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「2024年の中日ドラゴンズ」の版間の差分

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2024年4月24日 (水) 12:57時点における版

2024年の日本プロ野球 > 2024年の中日ドラゴンズ
2024年の中日ドラゴンズ
成績
本拠地
都市 愛知県名古屋市東区
球場 バンテリンドーム ナゴヤ
球団組織
オーナー 大島宇一郎
経営母体 中日新聞社
球団社長 吉川克也
監督 立浪和義[1]
選手会長 柳裕也
スローガン
勇龍突進
Always be a Challenger![1]
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2024年の中日ドラゴンズでは、2024年シーズンについての中日ドラゴンズの動向をまとめる。

この年の中日ドラゴンズは、立浪和義監督の3年目のシーズンである[1]

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕オーダー
1 三好大倫
2 田中幹也
3 高橋周平
4 中田翔
5 細川成也
6 木下拓哉
7 ディカーソン
8 ロドリゲス
9 柳裕也

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
14 草加勝 亜細亜大学 ドラフト1位 14 谷元圭介 北海道日本ハムファイターズ 打撃投手[2]
36 福田幸之介 履正社高 ドラフト4位 21 岡田俊哉 育成選手[3]
46 梅野雄吾 東京ヤクルトスワローズ 現役ドラフト 29 Y.ロドリゲス カナダの旗 ブルージェイズ[4] 契約解除[5]
48 土生翔太 BCL茨城 ドラフト5位 36 岡野祐一郎 スカウト[6]
96 加藤竜馬 東邦ガス ドラフト6位 40 森山暁生 育成選手[7]
46 鈴木博志 オリックス・バファローズ[8] 現役ドラフト
70 近藤廉 育成選手[9]
捕手
27 大野奨太 二軍捕手コーチ[10]
内野手
6 中田翔 読売ジャイアンツ 自由契約 48 溝脇隼人 三甲(軟式)[11]
9 中島宏之 読売ジャイアンツ 自由契約 55 福田永将 二軍打撃コーチ[10]
27 津田啓史 三菱重工East ドラフト2位 56 星野真生 育成選手[12]
29 辻本倫太郎 仙台大学 ドラフト3位 63 堂上直倫 内野守備走塁コーチ[10]
60 山本泰寛 阪神タイガース 自由契約
95 C.ロドリゲス 育成選手 支配下登録
外野手
00 尾田剛樹 育成選手 支配下登録 9 アキーノ メキシコの旗 レッドデビルズ[13]
51 上林誠知 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 23 福元悠真 育成選手[14]
94 ディカーソン アメリカ合衆国の旗 ALPBダックス 新外国人 49 伊藤康祐 フタバ産業(軟式)[15]
96 アルモンテ メキシコの旗 サルタンズ[16]
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
201 竹内龍臣 育成選手 再契約 201 竹内龍臣 育成選手 規定による自由契約
203 岩嵜翔 育成選手 再契約 203 岩嵜翔 育成選手 規定による自由契約
204 加藤翼 育成選手 再契約 204 加藤翼 育成選手 規定による自由契約
205 垣越建伸 育成選手 再契約 205 垣越建伸 育成選手 規定による自由契約
205 松木平優太 育成選手 再契約 206 松木平優太 育成選手 規定による自由契約
208 石川翔 育成選手 再契約 207 松田亘哲
210 岡田俊哉 支配下選手 再契約 208 石川翔 育成選手 規定による自由契約
213 森山暁生 支配下選手 再契約
214 近藤廉 支配下選手 再契約
216 菊田翔友 四国IL愛媛 育成ドラフト2位
捕手
215 日渡騰輝 BCL・茨城 育成ドラフト1位
内野手
207 星野真生 支配下選手 再契約 209 レビーラ
218 川上理偉 KAL大分 育成ドラフト4位 219 C.ロドリゲス 支配下選手 支配下登録
219 C.ロドリゲス キューバの旗 ビジャ・クララ 新外国人
外野手
211 板山祐太郎 阪神タイガース 自由契約 210 ガルシア
217 尾田剛樹 BCL・栃木 育成ドラフト3位 217 尾田剛樹 支配下選手 支配下登録
220 モニエル キューバの旗 サンティアーゴ・デ・クーバ 新外国人

[17][18]

代表選出選手

侍ジャパンシリーズ2024

日本代表

選手・スタッフ

  • 背番号変更
岡林勇希 60→1[19]
加藤匠馬 69→49[19]
細川成也 0→55[19]

個人成績

達成記録

試合結果

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2024年 レギュラーシーズン
 
3月・4月
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月29日 ヤクルト 4-7 - 松山(0-1) - 中田(1) 神宮 0-1-0
2 3月30日 ヤクルト 1-1 - - - 神宮 0-1-1
3 3月31日 ヤクルト 2-5 - メヒア(0-1) - 中田(2) 神宮 0-2-1
4 4月2日 巨人 4x-3 清水(1-0) - - 細川(1) バンテリンドーム 1-2-1
5 4月3日 巨人 5-2 大野(1-0) - マルティネス(0-0-1) 細川(2) バンテリンドーム 2-2-1
6 4月4日 巨人 0-2 - 梅津(0-1) - バンテリンドーム 2-3-1
7 4月5日 広島 1-0 柳(1-0) - マルティネス(0-0-2) マツダ 3-3-1
8 4月6日 広島 4-0 涌井(1-0) - - 細川(3) マツダ 4-3-1
9 4月7日 広島 1-0 メヒア(1-1) - マルティネス(0-0-3) マツダ 5-3-1
10 4月9日 DeNA 3-1 小笠原(1-0) - マルティネス(0-0-4) 横浜 6-3-1
11 4月10日 DeNA 6-1 松葉(1-0) - - 横浜 7-3-1
12 4月12日 阪神 2-2 - - - バンテリンドーム 7-3-2
13 4月13日 阪神 5-2 メヒア(2-1) - マルティネス(0-0-5) バンテリンドーム 8-3-2
14 4月14日 阪神 1-2 - 梅津(0-2) - バンテリンドーム 8-4-2
15 4月16日 ヤクルト 3-2 橋本(1-0) - マルティネス(0-0-6) バンテリンドーム 9-4-2
16 4月17日 ヤクルト 2-0 齋藤(1-0) - マルティネス(0-0-7) バンテリンドーム 10-4-2
17 4月18日 ヤクルト 5-11 - 柳(1-1) - バンテリンドーム 10-5-2
18 4月19日 阪神 0-7 - メヒア(2-2) - 甲子園 10-6-2
19 4月20日 阪神 2-15 - 大野(1-1) - 甲子園 10-7-2
20 4月21日 阪神 0-3 - 松葉(1-1) - 甲子園 10-8-2
21 4月23日 巨人 0-2 - 小笠原(1-1) - ひたちなか 10-9-2
22 4月24日 巨人 3-2 - 涌井(2-0) マルティネス(0-0-8) カリステ(2) 東京ドーム 11-9-2
4月25日 巨人 0-0 - - - 東京ドーム 0-0-0
4月27日 広島 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
4月28日 広島 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
4月29日 DeNA 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
4月30日 DeNA 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
 
5月
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
5月1日 DeNA 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月3日 ヤクルト 0-0 - - - 神宮 0-0-0
5月4日 ヤクルト 0-0 - - - 神宮 0-0-0
5月5日 ヤクルト 0-0 - - - 神宮 0-0-0
5月6日 巨人 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月7日 巨人 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月8日 巨人 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月10日 広島 0-0 - - - マツダ 0-0-0
5月11日 広島 0-0 - - - マツダ 0-0-0
5月12日 広島 0-0 - - - マツダ 0-0-0
5月14日 阪神 0-0 - - - 豊橋 0-0-0
5月15日 阪神 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月16日 阪神 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月17日 DeNA 0-0 - - - 横浜 0-0-0
5月18日 DeNA 0-0 - - - 横浜 0-0-0
5月19日 DeNA 0-0 - - - 横浜 0-0-0
5月21日 巨人 0-0 - - - 東京ドーム 0-0-0
5月22日 巨人 0-0 - - - 東京ドーム 0-0-0
5月24日 ヤクルト 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月25日 ヤクルト 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月26日 ヤクルト 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月28日 西武 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月29日 西武 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月30日 西武 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
5月31日 オリックス 0-0 - - - 京セラドーム 0-0-0
 
6月
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
6月1日 オリックス 0-0 - - - 京セラドーム 0-0-0
6月2日 オリックス 0-0 - - - 京セラドーム 0-0-0
6月4日 ソフトバンク 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月5日 ソフトバンク 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月6日 ソフトバンク 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月7日 楽天 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月8日 楽天 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月9日 楽天 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月11日 日本ハム 0-0 - - - エスコンフィールド 0-0-0
6月12日 日本ハム 0-0 - - - エスコンフィールド 0-0-0
6月13日 日本ハム 0-0 - - - エスコンフィールド 0-0-0
6月14日 ロッテ 0-0 - - - ZOZOマリン 0-0-0
6月15日 ロッテ 0-0 - - - ZOZOマリン 0-0-0
6月16日 ロッテ 0-0 - - - ZOZOマリン 0-0-0
6月21日 広島 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月22日 広島 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月23日 広島 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月25日 阪神 0-0 - - - 倉敷 0-0-0
6月26日 阪神 0-0 - - - 甲子園 0-0-0
6月27日 阪神 0-0 - - - 甲子園 0-0-0
6月28日 DeNA 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月29日 DeNA 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0
6月30日 DeNA 0-0 - - - バンテリンドーム 0-0-0

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c 【中日】来季スローガンは「勇龍突進」 立浪監督「チャレンジャー。勇敢に突き進む」”. 日刊スポーツ (nikkansports.com). 日刊スポーツ新聞社 (2023年12月15日). 2023年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月28日閲覧。
  2. ^ “【日本ハム】元中日の谷元圭介が来季打撃投手「久さんと戻って来るのは縁」年明けから本格的活動”. 日刊スポーツ. (2023年11月19日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311180001191.html 2023年12月14日閲覧。 
  3. ^ “【中日】右大腿骨骨折の岡田俊哉、900万円減の育成再契約に「未来を信じてやっていくしか」 ”. 日刊スポーツ. (2023年11月17日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311170000555_m.html 2023年11月17日閲覧。 
  4. ^ Bジェイズ、元中日ロドリゲスと5年48億円契約を正式発表 WBC出場後に亡命→自由契約”. Full-Count (2024年2月10日). 2024年2月10日閲覧。
  5. ^ ジャリエル・ロドリゲス契約解除、加藤球団代表「これ以上期待して待っていても難しいという判断」【中日】”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2023年10月6日). 2023年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月28日閲覧。
  6. ^ “中日戦力外の岡野祐一郎、スカウト転身へ 「ドラゴンズの優勝、日本一に貢献してくれる選手を獲得できるように」”. 中日スポーツ. (2023年12月15日). https://www.chunichi.co.jp/article/822680 2023年12月15日閲覧。 
  7. ^ “【中日】森山暁生が育成で再スタート ドラフト3位ルーキーは左肩痛で悔しい1年”. 日刊スポーツ. (2023年11月16日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311160000272_m.html 2023年11月16日閲覧。 
  8. ^ 第2回現役ドラフト開催 かつてのドラ1、佐々木千隼がDeNA、鈴木博志がオリックス、馬場皐輔が巨人へ”. ベースボールキング (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
  9. ^ “【中日】近藤廉が育成再契約、1回10失点からの再起へ 来年は「笑顔で座っていられるよう」”. 日刊スポーツ. (2023年11月16日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311160000511_m.html 2023年11月16日閲覧。 
  10. ^ a b c 中日が来季の首脳陣を発表 勝負の立浪政権3年目…片岡2軍監督が1軍ヘッドに配置転換”. Full-Count (2023年10月31日). 2023年10月31日閲覧。
  11. ^ 2024年3月23日の投稿 - 三甲株式会社 軟式野球部Instagramアカウント
  12. ^ “来季は育成の星野真生、現状維持で更改「また支配下になって力を発揮できるように」【中日】”. 中日スポーツ. (2023年11月16日). https://www.chunichi.co.jp/article/807561 2023年11月16日閲覧。 
  13. ^ DiablosRojosMX [@DiablosRojosMX] (2024年2月20日). "Lo que se viene con nuestro roster". X(旧Twitter)より2024年2月20日閲覧
  14. ^ “【中日】戦力外の福元悠真と育成契約 9月に負傷し手術、復帰まで半年から1年の見通し”. 日刊スポーツ. (2023年11月29日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311260000670_m.html 2023年12月1日閲覧。 
  15. ^ 2024年4月16日の投稿 - 伊藤康祐Instagramアカウント
  16. ^ わずか1本塁打…3年ぶり中日復帰も“失われた輝き” 愛されたあご髭、古巣で図る再起”. Full-Count (2024年1月18日). 2024年1月18日閲覧。
  17. ^ 2023年度NPB公示 NPBHP
  18. ^ ニュース 中日ドラゴンズ公式HP
  19. ^ a b c 中日が新加入選手などの背番号を発表…中田翔は『6』中島宏之は『9』、現存選手は岡林勇希が『1』細川成也が『55』に”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2023年12月14日). 2023年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月28日閲覧。
  20. ^ “中日・涌井、通算2000奪三振 史上24人目”. スポーツニッポン. (2024年3月30日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/03/30/kiji/20240330s00001173493000c.html 2024年3月30日閲覧。 
  21. ^ a b c “【中日】後藤駿太と高橋周平が1000試合出場 同一球団2人が同じ試合で達成は47年ぶり2度目”. 日刊スポーツ. (2024年4月10日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202404100001490_m.html 2024年4月11日閲覧。 

関連項目