1674年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 16世紀 - 17世紀 - 18世紀 |
十年紀: | 1650年代 1660年代 1670年代 1680年代 1690年代 |
年: | 1671年 1672年 1673年 1674年 1675年 1676年 1677年 |
1674年(1674 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる平年。
他の紀年法
[編集]- 干支 : 甲寅
- 日本
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2216年 - 2217年
- イスラム暦 : 1084年 - 1085年
- ユダヤ暦 : 5434年 - 5435年
- ユリウス暦 : 1673年12月22日 - 1674年12月21日
カレンダー
[編集]できごと
[編集]- 日本:寛永通宝4貫=金一両と定め、古銭の通用を停止する。江戸市中の非人を改める[要出典]。
- インド:シヴァージーがマラーター王国を建国[要出典]。
- アントニ・ファン・レーウェンフックが細菌を発見。
- イギリス:トーマス・ウィリス、糖尿病の存在を確認。
- 第3次ウェストミンスター条約が締結され第3次英蘭戦争が終結。
誕生
[編集]→「Category:1674年生」も参照
- 1月9日 - ラインハルト・カイザー、作曲家(+ 1739年)
- 7月17日 - アイザック・ウォッツ、神学者、賛美歌作詞者(+ 1748年)
- 9月29日 - ジャック・オトテール、作曲家(+ 1763年)
- 月日不明 - 阿久里(瑤泉院)、浅野長矩の妻(+ 1714年)
- 月日不明 - ウィルミントン伯スペンサー・コンプトン、イギリス第2代首相(+ 1743年)
- 月日不明 - ジェレマイア・クラーク、作曲家(+ 1707年)
- 月日不明 - ジョージ・グラハム(George Graham)、時計職人(+ 1751年)
- 月日不明 - ニコラス・ロウ(Nicholas Rowe)、劇作家、桂冠詩人(+ 1718年)
- 月日不明 - ジェスロ・タル(Jethro Tull)、農学者(+ 1741年)
死去
[編集]→「Category:1674年没」も参照
- 1月12日 - ジャコモ・カリッシミ、作曲家(* 1605年)
- 2月13日 - ジャン・ド・ラバディ(Jean de Labadie)、神秘主義者(* 1610年)
- 2月22日 - ジャン・シャプラン(Jean Chapelain)、詩人(* 1595年)
- 2月24日 - マティアス・ヴェックマン、作曲家(* 1616年頃)
- 3月19日(延宝2年2月12日)- 松平定長、第3代伊予松山藩主(* 1640年)
- 4月18日 - ジョン・グラント(John Graunt)、統計学者(* 1620年)
- 6月4日 - ヤン・リーフェンス、画家(* 1607年)
- 6月14日 - マラン・ル・ロワ・ド・ゴンベヴィル(Marin le Roy de Gomberville)、詩人、小説家(* 1600年)
- 7月11日(延宝2年6月8日) - 鷹司孝子、徳川家光の正室(* 1602年)
- 8月12日 - フィリップ・ド・シャンパーニュ[1]、画家(* 1602年)
- 10月22日 - ヘルブラント・ファン・デン・エークハウト、画家(* 1621年)
- 10月27日 - ハトルグリームル・ピェートゥルソン(Hallgrímur Pétursson)、司祭、詩人(* 1614年)
- 10月 - ロバート・ヘリック(Robert Herrick)、詩人(* 1591年)
- 11月4日(延宝2年10月7日) - 狩野探幽、画家(* 1602年)
- 11月8日から11月10日の間 - ジョン・ミルトン[要出典]、詩人(* 1608年)
- 月日不明 - おりさ(定光院)、徳川家光の側室(* 生年不明)
- 月日不明 - 顕宗、李氏朝鮮第18代国王(* 1641年)
- 月日不明 - ピーテル・ボエル(Pieter Boel)、画家(* 1626年)
- 月
脚注
[編集]注釈
出典