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2010年の日本プロ野球

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2010年 > 2010年のスポーツ > 2010年の日本プロ野球
2010年のNPB
ロッテを5年ぶりの日本一に導き、正力松太郎賞を受賞した西村徳文監督。
NPB2010年スローガン
ここに、世界一がある。
概要
日本一:千葉ロッテマリーンズ
日本シリーズ
正力松太郎賞 西村徳文
沢村栄治賞 前田健太
セリーグ
最優秀選手 和田一浩
最優秀新人 長野久義
2010年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 中日ドラゴンズ 79 62 3 .560 優勝
2位 阪神タイガース 78 63 3 .553 1.0
3位 読売ジャイアンツ 79 64 1 .552 1.0
4位 東京ヤクルトスワローズ 72 68 3 .514 6.5
5位 広島東洋カープ 58 84 2 .408 21.5
6位 横浜ベイスターズ 48 95 1 .336 32.0
クライマックスシリーズ・セ
パリーグ
最優秀選手 和田毅
最優秀新人 榊原諒
2010年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 76 63 5 .547 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 78 65 1 .545 0.0
3位 千葉ロッテマリーンズ 75 67 2 .528 2.5
4位 北海道日本ハムファイターズ 74 67 3 .525 3.0
5位 オリックス・バファローズ 69 71 4 .493 7.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 62 79 3 .440 15.0
クライマックスシリーズ・パ
セ・パ交流戦
優勝 オリックス・バファローズ
MVP T-岡田
その他
2010年NPBドラフト会議
2010年NPBオールスター
2010年の野球
2009
2011
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2010年の日本プロ野球(2010ねんのにほんぷろやきゅう)では、2010年日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。

できごと

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1月

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2月

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  • 2月5日 - オリックスの小瀬浩之がキャンプ地のホテルから転落し、死亡[24]
  • 2月5日 - ロッテは前阪神の今岡誠と正式に契約を結んだことを発表、背番号は2[25]
  • 2月7日 - 5日にキャンプ地のホテルから転落死したオリックスの小瀬浩之について、オリックスの球団本部長は警察から転落死について事件性がなかったと説明を受けたことを明らかにした[26]
  • 2月8日 - 広島東洋カープ中東直瑛の登録名を「中東直己」に変更と、守備位置を捕手から外野手に変更することを発表[27]
  • 2月18日 - 西武の赤田将吾とオリックスの阿部真宏が交換トレード[28]
  • 2月19日 - 広島は2004年から3年間在籍経験のあるジョン・ベイルの獲得を発表[29]
  • 2月26日 - 中日のマキシモ・ネルソンが銃弾1発を所持していたして、銃刀法違反で現行犯逮捕。同日午前に那覇空港から名古屋に向かう際の手荷物検査で見つかり、ネルソンも容疑を認めている[30]
  • 2月28日 - この日の宜野湾でのオープン戦の横浜ベイスターズ対楽天戦がチリ地震の影響による津波警報発令のため、試合中止に[31]

3月

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4月

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  • 4月1日 - 日本ハムの江尻慎太郎と横浜の石井裕也の交換トレードが発表[42]
  • 4月1日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対横浜戦(横浜)で今季初本塁打を放ち、日米通算300本塁打と外国人選手最多の通算9満塁本塁打[43]
  • 4月2日 - ヤクルトのトニー・バーネットが対横浜戦(横浜スタジアム)でNPB初先発、7回無失点11奪三振の内容で初勝利を挙げる。来日1年目の外国人選手が初登板で2桁奪三振はNPB史上2人目、セ・リーグでは初[44]
  • 4月2日 - 巨人の内野守備走塁コーチの木村拓也が対広島戦(マツダスタジアム)の試合前に倒れ、病院に運ばれ、くも膜下出血と診断された[45]
  • 4月3日 - 楽天の監督のマーティー・ブラウンが対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で2回裏に本塁打での判定を巡って審判に抗議し、審判への侮辱行為で監督として通算9度目の退場処分。通算自身の持つ記録を更新、楽天では初[46]
  • 4月4日 - ロッテの井口資仁が対オリックス戦でNPB史上256人目の通算1000安打[36]
  • 4月4日 - 阪神の下柳剛が対中日戦でNPB史上35人目の通算600試合登板[36]
  • 4月4日 - 日本ハム対西武戦(札幌ドーム)で4回裏、日本ハムは無死一塁から併殺打を一塁手が失策、安打を挟んでこの回2つめの併殺打。1イニング2併殺打はNPB史上5度目、パ・リーグ史上2度目、球団初[47]。6回表に西武のディー・ブラウン武田勝からこの試合2打席連続本塁打を放ち、NPB史上通算90000本塁打[48]
  • 4月5日 - 中日は育成選手の矢地健人を支配下選手登録したことを発表[49]
  • 4月6日 - 阪神はロッテの川崎雄介を金銭トレードで獲得したことを発表[50]
  • 4月6日 - 阪神は元ソフトバンクのジェイソン・スタンリッジと契約したことを発表[51]
  • 4月6日 - 中日の谷繁元信が対横浜戦(横浜)で6回今季初本塁打を放ち、NPBタイ記録の新人から22年連続本塁打[52]
  • 4月7日 - 2日の対広島戦(マツダ)の試合前に倒れた巨人の内野守備走塁コーチの木村拓也がくも膜下出血で死去。[53]
  • 4月7日 - 横浜は1994年から5年間在籍していた大家友和の獲得を発表。昨季MLBクリーブランド・インディアンスをFAとなり、今季は3月までメキシカン・リーグでプレーしていた[54]
  • 4月8日 - ソフトバンクのホセ・オーティズが対ロッテ戦でNPB史上259人目の通算100本塁打[36]
  • 4月8日 - 楽天の山﨑武司が対日本ハム戦でNPB史上46人目の通算3000塁打[36]
  • 4月8日 - オリックスは一軍バッテリーコーチの三輪隆と二軍バッテリーコーチの吉原孝介を配置転換することを発表[55]
  • 4月9日 - ヤクルトの宮本慎也が対阪神戦でNPB史上3人目の通算350犠打[36]
  • 4月10日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対中日戦でNPB史上37人目の通算1000打点[36]
  • 4月10日 - 阪神の金本知憲が対ヤクルト戦(甲子園)で球団新記録の1015試合連続出場[32]
  • 4月10日 - ロッテの井口資仁が対西武戦(千葉マリン)で3回裏に日米通算1500安打[56]
  • 4月11日 - 横浜の清水直行が対広島戦でNPB史上162人目の通算1500投球回[36]
  • 4月13日 - 中日の森野将彦が対横浜戦でNPB史上260人目の通算100本塁打[36]
  • 4月13日 - 阪神の藤川球児が対巨人戦(東京ドーム)で球団新記録の通算131セーブ[32]
  • 4月15日 - ソフトバンクは14日の対オリックス戦(京セラドーム)の試合で登板し、降板後にベンチを蹴るなど破壊した神内靖に対し厳重注意処分[57]
  • 4月17日 - ロッテのサブローが対オリックス戦でNPB史上257人目の通算1000安打[36]
  • 4月18日 - 阪神の金本知憲が対横浜戦(横浜)で先発出場を外れ、連続フルイニング出場が1492試合でストップ。この試合は代打で出場し、連続出場記録は継続[32]
  • 4月18日 - 中日の矢地健人がプロ入り初登板の対広島戦(マツダ)で梵英心に頭部に死球で今季初の危険球退場処分。5日に育成選手から支配下登録されたばかりだった[58]
  • 4月20日 - ソフトバンクの井手正太郎と横浜の吉川輝昭との交換トレードが発表[59]
  • 4月23日 - ヤクルトの中澤雅人が対横浜戦(横浜)で4安打完封で、今季新人選手では初勝利。この試合猛打賞を記録しており、新人投手の完封と猛打賞はドラフト制度導入以降では初[44]
  • 4月24日 - 日本ハムの稲葉篤紀が対楽天戦でNPB史上48人目の通算1000三振[36]
  • 4月30日 - ソフトバンクの荒金久雄金子圭輔とオリックスの金澤健人による2対1の交換トレードが発表[60]

5月

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6月

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7月

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8月

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  • 8月1日 - 西武の帆足和幸が対日本ハム戦でNPB史上320人目の通算1000投球回[36]
  • 8月1日 - 中日の和田一浩が対阪神戦でNPB史上54人目の通算250本塁打[36]
  • 8月7日 - 巨人の小笠原道大が対広島戦でNPB史上29人目の通算350二塁打[36]
  • 8月8日 - ヤクルトはこの日までの対横浜3連戦に3連勝し、セ・リーグ新記録の連続3試合で55安打[44]
  • 8月19日 - ロッテは大塚明の今季限りでの現役引退を発表[84]
  • 8月28日 - 日本ハムのダルビッシュ有が対オリックス戦でNPB史上321人目の通算1000投球回[36]
  • 8月28日 - 西武の涌井秀章が対楽天戦でNPB史上322人目の通算1000投球回[36]
  • 8月31日 - 楽天の岩隈久志が対ロッテ戦でNPB史上127人目の通算100勝[36]

9月

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  • 9月3日 - 中日の和田一浩が対巨人戦でNPB史上106人目の通算1500安打[36]
  • 9月3日 - 阪神は矢野燿大が今季限りで現役引退することを発表[85]
  • 9月4日 - 西武の中村剛也が対楽天戦でNPB史上154人目の通算150本塁打[36]
  • 9月4日 - 中日の山本昌が史上最年長となる45歳0ヶ月での完封勝利を記録(従来の最年長記録は若林忠志の42歳8ヶ月)[86]、また通算30回目は史上30人目[87]
  • 9月5日 - 阪神の藤川球児が対広島戦でNPB史上10人目の通算150セーブ[36]
  • 9月7日 - 西武のホセ・フェルナンデスが対日本ハム戦でNPB史上260人目の通算1000安打[36]
  • 9月11日 - オリックスの北川博敏が対楽天戦でNPB史上262人目の通算100本塁打[36]
  • 9月11日 - ロッテは堀幸一に戦力外通告したことを発表[88]
  • 9月15日 - 巨人の内海哲也が対ヤクルト戦でNPB史上323人目の通算1000投球回[36]
  • 9月16日 - ヤクルト対巨人戦(神宮)でヤクルトの石川雅規が先発で勝利投手となり、球団新記録の10連勝。石川は開幕から6連敗しており、6連敗した投手がその後10連勝したのはNPB史上2人目、セ・リーグ初。ヤクルトの青木宣親が球団新記録のシーズン42二塁打[44]
  • 9月19日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対阪神戦でNPB史上47人目の通算3000塁打[36]
  • 9月19日 - 横浜の村田修一が対広島戦でNPB史上437人目の通算1000試合出場[36]
  • 9月21日 - 巨人の小笠原道大が対横浜戦でNPB史上24人目の通算3500塁打[36]
  • 9月21日 - オリックスの北川博敏が対日本ハム戦でNPB史上261人目の通算1000安打[36]
  • 9月22日 - 楽天の山﨑武司が対日本ハム戦でNPB史上42人目の通算2000試合出場[36]
  • 9月24日 - 楽天は福盛和男が今季限りで現役引退することを発表[89]
  • 9月24日 - イースタン・リーグはロッテが対巨人戦(ジャイアンツ球場)に4対2で勝利し、4年ぶり8度目のリーグ優勝達成[90]
  • 9月25日 - ソフトバンクの川﨑宗則が対日本ハム戦でNPB史上438人目の通算1000試合出場[36]
  • 9月25日 - ヤクルトの青木宣親が対巨人戦(神宮)で2安打を放ち今季65度目のマルチ安打で、自身のもつセ・リーグ記録を更新[44]
  • 9月26日 - パシフィック・リーグで、西武が日本ハムに敗れたことにより、ソフトバンクが試合では楽天に敗れたものの、旧福岡ダイエーホークス以来7年ぶりとなるリーグ優勝を決めた。
  • 9月26日 - 日本ハムの森本稀哲が対西武戦でNPB史上439人目の通算1000試合出場[36]
  • 9月27日 - ウエスタン・リーグはこの日2位のソフトバンクが中日に敗れたため、阪神の4年ぶり15度目のリーグ優勝が決定[91]
  • 9月28日 - ヤクルトの石川雅規が対横浜戦でNPB史上163人目の通算1500投球回[36]
  • 9月28日 - ソフトバンクは村松有人の今季限りでの現役引退を発表[92]
  • 9月29日 - 楽天は監督のマーティー・ブラウンと来季の契約をしないことを発表[93]
  • 9月30日 - 楽天は二軍内野守備走塁コーチの福原峰夫から退団の申し入れを受理したことと、二軍育成コーチの米田慶三郎と来季の契約をしないことを発表[94]
  • 9月30日 - 日本ハムはバディ・カーライルの退団を発表[95]

10月

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11月

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12月

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競技結果

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ペナントレース

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2010年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 中日ドラゴンズ 79 62 3 .560 優勝
2位 阪神タイガース 78 63 3 .553 1.0
3位 読売ジャイアンツ 79 64 1 .552 1.0
4位 東京ヤクルトスワローズ 72 68 3 .514 6.5
5位 広島東洋カープ 58 84 2 .408 21.5
6位 横浜ベイスターズ 48 95 1 .336 32.0
2010年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 76 63 5 .547 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 78 65 1 .545 0.0
3位 千葉ロッテマリーンズ 75 67 2 .528 2.5
4位 北海道日本ハムファイターズ 74 67 3 .525 3.0
5位 オリックス・バファローズ 69 71 4 .493 7.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 62 79 3 .440 15.0

日本生命 セ・パ交流戦2010

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日本生命セ・パ交流戦2010 最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 16 8 0 .667 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 14 10 0 .583 2.0
3位 福岡ソフトバンクホークス 13 10 1 .565 2.5
4位 千葉ロッテマリーンズ 13 10 1 .565 2.5
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 13 10 1 .565 2.5
6位 北海道日本ハムファイターズ 12 11 1 .522 3.5
7位 読売ジャイアンツ 12 12 0 .500 4.0
8位 阪神タイガース 11 12 1 .478 4.5
9位 中日ドラゴンズ 11 13 0 .458 5.0
10位 広島東洋カープ 10 12 2 .455 5.0
11位 東京ヤクルトスワローズ 9 14 1 .391 6.5
12位 横浜ベイスターズ 6 18 0 .250 10.0
  • 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる

クライマックスシリーズ

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ファーストステージ

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ダンディハウス クライマックス セ・ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月16日(土) 第1戦 読売ジャイアンツ 3 - 1 阪神タイガース 阪神甲子園球場
10月17日(日) 第2戦 読売ジャイアンツ 7 - 6 阪神タイガース
勝者:読売ジャイアンツ
2010 マニュライフ生命 クライマックス パ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月9日(土) 第1戦 千葉ロッテマリーンズ 6 - 5 埼玉西武ライオンズ 西武ドーム
10月10日(日) 第2戦 千葉ロッテマリーンズ 5 - 4 埼玉西武ライオンズ
勝者:千葉ロッテマリーンズ

ファイナルステージ

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2010 クライマックス・セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 読売ジャイアンツ 中日ドラゴンズ
10月20日(水) 第1戦 読売ジャイアンツ 0 - 5 中日ドラゴンズ ナゴヤドーム
10月21日(木) 第2戦 読売ジャイアンツ 0 - 2 中日ドラゴンズ
10月22日(金) 第3戦 読売ジャイアンツ 3 - 2 中日ドラゴンズ
10月23日(土) 第4戦 読売ジャイアンツ 3 - 4 中日ドラゴンズ
勝者:中日ドラゴンズ
2010 マニュライフ生命 クライマックス パ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 千葉ロッテマリーンズ 福岡ソフトバンクホークス
10月14日(木) 第1戦 千葉ロッテマリーンズ 3 - 1 福岡ソフトバンクホークス ヤフードーム
10月15日(金) 第2戦 千葉ロッテマリーンズ 1 - 3 福岡ソフトバンクホークス
10月16日(土) 第3戦 千葉ロッテマリーンズ 0 - 1 福岡ソフトバンクホークス
10月17日(日) 第4戦 千葉ロッテマリーンズ 4 - 2 福岡ソフトバンクホークス
10月18日(月) 第5戦 千葉ロッテマリーンズ 5 - 2 福岡ソフトバンクホークス
10月19日(火) 第6戦 千葉ロッテマリーンズ 7 - 0 福岡ソフトバンクホークス
勝者:千葉ロッテマリーンズ

日本シリーズ

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2010年 日本シリーズ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月30日(土) 第1戦 千葉ロッテマリーンズ 5 - 2 中日ドラゴンズ ナゴヤドーム
10月31日(日) 第2戦 千葉ロッテマリーンズ 1 - 12 中日ドラゴンズ
11月1日(月) 移動日
11月2日(火) 第3戦 中日ドラゴンズ 1 - 7 千葉ロッテマリーンズ 千葉マリンスタジアム
11月3日(水) 第4戦 中日ドラゴンズ 4 - 3 千葉ロッテマリーンズ
11月4日(木) 第5戦 中日ドラゴンズ 4 - 10 千葉ロッテマリーンズ
11月5日(金) 移動日
11月6日(土) 第6戦 千葉ロッテマリーンズ 2 - 2 中日ドラゴンズ ナゴヤドーム
11月7日(日) 第7戦 千葉ロッテマリーンズ 8 - 7 中日ドラゴンズ
優勝:千葉ロッテマリーンズ(5年ぶり4回目)

個人タイトル(野手)

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セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
タイトル 選手 球団 成績 選手 球団 成績
首位打者 青木宣親 ヤクルト .358 西岡剛 ロッテ .346
本塁打王 アレックス・ラミレス 巨人 49本 T-岡田 オリックス 33本
打点王 アレックス・ラミレス 巨人 129点 小谷野栄一 日本ハム 109点
最多安打 マット・マートン 阪神 214本 西岡剛 ロッテ 206本
盗塁王 梵英心 広島 43個 本多雄一
片岡易之
ソフトバンク
西武
59個
最高出塁率 和田一浩 中日 .437 アレックス・カブレラ オリックス .428

個人タイトル(投手)

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セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
タイトル 選手 球団 成績 選手 球団 成績
最優秀防御率 前田健太 広島 2.21 ダルビッシュ有 日本ハム 1.78
最多勝利 前田健太 広島 15勝 和田毅
金子千尋
ソフトバンク
オリックス
17勝
最多奪三振 前田健太 広島 174個 ダルビッシュ有 日本ハム 222個
最高勝率 久保康友 阪神 .737 杉内俊哉 ソフトバンク .696
最多セーブ投手 岩瀬仁紀 中日 42S ブライアン・シコースキー 西武 33S
最優秀中継ぎ投手 浅尾拓也 中日 59HP 攝津正
ブライアン・ファルケンボーグ
ソフトバンク
ソフトバンク
42HP

月間MVP

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  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
投手 球団 野手 球団 投手 球団 野手 球団
3・4月 東野峻 巨人 小笠原道大 巨人] 杉内俊哉 ソフトバンク 川﨑宗則 ソフトバンク
5月 前田健太 広島 アレックス・ラミレス 巨人 田中将大 楽天 西岡剛 ロッテ
6月 久保康友 阪神 阿部慎之助 巨人 木佐貫洋 オリックス 田中賢介 日本ハム
7月 石川雅規 ヤクルト 平野恵一 阪神 金子千尋 オリックス T-岡田 オリックス
8月 館山昌平 ヤクルト 鳥谷敬 阪神 金子千尋 オリックス 小谷野栄一 日本ハム
9月 能見篤史 阪神 青木宣親 ヤクルト ブライアン・ウルフ 日本ハム 西岡剛 ロッテ

表彰

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セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
タイトル 選手 球団 選手 球団
最優秀選手 和田一浩 中日 和田毅 ソフトバンク
最優秀新人 長野久義 巨人 榊原諒 日本ハム
沢村栄治賞 前田健太 広島 (該当者なし)
正力松太郎賞 (該当者なし) 西村徳文 ロッテ

ベストナイン

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  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
投手 前田健太 広島 和田毅 ソフトバンク
捕手 阿部慎之助 巨人 嶋基宏 楽天
一塁手 ブラゼル 阪神 カブレラ オリックス
二塁手 平野恵一 阪神 田中賢介 日本ハム
三塁手 森野将彦 中日 小谷野栄一 日本ハム
遊撃手 鳥谷敬 阪神 西岡剛 ロッテ
外野手 マートン 阪神 多村仁志 ソフトバンク
青木宣親 ヤクルト T-岡田 オリックス
和田一浩 中日 栗山巧 西武
指名打者 福浦和也 ロッテ

ゴールデングラブ賞

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  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
投手 前田健太 広島 涌井秀章 西武
捕手 城島健司 阪神 嶋基宏 楽天
一塁手 該当者なし 小久保裕紀 ソフトバンク
二塁手 平野恵一 阪神 田中賢介 日本ハム
三塁手 宮本慎也 ヤクルト 小谷野栄一 日本ハム
遊撃手 梵英心 広島 西岡剛 ロッテ
外野手 青木宣親 ヤクルト 糸井嘉男 日本ハム
廣瀬純 広島 坂口智隆 オリックス
赤松真人 広島 栗山巧 西武

オールスター戦

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死去

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関連項目

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出典

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  1. ^ 新外国人 ボビー・ケッペル投手 契約のお知らせ日本ハム球団公式サイト2010年1月7日配信
  2. ^ ヤクルトが新外国人獲得スポーツニッポン2010年1月7日配信
  3. ^ 新外国人 ブライアン・ウルフ投手 契約のお知らせ日本ハム球団公式サイト2010年1月8日配信
  4. ^ 登録名「E・ゴンザレス」スコアボードは「エドガー」スポーツニッポン2010年1月8日配信
  5. ^ 東尾氏、故江藤氏らが野球殿堂入りスポーツニッポン2010年1月12日配信
  6. ^ 史上初…落合監督 2年連続1票に泣くスポーツニッポン2010年1月13日配信
  7. ^ アンディ・フィリップス選手 契約合意について楽天球団公式サイト2010年1月13日配信
  8. ^ 訃報日本ハム球団公式サイト2010年1月17日配信
  9. ^ 大嶺弟 ロッテ入団決定!飲酒補導も反省スポーツニッポン2010年1月18日配信
  10. ^ 背番号および登録名について阪神球団公式サイト2010年1月18日配信
  11. ^ 菊池投手登録名のお知らせ西武球団公式サイト2010年1月19日配信
  12. ^ セ理事会が決定 第1ステージは従来通りスポーツニッポン2011年1月19日配信
  13. ^ 使用球を1社に統一へ 加藤コミッショナーが提案スポーツニッポン2011年1月19日配信
  14. ^ 東京D 外野フェンスにネット設置スポーツニッポン2010年1月20日配信
  15. ^ 大嶺翔太選手入団のお知らせロッテ球団公式サイト2010年1月22日配信
  16. ^ 9年ぶり!田口が再びオリックス戦士になったスポーツニッポン2010年1月23日配信
  17. ^ さらばローズ!オリックス「オファーしない」スポーツニッポン2010年1月24日配信
  18. ^ 関根裕之氏がファーム投手コーチ就任日本ハム球団公式サイト2010年1月25日配信
  19. ^ コーチングスタッフ変更のお知らせ日本ハム球団公式サイト2010年1月25日配信
  20. ^ プロ野球で今季からカウントを逆にコール!スポーツニッポン2010年1月25日配信
  21. ^ 巨人 河本2軍コーチを発表スポーツニッポン2010年1月25日配信
  22. ^ 松本の背番号は64から31に変更スポーツニッポン2010年1月26日配信
  23. ^ 「鳴り物応援」禁止取り消しの訴えは却下スポーツニッポン2010年1月28日配信
  24. ^ オリックスの小瀬外野手が転落死…自殺か?スポーツニッポン 2月5日配信
  25. ^ 今岡誠選手との契約についてロッテ球団公式サイト2010年2月5日配信
  26. ^ 小瀬選手の遺体、自宅がある西宮へスポーツニッポン 2月8日配信
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