長崎県立虹の原特別支援学校
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長崎県立虹の原特別支援学校 | |
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北緯32度57分23秒 東経129度56分31秒 / 北緯32.956361度 東経129.941889度座標: 北緯32度57分23秒 東経129度56分31秒 / 北緯32.956361度 東経129.941889度 | |
過去の名称 |
長崎県立久原養護学校 長崎県立虹の原養護学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長崎県 |
設立年月日 | 1971年 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 |
壱岐分校 高等部対馬分教室 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | E142210000067 |
特別支援学校コード | 42459F(高等部のみ)[1] |
所在地 | 〒856-0807 |
長崎県大村市宮小路三丁目5番1号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
長崎県立虹の原特別支援学校(ながさきけんりつ にじのはらとくべつしえんがっこう)は、長崎県大村市宮小路三丁目にある県立特別支援学校。
壱岐市郷ノ浦町に壱岐分校、対馬市厳原町に高等部分教室がある。
概要
[編集]- 分校・分教室
- 壱岐分校
- 小中学部 - 〒811-5133 長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触589 壱岐市立盈科小学校内 (北緯33度44分58.7秒 東経129度41分35.9秒 / 北緯33.749639度 東経129.693306度)
- 高等部 - 〒811-5136 長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触88 長崎県立壱岐高等学校内(北緯33度44分47.3秒 東経129度41分32.4秒 / 北緯33.746472度 東経129.692333度)
- 高等部対馬分教室 - 〒817-0016 長崎県対馬市厳原町東里120番地 長崎県立対馬高等学校内(北緯34度12分45.1秒 東経129度17分36.4秒 / 北緯34.212528度 東経129.293444度)
- 校訓
- 「自尊・自主・自立」
- 校章
- 2002年(平成14年)4月に制定された。校訓である「自尊・自主・自立」を夢と希望を与える大きな虹で表し、学校・保護者・地域社会の支援を相似させたフォルムにして、児童生徒が大きく成長していくことへの願いを込めている。
- 校歌
- タイトルは「虹の原」。作詞は髙塚かず子、作曲は山陸芳彦による。3番まである。
沿革
[編集]- 1971年(昭和46年) - 大村市久原久原二丁目に「長崎県立久原養護学校」が開校。
- 1998年(平成10年) - 私立(学校法人コルベ学園)みさかえ養護学校を廃止し、「長崎県立久原養護学校みさかえ分校」とする。
- 2002年(平成14年)
- 2005年(平成17年)3月 - 高等部新校舎が完成。
- 2007年(平成19年)4月 - 壱岐市立盈科小学校内に壱岐分教室を開設。
- 2010年(平成22年)4月 - 校名を「長崎県立虹の原特別支援学校」(現校名)に改称。長崎県立対馬高等学校内に対馬地区高等部訪問教室を開設。
- 2012年(平成24年)4月 - 対馬地区高等部訪問教室を高等部対馬分教室とする。
- 2013年(平成25年)4月 - 長崎県立壱岐高等学校内に壱岐分教室高等部を開設。
- 2015年(平成27年)4月1日 - 壱岐分教室を「壱岐分校」に改称。みさかえ分校(諫早市小長井町)を長崎県立諫早特別支援学校に移管の上、みさかえ分教室とする。
- 2018年(平成30年)4月1日 - 就業サービス科を設置[2]。
- 2027年(令和9年)4月1日 - 対馬市立厳原中学校内に小・中学部の分教室を開設(予定)[3]。
アクセスと周辺
[編集]- JR九州大村線「大村車両基地駅」
- 長崎県営バス 「郡橋」(こおりばし)バス停
- 大村IC出口より国道444号を空港方向へ、「桜馬場」交差点で右折、国道34号(長崎街道)沿いにある。
- 周辺には大村市立竹松小学校、大村市立郡中学校がある。
脚注
[編集]- ^ 大学入試センター試験高等学校等コード表
- ^ 長崎県教育だより ながさき げんき広場 No.67(平成29年10月発行)「特別支援学校に『職業学科』を設置します。
- ^ 新年のご挨拶 - 対馬新聞 第4323号(2024年(令和6年)1月1日)