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堺正章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
栗原正章から転送)
さかい まさあき
堺 正章
堺 正章
本名 栗原くりはら 正章まさあき
別名義 マチャアキ
堺先生
巨匠
Mr.かくし芸
堺校長
生年月日 (1946-08-06) 1946年8月6日(78歳)
出生地 日本の旗 日本東京都中野区[1]
国籍 日本の旗 日本
身長 157 cm[2]
血液型 A型
職業 タレント
コメディアン
俳優
ミュージシャン
司会者
ジャンル テレビ番組
映画
活動期間 1952年 -
配偶者 一般女性A
(1974年 - 1980年)
岡田美里
(1989年 - 2001年)
一般女性B
(2011年 - )
著名な家族 堺駿二(父)
栗原菊乃(長女)
堺小春(次女)
鏡味繁二郎(従兄弟)
事務所 エスダッシュ
主な作品
テレビドラマ
マチャアキ・幸代のふたりは夫婦
マチャアキの森の石松
おとこ同志おんな同志
西遊記』シリーズ
天皇の料理番
キッド
さよなら三角またきて四角
パパ・サヴァイバル
理想の生活
無理な恋愛
バラエティ番組
ハッチャキ!!マチャアキ
マチャアキのガンバレ9時まで!!
チューボーですよ!
発掘!あるある大事典
世界一受けたい授業
THEカラオケ★バトル
音楽番組
輝く!日本レコード大賞
NTV紅白歌のベストテン
ザ・トップテン
受賞
日本映画テレビ製作者協会 新人賞
1970年ゴールデン・アロー賞 特別賞
日本放送作家協会賞 演技者賞
1982年ベストドレッサー賞
1996年芸術選奨新人賞(『おしゃべり伝六 一番手柄』)
第17回日本映画批評家大賞 審査員特別賞(『夕凪の街 桜の国』)
2013年:第6回したまちコメディ映画祭in台東 コメディ栄誉賞
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堺 正章(さかい まさあき、1946年昭和21年)8月6日 - )は、日本タレント歌手俳優司会者ラジオパーソナリティー。本名、栗原 正章(くりはら まさあき)[3]。愛称は「マチャアキ」「堺先生(しゃかい しぇんしぇい)」「巨匠」「Mr.かくし芸」。東京都中野区出身[1]

エンターテイナー、タレント、歌手など様々な肩書きを持つが、1990年代以降はテレビ番組の司会を中心に活動している。ホリプロを経て、ケイダッシュ田辺エージェンシー傘下の個人芸能事務所エスダッシュに所属。身長166cm(1972年3月)[3]

来歴

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生い立ち

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ザ・スパイダース在籍時の堺正章(前列左端)

1946年6月6日堺駿二の次男として東京都中野区で生まれる。父の駿二による出生届の提出が2か月遅れ、戸籍上は8月6日生まれである[4]

5歳の時、父に連れられて撮影所に行ったことをきっかけに子役として映画に出演し、芸能界にデビューする[4]

幼少期を鎌倉市の大豪邸でも過ごしていた。

ザ・スパイダース

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神奈川県鎌倉市にある鎌倉学園在学中で16歳だった1962年田辺昭知率いる音楽バンドザ・スパイダース」に加入し、その後加入した井上順とともにボーカルを担当。「夕陽が泣いている」などがヒットした。鎌倉学園出身の後輩に桑田佳祐がいる。

1970年代-1990年代

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1970年のスパイダース解散後は、ソロで歌手活動を展開したほか、俳優、司会、コメディアンと多方面で活動している。

1970年にスタートした『時間ですよ』に第3シリーズ1973年まで出演し、番組人気と相まって、悠木千帆らとともに俳優としての出世作となった。

第22回NHK紅白歌合戦』には出場歌手として歌唱した他ヒデとロザンナの「望むものはすべて」のバック演奏者の一人としてタンバリンを叩いている。

1978年から1980年にかけて『西遊記』、『西遊記II』で主役の孫悟空を務め、子どもを中心に大きな人気を集めた。1976年から『新春かくし芸大会』に出演し、毎年玄人はだしの個人芸を習得・披露してエンターテイナーぶりを発揮した。

1969年から1981年までは歌番組「紅白歌のベストテン」、1981年から1986年までは「ザ・トップテン」の司会も務めた。1999年には、かまやつひろし井上堯之とユニット「ソン・フィルトル」を一時結成し、CDリリースした。ライブ活動を皮切りに、12月31日にオリジナル曲「Yei Yei」を引っ提げて『第50回NHK紅白歌合戦』に出場した。

2000年代-

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2006年の『西遊記』最終回に釈迦役でゲスト出演し、如意棒を手に往年の演武を披露した。2008年、『無理な恋愛』で、民放連続ドラマとしては日曜劇場パパ・サヴァイバル』以来13年ぶりに主演し、主題歌「忘れもの」を歌って1993年発表の「CATCH ME」以来15年ぶりとなるシングルをリリースした。

2013年には、第6回したまちコメディ映画祭in台東でコメディ栄誉賞を受賞[5]した。2015年には、浅草公会堂正面の「スターの広場」に手形が設置された。

私生活

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1974年に一般女性と結婚したが、1980年に離婚。慰謝料が1億円と噂されて一部メディアで話題になった[6][7]

1989年岡田美里と2度目の結婚。長女はアパレルブランドのデザイナー・ファッションブロガーの菊乃、次女は堺小春の2女を儲けるも、2001年に離婚[8]。岡田は離婚会見で「送られてくる膨大な中元歳暮の対応が辛かったこと」、「自身が幼少時に実父E・H・エリックから受けた家庭内暴力PTSDを発症し、1995年に流産を経験した頃から状態が悪化した。堺が何気なく机にハガキを投げやる物音も過敏に感じ、子供を連れて仕事場に見学に行った際に、堺がスタッフを叱りつけている場面を見て生活を共にすることが苦痛になった」ことを離婚の原因に挙げており、「堺からの暴力や暴言があったわけではない」と語っている。ちなみに1990年代は堺にとってはプライベートにおける育児に加え、1年間通しで翌年に備えて訓練と稽古を重ねるフジテレビ・ナベプロ制作かくし芸大会、1994年にはTBS制作新番組チューボーですよスタート、同年には田村正和と初共演となった古畑任三郎へ出演、1995年にはTBS制作連続ドラマパパ・サバイバル主演、さらに従来から引き続きフジテレビ制作なるほどザ・ワールドにて海外ロケとスタジオ側クイズ回答者と多忙な日々が多発したことによる疲労からたびたび横暴な態度になっていたとの記事が週刊誌に掲載された時期もある。

65歳の誕生日である2011年8月6日、2002年ごろに出会い、8年以上交際していた22歳年下の一般女性と3度目の結婚[9]

馬主として

自らのヒット曲が馬名となっているマチノアカリ等に一口馬主として出資していたが[10]、2021年デビューのグッドウッドガイで個人名義の馬主となった[11][12]。登録勝負服色は「黒、茶縦縞、黒袖」[13]

人物

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  • 趣味は番組の取材がきっかけとなったイタリア車で、イタリアのクラシックカーイベント「ミッレミリア」や、その日本版である「ラ・フェスタ・ミッレミリア」に出場している。
  • 「ミッレミリア」出場時に観戦しているイタリア人に「マチャアキ!」と声をかけられたので「俺も有名になった」と思ったが、よく聞くと自身が乗っていた「マセラティ」をイタリア人がなまって発音していただけだった。
  • 麻雀が趣味で、『THEわれめDEポン』の歴代最多出場者。通信対戦麻雀闘龍門の広告にも出演した。
  • 新春かくし芸大会』で高難易度の芸を毎年披露して「Mr.かくし芸」とも言われた。器用なのは昔からで、一例として『西遊記』収録当時に孫悟空を演じるため京劇直伝の棒芸を習ったのだが、講師から「通常は3か月を要する」ほど難しいと言われていたにもかかわらず、わずか1週間で習得したことが『西遊記』DVDの特典映像で語られている。2006年3月20日香取慎吾が主役の『西遊記』最終回に釈迦役でゲスト出演した際も、見事な棒さばきを披露している[注釈 1]
  • 名前が読み書き共にたった1文字違いで酷似している堺正幸(アナウンサー)との混同及びテレビ・新聞等での誤植がよく発生しており、正章本人もネタにしている。
  • 2011年、最も好きな女性芸能人持田香織を挙げて、堺の持ち歌「さらば恋人」でデュエットした[14]
  • 裕福な家庭に育ち、不良がいるからとローラースケート場に行くことを父親に禁じられたが、まもなくして4000坪の鎌倉の自宅の庭にローラースケートリンクが作られた事がある。
  • 父親以外にも親族に芸能関係者がいる。伯父は初代港家小柳丸鏡味繁二郎とは従兄にあたる。また、母の千代子は「三浦たま子」の名で2年ほど松竹少女歌劇団に在籍していたことがある。
  • 読売ジャイアンツのファンでもある。

ディスコグラフィ

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シングル

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# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1 1971年
5月1日
A面 さらば恋人 北山修 筒美京平 LL-10163-J
B面 気らくに生きよう
2 1971年
9月10日
A面 青空は知らない LL-10176-J
B面 恋人なんかすてちまえ
3 1971年
9月25日
A面 涙から明日へ 小谷夏 山下毅雄 広瀬雅一 LL-10177-J
B面 朝の手紙
4 1972年
1月25日
A面 幸福への招待 阿久悠 筒美京平 LL-10185-J
B面 誰でも愛を求めてる
5 1972年
6月25日
A面 運がよければいいことあるさ 橋本淳 LL-10193-J
B面 若い旅人
6 1972年
12月10日
A面 まごころ 阿久悠 鈴木邦彦 高田弘 LL-10206-J
B面 帰らざる季節
7 1973年
4月10日
A面 恋人時代 山上路夫 筒美京平 LL-10215-J
B面 恋の痛手
8 1973年
6月25日
A面 街の灯り 阿久悠 浜圭介 森岡賢一郎 LL-10220-J
B面 地下鉄の駅で 山下毅雄 竜崎孝路
9 1973年
11月10日
A面 たそがれに別れを 小谷夏 中村泰士 高田弘 P-307
B面 涙が通り過ぎる
10 1974年
3月10日
A面 早春の便り 阿久悠 平尾昌晃 竜崎孝路 P-333
B面 永遠にさよなら
11 1974年
6月1日
A面 あじさいの詩 浜圭介 P-346
B面 夜ふけの街
12 1974年
9月1日
A面 枯葉の宿 井上忠夫 森岡賢一郎 P-366
B面 自由なふたり
13 1975年
7月25日
A面 明日の前に 吉田拓郎 瀬尾一三 P-417
B面 祭りのあと 岡本おさみ 吉田拓郎
14 1975年
12月1日
A面 行きずりの男 泉谷しげる P-438
B面 さよならをするために 石坂浩二 坂田晃一 高田弘
15 1976年
4月1日
A面 苺の季節 喜多条忠 浜圭介 若草恵 P-453
B面 風光る街で
16 1976年
12月1日
A面 あのころ君は 藤公之介 川口真 PK-37
B面 坂のある街
17 1977年
11月1日
A面 小さな声で 杉本真人 若草恵 PK-85
B面 笑えないよ
18 1978年
4月1日
A面 裏がえし 竜真知子 大野克夫 船山基紀 PK-104
B面 おやすみ東京 佐瀬寿一 萩田光雄
19 1978年
10月10日
A面 今では遅すぎる 伊藤アキラ ミッキー吉野 PK-133
B面 この道の果てまでも タケカワユキヒデ ミッキー吉野
20 1979年
6月25日
A面 STAY WITH ME 柳ジョージ 船山基紀 SV-6597
B面 上海特急 ちあき哲也 馬飼野康二
21 1979年
11月1日
A面 SONGOKU 奈良橋陽子
山上路夫
タケカワユキヒデ ミッキー吉野 SV-6653
B面 20億年の暗闇 杉山政美 大谷和夫
22 1980年
5月21日
A面 ほどほど 伊藤アキラ 森田公一 船山基紀 SV-7002
B面 Only One Earth
23 1980年
11月21日
A面 遙かなるレディー・リー 大津あきら 鈴木キサブロー 松井忠重 SV-7069
B面 青い傘 門谷憲二 馬飼野康二
24 1981年
6月5日
A面 涙のロンリー・ワン 大津あきら 鈴木キサブロー 大村雅朗 SV-7119
B面 あの娘はリトル・ダイナマイト
25 1981年
9月21日
A面 メリーゴーラウンド 有川正沙子 寺尾聰 井上鑑 SV-7154
B面 そんな気分 堺正章
26 1982年
月 日
A面 ジグザグ 来生えつこ 来生たかお 渡辺敬之 SV-7215
B面 WAITING FOR YOU 園部和範 渡辺敬之
27 1982年
10月21日
A面 空飛ぶくじら[注釈 2] 松本隆 大滝詠一 難波弘之 SV-7259
B面 真夜中のカモメ 鈴木清史 平井夏美
28 1984年
11月21日
A面 倖・せ・な・女 中村泰士 飛澤宏元 SV-7451
B面 ハーバーライト 津田義彦 中村泰士
29 1986年
10月21日
A面 二十三夜 大津あきら 佐藤隆 チト河内 SV-9177
B面 〜Je t'aime〜受話器から
30 1987年
12月1日
A面 よ・せ・よ 湯川れい子 林哲司 船山基紀 SV-9304
B面 イージー・ガール
31 1988年
11月21日
A面 サルビア心中 大津あきら 佐藤隆 チト河内 SV-9391
B面 故郷という名のエデン
32 1991年
5月21日
01 海の声 森の声 浜口庫之助 萩田光雄 VIDL-10128
33 1991年
6月21日
01 愛のカルナバル 大津あきら 渡辺貞夫 野力奏一 VIDL-10139
34 1991年
7月21日
01 さらば恋人
(1991年Ver.)
北山修 筒美京平 矢野立美 CODA-8887
35 1993年
3月24日
01 CATCH ME[注釈 3] 米米CLUB 奈良部匠平 VIDL-10325
02 遠い岸辺
36 2008年
5月21日
01 忘れもの 秋元康 Gajin 清水信之 VICL-36433
02 サイケなハート[注釈 4] 後藤次利
37 2011年
9月14日
01 そんなこと言わないで[注釈 5] 横山剣 VIZL-429
02 匕首マッキー 漣健児 K.Weill 横山剣
03 せぷてんばぁ 横山剣

主な企画シングル

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  • ハッチャキ・ダンス(1972年5月25日、日本コロムビア SCS-163)
    • B面「たたかえ!ハッチャキ・セブン」
  • ハッチャキ・マーチ(1972年、日本コロムビア SCS-180)
    • 作詞:高瀬タカシ/作曲:森岡賢一郎/編曲:森岡賢一郎
    • 日本テレビ系バラエティ『ハッチャキ!マチャアキ!!』より
    • B面「お絵書き怪獣ゴミラ」
  • シャカリキブルース(1973年11月10日、日本コロムビア SCS-215)

主なアルバム

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  • マチャアキのベスト・スコア(1970年10月25日)
  • ひとりぼっちのマチャアキ(1971年)
  • サウンド・ナウ!(1972年7月10日)
  • 恋人時代 / 堺正章 フォーク・アルバム (1973年5月)
  • Sunday After Dark(1978年)
  • 二十三夜 堺正章コレクション(1987年2月21日/VDR-1359)
  • リアル・ベスト・コレクション 1966〜1991(1991年11月25日/VICL-216)
  • NEW BEST ONE 堺正章(1999年8月4日/VICL-41068)
  • 堺正章・しんぐるこれくしょん(2004年8月25日/COCP-32841/2)
  • COLEZO! 堺正章 ベスト(2005年3月9日/VICL-41177)
  • ドーナツ盤メモリー 堺正章(2006年6月28日/COCA-71102)
  • 時の忘れ物(2008年9月24日/VICL-63014)
  • ゴールデン☆ベスト 堺正章(2011年3月23日/COCP-36676)

その他

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  • 北風小僧の寒太郎(1974年)
    • 作詞:井出隆夫/作曲・編曲:福田和禾子
    • NHKみんなのうた』より
    • 日本コロムビア時代の録音だが、モノラル版しか存在しないためか市販音源化されず、ビクターに移籍後の2008年にアルバム『時の忘れ物』で再録音したバージョンのみが発売されている。

タイアップ曲

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楽曲 タイアップ
1971年 涙から明日へ TBS系ドラマ「時間ですよ」挿入歌
1973年 街の灯り
1975年 行きずりの男 テレビ朝日系ドラマ「マチャアキの森の石松」主題歌
1978年 今では遅すぎる 日本テレビ系ドラマ「西遊記」挿入歌
この道の果てまでも
1979年 SONGOKU 日本テレビ系ドラマ「西遊記II」挿入歌
1980年 遙かなるレディー・リー TBS系ドラマ「天皇の料理番」EDテーマ
1981年 メリーゴーラウンド 日本テレビ系ドラマ「キッド」主題歌
そんな気分 日本テレビ系ドラマ「キッド」挿入歌
1982年 空飛ぶくじら テレビ朝日系ドラマ「フジ三太郎」主題歌
1986年 二十三夜 日本テレビ系「SAKAIです〜デザートーク〜」EDテーマ
1987年 TRINACRIA"炎尽きて" 映画「トリナクリア PORSCHE959」EDテーマ
1988年 よ・せ・よ 日本テレビ系「出没! 玉突き」テーマソング
1991年 海の声 森の声 森林文化協会「グリーン・パワー'91」テーマソング
2008年 忘れもの フジテレビ系ドラマ「無理な恋愛」主題歌
サイケなハート フジテレビ系ドラマ「無理な恋愛」挿入歌

出演

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テレビドラマ

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映画

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舞台

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テレビアニメ

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ラジオ

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バラエティ

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現在

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不定期

過去

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音楽番組

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特別番組

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CM

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NHK紅白歌合戦出場歴

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年度 放送回 曲目 出演順 対戦相手
1971年 第22回 さらば恋人 18/25 ザ・ピーナッツ
1972年 第23回 2 運がよければいいことあるさ 03/23 朱里エイコ
1973年 第24回 3 街の灯り 04/22 南沙織
1974年 第25回 4 枯葉の宿 05/25 桜田淳子
1975年 第26回 5 明日の前に 03/24 藤圭子
1976年 第27回 6 苺の季節 04/24 南沙織(2)
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
  • 対戦相手の歌手名のカッコ内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にあるカッコはトリ等を務めた回数を表す。

NHKみんなのうた

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※▲はラジオのみの放送。

放送期間 放送曲 コーラス 再放送
1974年(昭和49年)12月 - 1975年(昭和50年)1月 北風小僧の寒太郎 東京放送児童合唱団 詳細
1975年(昭和50年)6月 - 7月 花嫁募集中 ブレッスン・フォー (なし)
1977年(昭和52年)10月 - 11月 空と海の子守歌 (なし) 2010年(平成22年)10月 - 11月▲
2017年(平成29年)10月 - 11月▲
  • 「北風小僧の寒太郎」は番組を象徴する楽曲の一つとして長く親しまれており、近年も再放送が繰り返し行われているなど人気が高い。2021年3月7日NHK Eテレで放送された『みんなのうた』放送開始60周年記念番組『そしてみんなのうたは生まれた』で当楽曲の誕生秘話に堺がVTRで出演し、録音当時の思い出を語った。
  • 「花嫁募集中」「空と海の子守歌」は別の歌手によるカバー音源は存在するが、堺歌唱によるCD化は行われていない。

著作

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  • 『最高の二番手 僕がずっと大切にしてきたこと』飛鳥新社、2025年1月 - 初の著書

脚注

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注釈

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  1. ^ この後、香取慎吾が演じる孫悟空の頭を締め付ける緊箍児を外す際に「痛いんだよねぇ、これ…」と、まるで過去に自分自身もつけていた経験があるかの様に語りかける。
  2. ^ 大滝詠一の同名曲のカバー。なお、原曲版のクレジットでは、作詞の松本隆は別名義の江戸門弾鉄、作曲の大滝詠一も別名義の多羅尾伴内、として表記されている。
  3. ^ デュエット:冴木杏奈
  4. ^ ザ・レインドロップス名義。
  5. ^ 堺正章とクレイジーケンバンド名義。
  6. ^ テレビ放送版のみの出演。DVD版ではチョーが吹き替えている。
  7. ^ 1971年4月-1972年3月、児島美ゆきと共演。1972年4月-1972年9月、南沙織と共演。1972年10月-1974年3月、奈良富士子と共演。1974年4月-1975年9月、アン・ルイスと共演。
  8. ^ 玉置宏の後任。
  9. ^ 1986年頃、テレビ神奈川で再放送された際には、日本水産一社提供でなかったため、『マチャアキの海底探検』と改題されている。

出典

[編集]
  1. ^ a b 「決定!保存版 '76 ALLスタアLIST 堺正章」『スタア』1976年2月号、平凡出版、94頁。 
  2. ^ 『新チューボーですよ!』2015年10月31日放送分
  3. ^ a b 内外人気スターからバレー選手まで 決定版STアイドル名鑑 堺正章」『週刊セブンティーン』1972年3月14日号、集英社、112頁。 
  4. ^ a b 2008年7月18日放送 『音楽戦士 MUSIC FIGHTER
  5. ^ コメディ栄誉賞に、堺正章さんが決定! したコメニュース 2013年6月27日付
  6. ^ 週刊平凡第22巻第12号の目次”. Webcat Plus. 2014年5月24日閲覧。
  7. ^ 堺正章結婚おめでとう写真”. jpware. 2014年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月24日閲覧。
  8. ^ “堺正章の元妻…岡田美里が2度目の離婚していた”. Sponichi Annex. (2009年10月2日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/10/02/kiji/K20091002Z00002130.html 2014年7月16日閲覧。 
  9. ^ “堺正章 65歳の誕生日に22歳下の一般女性と結婚”. Sponichi Annex. (2011年8月7日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001365000.html 2014年7月15日閲覧。 
  10. ^ 【23日中山4R】堺正章も出資!コイウタ全弟がデビュー - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年7月23日閲覧。
  11. ^ 【競馬データまとめ】馬主をしている(していた)有名人・芸能人 | 競馬まとめ”. netkeiba.com. 2022年7月23日閲覧。
  12. ^ 堺正章の所有馬グッドウッドガイが新潟12Rを快勝 中井裕二騎手「上のクラスでも楽しみ」 - サンスポZBAT! 2024年5月18日
  13. ^ 栗原正章のプロフィール 馬主データ - netkeiba
  14. ^ チューボーですよ!』 2011年9月17日放送分
  15. ^ 『ブラックペアン シーズン2』第6話ゲスト発表 超豪華な顔ぶれ”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年8月4日). 2024年8月4日閲覧。
  16. ^ 《2020年大河ドラマ》“美濃編” の出演者を発表!大河ドラマ 麒麟(きりん)がくる”. NHK (2019年3月8日). 2019年3月8日閲覧。
  17. ^ “堺正章、フジ系連ドラ15年ぶり出演 『この素晴らしき世界』で芸能界のドン役”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年8月3日). https://news.mynavi.jp/article/20230803-2741167/ 2023年8月3日閲覧。 
  18. ^ 第14回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2014年11月14日閲覧。
  19. ^ 落慶~奈良・興福寺~”. ザ・テレビジョン (2019年1月13日). 2021年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月10日閲覧。
  20. ^ 「今月の広告批評」『広告批評』第128号、マドラ出版、1990年5月1日、106 - 107頁、NDLJP:1853094/55 

外部リンク

[編集]