フジ・トラベル・サービス
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種類 | 株式会社 |
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略称 | フジトラベル・フジトラ |
本社所在地 |
日本 〒790-0065 愛媛県松山市宮西一丁目5番10号 フジグラン松山別棟2F 北緯33度50分44.5秒 東経132度45分10.1秒 / 北緯33.845694度 東経132.752806度座標: 北緯33度50分44.5秒 東経132度45分10.1秒 / 北緯33.845694度 東経132.752806度 |
設立 | 1984年 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5500001003541 |
事業内容 | 総合旅行業 |
代表者 | 德田邦明(代表取締役社長) |
資本金 | 3億円 |
売上高 | 17億円(2021年2月) |
従業員数 | 121名(2021年2月現在) |
決算期 | 2月 |
主要株主 |
フジ 95% JTB 5% |
外部リンク | https://fj-t.co.jp/ |
特記事項:観光庁長官登録旅行業第895号 |
株式会社フジ・トラベル・サービスは、愛媛県松山市に本社を置く旅行会社。株式会社フジのグループ会社。JTBと資本提携あり。
沿革
[編集]- 1984年
- 10月 - 「株式会社フジ・トラベル・サービス」設立。
- 11月 - 愛媛県知事登録国内旅行業第80号認可。
- 1985年2月 - 運輸大臣登録一般旅行用代理店業第4083号認可。
- 1986年11月 - 全日本空輸代理店認可。
- 1989年
- 1990年3月 - 海外自社企画商品『MY STORY』発売開始。
- 1991年1月 - 通信販売自社企画商品『フジの旅』発売開始。
- 1992年3月 - IATA(国際航空運送協会)加盟
- 1999年
- 2000年9月 - 愛媛県松山市にティーシーシーツアーズ(旅行業代理業)開設。
- 2003年11月 - 会員制旅行『たび仲間を作る会』発売開始。
- 2004年3月 - ユー・エス・ジェイと入場券の販売委託業務契約を締結、入園予約券自社発行開始。
- 2005年1月 - ヒッツコーポレーション旅行事業の営業権取得・継承。
- 2006年4月 - オリエンタルランドの指定代理店契約締結、入園予約券自社発行開始。
- 2010年
- 2016年2月 - 2005年から2010年の間に約16億円の不適切な会計処理が行われていたと発表[2]。
- 2017年12月 - JTBと資本提携。トムズ松山店をJTBブランドタイアップ店としてリニューアル[3]。
- 2018年9月 - エミフルMASAKI営業所、トムズ宇部営業所をJTBブランドタイアップ店としてリニューアル。
- 2021年
- 2月 - 中四国にある店舗の4割にあたる10店舗を閉店[4]。
- 4月 - トムズ緑井営業所、トムズ三原営業所をJTBブランドタイアップ店としてリニューアル。
店舗
[編集]フジの展開するスーパー「フジ」・ショッピングセンター「フジグラン」内に多くのJTBアライアンス店舗として設置している。愛媛県・広島県以外の店舗は2021年に閉鎖し2県に集中して展開している。
閉鎖店舗
[編集]脚注
[編集]- ^ “フジトラベル、穴場ツアーネット販売 竜馬脱藩の道など”. 日本経済新聞 (2010年4月20日). 2014年2月12日閲覧。
- ^ フジ/旅行子会社で16億円の不適切な会計処理 - 流通ニュース(2016年2月22日)、2021年4月30日閲覧。
- ^ フジトラベル、JTBと連携の第1号店開店へ - 愛媛新聞ONLINE(2017年12月8日)、2021年4月30日閲覧。
- ^ フジ旅行子会社、中四国の4割閉店 - 日本経済新聞(2021年1月22日)、2021年4月30日閲覧。
関連項目
[編集]- マルナカツーリスト - 旧マルナカ系列の旅行会社。2024年3月のマックスバリュ西日本との統合により同じグループ会社の関係となったが、同社の営業エリアは香川県・高知県・徳島県の愛媛県を除く四国3県となっており、当社とは営業エリアの棲み分けがされている。
- イオンコンパス - イオングループに従前からある旅行会社。イオンディライトの子会社。