深作ヘスス
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深作 ヘスス ふかさく ヘスス (深作 光輝ヘスス) 〈ふかさく こうきヘスス〉 | |
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2022年 | |
生年月日 | 1985年1月4日(39歳) |
出生地 | ペルー リマ |
出身校 | 成蹊大学経済学部経済学科 |
前職 | 大野元裕埼玉県知事秘書 |
所属政党 | 国民民主党 |
配偶者 | 深作祐衣 |
公式サイト | 深作ヘスス公式サイト |
選挙区 | 比例南関東ブロック(神奈川19区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年10月27日 - |
その他の職歴 | |
国民民主党神奈川県第19区総支部長 ( - ) |
深作 ヘスス(ふかさく ヘスス、1985年〈昭和60年〉1月4日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。国民民主党所属、同党神奈川県第19区総支部長[1]。妻は横浜市会議員の深作祐衣。
経歴・人物
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 母親がペルー出身であったため、母の故郷であるリマで出生。生後6ヶ月で神奈川県川崎市宮前区へ戻り、以後は川崎で育つ。
- 戸籍名は「深作光輝ヘスス」である[2]。
- 学歴は私立カリタス幼稚園⇒川崎市立長尾小学校⇒川崎市立宮前平中学校⇒啓明学園高等学校[3]。
- 成蹊大学経済学部経済学科国際社会コースを卒業後は在アメリカ合衆国日本国大使館での勤務や、一般企業での勤務などを経験する[3]。
- 鳩山由紀夫率いる民主党に政権交代した直後の2009年に大使館で勤務する中で継続性を無視、逸脱した外交方針が打ち出され、日米関係が一気に悪化する現場を目の当たりにする。リーダーの一言で外交の基盤が崩れ、国民の安全が損なわれることに危機感を抱き、外交の現場を知る実務経験者として自らがその実践者になりたいと政治家への転身を決意[4]。
- 2019年に松下政経塾を卒塾後[5]は、参議院議員だった大野元裕の事務所に入り、政務秘書を務めた[4]。
- 2022年の第26回参議院議員通常選挙に於いて国民民主党公認候補として神奈川県選挙区に出馬、253.234票を獲得するも第7位で落選した[6]。
- 2024年10月の第50回衆議院議員総選挙に於いて再び国民民主党公認候補として神奈川県第19区に出馬、小選挙区では敗れたが比例代表に於いて復活当選を果たした[7]。
家族・親族
[編集]- 祖父:深作清次郎[8] - 政治活動家
- 祖父の従兄弟:深作欣二[9] - 映画監督
- 従姉弟:深作真紀[10] - テレビ朝日アメリカ所属プロデューサー、コーディネーター
- 妻:深作祐衣[11] - 横浜市会議員(都筑区選出)
脚注
[編集]- ^ “深作ヘスス | 選挙”. 新・国民民主党 - つくろう、新しい答え。 (2022年3月18日). 2022年7月12日閲覧。
- ^ FukasakuKjの2024年10月26日のツイート、2024年10月28日閲覧。
- ^ a b 深作ヘスス 公式サイト
- ^ a b 「【参院選主な候補者の横顔】神奈川 深作ヘスス氏(国新)外交分野での経験生かす」『産経ニュース』産経デジタル、2022年6月29日。2024年10月28日閲覧。
- ^ “志のありか ~ルポ・松下政経塾の40年:(上)岐路に立つ松下政経塾 減る政治家志望”. 毎日新聞. 2022年7月12日閲覧。
- ^ 選挙区 神奈川 参院選2022 候補者プロフィル深作 ヘスス 讀賣新聞
- ^ 国民・深作ヘスス氏、比例復活で初の議席獲得 「スタートライン立てた」 神奈川新聞 2024年10月28日
- ^ FukasakuKjのツイート(1544849713291497472)
- ^ FukasakuKjのツイート(1540568810344022019)
- ^ maki.fukasakusawyer(2022年6月24日) - Facebook
- ^ 深作ゆいのnote 2022年6月29日
選挙歴
[編集]当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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落 | 第26回参議院議員通常選挙 | 2022年 7月10日 | 37 | 神奈川県選挙区 | 国民民主党 | 25万3234票 | 6.19% | 5(補欠:1) | 7/22 | / |
比当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 39 | 神奈川県第19区 | 国民民主党 | 5万578票 | 24.64% | 1 | 3/6 | 1/3 |