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大分空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大分空港
Oita Airport
IATA: OIT - ICAO: RJFO
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 大分県国東市安岐町下原
母都市 大分市
種類 商業
運営者 国土交通大臣
運用時間 7:30 - 22:30
標高 6 m (19 ft)
座標 北緯33度28分34秒 東経131度44分23秒 / 北緯33.47611度 東経131.73972度 / 33.47611; 131.73972座標: 北緯33度28分34秒 東経131度44分23秒 / 北緯33.47611度 東経131.73972度 / 33.47611; 131.73972
公式サイト 大分空港
地図
大分空港の位置
大分空港の位置
OIT
大分空港の位置
大分空港の位置
OIT
大分空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
01/19 I 3,000×45 舗装
統計(2022年度)
旅客数 1,469,809人
貨物取扱量 3,709t
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示
大分空港の空中写真(2015年撮影)国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

大分空港(おおいたくうこう、: Oita AirportIATA: OIT, ICAO: RJFO)は、大分県国東市にある空港空港法では第4条第1項第6号に該当する空港として政令で定める空港(国管理空港)に区分されている。

概要

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大分県北東部国東半島の沿岸海域を埋め立てて造成した空港であり、海上空港とされることもある[1][2]。滑走路は、ほぼ真南北に延び、かつ海上に位置する。

大分県では、かつて高速道路新幹線の整備が遅れており[注 1]、航空路が唯一の高速交通網であった。1979年、当時の大分県知事平松守彦は、空港を核に小型軽量で航空貨物による輸送が可能な製品を製造する先端技術産業の立地を進める臨空工業地帯構想を打ち出し、さらにこれを「豊の国テクノポリス構想」に発展させた。そして、1984年3月に県北国東地域がテクノポリス(高度技術工業集積地域)に指定され、本空港周辺には大分キヤノン国東事業所、大分キヤノンマテリアル杵築事業所、日本テキサス・インスツルメンツ日出工場等の先端技術産業の立地が進んだ[4]

かつて日本エアシステムの乗員訓練所もあったため、現在でもJALグループの他、フジドリームエアラインズ等航空各社による「タッチ・アンド・ゴー」等の実機乗員訓練が年に何回か行われている。また、本田航空による操縦訓練も行われている[5][6]宮崎空港に隣接する航空大学校からの訓練飛行も頻繁に行われる[7]

年間利用客数は、国内1,865,389人、国際137,213人(2018年度)[8]

マスコットキャラクターは、マーシャルくん。パドルを持つマーシャラーの姿をしたペンギンのキャラクターである[9]

2020年4月、大分県は、ヴァージン・オービット社とパートナーシップを締結し、大分空港を、航空機からの小型人工衛星を打ち上げる水平型の宇宙港として利用するための準備を進めることを発表した。初回の打ち上げ予定は2022年夏以降で、ロケットの整備格納庫などを備えるアジア地域の宇宙開発のハブとしての位置づけになる計画だった[10][11][12]。しかし、ヴァージン・オービット社が2023年4月に経営破綻した事で、計画は白紙となった[13]

統計

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利用者数

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元のウィキデータクエリを参照してください.


  • 2019年(令和元年)度大分空港利用者数[14]
    • 国内線:1,784,480人(対前年度比95.7%)
    • 国際線:50,443人(対前年度比36.8%)
    • 総計:1,834,923人(対前年度比91.6%)
tooltip 1
500,000
1,000,000
1,500,000
2,000,000
2,500,000
3,000,000
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
  •   国内線
  •   国際線
  •   総計

国内線統計

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大分空港との間で利用者数が多い空港2019年(令和元年)[14]
ランク 空港 利用者数 伸び率
令和元/平成30
1 東京(羽田成田 1,436,910 減少 94.9%
2 大阪(伊丹関西 274,168 増加 101.3%
3 名古屋(中部 71,543 減少 99.2%
(大分空港発)2023年度就航路線別旅客数/順位[15]
行き先 旅客数 国内線順位
東京国際空港 約118万人 上位20位

沿革

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旧大分空港

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旧大分空港の白黒空中写真(1970年撮影)
北緯33度15分8.22秒 東経131度37分41.09秒 / 北緯33.2522833度 東経131.6280806度 / 33.2522833; 131.6280806
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

現大分空港

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旅客ターミナルとエプロン(2018年)

旧空港が市街地に近かったこと、滑走路の両端を川に挟まれて延伸が困難であったこと、大分市の新産業都市指定の条件として移転が求められたこと[注 2]から、大分市内から現在地に移転[16]

 開港と同時に全日本空輸が運航する大阪・名古屋便はジェット化されたものの、東京便は東亜国内航空の運航で当時当社はジェット機を保有していなかった為ジェット化が遅れ、ジェット化が完了したのは1972年8月であった。

大分宇宙港

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ヴァージン・オービット
配備予定のボーイング747-400 コズミックガール

大分空港は、ヴァージン・ギャラクティックから分社して設立されたヴァージン・オービットと、小型人工衛星の打ち上げの拠点の宇宙港として整備を行っていた。運用機材として、ロケットを打ち上げるために改良されたボーイング747-400コズミックガール)、小型空中発射ロケットランチャーワンが配備され、2022年夏以降からの10年間で20回の打ち上げを計画していた[12][33]。ヴァージン・オービット社は大分空港からの打ち上げを行わないまま、2023年4月に経営破綻した[13]

シエラ・スペース
大分空港に着陸予定のドリームチェイサー宇宙船

2022年2月 - 米国シエラ・ネヴァダ・コーポレーションの子会社シエラ・スペース社と、兼松大分県は宇宙輸送船ドリーム・チェイサーのアジアの着陸拠点として大分空港を活用することを検討する覚書を結んだ[36]

2022年12月、日本航空は、大分県、シエラ・スペース社、兼松の3者によるドリームチェイサーの活用に向けたパートナーシップに新規参入を発表[37]。ドリームチェイサーはアメリカを経由することなく大分空港に着陸することにより、重力の影響を受ける時間が短縮され実験サンプルの回収が迅速になることが期待されている[38]

施設

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フロア構成(国内線)

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一般区域 制限区域
国内線
3階
  • レストラン街(洋食・和食・寿司・ラーメン)
  • フライトシミュレーター(展望デッキ出口手前)
  • 展望デッキ(スロープ有り)
2階
  • 国内線出発ロビー
  • 売店
  • カフェ
  • ATM(大分銀行・豊和銀行・イオン銀行)
  • 有料待合室
  • レセプションルーム(多目的会議室)
  • 授乳室
  • キッズコーナー
  • 保安検査場
  • 搭乗口
  • 搭乗待合室
  • ラウンジ「くにさき」
  • 売店
1階
  • 国内線到着ロビー
  • 総合案内所
  • 航空会社カウンター
  • 観光案内所
  • レンタカーカウンター
  • バスカウンター
  • 宅配便カウンター
  • コンビニ
  • マッサージ
  • 授乳室
  • 救護室
  • 礼拝堂
  • 更衣室
  • コインロッカー
  • 足湯
  • 手荷物受取所

国内線到着ロビーの手荷物受取所のアートワークは、2009年にグッドデザイン賞を受賞している[39]。また、地元の観光振興協会「ツーリズムおおいた」が、手荷物受取所のベルトコンベア回転寿司に見立てて巨大なにぎり寿司の模型を流している。これは2007年5月に全国で最も早く始められたもので[40]、当初は佐伯市蒲江ウニ姫島クルマエビを宣伝[41][42]。2013年3月15日には新作として津久見のマグロ・佐伯のエビの寿司が登場し[43]、2019年時点ではウニとマグロ・エビの寿司が流されている[44]

案内板には、長らく富士通機電(現:富士通フロンテック)製反転フラップ式案内表示機(通称パタパタ式)が使用され特色の一つとなっていたが、現在は電光掲示板に変更されている。

2006年3月31日の国東市発足までは、ターミナルビルの真ん中を旧安岐町と旧武蔵町の町境が横切っていた。

2009年10月までは、大分ホーバーフェリーによって大分市との間にホバークラフトが運航されており、空港ビルに隣接して乗り場があった。 2024年秋に開業予定の大分空港海上アクセスは、旧ホーバー乗り場と同じ場所に新設されたターミナル(愛称ホボッタ)を使用する。 以前あった乗り場とターミナルを結ぶエスカレータや動く歩道は撤去されていたが、開業までに再整備予定である。

空港ビル3階のレストラン街にある寿司屋では大分県名物である関サバ関アジのにぎり寿司が提供されている。(売り切れ等あり。)

就航路線

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航空会社が2社以上の場合、最前の航空会社の機材・乗務員で運航するコードシェア便

国内線

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かつての定期就航路線

国際線

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定期便(2024年1月現在)

運休路線

チャーター便実績

かつての定期就航路線

アクセス

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大分交通エアライナー

バス

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リムジンバス

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括弧内のアルファベットは2019年3月1日に導入された系統番号[55]

  • 大分交通
    • エアライナー 日出・別府市内経由大分市内(大分駅・新川)方面 (K)[56]
    • エアライナー 日出・別府市内(別府駅)方面 (B)
    • エアライナー 高速道路経由大分市内(大分駅・新川)方面 (W/Z) - 空港発の全便、空港着の一部の便は大分空港・大分駅前のみに停車(系統番号Z[55][56]。【W系統のみ運休中】
    • エアライナー 高速道路経由旧ホーバー基地 (V) - ホーバー運航休止に伴い2009年11月1日運行開始。全便が大分空港・大分駅前・旧ホーバー基地のみに停車[56][55]

路線バス

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  • 大分交通・国東観光バス

航路(廃止)

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他の空港との関係

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大分空港は大分県北東部の海岸部にあるため、大分県西部や南部からのアクセス性は高くない。大分県西部の日田市などからは福岡空港、南西部の竹田市などからは熊本空港が、本空港よりも距離が近く、高速・特急バスも運行されているため利便性も高い[注 5]

また、福岡県豊前市や大分県中津市からは距離的には北九州空港が最も近い[注 6][注 7]。ただし、中津からは、大分空港へは直行バスが運行しているのに対して、北九州空港に直行する公共交通はない。

このほか、別府から福岡空港を繋ぐ高速バスや、大分から宮崎空港へ向かう特急列車が設定されている。

脚注

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注釈

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  1. ^ その後、大分自動車道が1989年に一部開通、1996年に全線開通するなど高速道路の整備は進んだが、新幹線は2012年10月に九州地方知事会で「東九州新幹線の整備計画路線への格上げ」を文書採択した段階である[3]
  2. ^ 新大分空港の建設と並行して、旧大分空港脇に新日本製鐵大分製鐵所の建設が進められていたが、離着陸時の航空機の進路に当たり航空法に抵触するため、空港移転までは高炉の建設ができなかった。
  3. ^ ジェイエアの機材・乗務員で運航する便あり。
  4. ^ ANAウイングスの機材・乗務員で運航する便あり。
  5. ^ ただし、大阪・名古屋・東京などの主要路線は、大分発着の方が飛行距離が短く、普通運賃が安い(割引運賃については、この限りではない)。
  6. ^ 各市の中心鉄道駅からの直線距離による。
  7. ^ かつての旧北九州空港には1983年以降定期便が就航していなかったため実質的には大分空港が最寄空港であったが、2006年3月に移転・開港して定期便が就航したため名実ともに北九州空港が最寄りになった。

出典

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  1. ^ 大分空港 work=管内空港の現況と出先機関”. 国土交通省大阪航空局. 2017年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月27日閲覧。
  2. ^ 福岡管区内の空港紹介 大分空港出張所”. 気象庁福岡航空測候所. 2013年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月9日閲覧。
  3. ^ 幻の「大分・宮崎新幹線計画」が復活か 果たして実現可能性は?”. THE PAGE. ワードリーフ. p. 1 (2014年5月29日). 2014年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月28日閲覧。
  4. ^ 末広利人「テクノポリス 臨空工業地帯構想の拡大」『大分歴史事典』大分放送、1990年12月、817頁https://web.archive.org/web/20050213231128/http://www.e-obs.com/heo/heodata/n501.htm 
  5. ^ 操縦訓練 訓練空港”. 本田航空株式会社. 2019年3月9日閲覧。
  6. ^ 大分 フライト トレーニング センター”. 本田航空株式会社. 2019年3月9日閲覧。
  7. ^ 大分空港事務所”. 航空管制官 職場紹介MAP. 国土交通省. 2019年3月9日閲覧。
  8. ^ 平成30年空港管理状況調書』(excel)(プレスリリース)国土交通省、2019年8月http://www.mlit.go.jp/common/001301871.xlsx2019年8月18日閲覧 
  9. ^ 大分空港【大分空港マスコット愛称募集のお知らせ 】”. 2007年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月25日閲覧。
  10. ^ “大分空港を「宇宙港」に 航空機に人工衛星格納「水平型」打ち上げ計画”. 毎日新聞. (2020年4月3日). https://mainichi.jp/articles/20200403/k00/00m/020/270000c 
  11. ^ ヴァージン・オービットとの提携により、アジア初の水平型宇宙港に”. 大分県 (2020年4月2日). 2020年4月3日閲覧。
  12. ^ a b 大分空港から人工衛星打ち上げ 航空機使い初回は夏以降に”. 大分 NEWS WEB (2022年1月2日). 2022年1月3日閲覧。
  13. ^ a b c 英ヴァージン傘下の宇宙企業が経営破綻 資金確保できず”. 日経新聞 (2023年4月4日). 2023年4月4日閲覧。
  14. ^ a b 大分空港利用者数”. 大分県. 2020年10月21日閲覧。
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  16. ^ a b c d 大分空港クロニクル(編年史)”. 大分空港の概要. 大分航空ターミナル (2012年9月). 2012年11月25日閲覧。
  17. ^ 航空統計年報. 昭和32年、運輸省航空局、1958、P102、「昭和32年民間航空略史」
  18. ^ “昭和毎日:大分空港で富士航空機墜落”. 毎日新聞. (1964年2月27日). http://showa.mainichi.jp/news/1964/02/post-6fbd.html 
  19. ^ “大分空港、9月1日から搭乗待合室内に「ラウンジくにさき」オープン”. FlyTeam. (2012年9月2日). https://flyteam.jp/airport/oita-airport/news/article/14246 
  20. ^ 大分空港の運用時間延長について』(PDF)(プレスリリース)大分県、2014年12月15日https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/196572.pdf 
  21. ^ “大分空港、運用時間を1時間延長 来年3月末から”. 日本経済新聞. (2014年12月16日). https://www.nikkei.com/article/DGXLZO80940510V11C14A2LX0000/ 
  22. ^ “大分)空港に常設の無料足湯オープン”. 朝日新聞. (2016年6月2日). オリジナルの2016年6月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160602081252/http://www.asahi.com/articles/ASJ614GTDJ61TPJB00Y.html 
  23. ^ 大分空港「展望デッキ」について』(プレスリリース)大分空港、2016年12月29日https://www.oita-airport.jp/news/detail/12 
  24. ^ “大分空港に米軍オスプレイが緊急着陸 機体にトラブルか”. 朝日新聞. (2017年8月29日). オリジナルの2017年8月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170829160351/http://www.asahi.com/articles/ASK8Y6GZ1K8YTPJB015.html 
  25. ^ “緊急着陸のオスプレイ「警告灯ついた」 なお大分に駐機”. 朝日新聞. (2017年8月30日). オリジナルの2017年8月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170830041949/http://www.asahi.com/articles/ASK8Y6GZ1K8YTPJB015.html 
  26. ^ “オスプレイ大分空港から岩国へ、飛来から11日”. 大分合同新聞. (2017年9月9日). オリジナルの2017年9月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170908095355/http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/09/08/122344802 
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  28. ^ “小型機が大分空港で胴体着陸 滑走路閉鎖、欠航相次ぐ”. 朝日新聞. (2018年9月16日). https://www.asahi.com/articles/ASL9J647SL9JTIPE01H.html 
  29. ^ “大分空港にフライトシミュレーター”. 大分合同新聞. (2018年12月17日). https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/12/17/JD0057613955 
  30. ^ 【お知らせ】フライトシミュレーターを設置しました』(プレスリリース)大分空港、2018年12月17日https://www.oita-airport.jp/news/detail/78 
  31. ^ “大分空港国際線 搭乗口など増設 1日から供用開始”. 西日本新聞. (2019年6月1日). https://www.nishinippon.co.jp/item/n/514843/ 
  32. ^ 大分空港に米軍オスプレイ1機が緊急着陸 14日の4機に続き”. 毎日新聞 (2023年9月16日). 2023年9月18日閲覧。
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関連項目

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外部リンク

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