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大九明子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おおく あきこ
大九 明子
大九 明子
第30回東京国際映画祭にて(2017年10月)
生年月日 (1968-10-08) 1968年10月8日(56歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市
血液型 B型
職業 映画監督脚本家
ジャンル 映画テレビドラマMV
活動期間 1999年 -
公式サイト [1]
主な作品
恋するマドリ
勝手にふるえてろ
私をくいとめて
受賞
東京国際映画祭
観客賞
2017年勝手にふるえてろ
2020年私をくいとめて
その他の賞
日本映画プロフェッショナル大賞
作品賞
2017年勝手にふるえてろ
日本映画批評家大賞
監督賞
2021年私をくいとめて
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大九 明子(おおく あきこ、1968年10月8日 - )は、日本映画監督脚本家

経歴

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神奈川県横浜市出身[1]明治大学政治経済学部政治学科卒業[1]。在学中はアングラ演劇を行う学生劇団「実験劇場」に入るもすぐに退団し、フリーター社会人も参加するコント集団に所属して活動[2]。卒業後は国家機関外郭団体で秘書を務めたが、水が合わずに4か月で退職。スクールJCAに1期生で入学し、卒業後はピン芸人億田明子」として活動。その後女優タレントに転身。数々のバラエティ番組などに出演したこともある。同期にはアンジャッシュ児嶋一哉がいる[3]

映画美学校第1期フィクション・コース高等科修了[4]。同校高等科在学時に『意外と死なない』(1999年)で映画監督デビュー。

受賞歴

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2024年

フィルモグラフィー

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映画

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テレビ

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ミュージックビデオ

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  • TUBE「渚の恋人たち」(2015年)

テレビ出演

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バラエティ

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ドラマ

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出典

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  1. ^ a b 大九明子さん - 第1章”. 13歳のハローワーク (2014年). 2015年4月28日閲覧。
  2. ^ MEIJIN 〜活躍する卒業生〜大九 明子
  3. ^ 『ああ、ラブホテル、児嶋。』”. MS BLOG. 2021年1月4日閲覧。
  4. ^ 主な修了生”. 映画美学校. 2015年4月28日閲覧。
  5. ^ 第121回ザテレビジョンドラマアカデミー賞”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2024年11月22日). 2024年11月22日閲覧。
  6. ^ 広瀬アリス主演で「失恋めし」配信ドラマ化!監督は大九明子”. シネマトゥデイ (2021年11月19日). 2021年11月19日閲覧。

外部リンク

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