1680年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 16世紀 - 17世紀 - 18世紀 |
十年紀: | 1660年代 1670年代 1680年代 1690年代 1700年代 |
年: | 1677年 1678年 1679年 1680年 1681年 1682年 1683年 |
1680年(1680 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる閏年。
他の紀年法
[編集]- 干支 : 庚申
- 日本
- 延宝8年
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2222年 - 2223年
- イスラム暦 : 1090年 - 1091年
- ユダヤ暦 : 5440年 - 5441年
- ユリウス暦 : 1679年12月22日 - 1680年12月21日
カレンダー
[編集]できごと
[編集]- 5月 - 徳川綱吉、江戸幕府5代征夷大将軍となる[要出典]。
- 5月 - インドネシア・クラカタウ火山が噴火。規模はそれほど大きいものではなかったとされる。
- 大彗星が観測された記録がある。
- この頃、パッヘルベルのカノン作曲される。
- ヨーロッパ市場における胡椒価格の大暴落
誕生
[編集]→「Category:1680年生」も参照
- 1月3日 - ヨハン・バプティスト・ツィンマーマン(Johann Baptist Zimmermann)、画家(+ 1758年)
- 2月17日(延宝8年1月17日) - 徳川頼職、紀州徳川家紀州藩第4代藩主、徳川吉宗の兄(+ 1705年)
- 3月30日 - アンジェロ・マリア・クイリーニ(Angelo Maria Quirini)、枢機卿(+ 1755年)
- 4月9日 - フィリップ・ネリコール・デトゥーシュ(Philippe Néricault Destouches)、劇作家(+ 1754年)
- 5月17日(延宝8年4月19日) - 一平安代、刀工(+ 1728年)
- 7月23日(延宝8年6月28日) - 伊達吉村、陸奥仙台藩第5代藩主(+ 1752年)
- 9月8日(延宝8年8月16日) - 京極宮文仁親王、皇族(+ 1711年)
- 11月5日(延宝8年9月14日) - 太宰春台、儒学者(+ 1747年)
- 11月14日(延宝8年9月23日) - 幸子女王、皇族(+ 1720年)
- 11月18日 - ジャン=バティスト・ルイエ(ロンドンのルイエ)、作曲家(+ 1730年)
- 11月23日(延宝8年10月3日) - 岡部長敬、和泉岸和田藩第4代藩主(+1724年)
- 月日不明 - 岡野包秀、赤穂浪士(+ 1703年)
- 月日不明 - 勝田武尭、赤穂浪士(+ 1703年)
- 月日不明 - 間光風、赤穂浪士(+ 1703年)
- 月日不明 - 岡林直之、播磨赤穂藩士(+ 1704年)
- 月日不明 - 大岡春卜、画家(+ 1763年)
- 月日不明 - リチャード・カンティリョン(Richard Cantillon)、経済学者(+ 1734年)
- 月日不明 - ウィリアム・コルベット(William Corbett)、作曲家、ヴァイオリニスト(+ 1748年)
- 月日不明 - オリヴィエ・ルヴァスール(Olivier Levasseur)、海賊(1690年生まれとする説あり、+ 1730年)
- 月日不明 - イーフレイム・チェンバーズ、百科事典編纂者(+ 1740年)
死去
[編集]→「Category:1680年没」も参照
- 1月26日(延宝7年12月25日) - 六姫、池田光政の娘、悪妻として知られる(* 1645年)
- 2月12日(康熙19年1月13日) - 李漁、劇作家・小説家(* 1611年)
- 2月17日 - ヤン・スワンメルダム、博物学者(* 1637年)
- 2月22日 - カトリーヌ・モンヴォワザン(Catherine Monvoisin)、毒殺犯(* 1640年頃)
- 3月16日または3月17日 - フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー、貴族、モラリスト文学者(* 1613年)
- 3月23日 - ニコラ・フーケ、大蔵卿(* 1615年)
- 4月17日 - カーテリ・テカクウィサ、アメリカ・インディアンの修道女(* 1656年)
- 4月19日(延宝8年3月20日) - 西嶋八兵衛、土木技術者(* 1596年)
- 5月31日 - ヨアヒム・ネアンダー、神学者、賛美歌作者(* 1650年)
- 6月1日(延宝8年5月5日) - 林鵞峰、儒学者(* 1618年)
- 6月4日(延宝8年5月8日) - 徳川家綱、江戸幕府第4代征夷大将軍(* 1641年)
- 6月18日 - サミュエル・バトラー、詩人(* 1612年)
- 6月26日(延宝8年5月30日) - 堀田正信、佐倉惣五郎事件時の下総佐倉藩主(*1631年)
- 8月2日(延宝8年7月8日) - 明子女王、皇族(* 1638年)
- 8月22日 - ヨハン・ゲオルク2世、ザクセン選帝侯(* 1613年)
- 8月24日 - フェルディナント・ボル、画家(* 1616年)
- 8月28日 - カール1世ルートヴィヒ、プファルツ選帝侯(* 1617年)
- 9月2日 - ペル・ブラーエ(Per Brahe the Younger)、軍人(* 1602年)
- 9月11日(延宝8年8月19日) - 後水尾天皇、第108代天皇(* 1596年)
- 10月4日 - ピエール=ポール・リケ、技術者、ミディ運河建設者(* 1609年)
- 10月16日 - ライモンド・モンテクッコリ、軍人(* 1608年または1609年)
- 11月27日 - アタナシウス・キルヒャー、イエズス会司祭、学者(* 1601年)
- 11月28日 - ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ[1]、彫刻家、建築家(* 1598年)
- 11月30日 - ピーター・レリー、画家(* 1618年)
- 12月4日 - トーマス・バルトリン(Thomas Bartholin)、医学者、数学者(* 1616年)
- 12月10日 - マルコ・ウッチェリーニ、作曲家、ヴァイオリニスト(* 1603年 - 1610年頃)
- 月日不明 - ウィレム・クラースゾーン・ヘーダ、画家(* 1594年)
- 月日不明 - テオフィル・ド・ガランシエール、医師、ノストラダムスの『予言集』翻訳者(* 1610年)
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ “ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説”. コトバンク. 2021年3月26日閲覧。