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比嘉愛未

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ひが まなみ
比嘉 愛未
生年月日 (1986-06-14) 1986年6月14日(38歳)
出身地 日本の旗 日本
沖縄県具志川市(現:うるま市[1]
身長 169 cm
血液型 B型
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 2003年[2] -
事務所 ライジングプロダクション
公式サイト higa manami official website
主な作品
テレビドラマ
どんど晴れ
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
天地人
魔女裁判
マルモのおきて
DOCTORS〜最強の名医〜
ハンチョウ〜警視庁安積班〜
GTO
なつぞら
TWO WEEKS
ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜
推しの王子様
作りたい女と食べたい女
映画
ニライカナイからの手紙
猿ロック THE MOVIE
僕等がいた 後編
飛べ!ダコタ
劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
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比嘉 愛未(ひが まなみ、1986年昭和61年〉6月14日 - )は、日本女優ファッションモデル沖縄県具志川市出身[3][1]ライジングプロダクション所属。

来歴

1986年に3人妹弟の長女として生まれる[4]。高校進学のために通っていた塾の講師が芸能事務所の社長と知り合いで[5]、身長も高かったことから[6]2003年にスカウトされ、沖縄県立中部農林高等学校[2]の合格発表後、その講師を通じて沖縄のモデル事務所「Dine and indy」に入り、モデルとしてデビュー[7]。高校2年生の時に東京の芸能事務所へ所属[8]

2005年公開の映画『ニライカナイからの手紙』の出演オファーがあり、地元の女子高生役で出演する[2][5]。社会勉強のつもりで出演したが[6]、2行のセリフがなかなか言えずに後悔が残り、本格的に女優を目指すことを決心する[5]。猛反対していた両親に土下座をして説得し[5]、3月に高校を卒業後、6月に上京した[9]

2006年7月、 NHK連続テレビ小説どんど晴れ』オーディションで2,156人の中からヒロイン役に選ばれ[9]世間から認知されるきっかけとなる。翌2007年3月、所属事務所を「ヴィジョンファクトリー(現・ライジングプロダクション)」へ移る。4月に『どんど晴れ』でテレビドラマに初出演で初主演。10月、第54回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 ザテレビジョン特別賞を受賞。12月にはフジテレビ系スペシャルドラマ『美ら海からの年賀状』で民放ドラマに初出演。

2009年3月、『天地人』で菊姫役としてNHK大河ドラマ初出演。

2015年春クールの『恋愛時代』(日本テレビ)で民放連続ドラマ初主演を務める[10]

2024年10月、第20回クラリーノ美脚大賞2024 30代部門を受賞する[11]

人物

出演

テレビドラマ

情報・バラエティー

  • 世界びっくり旅行社「2012夏休み特別営業スペシャル」(2012年8月22日、NHK総合) - リポーター
  • 金曜プレミアム「実録! 嘘と涙と男と女! 波乱の人生頂上リサーチ」(2017年1月20日、フジテレビ) - MC[59]
  • 突然ですが占ってもいいですか?(2021年7月7日、フジテレビ)- ゲスト[60]

音楽番組

映画

舞台

ドキュメンタリー・紀行番組

  • 闘うナースSP "コード・ブルー"が見た奇跡の物語(2010年3月21日、フジテレビ)
  • アスリートの魂 バドミントン メダルへの再挑戦(2011年8月8日、NHK総合) - ナレーション
  • サイエンスミステリー2012 見えざる禁断の世界2(2012年1月28日、フジテレビ) - パーソナリティー
  • ドキュメント72時間(NHK総合) - ナレーション
    • 横須賀基地 お見合い大作戦(2013年4月26日)
    • 猛暑注意! 都心のお墓参り(2013年9月20日)
    • パウダールーム 女性のホンネ(2013年10月25日)
    • 巨大フェリー乗船記(2014年4月11日)
    • スカイツリーのふもとで(2014年4月25日)
  • 華麗なる美人画の競艶〜浮世絵師が描いた江戸の華〜(2015年5月17日、BSジャパン) - ナビゲーター
  • ほっこり!富山きときと手帖(2017年10月5日 - 2019年3月28日、BS-TBS) - 旅人[75]
  • ほくりくキラリ旅手帖(2019年4月4日 - 、BS-TBS) - 旅人[76]

配信ドラマ

イメージガール

CM

声優

ゲームソフト

ラジオドラマ

PV・ジャケット

イベント

  • 琉球アジアコレクション2015(2015年10月25日、豊崎海浜公園特設ステージ)[86]

作品

写真集

脚注

注釈

  1. ^ 「琉球王朝の末裔だ」とする話はこの公表段階では比嘉当人と曾祖母との家族間の伝聞によるもので、具体的な出自や客観的な史料となる系譜、男系(父系)、女系(母系)の別や、直系傍系の別、第一尚氏第二尚氏などいずれの王統に連なるかについては報道時点では必ずしも明らかではない。
  2. ^ 当初は深田恭子が主演予定であったが、2021年5月26日、適応障害の療養のため活動休止し本作を降板することを発表[39]。28日、比嘉が代役を務めることが発表された[38]

出典

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  88. ^ “女優比嘉愛未が写真集発売 結婚は「35歳までに」”. 日刊スポーツ. (2016年6月26日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1668800.html 2016年6月27日閲覧。 
  89. ^ “比嘉愛未「全部出しきった。何も悔いはない」6年ぶり写真集は大きく“脱皮”するきっかけに”. ORICON NEWS. (2021年12月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2215715/ 2021年12月2日閲覧。 

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