中金町 (岡崎市)
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(中金村 (愛知県額田郡)から転送)
中金町 | |
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北緯34度55分41.54秒 東経137度21分56.84秒 / 北緯34.9282056度 東経137.3657889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 額田地区 |
町名制定[1] | 2006年(平成18年)1月1日 |
面積 | |
• 合計 | 3.945231237 km2 |
人口 | |
• 合計 | 182人 |
• 密度 | 46人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3605[4] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[5] |
ナンバープレート | 岡崎 |
中金町(なかがねちょう)は愛知県岡崎市額田地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、10の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市東部に位置する。乙女川が北流し、町域北部を西流する男川と合流する。住宅地は河川沿岸に形成され、その他は森林・農地として利用されている。
河川
[編集]字
[編集]
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|
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中金町 | 107世帯 | 182人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2010年(平成22年) | 221人 | [6] | |
2015年(平成27年) | 198人 | [7] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立宮崎小学校 | 岡崎市立額田中学校 |
歴史
[編集]なかがねむら 中金村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 亀穴村、石原村、明見村 中金村、大代村、雨山村 河原村 → 宮崎村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 亀穴村、石原村、河原村 瀧尻村、明見村 |
中金村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡中金村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡中金村を前身とする。
沿革
[編集]- 天和元年 - 三河国額田郡宮崎村より分離し、同郡中金村となる[9]。
- 1889年(明治22年) - 宮崎村大字中金となる[9]。
- 1898年(明治31年) - 額田町大字中金となる[9]。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 岡崎市へ編入し、同市中金町となる[1]。
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交通
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “「4 新旧町名対照一覧表」” (XLS). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 924.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]明見町 | 宮崎町 | 石原町 | ||
明見町 滝尻町 |
石原町 | |||
中金町 | ||||
滝尻町 | 東河原町 | 東河原町・石原町 |