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* [[2016年]](平成28年)
* [[2016年]](平成28年)
** 3月1日 - イオンマーケットから京阪神にある23店舗を承継(なお、運営会社変更に伴うシステム入れ替えの為、一部の店舗を除き承継日から3日間休業し、甲子園店を除く22店舗は翌3月4日より光洋の店舗として営業開始<ref>{{Cite press release|title=イオンマーケット株式会社京阪神地区23店舗の承継に伴う店舗休業のお知らせ|publisher=株式会社光洋|date=2016-02-19|format=PDF|url=http://www.kohyo.co.jp/kywp/wp-content/uploads/2016/02/b52542b15cf2967f3a8d85e7e9a381ab.pdf|accessdate=2016-03-01 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160304144416/http://www.kohyo.co.jp/kywp/wp-content/uploads/2016/02/b52542b15cf2967f3a8d85e7e9a381ab.pdf |archivedate=2016-03-04}}</ref>。その際、改装の為先行で2月24日より休業していた芦屋南宮店は営業再開時に「KOHYO」へ屋号変更<ref>{{Cite press release|title=「ピーコックストア」から「KOHYO」へ業態変更1号店 KOHYO芦屋南宮店 開店のご案内|publisher=株式会社光洋|date=2016-02-29|format=PDF|url=http://www.kohyo.co.jp/kywp/wp-content/uploads/2016/02/594412c0c36cd9b4615779226c5256a42.pdf|accessdate=2016-03-01 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160304140358/http://www.kohyo.co.jp/kywp/wp-content/uploads/2016/02/594412c0c36cd9b4615779226c5256a42.pdf |archivedate=2016-03-04}}</ref>)
** 3月1日 - イオンマーケットから京阪神にある23店舗を承継(なお、運営会社変更に伴うシステム入れ替えの為、一部の店舗を除き承継日から3日間休業し、甲子園店を除く22店舗は翌3月4日より光洋の店舗として営業開始<ref>{{Cite press release|title=イオンマーケット株式会社京阪神地区23店舗の承継に伴う店舗休業のお知らせ|publisher=株式会社光洋|date=2016-02-19|format=PDF|url=http://www.kohyo.co.jp/kywp/wp-content/uploads/2016/02/b52542b15cf2967f3a8d85e7e9a381ab.pdf|accessdate=2016-03-01 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160304144416/http://www.kohyo.co.jp/kywp/wp-content/uploads/2016/02/b52542b15cf2967f3a8d85e7e9a381ab.pdf |archivedate=2016-03-04}}</ref>。その際、改装の為先行で2月24日より休業していた芦屋南宮店は営業再開時に「KOHYO」へ屋号変更<ref>{{Cite press release|title=「ピーコックストア」から「KOHYO」へ業態変更1号店 KOHYO芦屋南宮店 開店のご案内|publisher=株式会社光洋|date=2016-02-29|format=PDF|url=http://www.kohyo.co.jp/kywp/wp-content/uploads/2016/02/594412c0c36cd9b4615779226c5256a42.pdf|accessdate=2016-03-01 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160304140358/http://www.kohyo.co.jp/kywp/wp-content/uploads/2016/02/594412c0c36cd9b4615779226c5256a42.pdf |archivedate=2016-03-04}}</ref>)

2017年9月4日 (月) 16:48時点における版

イオングループ > マックスバリュ > 光洋 (スーパーマーケット)
株式会社光洋
KOHYO Co.,Ltd.
本社が入居する三木産業ビル
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
550-0014
大阪市西区北堀江3-12-23
三木産業ビル5階
本店所在地 大阪市西区北堀江4-4-8
設立 1973年1月18日
業種 小売業
法人番号 1120001043209 ウィキデータを編集
事業内容 食品スーパーマーケット事業
代表者 代表取締役社長 平田 炎
資本金 1億9725万4千円
(2017年2月末日現在)
売上高 880億円(2016年2月期)
純資産 39億3百万円
(2017年2月末日現在)
総資産 206億26百万円
(2017年2月末日現在)
従業員数 1300人(2016年3月現在)
決算期 2月末日
主要株主 イオン株式会社 100%
外部リンク http://www.kohyo.co.jp/
テンプレートを表示
マックスバリュ吹田千里丘店(大阪府吹田市
KOHYO茨木店(大阪府茨木市
KOHYO江坂店(大阪府吹田市)
KOHYO鮮度館園田店(兵庫県尼崎市

株式会社光洋(こうよう)は、大阪府大阪市西区北堀江に本社を置く、イオングループスーパーマーケット運営会社である。

概説

現在は、京阪神地区(大阪府、奈良県京都府兵庫県和歌山県)において、従来から運営している「KOHYO鮮度館」(園田店のみ)、「KOHYO[1]」(以後、これらをまとめてKOHYO店舗と表記する。)、イオンから店舗を承継した「マックスバリュ」、イオンマーケットから店舗を承継した「ピーコックストア」と「Pマート」を展開している。

1973年1月の創業以来長らく創業家運営の独立系のスーパーであったが、2007年12月17日イオン株式会社が、光洋の発行済株式348千株のうち312千株を、創業家一族から約150億円で取得し、イオンの子会社となった。

イオンがイオンリテールへの分割承継で純粋持株会社になる直前の2008年7月21日には、イオンが運営していた京阪神地区の「マックスバリュ」店舗を承継した(イオンを分割会社とし光洋を承継会社とする吸収分割)。

KOHYO店舗に関しては、成城石井と提携し成城石井の商品を陳列したブースを設置している店舗もある。

沿革

  • 1973年(昭和48年)1月 - 大阪府八尾市北本町ショッパーズ八尾店内に於て創業。会社設立(資本金250万円)。
  • 1977年(昭和52年)11月 - 資本金1,000万円に増資。
  • 1989年(平成元年)3月 - 資本金4,000万円に増資。
  • 1990年(平成2年)12月 - 資本金6,000万円に増資。
  • 1994年(平成6年)8月 - 資本金9,825万4,000円に増資。
  • 2006年(平成18年)12月 - 資本金1億9,725万4,000円に増資。
  • 2007年(平成19年)12月14日 - 創業家がイオン株式会社との間で株式譲渡契約を締結。12月17日に株式が譲渡され、イオンの子会社となる。
  • 2008年(平成20年)
    • 4月4日 - イオン株式会社との間で、京阪神地区の食品スーパーマーケット事業を、株式会社光洋を承継会社とする会社分割契約締結。
    • 7月21日 - イオン株式会社より京阪神地区(大阪府、奈良県、滋賀県、兵庫県)のマックスバリュ15店舗を承継。
    • 8月1日 - KOHYO店舗で、イオングループのプライベートブランドトップバリュ』、イオンおよびマイカルの買物袋スタンプカードならびに商品券の取り扱いを開始。
  • 2009年(平成21年)3月・4月 - KOHYO店舗で順次、POSレジの更新によりクレジットカード決済や電子マネーWAONならびにイオン銀行ATMを導入。
  • 2010年(平成22年)
    • 2月26日 - 光洋としては初のマックスバリュ新規出店となる太子橋店を開店。
    • 5月 - マックスバリュ全店舗のチラシを、KOHYO店舗でのノウハウを導入した仕様に刷新(それまでは、マックスバリュの一部店舗のみ「style KOHYO」と称して試験的に仕様変更していた。さらに2010年2月以降はstyle KOHYOの名称も使用を中止した)。
  • 2016年(平成28年)3月1日 - イオングループ内における京阪神地区の食品スーパーマーケットを再編し、同じグループ会社のイオンマーケットが運営する同地区の「ピーコックストア」など23店舗を吸収分割により承継[2]

店舗の開廃

  • 1981年(昭和56年)12月 - 大阪市西区に堀江店を開店。
  • 1983年(昭和58年)
  • 1984年(昭和59年)9月 - 大阪市阿倍野区天王寺町北に源ヶ橋店を開店。
  • 1985年(昭和60年)5月 - 大阪市西区南堀江に南堀江店を開店(2008年11月末閉店)。
  • 1994年(平成6年)
    • 5月 - 大阪市中央区に空堀店を開店。
    • 8月 - 茨木市別院町に茨木店を開店。
  • 1995年(平成7年)
    • 6月 - 大阪市城東区深江橋店を開店。
      • (2004年(?)に光洋がフランチャイジーとなり業務スーパーに改装。現在は無関係)
    • 8月 - 大阪市阿倍野区に昭和町店を開店。
    • 10月 - 吹田市江の木町に江坂店を開店。
  • 1996年(平成8年)11月 - 大阪市住吉区に千躰店を開店。
  • 1997年(平成9年)
    • 3月 - 大阪市住吉区の帝塚山店を閉店。
    • 5月 - 神戸市灘区に大石店を開店。
  • 1999年(平成11年)
    • 4月 - 大阪市淀川区に淀川新高店を開店。
    • 7月 - 兵庫県尼崎市東園田町に園田店を開店。
    • 8月 - 高槻市富田丘町に摂津富田店を開店(閉店)。
    • 11月 - 兵庫県川西市小花に川西店を開店。
  • 2000年(平成12年)
    • 8月 - 箕面市に箕面店を開店。
    • 11月 - 兵庫県宝塚市に逆瀬川店を開店。
  • 2001年(平成13年)12月 - 神戸市東灘区に住吉店を開店。
  • 2002年(平成14年)3月 - 神戸市兵庫区に兵庫店を開店。
  • 2003年(平成15年)
    • 11月 - 吹田市山田に山田店を開店。
    • 12月 - 神戸市中央区に神戸店を出店。
  • 2005年(平成17年)
    • 4月 - 大阪市福島区に鷺洲店を出店。
    • 6月 - 大阪府吹田市に北江坂店を出店(閉店。跡地にイオンがマックスバリュ江坂店を出店し、2008年の会社再編で、同店は現在自社店舗となっている)。
    • 12月 - 大阪市北区南森町店を出店。
    • 12月 - 大阪市東淀川区に上新庄店を出店。
  • 2006年(平成18年)
    • 4月 - 兵庫県尼崎市東園田町に園田プラザ店を出店。
    • 6月 - 高槻市城北町ミング阪急高槻1階に阪急高槻店を出店。
    • 7月 - 豊中市曽根東町ティオ阪急曽根1階に阪急曽根店を出店。
  • 2008年(平成20年)
    • 4月 - 兵庫県宝塚市の逆瀬川店が移転リニューアルOPEN。
    • 7月21日 - イオン株式会社より京阪神地区(大阪府、奈良県、滋賀県、兵庫県)のマックスバリュ15店舗を承継。
  • 2009年(平成21年) - 既存のマックスバリュ店舗(淀川三国店、2003年開業)を改装し、MaxValuロゴに「style KOHYO」を冠した店舗が誕生。
  • 2010年(平成22年)
    • 2月26日 - 光洋では初のマックスバリュ新規出店となる太子橋店を開店。
    • 4月2日 - マックスバリュ八尾竹渕店を開店。
    • 6月4日 - 京都市南区イオンモールKYOTOSakura館1階にKOHYO京都店を開店。
    • 11月16日 - KOHYO淀屋橋店を開店。
  • 2011年(平成23年)
    • 2月19日 - KOHYO千躰店を改装し、光洋では初のマックスバリュエクスプレス店舗となる千躰店を開店。
    • 5月12日 - KOHYO南船場店を開店。
    • 7月16日 - KOHYO内本町店を開店。
    • 8月4日 - マックスバリュエクスプレス大物店を開店。
    • 9月22日 - ミント神戸地下1階(旧:さんのみや・阪神食品館跡)に、KOHYO三宮店を開店。
  • 2012年(平成24年)
    • 3月2日 - 奈良市JR奈良駅構内のショッピングモール「ビエラ奈良」第2期オープンの核店舗としてマックスバリュJR奈良店を開店。
    • 5月17日 - KOHYO上本町店を開店。
    • 6月21日 - 北大路ビブレ内にKOHYO北大路店を開店。
    • 9月28日 - マックスバリュエクスプレス西宮北口店を開店。
    • 9月30日 - KOHYO生野店を閉店。
    • 10月26日 - マックスバリュ登美ケ丘店を開店。
  • 2013年(平成25年)
  • 2014年(平成26年)
    • 3月19日 - 藤の森ローズセンター内にマックスバリュ藤森店を開店。
    • 3月31日 - KOHYO北畠店を閉店。
    • 6月3日 - 滋賀県内で唯一運営していた膳所店をマックスバリュ中部に移管。滋賀県から撤退した。
  • 2015年(平成27年)
    • 8月8日 - KOHYO光明池店を開店。
    • 10月27日 - KOHYO堺店を開店。
    • 11月18日 - マックスバリュJR奈良店の営業を終了[3]
    • 11月20日 - マックスバリュJR奈良店を改装・ブランド転換(リブランド)し「KOHYOJR奈良店」としてリニューアルオープン。「マックスバリュ」から「KOHYO」へのリブランドは初となる[4]
    • 12月15日 - マックスバリュ八尾竹渕店を閉店[5]
  • 2016年(平成28年)
    • 3月1日 - イオンマーケットから京阪神にある23店舗を承継(なお、運営会社変更に伴うシステム入れ替えの為、一部の店舗を除き承継日から3日間休業し、甲子園店を除く22店舗は翌3月4日より光洋の店舗として営業開始[6]。その際、改装の為先行で2月24日より休業していた芦屋南宮店は営業再開時に「KOHYO」へ屋号変更[7]
    • 3月9日 - 改装のため休業していた甲子園店が「KOHYO」へ屋号変更し、リニューアルオープン[8]
    • 4月20日 - イオンマーケットから継承したPマート山田店を改装・リブランドし「マックスバリュ北山田店」としてリニューアルオープン[9]
    • 4月28日 - イオンマーケットから継承したピーコックストア武庫之荘店を改装・リブランドし「KOHYO武庫之荘店」としてリニューアルオープン[10]
    • 5月20日 - KOHYO小野原店を開店[11]
    • 6月2日 - KOHYO東生駒店を開店[12]
    • 6月18日 - イオンマーケットから継承したピーコックストア千里南町プラザ店を改装・リブランドし「マックスバリュ千里南町プラザ店」としてリニューアルオープン[13]
    • 6月25日 - イオンマーケットから継承したピーコックストア甲東園店を改装・リブランドし「KOHYO甲東園店」としてリニューアルオープン[14]
    • 7月23日 - イオンマーケットから継承したピーコックストア千里山店を改装・リブランドし「マックスバリュ千里山店」としてリニューアルオープン[15]
    • 7月26日 - イオンマーケットから継承したピーコックストア西梅田店を改装・リブランドし「マックスバリュエクスプレス西梅田店」としてリニューアルオープン[16]
    • 8月31日 - KOHYO空掘店を閉店[17]
    • 9月30日 - マックスバリュ難波湊町店を改装・リブランドし「KOHYO難波湊町店」としてリニューアルオープン[18]
    • 10月15日 - マックスバリュ駒川中野店を開店[19]
  • 2017年(平成29年)
    • 2月15日 - イオンマーケットから継承したピーコックストア芦屋川西店を閉店。
    • 3月13日 - KOHYO泉大津店を開店[20]
    • 3月31日 - マックスバリュ北山田店を閉店。
    • 4月8日 - イオンマーケットから継承したピーコックストア泉北晴美台店を改装・リブランドし「マックスバリュ泉北晴美台店」としてリニューアルオープン。
    • 4月21日 - KOHYO SENRITO店を開店[21]
    • 4月26日 - イオンマーケットから継承したPマート甲南店を閉店(これにより、「Pマート」業態の全店舗の営業を終了する)。
    • 7月31日 - イオンマーケットから継承したピーコックストア箕面外院店を閉店。

商品券・電子マネー・クレジットカードの取り扱い

  • イオン商品券(イオン、マックスバリュなどで販売)は、マックスバリュ店舗・KOHYO店舗のどちらでも使用することが可能である。また、マックスバリュ店舗ではイオン商品券の販売が行われているが、KOHYO店舗では販売は行われていない。
  • イオンギフトカードおよびダイエー商品券も使用可能である。
  • イオンの電子マネーWAONイオンカードを含む各種クレジットカードは、マックスバリュ店舗のみ利用可能であったが、KOHYO店舗でも2009年4月までにイオン共通POS(ただし、元イオン本体の店舗であったマックスバリュ店舗よりも新機種の東芝テック製M-8000にWindows XP Professionalをベースとしたソフトウェアとし、顧客側に液晶パネルがあるなど高機能のコンポーネントとなっている。)が導入され、お客さま感謝デーの開催やイオンカードの入会勧誘ブースの設置もマックスバリュ店舗と同等にKOHYO店舗にも拡大された。(請求書に表示される店舗名はカード会社により異なる。この点は当社に限らない。)
  • 2014年6月20日から実施していた、OMCカード(セディナカードクラシックなど、セディナが発行するカード券面にOMCロゴが表示されているカードを含む)のクレジット払いでの5%割引は2016年2月28日をもって終了した。同年3月20日以降はOMCカードを利用しても割引にならなかったが、同年6月23日にイオングループのポイントカードである「WAON POINTカード」の発行が開始されたことにより、同年6月30日以降は「WAON POINTカード」を先に提示することでOMCカードのクレジット払い時に割引が適応されるようになった。

買物袋スタンプカード

  • マックスバリュ店舗ではイオンのスタンプカードが、KOHYO店舗ではKOHYOのスタンプカードが発行されていた。
  • スタンプはどちらのカードでも押印してもらえた。ただし相手側では精算は出来なかった。なおKOHYOのスタンプカードはイオングループ他社では使えなかった。
  • 2013年3月31日をもって買物袋スタンプカードの押印は終了した。

店舗

2017年(平成29年)4月26日現在

マックスバリュ
イオングループが国内及び海外で展開しているスーパーマーケット(SM)店舗
当社は24店舗(奈良県2店舗、大阪府20店舗、兵庫県1店舗、京都府1店舗)を運営する。なお、兵庫県はマックスバリュ西日本が運営する店舗が存在する。また、同年3月末までは山陽マルナカが富雄南店(奈良県)と大東寺川店(大阪府)の2店を運営していたが、4月1日付で「山陽マルナカ」に屋号変更した為、阪奈エリアでの混乱は解消された[22]
なお、大阪府の千里南町プラザ店、千里山店、泉北晴美台店は「ピーコックストア」から改装に伴ってブランド転換(屋号変更)した店舗である。これらの店舗はマイナーチェンジ後の「ÆON MaxValu」ロゴの看板となっており、藤森店、京橋店、駒川中野店、塩草店、南海岸里店、守口高瀬店も同じロゴとなっている。
マックスバリュエクスプレス
マックスバリュに比べて小規模の店舗。当社は6店舗(大阪府2店舗、和歌山県1店舗、兵庫県3店舗)を運営する。MVエクスプレスふじと台は和歌山県内で唯一営業しているマックスバリュ店舗でもある。
なお、大阪府の西梅田店は「ピーコックストア」から改装に伴ってブランド転換(屋号変更)した店舗である。兵庫県の大物店以外はマイナーチェンジ後の「ÆON MaxValu」ロゴの看板である。
KOHYO
同社が従来から運営するスーパーマーケット。39店舗(奈良県2店舗、京都府2店舗、大阪府21店舗、兵庫県14店舗)を展開している。
なお、店舗看板の「KOHYO」ロゴは開業時期により2種類あるほか、東生駒店・JR奈良店・北大路店・南森町店・JR森ノ宮店・内本町店・上本町店・難波湊町店・箕面店・小野原店・諏訪の森店・光明池店・兵庫店・芦屋南宮店・武庫之荘店・甲東園店・甲子園店・川西店には店舗看板に「ÆON」ロゴも掲げられている。鮮度館園田店は、店の看板や商品タグに「KOHYO」の表記がなく、レシートも鮮度館ロゴとなっている独自仕様であるため、厳密な意味でのKOHYO店舗ではないが、広告販売等は他のKOHYO店舗と共用している。
奈良県のJR奈良店と大阪府の難波奏町店は「マックスバリュ」から、兵庫県の芦屋南宮店、武庫之荘店、甲子園店、甲東園店は「ピーコックストア」からそれぞれ改装に伴ってブランド転換(屋号変更)した店舗である。
ピーコックストア
イオンマーケット株式会社から承継されたスーパーマーケット。11店舗(大阪府8店舗、兵庫県3店舗)を展開している。

諸問題

産地偽装問題

脚注

  1. ^ 一部店舗の看板やレシート・公式サイト上の案内の一部はカタカナの「コーヨー」表記も併存している。
  2. ^ "京阪神地区の食品スーパーマーケットを再編し地域密着経営を推進" (PDF) (Press release). イオン、光洋、イオンマーケット(3社連名). 17 December 2015. 2015年12月22日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年6月27日閲覧
  3. ^ マックスバリュJR奈良店 休業のご案内”. 株式会社光洋. 2015年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月23日閲覧。
  4. ^ "奈良県下への「KOHYO」業態初出店 KOHYO JR奈良店開店のご案内" (PDF) (Press release). 株式会社光洋. 2015-11-18. 2015-1124時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ2015-11-23閲覧 {{cite press release2}}: |archivedate=の日付が不正です。 (説明)
  5. ^ マックスバリュ八尾竹渕店閉店のご案内(2016年1月1日時点のアーカイブ
  6. ^ "イオンマーケット株式会社京阪神地区23店舗の承継に伴う店舗休業のお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社光洋. 19 February 2016. 2016年3月4日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年3月1日閲覧
  7. ^ "「ピーコックストア」から「KOHYO」へ業態変更1号店 KOHYO芦屋南宮店 開店のご案内" (PDF) (Press release). 株式会社光洋. 29 February 2016. 2016年3月4日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年3月1日閲覧
  8. ^ "「ピーコックストア」から「KOHYO」へ業態変更2号店 KOHYO甲子園店開店のご案内" (PDF) (Press release). 株式会社光洋. 7 March 2016. 2016年3月11日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年3月10日閲覧
  9. ^ 「Pマート」から「マックスバリュ」へ業態変更 マックスバリュ北山田店開店のご案内” (2016年4月8日). 2016年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月27日閲覧。
  10. ^ 「ピーコックストア」から「KOHYO」へ業態変更 KOHYO武庫之荘店開店のご案内” (2016年4月10日). 2016年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月27日閲覧。
  11. ^ "「KOHYO小野原店」オープンのお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社光洋. 13 May 2016. 2016年8月3日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年6月27日閲覧
  12. ^ "「KOHYO東生駒店オープン」のお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社光洋. 27 May 2016. 2016年6月15日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年6月27日閲覧
  13. ^ 「ピーコックストア」から「マックスバリュ」へ業態変更 マックスバリュ千里南町プラザ店開店のご案内” (2016年6月4日). 2016年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月27日閲覧。
  14. ^ 「ピーコックストア」から「KOHYO」へ業態変更 KOHYO甲東園店開店のご案内” (2016年6月11日). 2016年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月27日閲覧。
  15. ^ 「ピーコックストア」から「マックスバリュ」へ業態変更 マックスバリュ千里山店開店のご案内” (2016年7月9日). 2016年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月20日閲覧。
  16. ^ 「ピーコックストア」から「マックスバリュ」へ業態変更 マックスバリュエクスプレス西梅田店開店のご案内” (2016年7月12日). 2016年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月20日閲覧。
  17. ^ KOHYO空掘店閉店のご案内” (2016年8月1日). 2016年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月20日閲覧。
  18. ^ "「KOHYO難波湊町店オープン」のお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社 光洋. 30 September 2016. 2016年12月20日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年12月5日閲覧
  19. ^ "マックスバリュ駒川中野店オープンのお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社 光洋. 12 October 2016. 2016年12月20日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年12月5日閲覧
  20. ^ "KOHYO泉大津店オープンのお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社 光洋. 13 March 2017. 2017年4月27日閲覧
  21. ^ "KOHYO SENRITO店オープンのお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社 光洋. 13 April 2017. 2017年4月27日閲覧
  22. ^ マックスバリュ2店舗は装い新たに山陽マルナカに生まれ変わります! - 山陽マルナカ・ニュースリリース(2017年3月15日)
  23. ^ “韓国産サザエを「国内産」…スーパー運営会社”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2010年11月30日). オリジナルの2010年12月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20101203070714/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101130-OYT1T01038.htm 

外部リンク