ぎんれい
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ぎんれい | |
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所属 | 信州大学 |
公式ページ | / ぎんれい |
国際標識番号 | 2014-009A |
カタログ番号 | 39572 |
状態 | 運用終了 |
目的 | 可視光通信の実証 |
打上げ機 | H-IIAロケット23号機 |
打上げ日時 |
2014年2月27日 午前3時37分 (JST) |
機能停止日 | 11月25日[1] |
通信途絶日 | 11月25日 |
運用終了日 | 11月25日 |
停波日 | 11月25日 |
消滅日時 | 11月25日 |
物理的特長 | |
本体寸法 | 398 x 398 x 445mm |
質量 | 32.9kg |
軌道要素 | |
周回対象 | 地球 |
高度 (h) | 400km |
軌道傾斜角 (i) | 65度 |
ぎんれい(ShindaiSat)は信州大学の学生が作成した超小型可視光通信実験衛星。2014年2月27日H-IIAロケット23号機によってピギーバック方式で打ち上げられた。
概要
[編集]可視光通信の実証を目的として開発された。
愛称は全国より4038点の中から選ばれた。[2]
JAXAのH-IIA23号機の相乗り衛星に選ばれ、2014年2月27日に打ち上げられた。 地上から衛星上の可視光線の点滅が確認された。
関連項目
[編集]- 中島厚 - プロジェクトマネージャ
- STARS - 香川大学のテザー衛星
- STARS-II - 香川大学のテザー衛星
- GPM主衛星
- TeikyoSat-3 - 帝京大学の微生物観察衛星
- ITF-1結 (ゆい) - 筑波大学の衛星
- OPUSAT - 大阪府立大学の衛星
- INVADER - 多摩美術大学、東京大学共同開発の芸術衛星
- KSAT2 - 鹿児島大学の衛星
- 可視光通信実験衛星
- FITSAT-1 - 福岡工業大学のCubeSat。2012年11月21日に大分県由布市と韓国のKAISTで世界初となる宇宙・地上間のLEDによる可視光通信の実験を行った。[3]