イオンフードサプライ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒273-0014 千葉県船橋市高瀬町24番12号 |
設立 | 1981年10月29日(ジャスコミートセンターの設立は1970年7月) |
法人番号 | 1040001018202 |
事業内容 | 畜産・水産・デリカ商品の製造加工ならびに農産・加工・デイリー商品等を含めた配送 |
代表者 | 戸田 茂則(代表取締役) |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
2307億9284万2000円 (2023年2月期)[1] |
営業利益 |
6億3447万8000円 (2023年2月期)[1] |
経常利益 |
6億6618万5000円 (2023年2月期)[1] |
純利益 |
4億3139万2000円 (2023年2月期)[1] |
純資産 |
30億1771万1000円 (2023年2月期)[1] |
総資産 |
310億9728万5000円 (2023年2月期)[1] |
従業員数 | 1,091名(2008年8月現在) |
決算期 | 2月20日 |
主要株主 | イオン 100% |
外部リンク | www.aeon-fs.com |
イオンフードサプライ株式会社は、千葉県船橋市に本社を置くイオングループの企業。 主にイオングループのスーパーマーケット向けに、畜産・水産およびデリカ製品の加工ならびに配送を行う。
旧ジャスコミートセンターとフードサプライジャスコ(旧)とフードサプライジャスコ中部のグループ3社の合併し、現在の規模であるフードサプライジャスコとなった。
3社合併後、20年以上商号変更することなく事業を行ってきたが、イオングループにおける機能会社としてより明確な位置づけをするべく、2010年8月21日に商号を現在のものに変更した。
沿革
[編集]- 1970年(昭和45年)7月 - ジャスコミートセンターが設立。
- 1981年(昭和56年)10月 - フードサプライジャスコ(旧)が設立。
- 1982年(昭和57年)11月 - フードサプライジャスコ中部が設立。
- 1986年(昭和61年)12月 - ジャスコミートセンター、フードサプライジャスコ(旧)、フードサプライジャスコ中部の3社が合併。
- 2010年(平成22年)8月 - 商号をイオンフードサプライに変更[2]。
- 2019年(平成31年)1月 - 九州基山PC(現:九州基山センター)の稼働を開始。九州での事業拠点が開設される。
- 2019年(令和元年)11月 - イオン四国PCが兵庫センターへ業務移管したことに伴い、四国での事業拠点が無くなる。
- 2024年(令和6年)6月 - 惣菜プロセスセンター「Craft Delica Funabashi(クラフトデリカ船橋)」が稼働開始。
主な事業所
[編集]- イオン仙台PC(宮城県岩沼市)
- 南関東センター(千葉県船橋市)
- クラフトデリカ船橋/船橋センター(千葉県船橋市) - クラフトデリカ船橋と船橋センターは同住所内に所在しており、船橋センターは本社機能を兼ねている。
- 新習志野DP(千葉県習志野市)
- 西関東センター(神奈川県相模原市中央区)
- 長泉センター(静岡県駿東郡長泉町)
- 中部センター(愛知県一宮市)
- イオン中部XD(三重県桑名市)
- イオン関西PC(京都府長岡京市、ロジスティクス・ネットワーク内)
- 兵庫センター(兵庫県姫路市)
- 九州基山センター(佐賀県三養基郡基山町)
2024年6月現在、本州(東北(宮城県)・関東・東海・関西地区)及び九州のみに事業展開しており、北海道・本州(青森県・東北西部・甲信越・北陸・中国)・四国・沖縄県には事業拠点は存在しない。
主な取引先
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f イオンフードサプライ株式会社 第42期決算公告
- ^ 株式会社フードサプライジャスコの商号変更につきまして - フードサプライジャスコ・イオン株式会社 プレスリリース 2010年8月20日