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浅川義治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浅川 義治
あさかわ よしはる
2021年10月24日、横浜駅西口にて
生年月日 (1968-02-23) 1968年2月23日(56歳)
出生地 日本の旗 神奈川県横浜市金沢区
出身校 日本大学法学部
前職 銀行員
所属政党ヨコハマから日本を変える会→)
民主党→)
無所属→)
旧日本維新の会→)
維新の党→)
(無所属→)
日本維新の会
公式サイト 維新 浅川義治: 浅川義治Top

選挙区 比例南関東ブロック神奈川1区
当選回数 1回
在任期間 2021年11月5日[1] - 2024年10月9日

選挙区 磯子区選挙区
当選回数 1回
在任期間 2003年 - 2007年
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浅川 義治(あさかわ よしはる、1968年2月23日 - )は、日本政治家日本維新の会所属の元衆議院議員(1期)。元横浜市会議員(1期)。

来歴

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生い立ち

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横浜市金沢区出身。神奈川県立富岡高校日本大学法学部(沼野輝彦ゼミナール所属)卒業後、横浜銀行入行。銀行員生活と並行して大前研一が立ち上げた平成維新の会に参画したほか、佐藤謙一郎衆議院議員(新党さきがけ旧民主党民主党)の選挙活動などに携わる。

政界へ

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2003年、横浜銀行を退職し、横浜市会議員選挙磯子区選挙区にヨコハマから日本を変える会から立候補し、初当選。

2007年、民主党公認で立候補したが落選。2010年に民主党を離党。2011年の市議選も落選。

2013年旧日本維新の会に参加し、2015年2019年の市議選では金沢区に国替えして立候補するも落選[2]

2021年10月の第49回衆議院議員総選挙では神奈川1区から日本維新の会公認で立候補した。小選挙区では立憲民主党篠原豪に大差で敗れたが、重複立候補していた比例南関東ブロックで復活し、初当選[3][4]。同ブロックでは最後の当選者だった[5]

2024年10月の第50回衆議院議員総選挙では神奈川1区での得票率が12.9%に留まり、重複立候補していた比例南関東ブロックでの復活もならず落選した[6]

選挙歴

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当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
2003年横浜市会議員選挙 2003年4月13日 35 磯子区選挙区 ヨコハマから日本を変える会 6095票 5 5/8 /
2007年横浜市会議員選挙 2007年4月8日 39 磯子区選挙区 民主党 9406票 4 6/7 /
2011年横浜市会議員選挙 2011年4月日 43 磯子区選挙区 無所属 4171票 4 6/7 /
2015年横浜市会議員選挙 2015年4月12日 47 金沢区選挙区 維新の党 7201票 5 7/7 /
2019年横浜市会議員選挙 2019年4月7日 51 金沢区選挙区 日本維新の会 4225票 5 7/8 /
比当 第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 53 神奈川県第1区 日本維新の会 4万6271票 20.80% 1 3/3 1/3
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 56 神奈川県第1区 日本維新の会 2万8841票 12.92% 1 3/5 10/2

脚注

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  1. ^ 令和3年11月5日中央選挙管理会告示第28号(令和三年十月三十一日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
  2. ^ プロフィール”. 浅川義治. 2024年11月4日閲覧。
  3. ^ 衆議院選挙2021 神奈川(横浜・川崎など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
  4. ^ 【2021年 衆院選】南関東ブロック(比例区)開票速報”. 衆議院選挙(2021年総選挙)特設サイト. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。
  5. ^ “維新・浅川氏、比例南関東最後の議席で初当選”. 神奈川新聞. (2021年11月1日). https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-732500.html 2021年11月3日閲覧。 
  6. ^ 衆院選神奈川1区 篠原氏が小選挙区制す 前職・浅川氏は落選 | 金沢区・磯子区”. タウンニュース (2024年10月31日). 2024年11月4日閲覧。

外部リンク

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