「浅井由崇」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m Bot作業依頼: 国民民主党関連のカテゴリ等の改名に伴う修正依頼 (国民民主党 (日本 2018)) - log |
m Bot作業依頼: 国民民主党関連のカテゴリ等の改名に伴う修正依頼 (Category:国民民主党の人物 (日本 2018)) - log |
||
88行目: | 88行目: | ||
[[Category:民主党の人物]] |
[[Category:民主党の人物]] |
||
[[Category:民進党の人物]] |
[[Category:民進党の人物]] |
||
[[Category:国民民主党の人物 (日本 2018 |
[[Category:国民民主党の人物 (日本 2018)]] |
||
[[Category:1962年生]] |
[[Category:1962年生]] |
||
[[Category:存命人物]] |
[[Category:存命人物]] |
2020年12月25日 (金) 10:08時点における版
浅井 由崇 あさい よしたか | |
---|---|
生年月日 | 1962年3月1日(62歳) |
出生地 | 日本 愛知県豊橋市 |
出身校 | 早稲田大学政治経済学部 |
前職 | 設計会社役員[1] |
所属政党 |
(無所属→) (民主党→) (民進党→) (旧国民民主党→) 無所属 |
公式サイト | 浅井よしたか(元愛知県議会・無所属) 公式Webサイト |
第35代 豊橋市長 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2020年11月17日 - 現職 |
選挙区 | 豊橋市選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2007年4月30日 - 2020年10月30日 |
浅井 由崇(あさい よしたか、1962年3月1日[2] - )は、日本の政治家。第35代愛知県豊橋市長(1期)。元愛知県議会議員(4期)。
経歴
愛知県豊橋市出身。豊橋市立岩田小学校、豊橋市立豊岡中学校、愛知県立豊橋南高等学校卒業。早稲田大学政治経済学部に進学。大学在学中は雄弁会に所属した。1987年3月、同大学卒業。同年4月、東陶機器(現・TOTO)に就職。1990年に退職し帰郷[3][4]。同年から2006年まで浅井建築事務所に勤務[5]。
1999年と2003年の愛知県議会議員選挙に無所属で立候補するが、いずれも落選。
2007年の県議選に民主党公認で立候補し初当選。その後民進党を経て、国民民主党に所属するも、2019年の県議選では無所属で立候補し、4期目の当選を果たす[6][7]。
2020年3月26日、任期満了に伴う市長選挙に立候補することを表明[8]。同年11月8日に執行された豊橋市長選挙に連合愛知の推薦、日本共産党の自主支援などを受けて立候補[9]。立憲民主党所属衆議院議員の関健一郎や旧民主系の市議、豊橋商工会議所の神野吾郎会頭らの支援も受け[10]、現職の佐原光一(自民党・公明党推薦)らを大差で破り初当選した[11]。11月17日に市長に就任。
※当日有権者数:297,830人 最終投票率:43.14%(前回比:+13.32pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
浅井由崇 | 58 | 無所属 | 新 | 68,977票 | 54.27% | (推薦)連合愛知、(自主支援)日本共産党 |
佐原光一 | 66 | 無所属 | 現 | 48,085票 | 37.83% | (推薦)自由民主党・公明党 |
鈴木美穂 | 46 | 無所属 | 新 | 10,034票 | 7.89% |
市政
- 2020年12月10日、市議会定例会で小原昌子市議が、性的少数者(LGBTなど)の同性カップルが婚姻と同等の扱いを受けられる「パートナーシップ宣誓制度」について質問。市は「できるだけ早い時期のスタートを目指したい」と答弁した[12]。
脚注
- ^ “2007統一地方選 愛知県議選”. 朝日新聞. (2007年4月8日) 2020年11月10日閲覧。
- ^ 浅井よしたか(アサイヨシタカ)|政治家情報|選挙ドットコム
- ^ “プロフィール”. 浅井よしたか 公式サイト - 愛知県議会議員. 2020年11月9日閲覧。
- ^ “豊橋市長選挙 選挙公報 令和2年11月8日執行” (PDF). 豊橋市選挙管理委員会 (2020年11月1日). 2020年11月9日閲覧。
- ^ 市長のプロフィール/豊橋市
- ^ 愛知県議選 豊橋市 | 統一地方選挙 2019 | NHK選挙WEB
- ^ “豊橋市長選挙出馬「へ」の浅井よしたか県議、国民民主党サイトから消える?”. 愛知豊橋市長坂なおと のblog. 2020年11月9日閲覧。
- ^ 本多亮、安藤聡「佐原氏出馬受けて浅井氏 長期政権の弊害指摘 人口減対策と豊橋活性化に意欲」『東愛知新聞』2020年7月2日、1面。
- ^ 日本共産党 東三地区委員会 Twitter 2020年10月6日
- ^ “立憲の衆院議員らが支援…愛知・豊橋市長選 新人の浅井氏初当選 自公の推薦受け4期目目指した現職ら破る”. 東海テレビ. (2020年11月9日) 2020年11月9日閲覧。
- ^ 床並浩一 (2020年11月9日). “愛知・豊橋市長選、浅井由崇氏が初当選 現職4選を阻む”. 朝日新聞 2020年11月9日閲覧。
- ^ “パートナーシップ制度導入へ 豊橋市/多様な性尊重 当事者の安心感につなげる/声あげられる環境整備推進”. 東日新聞. (2020年12月11日) 2020年12月21日閲覧。
外部リンク
- 浅井よしたか(元愛知県議会・無所属) 公式Webサイト
- 浅井よしたか (@y_asaidon) - X(旧Twitter)
- 浅井よしたか (100036746716349) - Facebook
- ようこそ市長室へ/豊橋市
公職 | ||
---|---|---|
先代 佐原光一 |
愛知県豊橋市長 2020年 - |
次代 (現職) |