劫蘊寺
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浄天院劫蘊寺 | |
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所在地 | 地球低軌道 |
本尊 | 大日如来、曼荼羅 |
創建年 | 令和5年(2023年)予定 |
劫蘊寺 | |
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主製造業者 | テラスペース |
運用者 | 醍醐寺 |
状態 | 計画中 |
目的 | 地球上から参拝できる宇宙寺院の建立 |
打上げ場所 | スペースポート紀伊 |
打上げ機 | カイロス2号機 |
打上げ日時 | 2024年12月14日予定 |
物理的特長 | |
衛星バス | 3U型CubeSat |
軌道要素 | |
周回対象 | 地球 |
軌道 | 地球低軌道 |
浄天院劫蘊寺(じょうてんいんごううんじ)は衛星軌道上に打ち上げ予定の寺院。2024年に醍醐寺とテラスペース株式会社によって建立される予定[1]。
概要
[編集]史上初の宇宙寺院として開発中[1]。
高度約1000km以下(400km~500km程と言われている。)の地球低軌道を飛行し、地球を約1時間半で1周する[1][2]。
脚注
[編集]- ^ a b c “カイロスロケットによる50キロ超小型衛星「TATARA-1」打上げと軌道上サービス実証試験を実施”. テラスペース株式会社. 2024年11月27日閲覧。
- ^ “宇宙寺院 劫蘊寺とは - 宇宙寺院 劫蘊寺”. 宇宙寺院 劫蘊寺 - (2022年6月8日). 2023年6月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 宇宙寺院 浄天院劫蘊寺
- 宇宙寺院 劫蘊寺 - YouTubeチャンネル
- 宇宙寺院 劫蘊寺 (@gounji_space) - X(旧Twitter)