年)
- 秋田銘醸 美酒爛漫「ぐい呑み」(1975年)
- ライオン 企業「ベートーベン 歯の運命」(1986年)
- キリン一番搾り 「大野さん床屋」篇(2016年) - 床屋さん
その他
- 通信高校講座 古典乙I(古文) 「宇治川の先陣」1・2(1971年5月4日・5月11日、NHK Eテレ) - 朗読
- トップをねらえ!(1994年)
- 「元気でね」※レギュラー声優陣とデュエット
- 「トップをねらえ!〜Fly High〜<艦長&副長バージョン>」※西村知道とデュエット
- 母と子のテレビ絵本 「アジアと太平洋の楽しいお話」1(1995年5月1日、NHK Eテレ)
- レナード・バーンスタイン〜至高の音楽家72年の生涯〜(2000年10月13日、NHK)
- 体育王国「ゴールドマッスル」(2002年 - 2003年[241][242]、TBS) - スティーブ・ボーキン博士
- バトルフィールド1942 シークレット・ウェポン(2003年) - PVナレーション
- ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン-(2004年、東京ディズニーランド) - 魔法の鏡
- ファンタズミック!(2011年4月23日 - 、東京ディズニーシー) - 魔法の鏡
脚注
注釈
- ^ 高塔は1950年代から1970年代まで役者として活動していたが、現在は行っていないため。生没年不詳。
- ^ 寺島が2001年に役者を引退したため。その後寺島は2008年12月4日に死去。
- ^ ドラマCDで担当していた青野が、2010年5月末に解離性大動脈瘤で入院し、声優業を休業したため。その後青野は2012年4月9日に死去。
- ^ サルマンを演じた俳優クリストファー・リーを吹き替えたのは、NHKで放送された海外ドラマ『新シャーロック・ホームズの冒険』のシャーロック・ホームズ役以来、18年ぶりである。
- ^ 『X-MEN』シリーズ(プロフェッサーX)、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(荒巻大輔)、『交響詩篇エウレカセブン』(ケンゴー)の3作品。
- ^ 4作目では映画と同じく永井一郎が演じた。
- ^ 『シンデレラ城ミステリーツアー』(1986年)では柴田秀勝、『ディズニー・オン・アイス デア・トゥ・ドリーム』(2012年)では銀河万丈が大木に代わり魔法の鏡を演じている
- ^ 『planetarian 〜星の人〜』では公式サイトやチラシなどにおいて大木は最後にクレジットされているが、本編でのクレジットでは先頭にクレジットされている。
- ^ 大木が劇場アニメ『planetarian 〜星の人〜』にて演じた星の人役を、過去にドラマCD『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜 第三章 星の人』で演じたことがある。
- ^ 『超ヒロイン戦記』発売以前の2014年1月27日に死去している。
- ^ 以前より『X-MEN』シリーズのテレビ朝日版で同役を担当していた。また、パトリック・スチュワートは麦人の持ち役でもある。
- ^ 高桑は以前より「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズにおいてスタン・リーの吹き替えを担当している。
- ^ キャラクターとしてのみで声の出演はしていない。
出典
- ^ a b c 成美堂出版編「男性篇」『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月10日、ISBN 4-415-00878-X、377頁。
- ^ a b 『日本タレント名鑑(2017年版)』VIPタイムズ社、2017年1月27日、67頁。ISBN 978-4-904674-08-6。
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外部リンク
- 大木民夫 - 日本映画データベース
- 大木民夫 - allcinema
- 大木民夫 - KINENOTE
- Tamio Ôki - IMDb
- 大木民夫 - MOVIE WALKER PRESS
- マウスプロモーションによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2016年8月5日アーカイブ分)