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「のん (女優)」の版間の差分

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{{半保護}}
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{{ActorActress
{{ActorActress
| 芸名 = のん<br /><small>(能年 玲奈)</small>
| 芸名 = のん
| ふりがな =
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| 画像ファイル = Nounen Rena from "In This Corner (and Other Corners) of the World" at Opening Ceremony of the Tokyo International Film Festival 2019 (49014123242).jpg
| 画像ファイル = Rena Nōnen at the Tokyo International Film Festival - 2019 (49014120097) (cropped).jpg
| 画像サイズ = 220px
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| 画像コメント = [[第32回東京国際映画祭]]にて(2019年)
| 画像コメント = [[第32回東京国際映画祭]]([[2019]]
| 本名 = 能年 玲奈(のうねん れな)
| 本名 = 能年 玲奈(のうねん れな)
| 別名義 = <!-- 別芸名がある場合記載。愛称の欄ではありません。 -->能年 玲奈(旧芸名)
| 別名義 = <!-- 別芸名がある場合記載。愛称の欄ではありません。 -->
| 出生地 =
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| 出身地 = {{JPN}} [[兵庫県]][[神崎郡]][[神河町]]
| 出身地 = {{JPN}} [[兵庫県]][[神崎郡]][[神河町]]
| 死没地 =
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| 国籍 = {{JPN}}
| 国籍 = <!-- 「出生地」からは推定できないときだけ -->
| 身長 = 165 [[センチメートル|cm]]<ref>[https://x.com/non_dayo_ne/status/1676892845935054850 のん official(X.com)]</ref>
| 民族 =
| 身長 = 166 [[センチメートル|cm]]
| 血液型 = [[ABO式血液型|A型]]
| 血液型 =[[ABO式血液型|A型]]<ref>{{Cite web |url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140803-OHT1T50115.html |title=【インタビュー】能年玲奈、一転不良少女「自分でも見たことない表情」 |work=[[スポーツ報知]] |date=2014-8-3 |accessdate=2014-8-5 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140806014136/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140803-OHT1T50115.html |archivedate=2014-08-06}}</ref>
| 生年 = 1993
| 生年 = 1993
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| 生日 = 13
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| 没年 =
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| 職業 = [[俳優|女優]][[ファッションモデル]][[芸術家]]
| 職業 = [[俳優]][[ファッションモデル]]・[[歌手]]・[[芸術家]]・[[YouTuber]]
| ジャンル = [[テレビドラマ]]・[[映画]]・[[コマシャルメッセージ|CM]]
| ジャンル = [[テレビドラマ]]・[[映画]]・[[音楽]]・[[芸術|ア]]
| 活動期間 = [[2006年]] - [[2016年]]1月<br />[[2016年]]7月 -
| 活動期間 = [[2006年]] - [[2016年]]1月<br />2016年7月 -
| 活動内容 =
| 活動内容 =
| 配偶者 =
| 配偶者 =
| 著名な家族 =
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| 所属劇団 =
| 所属劇団 =
| 事務所 = 株式会社non<br />スピーディ(エージェント契約)<ref>{{Cite web|和書|title=「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半 |url=https://www.j-cast.com/2023/09/30469819.html |website=J-CAST ニュース |date=2023-09-30 |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>
| 事務所 = [[レプロエンタテインメント]]([[2006年]] - [[2016年]])<br />non(2016年 - )
| 公式サイト = [https://nondesu.jp/ のん 公式サイト]
| 公式サイト = [https://nondesu.jp/ NON OFFICIAL WEBSITE]
| 主な作品 = <!-- 主演映画・主演テレビドラマなど。脇役の場合、大ヒットした作品で重要な役割であった、またはその出演功績を認められたもの。例えば、日本アカデミー賞優秀助演男優(女優)賞を受賞したような役の作品を入力 -->'''映画'''<br />『[[ホットロード#映画|ホットロード]]』<br />『[[海月姫]]』<br/>『[[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]]』<hr />'''テレビドラマ'''<br/>『[[あまちゃん]]』
| 主な作品 = <!-- 主演映画作品または、映画・テレビ問わず重要な役割であったもの -->'''テレビドラマ'''<br/>『[[あまちゃん]]』<hr />'''映画'''<br />『[[ホットロード#映画|ホットロード]]』<br />『[[海月姫#映画|海月姫]]』<br />『[[私をくいとめて#映画|私をくいとめて]]』<br />『[[さかなのこ]]』<br />『[[天間荘の三姉妹 スカイハイ#映画|天間荘の三姉妹]]』<br />『[[私にふさわしいホテル#映画|私にふさわしいホテル]]』<hr />'''アニメ映画'''<br/>『[[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]]』<br />『[[この世界の片隅に (映画)#『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』|この世界の(さらにいくつもの)片隅に]]』<hr />'''舞台'''<br />『[[私の恋人]]』シリーズ<hr />'''監督・脚本'''<br>『[[Ribbon (2022年の映画)|Ribbon]]』
| アカデミー賞 =
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| AFI賞 =
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| 英国アカデミー賞 =
| 英国アカデミー賞 =
| セザール賞 =
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| エミー賞 =
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| ジェミニ賞 =
| ジェミニ賞 =
| ゴールデングローブ賞 =
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| ゴールデンラズベリー賞 =
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| ゴヤ賞 =
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| グラミー賞 =
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| ブルーリボン賞 =
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| ローレンス・オリヴィエ賞 =
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| 全米映画俳優組合賞 =
| 全米映画俳優組合賞 =
| トニー賞 =
| トニー賞 =
| 日本アカデミー賞 =第38回新人俳優賞<br />『ホットロード』
| 日本アカデミー賞 = '''優秀主演女優賞'''<br />[[46日本アカデミー賞|2023年]]『[[さかなのこ]]』<br />'''新人俳優賞'''<br />[[第38回日本アカデミー賞|2015年]][[ホットロード#映画|ホットロード]]
| その他の賞 = '''[[報知映画賞]]'''<br />'''新人賞'''<br />[[報知映画賞#第37回(2012年度)|2012年]]『[[カラスの親指]]』<hr />'''[[TAMA映画祭]]<br />最優秀新進女優賞'''<br />[[2014年]]『ホットロード』<hr />'''[[ヨコハマ映画祭]]'''<br />'''審査員特別賞'''<br />[[ヨコハマ映画祭#第38回(2016年度)|2017年]]『[[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]]』<hr />'''[[高崎映画祭]]<br />ホリゾント賞'''<br />[[2016年]]『この世界の片隅に』<hr />'''[[日本映画批評家大賞]]'''<br />'''主演女優賞'''<br />[[日本映画批評家大賞#第30回(2020年度)|2021年]]『[[私をくいとめて#映画|私をくいとめて]]』<hr />'''[[日本映画プロフェッショナル大賞]]'''<br />'''主演女優賞'''<br />[[日本映画プロフェッショナル大賞#第32回(2022年度)|2023年]]『さかなのこ』<hr />{{See|#受賞歴}}
| その他の賞 = 新語・流行語大賞(2013年)<br />『[[じぇじぇじぇ]]』<br />第38回[[エランドール賞]]・新人賞<br />第27回[[日刊スポーツ映画大賞]]・新人賞<br />第6回[[TAMA映画賞]]・最優秀新進女優賞
| 備考 =
| 備考 =
}}
}}
{{Infobox YouTube personality
'''のん'''([[1993年]][[7月13日]]<ref name="official">{{Cite web |url=https://nondesu.jp/ |title=のん 公式サイト|publisher=non |accessdate=2017-07-30}}</ref><ref name="officialsite">{{Cite web |url=http://www.lespros.co.jp/talent/artists/rena_nounen/ |accessdate=2014-1-22 |title=アーティスト |publisher=レプロエンタテインメント}}</ref> - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[ファッションモデル]]、[[歌手]]、[[芸術家]]{{Refnest|group="注"|「創作あーちすと」を自称している<ref>[http://lineblog.me/non_official/ のん オフィシャルブログ]プロフィール欄。2017年1月31日閲覧。</ref><ref name="bunshun20170402"/>。}}。株式会社non[[代表取締役]]。本名および旧芸名は'''能年 玲奈'''(のうねん れな)。
| name = のん

| logo =
現在の[[兵庫県]][[神崎郡]][[神河町]]<!-- 出生時の町名(大河内町/神崎町)を記述する際は出典を明記してください -->出身<ref name="zakzak">{{Cite web |url=http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130927/enn1309271531014-n1.htm |title=能年玲奈“2つの地元”にみる女優開花の秘密 豊かな自然で伸び伸び演技 |work=[[夕刊フジ|ZAKZAK]] |date=2013-9-27 |accessdate=2013-10-17}}</ref><ref name="kobe-np20170715"/>。身長166cm<ref>{{Cite journal|和書|month=|journal=[[CM NOW]] Vol.188|pages=70|author=|year=|publisher=[[玄光社]]|accessdate=2017-08-19}}</ref>。
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}}
'''のん'''([[1993年]]〈[[平成]]5年〉[[7月13日]]<ref>{{Cite web|和書|title=生年月日 |url=https://web.archive.org/web/20160818053113/https://lineblog.me/non_official/ |accessdate=2022-4-13 |website=のん公式ブログ}}</ref> - )は、[[日本]]の[[俳優]]、[[ファッションモデル]]、[[歌手]]、[[芸術家]]、[[YouTuber]]。本名および旧芸名は'''能年 玲奈'''(のうねん れな)。[[兵庫県]][[神崎郡]][[神河町]]出身<ref name="syussin">{{Cite web|和書|title=神河町は女優のんさんを応援しています |url=http://www.town.kamikawa.hyogo.jp/0000000310.html |accessdate=2022-4-13 |website=神河町公式サイト}}</ref>。株式会社non、および音楽レーベル「KAIWA (RE)CORD」代表<ref>{{Cite web|和書|url=https://madeinlocal.jp/area/sakai-senshu/event/022 |title=女優 “のん”さんが地方創生メディア「Made In Local」公式アンバサダーに就任! |access-date=2022-5-12 |website=MADEINLOCAL}}</ref><ref name=":9" />。


== 略歴 ==
デビューから[[レプロエンタテインメント]]に所属し本名の'''能年 玲奈'''(のうねん れな)で活動<ref group="注" name="lespros">2016年6月で契約終了と報道される一方で、[[レプロエンタテインメント]]側は契約更新について協議中としている。</ref>、[[2016年]][[7月]]より独立し、'''のん'''{{Refnest|group="注"|報道などでは'''のん(本名:能年玲奈)'''などのように表記される場合がある<ref name="kuji" />。}}の芸名で活動する<ref name="kaimei">{{Cite web|title=本人からのメッセージ動画を公開! 能年玲奈が「のん」に改名して再出発|date=2016-7-14|url=http://friday.kodansha.ne.jp/archives/82902/|work=FRIDAY|publisher=[[講談社]]|accessdate=2016-7-14|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160714004614/http://friday.kodansha.ne.jp/archives/82902/|archivedate=2016年7月14日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref><ref name="asahi20160715">{{Cite news |title=能年玲奈さん改名、「のん」に 「事務所との関係考慮」 |newspaper=[[朝日新聞デジタル]] |date=2016-07-15 |url=http://www.asahi.com/articles/ASJ7H4QN8J7HUCVL00L.html?iref=com_rnavi_arank_nr01 |accessdate=2016-07-15}}</ref><ref name="GENDAITAZAKI">{{Cite web |url=http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50166?page=3 |date=2016-11-13|accessdate=2016-12-03 |title=能年玲奈が「のん」になって得たものと失ったもの |publisher=講談社・現代ビジネス}}</ref>。
2006年、第10回[[ニコラ (雑誌)|ニコラ]]モデルオーディションでグランプリを獲得し<ref name="nicola2006-10">「ニコラ」2006年10月号10頁、「第10回ニコラモデルグランプリ大決定!!」</ref>、2010年まで専属モデルを務めた<ref>{{Cite web|和書|date=2012-07-26|url=https://mdpr.jp/news/detail/1194431|title=期待のショートヘア美少女、NHK朝ドラ新ヒロインに抜擢 興奮で「鼻息荒くなった」|publisher=モデルプレス|accessdate=2022-04-25}}</ref>。当初は本名「'''能年 玲奈'''」で活動していた<ref name="kaimei">{{Cite news|title=女優「のん」さん、名前への思いは…「少しずつ広がってうれしい」|date=2016-11-9|url=https://withnews.jp/article/f0161109002qq000000000000000W02h10501qq000014248A|newspaper=withニュース|accessdate=2022-4-14}}</ref>。2013年の[[連続テレビ小説|NHK連続テレビ小説]]『[[あまちゃん]]』でヒロインを演じる<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/127228.html |title=ヒロインは能年玲奈さん!平成25年度前期朝ドラ「あまちゃん」 |accessdate=2022-4-13 |publisher=NHK|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120730111844/https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/127228.html|archivedate=2012-07-30}}</ref>。2014年の主演映画『[[ホットロード]]』で[[第38回日本アカデミー賞]]新人俳優賞を受賞<ref name="nihonacademy" />。


2016年7月より女優・創作あーちすと「のん」として活動(改名の詳細は「[[#芸名・肩書|芸名・肩書]]」に後述)。アニメ映画『[[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]]』で主人公・すず役を務め、第38回[[ヨコハマ映画祭]]審査員特別賞を受賞<ref name="hochi20161203" />。2020年11月、映画『[[私をくいとめて#映画|私をくいとめて]]』で第30回[[日本映画批評家大賞]]主演女優賞を受賞<ref name="holdmeback" />。2022年公開の主演映画『[[Ribbon (2022年の映画)|Ribbon]]』では自ら脚本・監督を務め<ref name="ribon" />、新人監督に贈られる2022年度「[[新藤兼人賞]]」の最終選考10名にノミネートされた<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.moviecollection.jp/news/172513/ |title=のん、話題作の映画監督と肩を並べる! |access-date=2022-11-25 |website=MOVIE COLLECTION |date=2022-11-15}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=2022年度 最終選考監督 作品 |url=https://www.nitieikyo.com/shindokanetoawards |accessdate=2022-12-07 |publisher=日本映画製作者協会}}</ref>。
== 来歴 ==
=== 生い立ち ===
2006年、ローティーン向けファッション雑誌『[[ニコラ (雑誌)|ニコラ]]』([[新潮社]])のモデルだった[[新垣結衣]]に憧れて第10回[[ニコラモデルオーディション]]に応募し、グランプリを獲得<ref name="nicola2006-10">「ニコラ」2006年10月号10頁、「第10回ニコラモデルグランプリ大決定!!」</ref><ref name="zakzak" />。[[レプロエンタテインメント]]ジュニア部「j-class」に所属し、2006年から2010年まで同誌専属モデル([[ニコモ]])を務めた。


2020年のジャパンSDGsアクション発足に伴い、[[ジャパンSDGsアクション推進協議会#SDGs peopleの選出|SDGs people]] 第1号に選定された(運営:[[ジャパンSDGsアクション推進協議会]])<ref name="japansdgs">{{Cite news|title=ジャパンSDGsアクション発足、のんが「SDGs People」第1号に|date=2022-7-29|url=https://www.advertimes.com/20200729/article320084/|newspaper=Adver Times|accessdate=2022-4-14}}</ref>。
=== 俳優として ===
2010年、映画『[[告白 (2010年の映画)|告白]]』で生徒役として台詞はなかったものの女優デビュー<ref name="officialsite"/>。オーディション選考の基準としては中学生の話ということもあり15歳以下としていたが、当時16歳の能年が選ばれており、生徒の中では最年長である。[[中島哲也]]監督は「彼女は特別だから」と語っている<ref>{{Cite news|title=【緊急座談会】松平定知×碓井広義×中森明夫 じぇじぇじぇ! 連ドラ『あまちゃん』にハマっちゃったべ|newspaper=[[週刊現代]]|date=2013-06-01}}</ref>。


2023年7月13日、30歳の誕生日に、「のん」への改名の際に名乗った肩書「女優・創作あーちすと」を「俳優・アーティスト」に改める<ref name="oricon20230713">{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2286819/full/ |title= のん、30歳誕生日に肩書改定 “女優・創作あーちすと”→“俳優・アーティスト”へ「新たな決心を致しました」 | ORICON NEWS |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2023-07-13 |accessdate= 2023-07-13 }}</ref>。
2012年3月、[[カルピス]]「[[カルピスウォーター]]」の第11代[[コマーシャルメッセージ|CM]]キャラクターに起用された<ref name="calpis"/>。また、同年11月公開の映画『[[カラスの親指]]』で第37回[[報知映画賞]]新人賞を受賞。本作はオーディションでヒロインを獲得し、能年は役作りのためにロングヘアだった髪を20cm以上切った<ref name="hochi20121127">{{Cite web |title=19歳・能年玲奈、人生初受賞 役作りで髪バッサリ…第37回報知映画賞・新人賞 |date=2012-11-27 |url=http://cinemahochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121127-OHT1T00090.htm |work=シネマ報知 |publisher=[[報知新聞社]] |accessdate=2013-4-30 |archiveurl=https://archive.is/mJGMa |archivedate=2013-05-24}}</ref>。


2024年、第16回 [[伊丹十三賞]]を受賞し<ref>{{Cite web |title=伊丹十三記念館 伊丹十三賞 第16回受賞者(2024年) |url=https://www.itami-kinenkan.jp/award/award16.html |website=www.itami-kinenkan.jp |access-date=2024-09-18}}</ref>、9月6日、都内で行われた贈呈式に参加<ref>{{Cite web |title=のんが第16回 伊丹十三賞贈呈式に参加しました。 {{!}} のん 公式サイト |url=https://nondesu.jp/23150/ |website=のんが第16回 伊丹十三賞贈呈式に参加しました。 {{!}} のん 公式サイト |date=2024-09-08 |access-date=2024-09-18 |language=ja}}</ref><ref>“[https://www.1101.com/news/2024-10-31.html のんさん、第16回伊丹十三賞受賞、おめでとうございます!]”. [[ほぼ日刊イトイ新聞]] (2024年10月31日).</ref>。
2013年2月8日、公式ファンクラブ「くるぶし。」を開設<ref>{{Cite web |url=http://rena-nounen.lespros.co.jp/news/detail/966 |accessdate=2014-1-22 |title=2/8(金)能年玲奈オフィシャルファンクラブ「くるぶし」開設のおしらせ |date=2013-2-8 |publisher=レプロエンタテインメント}}</ref>。同年4月、オーディションで1953人の中から選ばれて、[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]『[[あまちゃん]]』のヒロイン・[[あまちゃんの登場人物#主人公|天野アキ]]役を演じた<ref>{{Cite web |url=http://career.oricon.co.jp/news/2014849/full/ |title=能年玲奈、朝ドラの起用理由は「不器用さ」会見でもユニーク発言連発 |work=オリコンキャリア |publisher=[[オリコン]] |date=2012-7-26 |accessdate=2013-10-17}}</ref>。同作での演技により[[国際ドラマフェスティバル in TOKYO|東京ドラマアウォード2013]]主演女優賞<ref>{{Cite web |author= |date=2013-10-22 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2029966/full/ |title=『あまちゃん』7冠! 東京ドラマアウォード2013授賞式 |work=オリコンスタイル |publisher=オリコン |page= |accessdate=2013-10-22}}</ref>、第78回[[ザテレビジョンドラマアカデミー賞]]主演女優賞<ref name="daca78">{{Cite journal|和書|month=|journal=[[ザテレビジョン|週刊ザテレビジョン]]2013 No.47|pages=3-10|publisher=[[角川マガジンズ]]|accessdate=2013-11-20}}</ref>を受賞、また劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年[[新語・流行語大賞]]の年間大賞を受賞した。12月31日に放送された[[第64回NHK紅白歌合戦]]では紅白PR大使を務め、[[あまちゃん#特別編・第157回「おら、紅白出るど」|「あまちゃん」“特別編”]]と題した企画ステージに出演した{{Refnest|group="注"|“GMTスペシャルユニット feat.アメ横女学園芸能コース”にて「[[暦の上ではディセンバー]]」を、足立ユイ役を演じた[[橋本愛 (1996年生)|橋本愛]]と“潮騒のメモリーズ”で「[[潮騒のメモリー]]」の1番を歌唱、最後は出演者全員により「地元に帰ろう」を合唱した<ref>{{Cite web |author= |date=2013-12-31 |url=http://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/131231/ent13123122270018-n1.html |title=「あまちゃん」紅白ジャック! アキ、ユイらが「潮騒のメモリー」 |work=[[産業経済新聞社|産経デジタル]] |accessdate=2013-1-5}}</ref>。}}。


== 俳優活動 ==
[[2014年]]、映画『[[グッモーエビアン!#映画|グッモーエビアン!]]』および『あまちゃん』により[[エランドール賞]]新人賞を受賞<ref>{{Cite web |url=http://www.producer.or.jp/elandor/view/99 |title=2014年 エランドール賞 受賞作品・受賞者 |work=[[エランドール賞|エランドール]] |publisher=[[日本映画テレビプロデューサー協会]] |accessdate=2016-08-27}}</ref>。映画初主演した同年8月公開の『[[ホットロード]]』で第6回[[TAMA CINEMA FORUM|TAMA映画賞]]最優秀新進女優賞<ref>{{Cite web|url=http://www.tamaeiga.org/2014/prize/ |title=第6回 TAMA映画賞 |publisher=TAMA CINEMA FORUM |date=2014-10-09 |accessdate=2014-10-09 }}</ref>、第27回[[日刊スポーツ映画大賞]]新人賞<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20141229-1414993.html 能年「100点」受賞スピーチ/映画大賞]日刊スポーツ、2015年1月16日閲覧。</ref>、[[第38回日本アカデミー賞]]新人俳優賞<ref>[http://www.japan-academy-prize.jp/prizes/38.html 第38回日本アカデミー賞最優秀賞発表!]、日本アカデミー賞公式サイト、2015年1月15日閲覧。</ref>を受賞した。
[[ファイル:International Drama Festival in Tokyo 2013 2.jpg|サムネイル|2013年、[[東京ドラマアウォード]]授賞式にて、主演女優賞を受賞]]
2010年、映画『[[告白 (2010年の映画)|告白]]』で俳優デビュー<ref>{{Cite news|title=のん監督「憧れの皆さんの前で興奮してます!」女子美術大学付属高校トークイベント|newspaper=NB Press Online|date=2022-5-11|url=https://nbpress.online/archives/64481|access-date=2022-5-12}}</ref>。2012年7月、NHK連続テレビ小説『[[あまちゃん]]』のオーディションを受けヒロイン・天野アキ役に選ばれた<ref>{{Cite news|title=能年玲奈、朝ドラの起用理由は「不器用さ」会見でもユニーク発言連発|date=2012-7-26|url=https://career.oricon.co.jp/news/2014849/full/|newspaper=キャリアニュース|accessdate=2022-4-14}}</ref>。「憧れのアイドル」として[[薬師丸ひろ子]]を挙げていて、この劇中で薬師丸演じる「大女優・鈴鹿ひろ美」と映画共演を果たした<ref>{{Cite news|title=あまちゃんヒロイン、「宮藤官九郎さんはいじわる」撮影の裏側を明かす|date=2013-6-11|url=https://mdpr.jp/news/detail/1251353|newspaper=モデルプレス|accessdate=2022-4-14}}</ref>。


2013年、『[[あまちゃん]]』により[[国際ドラマフェスティバル in TOKYO#東京ドラマアウォード|東京ドラマアウォード2013]] 主演女優賞を受賞<ref>{{Cite news|title=「あまちゃん」7冠! 東京ドラマアウォード2013授賞式|date=2013-10-22|url=https://www.oricon.co.jp/news/2029966/full/|newspaper=ORICON NEWS|accessdate=2022-4-14}}</ref>、劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年[[新語・流行語大賞]]の年間大賞を受賞した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jiyu.co.jp/singo/index.php?eid=00030 |title=第30回2013年受賞語 |publisher=ユーキャン |accessdate=2022-4-14}}</ref>。[[第64回NHK紅白歌合戦]]では紅白PR大使を務め<ref>{{Cite news|title=能年玲奈:紅白PR大使に就任「毎日、旗持って走り回りたい」|date=2013-11-20|url=https://mantan-web.jp/article/20131120dog00m200022000c.html|newspaper=MANTANWEB|accessdate=2022-4-14}}</ref>、『あまちゃん』特別編と題した企画ステージに出演した{{Refnest|group="注"|足立ユイ役を演じた[[橋本愛 (1996年生)|橋本愛]]と劇中で結成したアイドルユニット「潮騒のメモリーズ」として登場、『[[潮騒のメモリー]]』を歌唱した<ref name="kouhakuderu2">{{Cite web|和書|title=あまちゃん特別編 157回 おら、紅白出るど |accessdate=2022-4-14 |url=https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2014055286SA000/ |website=NHK オンデマンド}}</ref>}}。
[[2015年]]4月、後述の事務所独立騒動が発生し、以降事実上の休業状態となった。


映画賞の初受賞は、2012年11月公開の映画『[[カラスの親指#映画|カラスの親指]]』により第37回[[報知映画賞]]新人賞<ref name="37houtisinjin">{{Cite web|和書|url=https://www.hochi.co.jp/award/hochi_eigashou/history.html |title=過去の受賞一覧 |accessdate=2022-4-13 |publisher=報知新聞社}}</ref>。2014年、映画『[[グッモーエビアン!#映画|グッモーエビアン!]]』および『あまちゃん』により[[エランドール賞]]新人賞を受賞<ref name="erendoru">{{Cite news|title=能年玲奈、橋本愛らが新人賞で抱負 「2014年エランドール賞」授賞式|date=2014-2-7|url=https://www.oricon.co.jp/news/2033812/full/|newspaper=ORICON NEWS|accessdate=2022-4-14}}</ref>。8月公開の主演映画『[[ホットロード]]』で[[第38回日本アカデミー賞]]新人俳優賞を受賞<ref name="nihonacademy">{{Cite web|和書|title=第38回日本アカデミー賞優秀賞決定! |url=https://www.japan-academy-prize.jp/prizes/38.html |accessdate=2022-4-14 |publisher=日本アカデミー賞協会}}</ref>。
=== 芸名改名後 ===
[[ファイル:Yoshiaki Harada and Non 20181119 1.png|thumb|200px|[[2018年]][[11月19日]]、Non温暖化! 省エネ家電推進大使任命式にて[[環境大臣]][[原田義昭]](左)と]]
[[ファイル:Non 20190309 1.jpg|thumb|200px|[[2019年]][[3月9日]]、「Non温暖化! こども壁新聞コンクール」表彰式にて]]
[[2016年]][[7月]]より、芸名を「'''のん'''」に変更して活動することを表明<ref name="kaimei"/><ref name="asahi20160715"/>。同月15日には映画『ホットロード』がテレビで放送され、久しぶりのテレビ出演となった<ref>{{Cite news |title=能年玲奈、久しぶりテレビにネットで歓喜の声続 |newspaper=オリコンニュース |date= 2016-7-15 |url=http://www.oricon.co.jp/news/2075191/full/ |accessdate=2016-7-22}}</ref>。改名後の初仕事として8月8日に[[岩手県|岩手県庁]]へ岩手県知事を表敬訪問<ref>{{Cite news |title=能年玲奈 岩手県庁を訪問、改名後初仕事か 達増知事「お帰り」と大歓迎 |newspaper=[[デイリースポーツ]] online |date=2016-08-09 |url=http://www.daily.co.jp/gossip/2016/08/08/0009367733.shtml |accessdate=2016-08-29}}</ref>、同月18日にはのんとして公式ブログと[[Instagram]]をスタートさせ<ref>{{Cite news |title=能年玲奈“のん”として新ブログをスタート!ハジけまくり写真6枚 |newspaper=シネマトゥデイ |date=2016-08-18 |author=山田貴子 |url=http://www.cinematoday.jp/page/N0085391 |accessdate=2016-08-24}}</ref><ref>{{Cite news |title=“能年玲奈“改め“のん“さん 『LINEブログ』と『Instagram』開始 |newspaper=ガジェット通信 |date= 2016-8-18 |url=http://getnews.jp/archives/1508544 |accessdate=2016-8-22}}</ref>、9月18日に行われる『あまちゃん』の舞台となった[[久慈市]]のイベント「久慈秋まつり」に3年ぶりにゲストとして参加する事を発表した<ref name="kuji">{{Cite news |title=秋まつりにのんさん(本名:能年玲奈)がゲスト出演します!| newspaper=久慈市サイト |date= 2016-8-18 |url=http://www.city.kuji.iwate.jp/s/syoukouka/kankoubusan-g/28akimaturi_guest.html |accessdate=2016-8-27 |archiveurl=https://archive.is/20160824061758/http://www.city.kuji.iwate.jp/s/syoukouka/kankoubusan-g/28akimaturi_guest.html |archivedate=2016-08-24}}</ref>{{Refnest|group="注"|8月30日に東北日本一帯を襲った[[平成28年台風第10号|台風10号]]により[[久慈川 (岩手県)|久慈川]]が氾濫し、久慈市の中心市街地が浸水し大きな被害を受けたため、2016年の「久慈秋まつり」は中止となった<ref>{{Cite news |title=久慈秋まつり中止 台風10号被害を受け |newspaper=[[岩手日報]]Webnews |date=2016-09-05 |url=https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160905_13 |accessdate=2016-09-10 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160921142243/https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160905_13 |archivedate=2016-09-21}}</ref>。}}。


2016年公開の映画『[[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]]』で、[[片渕須直]]監督からの「のんさん以外のすずさんは考えられない」との熱烈なオファーにより、主人公・すずの声を演じて[[アニメーション映画|劇場アニメ]]初主演<ref name="asahi20160824">{{Cite news|title=のんがアニメ映画「この世界の片隅に」で主演、「地面からふわっと浮いちゃいそう」|date=2016-08-24|url=https://natalie.mu/eiga/news/199167|newspaper=映画ナタリー|accessdate=2022-4-14}}</ref>。実写映画を対象とする映画賞においても、第38回[[ヨコハマ映画祭]]審査員特別賞<ref name="hochi20161203">{{cite news|title=のん:「この世界の片隅に」声の演技で特別賞 ヨコハマ映画祭で「感動しています」|url=https://mantan-web.jp/article/20170205dog00m200024000c.html|date=2017-2-6|accessdate=2022-4-13|newspaper=MANTANWEB}}</ref>、第31回[[高崎映画祭]]ホリゾント賞<ref name="natalie20170106">{{Cite news|title=高崎映画祭作品賞は「淵に立つ」、「この世界の片隅に」のん&片渕がホリゾント賞に|date=2017-1-6|url=https://natalie.mu/eiga/news/215917|newspaper=映画ナタリー|accessdate=2022-4-14}}</ref>、2016年度[[全国映連賞]]女優賞<ref name="eiren">{{Cite web|和書|url=https://zenkokueiren.wixsite.com/zeiren/eirensyou |title=受賞者一覧 |publisher=全国映連 |accessdate=2022-4-13}}</ref>を受賞している。さらに[[第29回東京国際映画祭]]の特別招待作品として上映<ref>{{cite news|title=第29回東京国際映画祭(TIFF)特別招待作品『この世界の片隅に』舞台挨拶|url=https://cinema.u-cs.jp/film-festival/tiff/29th/konosekai-sa/|date=2019-11-4|accessdate=2022-4-14|newspaper=東京国際映画祭}}</ref>。制作チームは第65回[[菊池寛賞|菊池寛]]賞を受賞した<ref name="kikutikan">{{Cite news|title=菊池寛賞 浅田真央さん、「この世界の片隅に」チームなど|newspaper=毎日新聞|date=2017-10-12|url=https://mainichi.jp/articles/20171013/k00/00m/040/041000c|accessdate=2022-4-14}}</ref>。
2016年10月17日から[[LINE LIVE]]による生放送を開始した<ref>{{Cite news |title=のんチャンネル-LINE LIVE |publisher=LINE株式会社 |url=https://live.line.me/channels/32820 |accessdate=2017-10-09}}</ref>。


2018年の[[LINE NEWS]]オリジナルドラマ『[[ミライさん]]』主演<ref name=":10">{{cite news|title=LINE NEWS初ドラマ「ミライさん」にマキタ出演、のん&本郷奏多の父に|url=https://natalie.mu/owarai/news/296421|date=2018-8-22|accessdate=2022-4-14|newspaper=お笑いナタリー}}</ref>。2019年、主演映画『[[おちをつけなんせ]]』で監督デビュー<ref name=":ochiwo">{{cite news|title=のん初監督映画&ドキュメンタリー「のんたれ(I AM NON)」YouTubeで公開|url=https://www.cinra.net/news/20190918-non|date=2019-9-18|accessdate=2022-4-14|newspaper=CINRA}}</ref>。[[YouTube Originals]]制作の『[[おちをつけなんせ#のんたれ(I AM NON)|のんたれ]](I AM NON)』シリーズで配信された。2019年、秋の季節を追加した映画『[[この世界の片隅に (映画)#『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』|この世界の(さらにいくつもの)片隅に]]』が公開され、12月19日に行われた本映画の[[チャリティー]]試写会を[[天皇]]ご一家が鑑賞され、片淵監督と同席した<ref name="sarani">{{cite news|title=天皇ご一家 映画試写会へ|url=https://www.sankei.com/article/20191220-OAB6YAFSIFL7PBMSB5H5XG2CGM/|publisher=|date=2019-12-20|accessdate=2022-4-14|newspaper=産経ニュース}}</ref>。2020年、[[ラサール石井]]らのユニット「星屑の会」による人気舞台『星屑の町』シリーズをベースに制作された映画『[[星屑の町 (2020年の映画)|星屑の町]]』に歌手を目指すヒロイン役で出演、歌唱を披露した<ref name="hosikuzu">{{Cite news|title=のん、第2の故郷・東北で実写映画復帰! 昭和歌謡の名曲響く「星屑の町」のヒロインに|newspaper=映画.com|date=2019-4-30|url=https://eiga.com/news/20190430/1/|accessdate=2022-4-14}}</ref>。
2016年11月12日公開の『[[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]]』で、[[片渕須直]]監督からの「のんさん以外のすずさんは考えられない」との熱烈なオファーにより主人公・すずの声を演じて劇場アニメ初主演、また改名後初の本格的な出演作品となった<ref name="asahi20160824">{{Cite news |title=のんさん、アニメ映画初主演「地面から浮いちゃいそう」 |newspaper=[[朝日新聞デジタル]] |publisher=[[朝日新聞社]] |date=2016-08-24 |author=佐藤美鈴 |url=http://www.asahi.com/articles/ASJ8R6X8FJ8RUCVL02C.html |accessdate=2016-08-24}}</ref><ref>{{Cite news |title=女優のん「この世界の片隅に」主人公の声優に決定!本予告完成 |newspaper=[[映画.com]] |date=2016-08-24 |url=http://eiga.com/news/20160824/1/ |accessdate=2016-08-27}}</ref>。[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]での[[口コミ]]拡散により[[ミニシアター|単館]]系作品として異例の大ヒットとなった<ref>{{Cite news |title=この世界の片隅に:「徹底的なリサーチ力」と「SNSの力」で異例の大ヒット 映画のプロたちが絶賛 |newspaper=MANTANWEB(まんたんウェブ) |publisher=[[毎日新聞社|MANTAN]] |date=2016-12-25 |url=https://mantan-web.jp/article/20161225dog00m200003000c.html |accessdate=2017-07-29}}</ref>同作での演技により、第38回[[ヨコハマ映画祭]]審査員特別賞<ref name="hochi20161203"/>、第31回[[高崎映画祭]]ホリゾント賞<ref name="natalie20170106"/>、第21回[[日本インターネット映画大賞]]主演女優賞およびベストインパクト賞<ref name="movieawards20170210"/>、2016年度全国映連賞女優賞<ref name="eiren20170220"/>、第11回[[声優アワード]]特別賞<ref name="animate20170318"/>の各賞を受賞している。


2020年11月、映画『[[私をくいとめて#映画|私をくいとめて]]』で主演を務める<ref name="holdmeback" />。原作は[[綿矢りさ]]の同名[[小説]]で、[[橋本愛 (1996年生)|橋本愛]]とは『あまちゃん』以来の共演となった。本作品は第33回[[東京国際映画祭]]「TOKYOプレミア2020」部門観客賞を受賞<ref name="33th">{{cite news|title=第33回東京国際映画祭 (TIFF)観客賞/東京都知事賞 受賞者記者会見|url=https://cinema.u-cs.jp/event/33rd-tiff_winner_pc/|date=2020-11-9|accessdate=2022-4-14|newspaper=Cinema Art Online}}</ref>。翌年、第30回[[日本映画批評家大賞]]主演女優賞を受賞した<ref name="holdmeback">{{cite news|title=第33回東京国際映画祭観客賞は「私をくいとめて」 のん「この賞を大切に受け止めたい」|url=https://eiga.com/news/20201109/18/|date=2020-11-9|accessdate=2022-4-14|newspaper=映画.com}}</ref>。2021年1月に公開された映画『[[陶王子 2万年の旅#映画|陶王子 2万年の旅]]』で語り(陶王子役)を務め<ref>{{cite news|title=陶王子 2万年の旅|url=https://eiga.com/movie/93989/|date=2020-10-14|accessdate=2022-4-14|newspaper=映画.com}}</ref>、本映画は第95回文化映画部門[[キネマ旬報#キネマ旬報ベスト・テン|キネマ旬報ベストテン]]3位を受賞した<ref name="tououji">{{Cite web|和書|url=https://www.kinejun.com/2022/02/10/post-9049/ |title=「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表!! |accessdate=2022-4-13 |publisher=キネマ旬報}}</ref>。
2017年に入り非公表としていた出身地の[[兵庫県]][[神崎郡]][[神河町]]を公表<ref name="kobe-np20170715">{{Cite news |title=神河町出身のんさん地元PR 自治体で起用相次ぐ |newspaper=[[神戸新聞]]NEXT |publisher=[[神戸新聞社]] |date=2017-07-15 |author=三宅晃貴 |url=https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201707/0010373428.shtml |accessdate=2017-07-30}}</ref>、同年3月には「創作あーちすと」として生家や母校、子供のころの遊びなど思い出の地を巡って集めた写真などを含む初のアートブック『創作あーちすと NON』を[[太田出版]]より刊行<ref name="bunshun20170402">{{Cite news |title=女優“のん”の初著作はやっぱりすごい。“あーちすと”を名乗る理由 |newspaper=[[週刊文春|文春]]オンライン |publisher=[[文藝春秋社]] |date=2017-04-02 |author=「[[週刊文春]]」編集部 |url=http://bunshun.jp/articles/-/1931 |accessdate=2017-07-30}}</ref><ref name="kobe-np20170418">{{Cite news |title=のんさん、故郷の神河巡る 初のアートブック出版 |newspaper=[[神戸新聞]]NEXT |publisher=[[神戸新聞社]] |date=2017-04-18 |author=木村信行 |url=https://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201704/0010105870.shtml |accessdate=2017-07-30}}</ref>、また同町内の観光名所を巡る[[パブリック・リレーションズ|PR]]動画(同年8月公開)に出演するなど同町の観光PRに務める<ref name="kobe-np20170715"/>。


2021年、長編映画『[[Ribbon (2022年の映画)|Ribbon]]』で脚本・監督・主演を務め、[[特撮]]によるリボンアートで主人公いつかの感情を表現、第24回[[上海国際映画祭]]のGALA部門に選出された<ref name="ribon">{{Cite news|title=映画『Ribbon』のあらすじと見どころ。のんが初の劇場公開作品で脚本・監督・主演を務める|date=2022-1-29|url=https://www.pen-online.jp/article/009885.html|newspaper=pen online|accessdate=2022-4-14}}</ref>。2022年に入り劇場公開を前に[[日本外国特派員協会#主な活動|日本外国特派員協会]]の[[記者会見]]に臨んだ<ref name="fccj">{{Cite news|title=のんがコロナ禍の悔しさやモヤモヤ晴らす「Ribbon」、外国特派員協会で記者会見|date=2022-2-8|url=https://natalie.mu/eiga/news/464864|newspaper=映画ナタリー|accessdate=2022-4-14}}</ref>。
2017年8月には、[[クラウドファンディング]]の[[CAMPFIRE (クラウドファンディング)|CAMPFIRE]]が立ち上げた「CAMPFIRE MUSIC」のサポートのもと、自ら代表を務める音楽レーベル「KAIWA (RE) CORD」(カイワ・レコード)を新たに発足。同月6日に東京・[[葛西臨海公園]]汐風の広場にて開催のライブイベント『WORLD HAPPINESS 2017』へのスペシャルゲストとしての出演を皮切りに音楽活動を開始し、同年9月6日より「KAIWA (RE) CORD」発足記念『オヒロメ・パック』のアナログ7インチEP盤をリリースした<ref>{{Cite news |title=KAIWA(RE)CORD発足記念『オヒロメ・パック』EP盤・発売決定!予約が開始されました。 |publisher=のん公式サイト |date=2017-08-17 |url=https://nondesu.jp/2409/ |accessdate=2017-10-09}}</ref>。


2022年9月に主演映画『[[さかなのこ]]』が公開された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.cinemacafe.net/movies/32940/ |title=『さかなのこ』作品情報 |access-date=2022-9-4 |publisher=CinemaCafe.net}}</ref>。[[さかなクン]]初の[[自伝|自叙伝]]『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』([[講談社]])を[[沖田修一]]監督が映画化した<ref name="sakanano">{{Cite news|title=さかなクンの半生をのん主演で映画化 学ラン姿のビジュアルも公開|newspaper=シネマトゥデイ|date=2022-3-8|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0129001|accessdate=2022-4-14}}</ref>。[[沖田修一|沖田監督]]が「性別は特に重要ではなく」と話しているように、のんが「ミー坊」(さかなクンの小学生時代の愛称)を演じる。同作で[[第46回日本アカデミー賞]]優秀主演女優賞<ref name="natalie20230123"/>、 第32回[[日本映画プロフェッショナル大賞]]主演女優賞を受賞<ref name="nikkansports20230512"/>。同年10月、主演映画『[[天間荘の三姉妹 スカイハイ#映画|天間荘の三姉妹]]』で三姉妹の三女・たまえ役を演じる<ref>{{Cite news|title=のん&門脇麦&大島優子が三姉妹に!「スカイハイ」スピンオフ『天間荘の三姉妹』映画化|url=https://www.cinemacafe.net/article/2022/05/17/78815.html|newspaper=シネマカフェ|date=2022-05-17|accessdate=2022-05-17}}</ref>。
2017年8月6日、自身のファンクラブであるオフィシャルファンクラブ「NON KNOCK(のんのっく)」をオープンした<ref>{{Cite news |title=のん公式ファンクラブ「NON KNOCK」開設!入会受付スタートです! |publisher=のん公式サイト |date=2017-08-06 |url=https://nondesu.jp/2344/ |accessdate=2017-10-09}}</ref>。


== 音楽活動 ==
2017年9月17日、[[久慈秋まつり]]にゲスト出演した。2016年に出演予定だったが、[[平成28年台風第10号|台風10号]]のため、まつり自体が中止になり出演できなかった<ref>{{Cite news |title=「久慈秋まつり」にのんがゲスト出演いたします。 |publisher=のん公式サイト |date=2017-08-02 |url=https://nondesu.jp/2295/ |accessdate=2017-10-09}}</ref>。
2017年7月、[[LINEモバイル]]の[[コマーシャルメッセージ|CM]]で[[ア・カペラ|アカペラ]]を披露し話題となった、[[キリンジ]]の『[[エイリアンズ]]』を[[カバー]]<ref>{{Cite news|title=のんが歌うキリンジ・エイリアンズ本日配信 LINEモバイルCM曲|date=2017-7-13|url=https://www.cinra.net/news/20170713-non/|newspaper=[[CINRA]]|accessdate=2022-4-14}}</ref>。


8月には、自ら代表を務める音楽レーベル「KAIWA (RE) CORD」を発足<ref name=":9">{{Cite news|title=のん、本格的音楽活動を開始 新レーベル発足し「楽しんで参りたい」|date=2017-8-3|url=https://www.oricon.co.jp/news/2095096/full/|newspaper=ORICON MUSIC|accessdate=2022-4-14}}</ref>。「[[ワールド・ハピネス#2017年|WORLD HAPPINESS 2017]]」に出演し、限定500部の『オヒロメ・パック』を販売<ref>{{Cite news|date=2017-08-04 |url=https://natalie.mu/music/news/243517 |title=のん「WORLD HAPPINESS」でコトリンゴ、高橋幸宏のステージに登場 |work=[[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]] |publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナターシャ]] |accessdate=2023-05-26}}</ref>。
2018年4月21日、[[内閣総理大臣]]が主催する「[[桜を見る会]]」(於:[[新宿御苑]])に出席した<ref>{{Cite news|title=【写真・図版】「桜を見る会」に参加した俳優・のんさん=2018年4月21日午前、東京都新宿区、長島一浩撮影|date=2018-4-21|url=https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180421001066.html|accessdate=2018-04-25|archiveurl=https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180421001066.html|archivedate=2018-4-25|work=[[朝日新聞]]}}</ref><ref>{{Cite news|title=桜を見る会にて|date=2018-4-21|url=https://lineblog.me/non_official/archives/13182021.html|accessdate=2018-04-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180425101825/https://lineblog.me/non_official/archives/13182021.html|archivedate=2018-4-25|work=[[のん]]公式ブログ}}</ref>。


9月、EP盤『オヒロメ・パックEP』をリリース<ref name="ohirome">{{Cite news|title=のん「オヒロメ・パックEP」発売、ジャケット写真は甘いのん&パンクなのん|date=2017-8-17|url=https://natalie.mu/music/news/245056|newspaper=音楽ナタリー|accessdate=2022-4-14}}</ref>。
2018年5月9日に1stアルバム『スーパーヒーローズ』を発表<ref name="cinra20180411">{{Cite news|url= https://www.cinra.net/news/20180411-non |title= のん、矢野顕子提供の新曲をアナログ盤で発売 清志郎の肉声も特別収録 |newspaper= CINRA.NET |publisher= 株式会社 CINRA |date= 2018-04-12 |accessdate= 2018-04-12 }}</ref>。先行アナログ盤として『わたしはベイベー』を5月2日にリリース<ref name="cinra20180411"/>。


12月、[[ミュージック・ビデオ|MV]]を中心に配信する公式[[YouTube]]チャンネル「のん OFFICIAL」を開設。
2020年11月、第33回[[東京国際映画祭]]で主演作『[[私をくいとめて]]』が「TOKYOプレミア2020」部門観客賞を受賞<ref>{{Cite news|url= https://eiga.com/news/20201109/18/ |title= 第33回東京国際映画祭観客賞は「私をくいとめて」 のん「この賞を大切に受け止めたい」 |newspaper= 映画.com |publisher= 株式会社エイガ・ドット・コム |date= 2020-11-09 |accessdate= 2020-11-14 }}</ref>。


2018年5月、1stアルバム『スーパーヒーローズ』を発表<ref>{{cite news|title=のん、音楽界のスーパーヒーローたちが参加した1stアルバム発表|url=https://natalie.mu/music/news/275180|publisher=|date=2018-3-26|accessdate=2022-4-14|newspaper=音楽ナタリー}}</ref>。
== 事務所独立騒動 ==
2015年4月、所属するレプロエンタテインメントに無断で同年1月に個人事務所「三毛&カリントウ」を設立していたと報道され<ref name="GENDAITAZAKI"/><ref>{{Cite news|url= https://www.cyzo.com/2016/07/post_28913_entry.html |title= 「のん」こと能年玲奈が新事務所「株式会社non」設立、復帰第1弾は“小泉今日子プロデュース舞台”か |newspaper= 日刊サイゾー |publisher= 株式会社サイゾー |date= 2016-07-21 |accessdate= 2020-10-07 }}</ref>、事務所独立騒動が発生した。同年4月25日の[[東京スポーツ]]では、同個人事務所の取締役は能年に演技指導をした劇団「the Misfits」(ザ・ミスフィッツ)主宰の[[滝沢充子]]が務め、能年が滝沢に“洗脳”されているとの内容が報道された<ref>{{Cite news |url=http://www.tokyo-sports.co.jp/newspaper/%EF%BC%94%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%95%E6%97%A5%EF%BC%88%E5%9C%9F%EF%BC%89%E7%99%BA%E8%A1%8C/ |title=(本日の紙面・1面)スクープ!能年玲奈“洗脳”騒動 |newspaper=[[東京スポーツ]] |date=2015-4-25 |accessdate=2015-7-26}}</ref>{{Refnest|group="注"|なお、本人および母は『[[週刊文春]]』の取材に対し“洗脳”を否定している<ref>{{Cite news |title=能年玲奈母が独占告白「引退、洗脳報道はウソです」 |newspaper=[[週刊文春]]WEB |publisher=[[文藝春秋]] |date=2016-06-01 |url=http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6207 |accessdate=2016-08-27 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160601121121/http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6207 |archivedate=2016-6-1 |deadlinkdate=2016-11-15 }}</ref><ref>{{Cite news |title=能年玲奈が独立後初告白「辛いことは削ぎ落とす」 |newspaper=[[週刊文春]]WEB |publisher=[[文藝春秋]] |date=2016-07-13 |url=http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6361 |accessdate=2016-08-27 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160713075656/http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6361 |archivedate=2016-7-13 |deadlinkdate=2016-11-15 }}</ref>。}}。{{疑問点範囲|この事務所独立騒動の影響もあってか|date=2020年3月}}、{{要出典範囲|レギュラー出演していたラジオ番組やテレビCMも次々に終了し、事実上の休業状態となった|date=2020年3月}}。


2021年12月25日『のんザウルス in [[Zepp#日本国内|Zepp Tokyo]] 1st Last LIVE』を行い、念願のZepp Tokyoでのライブが実現した<ref name="zeppu">{{Cite news|title=のん、最初で最後となるZepp Tokyoライブを開催 オフィシャルレポート到着|date=2021-12-29|url=https://spice.eplus.jp/articles/297139|newspaper=SPICE|accessdate=2022-4-14}}</ref>。
翌2016年7月にレプロエンタテインメントとの契約が終了すると報じられ<ref>{{Cite news |title=能年玲奈、契約終了でファンが「復活」エール大合唱! 事務所HPにプロフィール掲載されたままで不安も |newspaper=biglobeニュース |date= 2016-7-01 |url=http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0701/mcz_160701_2296606476.html |accessdate=2016-7-22}}</ref>、同月15日発売の『[[フライデー (雑誌)|FRIDAY]]』の取材で久しぶりにメディアの取材を受け、芸名を「'''のん'''」に改名する事を発表<ref name="kaimei"/>。同月21日発売の『[[週刊文春]]』では、自身が代表取締役を務める個人事務所「株式会社non」を設立したと報じられた<ref>{{Cite news |title=「のん」こと能年玲奈が新事務所「株式会社non」設立、復帰第1弾は“小泉今日子プロデュース舞台”か |newspaper=日刊サイゾー |publisher=[[サイゾー]] |date=2016-07-21 |url=http://www.cyzo.com/2016/07/post_28913_entry.html|accessdate=2016-08-27}}</ref>。


[[朗読]]にも取り組み、2018年に[[武満徹]]の楽曲『[[系図 (武満徹)|系図 - 若い人たちのための音楽詩]]』の語りを務め、[[アンドレア・バッティストーニ]]指揮[[東京フィルハーモニー交響楽団]]の演奏のもと、[[谷川俊太郎]]の[[詩]]を朗読した<ref name=":1">{{cite video|title=BEYOND THE STANDARD vol.2 バッティストーニ&東京フィル/のん(語り)「武満徹:系図」|url=https://www.youtube.com/watch?v=POIbX9Mv0a4|publisher=日本コロムビアYouTube公式チャンネル|date=2018-10-12}}</ref>。同じく2018年の東京公演から[[坂本龍一]]が音楽監督を務める東北ユースオーケストラ演奏会に参加<ref name="2018toukyou">{{Cite news|title=のん、東北ユースオーケストラと朗読で共演「ほんの少しでも力になれれば」|date=2018-3-21|url=https://www.oricon.co.jp/news/2107909/full/|newspaper=ORICON MUSIC|accessdate=2022-4-14}}</ref>。
これに対しレプロエンタテインメントは、契約満了直前の2016年6月下旬に文書を送付して「昨年4月から能年との話し合いが進まず、仕事を入れられなかった」として15か月分の契約延長を求め、あわせて契約満了後も「能年玲奈」を芸名として使用するには同事務所の許可が必要であると警告していたと『週刊文春』誌上で報じられた<ref name="GENDAITAZAKI"/><ref>{{Cite news |title=能年玲奈 改名の陰に前事務所からの“警告書” |newspaper=[[週刊文春]]WEB |publisher=[[文藝春秋]] |date=2016-07-20 |url=http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6387 |accessdate=2016-08-27 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20160720085917/http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6387 |archivedate=2016-07-20}}</ref>。7月1日以降も同事務所から退所に関する正式な発表はなく<ref name="nikkan20160701">{{Cite news |title=能年玲奈の元気な姿、篠田麻里子が公開 |newspaper=[[日刊スポーツ]] |date=2016-07-01 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1671520.html |accessdate=2016-08-27}}</ref><!-- <ref group="注">同事務所の公式サイトにも能年の名前は掲載されたままである。</ref> -->、専属芸術家契約等の履行及び更新をめぐる諸問題について一部[[東京地方裁判所]]において係争中であり引き続き協議中である旨の声明を同月14日付で正式に発表し、契約問題は未解決であるとしている<ref>{{Cite news |title=能年独立騒動 事務所言い分と真っ向対立【レプロ書面の全文】 |newspaper=[[デイリースポーツ]] online |date=2016-07-15 |url=http://www.daily.co.jp/gossip/2016/07/15/0009287218.shtml |accessdate=2016-08-27}}</ref>。


また、「のんとも。M」としても活動を行っており、2020年アルバム『ショーがはじまるョ!』を[[大友良英]]・[[Sachiko M|Sachico M]]とともにリリースした<ref name=":11">{{Cite web|和書|title=のんとも。M「ショーがはじまるョ!」発売+デジタル配信開始!|url=https://nondesu.jp/10931/|publisher=のん公式サイト|date=2020-11-25|accessdate=2022-4-14}}</ref>。[[坂本九]]『[[明日があるさ]]』のカバー曲を収録。『あまちゃん』で共演した[[小泉今日子]]、[[尾美としのり]]ら多数の俳優陣がコーラスに参加した<ref name=":12">{{Cite web|和書|url=https://nondesu.jp/10444/ |title=「のんとも。M」初アルバム12月24日発売! 併せて「明日があるさ」の先行MVが公開。豪華客演陣に注目! |accessdate=2022-4-13 |website=のん公式サイト}}</ref>。
2018年4月12日、レプロエンタテインメントの公式サイトから能年玲奈のページが削除された<ref>{{Cite web|url=http://biz-journal.jp/2018/04/post_23003.html|title=「能年玲奈」が前事務所レプロHPから消えネット騒然…理由めぐり臆測飛び交う|accessdate=2018-04-28|website=|publisher=[[ビジネスジャーナル]]|language=ja-JP|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180428042143/http://biz-journal.jp/2018/04/post_23003.html|archivedate=2018-4-28}}</ref>。


== バラエティー・イベント ==
2019年7月27日、のんと独占的にマネジメント契約を結んでいる株式会社スピーディの[[福田淳]]代表へのインタビューが[[BuzzFeed]]に掲載される。2019年の活動予定では、約20社ものCMに出演し、ほとんどスケジュールはいっぱい。一方で、テレビドラマの出演オファーはとても多く来ているが、何週間か経つと発注側から「なかったことにしてほしい」と立ち消えになる状態。どこからの圧力か発注側の忖度かは不明と語っている<ref>{{Cite web|url=https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/non|title=芸能界はもう、のんの様なケースを出しちゃいけない。マネジメント社長が語った真意|accessdate=2020-05-17|website=|publisher=[[BuzzFeed]]|language=ja-JP}}</ref>。
2017年、故郷の兵庫県・[[神河町]]の観光名所を巡るPR動画に出演<ref>{{cite news|title=カーミンはゆるキャラじゃなくしっかりキャラ!のん、故郷の神河町をPR|url=https://nbpress.online/archives/2777|date=2017-8-28|accessdate=2022-4-14|newspaper=NB Press Online}}</ref>。8月の第3回全国ふるさと甲子園2017に登壇し、神河町の「行きたいまち」第3位に貢献した。9月、主演したNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の舞台となった[[久慈市]]の「久慈秋まつり」に出演<ref>{{cite news|title=【久慈秋まつり のん編】約束を果たせて嬉しい|url=https://nbpress.online/archives/3172|newspaper=NB Press Online|date=2017-9-19|accessdate=2022-4-14}}</ref>。11年経つ2022年も第二の故郷・久慈市にある[[久慈港]]のモニュメント「ケルン・鎮魂の鐘と光」を訪れた<ref>{{Cite news|title=被災地から"第二のふるさと"に のんが岩手・久慈と歩んだ10年の道のり 知り続ける|newspaper=LINE NEWS|date=2022-3-10|url=https://news.line.me/detail/linenews/3e4b1464c852|accessdate=2022-4-14}}</ref>。


2021年に立ち上げたバラエティー番組『越境放送バリ』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])から始まった、YouTubeチャンネル「のんやろが!ちゃんねる」でさまざまな企画を配信<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.ytv.co.jp/ekkyoubari/ |title=越境放送バリ |access-date=2022-9-14 |publisher=読売テレビ|archiveurl=https://web.archive.org/web/20210927021058/https://www.ytv.co.jp/ekkyoubari/|archivedate=2021-09-27}}</ref>。
=== 報道をめぐる訴訟 ===
2015年6月、レプロエンタテインメントは、騒動をめぐる『週刊文春』の記事に名誉を傷つけられたとして、発行元の文藝春秋に対し約1億1,000万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした<ref>{{Cite news|url= https://www.cyzo.com/2015/06/post_22393_entry.html |title= 能年玲奈の所属事務所が、週刊文春を名誉毀損で提訴!「これは能年本人を訴えたのと同じこと」 |newspaper= 日刊サイゾー |publisher= 株式会社サイゾー |date= 2015-06-15 |accessdate= 2020-10-08 }}</ref>。2019年4月19日、東京地裁は一部の内容について名誉毀損を認め、文春側に計660万円の賠償を命じる判決を言い渡した<ref>{{Cite news|url= https://www.asahi.com/articles/ASM4M5Q03M4MUTIL03W.html |title= のんさん元事務所が勝訴 文春に660万円の賠償命令 |newspaper= 朝日新聞デジタル |publisher= 朝日新聞社 |date= 2019-04-19 |accessdate= 2020-10-08 }}</ref>。文春側が控訴し、9月26日、東京高裁は判決で、被告側に対して、レプロ社に計330万円、社長に計110万円の計440万円を支払うよう命じた<ref>{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201909260000511.html |title= 所属女優に「パワハラ」報道の文春に2審も賠償命令 |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2019-09-26 |accessdate= 2020-10-08 }}</ref>。文春側は上告したが、2020年10月6日、最高裁が文春側の上告を受理しない決定をし、計440万円の支払いを命じた2審東京高裁判決が確定した<ref>{{Cite news|url= https://www.sankei.com/affairs/news/201007/afr2010070024-n1.html |title= 文春への賠償命令確定 俳優のんさんめぐる記事 |newspaper= 産経ニュース |publisher= 産経デジタル |date= 2020-10-07 |accessdate= 2020-10-08 }}</ref>。


== 人物 ==
== 人物 ==
[[File:環境省エコジンインタビュー17のん2.jpg|thumb|環境省エコジンインタビュー(2024年)]]
[[ファイル:Yoshiaki Harada and Non 20181119 3.png|thumb|200px|[[2018年]][[11月19日]]、「Non温暖化! こども壁新聞コンクール」の記者発表にて[[環境大臣]][[原田義昭]](左)と]]
当初は[[レプロエンタテインメント]]に所属していた。週刊現代の取材によれば2016年6月に契約を終了している<ref>{{Cite web|和書|date=2016-11-13|url=https://gendai.media/articles/-/50166|title=能年玲奈が「のん」になって得たものと失ったもの|publisher=現代ビジネス(「週刊現代」2016年11月12日号より)|accessdate=2022-04-14}}</ref>。現在、Speedy社がエージェントとなっている<ref>{{Cite news|title=“のん”という熱量が生んだ映画『Ribbon』(前編)|newspaper=Talked.jp|date=2022-2-22|url=http://talked.jp/135/|access-date=2022-5-12}}</ref>。<!--現在の所属事務所設立のソースを探しています -->
* [[人見知り]]な性格で<ref>{{Cite web |url=http://yaplog.jp/lp-n-rena/archive/86 |title=グワッ |work=オフィシャルブログ「07' no-nen」 |date=2010-9-10 |accessdate=2012-12-12 |archiveurl=http://archive.is/V3Hl7 |archivedate=2013-05-24}}</ref><ref name="r25">{{Cite interview|subject=能年玲奈|interviewer=|title=人見知りだけど、心を許した相手にはとことん甘えちゃいます|url=http://r25.yahoo.co.jp/girl/detail/?id=20121115-00026782-r25|program=[[R25 (雑誌)|web R25]]|date=2012-11-15|accessdate=2013-9-26|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130927231759/http://r25.yahoo.co.jp/girl/detail/?id=20121115-00026782-r25|archivedate=2013年9月27日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>、趣味・特技はギター、絵を描くこと、洋服作り<ref name="official"/>、1歳下の妹がいる<ref name="r25" />。
* 本名の「'''能年'''('''のうねん''')」という[[名字]]は珍しく、「お寺の子?」と聞かれることがよくある<ref>{{Bloglink|url=http://yaplog.jp/lp-n-rena/archive/236|who=能年玲奈|title=07' nounen|date=2014年1月21日}}</ref>。「玲奈」という名前は「お母さんが『れな』の音の響きが好きで」とのこと<ref>{{Cite episode |title=能年玲奈 小テスト |url=http://www.tfm.co.jp/lock/girls/?blogid=3&archive=2013-4-22 |series=[[GIRLS LOCKS!#能年玲奈のGIRLS LOCKS!|能年玲奈のGIRLS LOCKS!]] |network=[[エフエム東京|TOKYO FM]] |airdate=2013-4-22 |minutes= |accessdate= }}</ref>。姓氏研究家の[[森岡浩]]は、この「能年」という名字について、[[播磨国]][[飾東郡]]にあって、[[江戸時代]]に[[姫路市|姫路]]の城下町に組み込まれた「南畝(のうねん)村」、現在の「兵庫県姫路市南畝町」<ref group="注">[[西日本旅客鉄道|JR西日本]][[姫路駅]]の南西側にあたる。</ref>が由来と推定している<ref>{{Cite web |author=森岡浩 |url=http://www.njg.co.jp/blog_morioka.html?itemid=2578 |title=森岡浩の人名・地名 おもしろブログ |publisher=日本実業出版社 |date=2013-4-8 |accessdate=2014-4-17}}</ref>。
* 好きな漫画家は、漫画『[[カッコカワイイ宣言!]]』の[[地獄のミサワ]]<ref>{{Cite web |url=http://www.tfm.co.jp/lock/girls/?itemid=883&catid=7&catid=14 |title=惚れさせ男子 ぎゃ・く・で・ん♥ |work=能年玲奈のGIRLS LOCKS! |accessdate=2013-6-29 |date=2013-5-30}}</ref>で、[[ラジオ]][[FM東京]]『[[SCHOOL OF LOCK!]]』内「GIRLS LOCKS!」において、彼の連載「地獄のミサワの女に惚れさす名言集」を元にしたゲーム「惚れさせ男子ごっこ」を行っている。
* 「創作あーちすと」を名乗る理由について、「ビシッとしたアーティストに憧れはありますが、自分が名乗るのはおこがましい。自由にはっちゃけるための胡散臭さを保つために、“あーちすと”と言っています(笑)」と語っている<ref name="bunshun20170402"/> ショッピング中は鏡の前で服を見たり着たりしながら色々妄想し、一緒に買い物に行く友人が困るらしい<ref>{{Cite web |url=http://www.asagei.com/18014|title=誰もついてこれない能年玲奈の不思議ワールド |work=アサ芸プラス |publisher=徳間書店 |date=2013-9-4 |accessdate=2013-11-28}}</ref>。
* [[髭|ヒゲ]]が好きで、「『世界ヒゲ選手権』に行きたい」「家で、付けヒゲを付けたりしている」と発言している<ref>{{Cite news |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/10/07/kiji/K20131007006765670.html |title=能年玲奈「いいとも」初出演でヒゲトーク 付けヒゲ姿も披露 |newspaper=[[スポーツニッポン]] |date=2013-10-7 |accessdate=2013-10-23}}</ref>。


自身が作詞作曲を務めた「この街は」という楽曲は「あまちゃん」の舞台である岩手県で流すTVCMの楽曲として使用されているが、のん自身は岩手県だけではなく東北地方全体のことを想って作曲をしたと語っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://withnews.jp/article/f0210507000qq000000000000000W0dy10301qq000022946A|title=復興のため「仕事にする」 震災10年、のんさん「つながる」支援 荻上チキさんが訴える「支援訓練」|newspaper= withnews |publisher= 朝日新聞社 |date=2021-05-07|access-date=2023-03-01}}</ref>。
== エピソード ==
[[ファイル:Yoshiaki Harada and Non 20181119 2.png|thumb|200px|[[2018年]][[11月19日]]、Non温暖化! 省エネ家電推進大使任命式にて[[環境大臣]][[原田義昭]](左)と]]
* 子供の頃には[[お笑いタレント]]になりたいと思った時期もあり、[[ダンディ坂野]]にハマっていた。小学校5年から6年生の頃、ダンディのギャグ「ゲッツ&ターン&リバース&ステップステップ」を何秒でやれるかを友達と競っていた。能年本人曰く「全盛期の頃は1秒で出来た」とのこと。
* 演技指導の講師を務めた[[滝沢充子]]に「あなたは女優をやらないと[[生ごみ|生ゴミ]]ね」と言われ、妹にも「普通に働いても生きていけへんな」と言われたことがあり、ショックだったが納得したと語っている<ref name="hochi20121127"/>。滝沢によると、その発言をしたのは能年が演技レッスンを開始した頃で、中学卒業を期にした上京と共にレッスンを何度も見学をしたものの、モデルを目指していたので女優になる決心が出来ずにいた。しかし、ある時不意に芝居の面白さに目覚めたという。当時の能年は台詞覚えもよく本番ではしっかり出来るものの稽古中にあまりにも悩み、出来ない時があまりに極端だったため前述の「生ゴミ」発言をしたと語る。しかし、その後「この業界(芸能界)だと宝石に変わるかもね。」という言葉を投げかけたところ、能年の演技レッスンへの取り組み方が熱が入ったものに変わり、他の生徒が帰ってもその後2時間、滝沢に対して質問を延々としていたという<ref name="amachan memories">『あまちゃんメモリーズ』(2013年10月31日発売、文藝春秋)インタビュー滝沢充子より。</ref>。
* 『あまちゃん』ヒロイン合格発表はオーディションの最終審査としてNHKに呼ばれ、合格通知の入った封筒を渡されるというサプライズだった。しかし能年は封筒に入った紙に書かれた『ヒロインは能年さんに決定しました。』という文字を最終審査の台本だと勘違いし、声にだして読むも気づかずスタッフから「もう一度読んでください。」と言われ、何度も読んでしまった。最終的にはプロデューサーから「能年さんに決定しましたよ。」と言われ、そこで初めて気づいた<ref name="asaichi20130920">あさイチ(2013年9月20日放送)</ref>。
* 泳ぎが苦手だったが、潜水の練習を行った末に素潜りができるようになったという<ref>[http://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/22702/670004/],goo</ref>。
* 演技指導として[[薬師丸ひろ子]]の映像を見るように指示され、能年は薬師丸の出演作品をほぼ視聴している<ref name="amachan memories" />。『あまちゃん』オーディションの際、「憧れのアイドル」欄に薬師丸の名前を記載。当時はキャストは誰一人公開されていなかったが、偶然にも本作で薬師丸演じる「大女優・鈴鹿ひろ美」に憧れ、芸能界に飛び込み付き人になる役として共演を果たした<ref>{{Cite news |url=http://mdpr.jp/news/detail/1251353 |title=あまちゃんヒロイン、「宮藤官九郎さんはいじわる」撮影の裏側を明かす |newspaper=[[モデルプレス]] |date=2013-6-11 |accessdate=2014-3-19}}</ref>。
* 『あまちゃん』放送当時、同作と同作直後に[[生放送]]される『[[あさイチ]]』を視聴、『あさイチ』のキャスターである[[井ノ原快彦]]([[V6 (グループ)|V6]])・[[有働由美子]](NHK[[日本のアナウンサー|アナウンサー]])が行う「あま受け」を楽しんでいた<ref>[http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/asageiplus_16252 「あまちゃん」ブームで評価を上げたイノッチの“受ける力”] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20140201214539/http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/asageiplus_16252 |date=2014年2月1日 }}, アサ芸プラス, 2013年10月7日</ref>。


[[RCサクセション]]とそのボーカルである[[忌野清志郎]]を最も尊敬している大好きなアーティストとして挙げており、「清志郎さんのように、切なさも明るさも、そしておちゃらけも兼ね備えた存在にいつかなりたい、と常日頃思っています。」と語っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://realsound.jp/2019/05/post-355349_2.html |title=のんに聞く、敬愛する忌野清志郎への想いと自身が目指すロックスター像|access-date=2023-3-1|publisher=リアルサウンド}}</ref>。
== 出演 ==
=== 能年玲奈名義(2006年 - 2016年1月) ===
==== 映画 ====
* [[告白 (2010年の映画)|告白]](2010年6月5日、[[東宝]]) - 桐谷修花 役
* 動物の狩り方(2011年2月21日、[[若手映画作家育成プロジェクト]]) - 主演・美由紀 役<ref>{{Cite web |url=http://www.vipo-ndjc.jp/project2010/mori/film.html |title=動物の狩り方 |publisher=若手映画作家育成プロジェクト |accessdate=2014-02-17 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140221230401/http://www.vipo-ndjc.jp/project2010/mori/film.html |archivedate=2014-02-21}}</ref><ref group="注">短編映画。劇場未公開作品。</ref>2008年映画「Give and Go-ギブ アンド ゴー-」特典映像としてDVDに収録
* [[アバター (小説)#映画|アバター]](2011年4月30日、太秦) - 大久保凛 役
* [[カラスの親指#映画|カラスの親指]](2012年11月23日、[[20世紀フォックス|20世紀フォックス映画]] / [[ファントム・フィルム]]) - 河合まひろ 役
* [[グッモーエビアン!#映画|グッモーエビアン!]](2012年12月15日、[[ショウゲート]]) - トモちゃん 役
* [[ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜]](2013年1月26日、映画センター全国連絡会議 / [[ゴーゴービジュアル企画]]) - 城間加奈 役
* [[ホットロード#映画|ホットロード]](2014年8月16日、[[松竹]]) - 主演・宮市和希 役<ref>{{Cite news |title=ホットロード:伝説の少女マンガが「あまちゃん」の能年主演で実写映画化 |newspaper=[[毎日新聞|毎日新聞デジタル]] |date=2013-10-17 |author= |url=http://mantan-web.jp/2013/10/17/20131016dog00m200057000c.html |accessdate=2013-10-17}}</ref><ref>{{Cite web |author= |work=映画.com |url =http://eiga.com/news/20131017/1/|title =能年玲奈、“じぇじぇじぇ!”の次は不良少女!「ホットロード」映画化に主演|date=2013-10-17|accessdate=2013-10-17}}</ref>
* [[海月姫#映画|海月姫]](2014年12月27日、[[アスミック・エース]]) - 主演・倉下月海 役<ref>{{Cite web|author =モデルプレス|url =http://mdpr.jp/cinema/detail/1352865|title =能年玲奈が“ヲタク女子”に 人気漫画実写化の豪華キャスト発表|date=2014-4-17|accessdate =2014-5-31}}</ref>


==== 劇場アニメ ====
== 芸名・肩書 ==
2016年の改名について、週刊現代はレプロエンタテインメントとのんの担当弁護士双方に取材し、「'''能年玲奈'''」の名前の使用はレプロの契約書にもとづき、双方の協議があれば使用できるが<ref>{{Cite web|和書|date=2016-11-13|url=https://gendai.media/articles/-/50166?page=2|title=能年玲奈が「のん」になって得たものと失ったもの(2ページ)|publisher=現代ビジネス(「週刊現代」2016年11月12日号より)|accessdate=2023-10-03}}</ref>、係争がマイナスイメージになることを考えた能年側が改名を選んだと報じている<ref>{{Cite web|和書|date=2016-11-13|url=https://gendai.media/articles/-/50166?page=3|title=能年玲奈が「のん」になって得たものと失ったもの(3ページ)|publisher=現代ビジネス(「週刊現代」2016年11月12日号より)|accessdate=2023-10-03}}</ref>。
* [[ロラックスおじさんの秘密の種]](2012年10月6日、[[東宝東和]]) - オードリー 役


エージェント契約するSpeedy社の社長は2023年のJ-CASTニュースの取材に対し、名前が使えないという契約書に驚き本人に伝えたところ、翌日「NON」と書いてきて「小文字にすると笑顔の絵文字に見える」と「'''のん'''」改名を本人から提案されたと語っている<ref name="jcast230930">{{Cite news|title=「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半|date=2023-9-30|url=https://www.j-cast.com/2023/09/30469819.html|newspaper= J-CASTニュース|accessdate=2023-10-1}}</ref>。
==== テレビドラマ ====
* [[警視庁捜査一課9係|新・警視庁捜査一課9係 season2]] 第7話(2010年8月11日、[[テレビ朝日]]) - 一ノ瀬未来 役
* [[大切なことはすべて君が教えてくれた]](2011年1月17日 - 3月28日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 徳永玲奈 役
* [[高校生レストラン]](2011年5月7日 - 7月2日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 宮沢真帆 役
* [[怪盗ロワイヤル#テレビドラマ|怪盗ロワイヤル]] 第6話(2011年12月2日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 鳩村カエデ 役
* [[鍵のかかった部屋 (テレビドラマ)|鍵のかかった部屋]](2012年4月16日 - 6月25日、フジテレビ) - 水城里奈 役<ref group="注">スピンオフ作品「純子の手帳」では主演を務めている。当該作品は[[YouTube]]公式チャンネル「ミトカナイトフジ!」で公開された。</ref>
* [[サマーレスキュー〜天空の診療所〜]](2012年7月8日 - 9月23日、TBS) - 鈴木真子 役
* [[連続テレビ小説]] [[あまちゃん]](2013年4月1日 - 9月28日、[[日本放送協会|NHK]]) - 主演・[[あまちゃんの登場人物#主人公|天野アキ]] 役
** あまちゃん 特別編(2013年12月31日、NHK)<ref group="注">[[第64回NHK紅白歌合戦]]に出演。</ref>
* [[世にも奇妙な物語 2014年 春の特別編#空想少女|世にも奇妙な物語'14春の特別編]] 「空想少女」(2014年4月5日、フジテレビ) - 主演・朝比奈薫 役<ref>{{Cite web|author =とれたてフジテレビ|url =http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/140325-115.html|title =能年玲奈が空想癖のある歴女を好演!武将姿で初めての殺陣にも挑戦! 土曜プレミアム『世にも奇妙な物語'14春の特別編』|date=2014-3-26|accessdate=2014-3-26 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140331053046/http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/140325-115.html |archivedate=2014-03-31}}</ref>


芸名の「のん」は友達からの呼び名からとった。カタカナ表記や名字をつける候補もあったが、ひらがな2文字に落ち着いた<ref name="kaimei"/>。
==== CM ====
* [[NTTドコモ]] 「START! DoCoMoキャンペーン」(2007年 - 2008年)
* [[オリエンタルランド]] 「[[東京ディズニーリゾート]] キャンパスデーパスポート」(2011年)
* [[カルピス]] 「[[カルピスウォーター]]」(2012年3月 - 2015年3月)<ref name="calpis">{{Cite press release |title=第11代「カルピスウォーター」CMキャラクターに能年玲奈さんを起用 |publisher=[[カルピス]] |date=2012-3-14 |url=http://prtimes.jp/data/corp/4819/f19e27174bcfb1c0567b2afcf50b7544.pdf |format=PDF |accessdate= 2013年5月 |archiveurl=https://megalodon.jp/2013-0524-1228-16/prtimes.jp/data/corp/4819/f19e27174bcfb1c0567b2afcf50b7544.pdf |archivedate=2013-05-24}}</ref>
* エイ・ネット 「Ne-net」(2012年1月 - 2014年1月)<ref>{{Cite web |title=能年玲奈さんを起用:CMオンエアのお知らせ |work=ネ・ネットNEWS |publisher=エイ・ネット |date=2012-9-1 |url=http://ne-net.net/news/?p=1861 |accessdate=2012-12-12 |archiveurl=https://archive.is/yvGX9 |archivedate=2013-05-24 }}</ref><ref>{{Cite web |title=9/13(木)〜 テレビCMオンエアのお知らせ |work=ネ・ネットNEWS |publisher=エイ・ネット |date=2012-9-13 |url=http://ne-net.net/news/?p=1967 |accessdate=2012-12-12}}</ref><ref>{{Cite web |title=テレビCM第2弾オンエアのお知らせ |work=ネ・ネットNEWS |publisher=エイ・ネット |date=2012-10-1 |url=http://ne-net.net/news/?p=2111 |accessdate=2012-12-12 |archiveurl=https://archive.is/LkmaP |archivedate=2013-05-24}}</ref>
* [[アサヒフードアンドヘルスケア]] 「Natureve 果実Dolce」(2013年10月 - 2014年10月)<ref>{{Cite news|title=「Natureve(ナチュレーブ)」果実ドルチェ 新テレビCMを10月23日(水)から放映開始 女優の能年玲奈さんを起用!|newspaper=アサヒフードアンドヘルスケア ニュースリリース|date=2013-10-21|author=|url=http://www.asahi-fh.com/company/newsrelease/2013/131021.html|accessdate=2013-10-22|archiveurl=https://web.archive.org/web/20131023060428/http://www.asahi-fh.com/company/newsrelease/2013/131021.html|archivedate=2013年10月23日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref><ref>{{Cite news |title=能年玲奈:試食で食べ過ぎ天然ぶり発揮 「あまちゃん」後初のイベント出演|newspaper=毎日新聞デジタル|date=2013-10-21|author= |url=http://mantan-web.jp/2013/10/21/20131021dog00m200010000c.html|accessdate=2013-10-22}}</ref>
* [[コーセー|KOSÉ]]
** 企業(2013年12月 - 2014年12月)<ref>{{Cite web|author =毎日新聞デジタル|url =http://mantan-web.jp/2013/12/19/20131219dog00m200022000c.html|title =能年玲奈:化粧品CM初出演 コンセプトは普段着|date=2013-12-19|accessdate=2013-12-21}}</ref><ref>{{Cite web|author =スポニチ|url =http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/12/20/kiji/K20131220007236530.html|title =オトナの能年玲奈 圧倒的オーラ、スタッフもびっくり|date=2013-12-20|accessdate=2013-12-21}}</ref>
** コーセーコスメポート 「ソフティモ ナチュサボン」(2014年6月 - 2015年9月)<ref>{{Cite web|author =毎日新聞デジタル|url =http://mantan-web.jp/2014/05/30/20140529dog00m200065000c.html|title =能年玲奈:もちもち泡でモテモテに? 洗顔料のCMに起用|date=2014-5-30|accessdate =2014-5-31}}</ref><ref>{{Cite web|author =モデルプレス|url =http://mdpr.jp/news/detail/1368433|title =能年玲奈、男の子たちから一斉アピール モテっぷりに弾ける笑顔|date=2014-5-30|accessdate =2014-5-31}}</ref>
* [[キヤノン]]
** [[ミラーレスカメラ]] 「[[キヤノン EOS M|EOS M2]]」(2014年1月 - 2016年3月)<ref>{{Cite web|url=http://camera.itmedia.co.jp/dc/spv/1401/20/news056.html|title=キヤノン「EOS M2」CMに能年玲奈さん起用、春のキャッシュバック
|publisher=[[ITmedia]]|date=2014-01-20|accessdate=2014-01-20 }}</ref>
** コンパクトデジタルカメラ 「[[キヤノン・IXYシリーズ|IXY]]」「[[キヤノン・PowerShotシリーズ|PowerShot]]」(2014年2月 - 2016年2月)
* [[かんぽ生命保険]] 企業(2014年2月 - 2016年1月)<ref>{{Cite web|author =産経ニュース|url =http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140130/fnc14013016030009-n1.htm|title =かんぽ生命、CMキャラクターに能年玲奈さん起用|date =2014-01-12|accessdate =2014-02-01|archiveurl =https://web.archive.org/web/20140131073751/http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140130/fnc14013016030009-n1.htm|archivedate =2014年1月31日|deadlinkdate =2018年3月}}</ref>
** 「人生は、夢だらけ。」篇(2014年2月3日 - 2016年1月28日)<ref>{{Cite press release |title= 新企業広告キャンペーン『人生は、夢だらけ。』能年玲奈さん起用で、近日公開! |publisher= かんぽ生命 |date= 2014-01-30 |url= http://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/press/2014/abt_prs_id000700.html |accessdate= 2015-07-27}}</ref>
** 「いいこと」篇/「ドジ」篇(2014年11月4日 - 2016年1月28日)<ref>{{Cite press release |title= 企業広告『人生は、夢だらけ。』第2弾!!新テレビCM「いいこと」篇/「ドジ」篇2014年11月4日(火)から全国で放送開始! |publisher= かんぽ生命 |date= 2014-10-29 |url= http://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/press/2014/abt_prs_id000808.html |accessdate= 2015-07-27}}</ref>
** 「人生の山と谷」篇/「夢の中へ」篇(2015年7月27日 - 2016年1月28日)<ref>{{Cite press release |title= 「企業広告『人生は、夢だらけ。』第3弾!!新テレビCMを2015年7月27日(月)から放送開始短編Webムービーも同日公開! |publisher= かんぽ生命 |date= 2015-07-23 |url= http://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/press/2015/abt_prs_id000897.html |accessdate= 2015-07-27}}</ref>
* [[JX日鉱日石エネルギー]] 「ENEOS」(2014年3月 - 2015年3月)<ref>{{Cite web|author =オリコン|url =http://www.oricon.co.jp/news/2035688/full/|title =【動画】能年玲奈、高さ60mの煙突ロケ満喫 “絶景”に目輝かせる|date=2014-03-28|accessdate=2014-03-28}}</ref>
* [[スクウェア・エニックス]] 「[[ドラゴンクエストモンスターズ#ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト|ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト]]」(2014年6月 - 2015年9月)<ref>{{Cite web|author =毎日新聞デジタル|url =http://mantan-web.jp/2014/06/10/20140609dog00m200036000c.html|title =能年玲奈:ドラクエCMでスライムに変身 びしょぬれ&半べそで「仲間にしてよ……」|date=2014-6-10|accessdate =2014-6-10}}</ref><ref>{{Cite web|author =毎日新聞デジタル|url =http://mantan-web.jp/2014/11/21/20141120dog00m200057000c.html|title =能年玲奈:今度はメタルスライムに変身 「いつもの100倍素早い」|date=2014-11-21|accessdate =2014-12-14}}</ref>
* [[パルコ]] 「PARCO グランバザール」(2014年12月 - 2015年2月)<ref>{{Cite web|author =マイナビニュース|url =http://news.mynavi.jp/news/2014/12/10/265/|title =能年玲奈、コアラ耳のモテ女子に大変身し「あらー!」と絶叫|date=2014-12-10|accessdate =2014-12-14}}</ref>


創作あーちすとを名乗る理由については、著書「創作あーちすと NON」の中で「ビシッとしたアーティストに憧れはありますが、自分が名乗るのはおこがましい。自由にはっちゃけるための胡散臭さを保つために『あーちすと』と言っています」と語った<ref name="bunshun20170402">{{Cite news|title=女優「のん」の初著作はやっぱりすごい。「あーちすと」を名乗る理由|date=2017-4-2|url=https://bunshun.jp/articles/-/1931|newspaper=文春オンライン|accessdate=2022-4-14}}</ref>。
==== 広告 ====
* [[中野裕通|ヒロミチナカノ]] [[トンボ (企業)|トンボ学生服]](2008年)
* [[サン宝石]] Fancy Pocket Girls'(2008年)
* [[ニッセンホールディングス|ニッセン]] プチベリー(2008年)
* [[河合塾]](2009年)
* [[閃光ライオット]] 応援ガール(2012年)
* [[火災予防運動|秋の全国火災予防運動]](2012年)
* [[日本雑誌協会]] 雑誌愛読月間イメージキャラクター(2013年7月21日 - 8月20日)


2023年7月13日、30歳の誕生日に、肩書「女優・創作あーちすと」を「俳優・アーティスト」に改めた<ref name="oricon20230713"/>。理由について「ちょっとハードルを下げて、自分の好きなように自由にやりたかったから、「創作あーちすと」と平仮名でおとぼけていた」が、その後の活動の中で「根拠のない自信が確固たる自信に変わった」から、としている<ref name="oricon20230713"/>。
==== WEB ====
* [[nicolaC|nicola©]](2009年4月10日 - 2010年2月26日、[[goomo]]) - 不定期出演
* 純子の手帳(2012年4月13日 - 6月18日、[[YouTube]]) - 主演・水城里奈 役<ref group="注">『[[鍵のかかった部屋]]』スピンオフ企画。</ref>


==== ラジオ ====
== 出演 ==
=== 映画 ===
* [[SCHOOL OF LOCK!]] 「[[GIRLS LOCKS!]]」(2012年4月23日 - 2015年10月1日、[[エフエム東京|TOKYO FM]]) - 第4週目パーソナリティー
* [[告白 (2010年の映画)|告白]](2010年、[[東宝]]) - 桐谷修花 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/55065/ |title=作品情報 > 映画「告白(2010)」 |access-date=2022-9-4 |website=映画.com}}</ref>
* 動物の狩り方(2011年、[[若手映画作家育成プロジェクト]]) - 主演・'''美由紀''' 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/78839/ |title=作品情報 > 映画「動物の狩り方」 |access-date=2022-9-4 |website=映画.com}}</ref>
* [[アバター (小説)#映画|アバター]](2011年、太秦) - 大久保凛 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/56005/ |title=作品情報 > 映画「アバター」 |access-date=2022-9-4 |website=映画.com}}</ref>
* [[カラスの親指#映画|カラスの親指]](2012年、20世紀フォックス映画 / [[ファントム・フィルム]]) - 河合まひろ 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/57330/ |title=作品情報 > 映画「カラスの親指」 |access-date=2022-9-4 |website=映画.com}}</ref>
* [[グッモーエビアン!#映画|グッモーエビアン!]](2012年、[[ショウゲート]]) - トモちゃん 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/57571/ |title=作品情報 > 映画「グッモーエビアン!」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜]](2013年、映画センター全国連絡会議 / [[ゴーゴービジュアル企画]]) - 城間加奈 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/58145/ |title=作品情報 > 映画「ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[ホットロード#映画|ホットロード]](2014年、[[松竹#概要|松竹]]) - 主演・'''宮市和希''' 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/79355/ |title=作品情報 > 映画「ホットロード」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[海月姫#映画|海月姫]](2014年、[[アスミック・エース]]) - 主演・'''倉下月海''' 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/80291/ |title=作品情報 > 映画「海月姫」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[おちをつけなんせ]](2019年、YouTube Originals) - 主演・'''早池峰留見''' 役<ref name=":16">{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/92072/ |title=作品情報 > 映画「おちをつけなんせ」 |access-date=2022-9-4 |website=映画.com}}</ref> 
* [[星屑の町 (2020年の映画)|星屑の町]](2020年、[[東映ビデオ]]) - ヒロイン・久間部愛 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/91194/ |title=作品情報 > 映画「星屑の町」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[8日で死んだ怪獣の12日の物語|8日で死んだ怪獣の12日の物語 - 劇場版 -]](2020年、ノーマンズ・ノーズ) - 丸戸のん 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/93399/ |title=作品情報 > 映画「8日で死んだ怪獣の12日の物語 劇場版」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[私をくいとめて#映画|私をくいとめて]](2020年、[[日活]]) - 主演・'''黒川みつ子''' 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/93509/ |title=作品情報 > 映画「私をくいとめて」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[陶王子 2万年の旅#映画|陶王子 2万年の旅]](2021年、プロダクション・エイシア) - 語り・陶王子 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/93989/ |title=作品情報 > 映画「陶王子 2万年の旅」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[Ribbon (2022年の映画)|Ribbon]](2022年、[[イオンエンターテイメント]])- 主演・'''浅川いつか''' 役<ref name=":17">{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/94746/ |title=作品情報 > 映画「Ribbon」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[さかなのこ]](2022年9月1日、[[東京テアトル]]) - 主演・'''ミー坊'''([[さかなクン]])役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/96792/ |title=作品情報 > 映画「さかなのこ」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[天間荘の三姉妹 スカイハイ#映画|天間荘の三姉妹]](2022年10月28日、[[東映太秦映画村|東映]]) - 主演・'''小川たまえ''' 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/97191/ |title=作品情報 > 映画「天間荘の三姉妹」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>
* [[私にふさわしいホテル#映画|私にふさわしいホテル]](2024年12月27日、日活 / KDDI) - 主演・'''中島加代子''' 役<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/eiga/news/576970|title=主演・のん×監督・堤幸彦×原作・柚木麻子の映画「私にふさわしいホテル」が12月公開|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-06-10|accessdate=2024-06-10}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/eiga/news/586156|title=のん主演映画「私にふさわしいホテル」に田中圭・滝藤賢一ら、橋本愛は3度目の共演|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-08-12|accessdate=2024-08-12}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://eiga.com/movie/101894/|title=作品情報:私にふさわしいホテル|website=映画.com|publisher=エイガ・ドット・コム|accessdate=2024-10-30}}</ref>
* [[早稲女、女、男#映画|早乙女カナコの場合は]](2025年3月14日公開予定、日活 / KDDI) - 有森樹李 役<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/eiga/news/605512|title=「早乙女カナコの場合は」のんが橋本愛と共演、「わたホテ」で演じた作家として|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-12-27|accessdate=2024-12-27}}</ref>


==== MV ====
=== アニメ映画 ===
* [[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]](2016年、東京テアトル) - 主演・'''北條すず''' 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/82278/ |title=作品情報 > 映画「この世界の片隅に」 |access-date=2022-9-4 |website=映画.com}}</ref>
* [[チュール (歌手)|チュール]] 「その瞳、意味深」(2012年2月1日)<ref group="注">PVと[[ディスクジャケット|CDジャケット]]に出演。</ref>
** [[この世界の片隅に (映画)#『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』|この世界の(さらにいくつもの)片隅に]](2019年、東京テアトル)<ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/89537/ |title=作品情報 > 映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 |access-date=2022-9-4 |website=映画.com}}</ref>


==== その他 ====
=== テレビドラマ ===
* 新・[[警視庁捜査一課9係]] Season2 第7話(2010年8月11日、[[テレビ朝日]]) - 一ノ瀬未来 役<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.tvdrama-db.com/name/p/type-CAST=keyex-%E8%83%BD%E5%B9%B4%E3%80%80%E7%8E%B2%E5%A5%88 |title=テレビドラマ人名録 能年 玲奈 |access-date=2022-9-4 |website=テレビドラマデータベース}}</ref>
* [[第64回NHK紅白歌合戦]] 「毎日PR!紅白」(2013年12月1日 - 31日、NHK) - 紅白PR大使
* [[大切なことはすべて君が教えてくれた]](2011年1月17日 - 3月28日、[[フジテレビ]]) - 徳永玲奈 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/prof/556541/tv/p/11/ |title=のんのTV出演情報 301~330/337件 |access-date=2022-9-5 |website=ORICON NEWS}}</ref>
* ホットロード×[[ZIP!]] 「彼女が恋する25秒前」(2014年7月14日- 8月15日、日本テレビ)
* [[高校生レストラン]](2011年5月7日 - 7月2日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 宮沢真帆 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.ntv.co.jp/kouresu/static/chart.html |title=相関図/調理クラブ部員たち |access-date=2022-9-4 |website= |publisher=日テレ}}</ref>
* [[怪盗ロワイヤル]] 第6話(2011年10月2日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 鳩村カエデ 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/kaito_royale/cast/ |title=怪盗ロワイヤル キャスト |access-date=2022-9-4 |website= |publisher=TBS}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/prof/444577/tv/p/31/ |title=大政絢のTV出演情報 |access-date=2022-9-5 |website=ORICON NEWS}}</ref>
* [[鍵のかかった部屋 (テレビドラマ)|鍵のかかった部屋]](2012年4月16日 - 6月25日、フジテレビ) - 水城里奈 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0000006848/ |title=鍵のかかった部屋 |access-date=2022-9-4 |website=WEBザテレビジョン}}</ref>
* [[サマーレスキュー〜天空の診療所〜]](2012年7月8日 - 9月23日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 鈴木真子 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/summerrescue/story/ |title=サマーレスキュー ~天空の診療所~ |access-date=2022-9-4 |website= |publisher=TBS}}</ref>
* [[連続テレビ小説]] [[あまちゃん]](2013年4月1日 - 9月28日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]) - 主演・'''天野アキ''' 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009050069_00000 |title=連続テレビ小説 あまちゃん |access-date=2022-9-4 |website=NHK放送史}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009050069_00000 |title=連続テレビ小説 あまちゃん |access-date=2022-9-4 |publisher=NHK放送史}}</ref>
** NHK 第64回[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]] あまちゃん 特別編(2013年12月31日、 NHK総合テレビ)<ref name="kouhakuderu2" />
* [[世にも奇妙な物語]]'14春の特別編 『空想少女』(2014年4月5日、フジテレビ) - 主演・'''朝比奈薫''' 役<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.kyodo-tv.co.jp/products/program/drama/_kimyo/14.html |title=世にも奇妙な物語 '14春の特別編 |access-date=2022-9-4 |website=共テレ|archiveurl=https://web.archive.org/web/20211129171917/http://www.kyodo-tv.co.jp/products/program/drama/_kimyo/14.html|archivedate=2021-11-29}}</ref>
* [[怖い絵本]] その1『いるのいないの』(原作:[[京極夏彦]])(2020年11月1日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]) - 出演・朗読<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A202011012300001303100 |title=アーカイブストップ » NHKクロニクル » 過去の番組表 » 番組詳細 番組名 怖い絵本 その1「いるのいないの」 |access-date=2022-9-4 |publisher=NHK}}</ref>


=== テレビ番組 ===
=== のん名義(2016年7月 - ) ===
* のんが行く!東北ふれあい旅(2021年6・7月 (全4話) 、[[旅チャンネル]])
==== 映画 ====
* [[越境放送バリ]](2021年10月2日 - 12月24日、[[読売テレビ]]) - MC
* おちをつけなんせ(2019年10月2日、YouTube Originals) - 主演・早池峰留見 役 ※監督・脚本・衣装・美術・撮影・照明・音楽・編集も兼務<ref name=":0">{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=PtrJl3TGnU8|title=映画「おちをつけなんせ」(YouTube)|accessdate=2020年5月9日|publisher=}}</ref>
* [[星屑の町]](2020221東北4県先行上映、3月6全国公開 - ヒロイン・久間部愛 役<ref>{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2134759/full/ |title= のん「久々の映画でヒロイン役 “第二故郷”岩手・久慈市撮影も |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2019-04-30 |accessdate= 2019-04-30 }}</ref>
* へんテナ(2022123日、NHK Eテレ)<ref>{{Cite web|和書|url=https://nondesu.jp/14171/ |title=【予告】2022年1月2日・3日、のんがNHK Eテレへんテナに出演。子どもたち五感を育む番組す。|date=2021-12-30|accessdate=2021-12-31|website=のん公式サイト}}</ref>
* [[サバンナ高橋の、サウナの神さま]](2022年4月14日・28日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<ref>{{Cite news|title=のん、サウナで“ととのう”シーンをテレビ初公開 朝ドライメージと違い実は「山派」な素顔も明かす|date=2022-04-13|url=https://www.oricon.co.jp/news/2231310/full/|newspaper=ORICON NEWS|accessdate=2022-4-14}}</ref>
*[[8日で死んだ怪獣の12日の物語|8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版-]](2020年7月31日、ノーマンズ・ノーズ) - 丸戸のん 役<ref>[https://eiga.com/movie/93399/ 映画.com]</ref>
* [[かんさい熱視線]] 〜のん、30歳。それでも私は“荒野”をゆく〜(2023年8月25日 (関西地方) / 同年12月14日 (全国) 、NHK総合テレビ)<ref name="natalie511037">{{Cite web2|url=https://natalie.mu/music/news/538101|title=のん密着特番が明日NHKでオンエア、「さかなのこ」沖田修一監督とヒグチアイも登場|website=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-08-24|accessdate=2023-12-13}}</ref><ref>{{Cite news2|website=THE FIRST TIMES|publisher=株式会社[[ソニー・ミュージックソリューションズ]]|title=のん、NHK『かんさい熱視線 〜のん、30歳。それでも私は“荒野”をゆく〜』アンコール放送決定|url=https://www.thefirsttimes.jp/news/0000361028|date=2023-12-11|accessdate=2023-12-14|df=ja}}</ref>
*[[私をくいとめて]](2020年12月18日、[[日活]]) - 主演・黒川みつ子 役
*[[Dear 忌野清志郎]] (2023年9月16日、[[NHK BSプレミアム]]) <ref>{{cite web|url=https://www.nhk.jp/p/ts/N86RN19V21/episode/te/ZNX9QLLKXL/|title=Dear 忌野清志郎|publisher=NHK|accessdate=2024-2-25}}</ref>
* [[ETV特集]]「未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ」(2024年4月13日、NHK Eテレ)- 語り<ref>{{Cite web2 |url=https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2024137693SA000/index.html |title=ETV特集 未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ |date=2024-04-13 |publisher=NHK |archiveurl=https://web.archive.org/web/20240420061348/https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2024137693SA000/index.html |df=ja |url-status=dead |archivedate=2024-04-20 |accessdate=2024-04-20}}</ref>
* [[SWITCHインタビュー 達人達|スイッチインタビュー]]「のん×[[百田夏菜子]]」EP1、EP2(2024年5月3日・10日、Eテレ)<ref>{{Cite web2|url= https://natalie.mu/eiga/news/571726 |title= のん、「あまちゃん」で研究したももクロ百田夏菜子とじっくり同世代トーク |website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-05-02|accessdate=2024-05-03}}</ref>
* のん×田中圭×滝藤賢一 鼎談番組(2024年12月23日、24日、[[日本映画専門チャンネル]])


==== 劇場アニメ ====
=== WEB番組 ===
* [[カラフル〜笑いの力で77億再生〜]](2020年9月11日配信、[[Amazon Prime Video]]) - MC
* [[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]](2016年11月12日公開) - 主演・北條すず 役<ref name="asahi20160824"/><ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/199167|title=のんがアニメ映画「この世界の片隅に」で主演、「地面からふわっと浮いちゃいそう」|newspaper=映画ナタリー|date=2016-08-24|accessdate=2016-08-24}}</ref>
* [[越境放送バリ|のんやろが!チャンネル → のんじゃろが!チャンネル]](2021年9月20日 - 、[[Youtube]])
** この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年12月20日公開)<ref>{{Cite news|url= https://cinema.ne.jp/news/konosekai2018072604/ |title= 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月公開決定!! |newspaper= シネマズ PLUS |date= 2018-07-26 |accessdate= 2019-12-10 }}</ref>


==== テレビアニメ ====
=== WEBドラマ ===
* [[ミライさん]](2018年9月8日 - 10月6日、[[LINE NEWS]]) - 主演・'''今野ミライ''' 役<ref>{{Cite news|title=のんがLINEドラマ「ミライさん」で主演!共演の本郷奏多にあだ名付ける|newspaper=映画ナタリー|date=2018-8-22|url=https://natalie.mu/eiga/news/296419|access-date=2022-9-4}}</ref>
* [[鬼平]] 第12話(2017年3月27日、[[テレビ東京]] / [[時代劇専門チャンネル]]) - 又八の女房・おたか 役<ref>{{Cite web|url=http://oniheianime2017.tumblr.com/post/158651543952/アニメ鬼平第12話にのんさんが出演|title=アニメ12話に、のんさんが出演!|publisher= アニメ『鬼平』公式サイト・「報告書」|date=2017-03-21|accessdate=2017-03-22}}</ref> ※ゲスト
* [[幸せカナコの殺し屋生活#配信ドラマ|幸せカナコの殺し屋生活]](2025年2月配信予定、[[DMM TV]]) - 主演・'''西野カナコ''' 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/572268|title=のん×藤ヶ谷太輔がバディに、マンガ「幸せカナコの殺し屋生活」実写化|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-05-07|accessdate=2024-05-07}}</ref>


==== 吹き替え ====
=== テレビアニメ ===
* 鬼平 第12話「あきれた奴」(2017年、[[時代劇専門チャンネル]]、[[テレビ東京]]) - おたか 役
* {{仮リンク|マロナの幻想的な物語り|en|Marona's Fantastic Tale}}(2020年9月12日公開、リスキット) - 主演・マロナ 役<ref>{{Cite web|publisher=株式会社リスキット|url=https://www.riskit.jp/press/riskit_release_20200709w.pdf|title=“愛とアートがいっぱい詰まった” ワンコ・アニメーション 鼻がハート型の主人公マロナの声に“のん”が決定!|accessdate=2020-07-09}}</ref><ref>{{Cite web|date=2020-08-20|url=https://natalie.mu/eiga/news/392966|title=のんの声は「耳に染み入る」、小野友樹が「マロナの幻想的な物語り」での演技たたえる ─(日本語吹替キャストの のん、小野友樹、平川新士、夜道雪が登壇した。…)|website=映画[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]|publisher=株式会社ナターシャ|accessdate=2020-09-09}}</ref><ref>{{cite video|people=のん、ほか(出演者)|date=2020-08-20|url=https://www.youtube.com/watch?v=pSEqubVG-ko|title=【トークノーカット】のん×小野友樹×夜道雪×平川新士 2D&3D融合のワンコアニメ『マロナの幻想的な物語り』完成披露試写会|medium=YouTube|publisher=NB Press Online|accessdate=2020-09-10}}</ref><ref>{{Cite tweet|author=映画『マロナの幻想的な物語り』公式|user=maronas_fantasy|number=1303484551411376128|title=【特別映像解禁】11日からの<吹替え版>公開を前に、主要キャスト自らが”2番目に好きな”シーンを紹介する特別映像が公開されました。|date=2020-09-09|accessdate=2020-09-10}}</ref>
* [[かいじゅうステップ|かいじゅうステップ ワンダバダ]] 第2シーズン (2020年 - 2021年、NHK Eテレ) - ムゲちゃん 役<ref>{{Cite news|title=のんが新キャストに起用『かいじゅうステップ ワンダバダ』第2シリーズスタート 新キャラクターの声優陣発表&コメントも到着|date=2020-8-31|url=https://spice.eplus.jp/articles/274858|newspaper=SPICE|accessdate=2022-4-14}}</ref>


==== ネットドラマ ====
=== 配信アニメ ===
* [[ポケモンコンシェルジュ]](2023年、[[Netflix]]) - 主演・'''ハル''' 役<ref>{{Cite news|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0137784|title=のん、Netflixアニメ「ポケモンコンシェルジュ」主人公声優に決定!|newspaper=シネマトゥデイ|date=2023-07-02|accessdate=2023-07-02}}</ref>
* [[さまぁ〜ず]]ハウス(2018年、Amazonプライムビデオ)#1「家事代行」 - 北内清美 役<ref>{{Cite web|url=https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07B48F473|title=さまぁ〜ずハウス シーズン1 {{!}} 動画 {{!}} Amazonビデオ|accessdate=2018-04-20|website=www.amazon.co.jp}}</ref>、#2「娘の手料理」 - ミハル 役
* [[ミライさん]](2018年9月8日 - 10月6日、[[LINE NEWS]] オリジナルドラマ) - 主演・今野ミライ(ミライさん) 役<ref>{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2117992/full/ |title= のん、4年ぶり実写作品主演「これまでに演じた中で1番クズです(笑)」 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2018-08-22 |accessdate= 2018-08-22 }}</ref>


==== バラエティ ====
=== 吹き替え ===
* [[ロラックスおじさんの秘密の種]](2012年、[[東宝東和]]) - オードリー 役<!-- 〈声:[[テイラー・スウィフト]]〉 --><ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/56728/ |title=作品情報 > 映画「ロラックスおじさんの秘密の種」 |access-date=2022-9-4 |website=映画.com}}</ref>
* [[カラフル〜笑いの力で77億再生〜]](2020年9月11日 - 18日、[[Amazonプライム・ビデオ]]) - 女神役(MC)
* [[マロナの幻想的な物語り]](2020年、リスキット) - 主演・'''マロナ''' 役<!-- 〈声:リジー・ブロシュレ〉 --><ref>{{Cite web|和書|url=https://eiga.com/movie/91927/ |title=品情報 > 映画「マロナの幻想的な物語り」 |access-date=2022-9-4 |publisher=映画.com}}</ref>


==== ゲーム ====
=== ラジオ番組 ===
* SCHOOL OF LOCK! 「[[GIRLS LOCKS!]]」(2012年4月 - 2015年10月、TOKYO FM) - 第4週目パーソナリティー<ref name="school">{{Cite press release|和書|title=能年玲奈 GIRLS LOCKS!|publisher=SCHOOL OF LOCK|url=https://www.tfm.co.jp/lock/girls/archive/index.php?catid=14|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* [[クイズマジックアカデミー#スマートフォンアプリゲーム|クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム]](2018年) - 識神メティス 役<ref>{{Cite news|url=https://app.famitsu.com/20180210_1237203/ |title=
* のんのにっぽんのごはん(2020年4月 - 2021年3月、[[文化放送]])<ref>{{Cite web|和書|title=のんのにっぽんのごはん |publisher=文化放送 |url=https://joqr.co.jp/non/?p=339 |accessdate=2022-4-13|archiveurl=https://web.archive.org/web/20210327093233/https://joqr.co.jp/non/?p=339|archivedate=2021-03-27}}</ref>
新キャラクター識神メティス役は女優・のんさん『マジアカ』ステージイベントリポート【闘会議2018】|newspaper=ファミ通 app|date=2018-02-10|accessdate=2018-02-12}}</ref>
* [[INNOVATION WORLD ERA]](2020年4月 - 、[[J-WAVE]]) - 第3日曜ナビゲーター<ref>{{Cite web|和書|title=TOPPAN INNOVATION WORLD ERA ナビゲーター |publisher=J-WAVE |url=https://www.j-wave.co.jp/original/innovationworldera/ |accessdate=2022-4-13}}</ref>


==== 舞台 ====
=== 舞台 ===
* [[LOVE LETTERS]](2017年12月8日) - メリッサ 役<ref>{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/201710120000782_m.html?mode=all |title=のん「愛を尽くす」朗読劇ラヴ・レターズで初舞台|date=2017-10-13 |publisher=日刊スポーツ|accessdate=2017-10-15}}</ref>
* 朗読劇 『[[ラヴ・レターズ (戯曲)#日本版|LOVE LETTERS]](2017年、イオンシネマ シアタス調布) - メリッサ 役<ref name=":0">{{Cite news|title=のん「愛を尽くす」朗読劇ラヴ・レターズで初舞台|date=2017-10-13|url=https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/201710120000782_m.html?mode=all|newspaper=日刊スポーツ|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* 朗読劇「全国へゆこうか!朗読ジャーニー『詠む読む』〜 坂元裕二の詠む言葉と満島ひかりは読む旅にでる〜」 - 第2部ゲスト(2019年3月29日、神奈川・[[海老名市]]文化会館)<ref name=":6">{{Cite web|和書|url=https://asatte.tokyo/yomuyomu/ |title=脚本家 坂元裕二さんと役者 満島ひかりさんの朗読劇「詠む読むの記」 |accessdate=2022-4-13 |publisher=株式会社明後日}}</ref>
* 東北ユースオーケストラ演奏会 2018(2018年3月21日) - 朗読<ref>{{Cite web |url=https://www.oricon.co.jp>full |title=のん、東北ユースオーケストラと朗読で共演「ほんの少しでも力になれれば」|date=2018-03-21 |publisher=ORICON NEWS|accessdate=2019-02-24}}</ref>
* [[私の恋人]](2019年8月28日 - 9月8日、東京・[[本多劇場]] / 8月9日 - 10日、[[兵庫県立芸術文化センター]] / 8月17日 - 18日、福岡・[[大野城まどかぴあ]] / 岩手・山口・鹿児島)<ref>{{Cite news|title=のん初舞台「私の恋人」、地方公演を終え東京公演スタート|newspaper=NB Press Online|date=2019-8-28|url=https://nbpress.online/archives/20875|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* [[系図 (武満徹)|系図 -若い人たちのための音楽詩-]](2018年5月21・22日) - 語り<ref>{{Cite web |url=https://columbia.jp/artist-info/battistoni/info/61011.html |title=女優/アーティスト・のんが作曲家・武満徹の最晩年の傑作オーケストラ作品「系図」の語り手を担当『Beyond the Standard Vol.2』 10/24発売決定!|publisher=columbia|accessdate=2019-02-24}}</ref>
** 私の恋人beyond(2022年6月30日 - 7月10日、東京・本多劇場 / 北海道、青森、岩手、愛知)<ref name=":8">{{Cite web|和書|url=http://office300.co.jp/watashinokoibitobeyond.html |title=私の恋人beyond |accessdate=2022-4-13 |website=オフィス3〇〇(さんじゅうまる)オフィシャルウェブサイト}}</ref>
* [[私の恋人]](2019年)<ref>{{Cite web |url=https://natalie.mu/stage/news/343886 |title=「私の恋人」追加公演決定、のん「舞台の上で自由に生きられるように」|publisher=ステージナタリー|date=2019-08-16|accessdate=2019-08-24}}</ref>
* シブヤデアイマショウ(2021年4月18日 - 25日、Bunkamura[[シアターコクーン]])<ref name=":4">{{Cite web|和書|title=シアターコクーン芸術監督・松尾スズキが贈る歌あり、踊りあり、演劇あり、笑いありの"大人の歌謡祭″! |publisher=Bunkamura |url=https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/21_shibuyade.html |accessdate=2022-4-7}}</ref>
*[[日生劇場]]ファミリーフェスティヴァル2020「NHK[[みんなのうた]]ミュージカル『リトル・ゾンビガール』」([[2020年]][[7月17日]] - 26日、東京・[[日生劇場]] / 7月下旬 - 10月上旬、全国公演<ref group="注">2020年7月29日、岩手・[[岩手県民会館]]/8月1日、岩手・久慈市文化会館 アンバーホール/8月30日、静岡・[[静岡市清水文化会館]]マリナート/9月5日、群馬・[[伊勢崎市文化会館]]/9月12日、兵庫・[[兵庫県立芸術文化センター]]</ref>) '''-''' ショウ 役([[伊藤理々杏]]との[[ダブルキャスト]])<ref>{{Cite news|url=https://www.cinra.net/news/20191223-zombiegirl|title=上白石萌音がゾンビ、のん&伊藤理々杏が少年役 『リトル・ゾンビガール』|newspaper=CINRA.NET|date=2019-12-23|accessdate=2019-12-23}}</ref>
* 大パルコ人〈4〉マジロックオペラ『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』(2021年8月9日 - 31日、東京・[[PARCO劇場]] / 9月4日 - 12日、大阪・クール・ジャパン・パーク / 9月15日 - 17日、宮城・[[電力ビル|電力ホール]]) - '''主演'''<ref name=":5">{{Cite news|title=宮藤官九郎「いつか一緒に…念願かなった」のんと「あまちゃん」以来タッグ|date=2021-6-13|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202106130000939.html|newspaper=日刊スポーツ|accessdate=2022-4-14}}</ref>


==== CM ====
=== 朗読 ===
* [[系図 (武満徹)|系図 - 若い人たちのための音楽詩]] - 語り(2018年、東京フィルハーモニー交響楽団)<ref name=":1"/>''([[#参加楽曲・アルバム]]の節も参照)''
* [[LINE (企業)|LINE]] 「LINEモバイル」(2017年3月14日 - 2018年10月25日)<ref>{{Cite web|url=http://mobile-blog.line.me/archives/14619195.html|title=LINEモバイル初のCMに女優の「のん」さんを起用することが決定!|publisher= LINE MOBILE 公式ブログ|date=2017-03-06|accessdate=2019-04-20|archiveurl= https://web.archive.org/web/20170306205514/http://mobile-blog.line.me/archives/14619195.html |archivedate= 2017-03-06 }}</ref>
* 東北ユースオーケストラ演奏会 - 朗読(2018年東京公演、2019年・2022年盛岡公演)<ref name="2018toukyou"/><ref name="2019moriokak">{{Cite news|title=教授動静 第11回 - 坂本龍一と東北ユースオーケストラ|date=2019-4-30|url=https://www.gqjapan.jp/culture/column/20190430/sakamoto-dousei-11|newspaper=GQ|accessdate=2022-4-14}}</ref><ref name=":7">{{Cite news|title=3年ぶり東北ユースオーケストラ演奏会に坂本龍一、のん、吉永小百合が参加|date=2022-1-15|url=https://natalie.mu/music/news/461764|newspaper=音楽ナタリー|accessdate=2022-4-14}}</ref>
** 「愛と革新。LINE MOBILE デビュー」篇(2017年3月14日 - 2018年10月25日)
* 夏の朗読音楽会♪「[[セロ弾きのゴーシュ]]」 - 朗読(2022年8月17日、[[NHK-FM放送|NHK-FM]])<ref>{{Cite web|和書|title=夏の朗読音楽会♪|url=https://www.nhk.jp/p/natsu-roudoku/rs/V7QYR297KK/|publisher=日本放送協会|accessdate=2022-08-17}}</ref>
** 「愛と革新。LINE MOBILE 交差点」篇(2017年4月6日 - 2018年10月25日)
* [[東京テアトル]] 「もっとリノままに!〜もっと想いのままの家づくり」篇(2017年5月)<ref>{{Cite press release |title= 映画配給の東京テアトル、リノベーション事業 新劇場-CM『もっと!リノままに!』に“女優「のん」さん“起用! |publisher= 東京テアトル株式会社 |date= 2017-05-02 |url= https://www.oricon.co.jp/pressrelease/151342/ |accessdate=2019-04-20 }}</ref>
* [[岩手銀行]]CMシリーズ(2017年5月1日 - )<ref>{{Cite web|url=https://nondesu.jp/1962/|title=のんが出演する岩手銀行CMシリーズ・第1話「登場篇」の放映が開始されます。|publisher=のん公式サイト|date=2017-05-01|accessdate=2017-10-09}}</ref>
* [[ネッツ店|ネッツトヨタ]]広島 「創立50周年記念CM」(2017年5月9日 - )<ref>{{Cite news|url= https://natalie.mu/music/news/231048 |title= のんが関取花「君の住む街」を歌う |newspaper= 音楽ナタリー |publisher= ナターシャ |date= 2017-05-01 |accessdate= 2019-04-20 }}</ref>
* [[スクウェア・エニックス]] 「[[ドラゴンクエストモンスターズ#ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト|ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト]]」(2017年)<ref>{{Cite news|title=のん “スライム”姿で再びCM 復活に喜び「めちゃくちゃ興奮してます!」|newspaper=ORICON NEWS|date=2017-08-25|url=http://www.oricon.co.jp/news/2096087/amp/|accessdate=2017-08-26}}</ref><ref group="注">能年玲奈時代の2014年から2015年にかけても出演している。</ref>
** 「倒されても」篇
** 「スライムが あらわれた」篇
* [[全国農業協同組合連合会|JA全農]]いわて 「いわて純情米・[[銀河のしずく]]」
** 「銀河のしずく 『宇宙最強米への道』」シリーズ(2017年8月 - ) - [[ゴー☆ジャス]]、[[どぶろっく]]、[[ANZEN漫才]]、[[カミナリ (お笑いコンビ)|カミナリ]]、[[達増拓也]]([[岩手県知事]])、松本香那らと共演<ref>{{Cite news|url= https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/212210 |title= “岩手県の顔”のん CMで共演のゴー☆ジャスらとギャグ披露 |newspaper= 日刊ゲンダイDIGITAL |publisher= 株式会社日刊現代 |date= 2017-08-25 |accessdate= 2019-04-20 }}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.junjo.jp/uchusaikyomai/|title=銀河のしずく 宇宙最強米への道|publisher=JA全農いわて|accessdate=2019-04-20|archiveurl= https://web.archive.org/web/20170829075230/https://www.junjo.jp/uchusaikyomai/ |archivedate= 2017-08-29 }}</ref>
* 「[[元町 (横浜市)|元町]]チャーミングセール」(2017年9月 - )<ref>{{Cite web|url=https://nondesu.jp/2533/ |title=「元町チャーミングセール」イメージキャラクターにのんが就任いたしました。|date=2017-09-12 |publisher=のん 公式サイト|accessdate=2019-02-24}}</ref>
* [[岩手県]]産米の最高級品種 「金色の風」(2017年10月8日 - )<ref>{{Cite web |url=https://nondesu.jp/2751/ |title=のん出演「金色の風」CMが公開されました。|date=2017-10-08 |publisher=のん 公式サイト|accessdate=2017-10-08}}</ref>
* [[UHA味覚糖]] 「のんサプリbyグミサプリ」(2018年6月23日 - 2019年5月26日)<ref>{{Cite press release |title= 女優・のんが企画から参加!のんオリジナルキャラ「ワルイちゃん」登場で“のんワールド”全開「UHAグミサプリ」新TVCM 6月23日(土)より放映 |publisher= UHA味覚糖株式会社 |date= 2018-06-22 |url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000034992.html |accessdate=2019-04-20 }}</ref>
* [[ラクスル]]
**「安い編」「早い編」「ポスティング編」「新聞折込」「動画制作」(2019年2月9日 - )<ref>{{Cite press release |title= 『ラクスル』女優 のん出演 新TVCMが2月9日(土)より全国でオンエア開始! |publisher= ラクスル株式会社 |date= 2019-02-08 |url= https://corp.raksul.com/news/press/190208_raksul/ |accessdate=2019-12-10 }}</ref>
**「チラシこんなに刷っても10000円篇」「ビジネス印刷変えない理由 何となく不安篇」「何でネット印刷にしないの篇」「時短働き方貢献篇」「小ロット訴求篇」「のん+リアルユーザー Tech for elementary編」「のん+リアルユーザー ガリバー篇」「のん+リアルユーザー スター不動産篇」(2019年11月9日 - )<ref>{{Cite press release |title= 「ラクスル」新CM 2019年11月9日(土)より全国にて放映開始 |publisher= ラクスル株式会社 |date= 2019-11-08 |url= https://corp.raksul.com/news/press/1108cm/ |accessdate=2019-12-10 }}</ref>
**「チラシだけじゃない篇」「どこも同じ篇」「デザイン無料篇」「一気通貫篇」(2020年3月21日 - )<ref>{{cite press release|date=2020-3-19|url=https://corp.raksul.com/news/press/2003_raksul_tvcm/|title=「ラクスル」新CM 2020年3月21日(土)より全国にて放映開始|publisher=RakSul|accessdate=2020-7-6}}</ref>
* [[マルコメ]]
** 「[[マルコメ「料亭の味」CMシリーズ#第7弾 ふたりでおやすみ篇|料亭の味]]」(2019年3月15日 - ) - 声の出演<ref>{{Cite press release |title= 料亭の味 新TV-CM ふたりでおやすみ篇 2019年3月15日(金)より全国で放映開始 |publisher= マルコメ |date= 2019-03-12 |url= https://www.marukome.co.jp/news/release/detail/20190312_01/ |accessdate=2019-03-12 }}</ref>
** 「プラス糀 糀甘酒」(「魚沼の水篇」「雪の日も糀甘酒篇」「魚沼醸造の糀甘酒篇」)(2019年7月20日 - )<ref>{{Cite press release |title=マルコメ糀甘酒の新イメージキャラクターに女優・創作あーちすと「のん」さんを起用 新TV-CM2019年7月20日(土)より全国で放映開始 |publisher=マルコメ |date=2019-07-03 |url=https://www.marukome.co.jp/news/release/detail/20190703_01/ |accessdate=2020-01-05}}</ref>
* [[神戸新聞]](2019年4月1日 - )<ref>{{Cite news|title=のん、神戸新聞のCMで地元兵庫を巡り「皆さんに明るいニュースがいっぱい届くといいな」|newspaper=[[Techinsight]]|date=2019-04-01|url=http://japan.techinsight.jp/2019/04/maki04011045.html|accessdate=2019-06-13|publisher=メディアプロダクツジャパン}}</ref> ※神戸新聞のイメージキャラクターも務める
* [[CAMPFIRE (企業)|CAMPFIRE]](2019年4月19日 - )<ref>{{Cite press release |title= CAMPFIRE、のん出演のテレビCM「夢見る人を、はじめる人に。」 2019年4月19日(金)より放映開始 |publisher= 株式会社CAMPFIRE |date= 2019-04-17 |url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000019299.html |accessdate=2019-04-20 }}</ref>
* [[ユニクロ]]
** 「カーブパンツ」(2019年8月22日 - 、全世界広告)<ref>{{Cite web|date=2019-08-20|url=https://www.oricon.co.jp/news/2142606/full/|title=のん「自分自身の今に重なる」 TVCMに椎名林檎が楽曲提供|publisher=oricon.co.jp|accessdate=2019-08-20}}</ref>
** 「フリースセット『部屋充』 映画篇B UNIQLO 2019 Fall/Winter編」(2019年10月25日 - 、WEBCM )
* 香港[[メンソレータム]]社「肌ラボ」キャンペーン(2018年9月 - )<ref>{{Cite web|url= http://spdy.jp/news/s462/ |title= "のん"が 中国全土での「肌ラボ」(香港メンソレータム社)のキャンペーンに起用されましたよー |publisher= 株式会社スピーディ |date= 2018-10-07 |accessdate= 2019-04-20 }}</ref><ref>{{Cite web|url= https://nondesu.jp/4319/ |title= のん が中国全土での「肌ラボ」キャンペーンに起用されました。 |website= のん 公式サイト |date= 2018-09-27 |accessdate= 2019-04-20 }}</ref>
** 「極潤 化粧水」篇
** 「極潤 クリーム」篇(2019年9月 - )


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=== ナレーション ===
* [[生頼範義|生賴範義]]展 THE ILLUSTRATOR(2018年、[[上野の森美術館]]) - 公式ナビゲーター<ref>{{Cite news|title=生賴範義展に『スター・ウォーズ』ポスター原画など約250点 案内人はのん|date=2017-12-24|url=https://www.cinra.net/news/20171224-ohrainoriyoshi|newspaper=CINRA|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* [[全国農業協同組合連合会|JA全農]]いわて 純情産地いわて宣伝本部長(2017年1月 - )<ref>{{Cite news|url= https://www.sankei.com/politics/news/170116/plt1701160018-n1.html |title= 女優のんさん、「純情産地いわて」PR 宣伝本部長に就任 |newspaper= 産経ニュース |publisher= 産経デジタル |date= 2017-01-16 |accessdate= 2017-04-11 }}</ref>
* [[ピーター・ドイグ]]展(2020年、[[東京国立近代美術館]]) - 音声ガイドナビゲーター<ref>{{Cite news|title=のんさんと、ピーター・ドイグの大画面に囲まれる空間を体験。|date=2020-4-3|url=https://casabrutus.com/art/134349|newspaper=Casa BRUTUS|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* [[モトベロ]] 電動アシスト自転車 「BESV」イメージキャラクター(2017年3月 - )<ref>{{Cite news|url= https://mantan-web.jp/article/20170307dog00m200010000c.html |title= のん:黒スーツ姿で電動自転車のイメージキャラに 仕事への意欲語る |newspaper= まんたんウェブ |publisher= 株式会社MANTAN |date= 2017-03-07 |accessdate= 2017-03-08 }}</ref>
* Hello! Super Collection 超コレクション展 - 99のものがたり -(2022年、[[大阪中之島美術館]])- 音声ガイド<ref>{{Cite web|和書|title=EXHIBITION 展覧会 |url=https://nakka-art.jp/exhibition-post/hello-super-collection/ |accessdate=2022-4-13 |publisher=大阪中之島美術館}}</ref>
* [[イトキン (企業)|イトキン]] ホコとのん Jocomomola × non(2017年3月 - 6月)<ref>{{Cite press release |title= Jocomomola de Sybillaと女優・アーティスト“のん”の新コラボプロジェクトが始動 |publisher= イトキン株式会社 |date= 2017-03-28 |url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000021219.html |accessdate=2019-04-20 }}</ref>
* [[岩手銀行]] イメージキャラクター(2017年4月 - )<ref>{{Cite web|url=https://www.iwatebank.co.jp/announce/news/2017/04/20170403_image_character.pdf|title=イメージキャラクターの就任について|publisher=岩手銀行|date=2017-04-03|accessdate=2017-04-04}}</ref>
* [[復興庁]] 「共創力で進む東北プロジェクト」応援キャラクター(2017年5月 - )<ref>{{Cite news|title=のん「東北の未来をパワフルに創造しましょう」復興プロジェクト応援キャラクター就任|newspaper=スポーツ報知|date=2017-5-31|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170531-OHT1T50148.html|accessdate=2017-5-31}}{{リンク切れ|date=2019年4月}}</ref><ref>{{Cite news|url= https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/691880/ |title= のん 復興プロジェクト応援キャラ就任「東北をパワフルにしましょう」 |newspaper= 東スポWeb |publisher= 東京スポーツ新聞社 |date= 2017-05-31 |accessdate= 2019-04-20 }}</ref>
* [[インベスターズクラウド|Robot Home]] プロモーション写真展(2017年6月)<ref>{{Cite web | url = https://www.nikkei.com/article/DGXKZO19118440R20C17A7H56A00/| title = のんさん秘密の写真展、実はIoTアパートの体験会 |publisher = 日本経済新聞 | date = 2017-07-27| accessdate = 2017-07-31}}</ref>
* [[タワーレコード#タワーレコード株式会社(日本フランチャイジー)|タワーレコード]] 「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ(2017年8月)<ref>{{Cite web |date=2017-08-03 |url=http://tower.jp/article/news/2017/08/03/n101 |title=「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ最新版ポスターにのんが決定! |work=TOWER RECORDS ONLINE |publisher=[[タワーレコード#タワーレコード株式会社(日本フランチャイジー)|タワーレコード]] |accessdate=2017-08-03}}</ref>
* [[神河町]] PR動画 『ハートの町かみかわ』(2017年8月)<ref>{{Cite web |date=2017-06-16 |url=http://www.town.kamikawa.hyogo.jp/forms/info/info.aspx?info_id=41095 |title=〜神河町は女優のんさんを応援しています〜 |work=町の取り組み |publisher=[[神河町]] |accessdate=2017-07-30}}</ref>
* AMBIDEX 30周年スペシャルモデル(2017年8月)<ref>{{Cite web |url=https://nondesu.jp/2286/ |title=「のん × AMBIDEX 30th」30周年スペシャルモデルをつとめました。 |date=2017-08-02 |publisher=のん 公式サイト|accessdate=2017-10-09}}</ref>
* 「[[元町 (横浜市)|元町]]チャーミングセール」イメージキャラクター(2017年9月 - ))<ref>{{Cite web|url=https://nondesu.jp/2533/ |title=「元町チャーミングセール」イメージキャラクターにのんが就任いたしました。|date=2017-09-12 |publisher=のん 公式サイト|accessdate=2019-02-24}}</ref>
* [[岩手県]]産米の最高級品種 「金色の風」イメージキャラクター(2017年10月 - )<ref>{{Cite web |url=https://nondesu.jp/2751/ |title=のん出演「金色の風」CMが公開されました。|date=2017-10-08 |publisher=のん 公式サイト|accessdate=2017-10-08}}</ref>
* [[東洋化成]] レコードの日イメージキャラクター(2017年11月)<ref>{{Cite web |url=http://natalie.mu/music/news/252356|title=堀込泰行&のん「レコードの日」イメージキャラクターに|date=2017-10-12 |publisher=音楽ナタリー|accessdate=2017-10-14}}</ref>
* 文字・活字文化推進機構 青少年読書体験推進キャンペーン 「よむ、つたえる、かわる」イメージキャラクター(2017年11月)<ref>{{Cite press release |title= 青少年読書体験推進キャンペーン「よむ、つたえる、かわる。」 〜小冊子・ポスター制作と記念イベントの開催〜 |publisher= 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 / 公益財団法人 文字・活字文化推進機構 |date= 2017-11-21 |url= http://www.mojikatsuji.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/campaign2017_release.pdf |accessdate=2019-04-20 }}</ref>
* [[西日本旅客鉄道|JR西日本]] 「冬季のホーム転落防止キャンペーン」イメージキャラクター(2017年12月 - )<ref>{{Cite press release |title= 「のん」さんを起用した「冬期のホーム転落防止キャンペーン」を実施 |publisher= JR西日本 |date= 2017-11-27 |url= https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/11/page_11532.html |accessdate=2019-04-20 }}</ref>
* [[警視庁]] 学生・語学支援ボランティア広報用動画 「きっとある。今、私にできること!」(2018年1月 - )<ref>{{Cite news|url=https://mainichi.jp/articles/20180112/k00/00m/040/022000c |title=のんさん「ぜひ災害ボランティアに」警視庁が動画|newspaper=毎日新聞|date=2018-1-11|accessdate=2018-1-30}}</ref>
* [[環境省]] COOL CHOICE PR動画 「Non温暖化!〜赤鬼化を止めろ!〜」(2018年2月)<ref>{{Cite news|url=http://biz-journal.jp/i/2018/02/post_22441_entry.html |title=環境省、のん(能年)起用で「Non温暖化!」の攻め過ぎPR動画が話題沸騰|newspaper=Business Journal|date=2018-02-25|accessdate=2018-03-02}}</ref>
* [[江戸川大学総合福祉専門学校|江戸川学園おおたかの森専門学校]] 広告(2018年3月)<ref>{{Cite web|url=https://edosen.jp/about/news/20180322/%e5%a5%b3%e5%84%aa%e3%81%ae%e3%82%93%e3%81%95%e3%82%93edosen%e6%96%b0%e5%ba%83%e5%91%8a%e3%81%ab%e5%87%ba%e6%bc%94/|title=女優のんさん EDOSEN新広告に出演|publisher=EDOSEN 江戸川学園おおたかの森専門学校(旧:江戸川大学総合福祉専門学校):プレスリリース|date=2018-03-22|accessdate=2018-03-22}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/22/kiji/20180319s00041000311000c.html|title=のん 福祉の顔になる!「EDOSEN」CMで授業や実習も体験|publisher=Sponichi Annex|date=2018-03-22|accessdate=2018-03-22}}</ref>
* [[パルコ]] 「SPECIAL IN YOU.」第10弾(2018年6月 - 11月)<ref>{{Cite press release |title= 6月1日スタート PARCOコーポレートキャンペーン 「SPECIAL IN YOU.」 第10弾-女優・のん の出演が決定!ポスタービジュアルを先行公開! |publisher= 株式会社パルコ |date= 2018-05-09 |url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000752.000003639.html |accessdate=2019-04-20 }}</ref>
* 「NO COFFEE×FIRSTORDER」コラボモデル(2018年6月)<ref>{{Cite press release |title= NO COFFEE × FIRSTORDER コラボが今年も決定!コラボアイテムの着用モデルは、女優・創作あーちすと”のん”! |publisher= タテル |date= 2018-06-14 |url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000004078.html |accessdate=2019-04-20 }}</ref>
* 香港[[メンソレータム]]社「肌ラボ」キャンペーン(2018年9月 - )<ref>{{Cite web|url= http://spdy.jp/news/s462/ |title= "のん"が 中国全土での「肌ラボ」(香港メンソレータム社)のキャンペーンに起用されましたよー |publisher= 株式会社スピーディ |date= 2018-10-07 |accessdate= 2019-04-20 }}</ref><ref>{{Cite web|url= https://nondesu.jp/4319/ |title= のん が中国全土での「肌ラボ」キャンペーンに起用されました。 |website= のん 公式サイト |date= 2018-09-27 |accessdate= 2019-04-20 }}</ref>
* [[ウンナナクール]] ビジュアルモデル(2019年2月 - )<ref>{{Cite press release |title= 「 une nana cool(ウンナナクール)」2019年ビジュアルモデルに女優・創作あーちすと『のん』登場! |publisher= 株式会社ワコール |date= 2019-02-21 |url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000442.000009664.html |accessdate=2019-04-20 }}</ref>
* [[神戸新聞社]]「播磨製作センター」完成記念キャンペーン・イメージキャラクター(2019年4月 - )<ref>{{Cite news|url= https://www.daily.co.jp/gossip/2019/03/21/0012166450.shtml |title= のん 神戸新聞イメージキャラ就任 |newspaper= デイリースポーツ online |publisher= 株式会社デイリースポーツ |date= 2019-03-21 |accessdate= 2019-03-21 }}</ref>
* 独立行政法人[[労働者健康安全機構]] 取り組み紹介WEB動画(2019年4月)<ref>{{Cite web|url= https://nondesu.jp/5867/ |title= 独立行政法人労働者健康安全機構 取り組み紹介WEB動画に、のんが起用されました |website= 女優のん 公式サイト |date= 2019-04-15 |accessdate= 2020-02-20 }}</ref>
* ネットマーケティング 「Omiai」ブランドアンバサダー(2020年2月 - )<ref>{{Cite press release |title= 恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」ブランドリニューアル発表女優、創作あーちすと。「のん」さんをアンバサダーに起用 |publisher= 株式会社ネットマーケティング |date= 2020-02-20 |url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000004974.html |accessdate=2020-02-20 }}</ref>
* [[小学館]]「おいしい小説文庫」アンバサダー(2020年5月 - )<ref>{{Cite news|title= のん、小学館文庫の新レーベル「おいしい小説文庫」アンバサダーに就任 |publisher= 産経新聞 |date= 2020-05-27 |url= https://www.zakzak.co.jp/ent/amp/200527/enn2005270008-a.html |accessdate=2020-05-31 }}</ref>‬


=== ミュージック・ビデオ ===
==== MV ====
* [[チュール (バンド)|チュール]]「その瞳、意味深」(2012年)
* [[スチャダラパー]]と[[EGO-WRAPPIN']] 「ミクロボーイとマクロガール」(2017年6月7日)<ref>{{Cite news|url=https://top.tsite.jp/news/j-pop/i/35892442/|title=のん出演! スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’のコラボ曲「ミクロボーイとマクロガール」MV公開!!|newspaper=T-SITEニュース|publisher=[[蔦屋書店]]|date=2017-06-07|accessdate=2017-06-07}}{{リンク切れ|date=2019年4月}}</ref><ref>{{Cite news|url= https://natalie.mu/music/news/235799 |title= スチャダラパー×EGO-WRAPPIN'コラボ曲、のん主演のMV公開 |newspaper= 音楽ナタリー |publisher= ナターシャ |date= 2017-06-07 |accessdate= 2019-04-20 }}</ref>
* [[スチャダラパー]]と[[EGO-WRAPPIN']]「ミクロボーイとマクロガール」(2017年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://nondesu.jp/2102/ |title=のんが出演する、スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’「ミクロボーイとマクロガール」MVが本日公開されました! |access-date=2022-4-14 |website=のん公式サイト}}</ref>
* のん「RUN!!!」(2017年12月26日)
* [[堀込泰行]]「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」(2018年)<ref>{{Cite news|title=堀込泰行 アルバム収録曲「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」MVにのん出演、様々な表情で歌詞の世界を表現|newspaper=SPICE|date=2018-10-3|url=https://spice.eplus.jp/articles/210906|access-date=2022-4-14}}</ref>
* のん「スーパーヒーローになりたい」(2017年12月31日)
* [[矢野顕子]]「音楽はおくりもの」(2021年)<ref>{{Cite news|title=矢野顕子「音楽はおくりもの」MVに“音楽の妖精”のん出演、「さとがえるコンサート」開催も決定|newspaper=音楽ナタリー|date=2021-7-25|url=https://natalie.mu/music/news/438171|access-date=2022-4-14}}</ref>
* のん「わたしはベイベー」(2018年5月8日)
* [[サンボマスター]]「ボクだけのもの」(2022年)<ref name="bokudakeno">{{cite news|title=サンボマスター、「ボクだけのもの」配信スタート+のん監督によるMV公開|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000215645|date=2022-2-23|accessdate=2022-4-14|newspaper=BARKS}}</ref>
* [[堀込泰行]] 「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」(2018年10月13日)<ref>{{Cite news|url=http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/68404|title=堀込泰行、のん出演の新曲「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」MV公開 |newspaper= Billboard JAPAN |publisher=株式会社[[阪神コンテンツリンク]] |date= 2018-10-03 |accessdate=2019-02-24}}</ref>
* カジヒデキノンノン・ソング」(20195月22日
* [[KANA-BOON]]「ソングオブザデッド(2023年)


==== テレビ ====
=== PV出演 ===
* 映画雑誌『[[映画秘宝]]』復活動画『HIHO RETURNS』(2020年)<ref>{{Cite news|title=『映画秘宝』4月21日復刊決定! のん×塚本晋也×入江悠による特別動画『HIHO RETURNS』も|newspaper=Real Sounds|date=2020-3-25|url=https://realsound.jp/movie/2020/03/post-527963.html|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* [[ファミリー劇場]]・ファミ劇NEWS(2016年) - 2016年9月18日に台風10号の豪雨で被害に遭った岩手県久慈市を訪問した際の様子を放送(ファミリー劇場公式YouTubeにもアップされている<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=Q5AwojYYyPw 【ファミリー劇場NEWS】 女優 のん(本名・能年玲奈)さん 台風被害に遭った久慈市を慰問 (2016年9月18日)]</ref>)。2017年には「久慈秋まつり2017」に参加した際の様子を放送。
* 映画『[Ribbon』応援スペシャル映像『映画と生きる 映画に生きる』(2021年)<ref name=":23">{{Cite news|title=樋口真嗣、犬童一心、白石和彌…「映画と生きる 映画に生きる」監督たちがPVで、のんの挑戦を応援!|newspaper=MOVIE WALKER PRESS|date=2021-3-22|url=https://moviewalker.jp/news/article/1025275/|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* [[NHKニュース7|ニュース7 1時間拡大版]](2020年3月11日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - ゲスト<ref>{{Cite news|url= https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=22515 |title= 被災地とつながり続けるのんさんと伝えます ニュース7 1時間拡大版 |newspaper= NHK_PR|NHKオンライン |publisher= NHK |date= 2020-03-05 |accessdate= 2020-03-14 }}</ref>
* 素顔のギフテッド(2020年3月12日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]) - ナビゲーター&ナレーション<ref>{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2156580/full/ |title= のん、Eテレドキュメンタリーでナビゲーター&ナレーション |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2020-03-02 |accessdate= 2020-03-03 }}</ref>
* BS1スペシャル「禅×21世紀」(2020年5月1日、[[NHK BS1]]) - ナレーション<ref>{{Citation|title=「禅×21世紀」 - BS1スペシャル - NHK|url=https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/Q3YPPV5WYK/|accessdate=2020-05-26|language=ja|last=日本放送協会}}</ref>
* [[この世界の片隅に (映画)|#あちこちのすずさん〜教えてください あなたの戦争〜]](2020年8月13日、NHK総合) - ナレーション<ref>{{Cite web|publisher=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/390947|title=「この世界の片隅に」すずのような戦時中の暮らしを紹介、ナレーションに細谷佳正ら|accessdate=2020-08-10}}</ref>
* 100分de名著「[[ミヒャエル・エンデ]]」(2020年8月3日 - 24日、NHK Eテレ) - ナレーション<ref>{{Citation|title=100分de名著「ミヒャエル・エンデ」NHK|url=https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/100_momo/index.html|language=ja|last=日本放送協会}}</ref>
* 『怖い絵本』その1「いるのいないの」(2020年11月1日、NHK Eテレ) - 出演・朗読
* 『ニュース シブ5時』 「~マイトレジャー~私の宝もの」(2020年11月4日、NHK総合) - ゲスト


==== ラジオ ====
== 監督作品 ==
* [[おちをつけなんせ]](2019年、YouTube Originals)- 脚本・主演('''早池峰留見''' 役)<ref name=":16" />
* 渋谷のラジオの渋谷系(2017年7月24日、[[渋谷のラジオ]]) - ゲスト出演。
*[[Ribbon (2022年の映画)|Ribbon]](2022年、イオンエンターテイメント)- 脚本・主演('''浅川いつか''' 役)<ref name=":17" />
* JAMJAMラジオ(2017年9月15日、[[KBS京都]]・2017年9月18日、[[ラジオ福島]] [[RKKラジオ]]・2017年9月19日、[[熊本放送]]) - ゲスト出演。
* [[室谷香菜子 fightoooh!!]](2017年9月30日、[[HBCラジオ]]) - ゲスト出演。
* [[TOKAIRADIO×TSUTAYA LIFESTYLE MUSIC 929]](2017年10月26日、[[東海ラジオ]]) - ゲスト出演。
* SWEET ROBOTS SHOW(2018年12月19日、[[J-WAVE]]) - ゲスト出演。
* のんのにっぽんのごはん(2020年4月4日 - 、[[文化放送]])
* [[INNOVATION WORLD ERA]](2020年4月19日 - 、J-WAVE)<ref group="注">毎月第3週の放送を担当。</ref>


==== その他 ====
== 個展 ==
* “のん”ひとり展 - 女の子は牙をむく- (2018年4月19日 - 5月8日、GALLERY X BY PARCO・渋谷 / 6月7日 - 26日、大阪・梅田LOFT / 10月5日 - 16日、広島・PARCO / 10月26日 - 11月18日、宮城・仙台PARCO)<ref name="sibuyap">{{Cite news|title=「女の子は牙をむく」創作あーちすと、のんが初個展を開催|date=2018-4-21|url=https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/14156|newspaper=美術手帖|accessdate=2022-4-14}}</ref><ref name="umedap">{{cite news|title=大阪にやってきた!“のん” ひとり展 -女の子は牙をむく- 巡回展|url=https://nbpress.online/archives/10228|date=2018-6-9|accessdate=2022-4-14|newspaper=NB Press Online}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://art.parco.jp/hiroshima/detail/?id=23 |title=‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく- 広島PARCO |access-date=2022-9-14 |publisher=広島PARCO}}</ref><ref name="sendaip">{{Cite news|title=仙台パルコで「創作あーちすと」のんさん個展 150点展示、来場者とスケッチも|date=2018-10-30|url=https://sendai.keizai.biz/headline/2708/|newspaper=仙台経済新聞|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* さしめし368・370 のん・[[野田洋次郎]](2017年8月、[[LINE LIVE]]) - ゲスト出演
* のん Ribbon展 不気味で、可愛いもの。(2022年3月4日 - 14日、GALLERY X BY PARCO・渋谷)<ref name="kotenrib">{{Cite news|title=渋谷でのんさん個展「不気味で、可愛いもの」テーマに「リボン」モチーフの作品|newspaper=シブヤ経済新聞|date=2021-3-4|url=https://www.shibukei.com/headline/16515/|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* [[月刊カドカワ#別冊カドカワ|別冊カドカワ]] 【総力特集】[[又吉直樹]] 「[[僕の好きな女の子]]」 Feat.のん(2017年11月22日、[[KADOKAWA]]) - フォト<ref>{{Cite tweet|author=のん official |user=non_staffnews |number=933198245848739840 |title=📖書籍掲載情報📖 本日11/22発売! ◆KADOKAWA 「別冊カドカワ 総力特集『又吉直樹』」 →→カドカワムック、丸ごと一冊又吉直樹さん特集です。書き下ろしエッセー“「僕の好きな女の子」 feat.のん”として、フォトで参加いたしました! #別冊カドカワ #又吉直樹 さん #のん… |date=2017-11-22 |accessdate=2019-04-23 }}</ref>
** オンライン展覧会(2022年3月7日 - 31日、PARCO ART webサイト)<ref name=":15">{{Cite web|和書|url=https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=931 |title=のん Ribbon展 不気味で、可愛いもの。 |accessdate=2022-4-13 |website=PARCO ART}}</ref>
* Salon des Beaux Arts 2017(2017年12月) - ゲストアーティスト
* [[生頼範義|生賴範義]]展 THE ILLUSTRATOR(2018年1月6日 - 2月4日、[[上野の森美術館]]) - 公式ナビゲーター、音声ガイド・ナレーション<ref>{{Cite news|url= https://www.cinra.net/news/20171224-ohrainoriyoshi |title= 生賴範義展に『スター・ウォーズ』ポスター原画など約250点 案内人はのん |newspaper= CINRA.NET |publisher= 株式会社 CINRA |date= 2017-12-24 |accessdate= 2017-12-24 }}</ref>
* ファミリー劇場CLUB「ピックアップ動画」 - ファミリー劇場の会員制WEBサービス。『創作あーちすと「のん」ルーブルで展示する作品を描く!』、『創作あーちすと「のん」ルーブルへ行く』、『創作あーちすと「のん」〜パリを散歩する〜』動画配信(公開期間あり)。
* KGDF第5回北いわて学生ファッションショー in 久慈(2018年2月25日) - スペシャルゲスト
* [[中島みゆき]]リスペクトライブ 歌縁(2018年) - ナレーション
* BS10スターチャンネル『[[リメンバー・ミー (2017年の映画)|リメンバー・ミー]]』特別番組(2018年) - 番組ナビゲーター


== 書籍 ==
== 展覧会 ==
* [[国民美術協会 (フランス)|フランス国民美術協会]] "Salon des Beaux Arts 2017"(2012年12月7日 - 10日、パリ・[[カルーゼル・デュ・ルーヴル|Carrousel du Louvre]])<ref name="salondes">{{Cite news|title=「のん」がゲストで参加。日仏友好の一環としてパリ・ルーヴルで「学展」×「フランス国民美術協会」開催|date=2018-3-8|url=https://bijutsutecho.com/magazine/news/promotion/12382|newspaper=美術手帖|accessdate=2022-4-14}}</ref>
=== 能年玲奈名義の書籍(2006年 - 2016年1月) ===
* やんばるアートフェスティバル 2021-2022 『ちょうちょとカジュマル』(2021年12月18日 - 2022年1月16日、[[沖縄本島#地域区分・市町村|沖縄本島北部]]・オクマ プライベートビーチ&リゾート)<ref name=":26">{{Cite news|title=祝・世界自然遺産『やんばるアートフェスティバル2021-2022』注目のアート&クラフト10。|newspaper=Casa BRUTUS|date=2021-12-25|url=https://casabrutus.com/art/215426|access-date=2022-4-14}}</ref>
==== 写真集 ====
* NHK連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈 featuring 天野アキ 完全保存版(2013年8月27日発売、[[NHK出版]]) ISBN 978-4140816110
* 能年玲奈1stフォトブック「ぐりぐりぐるみ」(2014年7月31日発売、[[東京ニュース通信社]]) ISBN 978-4087807271

==== カレンダー ====
* 能年玲奈 2013年度カレンダー(2012年11月7日発売、トライエックス)
* 能年玲奈 2014年度カレンダー(2013年11月2日発売、トライエックス)
* 能年玲奈 2015年度カレンダー(2014年11月1日発売、トライエックス)

==== 雑誌 ====
<!-- ファッション雑誌・表紙出演を記載・レギュラー以外は記載しない -->
* [[ニコラ (雑誌)|ニコラ]](2006年10月号 - 2010年5月号、[[新潮社]]) - 専属モデル
* [[B.L.T.]] 「能年玲奈のポップでアートなうひひ。スタイル♪ぐりぐりぐるみ」(2012年6月号 - 2014年1月号、[[東京ニュース通信社]]) - 連載

==== ムック ====
* Ne-net 2012 S/S STYLE BOOK(2012年3月14日、[[マガジンハウス]])
* Ne-net 2012-2013 Autumn/Winter Collection(2012年8月30日、[[祥伝社]])
* Ne-net 2013 Spring/Summer Collection(2013年3月6日、祥伝社)
* Ne-net 2013-2014 Autumn/Winter Collection(2013年8月29日、祥伝社)

=== のん名義の書籍(2016年7月 - ) ===
==== 写真集 ====
* のん、呉へ。2泊3日の旅 〜「この世界の片隅に」すずがいた場所〜(2016年12月16日、[[双葉社]])ISBN 978-4575312102<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/210784|title=「この世界の片隅に」のんが広島・呉市を巡る写真集発売|newspaper=映画ナタリー|date=2016-11-28|accessdate=2016-11-28}}</ref>

==== アートブック ====
* 創作あーちすと NON(2017年3月16日、[[太田出版]])ISBN 978-4778315689<ref>{{Cite web |url=http://www.ohtabooks.com/sp/non/ |title=のん『創作あーちすと NON』特設サイト |publisher=[[太田出版]] |accessdate=2017-07-30}}</ref><ref name="bunshun20170402"/><ref name="kobe-np20170418"/><ref>{{Cite news|url= http://www.cinra.net/news/20170217-non |title= のん「最高に楽しい本です」 ムック『創作あーちすと NON』3月刊行 |newspaper= CINRA.NET |publisher= 株式会社 CINRA |date= 2017-02-17 |accessdate= 2017-02-17 }}</ref>
* 女の子は牙をむく(2018年5月9日、[[パルコ]]) ISBN 4865062637

==== 雑誌 ====
* [[Hanako]] no.1125(2016年12月27日、[[マガジンハウス]])
* [[CREA (雑誌)|CREA]] 3月号(2017年2月7日、[[文藝春秋]])
* 余談セブンティーン(2017年4月15日、スチャダラパー責任編集)<ref>{{Cite web |url=https://nondesu.jp/1047/ |title=のんが登場する雑誌、『余談セブンティーン』が発売されます。 |website=のん公式サイト |date=2017-03-27 |accessdate=2017-10-09}}</ref>
* [[MOE (雑誌)|MOE]] 6月号(2017年5月2日、[[白泉社]]){{JAN|4910187870678}}<ref>{{Cite web |url=https://nondesu.jp/1998/ |title=のんが表紙を飾る「MOE 6月号[ひとめぼれする展覧会]」が本日発売です! |website=のん公式サイト |date=2017-05-02 |accessdate=2017-10-09}}</ref>
* [[スイッチ (雑誌)|SWITCH]] Vol.36 No.2(2018年1月20日、[[スイッチ・パブリッシング]]) - 「特集:のん 7つの冒険 SEVEN WONDERS OF NON」<ref>{{Cite web|url= http://www.switch-store.net/SHOP/SW3602.html |title= SWITCH Vol.36 No.2 特集:のん 7つの冒険 |publisher= スイッチ・パブリッシング |accessdate= 2017-12-23 }}</ref>
* [[映画秘宝]] 「ヒーローになりたい!」(2017年9月 - 、[[洋泉社]]) - 連載<ref>{{Cite news|title=のんが“ワンダーウーマン”に変身 『映画秘宝』で連載開始|publisher=ORICON NEWS|date=2017-09-19|url=http://www.oricon.co.jp/news/2097411/full/|accessdate=2017-09-20}}</ref>
* Guitar Magazine Special Artist Series 斉藤和義(2018年3月28日、ギター・マガジン責任編集) - 「Talk Session [[斉藤和義]]×のん」
* [[ミュージック・マガジン]] 2018年5月号(2018年4月20日、株式会社ミュージックマガジン)
* 月刊新潟Komachi 9月号(2018年7月25日、株式会社ニューズ・ライン)

==== カレンダー ====
* のん2017年カレンダー(2017年4月)<ref>{{Cite web |url=https://nondesu.jp/130/ |title= 2017年度カレンダーの発売を行います。 |website=のん公式サイト |date=2016-12-01 |accessdate=2017-10-09}}</ref>
* のん2018年カレンダー(2017年11月)
* のん2019年カレンダー(2018年11月)

== 連載 ==
* “のん”のノンストップ!女優業!!(2016年11月 - 2017年10月、[[朝日新聞]])<ref>{{Cite news|title=のん、朝日新聞で映画コラム連載スタート!初回は「マイ・ベスト・フレンド」鑑賞|publisher=映画ナタリー|date=2016-11-11|url=http://natalie.mu/eiga/news/208984|accessdate=2017-09-20}}</ref>
* 女優・のんのコミック感想文 のんびりーでぃんぐ(2017年2月 - 2017年8月、朝日新聞)<ref>{{Cite news|title=女優・のん、朝日新聞上でコミック書評を開始! 第1回目で紹介されたのは…?|publisher=ダ・ヴィンチニュース|date=2017-02-18|url=https://ddnavi.com/news/354069/|accessdate=2017-09-20}}</ref>


== ディスコグラフィ ==
== ディスコグラフィ ==
=== シング・ライブDVD ===
=== バム/ミニアルバム ===
{|class="wikitable" style="font-size:small;"
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
|-
!発売日
! style="width:8em;" |発売日
!タイトル
! style="width:10em;" |タイトル
!style="width:15em;" |収録曲
! style="width:15em;" |収録曲
!規格
!規格
!規格品番
!規格品番
!備考
!備考
|-
|-
|[[2017]][[86]]
| rowspan="2" |201859
! rowspan="2" |スーパーヒーローズ<!-- 「スーパーヒーローズ」は2020年現在本項目へのリダイレクトとなっている。 -->
!rowspan="2" |オヒロメ・パックEP
|rowspan="2" |<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
| rowspan="2" |<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;white-space:nowrap;">
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全2曲</div>
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全12曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
# へーんなのっ
# [[タイムマシンにおねがい]]<ref name="smb">[[サディスティック・ミカ・バンド]]のカバー。オリジナルは1974年発売のシングル「タイムマシンにおねがい」</ref>
# さぁいこう
# I LIKE YOU<ref name="ily">[[RCサクセション]]のカバー。オリジナルは1990年発売のアルバム『[[Baby a Go Go]]』に収録。</ref></div></div>
# 正直者はゆく
|[[カセットテープ]]
# あることないこと
# RUN!!!
# スケッチブック
# My Day
# ストレート街道
# 私の大好きな歌
# 私はベイベー
# スーパーヒーローになりたい
# おやすみ</div></div>
|CD+DVD
|KRCD-00005
| rowspan="2" |1stアルバム。
[[矢野顕子]]、[[高橋幸宏]]、[[大友良英]]らが参加。
|-
|CD
|KRCD-00006
|-
|2019年6月12日
!ベビーフェイス
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;white-space:nowrap;">
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全6曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
# やまないガール
#モヤモヤ
#憧れて
#蒼い灼熱
# 涙の味、苦い味
# この街は(ボーナストラック)</div></div>
|CD+ブックレット
|KRCD-00008
|1stミニアルバム。
[[GO!GO!7188]]の[[ノマアキコ]]と[[中島優美|ユウ]]が参加。
|-
|2020年12月24日
!ショーがはじまるョ!
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;white-space:nowrap;">
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全12曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
# ショーがはじまる!
#Sherry<ref group="注">[[フォー・シーズンズ]]のカバー。オリジナルは1962年のシングルおよび同年のアルバム『{{仮リンク|シェリー&11アザーズ|en|Sherry & 11 Others|label=}}』に収録。</ref>
#眠れない
#トキメキ
#ハッスルホイ<ref group="注">[[植木等]]のカバー。オリジナルは1963年の映画『[[クレージー作戦 くたばれ!無責任]]』の挿入歌。</ref>
#ひなげしの花<ref group="注">[[アグネス・チャン]]のカバー。オリジナルは1972年のシングルおよび同年のアルバム『ひなげしの花』に収録。</ref>
#snow dance
#lalala にちようび
#いつでも君は
#明日があるさ<ref group="注">坂本九のカバー。オリジナルは1963年のシングルおよび翌年のアルバム『九ちゃんの唄 第2集』に収録。</ref>
#さなえちゃん<ref group="注">[[古井戸]]のカバー。オリジナルは1972年のシングルおよび同年のアルバム『古井戸の世界』に収録。</ref>
</div></div>
|CD
|KRCD-00009
|大友良英および[[Sachiko M]]とのユニット「のんとも。M 」名義
ひぐちけい{{Refnest|ヒグチアイの妹のギタリスト。Chelsyのサポート・メンバー<ref>{{Cite news |author=[[ピエール中野]]、田中和宏 |title=「Coming Next Artists」第2回 ヒグチアイ |publisher=音楽ナタリー |date=2017-7-10 |url=https://natalie.mu/music/pp/cna_higuchiai/page/2 |accessdate=2022-3-28|page=2}}</ref>。}}、[[百々和宏]]らが参加<ref name=":11" />
|-
| rowspan="2"|2023年6月28日
! rowspan="2"|PURSUE
| rowspan="2"|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;white-space:nowrap;">
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全12曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
#Beautiful Stars
#ナマイキにスカート
#わたしは部屋充
#薄っぺらいな
#エイリアンズ
#夢が傷むから(Inspired by 東京百景)
#こっちを見てる
#僕は君の太陽
#Oh! Oh! Oh!
#むしゃくしゃ
#この日々よ歌になれ
#荒野に立つ
#Knock knock(ボーナストラック)</div></div>
|CD
|KRCD-00011
| rowspan="2"|
|-
|CD+DVD+アザージャケット
|KRCD-00012
|}

=== EP/シングル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
! style="width:13%;" |発売日
! style="width:23%;" |タイトル
! style="width:33%;" |収録曲
! style="width:8%;" |規格
! style="width:6%;" |規格品番
! style="width:17%;" |備考
|-
|2017年8月6日
! rowspan="2" |オヒロメ・パックEP
| rowspan="2" style="white-space:nowrap; " |
#[[タイムマシンにおねがい]]<ref name="smb" group="注">[[サディスティック・ミカ・バンド]]のカバー。オリジナルは1974年のシングルおよび同年のアルバム『[[黒船 (サディスティック・ミカ・バンドのアルバム)|黒船]]』に収録。</ref>
# I LIKE YOU<ref name="ily" group="注">[[RCサクセション]]のカバー。オリジナルは1990年のアルバム『[[Baby a Go Go]]』に収録。</ref>
|カセットテープ
|
|
| rowspan="2" |高橋幸宏、小原礼、佐橋佳幸、Dr. kyOn(元BO GUMBOS)、仲井戸“CHABO”麗市が参加<ref name="ohirome" />
|ライブイベント「[[ワールド・ハピネス#2017年|WORLD HAPPINESS 2017]]」の会場で500部限定発売。
カセットテープ:ライブイベント「WORLD HAPPINESS 2017」の会場で500部限定発売。名刺などが同梱された

アナログ盤:1500枚限定
|-
|-
|2017年[[9月6日]]
|2017年9月6日
|[[アナログレコード]]
|アナログレコード
|KRCA-00001
|KRCA-00001
|1500枚限定
|-
|-
|style="white-space:nowrap;" rowspan="2" |2017年[[11月22日]]
| rowspan="2" |2017年11月22日
!style="white-space:nowrap;" rowspan="2" |スーパーヒーローになりたい
! rowspan="2" |スーパーヒーローになりたい
|rowspan="2" |<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
| rowspan="2" |
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全4曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
# スーパーヒーローになりたい
# スーパーヒーローになりたい
# へーんなのっ
# へーんなのっ
# I LIKE YOU<ref name="ily" />
# I LIKE YOU<ref name="ily" group="注" />
# タイムマシンにおねがい<ref name="smb" />(WORLD HAPPINESS 2017 MIX)</div></div>
# タイムマシンにおねがい<ref name="smb" group="注" />(WORLD HAPPINESS 2017 MIX)</div></div>
|CD+DVD
|CD+DVD
|style="white-space:nowrap;" |KRCD-00001
|KRCD-00001
|rowspan="2" |
| rowspan="2" |
|-
|-
|CD
|CD
|KRCD-00002
|KRCD-00002
|-
|-
|rowspan="2" |[[2018年]][[1月1日]]
| rowspan="2" |2018年1月1日
!rowspan="2" |<nowiki>RUN!!!</nowiki>
! rowspan="2" |<nowiki>RUN!!!</nowiki>
|rowspan="2" |<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
| rowspan="2" |
#RUN!!!
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全2曲</div>
# ストレート街道
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
# RUN!!!
# ストレート街道</div></div>
|CD+DVD
|CD+DVD
|KRCD-00003
|KRCD-00003
| rowspan="2" |DVDに、女子美術大学学園祭LIVE収録<ref name=":18">{{Cite web|和書|title=のん 2ndシングル『RUN!!!』のティザー映像+ジャケットが公開されました。|url=https://nondesu.jp/3143/|publisher=のん公式サイト|date=2017-12-19|accessdate=2022-4-14}}</ref>
|rowspan="2" |
|-
|-
|CD
|CD
|KRCD-00004
|KRCD-00004
|-
|-
|2018年[[5月2日]]
|2018年5月2日
!わたしはベイベー
!わたしはベイベー
| style="white-space:nowrap; " |
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
# わたしはベイベー
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全1曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
# わたしはベイベー</div></div>
|アナログレコード
|アナログレコード
|KRCA-00002
|KRCA-00002
|アルバム『スーパーヒーローズ』の先行アナログ盤
|アルバム『スーパーヒーローズ』の先行アナログ盤
|}

=== 配信限定リリース曲 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
|-
! style="width:13%;" |発表日
|2018年[[5月9日]]
! style="width:23%;" |曲名
!style="white-space:nowrap;" |のん、KAIWA フェス Vol.1<br/>〜音楽があれば会話ができる!〜
! style="width:33%;" |作詞・作曲
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
! style="width:31%;" |備考
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全7曲</div>
|-
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
|2017年7月13日
!エイリアンズ
|[[堀込泰行]]
|キリンジ曲のカバー
|-
|2019年11月14日
!わたしは部屋充
|柴田隆浩([[忘れらんねえよ]])
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|-
|2019年12月14日
!クリスマスソング
|
|
|-
|2020年10月3日
!ナマイキにスカート
|ノマアキコ、ユウ
|『[[ナマ・イキVOICE]]』([[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]])テーマソング
|}

=== 映像作品(音楽関連) ===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
! style="width:13%;" |発売日
! style="width:25%;" |タイトル
! style="width:29%;" |収録曲
! style="width:11%;" |規格
! style="width:8%;" |規格品番
! style="width:14%;" |備考
|-
|2018年5月9日
! style="white-space:nowrap;" |のん、KAIWA フェス Vol.1<br />~音楽があれば会話ができる!~
|
# スーパーヒーローになりたい
# スーパーヒーローになりたい
# あることないこと
# あることないこと
# 正直者はゆく
# 正直者はゆく
# ストレート街道
# ストレート街道
# I LIKE YOU<ref name="ily" />
# I LIKE YOU<ref name="ily" group="注" />
# へーんなのっ
# へーんなのっ
# RUN!!!</div></div>
# RUN!!!</div></div>
|style="white-space:nowrap;" |DVD+フォトブック
| style="white-space:nowrap;" |DVD+フォトブック
|LNBM-1256
|LNBM-1256
|初のライブDVD
|初のライブDVD
|}
|}


=== アルバム ===
=== 参加楽曲・アルバム ===
* ゆっくり飛んでけ(2018年10月31日): [[近田春夫]]のアルバム『超冗談だから』の収録曲。のんが楽曲提供・ギターを担当<ref>{{Cite news|title=【エンタがビタミン♪】のんのギタープレイに惚れこんだ近田春夫「ピート・タウンゼントばり」と絶賛|date=2018-11-6|url=https://japan.techinsight.jp/2018/11/maki11051923.html|newspaper=[[Techinsight]]|accessdate=2022-8-28|author=真紀和泉|page=1}}</ref>。編曲は[[岡田ユミ]]と[[SOLEIL (バンド)|SOLEIL]]。2021年に行われたライブ「のんザウルス in Zepp Tokyo 1st Last LIVE」で[[カジヒデキ]]の『ノンノン・ソング』とともに演奏された<ref name="zeppu" />。
{|class="wikitable" style="font-size:small;"
*[[系図 (武満徹)|系図 - 若い人たちのための音楽詩]](2018年5月21日・22日収録、10月24日):[[武満徹]]の楽曲。谷川俊太郎の詩が用いられている。バッティストーニ指揮[[東京フィルハーモニー交響楽団]]の演奏に語りとして参加。[[ピョートル・チャイコフスキー|チャイコフスキー]]『[[交響曲第6番 (チャイコフスキー)|交響曲第6番]]《悲愴》』とカップリングで収録<ref name=":1" />。
|-
* ノンノン・ソング(2019年6月5日):カジヒデキのアルバム『GOTH ROMANCE』の収録曲<ref name=":3">{{cite news|title=カジヒデキ、のんをテーマに書いた「ノンノン・ソング」配信|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000167512|publisher=|date=2019-5-22|accessdate=2022-4-14|newspaper=BARKS}}</ref>。デュエット。
!発売日
* Parallel Ribbons(2022年4月13日):ひぐちけい feat.のんによる、映画『[[Ribbon (2022年の映画)|Ribbon]]』のインスピレーション盤<ref name=":14">{{Cite news|title=ひぐちけい feat.のん、映画『Ribbon』インスピレーション盤「Parallel Ribbons」全曲配信スタート|newspaper=THE F1RST TIMES|date=2022-4-14|url=https://www.thefirsttimes.jp/news/0000106432/|access-date=2022-4-15}}</ref>。『ribbon』『鮮やかな日々』にて作詞。『ribbon』のOfficial Lyric Videoは、歌詞の背景に映画『Ribbon』のコミック化を担当したエムタロの原画が使われた。
!タイトル
!style="width:15em;" |収録曲
!規格
!規格品番
!備考
|-
|rowspan="3" |2018年[[5月9日]]
!rowspan="2" |スーパーヒーローズ
|rowspan="2" |<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全12曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
# へーんなのっ
# さぁいこう
# 正直者はゆく
# あることないこと
# RUN!!!
# スケッチブック
# My Day
# ストレート街道
# 私の大好きな歌
# 私はベイベー
# スーパーヒーローになりたい
# おやすみ</div></div>
|CD+DVD
|KRCD-00005
|rowspan="2" |1stアルバム
|}
; ミニアルバム
{|class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
!発売日
!タイトル
!style="width:15em;" |収録曲
!規格
!規格品番
!備考
|-
|rowspan="3" |2019年[[6月12日]]
!rowspan="2" |[[ベビーフェイス]]
|rowspan="2" |<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全6曲</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
# 青い灼熱
# 憧れて
# 涙の味、苦い味
# モヤモヤ
# やまないガール
# この街は</div></div>
|CD
|KRCD-00008
|rowspan="2" |ミニアルバム
|}


=== 参加楽曲 ===
=== Official Music Video ===
* スーパーヒーローになりたい(ショートバーション)(2017年12月31日)<ref>{{Cite news|title=のん「スーパーヒーローになりたい」1週間限定“へんしん前”MV|newspaper=音楽ナタリー|date=2017-11-22|url=https://natalie.mu/music/news/257861|access-date=2022-9-4}}</ref>
* '''ゆっくり飛んでけ'''(2018年10月31日)
* 私はベイベー(2018年5月8日)<ref>{{Cite web|和書|url=https://nondesu.jp/3765/ |title=本日LIVE会場にて初公開!「わたしはベイベー」PVが公開となりました。 |access-date=2022-9-14 |website=NON OFFICIAL WEBSITE}}</ref>
** [[近田春夫]]のアルバム『超冗談だから』の収録曲。のんが楽曲提供・ギターを担当。編曲は岡田ユミと[[SOLEIL (バンド)|SOLEIL]]。SOLEILはドラムスも担当している。
* RUN!!!(2018年12月27日)<ref>{{Cite news|title=のん、たすきをつなぐ「RUN!!!」MV公開&「のんフェス」への意気込み語る|newspaper=音楽ナタリー|date=2017-12-17|url=https://natalie.mu/music/news/262981|access-date=2022-9-4}}</ref>
* '''シンデレラ'''(2018年11月14日)
* 涙の味、苦い味(2019年6月8日)<ref>{{Cite news|title=のんの「涙の味、苦い味」MV公開「みんなの青春がここにあります」|newspaper=音楽ナタリー|date=2019-6-8|url=https://natalie.mu/music/news/334836|access-date=2022-9-4}}</ref>
** [[やついいちろう]]([[エレキコミック]])と[[Sundayカミデ]](ワンダフルボーイズ、[[天才バンド]]、TENSAI BAND II)による新ユニット・ライトガールズのアルバム『円山町ロマンチック通り』の収録曲。[[奇妙礼太郎]]と共に参加。
* わたしは部屋充(2019年12月4日)<ref>{{Cite news|title=のん“ひとり部屋充”を満喫 新曲「わたしは部屋充」MVで大暴れ|newspaper=ORICON NEWS|date=2019-12-4|url=https://www.oricon.co.jp/news/2150206/full/|access-date=2022-9-4}}</ref>
* '''CCSC'''(2019年3月21日)
* ナマイキにスカート(2020年12月17日)<ref>{{Cite news|url= https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/95318/2 |title= のん、新作MV「ナマイキにスカート」スカートダンスを披露 |newspaper= Billboard JAPAN |publisher= 株式会社阪神コンテンツリンク |date= 2020-12-17 |accessdate= 2023-06-18 }}</ref>
** [[弓木英梨乃]]([[キリンジ]])のソロプロジェクト「弓木トイ」のアルバム『みんなおもちゃになりたいのさ』の収録曲。鈴木正人([[リトル・クリーチャーズ]])、[[小田朋美]]、[[石若駿]]と共に参加。
* のんとも。M 『lalalaにちようび』(2020年7月24日)<ref>{{Cite news|title=のん、大友良英、Sachiko Mが再結集した「のんとも。M」本日楽曲リリース&MV公開|newspaper=音楽ナタリー|date=2020-7-24|url=https://natalie.mu/music/news/389071|access-date=2022-9-4}}</ref>
* '''ノンノン・ソング'''(2019年6月5日)
* のんとも。M『[[明日があるさ]]』(2020年11月17日)<ref>{{Cite news|title=のん×大友良英×Sachiko Mユニットがフルアルバム発売、小泉今日子らと「明日があるさ」カバー|newspaper=音楽ナタリー|date=2020-11-7|access-date=2022-9-4|url=https://natalie.mu/music/news/403819}}</ref>
** [[カジヒデキ]]のアルバム『GOTH ROMANCE』の収録曲。共にデュエット。
==広告などへの起用==
* '''トキメキ'''(2019年7月17日)

** [[SOLEIL (バンド)|SOLEIL]]のアルバム『LOLLIPOP SIXTEEN』の収録曲。のんが楽曲提供。
=== CM ===
* [[カルピスウォーター]](2012年 - 2015年)<ref name="calpis">{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/data/corp/4819/f19e27174bcfb1c0567b2afcf50b7544.pdf |title=第11代「カルピスウォーター」CMキャラクターに能年玲奈さんを起用 |accessdate=2022-4-13 |publisher=カルピス}}</ref>
* [[コーセー|KOSÉ]]「瞳の先に」編(2013年 - 2014年)<ref>{{Cite news|title=オトナの能年玲奈 圧倒的オーラ、スタッフもびっくり|date=2013-12-20|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/12/20/kiji/K20131220007236530.html|newspaper=スポニチ|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* [[アサヒフードアンドヘルスケア]] 果実ドルチェ「パティシエ」編(2013年)<ref>{{Cite news|title=“パティシエ”能年玲奈、マジック披露「ぎゅー」っとおまじない|date=2013-12-20|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/10/21/kiji/K20131021006852590.html|newspaper=スポニチ|accessdate=2024-10-25}}</ref>
* [[ENEOS]](2014年 -2015年)<ref>{{Cite news|title=能年玲奈、高さ60mの煙突ロケ満喫 “絶景”に目輝かせる|date=2014-03-28|url=https://www.oricon.co.jp/news/2035688/full/|newspaper=オリコン|accessdate=2024-10-25}}</ref>
* [[ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト]](2014年 - 2015年)<ref>{{Cite press release|和書|title=『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』のテレビCMに能年玲奈さんを起用!|publisher=ドラクエ・パラダイス|date=2014-6-10|url=https://www.dragonquest.jp/news/detail/1117/|accessdate=2024-10-25}}</ref>
* [[かんぽ生命保険]](2014年 - 2016年)「人生は、夢だらけ。」篇<ref>{{Cite press release|和書|title=新企業広告キャンペーン「人生は、夢だらけ。」 能年玲奈さん起用で、近日公開!|publisher=かんぽ生命|date=2014-1-30|url=http://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/press/2014/abt_prs_id000700.html|accessdate=2022-3-23}}</ref>
* [[LINEモバイル]](2017年 - 2018年)「愛と革新。LINE MOBILE デビュー」篇 /「愛と革新。LINE MOBILE 交差点」篇<ref name="accgold" />
* 香港[[メンソレータム (企業)|メンソレータム社]]「肌ラボ」キャンペーン 「極潤 保湿化粧水」篇(2018年9月 - )<ref>{{cite video|title=全新 肌研水X日本好感度NO.1 女星|url=https://www.youtube.com/watch?v=p4eJAczi3oE|publisher=Hada Lab Hong Kong|date=2018-09-12}}</ref>
* [[ユニクロ]] (2019年 - 2020年)カーブパンツ(全世界広告, Web CM)<ref>{{Cite news|title=のん、椎名林檎の「確かな誇り」を胸にカーブを投げる|newspaper=音楽ナタリー|date=2019-8-20|url=https://natalie.mu/music/news/344210|access-date=2022-4-14}}</ref>
* [[マルコメ]] 『料亭の味 米麦合わせ ふたりでおやすみ篇』 (2019年 - 2021年) - 声の出演<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.marukome.co.jp/cm/ryotei/ |title=料亭の味 CMギャラリー |access-date=2022-4-14 |publisher=マルコメ}}</ref>
* [[CAMPFIRE (企業)|CAMPFIRE]](2019年 - 2020年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://campfire.co.jp/press/2019/04/17/cm-start/ |title=CAMPFIRE、のん出演のテレビCM「夢見る人を、はじめる人に。」2019年4月19日(金)より放映開始 |access-date=2022-4-14 |publisher=CAMPFIRE}}</ref>
* [[ラクスル]] 「チラシだけじゃない篇」(2019年 - )<ref>{{cite video|title=印刷・集客のラクスル テレビCM「チラシだけじゃない」篇|url=https://www.youtube.com/watch?v=BS4-9rNJNDo|publisher=ラクスル/Rakusul INC.|date=2020-03-19}}</ref>
* [[神戸新聞]]イメージキャラクター(2019年3月 - 2020年3月)<ref>{{Cite web|和書|url=
https://nondesu.jp/5802/ |title=のんが、神戸新聞キャンペーンイメージキャラクターに就任することが発表となりました!|access-date=2024-4-21 |website=のん公式サイト}}</ref>
* [[全国農業協同組合連合会|JA全農]]いわて いわて純情米「一度でいいから食べてみて」篇 - [[新津ちせ]]と共演(2021年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://nondesu.jp/13200/ |title=のんと新津ちせさんが“おコメディアンズ”に変身!「一度でいいから食べてみて!」『いわて純情米』新CM公開! |access-date=2022-4-14 |website=のん公式サイト}}</ref>
* [[スターキャット・ケーブルネットワーク|スターキャット]]「スターキャット光」(2021年 - )<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.atpress.ne.jp/news/286517|title=のんさん「ブー」でスターキャットのイメージを変える! 新テレビCMを11月26(金)から放映開始!|date=2021-11-26|access-date=2022-6-23|publisher=@Press
}}</ref>
* [[岩手銀行]] 「ずっとをもっと」篇(2022年 - )<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.iwatebank.co.jp/assets/pdf/20220428_cm.pdf |title=「のん」さんを起用した新イメージCMの放映について |access-date=2022-4-28 |publisher=岩手銀行}}</ref>
* 映画『[[さかなのこ]]』劇場マナーCM(2022年 - )<ref>{{Cite news|title=『さかなのこ』“ミー坊”のんと愉快な仲間たちのやり取りから学ぶ劇場マナー動画公開|newspaper=クランクイン!|date=2022-7-7|url=https://www.crank-in.net/video/news/110500/1|access-date=2022-7-8}}</ref>
* [[毎日新聞社]]「のんと[[毎日新聞]] 劇場ステージ編」(2022年 - )<ref>{{Cite news|title=「のんと毎日新聞」 新CMスタート|newspaper=毎日新聞|date=2022-8-1|url=https://mainichi.jp/articles/20220801/ddm/001/040/104000c|access-date=2022-8-7}}</ref>
* ホワイトエッセンス(2022年<!--9月--> - )<ref>{{Cite web|和書|url=https://nondesu.jp/16661/ |title=のんが、ホワイトエッセンス新CM「とびっきりの笑顔 七変化」篇に出演しました。 |access-date=2022-9-16|date=2023-4-5 |website=のん公式サイト}}</ref>
* [[ENECHANGE]]「エネチェンジの唄」篇 /「耳寄りな話」篇(2022年 - )<ref>{{Cite web|和書|url=https://enechange.co.jp/news/press/evcharge-20221111/ |title=EV充電エネチェンジ、マンション充電へ新規参入 プロモーション強化施策として女優のんさん主演の初テレビCMも|access-date=2023-6-30 |publisher=ENECHANGE株式会社}}</ref>
* [[アップルオートネットワーク]](2023年<!--1月--> - )<ref>{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000115193.html |title=中古車買取・中古車査定サービスの「アップル」新CMを2023年1月21日(土)より順次放映 |access-date=2023-9-27|date=2023-1-20 |website=PR TIMES}}</ref>
* [[国民年金基金]](2023年<!--4月--> - )<ref>{{Cite web|和書|url=https://nondesu.jp/18605/ |title=のんが、国民年金基金の広報キャラクターに就任しました。 |access-date=2023-9-27|date=2023-4-5 |website=のん公式サイト}}</ref>
* [[赤城乳業]]「かじるバターアイス」『のんかじバタかじるのん』篇(2023年<!--9月--> - )<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.akagi.com/news/2023/230911.html|title=「かじるバターアイス」がリニューアルして登場!|website=赤城乳業|publisher=赤城乳業株式会社|date=2023-09-11|accessdate=2023-09-25}}</ref>
* フィネス「のんとサジーベリー 甘くないぜ!人生は。」篇(2024年<!--11月--> - )<ref>{{Cite web2|url= https://trendnewscaster.jp/entertainment/202411183978/ |title= 俳優&アーティスト・のん出演! フィネス新TVCM放映開始!! のんは「(CM撮影が)すごく面白かったですね」|website=TREND NEWS CASTER|publisher=103R株式会社|date=2024-11-18|accessdate=2024-11-18}}</ref>

=== アンバサダー・イメージキャラクター ===
* プレミアムe-Bike “BESV”ブランドアンバサダー(2017年- )<ref>{{Cite web|和書|url=http://non.besv.jp/ |title=BESV Experience Amazing × のん |access-date=2022-4-14 |publisher=BESV}}</ref>
* Café de Paris "My Sparkling Time" Decorated by のん(2019年、サナギ新宿前)<ref>{{Cite news|title=のん 描き下ろしウォールアート完成!期間限定「カフェ・ド・パリ」ポップアップ・バー|newspaper=NB Press Online|date=2019-12-13|url=https://nbpress.online/archives/23501|access-date=2020-4-14}}</ref>
* 恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」アンバサダー(2020年 - )<ref>{{Cite web|和書|url=https://fb.omiai-jp.com/special/ |title=Omiaiアンバサダーに「のん」さんが就任 |access-date=2022-4-14 |website=Omiai|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200304011926/https://fb.omiai-jp.com/special/|archivedate=2020-03-04}}</ref>
* クリニエンス(2021年、Web)<ref>{{Cite web|和書|url=https://spdy.jp/news/s13847/|title=“のん”が、飲む点滴サプリメント「Clinience(クリニエンス)」のCMに出演してます! |access-date=2023-9-27 |website=株式会社スピーディ}}</ref>
* [[ゴディバ]]2021 バレンタイン コレクション「きらめく想い」<ref>{{Cite web|和書|url=https://nondesu.jp/11074/ |title=のんがゴディバ2021 バレンタイン コレクション 「きらめく想い」のイメージキャラクターに起用されました。描き下ろしアート作品にもご注目ください! |access-date=2022-4-14 |website=のん公式サイト}}</ref>
* [[小泉成器]] KOIZUMI BEAUTY 2021AW Brand Movie「だらけガールとご自愛ひつじ」篇(2021年 - 、Web)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.koizumiseiki.jp/knowenjoy/koizumibeauty/ |title=KOIZUMI BEAUTY |access-date=2022-4-14 |publisher=小泉成器}}</ref>
* [[タイガー魔法瓶]] のんオリジナルアートボトル ART BOTTLE × Ribbon(2022年)<ref>{{Cite news|title=のんが脚本・監督・主演を務める映画「Ribbon」コラボ、のん監修オリジナルデザインのアートボトル発売!|date=2022-2-15|url=https://rooftop1976.com/news/2022/02/15145234.php|newspaper=[[Rooftop]]|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* 第2のふるさとプロジェクト「くじのん~久慈のんびり旅~」応援マネージャー(2022年 - )<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.city.kuji.iwate.jp/kanko/roke/nonsan/kujinon.html |title=第2のふるさとプロジェクト「くじのん~久慈のんびり旅~」 |access-date=2022-4-28 |publisher=久慈市}}</ref>

===ビジュアルモデル===
* LAGUNAMOON 2020 "SPRING&SUMMER DRESSBOOK" <ref>{{Cite news|title=のん: 透け感セットアップ&パンツドレスで美肌見せ 大人の魅力あふれるクールな姿も|date=2020-2-11|url=https://mainichikirei.jp/article/20200211dog00m100006000c.html|newspaper=MAINICHI KIREI|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* Ground Y × NON - Animal pop art Collection - (2020年)<ref>{{Cite news|title=のん×Ground Yのコラボアイテム第2弾が今日発売、カットソー1種とフーディ3種|newspaper=映画ナタリー|date=2020-12-9|url=https://natalie.mu/eiga/news/407991|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* [[ANREALAGE]] WEARABLE MICKEY COLLECTION(2021年 -、Web)<ref>{{Cite news|title=アンリアレイジが新ブランド「メゾンサークル」とコラボ、ヴィジュアルにのん起用|newspaper=FASHIONSNAP.COM|date=2021-3-23|url=https://www.fashionsnap.com/article/2021-03-23/anrealage-maisoncircle/|access-date=2022-4-14|archiveurl=https://web.archive.org/web/20210323165146/https://www.fashionsnap.com/article/2021-03-23/anrealage-maisoncircle/|archivedate=2021-03-23}}</ref>
* 「MARNI」2022年春夏Vol.1 ウィメンズコレクション(2021年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://lulamag.jp/fashion/color-of-you/marni-non-03/2021 |title=Color of You {{!}} MARNI × NON 03 |access-date=2022-4-14 |publisher=Lula JAPAN}}</ref>
* KBF with NON 2022 SPRING/SUMMER コレクション<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.urban-research.jp/special/220426_kbf_styling/ |title=KBF with NON 2022 SPRING/SUMMER |access-date=2022-4-28 |publisher=KBF}}</ref>
* LOEWEアイコンバッグ「アマソナ 16 スクエア」2022年秋冬プレコレクション<ref>{{Cite news|title=ロエベ「アマソナキャンペーン」に女優のんが登場、スタイリングは北村道子が担当|newspaper=FASHIONSNAP.COM|date=2022-7-7|access-date=2022-7-8|url=https://www.fashionsnap.com/article/2022-07-07/loewe-non/}}</ref>
* [[マックスマーラ]] 2024年秋冬ブランドキャンペーン<ref>{{Cite web2|url= https://trendnewscaster.jp/entertainment/202410082365/ |title= のん登場! 『マックスマーラ』 初の日本撮影による2024年秋冬ブランドキャンペーン!!|website=TREND NEWS CASTER|publisher=103R株式会社|date=2024-10-08|accessdate=2024-10-08}}</ref>


== ライブ・イベント ==
== ライブ・イベント ==
=== フェス・イベント出演 ===
=== フェス・イベント出演 ===

* [[WORLD HAPPINESS]] 2017(2017年8月6日、[[葛西臨海公園]]汐風の広場) - スペシャルゲスト<ref>{{Cite news|url= https://www.daily.co.jp/gossip/2017/08/06/0010439544.shtml |title= のん 仁王立ちで緊張の歌手初ステージ「ありがとうございました」 |newspaper= デイリースポーツ online |publisher= 株式会社デイリースポーツ |date= 2017-08-06 |accessdate= 2017-08-06 }}</ref>
* 札幌国際芸術祭 2017(2017年9月30日、[[モエレ沼公園]]) - スペシャルゲスト<ref>{{Cite news|url= https://lineblog.me/non_official/archives/13155859.html |title= 札幌芸術祭 |newspaper= LINE BLOG |publisher= LINE株式会社 |date= 2017-09-30 |accessdate= 2017-10-08 }}</ref>
:* [[WORLD HAPPINESS]] 2017([[葛西臨海公園]]汐風の広場) - スペシャルゲスト<ref name="hapinesu">{{Cite news|title=のん 仁王立ちで緊張の歌手初ステージ「ありがとうございました」|date=2017-8-6|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2017/08/06/0010439544.shtml|newspaper=デイリースポーツ|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* 札幌国際芸術祭 2017([[モエレ沼公園]]) - スペシャルゲスト<ref>{{Cite news|title=のんが『札幌国際芸術祭』クロージングイベントに登場 大友良英らも出演|date=2017-9-22|url=https://www.cinra.net/news/20170922-non|newspaper=CINRA|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* のん、KAIWAフェス Vol.1〜音楽があれば会話が出来る!〜(2017年12月28日、恵比寿ガーデンホール)
:* のん、KAIWAフェス Vol.1~音楽があれば会話が出来る!~(2017年、[[恵比寿ガーデンプレイス|恵比寿ガーデンホール]])<ref name="kaiwafes">{{Cite news|title=のん初ライブDVD『のん、KAIWAフェスVol.1 - 音楽があれば会話が出来る! - 』リリースが決定|date=2018-4-4|url=https://e-talentbank.co.jp/news/enta/55388/?type=desc|newspaper=ETALENTBANK|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* ナイキ TOKYO GO シークレットラン(2018年3月12日)
:* オハラ☆ブレイク′18夏([[猪苗代湖]]畔 天神浜) - ゲスト([[コトリンゴ]]との共演)<ref>{{Cite news|title=「オハラ☆ブレイク′18夏」第5弾&タイムテーブル発表!のん、真心ブラザーズら9組|date=2018-6-20|url=https://andmore-fes.com/66313/|newspaper=And More|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* のんシガレッツ/ファーストライブ(2018年5月8日、渋谷クアトロ) - のんシガレッツ
:* 毎日がクリスマス2018・2019([[横浜赤レンガ倉庫]])<ref name=":13">{{Cite news|title=のん、JUDY AND MARYから新曲まで全15曲・約90分を駆け抜けた『毎日がクリスマス』ワンマンライブ(写真20点)|newspaper=SPICE|date=2018-12-24|url=https://spice.eplus.jp/articles/221976|accessdate=2022-4-14}}</ref><ref name="akarenga">{{Cite news|title=のん、初のクリスマス・ソングを弾き語りで披露。「毎日がクリスマス2019」at 横浜赤レンガ倉庫|date=2019-12-15|url=https://nbpress.online/archives/23562|newspaper=NB Press Online|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* YATSUI FESTIVAL!2018(2018年6月16日) - 大友良英スペシャルビッグバンド with のん + Mats Gustafsson
:* [[忌野清志郎]]ロックン・ロール・ショー(2019年、[[日比谷野外音楽堂|日比谷野外大音楽堂]])<ref>{{Cite news|title=「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー」に宮本浩次、のん、矢野顕子、さらに木村拓哉が登場|date=2019-5-5|url=https://rockinon.com/news/detail/185980|newspaper=rockinon|accessdate=2022-4-14}}</ref>
* オハラ☆ブレイク'18夏(2018年8月4日、[[猪苗代湖]]畔 天神浜) - ゲスト([[コトリンゴ]]との共演)
:* NON OUCHI DE MIRU LIVE(#のんおうちで観るライブ)Vol.1 - Vol.14(2020年 - 2022年)<ref name="azayak">{{Cite news|title=映画『Ribbon』公開直前、のん無観客配信ライヴを開催|date=2022-2-21|url=https://ototoy.jp/news/105606|newspaper=OTOTOY|accessdate=2022-4-14}}</ref><ref>{{Cite news|title=のん主催レーベル、ついに5周年! 記念生配信ライブ『のん おうちで観るライブ vol.14』を8月6日(土)開催!|newspaper=Rooftop|date=2022-7-28|access-date=2022-8-14|url=https://rooftop1976.com/news/2022/07/28125030.php}}</ref>
* Park Live(2018年8月13日、Ginza Sony Park) - のんシガレッツ
:* のんザウルス in Zepp Tokyo 1st Last LIVE(2021年)<ref name="zeppu" />
* アンサンブルズ東京(2018年8月26日、[[東京タワー]]) - ゲスト
:* Billboard JAPAN Women In Music vol.1 Supported by CASIO(2023年11月3日 、日比谷公園大音楽堂)<ref>{{Cite web |url=https://realsound.jp/2023/11/post-1482272.html |title=SCANDAL、にしな、のん、日比谷野音でそれぞれの“強さ”を見せた一夜 『Women In Music vol.1』レポート |publisher=[[リアルサウンド]] |date=2023-11-07 |accessdate=2023-11-12}}</ref>
* 毎日がクリスマス2018(2018年12月23日、[[横浜赤レンガ倉庫]]1号館)
*『ギター・マガジン・レイドバック』発売記念イベント (2019年12月23日)<ref>{{cite web|url=https://www.rittor-music.co.jp/s/gmlb/|title=Charの無茶ぶりにタジタジ!?のん、Charギター塾で即興演奏を披露|publisher=リットーミュージック|work=ギター・マガジン・レイドバック|accessdate=2019-12-26}}</ref><ref>{{cite news|url=https://thecoloringspot.com/domestic-music/char-non-191224.html|title=Char×のん!!奇跡の『Smoky』『Crossroads』セッションが実現!!|publisher=エンカルチャー|date=2019-12-25|accessdate=2019-12-26}}</ref>


=== ライブツアー ===
=== ライブツアー ===
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! 年
! 年
! タイトル
! タイトル
! width="30%"|規模・月日・会場
! width="30%" |規模・月日・会場
! 備考
! 備考
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! rowspan="1"|のんシガレッツ
! rowspan="1" |のんシガレッツ
! 2018年
! 2018年
| Larger|スーパーヒーローズ・ツアー のん 参上!!
| Larger |スーパーヒーローズ・ツアー のん 参上!!<ref name="nonsanjou">{{Cite news|title=のん、4都市巡る『スーパーヒーローズ・ツアー のん 参上!!』&野音公演|date=2018-7-19|url=https://www.cinra.net/news/20180719-non|newspaper=CINRA|accessdate=2022-4-14}}</ref>
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead">5会場5公演</div>
<div class="NavHead">5会場5公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:center;">
<div class="NavContent" style="text-align:center;">
9月6日 なんばHatch<br />9月7日 広島CLUB QUATTRO<br />9月14日 福岡イムズホール<br />9月30日 日比谷野外音楽堂
9月6日 なんばHatch<br />9月7日 広島CLUB QUATTRO<br />9月14日 福岡イムズホール</div></div>
| 9月30日東京公演は、悪天候により延期。
| 9月30日東京公演は、悪天候により延期。
|-
</div></div>
!のん
!2023年
|Larger |PURSUE TOUR - 最強なんだ!!! -<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/520585|title=のん「早く聴いて欲しくてうずうずしてる」と自信、2ndアルバム「PURSUE」発売決定|date=2023-04-12|website=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2023-04-12}}</ref>
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead">2会場2公演</div>
<div class="NavContent" style="text-align:center;">
7月9日 Zepp Haneda<br />7月17日 梅田クアトロ</div></div>
|
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|}
|}


== 監督作品 ==
== 書籍 ==
; 著書
* おちをつけなんせ(2019年10月2日公開、YouTube Originals) - 主演・早池峰留見 役、監督・脚本・衣装・美術・撮影・照明・音楽・編集も兼務。<ref name=":0" />
:* キュートなうさちゃん。ヒゲの会[改訂版](2024年2月、スピーディ)
; 写真集
:* NHK連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈 featuring 天野アキ 完全保存版(2013年、[[NHK出版]]){{ISBN2|978-4-14-081611-0}}
:* 能年玲奈1stフォトブック「ぐりぐりぐるみ」(2014年、[[集英社]]){{ISBN2|978-4-08-780727-1}}
:* のん、呉へ。2泊3日の旅 ~「この世界の片隅に」すずがいた場所~(2016年、[[双葉社]]){{ISBN2|978-4-575-31210-2}}
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
; アートブック
:* 創作あーちすと NON(2017年、[[太田出版]]){{ISBN2|978-4-7783-1568-9}}
:* 女の子は牙をむく(2018年、[[パルコ]]){{ISBN2|978-4-86506-263-2}}
:* Lula BOOKS Non(2023年、Lula BOOKS)
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
;雑誌連載
:<!-- 連載や専属契約のもののみ。単発は記載しない (ノートに資料節があるので、そちらに追加願います)。 -->
:* [[ニコラ (雑誌)|ニコラ]](2006年10月号 - 2010年5月号、[[新潮社]]) - 専属モデル
:*“のん”のノンストップ!女優業!!(2016年11月 - 2017年10月、[[朝日新聞]])<ref>{{Cite news|title=のん、朝日新聞で映画コラム連載スタート!初回は「マイ・ベスト・フレンド」鑑賞|date=2016-11-11|url=https://natalie.mu/eiga/news/208984|newspaper=映画ナタリー|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* 女優・のんのコミック感想文 のんびりーでぃんぐ(2017年2月 - 8月、朝日新聞)<ref>{{Cite news|title=女優・のん、朝日新聞上でコミック書評を開始! 第1回目で紹介されたのは?|date=2017-3-13|url=https://ddnavi.com/news/354069/a/|newspaper=ダ・ヴィンチニュース|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:*[[映画秘宝]] 「ヒーローになりたい!」(2017年9月 - 、[[洋泉社]])<ref>{{Cite news|title=のんが″ワンダーウーマン″に変身『映画秘宝』で連載開始|date=2017-09-19|url=https://www.oricon.co.jp/news/2097411/full/|newspaper=ORICON NEWS|accessdate=2022-4-14}}</ref>


== 受賞歴 ==
== 受賞歴 ==
{{Div col|colwidth=40em}}
=== 能年玲奈名義 ===
<div style="break-inside: avoid;"><!--段組み折返し位置制御用-->
;2006年度
;2006年度
:* 第10回 [[ニコラモデルオーディション|ニコラ読者モデルオーディション]] グランプリ<ref name="nicola2006-10"/>
:* 第10回[[ニコラモデルオーディション|ニコラ読者モデルオーディション]] グランプリ<ref name="nicola2006-10" />
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
</div>
<div style="break-inside: avoid;">
;2012年度
;2012年度
:* [[報知映画賞#第37回(2012年度)|第37回報知映画賞]] 新人賞『[[カラスの親指#映画|カラスの親指]]』<ref name="37houtisinjin"/>
:* 第37回 [[報知映画賞]] 新人賞(『[[カラスの親指]]』)<ref>{{Cite web|url= http://www.cinemacafe.net/article/2012/12/18/14718.html |title= 吉永小百合「私だけでいいのか…」報知映画賞主演女優賞に恐縮 |publisher= シネマカフェ |date= 2012-12-18 |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
:
</div>
<div style="break-inside: avoid;">
;2013年度
;2013年度
:* [[国際ドラマフェスティバル in TOKYO|東京ドラマアウォード2013]] 主演女優賞『[[あまちゃん]]』<ref>{{Cite web|url= http://www.oricon.co.jp/news/2029966/full/ |title=あまちゃん7冠 東京ドラマアウォード2013授賞 |publisher= ORICON STYLE |date= 2013-10-22 |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:* [[国際ドラマフェスティバル in TOKYO|東京ドラマアウォード2013]] 主演女優賞『[[あまちゃん]]』<ref>{{Cite news|title=あまちゃん7冠! 東京ドラマアウォード2013授賞|date=2013-10-22|url=https://www.oricon.co.jp/news/2029966/full/|newspaper=ORICON NEWS|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* 第26回小学館[[DIME (雑誌)|DIME]]トレンド大賞 話題の人物賞<ref>{{Cite web|url= http://dime.jp/genre/116561/1/ |title= 発表!2013小学館DIMEトレンド大賞は東京2020オリンピック・パラリンピック招致に決定 |publisher= 小学館 |date= 2013-11-06 |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:* 第26回小学館DIMEトレンド大賞 話題の人物賞<ref>{{Cite news |title=能年玲奈、じぇじぇじぇふたたび |newspaper=モデルプレス|date=2013-11-6 |url=https://mdpr.jp/news/detail/1295932}}</ref>
:* 第78回[[ザテレビジョンドラマアカデミー賞]] 主演女優賞『あまちゃん』)<ref name="daca78" /><ref>{{Cite web|url= http://news.walkerplus.com/article/42628/ |title= 「半沢直樹」監督半沢が頭取になるまでやりますよ!”と続編に意欲!! |publisher= walkerplus |date= 2013-11-21 |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:* 第78回[[ザテレビジョンドラマアカデミー賞]] 主演女優賞『あまちゃん』<ref>{{Cite news|title=「半沢直樹」監督 半沢が頭取になるまでやりますよ! と続編に意欲!!|date=2013-11-21|url=https://thetv.jp/news/detail/42628/|newspaper=ザテレビジョン|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
:
</div>
<div style="break-inside: avoid;">
;2014年度
;2014年度
:* 第38回[[エランドール賞]] 新人賞(2014年)(『[[グッモーエビアン!#映画|グッモーエビアン!]]』『あまちゃん』)<ref>{{Cite web |url=http://www.producer.or.jp/elandor/elandor.html |accessdate=2014-1-21 |title=エランドール賞歴代受賞者一覧 |publisher=一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会}}</ref>
:*第38回[[エランドール賞]] 新人賞(2014年)(『あまちゃん』『[[グッモーエビアン!#映画|グッモーエビアン!]]』)<ref name="erendoru"/>
:* 第22回[[橋田賞]] 新人賞『あまちゃん』<ref>{{Cite web|url= http://www.oricon.co.jp/news/2036252/full/ |title= 綾野剛能年玲奈、『第22回橋田賞』新人賞受賞 | ORICON STYLE |publisher= ORICON STYLE |date= 2014-04-11 |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:* 第22回[[橋田賞]] 新人賞『あまちゃん』<ref>{{Cite news |title=綾野剛&能年玲奈、『第22回橋田賞』新人賞受賞 |newspaper=ORICON STYLE |date=2014-4-11 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2036252/full/|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* 第17回日刊スポーツドラマグランプリ 主演女優賞『あまちゃん』<ref>{{Cite web|url= http://www.nikkansports.com/entertainment/award/ns-dramagp/17/ns-dgp-result_final.html |title= 日刊スポーツ・ドラマグランプリ 第17回年間結果 |publisher= nikkansports.com |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:* 第17回日刊スポーツドラマグランプリ主演女優賞『あまちゃん』<ref>{{Cite web|和書|title=第17回日刊スポーツ・ドラマグランプリ発表! |publisher=日刊スポーツ |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/award/ns-dramagp/17/ns-dgp-result_final.html |accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* 第6回[[TAMA CINEMA FORUM|TAMA映画賞]] 最優秀新進女優賞『[[ホットロード]]』<ref>{{Cite web|url= http://mdpr.jp/cinema/detail/1448485 |title= 能年玲奈、妻夫木聡、菅田将暉ら豪華俳優陣が受賞「TAMA映画賞 |publisher= モデルプレス |date= 2014-11-22 |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:* 第6回[[TAMA CINEMA FORUM#TAMA映画賞|TAMA映画賞]] 最優秀新進女優賞『[[ホットロード#映画|ホットロード]]』<ref>{{Cite web|和書|title=第6回 TAMA映画賞 第24回TAMA CINEMA FORUM |publisher=TAMA CINEMA FORUM |url=https://www.tamaeiga.org/2014/prize/ |accessdate=2022-4-13}}</ref>
:* 第27回[[日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞|日刊スポーツ映画大賞]] 新人賞『ホットロード』<ref>{{Cite web|url= http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20141204-1404373.html |title= 能年玲奈、難役クリアで新人賞/映画大賞 - シネマニュス : nikkansports.com |publisher= nikkansports.com |date= 2014-12-04 |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:* [[日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞#第27回(2014年度)|第27回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞]] 新人賞『ホットロード』<ref>{{cite news|title=能年「100点」受賞スピーチ/映画大賞|date=2014-12-29|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20141229-1414993.html|newspaper=日刊スポ|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* [[第38回日本アカデミー賞]] 新人俳優賞『ホットロード』<ref>{{Cite web|url= http://www.oricon.co.jp/news/2047192/full/ |title= 日本アカデミー賞優秀賞発表 『ふしぎな岬の物語』が最多13部門受賞 |publisher= ORICON STYLE |date= 2015-01-14 |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:* [[第38回日本アカデミー賞]] 新人俳優賞『ホットロード』<ref name="nihonacademy" />
:* 第31回[[浅草芸能大賞]] 新人賞<ref>{{Cite web|url= http://www.daily.co.jp/gossip/2015/03/22/0007842706.shtml |title= 能年ゲッツ浅草芸能大賞・新人賞 |publisher= デイリースポーツ online |date= 2015-03-22 |accessdate= 2015-06-10 }}</ref>
:* 第31回[[浅草芸能大賞]] 新人賞<ref>{{Cite news |title=能年ゲッツ!浅草芸能大賞・新人賞 |newspaper=デイリースポーツ |date=2015-3-22 |url=https://www.daily.co.jp/gossip/2015/03/22/0007842706.shtml|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->

</div>
=== のん名義 ===
<div style="break-inside: avoid;">
;2016年度
;2016年度
:* 第38回[[ヨコハマ映画祭]] 審査員特別賞『[[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]]』<ref name="hochi20161203">{{Cite news |url= http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161203-OHT1T50138.html |title= のん、「ヨコハマ映画祭」審査員特別賞を受賞、ブログで喜び「すずさんW受賞!すごい!」 |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2016-12-03 |accessdate= 2016-12-03 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20161203105702/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161203-OHT1T50138.html |archivedate= 2016年12月3日 |deadlinkdate= 2018年3月 }}</ref>
:* 第38回[[ヨコハマ映画祭]] 審査員特別賞『[[この世界の片隅に (映画)|この世界の片隅に]]』<ref name="hochi20161203"/>
:* 第31回[[高崎映画祭]] ホリゾント賞『この世界の片隅に』片渕須直監督と共同受賞)<ref name="natalie20170106">{{Cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/215917 |title= 高崎映画祭作品賞は「淵に立つ」、「この世界の片隅に」のん&片渕がホリゾント賞に |newspaper= 映画ナタリー |date= 2017-01-06 |accessdate= 2017-01-06 }}</ref>
:* 第31回[[高崎映画祭]] ホリゾント賞『この世界の片隅に』片渕須直監督と共同受賞)<ref name="natalie20170106"/>
:* 第21回[[日本インターネット映画大賞]]<ref name="movieawards20170210">{{Cite web|url=http://blog.livedoor.jp/movieawards_jp/archives/maj2016nfinalresult.html|title=2016年度日本インターネット映画大賞日本映画部門最終結果| publisher=日本インターネット映画大賞|date=2017-02-10|accessdate=2017-3-12}}</ref>
:* [[日本インターネット映画大賞#第21回(2016年)|第21回日本インターネット映画大賞]]<ref>{{Cite web|和書|title=日本映画部門最終結果 |publisher=日本インターネット映画大賞 |date=2017-2-10 |url=http://blog.livedoor.jp/movieawards_jp/archives/maj2016nfinalresult.html |accessdate=2022-4-13}}</ref>
:** 主演女優賞『この世界の片隅に』
:** 主演女優賞『この世界の片隅に』
:** ベストインパクト賞『この世界の片隅に』片渕須直監督と共同受賞)
:** ベストインパクト賞『この世界の片隅に』片渕須直監督と共同受賞)
:* 2016年度全国映連賞 女優賞『この世界の片隅に』<ref name="eiren20170220">{{Cite web|url=http://zenkokueiren.blog.fc2.com/blog-entry-13.html|title=全国映連 2016年度全国映連賞を発表します。| publisher=全国映連(映画鑑賞団体全国連絡会議)|date=2017-02-20|accessdate=2017-3-12}}</ref>
:* 2016年度[[全国映連賞]] 女優賞『この世界の片隅に』<ref name="eiren"/>
:* 第11回[[声優アワード]] 特別賞『この世界の片隅に』<ref name="animate20170318">{{Cite web|publisher=アニメイト|work=アニメイトタイムズ|url=http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1489817579|title=第11回 声優アワード:受賞者 発表!主演男優・女優賞は『君名は。』主人公&ヒロインW受賞、歌唱賞にAqours(アクア)|date=2017-03-18|accessdate=2017-03-18}}</ref>
:* 第11回[[声優アワード]]特別賞『この世界の片隅に』<ref>{{Cite news |title=第11回声優アワード特別「この世界の片隅」は「特別な作品」 |newspaper=MANTANWEB |date=2017-3-18 |url=https://mantan-web.jp/article/20170318dog00m200032000c.html|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* 第71回[[毎日映画コンクール]] 女優主演賞ノミネート『この世界の片隅に』<ref>{{Cite web|url=http://mainichi.jp/articles/20161216/dde/010/200/040000c|title=第71回毎日映画コンクール |accessdate=2017-1-6}}</ref>
:* [[第71回毎日映画コンクール]] 女優主演賞ノミネート『この世界の片隅に』<ref>{{Cite news |title=毎日映画コンクール「この世界の片隅に」が大賞、監督、音楽、主演女優、アニメーションで候補に |newspaper=アニメーションビジネス・ジャーナル |date=2016-12-16 |url=http://animationbusiness.info/archives/1591|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* 第26回[[東京スポーツ映画大賞]] 主演女優賞ノミネート『この世界の片隅に』<ref>{{Cite web|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/636224/|title=「第26回東京スポーツ映画大賞」ノミネート決定 226授賞式|accessdate=2017-1-10}}</ref>
:* 第26回[[東京スポーツ映画大賞]] 主演女優賞ノミネート『この世界の片隅に』<ref>{{Cite news |title=「第26回東京スポーツ映画大賞」ノミネート決定 2/26授賞式 |newspaper=東スポWeb |date=2017-1-5 |url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/183966|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* [[LINE (アプリケーション)|LINE]] Creators Stamp AWARD2016 芸能人特別賞<ref>{{Cite news |title=2016年は涙、涙! 感動の「LINE Creators Stamp AWARD 2016」をプレイバック |newspaper=LINEスタンプ公式ブログ |date= 2016-12-14 |url=https://creator-mag-ja.line.me/archives/1062975828.html|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* [[LINE BLOG]] OF THE YEAR 2016 話題賞(BEST)<ref>{{Cite web |title=LINE BLOG OF THE YEAR |publisher=LINE Corporation |url=https://web.archive.org/web/20161118040334/https://www.lineblog.me/of_the_year/2016/|accessdate=2023-01-30}}</ref>
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
</div>
:* [[LINE (アプリケーション)|LINE]] Creators Stamp AWARD2016 芸能人特別賞
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;2017年度
;2017年度
:* 第65回[[菊池寛賞]]『この世界の片隅に』に関わったチーム一同
:* 第65回[[菊池寛賞]]『この世界の片隅に』に関わったチーム一同<ref name="kikutikan"/>
:* 57th [[ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS]] ACCゴールド『LINEモバイル 愛と革新。(デビュー)篇/LINEモバイル 愛と革新。(交差点)篇』
:* 57th [[ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS]] ACCゴールド『LINEモバイル 愛と革新。(デビュー)篇/LINEモバイル 愛と革新。(交差点)篇』<ref name="accgold">{{Cite news |title=「LINEモバイル」女優・のんさんを起用したTVCM2本が「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」フィルム部門にて「ACCゴールド」を受賞! |date=2017-11-2 |newspaper=LINE |url=https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2017/1928|accessdate=2022-4-14}}</ref>
:* [[LINE BLOG]] OF THE YEAR 2017 グランプリ<ref>{{Cite web|publisher=LINE Corporation|url=https://www.lineblog.me/of_the_year/2017/|title=LINE BLOG OF THE YEAR 2017|accessdate=2017-11-30}}</ref>
:* LINE BLOG OF THE YEAR 2017 グランプリ<ref>{{Cite web |title=LINE BLOG OF THE YEAR |publisher=LINE Corporation |url=https://web.archive.org/web/20171201043453/https://www.lineblog.me/of_the_year/2017/|accessdate=2022-4-13}}</ref>
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<div style="break-inside: avoid;">
== 個展 ==
;2020年度
* “のん”ひとり展 -女の子は牙をむく- (2018年4月19日 - 5月8日、GALLERY X BY PARCO) - 創作あーちすと・“のん”の初個展<ref>{{Cite web|url=http://www.parco-art.com/web/gallery-x/exhibition.php?id=1225|title=‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく-|publisher=パルコアート.com|accessdate=2018-04-19}}</ref>
:* [[日本映画批評家大賞#第30回(2020年度)|第30回日本映画批評家大賞]] 主演女優賞『[[私をくいとめて#映画|私をくいとめて]]』<ref name="holdmeback" />
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;2022年度
:* [[新藤兼人賞]] 最終ノミネート『[[Ribbon (2022年の映画)|Ribbon]]』<ref name="shindoh">{{Cite web|和書|url= https://www.nitieikyo.com/shindokanetoawards |title= 2022年度最終選考監督/作品 |website= 新藤兼人賞 |publisher= 日本映画製作者協会 |accessdate= 2022-12-07 }}</ref>
:* [[第46回日本アカデミー賞]] 優秀主演女優賞『[[さかなのこ]]』<ref name="natalie20230123">{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/509900|title=日本アカデミー賞「ある男」が最多13の優秀賞、「月の満ち欠け」は10部門で受賞|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-01-23|accessdate=2023-01-23}}</ref>
:* [[日本映画プロフェッショナル大賞#第32回(2022年度)|第32回 日本映画プロフェッショナル大賞]] 主演女優賞『さかなのこ』<ref name="nikkansports20230512">{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202305120000768.html |title= のん、影山祐子が主演女優賞、主演男優賞は足立智充 日本映画プロフェッショナル大賞 |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツNEWS |date= 2023-05-12 |accessdate= 2023-05-12 }}</ref>
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<div style="break-inside: avoid;">
;2024年度
:* 第16回[[伊丹十三賞]]<ref>{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2337441/full/ |title= のん、「第16回 伊丹十三賞」を受賞「うれしくて興奮冷めやらぬ状態です」 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2024-07-24 |accessdate= 2024-07-24 }}</ref>
:<!-- この「:」は削除しないでください。[[Help:箇条書き]]参照 -->
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== 関連書籍 ==
== 関連書籍 ==
* [[中森明夫]]『午前32時の能年玲奈』(2013年、[[河出書房新社]]) - 『あまちゃん』と能年を軸にしたアイドル論の表題作を含む文化批評集。[[ISBN]] [[特別:文献資料/978-4-309-02224-6|978-4-309-02224-6]]
=== 能年玲奈名義 ===
* [[高野寛]]『対談集 夢の中で会えるでしょう』(2018年、mille books) - 対談相手の1人。{{ISBN2|978-4-902744-93-4}}
* [[中森明夫]]『午前32時の能年玲奈』(2013年10月29日発売、河出書房新社)ISBN 978-4-309-02224-6 - 『あまちゃん』と能年を軸にしたアイドル論の表題作を含む文化批評集。

=== のん名義 ===
* [[高野寛]]『対談集 夢の中で会えるでしょう』(2018年10月10日発売、mille books)ISBN 978-4-902744-93-4 C0073 - 対談相手の1人。

== 脚注 ==
== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
=== 出典 ===
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==外部リンク==
==外部リンク==
* {{Official|https://nondesu.jp/|のん 公式サイト}}
=== 公式サイト ===
* [https://lineblog.me/non_official/ のん 公式ブログ](2016年8月18日 -
* [https://nondesu.jp/ のん 公式サイト - NON OFFICIAL WEBSITE]
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* {{Instagram|non_kamo_ne|のん}}

* {{Twitter|non_dayo_ne|のん official}}
=== SNS ===
* {{Wayback|url=https://yaplog.jp/lp-n-rena/ |title=07' nounen 能年玲奈オフィシャルブログ |date=20200105035052}} - 公式ブログ(2007年3月27日 - 2016年5月10日)
* {{Twitter|lespros_nounen|能年玲奈}}(2016年510を最後にツイートは投稿されていない
* {{Instagram|non_kamo_ne|のん}}(2016年818 -
* {{Twitter|non_dayo_ne|のん official}}(2016年8月18日 - )
* {{kinejun name|243817}}
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* {{Tvdrama-db name}}
* {{YouTube channel|@OFFICIAL-tm4kf|のん OFFICIAL}}(2017年12月19日 - )
* [https://www.nhk.or.jp/archives/search/special/detail/?d=selection026 特集 あの人のとっておきセレクション 能年玲奈さん NHKアーカイブス]
* {{YouTube|c=UCTXy0Aer3qovlJOpcSXAoAA|のんやろが!ちゃんねる}}(2021年9月20日 - )
* {{NHK人物録|D0009070747_00000|能年玲奈}}

=== その他 ===
* {{映画.com name|90635}}
* {{NHK人物録|D0009070747_00000}}
* {{Allcinema name|842982}} (TVドラマ含む)


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2025年1月4日 (土) 03:26時点における最新版

のん
のん
本名 能年 玲奈(のうねん れな)
生年月日 (1993-07-13) 1993年7月13日(31歳)
出身地 日本の旗 日本 兵庫県神崎郡神河町
国籍 日本の旗 日本
身長 165 cm[1]
血液型 A型
職業 俳優ファッションモデル歌手芸術家YouTuber
ジャンル テレビドラマ映画音楽アート
活動期間 2006年 - 2016年1月
2016年7月 -
事務所 株式会社non
スピーディ(エージェント契約)[2]
公式サイト NON OFFICIAL WEBSITE
主な作品
テレビドラマ
あまちゃん
映画
ホットロード
海月姫
私をくいとめて
さかなのこ
天間荘の三姉妹
私にふさわしいホテル
アニメ映画
この世界の片隅に
この世界の(さらにいくつもの)片隅に
舞台
私の恋人』シリーズ
監督・脚本
Ribbon
受賞
日本アカデミー賞
優秀主演女優賞
2023年さかなのこ
新人俳優賞
2015年ホットロード
その他の賞
報知映画賞
新人賞
2012年カラスの親指
TAMA映画祭
最優秀新進女優賞

2014年『ホットロード』
ヨコハマ映画祭
審査員特別賞
2017年この世界の片隅に
高崎映画祭
ホリゾント賞

2016年『この世界の片隅に』
日本映画批評家大賞
主演女優賞
2021年私をくいとめて
日本映画プロフェッショナル大賞
主演女優賞
2023年『さかなのこ』
テンプレートを表示
のん
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年 -
登録者数 12.8万人
総再生回数 685万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年11月25日時点。
テンプレートを表示

のん1993年平成5年〉7月13日[3] - )は、日本俳優ファッションモデル歌手芸術家YouTuber。本名および旧芸名は能年 玲奈(のうねん れな)。兵庫県神崎郡神河町出身[4]。株式会社non、および音楽レーベル「KAIWA (RE)CORD」代表[5][6]

略歴

2006年、第10回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し[7]、2010年まで専属モデルを務めた[8]。当初は本名「能年 玲奈」で活動していた[9]。2013年のNHK連続テレビ小説あまちゃん』でヒロインを演じる[10]。2014年の主演映画『ホットロード』で第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞[11]

2016年7月より女優・創作あーちすと「のん」として活動(改名の詳細は「芸名・肩書」に後述)。アニメ映画『この世界の片隅に』で主人公・すず役を務め、第38回ヨコハマ映画祭審査員特別賞を受賞[12]。2020年11月、映画『私をくいとめて』で第30回日本映画批評家大賞主演女優賞を受賞[13]。2022年公開の主演映画『Ribbon』では自ら脚本・監督を務め[14]、新人監督に贈られる2022年度「新藤兼人賞」の最終選考10名にノミネートされた[15][16]

2020年のジャパンSDGsアクション発足に伴い、SDGs people 第1号に選定された(運営:ジャパンSDGsアクション推進協議会[17]

2023年7月13日、30歳の誕生日に、「のん」への改名の際に名乗った肩書「女優・創作あーちすと」を「俳優・アーティスト」に改める[18]

2024年、第16回 伊丹十三賞を受賞し[19]、9月6日、都内で行われた贈呈式に参加[20][21]

俳優活動

2013年、東京ドラマアウォード授賞式にて、主演女優賞を受賞

2010年、映画『告白』で俳優デビュー[22]。2012年7月、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のオーディションを受けヒロイン・天野アキ役に選ばれた[23]。「憧れのアイドル」として薬師丸ひろ子を挙げていて、この劇中で薬師丸演じる「大女優・鈴鹿ひろ美」と映画共演を果たした[24]

2013年、『あまちゃん』により東京ドラマアウォード2013 主演女優賞を受賞[25]、劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した[26]第64回NHK紅白歌合戦では紅白PR大使を務め[27]、『あまちゃん』特別編と題した企画ステージに出演した[注 1]

映画賞の初受賞は、2012年11月公開の映画『カラスの親指』により第37回報知映画賞新人賞[29]。2014年、映画『グッモーエビアン!』および『あまちゃん』によりエランドール賞新人賞を受賞[30]。8月公開の主演映画『ホットロード』で第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞[11]

2016年公開の映画『この世界の片隅に』で、片渕須直監督からの「のんさん以外のすずさんは考えられない」との熱烈なオファーにより、主人公・すずの声を演じて劇場アニメ初主演[31]。実写映画を対象とする映画賞においても、第38回ヨコハマ映画祭審査員特別賞[12]、第31回高崎映画祭ホリゾント賞[32]、2016年度全国映連賞女優賞[33]を受賞している。さらに第29回東京国際映画祭の特別招待作品として上映[34]。制作チームは第65回菊池寛賞を受賞した[35]

2018年のLINE NEWSオリジナルドラマ『ミライさん』主演[36]。2019年、主演映画『おちをつけなんせ』で監督デビュー[37]YouTube Originals制作の『のんたれ(I AM NON)』シリーズで配信された。2019年、秋の季節を追加した映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開され、12月19日に行われた本映画のチャリティー試写会を天皇ご一家が鑑賞され、片淵監督と同席した[38]。2020年、ラサール石井らのユニット「星屑の会」による人気舞台『星屑の町』シリーズをベースに制作された映画『星屑の町』に歌手を目指すヒロイン役で出演、歌唱を披露した[39]

2020年11月、映画『私をくいとめて』で主演を務める[13]。原作は綿矢りさの同名小説で、橋本愛とは『あまちゃん』以来の共演となった。本作品は第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門観客賞を受賞[40]。翌年、第30回日本映画批評家大賞主演女優賞を受賞した[13]。2021年1月に公開された映画『陶王子 2万年の旅』で語り(陶王子役)を務め[41]、本映画は第95回文化映画部門キネマ旬報ベストテン3位を受賞した[42]

2021年、長編映画『Ribbon』で脚本・監督・主演を務め、特撮によるリボンアートで主人公いつかの感情を表現、第24回上海国際映画祭のGALA部門に選出された[14]。2022年に入り劇場公開を前に日本外国特派員協会記者会見に臨んだ[43]

2022年9月に主演映画『さかなのこ』が公開された[44]さかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』(講談社)を沖田修一監督が映画化した[45]沖田監督が「性別は特に重要ではなく」と話しているように、のんが「ミー坊」(さかなクンの小学生時代の愛称)を演じる。同作で第46回日本アカデミー賞優秀主演女優賞[46]、 第32回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞[47]。同年10月、主演映画『天間荘の三姉妹』で三姉妹の三女・たまえ役を演じる[48]

音楽活動

2017年7月、LINEモバイルCMアカペラを披露し話題となった、キリンジの『エイリアンズ』をカバー[49]

8月には、自ら代表を務める音楽レーベル「KAIWA (RE) CORD」を発足[6]。「WORLD HAPPINESS 2017」に出演し、限定500部の『オヒロメ・パック』を販売[50]

9月、EP盤『オヒロメ・パックEP』をリリース[51]

12月、MVを中心に配信する公式YouTubeチャンネル「のん OFFICIAL」を開設。

2018年5月、1stアルバム『スーパーヒーローズ』を発表[52]

2021年12月25日『のんザウルス in Zepp Tokyo 1st Last LIVE』を行い、念願のZepp Tokyoでのライブが実現した[53]

朗読にも取り組み、2018年に武満徹の楽曲『系図 - 若い人たちのための音楽詩』の語りを務め、アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団の演奏のもと、谷川俊太郎を朗読した[54]。同じく2018年の東京公演から坂本龍一が音楽監督を務める東北ユースオーケストラ演奏会に参加[55]

また、「のんとも。M」としても活動を行っており、2020年アルバム『ショーがはじまるョ!』を大友良英Sachico Mとともにリリースした[56]坂本九明日があるさ』のカバー曲を収録。『あまちゃん』で共演した小泉今日子尾美としのりら多数の俳優陣がコーラスに参加した[57]

バラエティー・イベント

2017年、故郷の兵庫県・神河町の観光名所を巡るPR動画に出演[58]。8月の第3回全国ふるさと甲子園2017に登壇し、神河町の「行きたいまち」第3位に貢献した。9月、主演したNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の舞台となった久慈市の「久慈秋まつり」に出演[59]。11年経つ2022年も第二の故郷・久慈市にある久慈港のモニュメント「ケルン・鎮魂の鐘と光」を訪れた[60]

2021年に立ち上げたバラエティー番組『越境放送バリ』(読売テレビ)から始まった、YouTubeチャンネル「のんやろが!ちゃんねる」でさまざまな企画を配信[61]

人物

環境省エコジンインタビュー(2024年)

当初はレプロエンタテインメントに所属していた。週刊現代の取材によれば2016年6月に契約を終了している[62]。現在、Speedy社がエージェントとなっている[63]

自身が作詞作曲を務めた「この街は」という楽曲は「あまちゃん」の舞台である岩手県で流すTVCMの楽曲として使用されているが、のん自身は岩手県だけではなく東北地方全体のことを想って作曲をしたと語っている[64]

RCサクセションとそのボーカルである忌野清志郎を最も尊敬している大好きなアーティストとして挙げており、「清志郎さんのように、切なさも明るさも、そしておちゃらけも兼ね備えた存在にいつかなりたい、と常日頃思っています。」と語っている[65]

芸名・肩書

2016年の改名について、週刊現代はレプロエンタテインメントとのんの担当弁護士双方に取材し、「能年玲奈」の名前の使用はレプロの契約書にもとづき、双方の協議があれば使用できるが[66]、係争がマイナスイメージになることを考えた能年側が改名を選んだと報じている[67]

エージェント契約するSpeedy社の社長は2023年のJ-CASTニュースの取材に対し、名前が使えないという契約書に驚き本人に伝えたところ、翌日「NON」と書いてきて「小文字にすると笑顔の絵文字に見える」と「のん」改名を本人から提案されたと語っている[68]

芸名の「のん」は友達からの呼び名からとった。カタカナ表記や名字をつける候補もあったが、ひらがな2文字に落ち着いた[9]

創作あーちすとを名乗る理由については、著書「創作あーちすと NON」の中で「ビシッとしたアーティストに憧れはありますが、自分が名乗るのはおこがましい。自由にはっちゃけるための胡散臭さを保つために『あーちすと』と言っています」と語った[69]

2023年7月13日、30歳の誕生日に、肩書「女優・創作あーちすと」を「俳優・アーティスト」に改めた[18]。理由について「ちょっとハードルを下げて、自分の好きなように自由にやりたかったから、「創作あーちすと」と平仮名でおとぼけていた」が、その後の活動の中で「根拠のない自信が確固たる自信に変わった」から、としている[18]

出演

映画

アニメ映画

テレビドラマ

テレビ番組

WEB番組

WEBドラマ

テレビアニメ

配信アニメ

吹き替え

ラジオ番組

舞台

  • 朗読劇 『LOVE LETTERS』(2017年、イオンシネマ シアタス調布) - メリッサ 役[119]
  • 朗読劇「全国へゆこうか!朗読ジャーニー『詠む読む』〜 坂元裕二の詠む言葉と満島ひかりは読む旅にでる〜」 - 第2部ゲスト(2019年3月29日、神奈川・海老名市文化会館)[120]
  • 私の恋人(2019年8月28日 - 9月8日、東京・本多劇場 / 8月9日 - 10日、兵庫県立芸術文化センター / 8月17日 - 18日、福岡・大野城まどかぴあ / 岩手・山口・鹿児島)[121]
    • 私の恋人beyond(2022年6月30日 - 7月10日、東京・本多劇場 / 北海道、青森、岩手、愛知)[122]
  • シブヤデアイマショウ(2021年4月18日 - 25日、Bunkamuraシアターコクーン[123]
  • 大パルコ人〈4〉マジロックオペラ『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』(2021年8月9日 - 31日、東京・PARCO劇場 / 9月4日 - 12日、大阪・クール・ジャパン・パーク / 9月15日 - 17日、宮城・電力ホール) - 主演[124]

朗読

ナレーション

ミュージック・ビデオ

PV出演

  • 映画雑誌『映画秘宝』復活動画『HIHO RETURNS』(2020年)[135]
  • 映画『[Ribbon』応援スペシャル映像『映画と生きる 映画に生きる』(2021年)[136]

監督作品

  • おちをつけなんせ(2019年、YouTube Originals)- 脚本・主演(早池峰留見 役)[78]
  • Ribbon(2022年、イオンエンターテイメント)- 脚本・主演(浅川いつか 役)[83]

個展

  • “のん”ひとり展 - 女の子は牙をむく- (2018年4月19日 - 5月8日、GALLERY X BY PARCO・渋谷 / 6月7日 - 26日、大阪・梅田LOFT / 10月5日 - 16日、広島・PARCO / 10月26日 - 11月18日、宮城・仙台PARCO)[137][138][139][140]
  • のん Ribbon展 不気味で、可愛いもの。(2022年3月4日 - 14日、GALLERY X BY PARCO・渋谷)[141]
    • オンライン展覧会(2022年3月7日 - 31日、PARCO ART webサイト)[142]

展覧会

ディスコグラフィ

アルバム/ミニアルバム

発売日 タイトル 収録曲 規格 規格品番 備考
2018年5月9日 スーパーヒーローズ CD+DVD KRCD-00005 1stアルバム。

矢野顕子高橋幸宏大友良英らが参加。

CD KRCD-00006
2019年6月12日 ベビーフェイス CD+ブックレット KRCD-00008 1stミニアルバム。

GO!GO!7188ノマアキコユウが参加。

2020年12月24日 ショーがはじまるョ! CD KRCD-00009 大友良英およびSachiko Mとのユニット「のんとも。M 」名義

ひぐちけい[146]百々和宏らが参加[56]

2023年6月28日 PURSUE CD KRCD-00011
CD+DVD+アザージャケット KRCD-00012

EP/シングル

発売日 タイトル 収録曲 規格 規格品番 備考
2017年8月6日 オヒロメ・パックEP
  1. タイムマシンにおねがい[注 7]
  2. I LIKE YOU[注 8]
カセットテープ 高橋幸宏、小原礼、佐橋佳幸、Dr. kyOn(元BO GUMBOS)、仲井戸“CHABO”麗市が参加[51]

カセットテープ:ライブイベント「WORLD HAPPINESS 2017」の会場で500部限定発売。名刺などが同梱された

アナログ盤:1500枚限定

2017年9月6日 アナログレコード KRCA-00001
2017年11月22日 スーパーヒーローになりたい
  1. スーパーヒーローになりたい
  2. へーんなのっ
  3. I LIKE YOU[注 8]
  4. タイムマシンにおねがい[注 7](WORLD HAPPINESS 2017 MIX)
CD+DVD KRCD-00001
CD KRCD-00002
2018年1月1日 RUN!!!
  1. RUN!!!
  2. ストレート街道
CD+DVD KRCD-00003 DVDに、女子美術大学学園祭LIVE収録[147]
CD KRCD-00004
2018年5月2日 わたしはベイベー
  1. わたしはベイベー
アナログレコード KRCA-00002 アルバム『スーパーヒーローズ』の先行アナログ盤

配信限定リリース曲

発表日 曲名 作詞・作曲 備考
2017年7月13日 エイリアンズ 堀込泰行 キリンジ曲のカバー
2019年11月14日 わたしは部屋充 柴田隆浩(忘れらんねえよ
2019年12月14日 クリスマスソング
2020年10月3日 ナマイキにスカート ノマアキコ、ユウ ナマ・イキVOICE』(鹿児島テレビ)テーマソング

映像作品(音楽関連)

発売日 タイトル 収録曲 規格 規格品番 備考
2018年5月9日 のん、KAIWA フェス Vol.1
~音楽があれば会話ができる!~
  1. スーパーヒーローになりたい
  2. あることないこと
  3. 正直者はゆく
  4. ストレート街道
  5. I LIKE YOU[注 8]
  6. へーんなのっ
  7. RUN!!!
DVD+フォトブック LNBM-1256 初のライブDVD

参加楽曲・アルバム

  • ゆっくり飛んでけ(2018年10月31日): 近田春夫のアルバム『超冗談だから』の収録曲。のんが楽曲提供・ギターを担当[148]。編曲は岡田ユミSOLEIL。2021年に行われたライブ「のんザウルス in Zepp Tokyo 1st Last LIVE」でカジヒデキの『ノンノン・ソング』とともに演奏された[53]
  • 系図 - 若い人たちのための音楽詩(2018年5月21日・22日収録、10月24日):武満徹の楽曲。谷川俊太郎の詩が用いられている。バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団の演奏に語りとして参加。チャイコフスキー交響曲第6番《悲愴》』とカップリングで収録[54]
  • ノンノン・ソング(2019年6月5日):カジヒデキのアルバム『GOTH ROMANCE』の収録曲[149]。デュエット。
  • Parallel Ribbons(2022年4月13日):ひぐちけい feat.のんによる、映画『Ribbon』のインスピレーション盤[150]。『ribbon』『鮮やかな日々』にて作詞。『ribbon』のOfficial Lyric Videoは、歌詞の背景に映画『Ribbon』のコミック化を担当したエムタロの原画が使われた。

Official Music Video

  • スーパーヒーローになりたい(ショートバーション)(2017年12月31日)[151]
  • 私はベイベー(2018年5月8日)[152]
  • RUN!!!(2018年12月27日)[153]
  • 涙の味、苦い味(2019年6月8日)[154]
  • わたしは部屋充(2019年12月4日)[155]
  • ナマイキにスカート(2020年12月17日)[156]
  • のんとも。M 『lalalaにちようび』(2020年7月24日)[157]
  • のんとも。M『明日があるさ』(2020年11月17日)[158]

広告などへの起用

CM

アンバサダー・イメージキャラクター

  • プレミアムe-Bike “BESV”ブランドアンバサダー(2017年- )[183]
  • Café de Paris "My Sparkling Time" Decorated by のん(2019年、サナギ新宿前)[184]
  • 恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」アンバサダー(2020年 - )[185]
  • クリニエンス(2021年、Web)[186]
  • ゴディバ2021 バレンタイン コレクション「きらめく想い」[187]
  • 小泉成器 KOIZUMI BEAUTY 2021AW Brand Movie「だらけガールとご自愛ひつじ」篇(2021年 - 、Web)[188]
  • タイガー魔法瓶 のんオリジナルアートボトル ART BOTTLE × Ribbon(2022年)[189]
  • 第2のふるさとプロジェクト「くじのん~久慈のんびり旅~」応援マネージャー(2022年 - )[190]

ビジュアルモデル

  • LAGUNAMOON 2020 "SPRING&SUMMER DRESSBOOK" [191]
  • Ground Y × NON - Animal pop art Collection - (2020年)[192]
  • ANREALAGE WEARABLE MICKEY COLLECTION(2021年 -、Web)[193]
  • 「MARNI」2022年春夏Vol.1 ウィメンズコレクション(2021年)[194]
  • KBF with NON 2022 SPRING/SUMMER コレクション[195]
  • LOEWEアイコンバッグ「アマソナ 16 スクエア」2022年秋冬プレコレクション[196]
  • マックスマーラ 2024年秋冬ブランドキャンペーン[197]

ライブ・イベント

フェス・イベント出演

ライブツアー

名義 タイトル 規模・月日・会場 備考
のんシガレッツ 2018年 スーパーヒーローズ・ツアー のん 参上!![208] 9月30日東京公演は、悪天候により延期。
のん 2023年 PURSUE TOUR - 最強なんだ!!! -[209]

書籍

著書
  • キュートなうさちゃん。ヒゲの会[改訂版](2024年2月、スピーディ)
写真集
  • NHK連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈 featuring 天野アキ 完全保存版(2013年、NHK出版ISBN 978-4-14-081611-0
  • 能年玲奈1stフォトブック「ぐりぐりぐるみ」(2014年、集英社ISBN 978-4-08-780727-1
  • のん、呉へ。2泊3日の旅 ~「この世界の片隅に」すずがいた場所~(2016年、双葉社ISBN 978-4-575-31210-2
アートブック
雑誌連載
  • ニコラ(2006年10月号 - 2010年5月号、新潮社) - 専属モデル
  • “のん”のノンストップ!女優業!!(2016年11月 - 2017年10月、朝日新聞[210]
  • 女優・のんのコミック感想文 のんびりーでぃんぐ(2017年2月 - 8月、朝日新聞)[211]
  • 映画秘宝 「ヒーローになりたい!」(2017年9月 - 、洋泉社[212]

受賞歴

2006年度
2013年度
2014年度
2016年度
2017年度
  • 第65回菊池寛賞『この世界の片隅に』に関わったチーム一同[35]
  • 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ACCゴールド『LINEモバイル 愛と革新。(デビュー)篇/LINEモバイル 愛と革新。(交差点)篇』[165]
  • LINE BLOG OF THE YEAR 2017 グランプリ[227]
2022年度
2024年度

関連書籍

脚注

注釈

  1. ^ 足立ユイ役を演じた橋本愛と劇中で結成したアイドルユニット「潮騒のメモリーズ」として登場、『潮騒のメモリー』を歌唱した[28]
  2. ^ フォー・シーズンズのカバー。オリジナルは1962年のシングルおよび同年のアルバム『シェリー&11アザーズ英語版』に収録。
  3. ^ 植木等のカバー。オリジナルは1963年の映画『クレージー作戦 くたばれ!無責任』の挿入歌。
  4. ^ アグネス・チャンのカバー。オリジナルは1972年のシングルおよび同年のアルバム『ひなげしの花』に収録。
  5. ^ 坂本九のカバー。オリジナルは1963年のシングルおよび翌年のアルバム『九ちゃんの唄 第2集』に収録。
  6. ^ 古井戸のカバー。オリジナルは1972年のシングルおよび同年のアルバム『古井戸の世界』に収録。
  7. ^ a b サディスティック・ミカ・バンドのカバー。オリジナルは1974年のシングルおよび同年のアルバム『黒船』に収録。
  8. ^ a b c RCサクセションのカバー。オリジナルは1990年のアルバム『Baby a Go Go』に収録。

出典

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