奥田瑛二
おくだ えいじ 奥田 瑛二 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本名 | 安藤豊明 | ||||||||||||||
別名義 | 奥田英二(旧芸名) | ||||||||||||||
生年月日 | 1950年3月18日(74歳) | ||||||||||||||
出身地 | 日本・愛知県東春日井郡高蔵寺町(現:春日井市) | ||||||||||||||
身長 | 175 cm[1] | ||||||||||||||
血液型 | AB型[1][2] | ||||||||||||||
職業 |
俳優・声優・ナレーター 映画監督・画家 | ||||||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台 | ||||||||||||||
配偶者 | 安藤和津 | ||||||||||||||
著名な家族 |
安藤桃子(長女) 安藤サクラ(次女) 柄本佑 (娘婿) 犬養健(義父) 犬養毅(義祖父) | ||||||||||||||
事務所 | ゼロ・ピクチュアズ | ||||||||||||||
公式サイト | ゼロ・ピクチュアズ | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
テレビドラマ 『円盤戦争バンキッド』 『宮本武蔵』 『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』 『男女7人夏物語』 『金曜日には花を買って』 『花の乱』 『ひまわり』 『北条時宗』 『慶次郎縁側日記』 『どんど晴れ』 『風のガーデン』 『八重の桜』 『花燃ゆ』 『99.9-刑事専門弁護士-』 『らんまん』 映画 『もう頬づえはつかない』 『海と毒薬』 『千利休 本覺坊遺文』 『極道記者』 『棒の哀しみ』 『眠らない街 新宿鮫』 『皆月』 『少女〜an adolescent』 『洗骨』 | |||||||||||||||
|
奥田 瑛二(おくだ えいじ、1950年〈昭和25年〉3月18日[1][3] - )は、日本の俳優[1]、映画監督[1]、画家[1]。ゼロ・ピクチュアズ所属[4]。
愛知県東春日井郡高蔵寺町(現:春日井市)出身[5]。本名は安藤豊明。妻は安藤和津、長女は安藤桃子(旧名・安藤モモ子)、次女は安藤サクラ。
来歴
[編集]愛知県東春日井郡高蔵寺町(現:春日井市)生まれ。小学5年生のときに大友柳太朗の『丹下左膳』を観て衝撃を受け、役者を志す[6]。中学入学式の前日までおねしょをする子だった。役者になるには体格を良くするべきと考え、中学では野球部、高校ではラグビー部に入る[7]。特に高校に入ってからは身長が大きく伸びたという。
大学進学を前に上京し役者を目指す旨を春日井市議会議員であった父・安藤豊に打ち明けるも反対されるが、「政治の勉強をするため」と説得して了解を得る[8]。 東邦高等学校卒業後[9]、明治学院大学法学部入学[2]。同時に父の伝で衆議院議員の丹羽兵助の秘書となり、住みこみの書生生活を送る[10]。。大学では演劇部にも参加しており、当時は辺真一も先輩部員として在籍していた[11]。議員秘書としての仕事もこなす学生生活を過ごすうちに自身の本分の是非に悩み出奔。大学も中退する。その後、改めて役者を志願し、いくつかの劇団を当たったがタイミング悪く、試験を受けることも出来ず頓挫[8]。高校の先輩でもある俳優の天知茂に師事し[12]、約2年ほど付き人を務めたが、将来に不安を感じ夜逃げ同然に飛び出してしまう[6]。
芸名はその天知が占い師に依頼して名付けてもらったもので、候補は「奥田英二」と「伊吹佳高」の2つあった。伊吹の方には「努力しなくても世に出る」、奥田の方には「努力しないと出世しない」との占い師からの診断結果の添え書きがあったが、天知は「君は現代劇向きだから」と奥田の方を勧め、奥田本人も既に奥田の芸名を気に入っていたことで決まった[13]。1983年2月頃に知人の勧めで英二を瑛二に改名している[13]。
生活のために夜の仕事で食いつないでいたとき、客に促されモデルの仕事を始め、CMなどにも出演するようになる[6]。だが、俳優の夢を捨てきれず、当時のマネージャーの協力を得て[6]、1976年に『円盤戦争バンキッド』の主人公・天馬昇 / バンキッドペガサス役でデビュー[3]。しかし、その後しばらくは役に恵まれず不遇時代を過ごし、家賃が払えずにアパートの鍵付きドアノブを交換され、一時期(29歳のころ)は公園(代々木公園など)でホームレスのような生活をしていたという[6]。この頃に知り合い(公園に寝泊まりしているときに友人にシャワーを借りた縁で) 、後に妻となった安藤和津は、家に招いて食事を振る舞っていたと回想している[14]。また、この間、品川岸壁の荷揚げ、スナックのウェイターなどの職を転々としながら、食い繋いでいた[2]。
1979年、日活の『もっとしなやかに、もっとしたたかに』で実力を認められ、続いて『もう頰づえはつかない』に桃井かおりの相手役として出演する[3]。『宮本武蔵』の又八役を演じて以降、TVドラマ『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』(1985年)、『男女7人夏物語』(1986年)、『金曜日には花を買って』(1986年 - 1987年)などへの出演により人気が上昇。これらの役柄によって女性ファンを獲得し、「不倫してみたい俳優」ナンバー1という称号も手に入れた[3]。しかし、本人はあくまで映画志向が強く、テレビ出演を続けつつも映画にのめり込んでゆく[3]。
1986年には『海と毒薬』(ベルリン映画祭銀熊賞)で熊井啓監督と出会う[3]。36歳にして映画では初の単独主演をつかみ、毎日映画コンクール男優主演賞などを獲得した[3]。これでひと皮むけ、『千利休 本覺坊遺文』(1989年、ベネチア映画祭銀獅子賞)、『式部物語』(1990年、モントリオール映画祭芸術貢献賞)、『ひかりごけ』(1992年)と立て続けに熊井作品に出演する[3]。これらの熊井作品で海外でも知られる存在となり、1992年にはクロード・ガニオン監督によるカナダ映画『ピアニスト』で天才ピアニストにふんし、猛特訓したという演奏場面も披露した[3]。
1993年公開の映画『棒の哀しみ』ではブルーリボン賞を始め国内の映画賞を多数受賞した[3]。以降も、ヤクザからアダルトビデオ会社社長、パチンコ屋社長など、アウトローな役を難無く演じる積極性を武器に、50本以上の映画に出演している。
映画監督として
[編集]元来「天職」と自覚していた役者だったが、42歳のときに「監督やるぞ!」と思い立ち、周囲に宣言。しかし、経験不足からか自信を持てずに挫折。その後基礎から映画製作を学び、48歳にして助監督を経験。50歳を迎えた2001年に『少女〜AN ADOLESCENT』で念願の監督デビューとなる。
2006年1月に松坂慶子を主役とした『るにん』を公開。共に国内外の映画賞で多数の賞を獲得。3作目となる『長い散歩』は、奥田が「どうしても仕事がしたかった」という緒形拳を主役に配し、モントリオール世界映画祭で、日本映画として1982年の佐藤純弥監督作『未完の対局』以来2作目となるグランプリを受賞。さらに国際批評家連盟賞とエキュメニック賞も同時受賞し、計3冠を獲得するという快挙を成し遂げた。
人物・エピソード
[編集]この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- 1979年、犬養毅元首相の孫で犬養健元法相の娘であるエッセイストの安藤和津と結婚[3]。娘が2人おり、長女の安藤桃子(旧名・安藤モモ子)は助監督として、二女の安藤サクラは女優として父親の作品に参加するなど芸術一家でもある。弟・安藤豊彦は苔玉作家、父・安藤豊は元春日井市議会議員である[5]。
- 俳優・声優の伊武雅刀は高校の1学年先輩にあたる。
- 特技は、ギター[15]、ブルースハープ[16]、挿絵[15]、絵画[16]。連城三紀彦の連載小説『花堕ちる』や、和津夫人の童話『月うさぎ』、宮内婦貴子の童話「おさびし山のさくらの木」などで挿絵を描き[3]、1991年には個展も開いている[3]。音楽方面では、1986年に谷村新司とのデュオでシングル盤「クラシック-CLASSIC-」をリリースしている。
- 『進め!電波少年』の松村邦洋がアポなしで突然現れた際、松村の願い(「僕をモデルに絵を描いて欲しい」)を快く引き受けた[17]。また足を怪我した際も「つばをつけて足を直してあげたい」とやって来た松村に快くつばをかけさせ、関係者に非常に好印象であった[17]。
- 業界屈指の色気を持つ俳優であり、テレビ番組に出演する際には「ちょいワル」と呼ばれるスーツの着方を実践。また、津川雅彦や明石家さんまらとたびたび合コンを開催[17]。女性陣のセッティングを自ら担当する(加えて女性側の幹事に「キレイな子を連れてこなかったら殺す」と脅迫する)というこだわりの持ち主である[17]。しかしそんな女性好きが高じてか、1999年に絵画モデルの10代女性にセクハラをした疑惑が浮上し、会見で「妻には初めて手をついて土下座した」と明らかにした。また、極めて酒癖の悪い人物としても有名で、酒席で下半身を露出して週刊誌、女性週刊誌で記事になったこともある。
- 2012年9月5日、奥田、三宅久之、すぎやまこういちら28人は、同年9月の自由民主党総裁選挙に向けて、「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」を発足させた[18][注釈 1]。同日、同団体は安倍晋三の事務所に赴き、出馬要請をした[29][20]。9月26日、総裁選が実施され、安倍が当選した。
- 2016年、『土曜スタジオパーク』にゲスト出演した際に『円盤戦争バンキッド』でのエピソードを語った[7]。当時は一生懸命だったので恥ずかしさはなかったという[7]。また今でも変身ポーズは覚えていると語り、スタジオで披露した[7]。アクションは最初の5本までは実際に行っていたといい、その後担当したスタントマンのスタイルが悪く見ていて辛かったという[7]。『バンキッド』終了後にオーディションなどを受けた際、子供番組をやっていた事で馬鹿にされたことがあったが、後に売れてからは相手のプロデューサーから謝罪されたことなどを話した[7]。また、『バンキッド』で共演した柳生博は、当時の奥田について「変な役者だった。ものすごくリアル」などと述べ、自分の方が先輩だったのにもかかわらず怖かったとも述べた[7]。怖かった感想を持たれたことについて、奥田自身は「学生時代に政治の世界に突っ込んでいたから」などと見解を述べている[7]。
- 愛知県で生まれ育ち、東邦高校出身であることから中日ドラゴンズのファンに思われがちだが、実のところ阪神タイガースの大ファンであり、オールスターのテレビ中継に同級生でもある川藤幸三と一緒にゲストとして出演したことがある。また、元阪神の捕手で現楽天コーチの山田勝彦や元巨人捕手の山倉和博、元中日投手の朝倉健太は高校の後輩にあたる。
- 自動車免許の更新に行かなかった事で免許が失効になったこともある。
- 「自分じゃない自分になりたい」という感性から、本名で呼ばれることが嫌いと述べている[30]。
- 句歴20年以上の俳人である。俳句の選者として週刊誌に連載を持っており8年続いた。『サンデー毎日』で川上弘美と俳句談義をしている。近年は「艶俳句(つやはいく)」と称したエロ俳句を真剣な趣味としている。
- 次女・サクラがヒロインを務める2018年度下期のNHK連続テレビ小説『まんぷく』(終盤には奥田も出演)を毎日欠かさず視聴し、「元気をもらっている」と発言している。『まんぷく』のオファーを受け、当初は迷っていたサクラに対し、背中を押したという[31]。
- 富山市の政策参与を務めており、同地で演劇集団「奥田塾」を主宰している[32][33]。
- 2017年、娘の安藤サクラが妊娠・出産したことにより孫が誕生した。
- 人生でお歳暮・お中元を贈ったことが一度もない[34]。
- 「死ぬ間際までショートケーキは食べない」と豪語していたが、孫が生まれて一口もらったのがきっかけで味を覚え、隠れて食べていたのが家族にばれたことがある。
- 銀座のクラブをはしごして、妻のもとに請求されてきた飲み代のツケが一度に3000万円を越えたことがある[35]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 家光が行く 第6話「仇討ち愚連隊」(1972年、日本テレビ) - 「安藤豊明」名義
- 特別機動捜査隊 第585話「華麗なる貧困」(1973年、NETテレビ) - 明
- 花吹雪はしご一家(1975年 - 1976年、TBS) - 佐々木組
- 円盤戦争バンキッド(1976年 - 1977年、日本テレビ) - 主演・天馬昇/バンキッドペガサス(声) [注釈 2]
- ムー 第22話(1977年、TBS) - 大学生 役
- がんばれ! レッドビッキーズ(1978年、テレビ朝日) - 弓田
- スポーツケンちゃん(1978年、TBS) - ヤゴロー
- コメットさん 第15話「結婚指輪を追いかけろ!」(1978年、TBS)
- 冬の花火(1979年、TBS)
- ドラマ人間模様(NHK)
- 楽園の日々(1980年)
- とおりゃんせ(1982年)
- 木曜ゴールデンドラマ(読売テレビ)
- ああ! この愛なくば(1980年)
- 虹の果てには 仮説・三億円事件(1980年)
- 悪夢(1984年)
- 花嫁となる日(1986年)
- 遠めがねの女(1986年) - 主演
- かくれんぼ(1988年)
- おれは裸だ(1988年)
- 大竹しのぶのああ!この愛なくば・頑張っせよ邦ちゃん(1980年8月28日、日本テレビ) - 国分享
- しあわせ戦争(1980年、TBS)
- 銀河テレビ小説(NHK)
- 娘が家出した夏 家庭ってなァに?(1981年、TBS) - 名谷裕士
- 虹色の森(1981年、毎日放送)
- きりぎりす(1981年11月14日、関西テレビ) - 北岡雄二
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 空白迷路(1982年)
- 赤い鳩が死んだ(1984年)
- 見知らぬ夫(1986年) - 森周二(荒木竜夫)
- 死ぬ前にすべき二、三の事柄(1988年) - 主演
- 宵待草殺人事件(1989年) - 主演・竹久夢二
- さらわれたい女(1992年) - 主演
- 逃げたい女(1993年) - 主演
- 東芝日曜劇場(TBS) - 4作品ともRKB毎日放送制作
- 親不孝通りララバイ(1982年)
- 途中下車(1986年)
- 冬の歌声(1988年) - 主演・宜之
- こちら当番弁護士(1993年) - 主演
- 大河ドラマ(NHK)
- 月曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 妻は何を感じたか(1983年) - 高林
- 金属バット殺人事件(1985年)
- ツェルニー40番 練習曲愛(1983年、東北放送) - 主演
- 新大型時代劇 宮本武蔵(1984年、NHK) - 本位田又八
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 結婚案内ミステリー風 略奪された花嫁!(1984年)
- 夏樹静子の女の銃(1984年)
- レイプ囚に愛された女(1985年) - 佐伯
- 遺品の声を聴く男(2009年 - 2014年、朝日放送テレビ) - 主演・各務章祐
- 鬼龍院花子の生涯(1984年、TBS)
- 金曜日の妻たちへIII 恋におちて(1985年、TBS) - 藤森順一
- 水曜ドラマスペシャル 泣く女(1986年)
- 松本清張サスペンス・隠花の飾り 百円硬貨(1986年、関西テレビ)
- 金曜女のドラマスペシャル 離婚しない女(フジテレビ)
- 花王名人劇場 人生相談シリーズ 〜妾宅・本宅〜(1986年、関西テレビ)
- 男女7人夏物語(1986年、TBS) - 野上君章
- 金曜日には花を買って(1986年) - 中川信吾
- オレの息子は元気印(1987年、日本テレビ) - 主演・松田克也
- 松田聖子のスイートメモリーズ(1987年、TBS)
- 結婚式(1987年)
- 宮尾登美子の松風の家(1988年、テレビ朝日)
- ザ・ドラマチックナイト となりの女・危険な週末、危険な情事(1988年、フジテレビ)
- 海岸物語 昔みたいに…(1988年、TBS) - 主演・村上達也
- ドラマ23 プロポーズは週末に(1988年、TBS) - 主演・孝雄
- ハートブレイクなんて、へっちゃら(1988年、NHK総合) - 主演
- 熱き炎の旅(1988年、テレビ東京) - 北原白秋
- 年末年始ホテル物語(1988年、TBS)
- 火曜スーパーワイド くどき屋ジョー(1989年、テレビ朝日) - 主演・城竜介
- 京都サスペンス 雪の宿(1989年、関西テレビ) - 主演・津上真治
- 女と男の忠臣蔵(1989年、テレビ朝日) - 高田郡兵衛
- 抱きしめたい! '90(1990年、フジテレビ)
- 水曜グランドロマン(日本テレビ)
- 蟻地獄(1990年) - 主演・了司
- 死刑囚からの恋うた(1991年) - 主演・次郎
- ギフチョウに魅せられた人々(1990年、NHK) - 主演
- 月曜ドラマスペシャル(TBS)
- 雷獣(1990年) - 主演・松山春男
- さそり Sasori 究極のセールスマンたち…(1991年) - 主演
- ヒマラヤの赤い自転車(1992年)
- ご接待(1992年) - 主演
- マイホーム亭主の反乱(1993年) - 主演
- サクラサク! おかあさんは女子大生(1993年)
- ホンコン・ドリーム(1991年、NHK) - 主演
- 離婚屋稼業 お別れさせます(1991年、フジテレビ) - 主演
- 藤子不二雄Aの笑ゥせぇるすまん実写版 夢に追われる男(1992年、TBS)
- ゴールデンボーイズ - 1960笑売人ブルース(日本テレビ) - 青木三郎
- 荒木又右衛門〜男たちの修羅(1994年、テレビ東京) - 桜井半兵衛
- ビジネスマン空手道(1995年、NHK) - 主演・木原正秋
- ハリウッドを駈けた怪優 異端の人・上山草人(1995年、東日本放送) - 主演・上山草人
- 私の叔父さん(1995年、フジテレビ) - 主演
- 連続テレビ小説(NHK)
- 奈良へ行くまで 夫が汚職に踏み切る時(1998年、テレビ東京) - 主演・中本正治
- オグリの子(1998年、NHK) - 主演・吾郎
- 永遠のアトム 手塚治虫物語(1999年、テレビ東京) - 主演・手塚治虫
- 高村薫サスペンス(1999年、NHK-BS2) - 主演・岡田
- おいね・父の名はシーボルト(2000年、NHK) - 石井宗謙
- 五瓣の椿 第1話「復讐の炎」(2001年、NHK) - 喜兵衛
- 女と愛とミステリー 北の捜査線・小樽港署(2002年、テレビ東京) - 主演・佐原真一
- 旅の途中で(2002年、CBC) - 春日直也
- 怪談百物語 狼男(2002年、フジテレビ) - 伊勢屋喜左衛門
- 川、いつか海へ(2003年、NHK) - 沖山二郎
- 慶次郎縁側日記シリーズ(2004年 - 2006年) - 蝮の吉次
- 拝啓、父上様(2007年、フジテレビ) - 津山文彦
- 風のガーデン(2008年、フジテレビ) - 二神達也
- 警官の血(2009年、テレビ朝日) - 恩田源蔵
- スペシャルドラマ 白洲次郎(2009年、NHK) - 白州文平
- 宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-(2010年、テレビ朝日) - 白井眞一郎
- チェイス〜国税査察官〜(2010年、NHK) - 品田基彦
- ビート(2011年、WOWOW) - 島崎洋平
- MORDE E ASSOPRA(2011年)
- BS時代劇 テンペスト(2011年、NHK BSプレミアム) - 孫嗣志
- 金曜プレステージ(フジテレビ)
- ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち(2013年、WOWOW) - 設楽幸太郎
- 零戦〜搭乗員たちが見つめた太平洋戦争〜(2013年8月3日・8月10日、NHK BSプレミアム)[37] ※ドラマ部分に出演
- そんじょそこら商店街(2014年、NHK大分) - 青山耕蔵
- 硝子の葦 〜garasu no ashi〜(2015年、WOWOW) - 幸田喜一郎 [38]
- プレミアムドラマ 私は父が嫌いです(2015年、NHK BSプレミアム) - 吉田寛治
- 経世済民の男・第2部『小林一三 〜夢とそろばん〜』(2015年9月5日・12日、NHK大阪) - 岩下清周 役[39]
- 99.9-刑事専門弁護士-(2016年、TBS) - 大友修一 [40]
- 陰の季節(2016年、TBS) - 荒木田茂
- BARレモン・ハート SEASON2 第15話(2016年、BSフジ) - 矢島公作
- 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年、フジテレビ) - 法月貞雄 役[41]
- ドラマスペシャル 巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲(2016年、テレビ東京) - 羽瀬喜一
- ドラマ特別企画 巨悪は眠らせない 特捜検事の標的(2017年、テレビ東京) - 羽瀬喜一
- 運命に、似た恋(2016年、NHK) - 深見芳孝
- スーパープレミアム 獄門島(2016年11月19日、NHK BSプレミアム) - 了然 役[42]
- 大貧乏(2017年、フジテレビ) - 天満利章
- ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜(2017年、NHK) - 男爵
- 黒革の手帖(2017年、テレビ朝日) - 楢林謙治
- スペシャルドラマ必殺仕事人(2018年、テレビ朝日) - 壬生の幻楼
- 99.9-刑事専門弁護士- SEASON II(2018年、TBS) - 大友修一
- 不発弾〜ブラックマネーを操る男〜(2018年、WOWOW) - 中野哲臣 [43]
- コールドケース2 〜真実の扉〜 第6話(2018年、WOWOW) - 金村敦
- 母、帰る〜AIの遺言〜(2019年、NHK総合) - 野田誠二
- レ・ミゼラブル 終わりなき旅路(2019年、フジテレビ) - 徳田浩章 [44]
- 浮世の画家(2019年、NHK BS8K・NHK総合) - 松田知州
- ハル〜総合商社の女〜(2019年、テレビ東京) - 高山雄一郎
- 脳科学弁護士 海堂梓 ダウト(2021年、テレビ東京) - 鹿島憲太郎 [45]
- 風の向こうへ駆け抜けろ(2021年、NHK総合)[46]
- 女系家族(2021年12月4日・5日、テレビ朝日) - 大野宇市 役[47]
- 世にも奇妙な物語’23 夏の特別編「虹」(2023年6月17日、フジテレビ) - 南條拓也 役[注釈 3][48]
- 日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」(2024年3月2日、BSプレミアム4K / 3月17日、NHK BS) - 岩沢英雄 役[49]
- ブラック・ジャック(2024年6月30日、テレビ朝日)[50][51]
- 完全無罪(2024年7月7日 - 8月4日、WOWOW) - 有森義男 役[52]
映画
[編集]- もっとしなやかに もっとしたたかに(1979年、にっかつ)
- もう頰づえはつかない(1979年、ATG) - 橋本
- 五番町夕霧楼(1980年、松竹) - 櫟田正順
- スローなブギにしてくれ(1981年、東映)
- アッシイたちの街(1981年、共同映画全国系列会議)
- 人形嫌い(1982年、東宝東和)
- 汚れた英雄(1982年、東映) - 緒方宗行
- 人生劇場(1983年、東映) - 吹岡早雄
- 海に降る雪(1984年、東宝)
- 波光きらめく果て(1986年、松竹)
- 海と毒薬(1986年、日本ヘラルド映画) - 主演・勝呂
- ベッドタイムアイズ(1987年、日本ヘラルド映画) - 市来櫂
- 千利休 本覺坊遺文(1989年、東宝) - 主演・本覺坊
- 家族輪舞曲(1989年、東映クラシックス) - パパ
- 式部物語(1990年、東宝) - 主演・大友豊市
- ご挨拶 第3話「NOW IT'S MOMENT IN OUR LIFE !!」(1991年、東映アストロ)- 高杉修二
- ありふれた愛に関する調査(1992年、アルゴプロジェクト) - 主演・探偵
- ひかりごけ(1992年、日本ヘラルド映画=ヘラルド・エース)
- ピアニスト(1992年、アスキー映画) - 高橋ヨシ 役 [注釈 4]
- 極道記者(1993年、大映) - 主演
- 眠らない街 新宿鮫(1993年、東映) - 木津要
- 大阪極道戦争 しのいだれ(1994年、大映) - ナレーション
- 棒の哀しみ(1994年、ヒーロー) - 主演・田中
- 極道記者2 馬券転生篇(1994年、大映) - 主演
- 深い河(1995年、東宝)
- 汚い奴(1995年、ヒーロー)
- キャンプで逢いましょう(1995年、東宝)
- BAD GUY BEACH(1995年、アルゴ・ピクチャーズ) - 神父(友情出演)
- でべそ(1995年、ビジョンスギモト=マクザム)
- きけ、わだつみの声 Last Friends(1996年、東映) - 小野寺指令
- 新・極道記者 逃げ馬伝説(1996年、パル企画) - 主演・松崎辰雄
- ありがとう(1996年、東北新社) - 主演・鈴木一郎
- 鬼火(1997年、ギャガ・コミュニケーションズ) - 明神
- CUTE(1997年、エヌ・ケイ・ケイ)
- 恋極道(1997年、東映)
- 身も心も(1997年、東京テアトル) - 主演・岡本良介
- 現代仁侠伝(1997年、東映) - 主演・古場克己
- プライド 運命の瞬間(1998年、東映) - 清瀬一郎
- 皆月(1999年、日活) - 主演・諏訪憲雄
- 親分はイエス様(2001年、グルーヴコーポレーション) - 島俊夫
- 少女〜an adolescent(2001年、ニッポンムービー大阪=ゼロ・ピクチュアズ) - 主演・友川[注釈 5]
- 新・雪国(2002年、ケイエスエス) - 主演・芝野邦夫
- 棒 Bastoni(2002年、ゼアリズエンタープライズ) - AV製作会社社長
- 海は見ていた(2002年、日活) - 銀次
- 夜を賭けて(2002年、シネカノン) - 若林逸郎
- すてごろ 梶原三兄弟激動昭和史(2003年、GPミュージアム=リベロ) - 高森朝樹(梶原一騎)
- 油断大敵(2004年、ゼアリズエンタープライズ=ケングルーヴ) - パチンコ屋社長
- かまち(2004年、日本ヘラルド映画) - 山田秀一
- リバイバル・ブルース(2004年、エレファント・ピクチャー) - 洋介 役[注釈 6]
- でらしね(2004年、ライズピクチャーズ=メディアボックス) - 主演・水木譲司
- 濡れた赫い糸(2005年、東映) - 中沢
- 男たちの大和/YAMATO(2005年、東映) - 有賀幸作
- ブラックキス(2006年、アップリンク) - 嶺崎警部
- るにん(2006年、東京テアトル)[注釈 7][53]
- 長い散歩(2006年、東京テアトル) - 刑事 [注釈 8]
- 風の外側(2007年、ゼアリズエンタープライズ)[注釈 9]
- ヒョンジェ(2008年、フリースタイル)
- GOEMON(2009年、松竹=ワーナー・ブラザース映画) - 豊臣秀吉
- ちゃんと伝える(2009年、ギャガ・コミュニケーションズ) - 北徹二
- カケラ(2010年ピクチャーズデプト) - 自転車の男 [注釈 10]
- ロストクライム -閃光-(2010年、角川映画) - 滝口政利
- ロストパラダイス・イン・トーキョー(2010年、SPOTTED PRODUCTIONS) - 駒田宗一
- 修羅の花道(2012年、コンセプトフィルム) - 主演・稲村会二代目会長 石田隆匡
- 汚れた心(2012年、アルバトロス・フィルム=インターフィルム) - ワタナベ・ノボル
- るろうに剣心(2012年、ワーナー・ブラザース映画) - 山県有朋
- ミロクローゼ(2012年、ディーライツ) - なきゃむら
- つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2013年、東映) - 安藤慎二
- 今日子と修一の場合(2013年、彩プロ)[注釈 11]
- この国の空(2015年、ファントム・フィルム=KATSU-do)[54]
- 赤い玉、(2015年、渋谷プロダクション) - 主演・時田修次 [55]
- ベトナムの風に吹かれて(2015年、アルゴ・ピクチャーズ) - 小泉民生 [56]
- 64 -ロクヨン- 前編・後編(2016年、東宝) - 荒木田 [57]
- 世界から猫が消えたなら(2016年、東宝) - 父
- 散り椿(2018年、東宝) - 石田玄蕃 [58]
- ニワトリ★スター(2018年3月17日、マジックアワー) - 草太の父
- ニワトリ☆フェニックス(2022年4月15日)
- 洗骨(2019年、ファントム・フィルム) - 主演・新城信綱
- 居眠り磐音(2019年、 松竹) - 宍戸文六 役[注釈 12]
- Diner ダイナー(2019年7月5日 ワーナー・ブラザーズ) - コフィ
- 10万分の1(2020年11月27日、ポニーキャニオン) - 桜木春夫
- 唐人街探偵 東京MISSION(原題:唐人街探案3)(2021年 中国映画) - 渡辺勝の父
- 西成ゴローの四億円(2021年11月9日、吉本興業、チームオクヤマ、シネメディア) - 莫炉脩吉
- 西成ゴローの四億円 死闘篇(2022年2月19日、吉本興業、チームオクヤマ、シネメディア)
- 99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE(2021年12月30日、松竹) - 大友修一 役[60]
- アキラとあきら(2022年8月26日、東宝) - 羽根田一雄 [61]
- クモとサルの家族(2023年3月18日、リアルプロダクツ)[62]
- 花腐し(2023年11月10日、東映ビデオ) - 沢井誠二[63]
- 車軸(2023年11月17日、CHIPANGU / エレファントハウス) - 誉志雄[64][65]
- かくしごと(2024年6月7日、ハピネットファントム・スタジオ) - 孝蔵[66]
短編映画
[編集]- ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-「アエイオウ」(2018年)- 山崎信人将補
- たからばこ~守るべきもの~(2023年4月17日〈Web公開〉、クレバリーホーム) - 主演・浩一[67]
オリジナルビデオ
[編集]舞台
[編集]- 真夜中のパーティー(1983年、パルコ劇場) - ドナルド
- 逢魔が恋暦(1988年、松竹) - 茂兵衛 役
- 四谷怪談 十六夜の月(1996年、新宿梁山泊) - 伊策
- 夏の庭(1997年、パルコ劇場) - 古香老人
- ラヴ・レターズ(1998年、パルコ劇場)
- エリザベス・レックス(2004年、オン・タイム) - ウィル
- 兵士の物語(2007年、東京文化会館)[注釈 13]
- 幽霊たち(2011年、パルコ劇場) - ホワイト、ブラック(二役)
劇場アニメ
[編集]- おしん(1984年、サンリオ映画) - 俊作
- ペンギンズ・メモリー 幸福物語(1985年、東宝東和) - ジャック
- 蓮如物語(1998年、東映) - 正阿弥竜栄
吹き替え
[編集]- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 - ルーク・スカイウォーカー 役(マーク・ハミル)※劇場公開版(DVDリミテッドエディション収録)
- スター・ウォーズ 帝国の逆襲 - ルーク・スカイウォーカー 役(マーク・ハミル)※劇場公開版(DVDリミテッドエディション収録)
- フランチェスコ - フランチェスコ 役(ミッキー・ローク)※VHS版
ゲーム
[編集]- 龍が如く5 夢、叶えし者 - 府警の刑事
ラジオ
[編集]- Autorama Sound in Life(エフエム東京)
ラジオドラマ
[編集]バラエティ
[編集]- SURPRISE! (1999年10月 - 2000年10月、フジテレビ) - レギュラー
- ヴァザーリの回廊 (2009年12月、BSジャパン) - ナビゲーター
- 超ド級!世界のありえない映像列伝11(2014年5月13日) - ナレーション
ドキュメンタリー
[編集]- ドキュメント72時間 札幌すすきの 24時間にぎりめし屋(2012年7月17日、NHK) - 語り
- わが心の聖地〜思いの道 願いの道〜(2013年10月 - 2014年9月、BS日テレ) - ナレーター
- 日中共同制作 カンフーの聖地へ 世界遺産少林寺 奥田瑛二の鉄道とバスの旅(2014年8月10日、BS朝日) - ナビゲーター[68]
CM
[編集]- 江崎グリコ サワーコロン(1979年)
- ハウス食品 豆腐名菜 (1985年)
- 富士写真フイルム カルディア、フジカラー「お正月を写そう」※カルディアも登場する(1986年)[69]
- ポーラ アンセボウ
- マツダ マツダ・ペルソナ(1990年)
- 日産 日産・セフィーロ ※賀来千香子との夫婦役(1995年)
- サントリー リザーブ(1996年)
- 呉羽化学 NEWクレラップ(1998年)
- NTTドコモ らくらくホン(2007年)
- キリンビール キリン一番搾り生ビール(2024年)[70]
ミュージックビデオ
[編集]- Preserved Roses(T.M.Revolution×水樹奈々、2013年)
ディスコグラフィ
[編集]- 全てポリスターからリリース。
シングル
[編集]# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1986年 11月10日 |
A面 [71] |
クラシック[72] | 谷村新司 | 馬飼野康二 | D07C-1016 | |
2 | 1987年 4月25日 |
A面 | 想い出はタンゴに染めて | 荒木とよひさ | 彩 | 戸塚修 | D07C-1022 |
B面 | 卒業試合 | 三浦徳子 | 芳野藤丸 | ||||
3 | 1989年 10月25日 |
01 | イタイのそこが | Touch | 久石譲 | H09C-31009 | |
02 | エンド・マーク | 奥田瑛二 | Touch |
アルバム
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]- 1. 「ふらふら」(1987年5月25日/H35C-20018)
- 2. 「ブラック・バージン」(1989年10月25日/H30C-10008)
- ※全編曲:久石譲
- イタイのそこが
- 作詞・作曲:Touch
- そりゃないぜ
- 作詞:平野肇/作曲:景家淳
- 夢にまみれて
- 乾いた朝
- 作詞:奥田瑛二/作曲:久石譲
- エンド・マーク
- 作詞:奥田瑛二/作曲:Touch
- 待ち人小夜曲
- 作詞:平野肇/作曲:山沢雅明
- 夢から覚めれば
- 作詞:奥田瑛二/作曲:久石譲
- ブラック・バージン
- 作詞:奥田瑛二/作曲:山沢雅明
- 生命をかけて
- 日本語詞:岩谷時子/作曲:Memo Remigi
- ※原曲歌唱:オルネラ・ヴァノーニ
写真集
[編集]- Yohnosuke Higurashi 撮影、Eiji Okuda 画・文『Age : Eiji Okuda art performance book』小学館、1988年6月20日。
個展(開催地)
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」の発足時(2012年9月5日)の発起人は以下の28人。三宅久之(代表発起人)、長谷川三千子、金美齢、津川雅彦、板垣正、鳥居泰彦、大原康男、中西輝政、岡崎久彦、西鋭夫、小田村四郎、加瀬英明、百田尚樹、日下公人、平川祐弘、小林正、小堀桂一郎、福田逸、佐々淳行、すぎやまこういち、百地章、石平、渡部昇一、竹本忠雄、山本學、田母神俊雄、屋山太郎、奥田瑛二[19][20]。ほどなく奥田が抜け、丹羽春喜、福井雄三、藤岡信勝、西岡力、上念司、勝間和代、潮匡人、倉山満、三橋貴明、島田洋一の10人が加わり、最終的に計37人となった[21]。日本会議および同関連団体の役員・幹部が多く名を連ね、その数は37人中17人に及んだ。内訳は以下のとおり。日本会議:長谷川、板垣、大原、小田村、加瀬、小堀、百地、竹本、丹羽[22][23][24][25]。日本会議関連団体:中西、岡崎、佐々、津川、渡部、平川、小林、屋山[26][27][28]。
- ^ 初期はスーツアクターも兼任
- ^ 青年期の南條拓也役を西畑大吾が主演で務め、奥田は壮年期の南條拓也役を務める。
- ^ 日本・カナダ合作
- ^ 兼監督・企画・製作
- ^ 兼プロデューサー
- ^ 兼監督・企画
- ^ 兼監督・企画・原案
- ^ 兼監督・原作・脚本
- ^ ノンクレジット
- ^ 監督・脚本・企画
- ^ 降板したピエール瀧の代役[59]。
- ^ 兼演出
出典
[編集]- ^ a b c d e f “奥田瑛二”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2018年10月28日閲覧。
- ^ a b c 『テレビ・タレント人名事典』 第5版、日外アソシエーツ、2001年、235頁。ISBN 978-4816916779。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『日本映画人名事典』 男優編<上巻>、キネマ旬報社、1996年、337-338頁。ISBN 978-4873761886。
- ^ “ゼロ・ピクチュアズ”. ナロー. 2018年10月28日閲覧。
- ^ a b “奥田瑛二〜140年前かやぶきの家 見つかった秘蔵フィルム”. ファミリーヒストリー. TVでた蔵. 2018年9月16日閲覧。
- ^ a b c d e “奥田瑛二|ホームレスから映画の主演俳優にまで登り詰めたスゴい人!”. 日刊スゴい人 (2015年9月15日). 2018年10月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “土曜スタジオパーク 奥田瑛二”. gooテレビ番組. NTTレゾナント (2016年11月5日). 2018年11月5日閲覧。
- ^ a b “9月7日 - 9月11日の「ラジオサロンdeくにまる」のゲストは奥田瑛二さん”. くにまるジャパン. 文化放送 (2015年9月7日). 2017年5月26日閲覧。
- ^ “TOHO INTERVIEW”. 愛知東邦大学. 2018年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月28日閲覧。
- ^ “奥田瑛二、俳優デビューのきっかけは父親への大ウソ「市会議員になる。ぜひとも東京の大学に行かせて下さいと」”. スポーツ報知 (2024年6月6日). 2024年6月6日閲覧。
- ^ “vol.3 パク・グニョン×辺真一 対談 『哀れ、兵士』が描き出すもの”. FT Focus. 2017年5月26日閲覧。
- ^ “【インタビュー】奥田瑛二が赤裸々に明かす…「天知茂さんの付き人だった俺の青春」”. (週刊現代)現代ビジネス 講談社(2/5) (2022年10月29日). 2022年10月30日閲覧。
- ^ a b 週刊テレビ番組(東京ポスト)1983年5月20日号「芸名由来記」56頁
- ^ 私の分岐点(第294回)エッセイスト安藤和津さん、『ビッグイシュー日本版』329号
- ^ a b 『日本タレント名鑑'94』VIPタイムズ社、1994年、77頁。
- ^ a b 『日本タレント名鑑2004』VIPタイムズ社、2004年、84頁。ISBN 978-4990124229。
- ^ a b c d “男の履歴書 奥田瑛二”. 男を磨く情報サイト インライフ. INLIFE. 2018年11月5日閲覧。
- ^ “創誠天志塾 Facebook 2012年9月6日”. 2022年12月31日閲覧。
- ^ “安倍晋三総理大臣を求める民間人有志による緊急声明(一部抜粋)”. 城内 実(きうちみのる) オフィシャルサイト. 2023年1月1日閲覧。
- ^ a b “安倍晋三総理大臣を求める民間人有志による緊急声明”. 金美齢ホームページ (2012年9月10日). 2023年1月1日閲覧。
- ^ “発起人一覧”. 安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会. 2022年6月3日閲覧。
- ^ “役員名簿(平成23年4月15日現在)”. 日本会議. 2012年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月10日閲覧。
- ^ “設立10周年大会”. 日本会議. 2021年1月16日閲覧。
- ^ “日本人の伝統取り戻す 日本会議政策委員の百地章・日大教授”. 日本経済新聞 (2016年10月9日). 2024年1月30日閲覧。
- ^ “『日本の息吹』創刊200号(2014年7月号)”. 日本会議. 2024年2月7日閲覧。
- ^ “役員一覧(平成24年3月31日現在)”. 民間憲法臨調. 2014年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月25日閲覧。
- ^ “役員名簿”. 皇室の伝統を守る国民の会. 2023年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月12日閲覧。
- ^ “要望書(2004年10月29日)”. 民間教育臨調. 2006年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月30日閲覧。
- ^ 渡辺哲哉、神田知子「民主党最後の切り札 細野豪志を代表選から引きずり降ろした黒幕の名前」 『週刊朝日』2012年9月21日、18頁。
- ^ 朝日新聞「どらく」ひとインタビュー 俳優/映画監督 奥田瑛二さん Archived 2010年6月28日, at the Wayback Machine.
- ^ ごごナマ おしゃべり日和 奥田瑛二,goo
- ^ 奥田塾
- ^ 映画監督・俳優 奥田瑛二氏インタビュー「僕が富山で出会ったもの」
- ^ “奥田瑛二、お中元&お歳暮を贈った経験なし「差し入れも、主役やってようが何してようがしたことないです」”. スポーツ報知 (2024年6月6日). 2024年6月6日閲覧。
- ^ “奥田瑛二、飲み代3000万円伝説否定せず「ツケだと、自分が天下取った気分になっちゃって…」”. スポーツ報知 (2024年6月6日). 2024年6月6日閲覧。
- ^ “朝ドラ『らんまん』新キャスト8人発表 坂本龍馬役にディーン、ジョン万次郎役に宇崎竜童 【8人の役柄紹介あり】”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年3月7日). 2023年3月7日閲覧。
- ^ “零戦〜搭乗員たちが見つめた太平洋戦争〜”. NHK (2013年8月3日). 2021年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月17日閲覧。
- ^ “相武紗季主演ドラマ『硝子の葦』から裸のポスター公開、追加キャスト9人も判明”. (2015年1月17日) 2015年1月17日閲覧。
- ^ ““ミュージカル界のプリンス”井上芳雄、阿部サダヲと親子役”. ORICON (2015年2月25日). 2015年2月25日閲覧。
- ^ “松本潤、主演ドラマ「99.9」で弁護士役に初挑戦! 香川照之×榮倉奈々と共演”. 映画.com (2016年2月25日). 2016年2月25日閲覧。
- ^ “長谷川博己、推理サスペンス初主演 作者・法月綸太郎氏も太鼓判”. ORICON STYLE. (2016年9月1日) 2016年9月1日閲覧。
- ^ “獄門島”. NHK (2016年11月19日). 2021年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月10日閲覧。
- ^ “椎名桔平、ブラックマネーを操る男に!連続ドラマW「不発弾」共演に原田知世ら”. シネマカフェ. 2018年3月19日閲覧。
- ^ “ディーン&井浦新主演「レ・ミゼラブル」SPドラマ化!山本美月、吉沢亮ら出演”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2018年11月20日) 2018年11月20日閲覧。
- ^ “松下奈緒、脳科学を駆使する弁護士役でテレ東ドラマ初主演「緊張感がある役」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2021年3月22日) 2021年3月22日閲覧。
- ^ “平手友梨奈、新人女性騎手役でNHKドラマ初主演「馬に対する想いを強く持って向き合う」”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年8月24日). 2021年8月24日閲覧。
- ^ “宮沢りえ&寺島しのぶW主演「女系家族」 水川あさみ、山本美月ら豪華共演陣を発表”. ENCOUNT. 2021年11月9日閲覧。
- ^ “西畑大吾が「世にも奇妙な物語」ほっこり感動エピソードで主演、奥田瑛二と2人1役”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月10日) 2023年6月10日閲覧。
- ^ “日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」放送決定のお知らせ”. 日本放送協会. (2024年2月4日) 2024年2月9日閲覧。
- ^ “高橋一生主演ドラマ『ブラック・ジャック』石橋静河がドクター・キリコ役に 奥田瑛二、山内圭哉らの出演も決定”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年2月29日). 2024年2月29日閲覧。
- ^ “高橋一生主演ドラマ『ブラック・ジャック』第2弾キャスト解禁 手塚漫画に欠かせない“ヒョウタンツギ”も登場決定”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年3月21日). 2024年3月21日閲覧。
- ^ “広瀬アリス主演ドラマ「完全無罪」に奥田瑛二、北村有起哉が出演 特報も解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月16日). 2024年4月16日閲覧。
- ^ “映画『るにん』が遂に新宿でロードショー!”. 高野孟の「極私的情報曼荼羅」 (2006年1月10日). 2022年6月20日閲覧。
- ^ “長谷川博己の指を二階堂ふみがなめて…『この国の空』映像初公開”. シネマトゥデイ (2015年5月8日). 2015年5月11日閲覧。
- ^ “高橋伴明監督、20年ぶりエロス作…奥田瑛二&柄本佑“義理親子”が共演”. シネマトゥデイ (2015年4月30日). 2015年4月30日閲覧。
- ^ “ベトナムの風に吹かれて;作品情報 - 映画.com”. 映画.com. 2015年7月9日閲覧。
- ^ “綾野剛×榮倉奈々×瑛太×三浦友和×永瀬正敏ら超豪華キャスト!佐藤浩市主演『64』に集結”. シネマトゥデイ (2015年3月26日). 2015年3月26日閲覧。
- ^ “岡田准一と西島秀俊が時代劇で初共演、木村大作の監督3作目「散り椿」”. 映画ナタリー. (2017年5月24日) 2017年5月24日閲覧。
- ^ “ピエール瀧容疑者代役に奥田瑛二 映画「居眠り磐音」で”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2019年3月29日) 2019年3月29日閲覧。
- ^ “松本潤主演の映画「99.9」公開日が12月30日に決定、予告編とポスター解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2021年9月13日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ "竹内涼真×横浜流星「アキラとあきら」映像初公開 上白石萌歌、江口洋介ら総勢22人の豪華キャスト発表". 映画.com. カカクコム. 16 April 2022. 2022年4月16日閲覧。
- ^ “宇野祥平×徳永えりW主演『クモとサルの家族』公開決定 共演に黒羽麻璃央、仲村トオルら”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2022年12月16日) 2022年12月16日閲覧。
- ^ “綾野剛×柄本佑×さとうほなみが雨の中で虚ろな目に 『花腐し』本予告&ポスター”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年7月28日) 2023年7月28日閲覧。
- ^ “歌舞伎町で生きる若者の三角関係を描」く 矢野聖人×錫木うり×水石亜飛夢『車軸』11月公開”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年8月23日) 2023年8月23日閲覧。
- ^ “映画『車軸』CAST”. 映画『車軸』公式サイト (2023年8月23日). 2023年8月23日閲覧。
- ^ “杏が少年守るため母になる「かくしごと」6月公開、関根光才が小説「嘘」を映画化”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年2月7日). 2024年2月7日閲覧。
- ^ “芸能一家の奥田瑛二「うちの家族はガラス張りですから」 切なさと緊張感を明かす”. 中日スポーツ (中日新聞社). (2023年4月17日) 2023年4月21日閲覧。
- ^ 日中共同制作 カンフーの聖地へ 世界遺産少林寺 奥田瑛二の鉄道とバスの旅(BS朝日)、2014年8月5日閲覧
- ^ 「CF撮影余話」『近代企業リサーチ 2月10日』第560号、中小企業経営管理センター事業部、1988年2月10日、79頁、NDLJP:2652061/40。
- ^ 『せっかく飲むなら、ちょっといいビール。※1 中村倫也さんが「キリン一番搾り®」の魅力を再発見する新TVCMシリーズがスタート!』(プレスリリース)キリンビール株式会社、2024年2月5日 。2024年2月5日閲覧。
- ^ B面は「オールド・タイム」(歌唱:谷村新司)。
- ^ 谷村新司とのデュエット。
外部リンク
[編集]- 株式会社 ゼロ・ピクチュアズ(所属会社・本人社長)
- 「長い散歩」公式サイト
- 瑛二独談
- 奥田瑛二 - KINENOTE
- 奥田瑛二 - テレビドラマデータベース
- 奥田瑛二 - 日本タレント名鑑
- 奥田瑛二 - NHK人物録