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*[[1896年]](明治29年)- 上下県郡総町村会が「上下県郡総町村連合会」に改称。
*[[1896年]](明治29年)- 上下県郡総町村会が「上下県郡総町村連合会」に改称。
*[[1908年]](明治41年)[[4月1日]] -[[島嶼町村制]]施行により、現在の市域にあたる以下の各町村が発足<ref>長崎縣令第二十號『対馬の各町村合併及びその名称に関する件[http://www.lib.pref.nagasaki.jp/koho/contents/1311445772//M41kouhou1//M4103//M41032501.JPG]、[http://www.lib.pref.nagasaki.jp/koho/contents/1311445772//M41kouhou1//M4103//M41032502.JPG]』長崎県公報 明治41年3月25日付号外</ref>。
*[[1908年]](明治41年)[[4月1日]] -[[島嶼町村制]]施行により、現在の市域にあたる以下の各町村が発足<ref>長崎縣令第二十號『対馬の各町村合併及びその名称に関する件[http://www.lib.pref.nagasaki.jp/koho/contents/1311445772//M41kouhou1//M4103//M41032501.JPG]、[http://www.lib.pref.nagasaki.jp/koho/contents/1311445772//M41kouhou1//M4103//M41032502.JPG]』長崎県公報 明治41年3月25日付号外</ref>。
**[[下県郡]] - [[厳原町]]・[[与良村]]・[[佐須村]]・[[知町|鶏知村]]・[[竹敷村]]・[[船越村 (長崎県)|船越村]]・[[仁位村]]・[[奴加岳村]]
**[[下県郡]] - [[厳原町]]・[[与良村]]・[[佐須村]]・[[知町|鶏知村]]・[[竹敷村]]・[[船越村 (長崎県)|船越村]]・[[仁位村]]・[[奴加岳村]]
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**[[上県郡]] - [[峰町|峰村]]・[[仁田村]]・[[佐須奈村]]・[[豊崎町 (長崎県)|豊崎村]]・[[琴村]]
**対馬は特別町村として自治の制限が継続することとなる。上下県郡総町村連合会が「上下県郡町村組合」に改称。
**対馬は特別町村として自治の制限が継続することとなる。上下県郡総町村連合会が「上下県郡町村組合」に改称。
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*[[1932年]]([[昭和]]7年)4月1日 - 鶏知村が竹敷村を編入する<ref>長崎縣告示第二百二十號『[http://www.lib.pref.nagasaki.jp/koho/contents/1311739339/S07kouhou1/s0703/s07032801.jpg 下県郡竹敷村を廃しその区域を雞知村に編入の件]』長崎県公報 昭和7年3月28日付</ref>。
*[[1932年]]([[昭和]]7年)4月1日 - 鶏知村が竹敷村を編入する<ref>長崎縣告示第二百二十號『[http://www.lib.pref.nagasaki.jp/koho/contents/1311739339/S07kouhou1/s0703/s07032801.jpg 下県郡竹敷村を廃しその区域を雞知村に編入の件]』長崎県公報 昭和7年3月28日付</ref>。
*[[1934年]](昭和9年)12月31日 - 上下県郡総町村組合が「対馬総町村組合」に改称。
*[[1934年]](昭和9年)12月31日 - 上下県郡総町村組合が「対馬総町村組合」に改称。
*[[1940年]](昭和15年)[[10月17日]] - 鶏知村が町制施行により、[[知町]]となる。
*[[1940年]](昭和15年)[[10月17日]] - 鶏知村が町制施行により、[[知町]]となる。
*[[1948年]](昭和23年)[[12月1日]] - 豊崎村が町制施行により、[[豊崎町 (長崎県)|豊崎町]]となる。
*[[1948年]](昭和23年)[[12月1日]] - 豊崎村が町制施行により、[[豊崎町 (長崎県)|豊崎町]]となる。
*[[1955年]](昭和30年)
*[[1955年]](昭和30年)

2020年7月12日 (日) 08:08時点における版

つしまし ウィキデータを編集
対馬市
対馬市旗 対馬市章
対馬市旗
2004年3月1日制定
対馬市章
2004年3月1日制定
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 長崎県(対馬振興局)
市町村コード 42209-6
法人番号 3000020422096 ウィキデータを編集
面積 707.42km2
総人口 25,945[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 36.7人/km2
隣接自治体 なし
市の木 ひとつばたご
市の花 玄海つつじ
市の鳥 高麗きじ
対馬市役所
市長 比田勝尚喜
所在地 817-0022
長崎県対馬市厳原町国分1441番地
北緯34度12分10秒 東経129度17分15.1秒 / 北緯34.20278度 東経129.287528度 / 34.20278; 129.287528 (対馬市)座標: 北緯34度12分10秒 東経129度17分15.1秒 / 北緯34.20278度 東経129.287528度 / 34.20278; 129.287528 (対馬市)
市役所(2010年11月3日)
市役所(2010年11月3日)
外部リンク 公式ウェブサイト

対馬市位置図

― 市 / ― 町

ウィキプロジェクト

対馬市(つしまし)は、長崎県対馬に位置するである。対馬振興局の所在地。

本項では、地方自治体としての対馬市について記述する。島としての対馬に関する事柄は、対馬を参照のこと。

地理

清水山から望む厳原市街
(2003年5月3日)
清水山から望む厳原市街
(2017年5月21日)
烏帽子岳展望所から望む浅茅湾
(2003年5月4日)

全体に山がちでほとんど平地は無い。最大の市街地は南東部の厳原地区である。また、九州地方で最も人口密度の低い市である。

※この項では「けち」という地名に「鶏知」の字を当てているが、「け」の正しい字は旧字体の鶏の字の右側(鳥の部分)が隹である字「雞」を使う。

  • 東端:東経129度30分
  • 西端:東経129度10分
  • 北端:北緯34度42分
  • 南端:北緯34度5分

隣接する自治体

対馬市は一島一市の自治体であるため陸で隣接する自治体はない。しかし以下の自治体と海路・空路で結ばれている。

歴史

  • 1884年明治17年)4月1日 - 上下県郡役所が廃止され、「上下県郡総町村会」が結成される。
  • 1886年(明治19年)
    • 8月 - 厳原支庁が「対馬島庁」に改称。
    • 12月 - 対馬警備隊が設置される。
  • 1889年(明治22年)4月 - 全国的に市町村制が施行されたが、対馬は沖縄県や隠岐諸島・千島などとともに除外された。
  • 1896年(明治29年)- 上下県郡総町村会が「上下県郡総町村連合会」に改称。
  • 1908年(明治41年)4月1日 -島嶼町村制施行により、現在の市域にあたる以下の各町村が発足[2]
  • 1912年(明治45年)4月1日 - 以下の廃置分合が行われる[3][4]。同日、与良村廃止。
    • 厳原町の一部(大字久田)と与良村の一部(大字尾浦・安神・久和・与良内院・豆酘内院・豆酘瀬・佐須瀬・内山)が合併し、久田村が発足。
    • 与良村の残部(大字豆酘)をもって豆酘村が発足。
  • 1919年大正8年)4月1日 - 対馬において普通町村制が施行される。
  • 1926年(大正15年)7月1日 - 対馬島庁が「対馬支庁」となる。
  • 1932年昭和7年)4月1日 - 鶏知村が竹敷村を編入する[5]
  • 1934年(昭和9年)12月31日 - 上下県郡総町村組合が「対馬総町村組合」に改称。
  • 1940年(昭和15年)10月17日 - 鶏知村が町制施行により、雞知町となる。
  • 1948年(昭和23年)12月1日 - 豊崎村が町制施行により、豊崎町となる。
  • 1955年(昭和30年)
    • 1月1日 - 豊崎町・琴村が合併(新設合併)し、上対馬町が発足する。
    • 3月1日 - 鶏知町・船越村が合併(新設合併)し、美津島町が発足する。
    • 3月20日 - 仁位村・奴加岳村が合併(新設合併)し、豊玉村が発足する。
    • 4月15日 - 仁田村・佐須奈村が合併(新設合併)し、上県町が発足する。
  • 1956年(昭和31年)9月30日 - 厳原町・久田村・豆酘村・佐須村が合併(新設合併)し、改めて厳原町が発足する。
  • 1959年(昭和34年)8月 - 弓張トンネルの開通で陸路による南北の交通が可能となる。
  • 1968年(昭和43年)5月12日 - 厳原・比田勝間に対馬縦貫道路が開通。
  • 1975年(昭和50年)
    • 3月4日 -対馬空港が完成。
    • 4月1日 - 豊玉村が町制施行により、豊玉町となる。
    • 4月 - 対馬縦貫道路が国道382号の一部となる。
  • 1976年(昭和51年)4月1日 - 峰村が町制施行により、峰町となる。
  • 2004年平成16年)
  • 2006年(平成18年)10月7日 今屋敷地区第1種市街地再開発事業の中心施設である「対馬市交流センター」がオープン[6]
  • 2012年(平成24年)対馬仏像盗難事件が起こる。

行政

市長

  • 比田勝尚喜(ひたかつ なおき、2016年3月28日就任、2期目)
氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1 松村良幸 2004年3月28日 2008年3月27日 美津島町町長
2 財部能成 2008年3月28日 2012年3月27日
3 2012年3月28日 2016年3月27日
4 比田勝尚喜 2016年3月28日 現職

市議会

  • 定数:19名[7]
  • 任期:2021年5月31日

行政区域

  • 対馬全域を行政区域とする。

組織

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

合併当初、市役所は旧厳原町・市議会は旧豊玉町・市教育委員会は旧上対馬町に置かれていた。これは合併協議会で市役所をどこに置くかで議論され、市役所を対馬の中心地である厳原に置く代わりに、中部の豊玉町と旧上県郡の中心地である上対馬にも機関を置くことで島内のバランスを保とうとしたためである。市役所と市議会の場所は現在も変わらないが、2014年(平成26年)の組織改編で教育委員会は旧峰町に変更となった(旧上対馬町には北地区教育事務所が置かれている)。 また、厳原町を除く旧5町役場はそれぞれ市役所の支所として多くの行政サービスを旧町単位で行っていたが、2008年(平成20年)8月に「支所」が「地域活性化センター」に改称、2014年(平成26年)4月に5つの地域活性化センターが統合され、豊玉が「中対馬振興部」、上対馬が「上対馬振興部」、美津島・峰・上県が「行政サービスセンター」になるなど大幅な組織改編が行われた。

  • 市長 - 副市長
    • 本庁(厳原庁舎/対馬市厳原町国分1441番地)
      • しまづくり推進本部 - 新政策推進課、未来創生課、市民協働・交通政策課
      • 総務部 - 総務課、財務課、財産管理運用課
      • 観光交流商工部 - 文化交流・自然共生課(博物館建設推進室を含む)、観光商工課、対馬市福岡事務所
      • 市民生活部 - 市民課(豆酘窓口センター、佐須窓口センターを含む)、税務課、環境政策課(クリーンセンター、斎場、し尿処理場、生ゴミ等堆肥化施設)
      • 福祉保健部 - 福祉課、こども未来課(保育所(仁位・乙宮・小綱・小船越))、保護課、保険課
      • 健康づくり推進部 - 健康増進課、地域包括・医療対策課(診療所(豊玉・仁田))
        • 南福祉保健センター、中地区保健センター、北福祉保健センター(保育所(佐須奈・仁田))
      • 農林水産部 - 農林・しいたけ課(有害鳥獣対策室を含む)、水産課(海洋資源保全室)、基盤整備課
      • 建設部 - 管理課(用地対策室を含む)、建設課
      • 中対馬振興部(旧・豊玉地域活性化センター、豊玉町仁位380番地、北緯34度23分45.3秒 東経129度19分4.4秒
        • 地域振興課
        • 住民生活課
        • 峰行政サービスセンター(旧・峰地域活性化センター、峰町三根451番地、北緯34度28分8.3秒 東経129度18分56.0秒)- 保育所(佐賀・三根・久原)、佐賀窓口センター
      • 上対馬振興部(旧・上対馬地域活性化センター、上対馬町比田勝575番地1、北緯34度39分15.0秒 東経129度27分30.3秒
        • 地域振興課
        • 住民生活課
        • 上県行政サービスセンター(旧・上県地域活性化センター、上県町佐須奈甲567番地3、北緯34度38分14.7秒 東経129度23分49.3秒)- 生物多様性保全班、仁田水道事務所(仁田窓口センター)
        • 北部建設事務所
      • 会計管理者 - 会計課(豊玉分室・上対馬分室を含む)
      • 水道局 - 水道課
      • 教育委員会 - 教育長 - 事務局
        • 総務課(峰行政サービスセンター内[8]
        • 学校教育課(峰行政サービスセンター内[8])- 小・中学校、給食調理場
        • 文化財課(上対馬振興部内)
        • 南地区教育事務所(厳原地区生涯学習センター・公民館)- 美津島地区生涯学習センター・公民館、つしま図書館、幼稚園(厳原・鶏鳴)、小・中学校、給食調理場
        • 北地区教育事務所(上対馬地区生涯学習センター・公民館)- 上県地区生涯学習センター・公民館、認定こども園、小・中学校、給食調理場
        • 生涯学習課(峰地区公民館内)- 豊玉地区学習センター・公民館
      • 選挙管理委員会 - 事務局
      • 農業委員会 - 事務局(峰行政サービスセンター内[9]
      • 監査委員 - 事務局
      • 消防本部 - 総務課、予防課、警防課、通信課、消防署
  • 議会 - 議会事務局(中対馬振興部(豊玉)内)

その他

2009年1月26日、対馬市長と同市会議長は防衛省を訪問し防衛大臣宛てに対馬の自衛隊を増強するように自衛隊誘致・増強提案書を渡した。[10]

県議会

衆議院選挙区

経済

対馬市は長崎県に属するが、人的交流や経済的な結びつきではむしろ福岡県のほうが強い。

近年、高速フェリーの導入や韓国人への短期ビザ免除等で韓国釜山港経由の観光客が急増しており、島の不動産が続々と韓国資本に買収されている。

漁業

漁業は対馬市の基幹産業のひとつで、沿岸や日本海でのイカ釣漁が盛ん。その他にもタイブリなどの一本釣漁や沿岸での定置網漁が行われている。主な魚種の漁獲量は以下のようになっている[11]

2003年度の総漁獲量は22,404トン、総漁獲額は140億5100万円である[12]

また、浅茅湾を中心に養殖業が行われており、特に真珠養殖が盛ん。養殖業の主な種別の漁獲額と合計額は以下のようになっている[13]

  • 真珠:33億4800万円
  • ブリ類:8億5300万円
  • 合計:52億5400万円

林業

「蜂洞」(はちどう)

対馬は面積の80%以上が山林で、林業が営まれている。の生産が主で「対馬ひのき」としてブランド展開されている。またシイタケ栽培が盛んで、県内生産の9割以上を占める。主な林産物の生産額と合計額は以下のようになっている[14]

  • 乾シイタケ:34億1510万円
  • 製材用素材:17億6542万円
  • しいたけ原木:9億5830万円
  • 生シイタケ:2億3270万円
  • 合計:71億2082万円

また野生のニホンミツバチが生息し、島のいたるところで丸太をくりぬいてつくった巣箱「蜂洞」(はちどう)が見られる。しかし特定外来生物ツマアカスズメバチの分布により、ニホンミツバチの減少が心配されている。

鉱業

対州鉱山跡(厳原町佐須地区)

かつては鉱業も盛んだった。対馬銀山は日本で初めてが産出した場所でもある。江戸時代には銀やが採掘された。また20世紀の初頭には厳原町佐須地区に亜鉛を産出する対州鉱山が開かれた。同地区では1960年代には年間20万トンを産出し東洋一の亜鉛鉱山と呼ばれたが、1973年に閉山された。現在、銀・鉛・亜鉛の採掘は行われていないが、厳原町阿須地区で陶石類の採掘が行われている。同地区は年間5万トンを生産し、日本三大産地の一つに数えられている。

商業

2014年(平成26年)7月に対馬では初となる24時間営業・ATMを有するコンビニエンスストアポプラ」が厳原桟原に出店。また2015年(平成27年)5月開院の長崎県対馬病院内の売店としてポプラが運営する生活彩家が出店した(ただし24時間営業ではない)。2016年(平成28年)8月には、長崎県の離島としては壱岐に次ぎ2番目にファミリーマート(対馬厳原大手橋店、24時間営業)がオープンした[15][16]

厳原地区にはレッドキャベツの支店が2店舗・マツモトキヨシ1店舗、美津島地区にはドラッグストアドラッグストアモリミドリ薬品)やベスト電器ディスカウントストアダイレックス)、レンタルビデオ(ゲオ)の支店がそれぞれ1店舗進出している。

観光業

東横インホテル対馬厳原
東横インホテル対馬比田勝

韓国からの観光客が多く、韓国資本による韓国人専用のホテルが厳原と比田勝、洲藻湾などを結ぶように建設がされており、韓国との距離が近いことからもコリアン・タウン化が進んでいる。[17]

姉妹都市・提携都市など

国内

海外

地域

人口

対馬市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 58,672人
1975年(昭和50年) 52,472人
1980年(昭和55年) 50,810人
1985年(昭和60年) 48,875人
1990年(平成2年) 46,064人
1995年(平成7年) 43,513人
2000年(平成12年) 41,230人
2005年(平成17年) 38,481人
2010年(平成22年) 34,407人
2015年(平成27年) 31,457人
2020年(令和2年) 28,502人
総務省統計局 国勢調査より


住所表記

基本的に、合併前は〇〇郡△△町大字××と表記していたものを、対馬市△△町××という表記に変更した。また、「町」の読みは旧・厳原町のみ「まち」だったが、合併後は他の5町も「まち」に統一されている。 以下、町字の一覧を記す。また、行政区も記す(行政区と大字が一致する場合を除く。一部は日常的に住所表記にも用いられる)。

厳原町

旧厳原町
  • 北里(きたざと:合併前は「厳原北里」)
  • 東里(ひがしざと:合併前は「厳原東里」)
  • 西里(にしざと:合併前は「厳原西里」)
阿須(東里・北里)、久田道西里(西里)
旧厳原村を3分割して発足した大字。
上記2行政区のほかは単体では行政区を設置していない。
  • 曲(まがり)
  • 小浦(こうら)
  • 南室(なむろ)
  • 桟原(さじきばら)
  • 宮谷(みやだに)
  • 日吉(ひよし)
  • 天道茂(てんどうしげ)
  • 中村(なかむら)
  • 田渕(たぶち)
  • 今屋敷(いまやしき)
  • 大手橋(おおてばし)
  • 国分(こくぶ)
  • 久田道(くたみち)
旧豆酘村
  • 豆酘(つつ:豆酘村時代は大字なし)
豆酘、西竜良
  • 浅藻(あざも:1958年、豆酘より分立)
旧久田村
  • 久田(くた)
久田、白子、堀田
  • 尾浦(おうら)
  • 安神(あがみ)
  • 久和(くわ)
  • 与良内院(よらないいん)
  • 豆酘内院(つつないいん)
  • 内山(うちやま)
内山、上山、桃の木
  • 豆酘瀬(つつせ)
  • 佐須瀬(さすせ)
旧佐須村
  • 阿連(あれ)
  • 小茂田(こもだ)
小茂田、小茂田浜
  • 下原(しもばる)
  • 樫根(かしね)
樫根、日掛
  • 椎根(しいね)
椎根、椎根浜
  • 上槻(こうつき)
  • 久根田舎(くねいなか)
  • 久根浜(くねはま)

美津島町

旧雞知町
  • 雞知[20](けち)
焼松、上の町第1~2、特別養護老人、老人ホーム
中の町、日向、本町、住吉、日の出、宮の下
大浜、高浜、西高浜、瀬原第1~2、樽ケ浜
  • 根緒(ねお)
  • 洲藻(すも)
  • 箕形(みかた)
  • 吹崎(ふくざき)
  • 加志(かし)
  • 今里(いまざと)
  • 尾崎(おさき)
  • 昼ヶ浦(ひるがうら)
  • 黒瀬(くろせ)
  • 竹敷(たけしき)
  • 島山(しまやま)
旧船越村
  • 大船越(おおふなこし)
大船越本町、浦崎、中浜、平瀬原
  • 久須保(くすぼ)
久須保、女護島
  • 緒方(おかた)
  • 犬吠(いぬぼえ)
  • 大山(おやま)
大山、玉調
  • 小船越(こふなこし)
  • 芦浦(よしがうら)
  • 濃部(のぶ)
  • 賀谷(がや)
  • 鴨居瀬(かもいせ)
赤島、鴨居瀬住吉、元鴨居瀬、新鴨居瀬、長手、細浦飛渡

豊玉町

旧仁位村
  • 仁位(にい)
  • 佐志賀(さしか)
  • 嵯峨(さが)
嵯峨、水崎[21]
  • 貝鮒(かいふな)
貝鮒、東加藤[21]
  • 糸瀬(いとせ)
  • 和板(わいた)
  • 横浦(よこうら)
横浦、塩浜、見世浦
  • 鑓川(やりかわ)
  • 千尋藻(ちろも)
  • 曾(そ)
曾、位の端
旧奴加岳村
  • 卯麦(うむぎ)
  • 佐保(さほ)
  • 貝口(かいぐち)
  • 唐洲(からす)
唐洲、加志々[21]
  • 廻(まわり)
  • 志多浦(したうら)
  • 大綱(おおつな)
  • 小綱(こつな)
  • 銘(めい)
  • 田(た)

峰町

  • 三根(みね)
三根上、三根下、三根浜
  • 津柳(つやなぎ)
  • 青海(おうみ)
  • 木坂(きさか)
  • 狩尾(かりお)
  • 賀佐(かさ)
  • 吉田(よしだ)
  • 櫛(くし)
  • 佐賀(さか)
  • 志多賀(したか)
志多賀、志越

上県町

旧佐須奈村
  • 西津屋(にしつや)
  • 佐須奈(さすな)
松ケ崎、浜町、土井奈、本元町、上町・下町、太鼓町・三軒屋、大地
  • 佐護(さご:住所表記上は、北里、西里、東里、南里の区分を用いる)
    • 北里(恵古、井口、友谷)
    • 東里(湊)
    • 西里(深山)
    • 南里(仁田ノ内、中山)
旧仁田村
  • 志多留(したる)
志多留、田の浜
  • 伊奈(いな)
  • 越高(こしたか)
  • 御園(みそ)
  • 犬ケ浦(いぬがうら)
  • 樫滝(かしたき)
樫滝、越の坂
  • 瀬田(せた)
瀬田1~2区
  • 飼所(かいどころ)
  • 鹿見(ししみ)
  • 久原(くばら)
  • 女連(うなつら)

上対馬町

旧豊崎町
  • 河内(かわち)
  • 大浦(おおうら)
  • 鰐浦(わにうら)
  • 豊(とよ)
  • 泉(いずみ)
  • 西泊(にしどまり)
  • 古里(ふるさと)
  • 比田勝(ひたかつ)
  • 網代(あじろ)
  • 冨浦(とみがうら)
  • 唐舟志(とうじゅうし)
  • 浜久須(はまくす)
浜久須、津和
  • 玖須(くす)
  • 大増(おおます)
旧琴村
  • 舟志(しゅうし:上対馬町発足時、「中原」を編入)
  • 五根緒(ごねお)
  • 琴(きん)
琴、茂木
  • 芦見(あしみ)
  • 一重(ひとえ)
  • 小鹿(おしか)

警察

消防・救急

国の機関

自衛隊

対馬駐屯地第4師団対馬警備隊
海栗島分屯基地西部航空方面隊 西部航空警戒管制団 第19警戒隊
佐世保地方隊対馬防備隊
防備隊本部
上対馬警備所
下対馬警備所

海上保安庁

出入国在留管理庁

公立病院

自然保護

ツシマヤマネコ
対馬野生生物保護センター

学校教育

幼稚園

市立2園、私立1園(2017年4月現在)

市立
私立
  • 親愛幼稚園(社会福祉法人 親愛福祉会 親愛こども園)
※規模適正化で統廃合された幼稚園については長崎県幼稚園の廃園一覧#対馬市を参考。

保育所

厳原地区

  • 親愛保育園(社会福祉法人 親愛福祉会 親愛こども園)
  • 厳原南保育園(社会福祉法人 あすか福祉会)
  • 佐須へき地保育所(同上)
  • 豆酘へき地保育所(同上)

美津島地区

  • 対馬市立鶏知保育所
  • 対馬市立大船越へき地保育所
  • 対馬市立小船越へき地保育所
  • 対馬市立西へき地保育所

豊玉地区

  • 対馬市立豊玉南保育所
  • 対馬市立仁位へき地保育所
  • 対馬市立乙宮へき地保育所
  • 対馬市立小綱へき地保育所

峰地区

  • 対馬市立佐賀保育所
  • 対馬市立三根保育所

上県地区

  • 対馬市立仁田保育所
  • 対馬市立佐須奈保育所
  • 対馬市立久原へき地保育所

上対馬地区

  • 対馬市立一重へき地保育所
※2011年(平成23年)3月-「阿連へき地保育所(財団法人 厳原愛育会)」と「対馬市立塩浜へき地保育所」が閉所。
※2017年(平成29年)3月 -「久根へき地保育所(財団法人 厳原愛育会)」と「対馬市立竹敷へき地保育所」が閉所。

認定こども園

対馬市立比田勝こども園
市立
  • 比田勝こども園(2017年(平成29年)市立比田勝幼稚園、比田勝保育所、泉保育所が統合され開園)
私立
  • 親愛こども園(社会福祉法人 親愛福祉会 親愛幼稚園・親愛保育園)

小学校

すべて市立 - 19校(2018年(平成30年)4月現在)

※小規模校が多く、厳原や鶏鳴などを除いてほとんどの学校が1学年1クラス以下(複式学級の所もある)である。なお、旧厳原町立北小学校と旧美津島町立北部小学校は、対馬市発足と同時にそれぞれ厳原北小学校・美津島北部小学校と改称された。一方、旧豊玉町立南小学校は改称されなかったため、市の中部にあるのに南小学校という状況になっている。
※規模適正化で統廃合された小学校については長崎県小学校の廃校一覧#対馬市を参考。

中学校

すべて市立 - 12校(2020年4月現在)

※小規模校が多く、厳原や鶏知などを除いてほとんどの学校が1学年1クラスである。
※規模適正化で統廃合された中学校については長崎県中学校の廃校一覧#対馬市を参考。

高等学校

特別支援学校

社会教育

ホール・集会場

  • 対馬市交流センター
  • 対馬市公会堂
  • 美津島文化会館
  • 豊玉文化会館
  • 下対馬開発総合センター
  • 中対馬開発総合センター
  • 上対馬総合センター

公民館

  • 中央公民館
  • 豆酘地区公民館
  • 厳原地区公民館分館ありあけ会館
  • 佐須地区公民館
  • 美津島地区公民館
  • 豊玉地区公民館
  • 峰地区公民館
  • 上県地区公民館
  • 上対馬地区公民館

コミュニティーセンター

  • 竹敷地区コミュニティーセンター
  • 美津島自治コミュニティーセンター
  • 玉調コミュニティーセンター
  • 小船越コミュニティーセンター
  • 根緒離島体験施設
  • 糸瀬コミュニティーセンター
  • 仁田地区コミュニティーセンター

資料館・青少年育成施設・収蔵庫・図書館

建設中の対馬博物館

体育施設

総合運動公園
  • 厳原総合運動公園
  • 野球場
  • 陸上競技場
  • テニスコート
  • ゲートボール場
  • 対馬グリーンパーク
  • 野球場
  • テニスコート
  • あそうベイパーク
  • 多目的広場
  • パットゴルフ場
  • カヌー・ボート
  • 豊玉総合運動公園
  • 野球場
  • パールドーム(体育館)
  • テニスコート
  • プール
  • 峰総合運動公園
  • 野球場
  • 陸上競技場
  • プール
  • 上県総合運動公園
  • 野球場
  • 体育館
  • 温水プール
  • 上対馬総合運動公園
  • 野球場
  • 多目的広場
  • 体育館
  • テニスコート
  • 弓道場
体育館
  • 厳原体育館
  • 佐須体育館
  • 美津島体育館
  • 緒方体育館
  • 西地区体育館
  • シャインドームみね
  • 上県体育館
  • 伊奈体育館
屋外運動場
  • 清水が丘多目的広場
  • 佐賀運動広場
  • かみあがたふれあいの広場
  • 湊浜シーランドステージ
プール
  • 厳原B&G海洋センター
  • 湯多里ランド対馬温水プール
  • 佐賀水泳プール
  • 志多賀水泳プール
その他体育施設
  • 日新館武道場
  • 峰弓道場
  • グリーンピア対馬パークゴルフ場

金融機関

  • 十八銀行対馬支店、美津島出張所、豊玉支店、比田勝支店
  • 親和銀行対馬支店
  • 対馬農業協同組合JAバンク)対馬本店、美津島支店、中対馬支店、上対馬支店
  • 漁業協同組合JFマリンバンク):厳原町漁協、上県町漁協、上対馬南漁協、佐須奈漁協、豊玉町漁協、美津島町漁協、美津島町西海漁協、美津島町高浜漁協、峰町東部漁協
  • 郵便局ゆうちょ銀行)が36局[22]ある。
    • 集配局 13局
    • 無集配局 14局
      • 浅藻局、厳原宮谷局、伊奈局、大船越局、鴨居瀬局、小綱局、小船越局、佐護局、佐須奈局、志多賀局、曽局、仁田局、水崎局、鰐浦局
    • 簡易郵便局 9局[22]
      • 泉簡易局、厳原久田簡易局、厳原久和簡易局、厳原小浦簡易局、賀谷簡易局、久根田簡易局、下原簡易局、舟志簡易局、一重簡易局
かつてあった金融機関
  • 西日本シティ銀行対馬支店 - 平成25年4月19日をもって廃止の上、本店営業部に統合。ATMコーナーは同年5月31日に廃止。

交通

市内に鉄道軌道は無く、島内交通には専ら自動車が用いられる。

公共交通機関は、対馬交通バスを運行している。また、浅茅湾には市営渡海船(ニューとよたま)が就航している。旧豊玉町から引き継いだもので、豊玉町内の浅茅湾内各地と美津島町樽ヶ浜を結んでいる。

航空

対馬空港

道路

一般国道

主要地方道

一般県道

詳しくは長崎県の県道一覧を参考。

トンネル

対馬最長の佐須坂トンネル(厳原)

対馬市内にはトンネルが73本(長崎県管理54本・対馬市管理19本)あり、長崎県下で一番の多さである。なお対馬市最長のトンネルは厳原地区にある「佐須坂(さすざか)トンネル」(1,867m、2015年12月完成、2016年2月開通)である。

海運

港湾

島外への航路を持つ港湾は、以下の2港がある

国内航路

国際航路

  • 大亜高速海運
  • 対馬国際ライン
    • 「あおしお」
      • 比田勝港 - 釜山港 (※不定期)
  • JR九州高速船
    • ジェットフォイル「ビートル
      • 博多港 - 比田勝港 - 釜山港(博多-比田勝間・日本国内のみの利用も可)
  • 未来高速
    • 高速船NINA(ニーナ)- 2016年(平成28年)10月から運航
      • 厳原港 - 釜山港
      • 比田勝港 - 釜山港
  • 韓日国際海運
    • オーロラ
      • 比田勝港 - 釜山港
  • 対伸
    • ブルーつしま - 2018年11月より運航。カーフェリー。
      • 厳原港 - 釜山港

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

レジャー施設・公園

  • 鮎もどし自然公園(厳原町内山)
  • 上見坂展望台(美津島町)
  • あそうベイパーク(美津島町)
  • 神話の里自然公園
  • 烏帽子岳展望台(豊玉町)
  • 峰町ファミリーパーク(峰町)
  • 棹崎公園(上県町佐護)
  • バードウォッチング公園
  • 韓国展望所

海水浴場

  • 湊浜海水浴場
  • 三宇田浜海水浴場
  • 井口浜海水浴場
  • 茂木浜海水浴場
  • 美津島町海水浴場
  • 青潮の里・尾浦海水浴場
  • 豆酘板形海水浴場

神社・仏閣

温泉

  • 厳原温泉(漁り火の湯)
  • 美津島温泉(真珠(たま)の湯)
  • 峰温泉(ほたるの湯)
  • 上対馬温泉(渚の湯)

体験型施設

  • 体験であい塾「匠」
  • 対馬ふるさと伝承館
  • そば道場 あがたの里

史跡など

  • 国の特別史跡
  • 国の史跡
  • その他
    • 朝日山古墳
    • 今屋敷の防火壁(県指定有形文化財
    • 旧日新館門(県指定有形文化財)
    • 椎根の石屋根倉庫(県指定有形文化財)
    • 朝鮮国訳官使殉難之碑
    • 対馬円通字宗家墓地(県指定史跡)
    • 対馬藩お船江跡(県指定史跡)
    • 豊砲台跡

祭事・催事

  • 厳原八幡宮大祭
  • 厳原港まつり - 1964年に「厳原港まつり」として始められ、1980年に朝鮮通信使行列が加わった。1988~2012年は「厳原港まつり対馬アリラン祭」という名称になっていたが、2012年に対馬仏像盗難事件が起こったため、2013年に朝鮮通信使行列を中止し祭名から「アリラン」を削除した[23]が、翌年に行列を主催する「朝鮮通信使行列振興会」の働きかけにより、日韓国交50周年を理由に再開された。[24]
  • 上対馬もみじまつり
  • 木坂海神神社大祭
  • 国境マラソンin対馬
  • 地蔵盆
  • 対馬シーカヤックマラソン大会
  • 対馬ちんぐ音楽祭
  • 対馬ツーリングトロフィー
  • 対馬初午祭(対州馬を参照)
  • パラグライディング対馬大会
  • 万松院まつり
  • 和多都美神社古式大祭

著名な出身者

ゆかりのある著名な人物

  • 村田兆治 - 2005年(平成17年)に結成された対馬市民球団『対馬まさかりドリームス』の監督を務めた[25]

脚注

  1. ^ 1998年(平成10年)まで北九州市(福岡県)とフェリーで結ばれていた。
  2. ^ 長崎縣令第二十號『対馬の各町村合併及びその名称に関する件[1][2]』長崎県公報 明治41年3月25日付号外
  3. ^ 長崎縣告示第百二十四號『下県郡厳原町の内大字久田分割並びに与良村を廃し久田村及び豆酘村を置くの件』長崎県公報 明治45年3月2日付号外
  4. ^ 長崎縣令第十四號『下県郡厳原町の内大字久田分割並びに与良村を廃し久田村及び豆酘村を置くの件』長崎県公報 明治45年3月5日付号外
  5. ^ 長崎縣告示第二百二十號『下県郡竹敷村を廃しその区域を雞知村に編入の件』長崎県公報 昭和7年3月28日付
  6. ^ 対馬市交流センター オープン” (PDF). 対馬市広報誌『広報つしま』2006年11月号. 対馬市. pp. 2 (2006年11月). 2008年1月23日閲覧。
  7. ^ 議員定数 - 対馬市ウェブサイト
  8. ^ a b 2014年(平成26年)4月に上対馬から移転。
  9. ^ 2014年(平成26年)4月に上県から移転。
  10. ^ 朝雲新聞「対馬の自衛隊増強を」市長と市議会 1個連隊常駐など要望 Archived 2012年6月1日, at the Wayback Machine. 2009年1月29日
  11. ^ 2003年度、対馬市市勢要覧 DATA(資料編) (PDF) 56p下段 主な魚種別漁獲量の推移
  12. ^ 対馬市市勢要覧 DATA(資料編) (PDF) 57p中段 漁業種別漁獲量・漁獲額の推移
  13. ^ 2003年度、対馬市市勢要覧 DATA(資料編) (PDF) 57p上段 海面養殖業種別収穫量・収穫額の推移
  14. ^ 2004年度、対馬市市勢要覧 DATA(資料編) (PDF) 55p下段 林産物の生産と生産額
  15. ^ 長崎県対馬市に初出店!「ファミリーマート対馬厳原大手橋店」 (PDF) - ファミリーマートウェブサイト
  16. ^ 前述のポプラが進出する前からココストア(24時間営業ではない)が厳原地区にあったが、ココストアがファミリーマートに買収されたことにより、この店舗がファミリーマートに転換された。
  17. ^ 産経新聞 2017.10.29 対馬で増える韓国人観光客、不動産買収も「有事の避難用か」 家も土地も…「もはや韓国領」[3]
  18. ^ 岐阜県中津川市と姉妹都市縁組を締結” (PDF). 対馬市広報誌『広報つしま』2007年12月号. 対馬市. pp. 2 (2007年12月). 2008年1月23日閲覧。
  19. ^ 岡山県瀬戸内市と姉妹市縁組を締結” (PDF). 対馬市広報誌『広報つしま』2006年12月号. 対馬市. pp. 2 (2006年12月). 2008年1月23日閲覧。
  20. ^ 機種依存文字であるため、「鶏知」で代用することも多い
  21. ^ a b c 角川日本地名大辞典によれば、西加藤(嵯峨の一部)・東加藤・加志々の3字をもって、水崎地区として大字同等の扱いを受けているという。
  22. ^ a b 塩浜簡易局は2019年(令和元年)11月1日から一時閉鎖されている。一時閉鎖:塩浜簡易郵便局(長崎県) - 日本郵便ウェブサイト
  23. ^ 日韓行事を見つめ直す機会 長崎新聞、2013年5月20日
  24. ^ 読売新聞 2014年05月16日 対馬の朝鮮通信使行列再開へ、仏像問題で昨年中止 「今年は胸を張ってできる」
  25. ^ 対馬市民球団誕生〜対馬まさかりドリームス〜” (PDF). 対馬市広報誌『広報つしま』2005年4月号. 対馬市. pp. 4 (2005年4月). 2008年1月23日閲覧。

関連項目

外部リンク

行政
観光
その他