コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

マーベル・シネマティック・ユニバース

拡張半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

マーベル・シネマティック・ユニバース
Marvel Cinematic Universe
マーベル・シネマティック・ユニバースのインタータイトル(マーベル・スタジオ: アセンブリング・ア・ユニバース(2014年)より
創作者 マーベル・スタジオ
初作品 アイアンマン (2008年)
所有者 ウォルト・ディズニー・カンパニー
期間 2008年–現在
映画・テレビ
映画 マーベル・シネマティック・ユニバースの映画
短編映画 マーベル・ワンショット
テレビシリーズ マーベル・シネマティック・ユニバースのテレビシリーズ
その他
アトラクション マーベルをテーマにしたディズニーのエリアとアトラクション

マーベル・シネマティック・ユニバース」(: Marvel Cinematic UniverseMCU)は、マーベル・スタジオが製作するスーパーヒーロー映画を中心としたアメリカ合衆国メディア・フランチャイズおよびシェアード・ユニバースである。この映画は、マーベル・コミックのキャラクターをベースにしている。また、テレビシリーズ、短編映画なども含まれている。現在、映画シリーズにおける世界興行収入ランキング第1位を記録している。

概要

アメリカン・コミックの「マーベル・コミック」を原作としたスーパーヒーローの実写映画化作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う作品群。現在では短編映画、テレビシリーズなどに拡大している。

MCU初の公開作品は『アイアンマン』(2008年公開)であり、時系列の纏まりである「フェーズ」の第一段階をスタートさせ、このフェーズ1は2012年公開の『アベンジャーズ』で終了する。それに続いたフェーズ2は『アイアンマン3』(2013年公開)から始まり、『アントマン』(2015年公開)で終了する。フェーズ3は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)で始まり『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年公開)で終了する。これらのフェーズ1から3の23作品をまとめて、「インフィニティ・サーガ」と呼称する[1]

フェーズ4は2021年1月配信の『ワンダヴィジョン』から2022年11月25日にDisney+にて配信の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』までの映画7作品、ドラマ7作品とアニメ2作品の計16作で構成される[2][3][4]

2013年以降、マーベルはテレビドラマでもMCUを拡大していく。2013年にはスピンオフ作品である『エージェント・オブ・シールド』をABCのネットワーク放送で初めて開始し、2015年には『デアデビル』をNetflixで、2017年に『ランナウェイズ』をhuluストリーミングし、2018年には米ケーブルテレビフリーフォームで『クローク&ダガー』を放送した。また、ウォルト・ディズニー・カンパニー2019年11月12日(日本では2020年6月)に全米でサービスを開始する動画ストリーミングサービス「Disney+」でMCUシリーズのドラマの製作・配信が発表されている。これまでのテレビドラマシリーズは映画シリーズと世界観や出演者は共有しているものの、映画シリーズの外伝にあたるため、ストーリー上の直接の繋がりは薄く、映画のストーリーがドラマに与える影響はあっても、ドラマのストーリーが映画に与える影響はほとんど無かった。しかし、この「Disney+」のテレビドラマシリーズは映画と同じマーベル・スタジオ(これまではマーベル・テレビジョン)が製作し、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「(Disney+のドラマは)現在のMCU、過去のMCU、そして未来のMCUへと完全に織り込まれる」、「(映画とドラマ)それぞれの作品はお互いに絡み合っていくことになります」と明言している。

映画やテレビシリーズのサウンドトラック・アルバムは、劇中で使用された音楽を含め、全てのシリーズ毎にコンピレーション・アルバムとしてリリースされている。

また、MCUにはマーベル・コミックスが発行した提携作品も含まれており、マーベル・スタジオは偽のニュース番組『WHIH Newsfront』を使用して、一連のビデオ短編映画シリーズ「マーベル・ワンショット」とその作品群における世界のためのバイラル・マーケティングキャンペーンを制作した。

公開・配信順で挙げると、以下の映画・ドラマ・アニメが同一の世界観を舞台としており、当シリーズの本編に該当する。公開日は北米公開日。なお、日本での公開順は最初期の2作(『アイアンマン』と『インクレディブル・ハルク』)が入れ替わっている。

★はDisney+で配信されるドラマ&アニメ&スペシャルプレゼンテーション作品。英字タイトルは原題であり、邦題がまだ発表されていない。

フェーズ1 - 3:インフィニティ・サーガ

フェーズ1

フェーズ2

フェーズ3

フェーズ4 - 6:マルチバース ・サーガ

フェーズ4

フェーズ5

フェーズ6

  • Wonder Man』(2025年12月配信予定)★
  • Avengers: Doomsday』(2026年5月1日全米公開予定)
  • Spider-Man: Blue Oasis(仮題)』(2026年夏公開予定)
  • Avengers: Secret Wars』(2027年5月7日全米公開予定)

フェーズ6では上記の3作品に加えて、未発表の映画5作・ドラマ3作が控えている。2022年10月12日、「Secret Wars」他関連作公開延期が発表された[6]。2023年6月14日に更なる公開延期が発表された。

Disney+制作

以下の作品は配信時期が明らかにされてない映画&ドラマ&アニメ作品。

  • Armor Wars』(配信時期不明)
  • X-MEN '97』シーズン2(配信時期不明)
  • Daredevil: Born Again』シーズン2(配信時期不明)
  • Vision Quest』(配信時期不明)

スピンオフ作品

また本編のスピンオフ作品として、マーベル・テレビジョンによるテレビドラマシリーズも作品展開している。

ABC制作

Netflix制作

ディズニープラスでは「ザ・ディフェンダーズ・サーガ」というシリーズ名でまとめられている。

Hulu制作

フリーフォーム制作

映画

# 作品名 北米公開日 日本公開日 監督 脚本 製作 上映時間 現状
フェーズ1
1 アイアンマン 2008年5月2日 2008年9月27日 ジョン・ファヴロー[7] マーク・ファーガス
ホーク・オストビー[8]
アート・マーカム
マット・ホロウェイ[7]
アヴィ・アラッド
ケヴィン・ファイギ
126分 公開済み
2 インクレディブル・ハルク 2008年6月13日 2008年8月1日 ルイ・レテリエ[9] ザック・ペン[10] アヴィ・アラッド
ゲイル・アン・ハード
ケヴィン・ファイギ
112分
3 アイアンマン2 2010年5月7日 2010年6月11日 ジョン・ファヴロー[11] ジャスティン・セロー[12] ケヴィン・ファイギ 124分
4 マイティ・ソー 2011年5月6日 2011年7月2日 ケネス・ブラナー[13] アシュリー・エドワード・ミラー
ザック・ステンツ
ドン・ペイン
114分
5 キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 2011年7月22日 2011年10月14日 ジョー・ジョンストン[14] クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー[15]
124分
6 アベンジャーズ 2012年5月4日 2012年8月14日 ジョス・ウェドン[16] 143分
フェーズ2
7 アイアンマン3 2013年5月3日[17] 2013年4月26日 シェーン・ブラック[18] ドリュー・ピアース
シェーン・ブラック[18][19]
ケヴィン・ファイギ 130分 公開済み
8 マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2013年11月8日[20] 2014年2月1日 アラン・テイラー[21] クリストファー・ヨスト
クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー[22]
112分
9 キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 2014年4月4日[23] 2014年4月19日 ジョー&アンソニー・ルッソ[24] クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリイ[25]
136分
10 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年8月1日[26] 2014年9月13日 ジェームズ・ガン[27][28] 122分
11 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年5月1日[29] 2015年7月4日 ジョス・ウェドン[30] 141分
12 アントマン 2015年7月17日 2015年9月19日 ペイトン・リード エドガー・ライト
ジョー・コーニッシュ
アダム・マッケイ
ポール・ラッド
117分
フェーズ3
13 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 2016年5月6日 2016年4月29日 ジョー&アンソニー・ルッソ[31] クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー[31]
ケヴィン・ファイギ 148分 公開済み
14 ドクター・ストレンジ 2016年11月4日 2017年1月27日 スコット・デリクソン スコット・デリクソン
C. ロバート・カージル
ジョン・スペイツ
115分
15 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月5日 2017年5月12日 ジェームズ・ガン 136分
16 スパイダーマン:ホームカミング 2017年7月7日 2017年8月11日 ジョン・ワッツ ジョナサン・ゴールドスタイン
ジョン・フランシス・デイリー
ジョン・ワッツ
クリストファー・フォード
クリス・マッケナ
エリック・ソマーズ
ケヴィン・ファイギ
エイミー・パスカル
17 マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日 タイカ・ワイティティ エリック・ピアソン ケヴィン・ファイギ 130分
18 ブラックパンサー 2018年2月16日 2018年3月1日 ライアン・クーグラー ジョー・ロバート・コール
ライアン・クーグラー
134分
19 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日 ジョー&アンソニー・ルッソ クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
150分
20 アントマン&ワスプ 2018年7月6日 (2018-07-06) 2018年8月31日 ペイトン・リード アンドリュー・バラー
ガヴリエル・フェラーリ
ポール・ラッド
クリス・マッケーナ
エリック・ソマーズ
118分
21 キャプテン・マーベル 2019年3月8日 (2019-03-08) 2019年3月15日 ライアン・フレック
アンナ・ボーデン
ジェネバ・ロバートソン=ドゥウォレット 124分
22 アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日 ジョー&アンソニー・ルッソ クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
182分
23 スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年7月5日 (2019-07-05) 2019年6月28日 ジョン・ワッツ クリス・マッケナ
エリック・ソマーズ
ケヴィン・ファイギ
エイミー・パスカル
129分
フェーズ4
24 ブラック・ウィドウ 2021年7月9日 2021年7月8日 ケイト・ショートランド エリック・ピアソン ケヴィン・ファイギ 133分 公開済み
25 シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日 デスティン・ダニエル・クレットン デイヴ・キャラハム
デスティン・ダニエル・クレットン
ケヴィン・ファイギ
ジョナサン・シュワルツ
132分
26 エターナルズ 2021年11月5日 クロエ・ジャオ クロエ・ジャオ
パトリック・バーリー
ケヴィン・ファイギ
ネイト・ムーア
156分
27 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 2021年12月17日
2022年9月2日(エクステンデッド・カット版)
2022年1月7日
2022年9月9日(エクステンデッド・カット版)
ジョン・ワッツ クリス・マッケナ
エリック・ソマーズ
ケヴィン・ファイギ
エイミー・パスカル
148分
159分(エクステンデッド・カット版)
28 ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 2022年5月6日 2022年5月4日 サム・ライミ ジェイド・バードレッド
マイケル・ヴァルドロン
ケヴィン・ファイギ 126分
29 ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日 タイカ・ワイティティ タイカ・ワイティティ
ジェニファー・ケイティ・ロビンソン
ケヴィン・ファイギ
ブラッド・ウィンダーバウム
119分
30 ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日 ライアン・クーグラー ライアン・クーグラー
ジョー・ロバート・コール
ケヴィン・ファイギ
ネイト・ムーア
161分
フェーズ5
31 アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日 ペイトン・リード ジェフ・ラブネス ケヴィン・ファイギ 125分 公開済み
32 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 2023年5月5日 2023年5月3日 ジェームズ・ガン 150分
33 マーベルズ 2023年11月10日 ニア・ダコスタ ミーガン・マクドネル 105分
34 デッドプール&ウルヴァリン 2024年7月26日 ショーン・レヴィ レット・リース英語版
ポール・ワーニック英語版
ウェンディ・モリノー
リジー・モリノー=ロジリン
ケヴィン・ファイギ
ライアン・レイノルズ
ショーン・レヴィ
127分
35 キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド 2025年2月14日 ジュリアス・オナー英語版 マルコム・スペルマン
ダラン・マッソン
マシュー・オートン
ケヴィン・ファイギ
ネイト・ムーア
ポスプロ
36 サンダーボルツ* 2025年5月2日 2025年5月 ジェイク・シュライアー エリック・ピアソン
イ・サンジン
ケヴィン・ファイギ 撮影中
37 The Fantastic Four First Steps 2025年7月25日 TBA マット・シャックマン ジェフ・カフラン
イアン・スプリンクラー

ジョシュ・フリードマン

フェーズ6
Untitled Marvel Movie 2026年2月13日 TBA ケヴィン・ファイギ プリプロ
Avengers: Doomsday 2026年5月1日 ジョー&アンソニー・ルッソ スティーヴン・マクフィーリー
Spider-Man: Blue Oasis(仮題) 2026年7月24日 2026年夏 デスティン・ダニエル・クレットン クリス・マッケナ
エリック・ソマーズ
ケヴィン・ファイギ
エイミー・パスカル
Untitled Marvel Movie 2026年11月6日 TBA ケヴィン・ファイギ
Avengers: Secret Wars 2027年5月7日 ジョー&アンソニー・ルッソ スティーヴン・マクフィーリー
Untitled Marvel Movie 2027年7月23日
2027年11月5日
2028年2月18日
2028年5月5日
2028年11月10日
不明
Blade TBA TBA エリック・ピアソン ケヴィン・ファイギ
エリック・キャロル
プリプロ
Armor Wars ヤシル・レスター英語版 ケヴィン・ファイギ
Untitled Black Panther 3 ケヴィン・ファイギ
ネイト・ムーア
Untitled X-men film ケヴィン・ファイギ
Untitled Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings sequel デスティン・ダニエル・クレットン

上記以外にも2026年2月13日、7月24日、11月6日が作品未定ながら公開日として発表されている[32][33]

フェーズ1

アイアンマン(2008年)

2005年、『バラエティ』誌はマーベル・スタジオによる自社製作でコミックを映画化し、パラマウント映画がそれらを配給することを報じた。資金提供はメリルリンチより7年間で5億2500万ドルを受ける[34]。マーベルの計画は、初めに主要なキャラクターの個々の映画を公開し、その後クロスオーバー映画で合流させるというものであった[35]。マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは当初これらの物語が連続する映画作品群を「マーベル・シネマ・ユニバース」と呼んだが[36]、後に「マーベル・シネマティック・ユニバース」(Marvel Cinematic Universe)という名称が使われるようになった[37]
2006年4月、マーベルは『アイアンマン』の監督としてジョン・ファヴローを雇い[7]、アート・マーカム、マット・ホロウェイ、マーク・ファーガス、ホーク・オストビーらと脚本を完成させた[7][38]。さらにファヴローはジョン・オーガストに脚本を修正させた[8]。9月、ロバート・ダウニー・Jrがアイアンマン役にキャスティングされた[39]主要撮影は2007年3月12日始まり[40]、最初の数週でスタークがアフガニスタンで捕らわれる場面が[41]カリフォルニア州インヨー郡で撮られた[42]。4月半ばに『アイアンマン』の製作はエドワーズ空軍基地に移り[43]、2007年6月25日にラスベガスシーザーズ・パレスで完了した[44]
『アイアンマン』は2008年4月14日にシドニーのジョージ・ストリート英語版グレーター・ユニオン英語版劇場でプレミア上映された[45]。映画のエンドクレジット後の場面ではサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが登場する。ファヴローはこの場面について「ファンへのちょっとした感謝の言葉...『アベンジャーズ』を準備する方法だ」と説明した。ジャクソンのカメオ出演のニュースが漏洩するのを防ぐ為、撮影は最低限のスタッフで1日だけで行われた[46]。映画の背景でILMがジョークとしてキャプテン・アメリカの盾を入れたが、ファヴローはこれをそのまま残すことに決めた[47]

インクレディブル・ハルク(2008年)

2006年1月[48]、マーベルは2003年の映画『ハルク』の続編を期限内に製作できなかったユニバーサル・ピクチャーズからハルクの映画化権を取り戻した(配給権はユニバーサルに残った)[49]。マーベルは当初『アイアンマン』に関心を示していたルイ・レテリエを『インクレディブル・ハルク』の監督として雇った[9]。脚本は2003年の映画で草案を書いたザック・ペンが執筆した[50]。2006年4月、エドワード・ノートンがブルース・バナー役の交渉に入り、さらにペンの脚本を書き直したが[51]、最終的に脚本にクレジットされたのはペンのみであった[10]。撮影は2007年7月9日にトロントで始まり[52]、他にニューヨークリオデジャネイロで行われた[53]
エンドクレジット後の場面で『アイアンマン』と同じくトニー・スタークを演じるロバート・ダウニー・Jrがカメオ出演した[54]。DVDに収録されたもう一つのオープニングでは氷漬けにされたキャプテン・アメリカが確認できる[55]

アイアンマン2(2010年)

2008年5月に『アイアンマン』が成功するとマーベル・スタジオは続編を企画中であると発表した[56]。2008年7月、ジョン・ファヴローは続編を監督する契約を交わした[11]。同月、ファヴローとダウニーによる原案を脚本化するためにジャスティン・セローが雇われた[12]。2008年10月、ダウニーは最初の映画を含む新たな4作品分への出演契約を交わした[57]。また『アイアンマン』でニック・フューリーを演じたサミュエル・L・ジャクソンは9本の映画での同役への出演契約を交わし[58]スカーレット・ヨハンソンもまたブラック・ウィドウ役で複数の映画に出演する契約を交わした[59]。主要撮影は2009年4月6日に[60]カリフォルニア州パサデナのパサデナ・マソニック・テンプルで始まった[61]。主な撮影地はカリフォルニア州マンハッタンビーチのローリー・スタジオである[62]。他に、エドワーズ空軍基地[63]モナコ[64]セプルベダ・ダム英語版でもロケが行われた[62]
今作でもキャプテン・アメリカの盾が再登場するなど、他のマーベル映画への参照が続いている[47]。映画終盤でのS.H.I.E.L.D.の秘密基地の場面では、『インクレディブル・ハルク』の場面の映像が流れ、また世界地図がブラックパンサーが住むアフリカなどを指しているといったイースターエッグが含まれた[65]。エンドクレジット後の場面ではクレーターからムジョルニア英語版(ソーのハンマー)が発見される[66]

マイティ・ソー(2011年)

ソニー・ピクチャーズからソーの権利が取り戻された後の2006年4月、マーク・プロトセヴィッチが脚本執筆のために雇われた[7]。2007年8月、マーベル・スタジオはマシュー・ヴォーンと監督契約を交わした[67]。2008年5月にヴォーンは契約期限が切れて去り、マーベルはプロトセヴィッチに新たな脚本の草案に取り掛からせた[68]。9月、ヴォーンに代わってケネス・ブラナーへの監督交渉に入った[13]。2009年5月、クリス・ヘムズワースがソー役に交渉され[69]、またトム・ヒドルストンがその弟のロキ役となった[70]。両俳優は複数の映画への出演契約を交わした[71]。撮影は2010年1月11日にカリフォルニア州ロサンゼルスで始まり[72]、3月15日にはニューメキシコ州ガリステオへ移った[73]
『アイアンマン』及び『アイアンマン2』にも出演したクラーク・グレッグは『マイティ・ソー』でもS.H.I.E.L.D.エージェントのフィル・コールソン役を務めた[74]ジェレミー・レナーは『アベンジャーズ』へホークアイ役での出演契約を交わした後、『マイティ・ソー』でのカメオ出演の撮影を済ませた[75]。エンドクレジットの場面でエリック・セルヴィグとニック・フューリーが四次元キューブ英語版について話し、それを見るロキの姿が描かれた[76]。この場面は『アベンジャーズ』の監督でもあるジョス・ウェドンが監督した[77]。セルヴィグを演じたステラン・スカルスガルドは、『マイティ・ソー』の脚本を最初に読んだ時はこの場面は存在しなかったが、『アベンジャーズ』への出演契約を交わしたあとにページが追加されたと述べた[78]

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)

2006年4月、マーベルは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の脚本執筆のためにデヴィッド・セルフ英語版を雇った[7]。2008年11月にジョー・ジョンストンが監督契約を交わし[14]、脚本書き直しのためにクリストファー・マルクススティーヴン・マクフィーリーが雇われた[15]。2010年3月、クリス・エヴァンスがキャプテン・アメリカ役、ヒューゴ・ウィーヴィングレッドスカル役にキャスティングされた[79]。撮影は2010年6月28日にイギリスで始まり[80]、ロンドン[81] カイルウェント英語版[82]マンチェスターリヴァプールでロケが行われた[83]。プレミア上映は2011年7月19日にカリフォルニア州ハリウッドエル・キャピタン劇場で行われた[84]
四次元キューブは『マイティ・ソー』のエンドクレジット後に登場した「テッセラクト」と同一であり、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』ではマクガフィンの役割を果たしている[85]。映画ではドミニク・クーパーがトニー・スタークの父親のハワード・スタークの若年期を演じ[86]、『アイアンマン2』でも行われたスターク・エキスポの初期バージョンで司会を務める[87]。映画の最後の場面ではサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが登場し、さらにエンドクレジット後には『アベンジャーズ』のティーザー予告が流れる[88]

アベンジャーズ(2012年)

2007年6月、『インクレディブル・ハルク』の脚本を書いたザック・ペンが『アベンジャーズ』の脚本執筆のために雇われた[89]。2010年4月、ジョス・ウェドンが監督契約を交わし、さらにペンの脚本を書き直した[16]。マーベルはエドワード・ノートンがハルクを再演しないことを発表し[90]、2010年7月、新たにマーク・ラファロがキャスティングされた[91]。2010年10月、ウォルト・ディズニー・カンパニーは『アベンジャーズ』と『アイアンマン3』の世界配給権を1億1500万ドルでパラマウントから買い取ったが[92]、パラマウントは興行収入を受け取り続け、また配給の際に同社はクレジットが残り続ける[93]。主要撮影は2011年4月にニューメキシコ州アルバカーキで始まり[94]、8月にオハイオ州クリーブランド[95]、9月にニューヨークに移った[96]
『アイアンマン』及び『アイアンマン2』でペッパー・ポッツを演じたグウィネス・パルトローは、ウェドンの構想では登場しない予定であったが、ダウニー・Jrの勧めにより出演が決まった[97]ソニー・ピクチャーズとディズニーは『アメイジング・スパイダーマン』からオズコープ・タワーを『アベンジャーズ』のクライマックスに登場させる案を話し合っていたが、オズコープの建物のデザインが完了する前に既に『アベンジャーズ』のマンハッタンのスカイラインが出来上がっていたために没となった[98]。エンド・クレジット後の場面にはダミオン・ポワチエ演じる悪役のサノスが登場する[99]

フェーズ2

アイアンマン3(2013年)

2010年末、マーベルとディズニーは『アイアンマン3』の公開日を2013年5月3日に設定した[17]。2011年2月、マーベルは監督としてシェーン・ブラックを雇った[100]。ブラックはドリュー・ピアースと共同で脚本も執筆した[18][19]。撮影は2012年5月にノースカロライナ州で始まった[101]。他にフロリダ州南部[102]中国[103]ロサンゼルスでも行われた[104]
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)
2011年6月、『マイティ・ソー』の続編企画が発表され、公開日が2013年7月に設定された[105]。2011年12月、アラン・テイラーが監督契約を交わし[21]、公開日は2013年11月8日に変更された[20]。2012年7月のコミコンにてタイトルは『Thor: The Dark World』であると発表された[26]。撮影は2012年9月よりサリーボーン・ウッド英語版で始まった[106]

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)

2012年4月、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の続編企画が発表された[23]。2012年6月にルッソ兄弟が監督として雇われ[24]、7月にタイトルが『Captain America: The Winter Soldier』となった[26]。クリス・エヴァンスとサミュエル・L・ジャクソンはキャプテン・アメリカ役とニック・フューリー役で続投し[24]、またスカーレット・ヨハンソンもブラック・ウィドウ役で出演する[107]。製作は2013年4月にマンハッタンビーチで始まり、ワシントンD.C.オハイオ州クリーブランドで撮影が行われた[108][109]

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)

2012年7月、マーベル・スタジオは『Guardians of the Galaxy』の企画があり、2014年8月1日公開予定であることを発表した[26]。監督はジェームズ・ガンであり[27]、ニコール・パールマン、クリス・マッコイがガンと共に脚本を執筆する[27][110][111]。2013年2月、クリス・プラットが主役のスター・ロード役にキャスティングされた[112]。撮影は2013年7月よりロンドンで始まった[113]。従来のシリーズ作品と異なりコミック版で既に人気のあるキャラクターではなく一般的知名度の低いマイナーヒーローチームが原作となっているが[114]、映画が大ヒットしたことで逆にコミック世界での出番が増える相乗効果を生み出した。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)

2012年5月に『アベンジャーズ』が公開された直後にウォルト・ディズニー・ピクチャーズは続編企画を発表した[115]。公開日は2015年5月1日と発表[29]。2012年8月、ウェドンは脚本及び監督を続投する契約を交わした[30]。2013年6月、ロバート・ダウニー・Jrが『アベンジャーズ』の2作目及び3作目でトニー・スターク役を続投する契約を交わした[116]。2013年7月20日、コミコン・インターナショナルにてウェドンはタイトルが『Marvel's The Avengers: Age of Ultron』に決まったことを発表した[117]

アントマン(2015年)

アントマン』は エドガー・ライトが監督し、ライトとジョー・コーニッシュが脚本を執筆する。ライトの計画ではヘンリー・ピムスコット・ラングが主要キャラクターとなる[118]。2012年のコミコン・インターナショナルのマーベル・スタジオのパネルではテスト映像が上映された[26]。公開は2015年11月6日を予定し[119]、ファイギはこれがマーベル・シネマティック・ユニバースのフェイズ3の1作目となることを明かしている[120]。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』後の、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『ドクター・ストレンジ』と同じフェイズ3の扱いだったが、後にフェイズ2に改められた。2013年9月10日、公開予定日が2015年7月31日に変更されたが[121]、翌2014年1月に2015年7月17日公開予定へと再度変更された[122]。2014年5月23日、マーベルとライトは互いのビジョンの相違によりライトが監督を降板すると共同声明を出した[123]。2014年6月7日、ペイトン・リードが監督に、またアダム・マッケイが脚本で参加する事が発表された[124]

フェーズ3

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)

2014年3月、ルッソ兄弟はキャプテン・アメリカの実写映画化第2作『ウィンター・ソルジャー』より引き続き、クリス・エヴァンス主演、ケヴィン・ファイギ製作、クリストファー・マルクスおよびスティーヴン・マクフィーリーによる脚本のもとシリーズ第3作の監督を務めることを明らかにした。2014年10月28日にロサンゼルスで開催されたマーベル・スタジオの発表会にて正式タイトルが発表され、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンスの他に、アイアンマン/トニー・スターク役でロバート・ダウニー・Jr.の出演も発表された。また新たなヒーロー、ブラックパンサー/ティ・チャラチャドウィック・ボーズマン演じることも合わせて発表され、3人がステージに揃って登壇した。2014年11月にはディズニーとソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの間で、スパイダーマンをMCUに登場させるライセンス契約が結ばれ、本作にスパイダーマンが登場することが決定した。

ドクター・ストレンジ(2016年)

2014年6月に本作の監督をスコット・デリクソンが務めることが決定した。2014年10月28日にロサンゼルスで開催されたマーベル・スタジオの発表会にて正式に製作が発表され、2016年11月4日に公開予定であることが明らかになった。2014年10月にベネディクト・カンバーバッチがストレンジ役の出演交渉に臨んでいることが明らかとなり、同年12月にカンバーバッチの出演が正式決定した。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年)

2014年7月、1作目の共同脚本を務めたニコール・パールマンによって続編の構想が明かされた。同年のサンディエゴ・コミコンにて続編の制作が正式に発表され、前作に続いてジェームズ・ガンが監督を務めることが明らかとなった。また、全米公開日が2017年7月28日に決定したと発表されたが、10月の発表会にて公開日が同年5月5日に前倒しとなったことが発表された。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年)

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年)

ブラックパンサー(2018年)

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)

アントマン&ワスプ(2018年)

キャプテン・マーベル(2019年)

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年)

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年)

フェーズ4

ブラック・ウィドウ(2021年)

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年)

エターナルズ(2021年)

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年)

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年)

ソー:ラブ&サンダー(2022年)

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年)

フェーズ5

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年)

マーベルズ(2023年)

デッドプール&ウルヴァリン(2024年)

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(原題)(2025年)

サンダーボルツ*(原題)(2025年)

ファンタスティック・フォー(原題)(2025年)

ブレイド(原題) (2025年)

フェーズ6

アベンジャーズ5(仮)(2026年)

アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ(原題)(2027年)

テレビシリーズ

マーベル・テレビジョン

マーベルのテレビ部門であるマーベル・テレビジョンが製作するドラマ作品は映画シリーズの外伝にあたるスピンオフ作品である。ABCNetflixHuluフリーフォームで製作・配信されている。

エージェント・オブ・シールド』(2013年-2020年)、『エージェント・カーター』(2015年-2016年)、『インヒューマンズ』(2017年)の「マーベル・ヒーローズ」シリーズはABCで放送され、『デアデビル』(2015年-2018年)、『ジェシカ・ジョーンズ』(2015年-2019年)、『ルーク・ケイジ』(2016年-2018年)、『アイアン・フィスト』(2017年-2018年)、クロスオーバーミニシリーズ『ザ・ディフェンダーズ』(2017年)、『パニッシャー』(2017年-2019年)の「マーベル・ナイツ」シリーズはNetflixで配信された。「ヤング・アダルト」シリーズには、Huluでストリーミング配信されている『ランナウェイズ』(2017年-2019年)やフリーフォームで放送された『クローク&ダガー』(2018年-2019年)などがある。Huluのシリーズ『ヘルストローム』(2020年)は当初、計画されていた「アドベンチャー・イン・トゥ・フィア」シリーズの始まりとなる予定であったがシーズン1のみで打ち切りとなり、マーベル・テレビジョン制作のシリーズ作品はすべて終了。マーベル・スタジオが製作しDisney+で配信する作品群へと移行した。

シリーズ名 シーズン 話数 放送日(米国)/配信日(米国) 放送局
シーズン初回 シーズン最終回
ABCシリーズ
エージェント・オブ・シールド 1 22話 2013年9月24日 2014年5月13日 ABC
2 2014年9月23日 2015年5月12日
3 2015年9月29日 2016年5月17日
4 2016年9月20日 2017年5月16日
5 2017年12月1日 2018年5月18日
6 13話 2019年5月10日 2019年8月2日
7 2020年5月27日 2020年8月12日
エージェント・カーター 1 8話 2015年1月6日 2015年2月24日
2 10話 2016年1月19日 2016年3月1日
インヒューマンズ 1 8話 2017年9月29日 2017年11月10日
Netflixシリーズ
デアデビル 1 13話 2015年4月10日(全話一挙配信) Netflix
2 2016年3月18日(全話一挙配信)
3 2018年10月19日(全話一挙配信)
ジェシカ・ジョーンズ 1 13話 2015年11月20日(全話一挙配信)
2 2018年3月8日(全話一挙配信)
3 2019年6月14日(全話一挙配信)
ルーク・ケイジ 1 13話 2016年9月30日(全話一挙配信)
2 2018年6月22日(全話一挙配信)
アイアン・フィスト 1 13話 2017年3月17日 (全話一挙配信)
2 10話 2018年9月7日(全話一挙配信)
ザ・ディフェンダーズ 1 8話 2017年8月18日 (全話一挙配信)
パニッシャー 1 13話 2017年11月17日 (全話一挙配信)
2 2019年1月18日 (全話一挙配信)
ヤング・アダルト
ランナウェイズ 1 10話 2017年11月21日 2018年1月9日 Hulu
2 13話 2018年12月21日 (全話一挙配信)
3 10話 2019年12月13日 (全話一挙配信)
クローク&ダガー 1 10話 2018年6月7日 2018年8月2日 フリーフォーム
2 2019年4月4日 2019年5月30日
アドベンチャー・イン・トゥ・フィア
ヘルストローム英語版 1 10話 2020年10月16日 (全話一挙配信) Hulu

ABCシリーズ

マーベル・テレビジョンとABCが製作するテレビシリーズで、マーベルはマーベル・ヒーローズ(Marvel Heroes)と呼んでいる。最初のテレビシリーズは『エージェント・オブ・シールド』である。2014年1月、『エージェント・カーター』シリーズが発表されたが、2016年5月に中止された。同年11月、マーベルとIMAXコーポレーションは、主役にした映画の予定されていたが中止された同名の種族をベースにした『インヒューマンズ』を発表した。ABCは2018年5月に同シリーズを中止した。2019年7月、『エージェント・オブ・シールド』の第7シーズンが最終作になることが発表された。

Netflixシリーズ

2013年10月までに、マーベルはビデオ・オン・デマンドやケーブルテレビ向けのドラマシリーズとミニシリーズを準備しており、NetflixAmazon、WGNアメリカが興味を示していた[125]。 ディズニーは翌月、「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「アイアン・フィスト」、「ルーク・ケイジ」をベースにした実写シリーズをNetflixに提供することを発表した。ディズニーが独自のストリーミングサービス「Disney+」を開始するため、Netflixは2019年2月末までにすべてのシリーズを中止したが、既存のシーズンのストリーミングは続けた。 これらのキャラクターは中止後、少なくとも2年間はNetflix以外のシリーズや映画に出演することはできなかった[126]。ローブは2019年8月に、マーベル・テレビジョンがNetflixのシリーズを内部的に「マーベル・ストリート・レベル・ヒーローズ」(Marvel Street-Level Heroes)または「マーベル・ナイツ」(Marvel Knights)と分類していると語った[127]。2022年2月28日をもってNetflixで全作品が配信停止となった[128]。同年3月16日からDisney+のサービス展開地域にて順次配信されることがウォルト・ディズニー・カンパニーから発表された[129]。日本では同年6月24日から全作品が配信開始されているが、Disney+内では「ザ・ディフェンダーズ・サーガ」と分類されている。

ヤング・アダルト

2011年のサンディエゴ・コミコンでローブは、マーベル・コミックスのキャラクターである「クローク&ダガー」をベースにしたシリーズが開発中であることを発表した。フリーフォームは2016年4月にこのプロジェクトをシリーズ化を注文した。同年8月、Huluはコミックスのグループ「ランナウェイズ」をベースにした新シリーズを注文した。マーベルは当初、これらのシリーズをクロスオーバーさせる計画はないと言っていた[130] が、「クローク&ダガー」は2019年8月の『ランナウェイズ』第3シーズンに登場することが発表された。ローブは、マーベルが『ランナウェイズ』と『クローク&ダガー』を「YA」、つまり「ヤングアダルト」のフランチャイズに分類していると説明し、マーベル・テレビジョンがヤングアダルトのジャンルに進出したのは、マーベル・スタジオが「スパイダーマン」で同じことをしていることに対抗してのことだと語っている[127]。ローブは2つのシリーズの間にさらなるクロスオーバーがあることを期待していたが、『クローク&ダガー』は2019年10月に中止され、続いて『ランナウェイズ』が同年11月に中止された[131]。2022年現在ではDisney+で配信されている。

アドベンチャー・イン・トゥ・フィア

Huluは2019年5月に、ゴーストライダーとダイモーンとサターナ・ヘルストロームの兄妹を題材にした2つのシリーズを注文し、マーベルのNetflixの番組と同様の方法で2つの間の相互接続された宇宙を構築することを意図していた。マーベルはこのシリーズを「スピリッツ・オブ・ベンジェンス(復讐の心)」の礎として発表した。ローブは8月に、マーベルがこれらのシリーズをまとめて「アドベンチャー・イン・トゥ・フェア(恐怖への冒険)」と呼ぶようになったことを明らかにし、このバナーの下でさらに多くのシリーズが開発されていると語った。その1カ月後、Huluは創作性の違いを理由に「ゴーストライダー」を進めないことを決定した。12月にマーベル・テレビジョンがマーベル・スタジオに組み込まれた際、スタジオは『ヘルストローム』の制作は完了するが、それ以上のシリーズは開発されないとした[132]。『ヘルストローム』は2020年10月にシーズン1が配信されたが同年12月にシーズン2以降の制作打ち切りが発表された[133]。2022年現在ではDisney+で配信されている。


マーベル・スタジオ

映画と同じマーベル・スタジオが製作するドラマ作品はフェーズ4以降の本編に組み込まれている。

シリーズ名 シーズン 話数 放送日(米国)/配信日(米国)
シーズン初回 シーズン最終回
フェーズ4
ワンダヴィジョン 1 9話 2021年1月15日 2021年3月5日
ファルコン&ウィンター・ソルジャー 1 6話 2021年3月19日 2021年4月23日
ロキ 1 6話 2021年6月9日 2021年7月14日
2 2023年10月6日 2023年11月10日
ホワット・イフ...? 1 9話 2021年8月6日 2021年10月6日
2 2023年12月22日 2023年12月30日
3 8話 2024年12月22日 2024年12月29日
ホークアイ 1 6話 2021年11月24日 2021年12月29日
2 -
ムーンナイト 1 6話 2022年3月30日 2022年5月4日
ミズ・マーベル 1 6話 2022年6月8日 2022年7月13日
アイ・アム・グルート英語版 1 5話 2022年8月10日(全話一挙配信)
2 2023年9月6日(全話一挙配信)
シー・ハルク:ザ・アトーニー 1 9話 2022年8月17日 2022年10月12日
ウェアウルフ・バイ・ナイト スペシャル 2022年10月7日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル スペシャル 2022年11月25日
フェーズ5
シークレット・インベージョン 1 6話 2023年6月21日 2023年7月26日
エコー 1 5話 2024年1月10日(全話一挙配信)
X-MEN '97 1 10話 2024年3月20日 2024年5月15日
2 2025年 -
3 -
アガサ・オール・アロング 1 9話 2024年9月19日 2024年11月7日
ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン(原題) 1 2025年1月29日 -
2 -
デアデビル: ボーン・アゲイン(原題) 1 9話 2025年3月4日 -
2 -
Ironheart 1 2025年6月24日 -
Eyes of Wakanda 1 4話 2025年8月6日 -
Marvel Zombies 1 2025年10月 -
フェーズ6
Wonder Man 1 8話 2025年12月
Untitled Vision series[134] 1 2026年 -
Untitled Nova series[135] 1 -

キャストと登場人物

作中の用語

評価

興行成績

作品名 北米公開日 興行収入 製作費 出典
北米 北米以外 全世界
アイアンマン 2008年5月2日 $319,034,126 $266,762,121 $585,796,247 $140,000,000 [136]
インクレディブル・ハルク 2008年6月13日 $134,806,913 $128,620,638 $263,427,551 $150,000,000 [137]
アイアンマン2 2010年5月7日 $312,433,331 $311,500,000 $623,933,331 $200,000,000 [138]
マイティ・ソー 2011年5月6日 $181,030,624 $268,295,994 $449,326,618 $150,000,000 [139]
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 2011年7月22日 $176,654,505 $193,915,269 $370,569,774 $140,000,000 [140]
アベンジャーズ 2012年5月4日 $623,357,910 $895,455,078 $1,518,812,988 $220,000,000 [141]
アイアンマン3 2013年5月3日 $409,013,994 $805,797,258 $1,214,811,252 $200,000,000 [142]
マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2013年11月8日 $206,362,140 $438,209,262 $644,571,402 $170,000,000 [143]
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 2014年4月4日 $259,766,572 $454,497,695 $714,264,267 $170,000,000 [144]
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年8月1日 $333,176,600 $440,152,029 $773,328,629 $170,000,000 [145]
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年5月1日 $459,005,868 $946,397,826 $1,405,403,694 $250,000,000 [146]
アントマン 2015年7月17日 $180,202,163 $339,109,802 $519,311,965 $130,000,000 [147]
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 2016年5月6日 $408,084,349 $745,220,146 $1,153,304,495 $250,000,000 [148]
ドクター・ストレンジ 2016年11月4日 $232,641,920 $445,076,475 $677,718,395 $165,000,000 [149]
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月5日 $389,813,101 $473,742,192 $863,555,293 $200,000,000 [150]
スパイダーマン:ホームカミング 2017年7月7日 $334,201,140 $545,965,784 $880,166,924 $175,000,000 [151]
マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日 $315,034,103 $538,831,458 $853,865,561 $180,000,000 [152]
ブラックパンサー 2018年2月16日 $700,059,566 $646,853,595 $1,346,913,161 $200,000,000 [153]
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日 $678,815,482 $1,369,544,272 $2,048,359,754 $316,000,000 [154]
アントマン&ワスプ 2018年7月6日 $216,648,740 $406,025,399 $622,674,139 $162,000,000 [155]
キャプテン・マーベル 2019年3月8日 $424,301,102 $700,804,201 $1,125,105,303 $152,000,000 [156]
アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日 $858,373,000 $1,939,427,564 $2,797,800,564 $356,000,000 [157]
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年7月2日 $390,532,085 $741,395,911 $1,131,927,996 $160,000,000 [158]
ブラック・ウィドウ 2021年7月9日 $183,651,655 $196,100,000 $379,751,655 $200,000,000 [159]
シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日 $224,543,292 $207,700,000 $432,243,292 $200,000,000 [160]
エターナルズ 2021年11月5日 $164,870,234 $237,194,665 $402,064,899 $200,000,000 [161]
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 2021年12月17日 $813,700,466 $1,100,500,000 $1,914,200,466 $200,000,000 [162]
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 2022年5月6日 $411,331,607 $544,444,197 $955,775,804 $200,000,000 [163]
ソー: ラブ&サンダー 2022年7月8日 $343,256,830 $417,671,251 $760,928,081 $250,000,000 [164]
ブラックパンサー/ワカンダー・フォーエバー 2022年11月11日 $453,829,060 $405,379,776 $859,208,836 $250,000,000 [165]
アントマン&ワスプ: クアントマニア 2023年2月17日 $214,426,569 $261,566,271 $475,992,840 $200,000,000 [166]
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月6日 $284,875,817 $393,621,132 $678,496,949 $250,000,000 [167]
合計 $11,637,834,864 $17,805,777,261 $29,443,612,125 $6,356,000,000[168]


批評家の反応

作品 批評家 一般観客
Rotten Tomatoes Metacritic CinemaScore[169]
アイアンマン 94% (281 reviews)[170] 79 (38 reviews)[171] A
インクレディブル・ハルク 67% (238 reviews)[172] 61 (38 reviews)[173] A-
アイアンマン2 72% (303 reviews)[174] 57 (40 reviews)[175] A
マイティ・ソー 77% (293 reviews)[176] 57 (40 reviews)[177] B+
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 79% (273 reviews)[178] 66 (43 reviews)[179] A-
アベンジャーズ 91% (365 reviews)[180] 69 (43 reviews)[181] A+
アイアンマン3 79% (331 reviews)[182] 62 (44 reviews)[183] A
マイティ・ソー/ダーク・ワールド 66% (287 reviews)[184] 54 (44 reviews)[185] A-
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 90% (311 reviews)[186] 70 (48 reviews)[187] A
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 92% (338 reviews)[188] 76 (53 reviews)[189] A
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 76% (379 reviews)[190] 66 (49 reviews)[191] A
アントマン 83% (339 reviews)[192] 64 (44 reviews)[193] A
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 90% (425 reviews)[194] 75 (53 reviews)[195] A
ドクター・ストレンジ 89% (387 reviews)[196] 72 (49 reviews)[197] A
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 85% (426 reviews)[198] 67 (48 reviews)[199] A
スパイダーマン:ホームカミング 92% (399 reviews)[200] 73 (51 reviews)[201] A
マイティ・ソー バトルロイヤル 93% (440 reviews)[202] 74 (51 reviews)[203] A
ブラックパンサー 96% (529 reviews)[204] 88 (55 reviews)[205] A+
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 85% (489 reviews)[206] 68 (53 reviews)[207] A
アントマン&ワスプ 87% (443 reviews)[208] 70 (56 reviews)[209] A-
キャプテン・マーベル 79% (546 reviews)[210] 64 (56 reviews)[211] A
アベンジャーズ/エンドゲーム 94% (553 reviews)[212] 78 (57 reviews)[213] A+
スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム 90% (456 reviews)[214] 69 (55 reviews)[215] A
ブラック・ウィドウ 79% (450 reviews)[216] 67 (56 reviews)[217] A-[218]
シャン・チー/テン・リングスの伝説 91% (337 reviews)[219] 71 (51 reviews)[220] A[221]
エターナルズ 47% (401 reviews)[222] 62 (62 reviews)[223] B
スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム 93% (420 reviews)[224] 71 (60 reviews)[225] A+
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 74% (445 reviews)[226] 60 (65 reviews)[227] B+
ソー: ラブ&サンダー 64% (423 reviews)[228] 57 (64 reviews)[229] B+
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー 84% (344 reviews)[230] 67 (62 reviews)[231] A
アントマン&ワスプ: クアントマニア 47% (389 reviews)[232] 48 (61 reviews)[233] B+
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 82% (361reviews)[234] 64 (62 reviews)[235] A

その他のメディア

短編映画

2011年8月、マーベルは「マーベル・ワンショット」という題の2作のビデオ短編映画を告知した。第1作の題は『マーベル・ワンショット: 相談役』であり、2011年9月3日に北米で発売された『マイティ・ソー』のBlu-ray Disc及びBlu-ray 3Dに付属された。第2作の題は『マーベル・ワンショット: ハンマー墜落現場へ向かう途中での出来事』である。「マーベル・ワンショット」2作はクラーク・グレッグ演じるフィル・コールソンを主役としており、S.H.I.E.L.D.エージェントとして活動する彼の1日が描かれる[236]。第3作の短編映画『アイテム47』は2012年9月25日発売の『アベンジャーズ』のBlu-rayに収録された[237]。第4作『エージェント・カーター』は2013年9月4日発売された『アイアンマン3』のBlu-rayに収録され、ヘイリー・アトウェルがペギー・カーター役で出演する[238]

マーベル・スタジオ 知られざる秘密

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に登場するマーベル・コミックのキャラクターに基づいて、ストリーミングサービス「Disney+」で配信されているミニシリーズ。このシリーズではエピソードごとに個々のキャラクターを紹介する。

マーベル・スタジオ アッセンブル

マーベル・スタジオ作品の制作過程を追う、Disney+で配信されるドキュメンタリーシリーズ。

エム・パワー

マーベル作品に登場する女性ヒーローたちを称えて、女優たちにインタビューをし演技の裏側を紹介するドキュメンタリーシリーズ。

ディズニーパークでのマーベル・シネマティック・ユニバース

ディズニーパークにマーベルのアトラクションを作るという話は2009年から始まっていた。ウォルト・ディズニー・カンパニーの2013-2014年の決算スピーチの中で、マーベルのナイトタイム・パレード、そしてマーベル・シネマティック・ユニバースからのキャラクターをテーマとしたエリアが作られると発表した[239][240]。世界観は『マーベル・テーマパーク・ユニバース』と呼ばれる。

ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツはマーベル関連を増やす考えで、ディズニー・クルーズ・ラインではマーベルキャラクターとグリーティングが出来る。世界にある6つあるディズニーリゾートのうち、東京ディズニーリゾートを除く5つのディズニーリゾートでマーベルエリア、アトラクションなどを数多く展開している。また、ディズニーランド・モノレールウォルト・ディズニー・ワールド・モノレール・システムに映画『アベンジャーズ』をテーマとしたラッピングが行われた。ディズニーランド・パリにはディズニー・ホテル・ニューヨークがマーベルホテルにリニューアルされる。また、上海ディズニーランドは2016年の開園同時にマーベルエリアが存在する。日本でもウォルト・ディズニー・ジャパンが所有するディズニーストアでマーベル関連のグッズが販売されているほか、ディズニーXDでも放送されている[241]

オリエンタルランドが運営する東京ディズニーリゾートのみオリエンタルランドの意志により、以下のマーベル関連のアトラクションやエリアは発表されていない。

東京ディズニーリゾート ハロウィンでも世界で唯一マーベル仮装は長年禁止となっていた[242]が、2022年の東京ディズニーリゾート ハロウィンにはスパイダーマンのみを除くマーベルキャラクターの仮装が解禁された[243]。2023年には、東京ディズニーリゾート内にあるディズニーアンバサダーホテルにマーベルをテーマにした客室が設けられる[244][245]

アトラクション

アイアンマン・エクスペリエンス」("Iron Man Experience")
香港ディズニーランド・リゾート香港ディズニーランドに、2017年1月11日にオープン。スターク・エキスポの名称が登場するなど、映画内での設定と関連している。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー - ミッション:ブレイクアウト!」("Guardians of the Galaxy - Mission Breakout!")
ディズニーランド・リゾートディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに、2017年5月27日にオープン。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをテーマにしたアトラクション。
アントマン&ワスプ:ナノバトル!」("Ant-Man and The Wasp: Nano Battle!")
2019年3月30日に香港ディズニーランド内に『アントマン&ワスプ』をテーマにしたアトラクション。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コスミック・リワインド」("Guardians of the Galaxy: Cosmic Rewind")
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートエプコットに2022年オープン予定のアトラクション。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをテーマにした2つ目のアトラクション。
ウェブスリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー」("WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure")
ディズニーランド・リゾートディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに作られるアベンジャーズ・キャンパスの一環として2021年にカリフォルニアにオープンしたアトラクション。ユニバーサルパークのアトラクションである「アメイジング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン」に次ぐスパイダーマンをテーマにしたアトラクション。

エリア

アベンジャーズ・キャンパス」("Avengers Campus")
香港ディズニーランド、ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに建設中のエリア。
マーベル・ユニバース」("MARVEL Universe'')
上海ディズニーリゾート上海ディズニーランドにある室内型のエリア。

参考文献

  1. ^ Kevin Feige Calls the First 22 Movies in the MCU "The Infinity Saga," Says 'Endgame' Will Focus on the Original Core Avengers” (英語). /Film (2019年3月18日). 2019年4月6日閲覧。
  2. ^ https://theriver.jp/mcu-phase4-sdcc-all/
  3. ^ https://www.cinematoday.jp/news/N0110716.amp.html
  4. ^ https://theriver.jp/spider-man-3-announce/
  5. ^ MCU初のアニメ作品である。
  6. ^ 『アベンジャーズ』第6弾、2026年5月に公開延期|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2022年10月12日閲覧。
  7. ^ a b c d e f McClintock, Pamela (2006年4月27日). "Marvel Making Deals for Title Wave". Variety. 2011年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年3月1日閲覧
  8. ^ a b Jensen, Jeff (2008年4月17日). "Iron Man: Summer's first Marvel?". Entertainment Weekly. 2013年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年4月21日閲覧
  9. ^ a b Cairns, Bryan (2011年10月3日). "Director Louis Leterrier Talks Incredible Hulk". Newsarama.com英語版. 2013年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月23日閲覧
  10. ^ a b Juarez, Vanessa (2008年7月26日). "Comic-Con: 'Incredible Hulk' screenwriter Zak Penn discusses strife with Edward Norton". Entertainment Weekly. 2013年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  11. ^ a b Finke, Nikki (2008年7月9日). "So What Was All The Fuss About? Marvel Locks In Jon Favreau For 'Iron Man 2′". Deadline.com. 2012年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月3日閲覧
  12. ^ a b Graser, Marc (2008年7月15日). "Theroux to write 'Iron Man' sequel". Variety. 2012年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年7月16日閲覧
  13. ^ a b Fleming, Michael (2008年9月28日). "Branagh in talks to direct 'Thor'". Variety. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年9月29日閲覧
  14. ^ a b Kit, Borys (2008年11月9日). "'Captain America' recruits director". The Hollywood Reporter. 2011年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年11月10日閲覧
  15. ^ a b Kit, Borys; Fernandez, Jay A. (2008年11月18日). "'Captain America' enlists two scribes". The Hollywood Reporter. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年11月19日閲覧. (First paragraph; subscription required for full story.)
  16. ^ a b Graser, Marc (2010年4月13日). "Whedon to head 'Avengers'". Variety. 2011年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年4月14日閲覧
  17. ^ a b Ward, Kate (2010年10月18日). “'Iron Man 3' to come to theaters in 2013”. Entertainment Weekly. 2012年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月3日閲覧。
  18. ^ a b c Shane Black talks direction of Iron Man 3 and whether or not to expect more Marvel cameos!”. Ain't It Cool News英語版 (2011年3月7日). 2012年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月3日閲覧。
  19. ^ a b Fleming, Mike (2011年3月31日). “Marvel Taps Its ‘Runaways’ Scribe Drew Pearce To Write ‘Iron Man 3′ Script”. Deadline.com. 2012年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月3日閲覧。
  20. ^ a b Masters, Kim (2011年10月13日). “Official: Disney's 'Lone Ranger' Sets May 31, 2013 Release Date”. The Hollywood Reporter. 2011年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月13日閲覧。
  21. ^ a b Fleming Jr., Mike (2011年12月24日). “‘Thor 2′ Director Will Be ‘Game Of Thrones’ Helmer Alan Taylor”. Deadline.com. 2013年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月27日閲覧。
  22. ^ ‘Thor: The Dark World’ Official Synopsis Released”. StitchKingdom.com (2012年10月12日). 2012年10月12日閲覧。
  23. ^ a b Boucher, Geoff (2012年4月5日). “‘Captain America’ sequel set for April 2014”. Los Angeles Times. 2012年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月6日閲覧。
  24. ^ a b c Sneider, Jeff (2012年6月6日). “Russo brothers tapped for 'Captain America 2': Disney and Marvel in final negotiations with 'Community' producers to helm pic”. Variety. 2012年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月3日閲覧。
  25. ^ Marshall, Rick (2011年4月14日). “'Captain America' Writers Talk Sequel, Post-'Avengers' Plans, And The Marvel Movie-Verse”. MTV News英語版. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月14日閲覧。
  26. ^ a b c d e Kit, Borys (2012年7月14日). “Comic-Con 2012: Marvel Names 'Avengers' Follow-Ups; Robert Downey Jr. Makes Surprise Appearance”. The Hollywood Reporter. 2012年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月16日閲覧。
  27. ^ a b c Lesnick, Silas (2012年9月18日). “James Gunn Confirmed to Direct and Rewrite Guardians of the Galaxy”. Superherohype.com. 2012年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月18日閲覧。
  28. ^ Marvel Studios Begins Production on Guardians of the Galaxy”. Marvel.com (2013年7月20日). 2013年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月20日閲覧。
  29. ^ a b Kit, Borys (2012年8月16日). “Disney Sets Release Date for 'Avengers 2'”. The Hollywood Reporter. 2012年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月16日閲覧。
  30. ^ a b Graser, Marc (2012年8月7日). “Joss Whedon will return for 'The Avengers 2'”. Variety. 2012年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月7日閲覧。
  31. ^ a b Weintraub, Steve (2014年3月11日). “Directors Joe & Anthony Russo Confirm They'll Direct Captain America 3; Say They're Breaking the Story Now with Screenwriters Christopher Markus & Stephen McFeely”. Collider.com. 2014年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月14日閲覧。
  32. ^ Tapp, Tom (2022年7月23日). “Upcoming Marvel Cinematic Universe Films: The Multiverse Saga Listed, In Order, Through Phases 5 & 6”. Deadline Hollywood. July 24, 2022時点のオリジナルよりアーカイブJuly 24, 2022閲覧。
  33. ^ Disney delays release of Avatar sequels, shakes up Marvel calendar”. Entertainment Weekly (2023年6月13日). 2023年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ2023年6月13日閲覧。
  34. ^ Waxman, Sharon (2007年6月18日). "Marvel Wants to Flex Its Own Heroic Muscles as a Moviemaker". The New York Times. p. 2. 2013年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月1日閲覧
  35. ^ Beall, Mark (2006年9月14日). “Marvel Avengers Update”. Cinematical. Moviefone英語版. 2011年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年8月2日閲覧。
  36. ^ Orange, B. Alan (2009年6月5日). “Marvel's Kevin Feige on the Future of The Avengers, Thor, Ant Man, Doctor Strange, and Captain America!”. MovieWeb英語版. 2013年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月19日閲覧。
  37. ^ Douglas, Edward (2010年4月25日). “Exclusive: Marvel Studios Production Head Kevin Feige”. Superherohype.com. 2013年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月2日閲覧。
  38. ^ Worley, Rob (2006年6月21日). "Jon Favreau talks Iron Man". Mania.com. 2013年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年3月22日閲覧
  39. ^ Iron Man Has Been Cast”. IGN (2006年9月29日). 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月25日閲覧。
  40. ^ "Funding Initiated for Iron Man Movie". Superherohype.com. 2007年2月28日. 2013年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年2月28日閲覧
  41. ^ Favreau, Jon (2007年3月19日). "Jon Favreau on Iron Man filming". Superherohype.com. 2013年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年3月19日閲覧
  42. ^ IRON MAN Production Notes”. SciFi Japan (2008年4月30日). 2013年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月28日閲覧。
  43. ^ "Flying with the stars". Edwards Air Force Base. 2007年4月6日. 2013年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年4月16日閲覧
  44. ^ Favreau, Jon (2007年6月25日). "Iron Man Movie Update!". Superherohype.com. 2013年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年6月26日閲覧
  45. ^ "Iron Man Aussie Premiere Pics". Superherohype.com. 2008年4月14日. 2013年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年4月15日閲覧
  46. ^ Vary, Adam B. (2008年5月5日). “Jon Favreau talks 'Iron Man'”. Entertainment Weekly. 2013年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月11日閲覧。
  47. ^ a b Marshall, Rick (2010年5月10日). “Captain America's Shield In 'Iron Man 2'? Jon Favreau Explains The Crossover Cameo!”. MTV News英語版. 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月11日閲覧。
  48. ^ Knowles, Harry (2006年1月18日). "Hulk 2 story BS!". Ain't It Cool News英語版. 2013年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月23日閲覧
  49. ^ Zeitchik, Steven (2006年2月23日). "Marvel stock soars on rev outlook". Variety. 2013年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年6月17日閲覧
  50. ^ Douglas, Edward (2007年4月16日). "Zak Penn on Norton as Hulk!". Superherohype.com. 2013年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年4月17日閲覧
  51. ^ Fernandez, Jay A. (2007年8月15日). "Signing on to a writing co-op". Los Angeles Times. p. 2. 2013年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月20日閲覧
  52. ^ The Making of Incredible, 2008 DVD documentary
  53. ^ "Hulk Filming at CFB Trenton". SuperheroHype.com. 2007年7月31日. 2013年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年10月2日閲覧
  54. ^ Carroll, Larry (2008年3月17日). “'Iron Man' Star Robert Downey Jr. Talks About 'Incredible Hulk' Cameo, Controversial 'Tropic Thunder' Pics”. MTV News英語版. 2013年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月11日閲覧。
  55. ^ Worley, Rob M. (2008年10月13日). “Captain America secret unthaws on Incredible Hulk DVD”. Mania.com. 2013年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月11日閲覧。
  56. ^ "Marvel Announces 'Iron Man 2'". Access Hollywood英語版. 2008年5月5日. 2012年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月3日閲覧
  57. ^ Kit, Borys (2008年10月29日). "Downey, Favreau sign on for "Avengers" at Marvel". The Hollywood Reporter. Reuters. 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月26日閲覧
  58. ^ Fleming, Michael (2009年2月25日). "Samuel Jackson joins 'Iron' cast". Variety. 2012年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月30日閲覧
  59. ^ Finke, Nikki (2009年3月11日). "ANOTHER 'IRON MAN 2′ DEAL: Scarlett Johannson To Replace Emily Blunt As Black Widow For Lousy Lowball Money". Deadline.com. 2012年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月3日閲覧
  60. ^ "Iron Man 2 Wraps on Schedule". Marvel.com. 2009年7月18日. 2012年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月3日閲覧
  61. ^ Iron Man 2 Filming at the Pasadena Masonic Temple?”. SuperHeroHype (2009年4月5日). 2012年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月13日閲覧。
  62. ^ a b Witmer, Jon D. (2010年5月). "Armor Wars: Cinematographer Matthew Libatique, ASC and director Jon Favreau shoot to thrill with the action-packed Iron Man 2". American Cinematographer英語版. 2012年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月13日閲覧
  63. ^ Team Edwards goes Hollywood”. Edwards Air Force (2009年5月21日). 2012年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月13日閲覧。
  64. ^ Garrett, Jerry (2010年5月7日). "'Iron Man 2' and the Fate of the Rolls-Royces". New York Times. 2012年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月13日閲覧
  65. ^ Filipponi, Pietro (2010年9月19日). “Jon Favreau Confirms Black Panther Easter Egg in Iron Man 2, Among Others”. The Daily Blam!. 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月1日閲覧。
  66. ^ Marshall, Rick (2010年4月28日). "'Iron Man 2' Post-Credits Scene Revealed!". MTV News英語版. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月20日閲覧
  67. ^ Fleming, Micheal (2007年8月9日). "Matthew Vaughn to direct 'Thor'". Variety. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月28日閲覧
  68. ^ Davis, Erik (2008年5月8日). "'Thor' Needs New Director, Hulk to Cameo in 'Iron Man 2'?". Cinematical. Moviefone英語版. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月28日閲覧
  69. ^ Finke, Nikki (2009年5月16日). "Exclusive: Chris Hemsworth is Thor". Deadline.com. 2011年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月19日閲覧
  70. ^ "Marvel Studios Update: Loki Officially Cast in 2011 Thor Movie". Marvel.com. 2009年5月18日. 2011年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月19日閲覧
  71. ^ Billington, Alex (2009年6月7日). "Profile on Marvel Studios with Big Updates from Kevin Feige". Firstshowing.net. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月7日閲覧
  72. ^ Thor Movie: Principal Photography Starts!”. Marvel.com (2010年1月11日). 2011年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月22日閲覧。
  73. ^ Bord, Christine (2010年3月11日). “'Thor' Begins Filming in New Mexico on Monday”. OnLocationVacations.com. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年3月15日閲覧。
  74. ^ Marnell, Blair (2010年4月28日). “Clark Gregg's 'Iron Man 2' S.H.I.E.L.D. Agent Will 'Do Some Exciting Things' In 'Thor'”. MTV News英語版. 2013年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月13日閲覧。
  75. ^ "Cinema Con: We've Seen Hawkeye In Thor And It's More Than A Walk On". Cinema Blend英語版. 2011年3月28日. 2013年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月28日閲覧
  76. ^ Franich, Darren (2011年5月7日). “'Thor' post-credits scene: What the heck WAS that thing?”. Entertainment Weekly. 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月26日閲覧。
  77. ^ Hewitt, Chris (2011年5月20日). “Stellan Skarsgard Talks Thor Sting”. Empire. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月23日閲覧。
  78. ^ Philbrick, Jami (2011年8月31日). “Stellan Skarsgard Talks 'The Avengers,' 'The Girl with the Dragon Tattoo,' and 'Melancholia'”. I am Rogue英語版. 2013年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年9月1日閲覧。
  79. ^ Graser, Marc (2010年3月22日). “Chris Evans to play 'Captain America'”. Variety. 2011年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年3月23日閲覧。
  80. ^ Captain America to Start Filming June 28”. Superherohype.com (2010年4月28日). 2013年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月20日閲覧。
  81. ^ Summer in the City”. Film London英語版 (2010年7月7日). 2011年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月9日閲覧。
  82. ^ Caerwent is scene for Captain America movie”. South Wales Argus英語版 (2011年7月28日). 2011年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月28日閲覧。
  83. ^ Collinson, Dawn (2010年9月16日). “Captain America Filming to Get Underway on Liverpool Docklands”. Liverpool Daily Post英語版. 2010年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月27日閲覧。
  84. ^ Watch the Captain America Red Carpet Premiere LIVE on Marvel.com”. Marvel.com (2011年7月15日). 2013年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月18日閲覧。
  85. ^ Winning, Josh (2011年1月10日). “Captain America image gives a first look at Cosmic Cube”. Total Film英語版. 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月26日閲覧。
  86. ^ Fischer, Russ (2010年5月24日). “Dominic Cooper Says He's Howard Stark in Captain America”. Marvel Cinematic Universe/Film. 2013年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月30日閲覧。
  87. ^ Marnell, Blair (2010年4月23日). “Jon Favreau Explains The History of Stark Expo In 'Iron Man 2'”. MTV News英語版. 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月26日閲覧。
  88. ^ Lesnick, Silas (2011年7月28日). “Watch the Final Scene of Captain America”. Superherohype.com. 2013年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月26日閲覧。
  89. ^ Kit, Borys (2007年6月14日). ""Avengers" are heroes on horizon". The Hollywood Reporter. Reuters. 2011年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月26日閲覧
  90. ^ McWeeny, Drew (2010年7月10日). “Exclusive: Marvel confirms they will hire new 'Hulk' for 'The Avengersen:Template:'-”. HitFix英語版. 2011年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月10日閲覧。
  91. ^ Finke, Nikki (2010年7月23日). “Toldja! Marvel & Ruffalo Ink Hulk Deal”. Deadline.com. 2011年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月23日閲覧。
  92. ^ McClintock, Pamela (2010年10月18日). "Disney, Paramount restructure Marvel deal". Variety. 2011年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月18日閲覧
  93. ^ Graser, Marc (2011年10月11日). "Why Par, not Disney, gets 'Avengers' credit". Variety. 2011年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月12日閲覧
  94. ^ Marvel's The Avengers Begins Production”. Marvel.com (2011年4月26日). 2011年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月26日閲覧。
  95. ^ Sangiacomo, Micheal (2011年8月8日). “Avengers workers start transforming East Ninth into scene for epic battle”. The Plain Dealer英語版. 2011年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月8日閲覧。
  96. ^ Sangiacomo, Micheal (2011年8月28日). “Filming of 'Avengers' in Cleveland approaches the end”. The Plain Dealer英語版. 2011年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年9月2日閲覧。
  97. ^ Donnelly, Matt (2012年4月17日). “How Gwyneth Paltrow was recruited for 'The Avengers'”. Los Angeles Times. 2012年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月23日閲覧。
  98. ^ How Spider-Man Was Almost In ‘The Avengers,’ Sort Of”. Latino Review (2012年6月11日). 2012年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月2日閲覧。
  99. ^ Schwartz, Terri (2012年5月2日). ""The Avengers" has two post-credit scenes, mystery actor revealed". IFC英語版. 2012年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月6日閲覧
  100. ^ Finke, Nikki (2011年2月17日). “Shane Black To Direct Marvel's 'Iron Man 3'”. Deadline.com. 2012年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月3日閲覧。
  101. ^ Goldberg, Matt (2012年5月30日). "Ben Kingsley to Play the Mandarin in 'Iron Man 3'? Plus First Photos from the Set". Collider.com. 2012年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月30日閲覧
  102. ^ Breznican, Anthony (2012年10月2日). "'Iron Man 3' back underway after Robert Downey Jr. injury". Entertainment Weekly. 2012年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年10月4日閲覧
  103. ^ Finke, Nikki (2012年12月9日). "'Iron Man 3′ Casts China's Wang Xuequi As New 'Dr Wu': Beijing Filming Starts Monday". Deadline.com. 2013年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月9日閲覧
  104. ^ McNary, Dave (2013年1月22日). "'Iron Man 3' shoots at Chinese Theater". Variety. 2013年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月24日閲覧
  105. ^ Fleming, Mike (2011年6月30日). “Marvel And Disney Setting 'Thor 2' For Summer 2013; Chris Hemsworth's Back But Kenneth Branagh Won't Return”. Deadline.com. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月1日閲覧。
  106. ^ Saunders, Louise (2012年9月10日). “Filming for Thor 2: The Dark World gets underway in Surrey... but where is Chris Hemsworth?”. Daily Mail. 2012年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月10日閲覧。
  107. ^ Fleming, Mike (2012年10月2日). “Five Actresses Testing For ‘Captain America 2′ Role; Black Widow Might Drop By As Well”. Deadline.com. 2012年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年10月2日閲覧。
  108. ^ Freed, Benjamin R. (2013年5月15日). “Captain America Filming Tonight in Dupont Circle”. DCist. Gothamist. 2013年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月16日閲覧。
  109. ^ Sangiacomo, Michael (2013年5月17日). "'Captain America: The Winter Soldier' starts shooting in Cleveland". The Plain Dealer. Cleveland, Ohio. 2013年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月18日閲覧
  110. ^ Graser, Marc (2012年6月28日). “Marvel planning 'Guardians of the Galaxy' pic”. Variety. 2012年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月16日閲覧。
  111. ^ Kit, Borys (2012年8月2日). “Marvel Hires Three-Time Black List Writer for 'Guardians of the Galaxy' (Exclusive)”. The Hollywood Reporter. 2012年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月2日閲覧。
  112. ^ Fleming Jr., Mike (2013年2月5日). “Chris Pratt Getting ‘Guardians Of The Galaxy’ Lead”. Deadline.com. 2013年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月5日閲覧。
  113. ^ Siegel, Lucas (2013年7月20日). “SDCC '13: Marvel Reveals Avengers: Age of Ultron, Guardians Cast, More”. Newsarama. 2013年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月20日閲覧。
  114. ^ なぜ『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』1作目はヒットしたのか?6つの理由から考える(THE RIVER、2017年5月8日)
  115. ^ Lieberman, David (2012年5月8日). “Disney Announces 'Avengers 2′ In Development”. Deadline.com. 2012年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月2日閲覧。
  116. ^ Robert Downey Jr. To Return As Marvel’s Iron Man”. Marvel.com (2013年6月20日). 2013年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月20日閲覧。
  117. ^ SDCC 2013: Joss Whedon Reveals Avengers: Age of Ultron”. Marvel (2013年7月20日). 2013年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月21日閲覧。
  118. ^ "Exclusive: Edgar Wright Talks Ant-Man". SuperheroHype.com. 2006年7月26日. 2006年7月30日閲覧
  119. ^ Goldberg, Matt (2012年10月15日). “ANT-MAN Set for November 6, 2015; IRON MAN 3 and THOR: THE DARK WORLD Confirmed for 3D; Disney Announces More Release Dates and Changes”. Collider. 2012年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年10月15日閲覧。
  120. ^ Wigler, Josh (2013年1月25日). “'Ant-Man,' 'Doctor Strange' Lead Marvel's Phase Three”. MTV. 2013年1月25日閲覧。
  121. ^ Marvel Studios' upcoming 'Ant-Man' feature film to hit theaters July 31, 2015” (Sep 10, 2013). Nov 26, 2015閲覧。
  122. ^ ‘Ant-Man’ Jumps On Old ‘Batman-Superman’ Release Date: July 17, 2015” (Jan 23, 2014). 2015年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。Nov 26, 2015閲覧。
  123. ^ Marvel Studios & Edgar Wright Statement” (May 23, 2014). Nov 26, 2015閲覧。
  124. ^ Director Peyton Reed and Writer Adam McKay Join Marvel's Ant-Man” (Jun 7, 2014). Nov 26, 2015閲覧。
  125. ^ Andreeva, Nellie (2013年10月15日). “Marvel Preps 60-Episode Package Of Four Series & A Mini For VOD & Cable Networks” (英語). Deadline. 2021年8月31日閲覧。
  126. ^ Otterson, Joe (2018年12月12日). “Don’t Expect ‘The Defenders’ on Disney Streaming Service Any Time Soon (EXCLUSIVE)” (英語). Variety. 2021年8月31日閲覧。
  127. ^ a b Patten, Dominic (2019年8月12日). “Marvel TV Boss Jeph Loeb On Secret ABC Series, Disney+, ‘Legion’ End, More Crossovers, ‘Ghost Rider’ & Hulu Plans” (英語). Deadline. 2021年8月31日閲覧。
  128. ^ You Won't Be Able to Watch Daredevil, Jessica Jones and More Marvel Shows on Netflix Soon”. E! Online (2022年2月11日). 2022年10月13日閲覧。
  129. ^ 7 Marvel Live-Action Series Coming to Disney+ March 16” (英語). D23 (2022年3月1日). 2022年10月13日閲覧。
  130. ^ Goldberg, Lesley (2017年7月27日). “Hulu’s ‘Runaways’ “Lives in the Same World” as Other Marvel Fare” (英語). The Hollywood Reporter. 2021年8月31日閲覧。
  131. ^ Andreeva, Nellie (2019年11月18日). “‘Marvel’s Runaways’ To End With Season 3 On Hulu” (英語). Deadline. 2021年8月31日閲覧。
  132. ^ Goldberg, Lesley (2019年12月10日). “Marvel TV Division Folded Into Studio Unit, Layoffs Expected” (英語). The Hollywood Reporter. 2021年8月31日閲覧。
  133. ^ マーベル・テレビジョンのドラマが全終了、「ヘルストローム」打ち切りで”. The River (2020年12月15日). 2021年9月7日閲覧。
  134. ^ Otterson, Adam B. Vary,Joe (2024年5月22日). “Marvel Sets Vision Series for 2026 With Paul Bettany, ‘Star Trek: Picard’ EP Terry Matalas as Showrunner (EXCLUSIVE)” (英語). Variety. 2024年5月23日閲覧。
  135. ^ マーベル「ノヴァ」MCU企画、テレビシリーズで実現へ ─ 「向こう3~4年のうちに」とケヴィン・ファイギ | THE RIVER”. theriver.jp (2024年7月22日). 2024年7月23日閲覧。
  136. ^ Iron Man (2008)”. Box Office Mojo. 2012年3月3日閲覧。
  137. ^ The Incredible Hulk (2008)”. Box Office Mojo. 2012年3月3日閲覧。
  138. ^ Iron Man 2 (2010)”. Box Office Mojo. 2012年3月3日閲覧。
  139. ^ Thor (2011)”. Box Office Mojo. 2011年3月3日閲覧。
  140. ^ Captain America: The First Avenger (2011)”. Box Office Mojo. 2012年3月3日閲覧。
  141. ^ The Avengers(2012)”. Box Office Mojo. 2012年4月26日閲覧。
  142. ^ Iron Man 3 (2013)”. Box Office Mojo. 2013年7月22日閲覧。
  143. ^ “[https://www.boxofficemojo.com/release/rl3111421441/ Thor: The Dark World]”. Box Office Mojo. 2017年12月22日閲覧。
  144. ^ “[https://www.boxofficemojo.com/release/rl3194193409/ Captain America: The Winter Soldier]”. Box Office Mojo. 2017年12月22日閲覧。
  145. ^ Guardians of the Galaxy”. Box Office Mojo. 2017年12月22日閲覧。
  146. ^ “[https://www.boxofficemojo.com/release/rl675644929/ Avengers: Age of Ultron]”. Box Office Mojo. 2017年12月22日閲覧。
  147. ^ Ant-Man”. Box Office Mojo. 2017年12月22日閲覧。
  148. ^ “[https://www.boxofficemojo.com/release/rl3210970625/ Captain America: Civil War]”. Box Office Mojo. 2017年12月22日閲覧。
  149. ^ Doctor Strange”. Box Office Mojo. 2017年12月22日閲覧。
  150. ^ Guardians of the Galaxy Vol. 2”. Box Office Mojo. 2017年12月22日閲覧。
  151. ^ Spider-Man: Homecoming”. Box Office Mojo. 2018年3月12日閲覧。
  152. ^ Thor: Ragnarok”. Box Office Mojo. 2018年3月12日閲覧。
  153. ^ Black Panther”. Box Office Mojo. 2019年5月17日閲覧。
  154. ^ Avengers: Infinity War”. Box Office Mojo. 2019年5月17日閲覧。
  155. ^ Ant-Man and the Wasp”. Box Office Mojo. 2019年5月17日閲覧。
  156. ^ Captain Marvel”. Box Office Mojo. 2019年5月17日閲覧。
  157. ^ Avengers: Endgame”. Box Office Mojo. 2020年5月11日閲覧。
  158. ^ Spider-Man:Far From Home”. Box Office Mojo. 2020年5月11日閲覧。
  159. ^ Black Widow”. Box Office Mojo. 2021年9月9日閲覧。
  160. ^ Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings”. Box Office Mojo. 2022年9月16日閲覧。
  161. ^ Eternals”. Box Office Mojo. 2022年9月16日閲覧。
  162. ^ Spider-Man: No Way Home”. Box Office Mojo. 2022年9月16日閲覧。
  163. ^ Doctor Strange in the Multiverse of Madness”. Box Office Mojo. 2022年9月16日閲覧。
  164. ^ Thor: Love and Thunder”. Box Office Mojo. 2023年5月29日閲覧。
  165. ^ Black Panther: Wakanda Forever”. Box Office Mojo. 2023年5月29日閲覧。
  166. ^ Ant-Man and the Wasp: Quantumania”. Box Office Mojo. 2023年5月29日閲覧。
  167. ^ Guardians of the Galaxy Vol.3”. Box Office Mojo. 2023年5月29日閲覧。
  168. ^ 不明点あり
  169. ^ Cinemascore”. CinemaScore. January 2, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ2021年9月1日閲覧。
  170. ^ Iron Man”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  171. ^ Iron Man”. Metacritic. 2014年7月24日閲覧。
  172. ^ The Incredible Hulk”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  173. ^ The Incredible Hulk”. Metacritic. 2014年7月24日閲覧。
  174. ^ Iron Man 2”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  175. ^ Iron Man 2”. Metacritic. 2014年7月24日閲覧。
  176. ^ Thor”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  177. ^ Thor”. Metacritic. 2014年7月24日閲覧。
  178. ^ Captain America: The First Avenger”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2022年10月4日閲覧。
  179. ^ Captain America: The First Avenger”. Metacritic. 2014年7月24日閲覧。
  180. ^ The Avengers”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2022年10月4日閲覧。
  181. ^ The Avengers”. Metacritic. 2014年7月24日閲覧。
  182. ^ Iron Man 3”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2022年10月4日閲覧。
  183. ^ Iron Man 3”. Metacritic. 2014年7月24日閲覧。
  184. ^ Thor: The Dark World”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  185. ^ Thor: The Dark World”. Metacritic. 2014年7月24日閲覧。
  186. ^ Captain America: The Winter Soldier”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  187. ^ Captain America: The Winter Soldier”. Metacritic. 2014年8月21日閲覧。
  188. ^ Guardians of the Galaxy”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  189. ^ Guardians of the Galaxy”. Metacritic. 2018年6月17日閲覧。
  190. ^ Avengers: Age of Ultron”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  191. ^ Avengers: Age of Ultron”. Metacritic. 2015年4月21日閲覧。
  192. ^ Ant Man”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  193. ^ Ant-Man”. Metacritic. 2018年6月17日閲覧。
  194. ^ Captain America: Civil War”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  195. ^ Captain America: Civil War”. Metacritic. 2018年6月17日閲覧。
  196. ^ Doctor Strange”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  197. ^ Doctor Strange”. Metacritic. 2016年11月5日閲覧。
  198. ^ Guardians of the Galaxy Vol.2”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  199. ^ Guardians of the Galaxy Vol. 2”. Metacritic. 2018年6月17日閲覧。
  200. ^ Spider-Man: Homecoming”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  201. ^ Spider-Man: Homecoming”. Metacritic. 2017年7月7日閲覧。
  202. ^ Thor: Ragnarok”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  203. ^ Thor: Ragnarok”. Metacritic. 2018年1月10日閲覧。
  204. ^ Black Panther (2018)”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  205. ^ Black Panther”. Metacritic. 2018年2月22日閲覧。
  206. ^ Avengers: Infinity War (2018)”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  207. ^ Avengers: Infinity War”. Metacritic. 2018年4月30日閲覧。
  208. ^ Ant-Man and the Wasp (2018)”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  209. ^ Ant-Man and the Wasp”. Metacritic. 2018年8月14日閲覧。
  210. ^ Captain Marvel (2019)”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  211. ^ Captain Marvel”. Metacritic. 2020年5月11日閲覧。
  212. ^ Avengers Endgame (2019)”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  213. ^ Avengers Endgame”. Metacritic. 2020年5月11日閲覧。
  214. ^ Spider-Man:Far From Home (2019)”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  215. ^ Spider-Man:Far From Home”. Metacritic. 2020年5月11日閲覧。
  216. ^ Black Widow”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  217. ^ Black Widow (2021) Reviews”. Metacritic. 2021年9月7日閲覧。
  218. ^ @CinemaScore (2021年7月10日). "Movie-going audiences gave @theblackwidow an A- grade". X(旧Twitter)より2021年9月7日閲覧
  219. ^ Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings”. Rotten Tomatoes. 2022年10月4日閲覧。
  220. ^ Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings Reviews”. Metacritic. 2021年9月9日閲覧。
  221. ^ @CinemaScore (2021年9月4日). "We polled @Marvel's @shangchi tonight and viewers gave it an A grade! Congrats @SimuLiu! Are you looking forward to catching the latest Marvel movie?". X(旧Twitter)より2021年9月9日閲覧
  222. ^ (英語) Eternals, https://www.rottentomatoes.com/m/eternals 2022年10月4日閲覧。 
  223. ^ Eternals, https://www.metacritic.com/movie/eternals 2022年10月4日閲覧。 
  224. ^ (英語) Spider-Man: No Way Home, https://www.rottentomatoes.com/m/spider_man_no_way_home 2022年10月4日閲覧。 
  225. ^ Spider-Man: No Way Home, https://www.metacritic.com/movie/spider-man-no-way-home 2022年10月4日閲覧。 
  226. ^ (英語) Doctor Strange in the Multiverse of Madness, https://www.rottentomatoes.com/m/doctor_strange_in_the_multiverse_of_madness 2022年10月4日閲覧。 
  227. ^ Doctor Strange in the Multiverse of Madness” (英語). www.metacritic.com. 2022年10月4日閲覧。
  228. ^ (英語) Thor: Love and Thunder, https://www.rottentomatoes.com/m/thor_love_and_thunder 2022年10月4日閲覧。 
  229. ^ Thor: Love and Thunder, https://www.metacritic.com/movie/thor-love-and-thunder 2022年10月4日閲覧。 
  230. ^ (英語) Black Panther: Wakanda Forever, https://www.rottentomatoes.com/m/black_panther_wakanda_forever 2022年11月17日閲覧。 
  231. ^ Black Panther: Wakanda Forever, https://www.metacritic.com/movie/black-panther-wakanda-forever 2022年11月17日閲覧。 
  232. ^ (英語)『Ant-Man and the Wasp: Quantumaniahttps://www.rottentomatoes.com/m/ant_man_and_the_wasp_quantumania2023年5月28日閲覧 
  233. ^ Ant-Man and the Wasp: Quantumania” (英語). www.metacritic.com. 2023年5月29日閲覧。
  234. ^ (英語)『Guardians of the Galaxy Vol.3https://www.rottentomatoes.com/m/guardians_of_the_galaxy_vol_32023年5月29日閲覧 
  235. ^ Guardians of the Galaxy Vol.3” (英語). www.metacritic.com. 2023年5月29日閲覧。
  236. ^ Marvel One-Shots: Expanding the Cinematic Universe”. Marvel.com (2011年8月2日). 2011年8月2日閲覧。
  237. ^ Chitwood, Adam (2012年5月18日). “THE AVENGERS Blu-ray/DVD Hits Stores September 25; Includes Commentary, Deleted Scenes, Alternate Ending and More”. Collider.com. 2012年5月18日閲覧。
  238. ^ Keyes, Rob (2013年6月25日). “‘Iron Man 3′ Blu-ray To Include Agent Carter Short Film”. ScreenRant. 2014年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月25日閲覧。
  239. ^ ディズニー『アベンジャーズ』ランド、2020年夏にオープン!”. シネマトゥデイ. 2020年4月11日閲覧。
  240. ^ Marvel 初のテーマパーク“アベンジャーズキャンパス”が7月オープン”. hypebeast.com. 2020年4月11日閲覧。
  241. ^ ディズニーが“アベンジャーズ・キャンパス(Avengers Campus)”の詳細を発表 – 連載JP”. rensai.jp. 2020年4月11日閲覧。
  242. ^ ディズニーでの仮装、今年も「マーベル社のキャラクターはご遠慮ください」”. エキサイトニュース. 2020年4月11日閲覧。
  243. ^ TDR『ディズニー・ハロウィーン』9・15開催決定 フル仮装OK&マーベル作品も対象に”. ORICON NEWS. 2022年12月12日閲覧。
  244. ^ ディズニーアンバサダーホテルに、マーベル・スタジオ作品に登場する<アベンジャーズ>をテーマにした客室とメニューが初登場!!~マーベル・ヒーローたちが集結した空間でエキサイティングな体験を~|パーク&リゾート|ディズニー公式”. ディズニー公式. 2023年1月20日閲覧。
  245. ^ アベンジャーズが描かれた客室!「マーベルスペシャルルーム“アベンジャーズ:ヒーローズ・ユナイテッド”」:フォトギャラリー|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2023年1月22日閲覧。

外部リンク