神奈川県第19区
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神奈川県第19区 | |
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行政区域 |
横浜市都筑区、川崎市宮前区 (2024年1月1日現在) |
比例区 | 南関東ブロック |
設置年 | 2022年 |
選出議員 | 草間剛 |
有権者数 |
369,293人 1.629 倍(一票の格差・鳥取1区との比較) (総務省・2023年9月1日) |
神奈川県第19区(かながわけんだい19く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。2022年(令和4年)公職選挙法改正による区割りの変更で新設。
区域
[編集]2022年(令和4年)公職選挙法改正以降の区域は以下のとおりである[1][2]。本選挙区の設置前は横浜市都筑区が7区と8区、川崎市宮前区が9区と18区だった。
歴史
[編集]2022年に区割りの改正がされた際の新設区(第50回衆議院議員総選挙で初めて実施)。
2024年10月27日に行われた第50回衆議院議員総選挙では6人の新人の対決となり自由民主党の草間剛が当選した[3]。
小選挙区選出議員
[編集]選挙名 | 年 | 当選者 | 党派 |
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第50回衆議院議員総選挙 | 2024年 | 草間剛 | 自由民主党 |
選挙結果
[編集]時の内閣:第1次石破内閣 解散日:2024年10月9日 公示日:2024年10月15日
当日有権者数:36万8832人 最終投票率:57.05% (全国投票率:53.85%(2.08%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 草間剛 | 42 | 自由民主党 | 新 | 64,315票 | 31.34% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
佐藤喬 | 42 | 立憲民主党 | 新 | 50,857票 | 24.78% | 79.07% | ○ | ||
比当 | 深作ヘスス | 39 | 国民民主党 | 新 | 50,578票 | 24.64% | 78.64% | ○ | |
添田勝 | 46 | 日本維新の会 | 新 | 25,630票 | 12.49% | 39.85% | ○ | ||
横関克弘 | 71 | 日本共産党 | 新 | 9,008票 | 4.39% | 14.01% | |||
木吉小百合 | 69 | 無所属 | 新 | 4,859票 | 2.37% | 7.56% | × |
脚注
[編集]- ^ “衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第210回国会 制定法律の一覧 >公職選挙法の一部を改正する法律 法律第八十九号(令四・一一・二八)”. 衆議院 (2022年11月28日). 2023年2月22日閲覧。住居表示などにより変更する可能性がある。
- ^ “神奈川県”. 総務省. 2023年1月9日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “衆議院選挙2024 神奈川(横浜・川崎など)開票速報・選挙結果 NHK”. www.nhk.or.jp. 2024年10月28日閲覧。