コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

1月25日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1/25から転送)


2024年 1月睦月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
日付の一覧
各月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

1月25日(いちがつにじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から25日目にあたり、年末まであと340日(閏年では341日)ある。

できごと

[編集]

誕生日

[編集]

忌日

[編集]

記念日・年中行事

[編集]
  • 天神日本の旗 日本
    天神様の縁日は毎月25日で、1年の最初の縁日である1月25日を「初天神」という。天神様の祭神菅原道真公の誕生日が6月25日、命日が2月25日というところから、毎月25日が縁日になっている[35]
  • 鷽替え神事(日本の旗 日本
    古来より、天神様ゆかりの鳥として親しまれている小鳥の「」。初天神の1月25日に木彫りの「鷽」を新しい「鷽」と取り替える神事が「鷽替え神事」。普段知らず知らずのうちに使う「嘘」を、天神様の「まこと」に替えていただき、正しい幸運を招くことを祈念する。凶事をうそにして、幸運に替えることを念願して、江戸時代のはじめから始まったと云われている[36]
  • 左遷の日(日本の旗 日本
    延喜元年1月25日(旧暦。新暦では901年2月16日)、菅原道真が政敵藤原時平の謀略により大宰府に左遷される勅令が発せられたことに因む。
  • 菅公学生服の日(日本の旗 日本
    岡山県岡山市の菅公学生服株式会社が制定。自社の学生服のアピールと、子供たちの学業成就と健やか成長を祈るのが目的。日付は、菅原道真公にゆかりの初天神の日から[37]
  • 石ノ森章太郎記念日(日本の旗 日本
    株式会社石森プロが、石ノ森章太郎の誕生日(1938年1月25日)を記念して制定。石ノ森章太郎は、世界一萬画を描いた萬画家として、ギネスブックにも認定されている[37]
  • 日本最低気温の日(日本の旗 日本
    1902年1月25日に、北海道旭川市で日本における最低気温の記録である-41℃を観測したことに由来。
    これは「中華まんの日」、「ホットケーキの日」の由来になっている(これらを食べて温まろう、という意味)。
  • 中華まんの日
    コンビニなどで販売される加温まんじゅう(以下、中華まん)の衛生管理や品質向上のために活動する日本加温食品協会が制定。日付は、上記の通り北海道旭川市でー41℃の日本最低気温を記録し、1年で最も寒いとされるこの時期に、ほかほかの中華まんを食べて、身体も心も温め、ほっと一息ついていただきたいという願いから。
  • 主婦休みの日日本の旗 日本
    主婦がほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュするのが目的で、株式会社サンケイリビング新聞社が中心になって制定。日付は年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの主婦が忙しい時期のあとの1月25日、5月25日9月25日の年3日を設定した[38]
  • お詫びの日(日本の旗 日本
    1077年のカノッサの屈辱に因む。
  • 美容記念日(日本の旗 日本
    明治大正昭和平成の4つの時代を通して、見かけだけではなく心も体も美しくなることが美容の本来の意味であると、日本で最初に提唱した美容家メイ牛山の誕生日にちなむ。健康食という概念をつくり、健康と美容の両立の概念を広めた。女性が楽しく美しくいられる社会は平和な社会であるとの美容哲学と平和理論に基づく。
  • バーンズ・サッパー英語版スコットランドの旗 スコットランド
    スコットランドの詩人ロバート・バーンズ1759年の誕生日。スコットランド地方ではこの日、生誕を祝ってこの日の夜にバーンズの作品を朗読し、肉料理を食べる。

出典

[編集]
  1. ^ 戦国最強の信玄を怒らせ、三方原で大敗…家康はどうして命拾いできたのか”. 讀賣新聞オンライン (2023年5月10日). 2023年7月15日閲覧。
  2. ^ 天和の大火(天和2年)”. Yahoo! JAPAN. 25 Jan 2024閲覧。
  3. ^ rusembassyjのツイート(1088554978732498944)
  4. ^ 朝日新聞社小史”. 朝日新聞社. 2023年7月15日閲覧。
  5. ^ エレクトラ[1幕]R.シュトラウス作曲”. 株式会社ハンナ (2019年5月6日). 2023年7月15日閲覧。
  6. ^ 宝塚歌劇の歩み(1934年-1950年)”. 阪急電鉄. 2023年7月15日閲覧。
  7. ^ 麻生吉隈炭坑で坑内火災、四十四人が遭難『九州日報』昭和11年1月27日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p655 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  8. ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、56頁。ISBN 9784816922749 
  9. ^ First Emmy Awards ceremony”. This Day In History. A&E Television Networks, LLC.. 25 Jan 2024閲覧。
  10. ^ 【あの日】三池炭鉱がロックアウト=1月25日”. 西日本新聞 (2022年1月25日). 2023年7月15日閲覧。
  11. ^ Clementine”. NASA The National Aeronautics and Space Administration. 25 Jan 2024閲覧。
  12. ^ エジプトで大規模デモ、3人死亡 チュニジア「ジャスミン革命」が波及”. AFP BB News. フランス通信社 (2011年1月26日). 2023年7月15日閲覧。
  13. ^ ISIS傘下のラジオ局、湯川さんの殺害伝える”. CNN.co.jp (2015年1月26日). 2023年7月15日閲覧。
  14. ^ 【解説】ブラジルのダム決壊、疑問点を整理”. BBC NEWS JAPAN (2019年2月7日). 2023年7月15日閲覧。
  15. ^ 《ブラジル ダム決壊事故続報》死者110人と行方不明238人=初七日ミサ、生存は絶望視=問われる新政権の環境政策”. ニッケイ新聞 (2019年2月2日). 2023年7月15日閲覧。
  16. ^ NZのヒプキンス新首相が就任、生活費高騰「最優先課題」”. Reuters (2023年1月25日). 2023年7月15日閲覧。
  17. ^ 白秋生誕祭|柳川市”. ニッポン旅マガジン. 2023年7月15日閲覧。
  18. ^ 宝塚歌劇団元理事で演出家の柴田侑宏さん死去87歳”. 日刊スポーツ (2019年7月19日). 2023年7月15日閲覧。
  19. ^ 『悪魔のいけにえ』のトビー・フーパー監督死去、74歳”. AFP BB News. フランス通信社 (2017年8月28日). 2023年7月15日閲覧。
  20. ^ 山口豪久”. WEB ザテレビジョン. KADOKAWA CORPORATION. 2023年7月15日閲覧。
  21. ^ MotoGPの伝説ニエト氏が死去、一週間前に交通事故”. AFP BB News. フランス通信社 (2017年8月4日). 2023年7月15日閲覧。
  22. ^ 牛山 茂”. 日本タレント名鑑. 株式会社VIPタイムズ社. 2023年7月15日閲覧。
  23. ^ 佐々木望”. NTT DOCOMO. 2023年7月15日閲覧。[リンク切れ]
  24. ^ 『声優名鑑』成美堂出版、1999年、463頁。ISBN 978-4-415-00878-3 
  25. ^ kurokumo_01's Profile”. ツイフィール. 15 Jul 2023閲覧。
  26. ^ 田中 奏生”. TANAKA NANAU OFFICIAL SITE. 研音. 2023年7月15日閲覧。
  27. ^ 西田 紘二”. 株式会社シグマ・セブン. 2023年7月15日閲覧。
  28. ^ 建礼門院』 - コトバンク
  29. ^ 元南海投手 田沢芳夫さん死去”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2008年1月25日). 2023年7月15日閲覧。
  30. ^ 米社会学者のダニエル・ベル氏が死去”. 日本経済新聞 (2011年1月27日). 2023年7月15日閲覧。
  31. ^ 嶋本昭三氏が死去 前衛美術家”. 産経ニュース (2013年1月27日). 2023年7月15日閲覧。
  32. ^ 藤村俊二さん死去 82歳、心不全「おヒョイさん」の愛称”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン (2017年2月1日). 2023年7月15日閲覧。
  33. ^ 浦野烋興氏死去 元科学技術庁長官”. 産経新聞 (2021年1月26日). 2023年7月15日閲覧。
  34. ^ 毎日放送アナウンサーの高井美紀さん死去 「皇室アルバム」など担当”. 朝日新聞デジタル (2023年2月2日). 2023年7月15日閲覧。
  35. ^ 初天神|和の心 暦と行事”. imidas集英社 (2008年1月25日). 2023年7月15日閲覧。
  36. ^ 鷽(うそ)替え神事”. 湯島天神. 2023年7月15日閲覧。
  37. ^ a b 加瀬清志 編『366日記念日事典 上』創元社、2020年、21頁。ISBN 978-4422021140 
  38. ^ 加瀬清志 編『366日記念日事典 下』創元社、2020年、270頁。ISBN 978-4422021157 

関連項目

[編集]