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パパ・サヴァイバル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パパ・サヴァイバル
ジャンル テレビドラマ
脚本 関根俊夫
演出 鴨下信一
難波一弘
加藤浩丈
近藤誠
出演者 堺正章
岩城滉一
泉ピン子
萬田久子
寺脇康文
エンディング 藤井フミヤハートブレイク
製作
プロデューサー 塩川和則
磯山晶
製作 TBS
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1995年7月2日 - 9月24日
放送時間日曜 21:00 - 21:54
放送枠東芝日曜劇場
放送分54分
回数12
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パパ・サヴァイバル』は、1995年7月2日から9月24日までTBS系「東芝日曜劇場」枠で放送されたテレビドラマ。主演は堺正章

突然子育てをする羽目になった、同じ社宅に住む“主夫”達の奮闘を中心に、男の自立・父と子の絆を描く。

あらすじ

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佐伯吾郎矢島学北原直人の3人は同じ社宅に暮らす、建設会社の営業マン。仕事も家事も育児もこなす良妻と可愛い一人娘を持つ吾郎は、自らの家庭は円満と自負している。学は新潟にある亡妻の実家に一人息子を預けたまま、気楽なシングルライフを満喫。そして新婚の直人は、仕事より遊びに熱心で、モデルの妻・理恵と夫婦ふたりきりの生活を楽しんでいた。

ある日、吾郎が大口契約を取りまとめ気分良く帰宅すると、妻の範子が仕事でニューヨークへ赴任すると言い出した。範子は、長年頑張ってやっと巡ったチャンスを家庭のために逃したくないと、吾郎が止めるのも聞かずに離婚届けを置いて出て行ってしまう。吾郎は突然のことにショックを受けながらも、育児を懸命にこなそうとするが、失敗の連続で娘のみなみにもあきれられてしまう。一方、見合い相手の菜穂子と意気投合した学は、その日のうちに菜穂子を自宅に招く事に成功する。が、そこへ突然、息子の一樹が新潟から一人で上京してきた…。

キャスト

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スタッフ

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放送日程

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話数 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1話 7月02日 最低のオヤジ 鴨下信一 20.0%
第2話 7月09日 嵐の授業参観 17.2%
第3話 7月16日 父になる決心 難波一弘 13.4%
第4話 7月30日 娘のヒミツ 13.2%
第5話 8月06日 オトナの取引 加藤浩丈 13.8%
第6話 8月13日 山へ行こう 7.4%
第7話 8月20日 帰って来いよ 難波一弘 14.3%
第8話 8月27日 親子の宿題 13.9%
第9話 9月03日 悪夢の訪問者 近藤誠 12.6%
第10話 9月10日 仲直りの方法 加藤浩丈 17.3%
第11話 9月17日 離婚するの? 難波一弘 14.1%
最終話 9月24日 最高のオヤジ 14.2%
平均視聴率 14.3%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

外部リンク

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TBS 東芝日曜劇場
前番組 番組名 次番組
きのうの敵は今日も敵
(1995年4月9日 - 6月25日)
パパ・サヴァイバル
(1995年7月2日 - 9月24日)
輝け隣太郎
(1995年10月8日 - 12月24日)