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「高雄市」の版間の差分

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: 郊外の左営にあり、七層の龍虎塔がある。
: 郊外の左営にあり、七層の龍虎塔がある。
; [[澄清湖]]
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: 高雄の北郊にある人工湖で、かつての[[介石]]の別荘地。[[九曲橋]]などがあるほか、近年大型[[水族館]]がオープンしている。
: 高雄の北郊にある人工湖で、かつての[[介石]]の別荘地。[[九曲橋]]などがあるほか、近年大型[[水族館]]がオープンしている。
; [[漢神巨蛋]](漢神アリーナ)
; [[漢神巨蛋]](漢神アリーナ)
: 高雄の北部の繁華街。台湾高速鉄道の左営駅の近く、地下鉄駅(巨蛋駅)もある。周りは高雄一番有名な夜市、瑞豊夜市がある。
: 高雄の北部の繁華街。台湾高速鉄道の左営駅の近く、地下鉄駅(巨蛋駅)もある。周りは高雄一番有名な夜市、瑞豊夜市がある。

2020年9月15日 (火) 13:06時点における版

高雄市
別称: 港都、打狗
ファイル:Kaohsiung attractions.jpg
時計回りに左上から:市区の夜景、高雄国家体育場蓮池潭の龍虎塔、高雄市立歴史博物館玉山南峰高雄捷運世運駅
地図
市庁舎位置
地理
座標: 北緯22度38分0秒 東経120度16分0秒 / 北緯22.63333度 東経120.26667度 / 22.63333; 120.26667 (高雄市)座標: 北緯22度38分0秒 東経120度16分0秒 / 北緯22.63333度 東経120.26667度 / 22.63333; 120.26667 (高雄市)
面積: 2951.8524 km²
各種表記
繁体字: 高雄市
日本語読み: たかおし
拼音: {{{pinyin}}}
通用拼音: Gaosyóng Shìh
ウェード式: Kao¹-hsiung² Shih⁴
注音符号: ㄍㄠ ㄒㄩㄥˊ ㄕˋ
片仮名転写: カオションシー
客家語: Kô-hiùng-sṳ
行政
高雄市旗
高雄市章
高雄市旗
高雄市旗
高雄市徽
高雄市徽
行政区分: 直轄市
下位行政区画: 38区
高雄市長: 陳其邁
公式サイト: 高雄市政府
情報
総人口: 2,773,127 人(2019年10月)
世帯数: 1,109,792 戸(2019年10月)
郵便番号: 800〜815、820〜852
東沙817、南沙819
市外局番: 07
高雄市の木: 木棉(トックリキワタ
高雄市の花: 木棉(トックリキワタ
高雄市の鳥: 緑繍眼(メジロ
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高雄市(たかお[1]-し、中国語: 高雄市台湾語ローマ字:Ko-hiông-tshī、英語: Kaohsiung)は、台湾南部に位置する中華民国直轄市

概要

1979年7月1日、台湾省管轄下の省轄市から直轄市に昇格し、2010年12月25日高雄県を統合した。台湾地区最大の面積を有する都市で、2019年10月時点の人口は2,773,127人であり[2]、台湾第3位。台湾を代表する貿易港を有しており、実質的に台北市に次いで、台湾第2の経済文化の拠点と位置付けられている。

台湾の多くの地名は、漢字を音読みするのが通例だが、「高雄」は日本統治時代に地名を日本風に変更した他の箇所同様、日本統治時代の読み方が引き続き用いられている。そのため、「こうゆう」ではなく、由来となった京都の高雄と同様に「たかお」と呼ばれているが、中華民国の国語では、Gāoxióngと発音することから、カオシオン・カオシュン・カオションと読まれることもある。

台湾で第三の都市として、「台湾の大阪」と言われる最大の港湾都市である[3]

地理

黄昏時の高雄港
寿山から見下ろした高雄市街

高雄は、寿山というテーブル状の大きな台地(標高200m)のふもとに位置する港である。海からの目当てになる山と、旗津という名の砂州に保護された潟は、古くから良港として知られていた。

日本統治が始まる以前から日本統治期間にかけての市街地は、愛河(日本統治時代の高雄川)の西側、寿山山麓に位置していたが、戦後に市街地は愛河の東部に拡大、高雄駅や市の中心も愛河東部に移転した。

中心部は、南から北へ 心路、聖路、多路、維路、福路、合路、賢路、徳路、如路、全路、と数字を頭にした名前の東西方向の路がある。それらの道路規模は同一のものでなく、また正確に東西方向を連絡しているわけではなく、またその間に中正四路や民生一路などが不規則に位置しているが、数字による南から北への順序は市内交通の位置を説明するのに便利な構造となっている。更にそれら一心路等は、南北の主要路との交差点を区切りとして、東から西に一心一路、一心二路等と区分するので、それぞれの路に沿った東西方向の位置もおおよそ知ることができる。

気候

高雄市 (1981–2010)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C°F 23.9
(75)
24.7
(76.5)
26.8
(80.2)
29.1
(84.4)
30.8
(87.4)
31.6
(88.9)
32.4
(90.3)
31.9
(89.4)
31.4
(88.5)
30.0
(86)
27.7
(81.9)
24.9
(76.8)
28.8
(83.8)
日平均気温 °C°F 19.3
(66.7)
20.3
(68.5)
22.6
(72.7)
25.4
(77.7)
27.5
(81.5)
28.5
(83.3)
29.2
(84.6)
28.7
(83.7)
28.1
(82.6)
26.7
(80.1)
24.0
(75.2)
20.6
(69.1)
25.08
(77.14)
平均最低気温 °C°F 15.7
(60.3)
16.7
(62.1)
19.2
(66.6)
22.4
(72.3)
24.8
(76.6)
25.9
(78.6)
26.4
(79.5)
26.1
(79)
25.5
(77.9)
24.0
(75.2)
20.9
(69.6)
17.1
(62.8)
22.1
(71.8)
雨量 mm (inch) 16.0
(0.63)
20.5
(0.807)
38.8
(1.528)
69.8
(2.748)
197.4
(7.772)
415.3
(16.35)
390.9
(15.39)
416.7
(16.406)
241.9
(9.524)
42.7
(1.681)
18.7
(0.736)
16.2
(0.638)
1,884.9
(74.21)
平均降雨日数 (≥0.1 mm) 3.2 3.7 4.0 5.8 9.3 13.8 12.9 16.3 11.2 3.5 2.6 2.3 88.6
湿度 72.7 73.5 73.2 75.1 76.9 80.1 78.7 80.5 78.9 75.5 73.3 71.9 75.9
平均月間日照時間 174.7 165.8 187.0 189.1 198.5 199.9 221.4 193.7 175.7 182.4 162.2 161.8 2,212.2
出典:中央気象局 [4]

冬季(最寒月)の平均気温が18℃以上あり、最少雨月降水量が60mm未満かつ(100-0.04×年平均降水量)mm未満であるため、ケッペンの気候区分によればサバナ気候に属する。

行政区画

合併前の旧高雄市11区と高雄県1市3鎮23郷を、38区としてそのまま受継いでいる。また1983年より南シナ海にある東沙諸島及び南沙諸島太平島を高雄市旗津区中興里の管轄としている。


歴史

マカタオ族
打狗英国領事館

17世紀打狗台湾語: Táⁿ-káu, ターカウ)という小さなから発展し、都市へと成長した。ターカウとは平埔族マカタオ族の集落タアカウ社の名称に由来し、そのマカタオ族の言語で「竹林」を意味する言葉であった。1624年オランダはこの場所に砦を築いたが、1661年鄭成功によって駆逐され、1664年万年州(萬年州)が設置された。1684年の統治が開始され、台湾府の一部として鳳山県が設けられ県治が興隆荘(現在の左営)に設けられた。

  • 1858年天津条約で清は台湾島に複数の開港地を設けることを約束させられ、そのひとつである打狗港1864年に開港し、以後外国貿易で栄え始めた。
  • 1895年下関条約により台湾が日本に割譲されると、日本は海軍の南方方面での補給港を確保すべく打狗開発を進めた。地名に関しては1920年9月の地方制度実施で、「打狗」という文字が卑俗であるとし、またそれまで台湾人にとって一対の地名と考えられていた民雄(旧「打猫」)との釣り合いも考慮し、台湾総督府により打狗と発音の近い内地の名所でもある高雄(たかお)に改称され[5]高雄州に帰属するようになった。1924年には高雄郡が廃止され、高雄街は「高雄市」に昇格し高雄州に直属した。
  • 日本統治時代には、精米・製糖を主力に、セメント工業、アルカリ工業、台糖鋳物工場、塩糖酒精工場、氷糖製造業、生石灰合資会社、造船業、南部製酒会社、台湾煉瓦工場、新高製氷工場、打狗窯業会社などが創業した[6]
  • 1945年、日本の降伏により台湾は中華民国が接収することになり、高雄市は省轄市とされ台湾省に帰属した。1979年7月1日行政院は高雄市を直轄市に昇格させることを決定、前鎮区に隣接する高雄県小港郷を統合した。
  • 2010年12月25日には高雄県を合併し、市としては最も広い直轄市となった。

市周辺に重工業地帯が広がり大気汚染が社会問題となっている。また外省人の多い台北に対して本省人の多い高雄は野党的色彩や台湾人としてのアイデンティティーへの志向が強く、後に有名になった1979年12月の高雄事件(美麗島事件)なども発生している。この政治的経緯もあり民主進歩党など泛緑連盟の勢力の地盤ともなっている。

政治

行政

市長

歴代市長
行政院任命直轄市長
  • 第1代:王玉雲 1979年7月1日 - 1981年
  • 第2代:楊金欉 1981年6月22日 - 1982年
  • 第3代:許水徳 1982年4月19日 - 1985年
  • 第4代:蘇南成 1985年5月30日 - 1990年 (後に国民大会主席)
  • 第5代:呉敦義 1990年6月18日 - 1994年
民選直轄市長
  • 第1代:呉敦義 1994年12月25日 - 1998年
  • 第2代:謝長廷 1998年12月25日 - 2002年
  • 第3代:謝長廷 2002年12月25日 - 2005年2月1日(行政院院長に就任のため辞任)
    • (代理)陳其邁 2005年2月1日 - 2005年9月25日(高雄捷運に従事するタイ人労働者暴動発生による劣悪な労働環境の露呈により引責辞任)
    • (代理)葉菊蘭 2005年9月25日 - 2006年(世論調査により民進党候補選挙で脱落)
  • 第4代:陳菊 2006年12月25日 - 2010年12月24日
高雄県合併後
  • 第1代:陳菊 2010年12月25日 - 2014年12月25日
  • 第2代:陳菊 2014年12月25日 - 2018年4月22日(総統府秘書長に就任のため辞任)
  • 第3代:韓国瑜 2018年12月25日 - 2020年6月12日
    • (代理)楊明州中国語版 2020年6月12日 - 2020年8月24日
    • (補欠)陳其邁 2020年8月24日 -

対外関係

姉妹都市・提携都市

アジア
北アメリカ
中南アメリカ

経済

高雄スカイライン

1966年から楠梓区において加工輸出区が開業し、以後加工貿易の工業団地や重化学工業のコンビナートが集積する台湾随一の工業都市となった。

交通

左営区の国道10号線と高雄都会快速道路。高雄の郊外風景
高雄捷運
高雄85ビルを背景に走行中のライトレール
高雄港コンテナターミナル

空港

高雄国際空港台湾桃園国際空港に次ぐ同国2番目の国際空港である。東京大阪福岡北海道熊本沖縄ソウル釜山シンガポール香港北京上海バンコク等を結ぶ国際線も就航している。

鉄道

台湾鉄路管理局(台鉄)

縦貫線南段
- 大湖 - 路竹 - 岡山 - 橋頭 - 楠梓 - 新左営 - 左営(旧城) - 内惟 - 美術館 - 鼓山 - 三塊厝 - 高雄
屏東線
高雄 - 民族 - 科工館 - 正義 - 鳳山 - 後庄 - 九曲堂 -

台湾高速鉄道(台湾高鉄)

台湾高速鉄道
- 左営

高雄捷運(高捷)

紅線
小港 - 高雄国際機場 - 草衙 - 前鎮高中 - 凱旋 - 獅甲 - 三多商圏 - 中央公園 - 美麗島 - 高雄車站 - 後驛 - 凹子底 - 巨蛋 - 生態園区 - 左営 - 世運/国家体育園区 - 油廠国小 - 楠梓加工区 - 後勁 - 都会公園 - 青埔 - 橋頭糖廠 - 橋頭火車站 - 南岡山
橘線
西子湾 - 塩埕埔 - 市議会 - 美麗島 - 信義国小 - 文化中心 - 五塊厝 - 技撃館 - 衛武営 - 鳳山西 - 鳳山 - 大東 - 鳳山国中 - 大寮
環状軽軌
籬仔内 - 凱旋瑞田 - 前鎮之星 - 凱旋中華 - 夢時代 - 経貿園区 - 軟体園区 - 高雄展覧館 - 旅運中心 - 光栄碼頭 - 真愛碼頭 - 駁二大義 - 駁二蓬莱 - 哈瑪星

バス

高雄市政府交通局の管轄下で民間バス事業者7社(港都客運、高雄客運、東南客運、南台灣客運、義大客運、統聯客運、漢程客運)が運行する208の路線網をもつ市内バス路線(高雄市公車)や隣接県市へのアクセスを担う公路客運、長距離高速バス網の国道客運バスなどがある。

高速道路

中山高速公路(国道1号)

- 路竹IC - 高科IC - 岡山IC - 楠梓IC - 鼎金JCT - 高雄IC - 瑞隆路IC - 五甲JCT - 五甲IC - 高雄端

フォルモサ高速公路(国道3号)

- 田寮IC - 田寮料金所 - 燕巣JCT -

高雄支線(国道10号)

左営端 - 鼎金JCT - 仁武IC - 仁武JCT - 燕巣IC - 燕巣JCT - 嶺口IC - 旗山端

高雄潮州快速公路(台88線)

五甲JCT - 鳳山IC - 大寮IC - 大発IC -

港湾

高雄の港湾

市内には台湾最大でアジアでも香港港・シンガポール港・上海港に次ぐ規模のコンテナ港である高雄港を有しており、台湾で消費される石油の大部分が輸入され、同国の重工業を支えている。また輸出港としてアルミニウム及び製品、肥料、セメント、金属、機械類、船舶が輸出されている。

教育

中山大学

国立・市立大学

高雄市に本部を置く大学

私立大学

科技大学/技術学院

専科学校

軍事、警察関係大学

その他学校

各区の教育欄を参照の事

  • 高雄日本人学校
  • 高雄米国学校
  • 高雄韓国学校

観光

ファイル:Kaohsiung Tuntex Sky Tower Innen Bild 2 (2).jpg
高雄港と東帝士85プラザビル
六合二路の夜市(2002年)
ファイル:Taiwan Kaohsiung Lantern Festival.jpg
愛河のランタンフェスティバル(2002年)
2013年高雄で展示されたラバーダック
2016年に登場したオープントップ2階建てバス

名所・旧跡

国定古蹟

国定古蹟 以上8件[8]

市定古蹟 [9]
歴史建築

観光スポット

東帝士85國際廣場(東帝士85プラザビル)
自強三路。高さ378mの超高層ビルであり、台北101ビルができるまでは中華民国一の高さを誇っていた。74階が展望スペースとなっていて、旗津や愛河を間近に見下ろすことができる。エレベーターは最高分速600メートルで、最高速に近づくにつれて照明が暗くなり、天井に星空を映し出すという演出がある。入場料金は大人一人180元で、1階のエレベーター搭乗口脇の窓口で支払う。最寄り駅は捷運(紅線)の三多商圏駅。
統一夢時代
統一企業グループが建設した高雄の南部で最大のショッピングモール。モールの中に統一時代百貨や映画館がある。
三多三路
高雄の最大の繁華街。新光三越太平洋SOGOなどの日系の百貨店や各種のブランド店が集中する。
六合夜市
六合二路。高雄一の規模を誇る夜市。無数の露店が出る果物やB級グルメ、娯楽の宝庫。
旗津
高雄港を取り巻く砂州で、市内からはフェリーで渡り、高雄港や東帝士85をはじめとする超高層ビル群をながめながらの10分程度の船旅である。島では海鮮料理や果物、アイスなど露店も楽しめる。南東のほうはコンテナ港になっておりトンネルで市街地や台湾全土とつながっている。
寿山
市内を一望する公園がある。日本統治時代には高雄神社があったが、現在は忠烈祠に変わっている。ふもとの旧市街地には歴史博物館(旧高雄市役所)、旧高雄駅、前打狗英国領事館などの歴史的建築物が多く残っている。もともと「打鼓山」「打狗(高雄)山」、猿がすんでいることにちなんで「Ape Hill」などと呼ばれていたが、大正十二年、東宮時代の昭和天皇の行啓を記念して、当時の台湾総督田健治郎が壽山(ことぶき-やま)と改めた。
蓮池潭公園
郊外の左営にあり、七層の龍虎塔がある。
澄清湖
高雄の北郊にある人工湖で、かつての蔣介石の別荘地。九曲橋などがあるほか、近年大型水族館がオープンしている。
漢神巨蛋(漢神アリーナ)
高雄の北部の繁華街。台湾高速鉄道の左営駅の近く、地下鉄駅(巨蛋駅)もある。周りは高雄一番有名な夜市、瑞豊夜市がある。
義大世界
高雄の新生ショッピングモール、観覧車や遊園地やホテルがある。義守大学の関係商事義聯集團によって造られた。
大魯閣草衙道
日本の鈴鹿サーキットのコースレイアウトをデフォルメで再現したカートコースをもつ鈴鹿サーキットパークや、様々なスポーツアミューズメント施設が併設された複合ショッピングモール。繊維業から転身したレジャー企業の大魯閣グループが運営する。高雄国際空港に至近の高雄捷運公司南機廠敷地内にある。
仏光山
台湾五大宗派の一つ、仏光山の総本山がある。2011年には、隣接地に「仏陀記念館」を開設した。
衛武営国家芸術文化中心
2018年に開業した台湾最大の国立劇場(歌劇場、コンサートホールなど)
棧貳庫KW2中国語版


文化

出身・関連著名人

高雄県も含めている

政治


スポーツ

芸能

作家

映画監督

評論家

産業

インターネット

その他

出典

  1. ^ 府令 / 臺灣總督府令第47號 / 州、廳ノ位置、管轄區域及郡市ノ名稱、管轄區域”. 官報. p. 169 (1920年9月7日). 2019年6月29日閲覧。
  2. ^ 中華民國內政部戶政司 (2018年5月1日). “中華民國 內政部戶政司 全球資訊網”. 中華民國內政部戶政司. 2019年11月14日閲覧。
  3. ^ 台日四大城 日本人的理解:台北=東京 高雄=大阪 | 網搜奇趣蛋 | Oops | 聯合新聞網
  4. ^ Climate” (英語). 中央気象局. 2013年8月4日閲覧。
  5. ^ 水越幸一「市郡の區域稱呼其所在地並街庄の稱呼等に就て」『臺灣時報』第十六號、大正九年、一四五-六頁。
  6. ^ 勃興せる打狗工業台湾日日新報(新聞) 1918.1.1 (大正7)
  7. ^ 高雄市姉妹及び友好都市
  8. ^ 中華民国政府文化部文化資産局 : 2019年01月現在 文化資產查詢 > 文化資產個案導覽[リンク切れ]
  9. ^ 文化資產網 > 文化資產 > 古蹟”. 2020年5月16日閲覧。

関連項目

外部リンク