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中金町 (岡崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 岡崎市 > 中金町 (岡崎市)
中金町
日吉神社
中金町の位置(愛知県内)
中金町
中金町
中金町の位置
北緯34度55分41.54秒 東経137度21分56.84秒 / 北緯34.9282056度 東経137.3657889度 / 34.9282056; 137.3657889
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 岡崎市
地区 額田地区
町名制定[1] 2006年平成18年)1月1日
面積
 • 合計 3.945231237 km2
人口
2019年令和元年)5月1日現在)[3]
 • 合計 182人
 • 密度 46人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
444-3605[4]
市外局番 0564(岡崎MA[5]
ナンバープレート 岡崎

中金町(なかがねちょう)は愛知県岡崎市額田地区町名。丁番を持たない単独町名であり、10の小字が設置されている。

地理

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岡崎市東部に位置する。乙女川が北流し、町域北部を西流する男川と合流する。住宅地は河川沿岸に形成され、その他は森林農地として利用されている。

河川

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世帯数と人口

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2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
中金町 107世帯 182人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

2010年(平成22年) 221人 [6]
2015年(平成27年) 198人 [7]

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

番・番地等 小学校 中学校
全域 岡崎市立宮崎小学校 岡崎市立額田中学校

歴史

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なかがねむら
中金村
廃止日 1889年10月1日
廃止理由 新設合併
亀穴村、石原村、明見村
中金村大代村雨山村
河原村 → 宮崎村
現在の自治体 岡崎市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
額田郡
隣接自治体 額田郡
亀穴村石原村河原村
瀧尻村明見村
中金村役場
所在地 愛知県額田郡中金村
ウィキプロジェクト
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額田郡中金村を前身とする。

沿革

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  • 天和元年 - 三河国額田郡宮崎村より分離し、同郡中金村となる[9]
  • 1889年(明治22年) - 宮崎村大字中金となる[9]
  • 1898年(明治31年) - 額田町大字中金となる[9]
  • 2006年平成18年)1月1日 - 岡崎市へ編入し、同市中金町となる[1]

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 「4 新旧町名対照一覧表」” (XLS). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
  2. ^ 愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
  3. ^ a b 支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
  9. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 924.
  10. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。

参考資料

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9 

関連項目

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外部リンク

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