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2017年10月21日 (土) 23:43時点における版
北日本放送本社社屋 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | KNB |
本社所在地 |
日本 〒930-8585 富山県富山市牛島町10番18号 |
設立 | 1952年3月14日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 3230001000758 |
事業内容 | 中波放送・テレビジョン放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長:横山哲夫 |
資本金 | 2億3千万円 |
主要子会社 | 株式会社ケイエヌビィ・イー |
外部リンク | http://www.knb.ne.jp/ |
北日本放送 | |
---|---|
基本情報 | |
英名 | Kitanihon Broadcasting Co., Ltd. |
略称 | KNB |
本社 |
〒930-8585 富山県富山市牛島町10-18 |
演奏所 | 本社と同じ |
公式サイト | http://www.knb.ne.jp/ |
ラジオ | |
放送対象地域 | 富山県 |
系列 | JRN・NRN系 |
愛称 | KNBラジオ |
呼出符号 | JOLR |
開局日 | 1952年7月10日 |
親局 / 出力 | 富山 738kHz / 5kW |
主な中継局 |
→詳細は「富山県内中波放送放送所」を参照 |
テレビ | |
放送対象地域 | 富山県 |
ニュース系列 | NNN |
番組供給系列 | NNS |
愛称 | KNBテレビ |
呼出符号 | JOLR-DTV |
開局日 | 1959年4月1日 |
リモコンキーID | 1 |
デジタル親局 | 富山 28ch |
アナログ親局 | 富山 1ch |
ガイドチャンネル | 1ch |
主なアナログ中継局 | #テレビチャンネルを参 |
特記事項: NNS非マストバイ局 |
北日本放送株式会社(きたにほんほうそう、英: Kitanihon Broadcasting Co., Ltd.)は、富山県を放送対象地域としたラテ兼営の特定地上基幹放送事業者である。
概要
テレビはNNN / NNS(日本テレビ)系列で、リモコンキーIDは「1」。ラジオ(中波放送(AM放送))はJRNとNRNのクロスネット。
系列新聞は北日本新聞および読売新聞。テレビ・ラジオともにニュースタイトルは『KNBニュース』。かつては『北日本新聞ニュース』も放送されたが、現在は全て『KNBニュース』に統一されている。
元々、ラジオ局として開局したためか、日本テレビや読売新聞との資本関係は一切ない(TBS系列局のチューリップテレビに読売新聞との資本関係あり)。ただし、ラジオでは1980年代から1990年代にかけての一時期にプロ野球中継との兼ね合いで『読売新聞ニュース』が放送されていたこともある。現在では読売新聞のローカルCMも数多く流れる他、共催イベントも増えてきている。
日本テレビ系列に入った理由は諸説あるが、開局当時、既に隣の石川県に開局していた北陸放送(MRO)がラジオ東京(現在のTBSテレビ)の系列に入っていた。呉西地区ではMROがかなりの範囲で受信可能で、KNBの競合局と見なされていたため日本テレビ系列に入ったという説が有力(一時期、電波相互乗り入れの計画もあった)。なお、これとは別に当時のマイクロ回線事情から日本テレビ系列に入ったという説、日本テレビ番組の方がラジオ東京番組よりも営業成績が良かったので日本テレビ系列入りした説もある。また、テレビ放送開始時に富山2区選出の衆議院議員で初代日本テレビ社長の正力松太郎(旧大門町出身)の影響もあったとも言われる。
現行の略称ロゴマークは、2002年の開局50周年を機に、ゆっちゅ・めっぴと共に制定・変更されたもの。それより前、1997年から2001年までは羽根の付いた卵形の円(青を基調とした)に「KNB」と書かれていたものを使用していた。ただし当時の正式なロゴは開局時から使用されていたKNBを模った多角形のロゴであった。
現社屋は長年使用されているが、壁面の文字は二度変更されている。初代は当時のKNBの正式なロゴで、2代目はゴシック体で「KNB 北日本放送」(ニイスのJTCウィンSタイプの書体)、3代目は南面ではゆっちゅの下に、KNBの現ロゴ、東面に社名ロゴが貼り付けられている。
新聞のテレビ・ラジオ欄では「KNBテレビ」および「KNBラジオ」と表記するところが多いが、かつては、「北日本テレビ」および「北日本ラジオ」と表記されることが多かった。スポーツ報知は現在でも「北日本テレビ」と表記している。なお、富山新聞や石川県の北國新聞は一時期「KNBラジオ」ではなく「KNB放送」と表記していた。
テレビ金沢が開局するまでは、石川県(金沢市や能登地方)の『NNNニュース』取材を担当した。また、『ザ・トップテン』『歌のトップテン』などの石川県内の中継も担当した。
事業所
- 本社・演奏所
- 富山県富山市牛島町10番18号
- 高岡支社
- 富山県高岡市末広町1番8号 ウイング・ウイング高岡4階
- 新川支社
- 富山県魚津市新金屋1丁目12番38号 インテリジェントセンタービル3階[1]
- 砺波支社
- 富山県砺波市太郎丸2丁目129番地 北日本新聞社砺波支社2階
- 東京支社
- 東京都中央区銀座8丁目11番1号 銀座GSビル2号館2階
- 大阪支社
- 大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1番29号 古河大阪ビル8階
- 名古屋支社
- 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目19番1号 ライオンビル6階
- 金沢支社
- 石川県金沢市南町6番1号 朝日生命金沢ビル12階
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[2][3][4][5][6]
2016年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
2億3000万円 | 6億円 | 1000円 | 230,000株 | 564 |
株主 | 株式数 | 比率 | 議決権 |
---|---|---|---|
北陸電力 | 18,500株 | 8.04% | 9.00% |
富山県 | 12,880株 | 5.60% | 6.26% |
横山哲夫[7] | 12,120株 | 5.26% | 5.89% |
北日本新聞社 | 11,500株 | 5.00% | 5.59% |
北陸銀行 | 10,271株 | 4.46% | 4.99% |
富山地方鉄道 | 8,451株 | 3.67% | 4.11% |
富山第一銀行 | 8,300株 | 3.60% | 4.04% |
北日本放送社員持株会 | 7,851株 | 3.41% | 3.82% |
富山銀行 | 7,800株 | 3.39% | 3.79% |
富山市 | 7,794株 | 3.38% | 3.79% |
※自己株式 | 24,575株 | 10.68% | 0.00% |
過去の資本構成
沿革
- 1952年(昭和27年)
- 1959年(昭和34年)
- 1962年(昭和37年)
- 1964年(昭和39年)4月1日 - 日本のワイドショーの草分け『木島則夫モーニングショー』(NETテレビ〔現:テレビ朝日〕制作)を地方局として唯一第1回からネット放送開始。
- 1969年(昭和44年) - ローカルテレビニュースをカラー化。同時にカラー中継車を導入。
- 1973年(昭和48年) - サテライトスタジオを大和富山店に開設。
- 1977年(昭和52年)
- 現社屋竣工。
- 音声多重放送実用化試験開始。試験内容は副音声でKNBラジオを再送信するもので、難聴取対策も兼ねられていた。
- 1978年(昭和53年)
- 1983年(昭和58年)
- CMバンク導入。
- 9月 - 開局30周年記念出版として『社報復刻版』を発行(871ページ)。
- 1990年(平成2年) - テレビの年間視聴率、ならびに年度視聴率で初の3冠王を獲得(2004年まで15年連続。2008年から再度年間視聴率四冠を継続中)。
- 1991年(平成3年)
- 1995年(平成5年)7月 - 情報センター運用開始。
- 2004年(平成17年)
- 2005年(平成18年)6月2日 - 世界初となる公共交通機関でのハイビジョン受信デモを富山地方鉄道富山市内軌道線7015号で開始[9][10]。
- 2006年(平成18年)
- 2008年(平成20年)4月 - 社屋壁面の文字がゆっちゅとKNBのネオン式のロゴに取り替えられる。
- 2010年(平成22年)3月1日 - 機構改革の一環として、ラジオセンターなどを廃止。
- 2011年(平成23年)7月24日 - アナログ放送終了。
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)1月25日 - 富山民放3局共同キャンペーン テレビはイ・ロ・ハ!?開始。
- 2014年(平成26年)12月1日 - 難聴取対策および災害発生時の対策として呉羽山から90.2MHzのFM中継局の運用を開始[11]。
- 2015年(平成27年)4月11日 - KNB入船別館1階イベントスペースに児童向け施設『「KNBいりふねこども館」』がオープン。
- 2016年(平成28年)12月12日 - ラジオ第3スタジオが9月からの改修工事を経てリニューアル。スタジオ内にFMの音響を導入して音質を向上したほか、「まちスタ」と呼ばれる待機スペースを導入。
- 2017年(平成29年)3月31日 - 12:00より「radiko.jpプレミアム」未参加の四国放送と共にradikoプレミアムへ参加。
ラジオ
編成概要
1988年12月までは5:00開始 - 翌日3:00(日曜付は月曜1:00)までの22時間(日曜のみ20時間)の放送だったが、1989年1月の『走れ!歌謡曲』ネット開始以降は月曜未明を除く24時間放送に移行。
2016年10月現在、日曜 3:00 - 5:00[12]と月曜未明[13]が放送休止となっている。
ネットワークの移り変わり
ラジオ周波数
現在放送中の番組
- 放送時間:日曜 3:00 - 5:00(土曜未明 27:00 - 29:00)、および月曜未明 0:15 - 5:00の休止時間を除いて5:00基点の24時間放送
- 放送時間は2017年9月時点のもの
- 最新の放送情報は『KNBWEB ラジオ番組表』を参照。
自社制作番組
- 平日
- KNBモーニングすくらんぶる(月曜〜金曜 6:55〜9:00、 生放送)
- JFマリンバンク海の天気予報(月曜〜金曜 7:05〜7:10、企画ネット番組)
- 歌のない歌謡曲(月曜〜金曜 7:45〜8:00、企画ネット番組)
- とれたてワイド朝生!(月曜〜金曜 9:00〜12:00、 生放送)
- KNBデイリーライン(月曜〜金曜 12:00〜12:12、 生放送)
- でるラジ(月曜〜金曜 12:30〜16:00、生放送)
- KNBモーニングすくらんぶる(月曜〜金曜 6:55〜9:00、 生放送)
- 土曜日
- 高原兄の5時間耐久ラジオ 長て長てこたえられんが(土曜 10:00〜15:00、生放送)
- レディオ・グラフィティ 〜音楽の風に吹かれて〜(土曜 17:00〜17:30)
- 日曜日
- KNBアナのラジオ朗読 ことばの泉(日曜 8:15~8:30/再放送:土曜 12:15~12:30)
- でるラジ小学校 ラジオでビバ!クイズDX(日曜 8:30~9:00)
- ミュージックcafe(日曜 12:10〜12:30/再放送:月曜 21:30〜21:50)
- 志の輔&もみの師匠!コレ知ってます?(日曜 12:30〜13:00/再放送:月曜 21:00〜21:30、一部の放送局にもネット、パーソナリティ:立川志の輔、長江もみ)
ネット番組
太字は同時ネット番組。
- TBSラジオ制作
- 生島ヒロシのおはよう一直線(月曜〜金曜 5:30〜6:30)
- 話題のアンテナ 日本全国8時です(月曜〜土曜 8:00〜8:15、月曜〜金曜は『KNBモーニングすくらんぶる』に内包)
- 全日本トラック協会presents ドライバーズ・リクエスト(月曜〜金曜 16:00〜16:10)
- ニュースクリップ(月曜〜金曜 17:15〜17:30)
- ネットワークTODAY(月曜〜金曜 17:30〜17:45)
- 荻上チキ・Session-22(月曜〜金曜 22:00〜23:55)
- 蓮見孝之 まとめて!土曜日(土曜 6:30〜6:50)
- ウィークエンドネットワーク(土曜 17:45〜17:50)
- 簡易恋愛プログラム 宮川賢のデートの時間でそ?!(土曜 19:00〜21:00)
- ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(土曜 22:00〜23:00)
- 東京ポッド許可局(日曜 15:00〜16:00)
- 文化放送制作
- おはよう寺ちゃん 活動中[14](月曜〜金曜 6:35〜6:55)
- 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(月曜〜金曜 8:50〜9:00 『KNBモーニングすくらんぶる』に内包)
- ランチタイム ニュース(月曜〜金曜 12:01〜12:07 『KNBデイリーライン』に内包)
- 聖教新聞Presents 渡辺徹 家族の時間(月曜〜金曜 12:15〜12:20)
- 氷川きよし節(月曜〜金曜 16:10〜16:20)
- みんなのリッスン(月曜〜金曜 16:20〜16:30)
- ニュース・パレード(月曜〜金曜 17:00〜17:15)
- 吉田照美 飛べサル名曲商店街(月曜〜金曜 17:50〜18:00)
- ココロのオンガク 〜music for you〜(月曜〜金曜 18:45〜19:00)
- ラジオアミューズメントパーク(火曜〜金曜 21:00〜21:50)
- レコメン!(月曜〜木曜 24:00〜25:00)
- 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(金曜 24:00〜25:00)
- 日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲(月曜〜金曜 27:00〜29:00)
- 志の輔ラジオ 落語DEデート(土曜 9:15〜9:55)
- 伊東四朗・吉田照美 親父熱愛(土曜 15:00〜17:00)
- Hey! Say! 7 Ultra JUMP(土曜 23:00〜23:30)
- 千葉真子 BEST SMILE ランニングクラブ(日曜 5:30〜5:45)
- いとうせいこう×みうらじゅん ザツダン!(日曜 15:00〜16:00)
- キニナル(日曜 19:00〜20:00)
- 私立恵比寿中学 放送部(日曜 21:00〜21:30)
- ニッポン放送制作
- やじうまニュースネットワーク(月曜〜金曜 7:10〜7:25 『KNBモーニングすくらんぶる』に内包)
- SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい(月曜〜金曜 8:30〜8:35 『KNBモーニングすくらんぶる』に内包)
- ランチリクエスト(月曜〜金曜 11:30〜11:40 『とれたてワイド朝生!』に内包)※企画ネット番組
- ミュージックスクランブル(月曜〜金曜 16:30〜16:40)
- あなたにハッピー・メロディ(月曜〜金曜 16:50〜17:00)
- 今夜もオトパラ!(月曜〜金曜 19:00〜20:50)
- オールナイトニッポン(月曜〜土曜 25:00〜27:00)
- 小堺一機と渡辺美里のスーパーオフショット(木曜 18:15 - 18:45)
- 中村こずえのサウンドピクチャー(土曜 18:00〜19:00)
- 剛力彩芽 スマイル S2 スマイル(土曜 21:30〜21:50)
- オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん(土曜 23:30〜25:00)
- おはよう!ニッポン全国消防団(日曜 6:10〜6:20)
- ネットワーク探偵団(日曜 6:20〜6:30)
- 三宅裕司のサンデーヒットパラダイス(日曜 10:00〜11:00)
- 中村こずえのみんなでニッポン日曜日!(日曜 13:00〜14:55)
- 相田翔子のスウィート・ソレイユ(日曜 17:30〜17:40)
- ネットワーク探偵団(日曜 17:40〜17:50)
- ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(日曜 22:00〜22:30)
- その他
- 元気印!チータdeマーチ(月曜 5:05〜5:30 スバルプランニング制作)
- 大自然まるかじりライフ(月曜〜金曜 12:20〜12:30 マール制作)
- 宮川賢のまつぼっくり王国(月曜 18:15〜18:45 東北放送制作)
- 石井里佳のミュージックフォトブック(火曜 5:05〜5:30 スバルプランニング制作)
- 松村邦洋のOH-!邦自慢(火曜 18:15〜18:45 山口放送制作)
- 柏原芳恵のJumpin' Music(水曜 5:05〜5:30 スバルプランニング制作)
- 林哲司&半田健人 昭和音楽堂(水曜 18:15〜18:45 SBSラジオ制作)
- 歌謡ナビゲーション(木曜 5:05〜5:30)
- 小金沢くんの波乗り歌謡曲(金曜 5:05〜5:30 アール・エフ・ラジオ日本制作)
- 八神純子 MUSIC TOWN(金曜 18:15〜18:45 かしわプロダクション制作)
- 水森英夫のチップイン歌謡曲(土曜 5:00〜5:30 火曜会・スバルプランニング制作)
- 録音風物誌(土曜 5:35〜5:45 火曜会制作)
- ラジオ朗読版「なぜ生きる」(土曜 5:45〜6:00/再放送 日曜23:00~23:15)
- 大徳寺昭輝の天の夢(土曜 6:00〜6:15 KBCラジオ制作)
- ドクターごとう 熱血訪問クリニック(土曜 7:45〜8:00 マール制作)
- 愛大スピリッツ(土曜 9:00〜9:15 東海ラジオ制作)
- キョートリアル!コンニチ的チュートリアル(土曜 21:00〜21:30 KBS京都制作)
- 北方謙三 水滸伝(日曜 5:00〜5:30 KBCラジオ制作)
- めざまし歌謡曲(日曜 6:20〜6:30 スバルプランニング制作)
- 小鳩の愛〜eye〜(日曜 7:30〜7:45 アール・エフ・ラジオ日本制作)
- 伊奈かっぺい ことわざのわざ(日曜 7:45〜8:15 青森放送制作)
- Happy Life Be美(日曜 9:00〜9:30 北陸放送制作)
- おしえて!梅田先生のなっとくラジオ(日曜 9:30〜9:45)
- ベリ!べり!ベリタス!ぐんぐんラジオ(日曜 9:45〜9:55)
- 松山千春のON THE RADIO(日曜 11:00〜12:00 NACK5制作)
- THE BEATLES 10(日曜 16:00〜17:00 アール・エフ・ラジオ日本制作)
- 亀渕昭信のお宝POPS(日曜 17:00~17:30 火曜会制作)
- オールディーズをあなたに(日曜 18:00~19:00)
- NGT48のガチ!ガチ?カウントダウン!(日曜 21:30~22:00 新潟放送制作)
- ちあきのあにまにあ(日曜 23:30〜24:00 北陸放送制作)
- 高等学校ラジオ作品コンクール(東海ラジオ制作。12月下旬頃に特別番組として3日間ほど放送)
- 宗教番組
過去に放送した番組
自社制作番組
- HIPHOP BLAZIN
- KNBポップス
- コンビニラジオ相本商店いらっしゃいませ〜(生放送)
- じょぶら〜☆ お仕事応援バラエティ
- ハローヤングタウンMSの街(1985年4月〜1987年3月)
- 当時高岡駅前にあったMSの街サテライトスタジオからの公開録音番組で毎週金曜日に公開録音していた。 現在高岡支社が入居しているウイング・ウイング高岡の場所にあたる。
- ブドウの木の下で会いましょう
- ミュージックトレイン 音楽列車で行こう
- 伊藤敏博フォークルネッサンス
- 牛島町モーモー喫茶 〜みなさん お疲れ様です。〜(生放送)
- 柴田理恵の井戸端ラヂオ
- 西武・ミュージックアラベスク(1976年9月〜1986年4月、月曜〜土曜)
- 当時開店したばかりの富山西武提供[15]の音楽番組。 その後2006年3月に富山西武が閉店の際に『コンビニラジオ相本商店いらっしゃいませ〜』内で期間限定で復活。
- 日本列島こんにちは
- 志の輔・シゲルのてるてるシゲシゲ
- 738Iam
- AMラジオ土ようだチャ(生放送)
- GOO
- KNBデイリーウェイヴ(生放送)
- KNBラジオ夕刊(生放送)
- POPどんぶりお夜食ナイト
- あの歌この曲
- おかしな惑星
- きらめいて朝!吉友嘉久子です(1984年4月〜1989年4月)(生放送)
- さわやかワイドKNB(生放送)
- サンサンミュージック(生放送)
- サンデーラジオKNB(生放送)
- ジャストユアタイム
- ナナムジカのナムナムタイム
- ハローとやま(生放送)
- ほ〜っムズッ!母心探偵社(パーソナリティ:母心)
- ほのぼのワイドKNB(生放送)
- ミッドナイトジョッキー
- モーニングダイヤル ラジオでおはよう(生放送)
- ユアステージ740
- ら・じ・お空間わたしのアトリエ(生放送)
- ラジオウォーズ
- ラジオでチャチャチャ!ビタミンワイド→かずいえなおき朝市Radio(生放送)
- ラジオマガジン(生放送)
- 羽場光明の「オレ流談話室」
- 栗田貫一のわくわくサタデー(生放送)
- 佐藤総合研究所
- 数家直樹の気晴らしパスタイム (生放送)
- 相本芳彦のぽっぷん王国
- 沢樹舞 万能生活
- 土曜だ!歌だ!歌謡大全集(生放送)
- 夜のオープンスタジオ(生放送)
- 佐藤栄治の日本探訪(土曜 12:10〜12:20(『高原兄の5時間耐久ラジオ 長て長てこたえられんが』に内包))
ネット番組
- TBSラジオ制作
- 文化放送制作
- 高田純次 いつでもテキトォールノ
- STOP THE SMAP
- アニメストリート
- ズンドコサンデー あっぱれきよし!
- ノン子とのび太のアニメスクランブル
- やっぱり危ない照美の小部屋(吉田照美のやる気MANMAN!の1コーナーの編集版)
- ラジオふるさと便
- ラジオライブラリー「新・人間革命」
- 押井守シアター ケルベロス鋼鉄の猟犬
- 下川みくにのみくもりっ。
- 地井武男の音楽旅行
- 髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ
- 関根勤のスポパラ
- オトナカレッジ(ナイターオフ時に編成される)
- ニッポン放送制作
- JX童話の花束
- Super Music Stadium
- TOYOTA DRIVING TALK
- オールナイトニッポンスーパー!
- 情報宝島
- ショウアップナイターストライク!→松本ひでおのショウアップナイターストライク!
- ナイターニュース
- ショウアップナイターバッテリー
- タモリの週刊ダイナマイク
- ヨッ!お疲れさんシリーズ
- 上柳昌彦の花の係長 ヨッ!お疲れさん(1994年度・1995年度)→うえちゃんのホッとラジオ ヨッ!お疲れさん(1996年度[16])→山本元気のヨッ!お疲れさん〜メオトバンザイ!〜(1997年度)→松本ひでお/もろおか正雄のヨッ!お疲れさん(1998年度[17])→松本ひでおと石川みゆきのヨッ!お疲れさん(1999年度、2001年度)
- 広瀬香美 ラジオdeフォロ〜ミ〜
- 〜今日も一日〜 Good Job ニッポン
- 松山千春 新たなる旅立ち 21世紀の君に勇気ありがとう
- 松本ひでお 情報発見 ココだけ
- 松本ひでおのショウアップナイターGO!GO!
- 松本ひでおのショウアップナイターネクスト
- 森野熊八〜ワンダフルキッチン〜
- 中居正広のSome girl' SMAP
- ENEOSプレゼンツ あさナビ
- スポーツ伝説
- 日立製作所1社提供枠
- 日立ミュージック・イン・ハイフォニック→日立ミュージック・イン→HITACHI FAN! FUN! TODAY→HITACHI CRESCENT TIME→うえちゃんの日立おっかけトーク→KOASAくんの日立ほっとトーク
- ウィークリースポーツトーク マイチャレンジ
- RADIO SHANGRI-LA
- どうですか歌謡曲
- その他
- Wコロンの黄昏ラジオ GO!GO!スピーク(東北放送制作)
- 志らくの歌の花道(IBC岩手放送制作)
- 中島啓江の千客万来(綜合放送制作)
- 東本願寺の時間
- 鈴木康博 メインストリートをつっ走れ!
- J-Hits COUNTDOWN(火曜会制作)
- 石川優美のアロハアーイナ(STVラジオ制作)
- 井上あずみ・子どもチャンネル
- サウンドスケッチ(かしわプロダクション制作)
テレビ
編成概要
NNS系非マストバイ局である。かつてはネットセールス枠の差し替えを多く行っていたが、2011年4月以降はNNSマストバイ指定のレギュラー番組は全番組同時ネットでの放送となった。しかし、富山県にはテレビ朝日系列局が存在せず、一部テレビ朝日系番組をスポンサードネットでローカルセールス枠にて遅れネットしている番組もあることから、非マストバイ局状態は続いている[18]。
2011年3月までの平日朝8・9時の番組はテレビ朝日制作平日午前のワイドショー(『モーニングショー』<第1期>→『スーパーモーニング』)がスポンサー付でネットされていた(先述の通り『モーニングショー』初回からのネット局でもあり、且つKNBにおける最後のネットワークセールス枠の差し替え番組でもあった[19])。ただ後述の通りケーブルテレビで隣接する石川県のテレビ朝日系列の北陸朝日放送を受信している世帯が多いことから、視聴者から「『スーパーモーニング』から『スッキリ!!』にネットを切り替えてほしい」という声も多く寄せられていた。
そしてKNBは2011年1月に、同年3月31日でテレビ朝日制作平日朝のワイドショー(『スーパーモーニング』)を打ち切り、翌4月1日から『スッキリ!!』をネット開始することを決定した。KNBは公式サイト内でこのことを発表し、「これまで多数寄せられたご要望にお応えした」としている。ネット形態は第1部のみの放送となっている。四国放送もテレビ朝日制作平日朝のワイドショー(『スーパーモーニング』)の終了と同時に『スッキリ!!』のネット開始(4月1日から)を決定した。
これにより、同年4月以降は前身番組『モーニングショー』初回からテレビ朝日系列平日午前のワイドショー枠をネットしている局はテレビ朝日・九州朝日放送の2局のみになったほか、KNBおよび富山の民放局からはテレビ朝日系レギュラー番組の同時ネット番組は全廃され、富山県に所在する民放局3局でのテレビ朝日系レギュラー番組の放送は全て時差ネットで放送されるようになった。KNBにおける日本テレビ制作平日午前のワイドショーの放送は1994年3月に『ルックルックこんにちは』の時差ネットが終了して以来17年ぶりになり[20]、同枠の同時ネットは1978年4月 - 1979年3月の『ミセス&ミセス』以来32年ぶりとなった。
2011年3月14日 - 17日は東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の報道特別番組扱いで『スーパーモーニング』拡大版を9:55で飛び降りて、9:55から飛び乗りで『スッキリ!!』第2部の末尾30分を放送(KNBでの番組名は『スッキリ!!』ではなく、『東日本大地震最新情報』だった)。
『スッキリ!!』をネット開始したものの、2013年3月までローカルセールス扱いとなっていた。その後、同年4月からネットスポンサーが付くようになった(四国放送の『ZIP!』、『スッキリ!!』も同様だったが、同年4月から両番組にネットスポンサーが付いた)[21]。その他、2017年3月31日まで飛び降り放送となっていたが、同年4月3日からはフルネット化された。また、『スッキリ!!』ネット開始1年目となった2011年には12月29日のスペシャル版(年内最終放送)を通常時ネット局の中で唯一非ネットとした[22]。ただし、2012年 - 2015年はスペシャル版を放送している(2012年・2013年は第1部のみ、2014年・2015年はフルネット)。
北陸3県で唯一日テレNEWS24のフィラーを実施していない[23]。ただし、2011年2月に発生したニュージーランド地震で富山市外国語専門学校の学生が被災したことがあり、2011年春期間のみ日テレNEWS24のフィラーを実施した。過去に『ニュース朝いち430』(現:『Oha!4 NEWS LIVE』)では大雪関連の報道として富山市内のお天気カメラによる裏送り中継が行われたことがある。
『NNNきょうの出来事』のオープニングは、1980年代まで一時期独自のものが使われていた。BGMは1970年代に使われた『NNNニュースのテーマ』(黛敏郎作曲)で、画像は地球を背景にした北日本新聞ニュースなどで使用されていたKNBオリジナルのもので、タイトルは『KNBきょうの出来事 NNN』であった。ただし、提供クレジットは全国共通のものであった。
日本テレビ系列以外の番組(テレビ朝日系列およびテレビ東京系列)も放送しているが、教養番組や旅番組、料理番組などが中心で、アニメ番組については積極的に放送しない傾向がある[24]。なお、富山県内のケーブルテレビで隣接する石川県のテレビ朝日系列の北陸朝日放送を受信している世帯が存在している。
ニュースネットワークの移り変わり
- 1959年4月1日 テレビ本放送開始。日本テレビ・ラジオ東京テレビ(現・TBSテレビ)・フジテレビ・日本教育テレビ(NETテレビ、(現・テレビ朝日))とネットを組む。
- 1959年4月12日 皇太子ご成婚中継ネットを機にニュース系列を日本テレビ主体と定める。それ以外はフリーネット。
- 1966年4月1日 ニュースネットワークNNNに加盟。
- 1967年6月 民間放送教育協会に加盟。
- 1969年4月1日 富山テレビの開局によりほとんどのフジテレビ・一部のTBSテレビ・NETテレビの番組が移行。後に全てのフジテレビの番組の移行が完了する。
- 1972年6月14日 この日発足したNNSに加盟するが編成としては変わらずそれまでの状態を継続。
- 1990年10月1日 テレビユー富山(現・チューリップテレビ)の開局によりTBSの番組が姿を消す。
- 2011年3月31日 この日を以って『スーパーモーニング』が終了し、『モーニングショー』開始以来47年間続いたテレビ朝日制作平日午前のワイドショーが終了。現在は日本テレビ系列単独加盟であるものの、一部のテレビ朝日(民教協制作分含む)、テレビ東京両系列の番組も番組販売によりネットされている。
送信所
- 親局
- 富山(呉羽山):28ch 1kW リモコンキーID・1 JOLR-DTV
- 施設・鉄塔は既存のアナログ送信所をそのまま使用。
- 2004年7月1日午前4時59分15秒より出力10Wで試験放送開始。
- 2004年10月1日より出力10Wで本放送開始。
- 2004年10月12日よりフルパワー(出力1kW)へ向けた増力試験開始。
- 2004年12月1日より出力1kWでの放送開始。
- 中部地方のNNN系列フルネット局の中では唯一、リモコンキーIDに「4」を使用せず「1」を使用。NNN系列局でリモコンキーIDに「1」を使用する放送局は他に青森放送・日本海テレビジョン放送(同局のエリア、鳥取県・島根県とは富山県とIDとパターンが全く同じ)・四国放送がある。また、この他のNNN系列局でリモコンキーIDに「4」を使用しない放送局は「3」のテレビ宮崎(トリプルネット局)、「5」の札幌テレビ放送と福岡放送、「7」の福井放送(クロスネット局)、「10」の読売テレビ放送が存在する。デジタル放送は2004年10月1日三大都市圏以外の民間放送局としては初めて放送開始。他にNHK水戸放送局(総合テレビ・Eテレ)、NHK富山放送局(総合テレビ・Eテレ)も2004年10月1日に放送開始している。
- 中継局(全局掲載)
- 福光:29ch 10W
- (2007年8月1日より試験電波発射、2007年10月1日より本放送開始)
- 宇奈月:46ch 1W
- (2007年8月9日より試験電波発射、2007年10月1日より本放送開始)
- 高岡二上:38ch 1W
- 細入:38ch 0.3W
- (2008年8月8日より試験電波発射、2008年10月1日より本放送開始)
- 大山小見:38ch 0.3W
- 氷見:28ch 1W
- 氷見論田:28ch 0.3W
- 宇奈月大原:28ch 0.1W
- 細入猪谷:28ch 0.3W
- 「宇奈月大原」・「細入猪谷」の両デジタル中継局開局により、富山県内でのデジタル中継局の整備が完了(全国初)。
アナログ放送
2011年7月24日停波時点
- 親局
- 富山(呉羽山) 1ch JOLR-TV
- 中継局
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サービス区域は富山県全域と石川県の大半、岐阜県飛騨地方・長野・新潟各県の一部に及ぶ。かつては石川県鳳珠郡能登町のケーブルテレビ局、柳田ふれあいNetで区域外再放送を実施していたが、アナログ放送終了と同時に再送信が廃止された。
現在放送中の番組
太字は字幕放送。最新の放送情報は『KNBWEB テレビ番組表』を参照。
自社制作番組
- KNBニュース(詳細は当該項目参照)
- いっちゃん★KNB(月曜〜金曜 16:23〜18:55)
- シチじん なかよし天気予報(月曜〜金曜 18:57〜19:00、2013年3月末で打ち切った『ヤン坊マー坊天気予報』の後継)
- フレフレファイター!(火曜・水曜 11:25~11:30、土曜 9:45〜10:00、日曜 12:55 - 13:00)
- いっちゃんプッシュ(木曜 24:59 - 25:29)
- こんにちは富山県です(土曜 9:30〜9:45)
- 富山県庁の広報番組。日曜8時〜、日曜11時〜、土曜9時半〜(ともに30分間の放送)を経て、現在の放送時間となった。
- サタデーナイトでchu(土曜 24:55〜25:00)
- 土曜プラチナ(土曜 25:00〜26:45)他系列局製作の番組等が放送される場合もある。
- Netz the Creative、とやま情報局、Tom's TV(日曜 11:45〜12:00、日替わりで放送)
- ゼロいち(日曜 12:00〜12:55)
- 文化創造都市高岡(月曜および水曜 24:53〜24:59、火曜 21:54〜22:00、木曜および金曜 11:25〜11:30)
- KNBふるさとスペシャル(毎月最終日曜16:05〜17:00 なお、この5分前に『直前!ふるさとスペシャル』を放送している)
- 高校入試直前セミナー(毎年2月中旬に月曜〜金曜16:00〜16:55に放送)
日本テレビ系列番組
- 24時間テレビチャリティー・リポート(月曜 11:25〜11:30)
- グッと!地球便(火曜 15:54〜16:23、読売テレビ制作)
- 採用!フリップNEWS(火曜 24:59〜25:29、中京テレビ制作)
- THE FACTORY TOKYO(火曜 25:29〜25:59、日本海テレビ制作)
- 浜ちゃんが!(水曜 24:59〜25:29、読売テレビ制作)
- チカラウタ(水曜 25:29〜25:59)
- 内村てらす(木曜 26:29〜26:59)
- 遠くへ行きたい(金曜 15:55〜16:25、読売テレビ制作)
- ニノさん(金曜 25:59〜26:30)
- 上沼・高田のクギズケ!(土曜 15:55〜16:55、読売テレビ・中京テレビ制作)
- それいけ!アンパンマン(日曜 5:30〜6:00)
- クチコミ新発見!旅ぷら(日曜 10:55〜11:25、同時ネット(編成により休止の場合あり)、読売テレビ制作)
- 所さんの目がテン!(日曜 13:00〜13:30)
- そこまで言って委員会NP(日曜 13:30〜15:00、同時ネット、読売テレビ制作)
- 誰だって波瀾爆笑(日曜 16:00〜17:30、編成により休止の場合有り)
テレビ朝日系列番組
- LIFE〜夢のカタチ〜(水曜 10:55〜11:25、ABC制作、但し不定期で休止する場合あり)
- 人生の楽園(水曜 15:54〜16:23)
- 相葉マナブ(水曜 25:59〜26:29)
- じゅん散歩(木曜 15:54〜16:23)
- 渡辺篤史の建もの探訪(金曜 10:30〜10:55)
- 食彩の王国(金曜 11:00〜11:25、但し不定期『こんにちは富山県です』の再放送に差し替える場合あり)
- 題名のない音楽会(土曜 5:29〜5:59)
- ごはんジャパン(土曜 10:00〜10:26)
- 黒革の手帖(土曜 12:00〜13:55)
- 宇宙戦隊キュウレンジャー(日曜 6:30〜7:00、14日遅れ)
- ドラえもん(日曜 7:00〜7:30、過去に第1作も放送)
- 帰れまサンデー|帰れまサンデー(不定期放送)
- 日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館(不定期放送)
テレビ東京系列番組
- 出川哲朗の充電させてもらえませんか?(月曜 24:59〜25:59)
- おとな旅あるき旅(木曜 10:25〜10:55、テレビ大阪制作、『あのニュースで得する人損する人』の再放送と隔週で放送)
- モヤモヤさまぁ〜ず2(木曜 25:29〜26:29)
- 日経スペシャル カンブリア宮殿(土曜 10:30〜11:25、但し不定期で休止する場合あり)
- 日経スペシャル ガイアの夜明け(日曜 9:55〜10:55)
- 和風総本家(日曜 15:00〜15:55、テレビ大阪制作)
- 元祖!大食い王決定戦(不定期放送)
- 世界!ニッポン行きたい人応援団(不定期放送)
民間放送教育協会企画番組
独立局等制作番組
- 匠な旅!舞の海のすごいぞニッポン!(不定期放送)
再放送枠
- 笑点(月曜 15:55〜16:25)
- あのニュースで得する人損する人(木曜 10:25〜11:25、『おとな旅あるき旅』と隔週で放送)
過去に放送した番組
自社制作番組
- ラブぽけ(土曜 16:30〜17:30)
- パブぽけ→いち☆スタ(土曜 9:45〜9:55)
- デジ魂
- KNB Newsリアルタイム サンデー※HD
- KNBアナのおそばん(月〜木)※HD
- 相本商店テレビ支店 小林でスミマセン※HD
- サタナビ
- リビングクイズ
- 北日本放送制作昼の帯ドラマ[25]
- 夕映えの女(全国ネットの帯ドラマ。1972年4月〜6月に放送。主演:吉岡ゆり。結ばれてはならない男女の巡り会いと破滅への道を描いた、KNBドラマの「女シリーズ」第1弾)
- 城下町の女(全国ネットの帯ドラマ。1972年7月〜9月に第1部、同年10月〜12月に第2部を放送)
- 渓流の女(全国ネットの帯ドラマ。1973年1月〜に放送。KNB20周年記念番組。主演:前田通子)
- 海鳴りの女(全国ネットの帯ドラマ。1973年7月〜9月に放送。主演:沢井桂子。佐渡を舞台に、カキの養殖に賭けて倒れた父の事業を継いだヒロインの物語)
- 昼下がりの化粧(全国ネットの帯ドラマ。1973年10月〜12月に放送。主演:三条泰子。蒸発した夫の死に疑問を持ったヒロインが、自分の全てを賭けて真相を追う)
- 藍は愛ゆえに(全国ネットの帯ドラマ。1974年1月〜に放送。主演:真屋順子)
- ゲンコツの海(ゴールデンタイム〔水曜19:30〜20:00〕全国ネットの連続ドラマ。1973年1月〜6月に放送。主演:渡辺篤史。富山県に生産拠点を置く吉田工業(現・YKK)の一社提供)
- チャンネル1(1971年4月5日〜1988年4月2日)
- お天気さーん
- テレビマガジンNOW
- パセリ倶楽部
- ビバ!クイズ(平日夕方の富山県民なら誰でも知っていると言われる長寿番組。放送時間は84年3月まで18:50〜19:00。以後から93年3月の最終回までは17:45〜18:00。『ラジオはアメリカン』でも取り上げられる)
- KNBモーニング7
- おはようKNBです(後に『ズームイン!!朝』に内包)
- はやおきテレビ
- 朝6のってるワイド(発足当初から番組内で全国放送『ジパングあさ6』内の主要コーナーも放送していたが、1995年10月の番組改編で正式に『ジパングあさ6』に内包される)
- 北日本新聞ニュース(〜2005年9月30日、翌10月1日から『KNBニュース』へ移行)
- アンタラッチャブル
- アンタラッチャブル60
- 相本のスーパーテレビ→相本・鍋田のスーパーサタデー
- まゆまん
- どれみふぁ経済
- もっともっとTOYAMA
- Evolution〜アスリートの進化形〜※HD
- ユメデジ。プラス1(月〜金16:55〜19:00)※HD 以下の内容を内包していた。
- KNBわいどプラス1(16:55〜17:50)
- NNNニュースプラス1(17:50〜18:17)
- KNBニュースプラス1(18:17〜18:57)
- ユメデジ以前にはKNBプラス1の予告番組『ニュース1番星!!』が放送された時代があった。
- ぷちたま(月〜木11:20〜11:25)※HD(『KNBわいどプラス1』終了後、『わいど特選情報』を受け継ぐ形で商品や企業のPRを行った)
- ハイビジョンスケッチとやま遺産
- いっちゃんカターレ!
- アナ会
- アナ魂!!
- 歴史都市高岡
- いりふねテレビ、いりふねこどもテレビ
- テレビにでられディオ
系列外の番組
※印は番組自体は継続中
テレビ朝日系列
- 情報
- テレビ朝日系平日朝のワイドショー(2011年3月31日打ち切り)
- テレビ朝日系平日正午枠(1968年4月ネット開始、1992年4月3日打ち切り)
- アフタヌーンショー→この秋一番!→なうNOWスタジオ→布施明のグッDAY→欽ちゃんのどこまで笑うの?!→欽どこTV!!→お昼のマイテレビ→ホットライン110番→森田健作の熱血テレビ→女38歳気になるテレビ
- 毎日放送制作土曜朝のワイドショー(腸捻転解消後も放送)
- スポーツ
- 横浜国際女子マラソン(2012年まで毎年11月中旬に同時放送。第2回のみ日本テレビ系列番組として放送)
- 福岡国際マラソン(2012年まで毎年12月初旬に同時放送)
- 全国高校野球選手権大会中継(ABC制作、2000年まで、2001年 - 2012年はBBTで放送)
- 女子プロチャレンジゴルフ
- ドラマ、時代劇
- アストロ球団
- 暴れん坊将軍
- 旅がらすくれないお仙
- 遠山の金さん捕物帳
- 遠山の金さん(杉良太郎主演)
- 名奉行 遠山の金さん
- 特別機動捜査隊→特捜最前線
- 荒野の素浪人
- 荒野の用心棒
- 軍兵衛目安箱
- さすらいの狼
- 世なおし奉行
- 非情のライセンス
- 素浪人 花山大吉
- 三匹が斬る!
- 愛と死をみつめて(※HD)
- テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマの作品
- テレビ朝日日曜8時連続ドラマ(私鉄沿線97分署の途中で打ち切り)
- 影武者徳川家康
- 将軍家光忍び旅
- ナショナルゴールデン劇場
- 五番目の刑事
- ザ・ハングマンシリーズ(ABC制作)
- かわいい魔女ジニー
- 木曜ミステリーの作品
- 科捜研の女、新・科捜研の女、京都地検の女、京都迷宮案内、新・京都迷宮案内、おみやさん、その男、副署長、ホンボシ〜心理特捜事件簿〜、捜査地図の女、京都人情捜査ファイル、最強の二人、最強のふたり〜京都府警 特別捜査班〜、警視庁・捜査一課長
- 木曜ドラマの作品
- 月曜ドラマ・インの作品
- アニメ
- 藤子不二雄原作のアニメ(『怪物くん』[26]、『忍者ハットリくん』、『パーマン』、『オバケのQ太郎』、「藤子不二雄ワイド」、『ジャングル黒べえ』(この作品のみNET系時代のMBS制作))
- 東映魔女っ子シリーズ(『魔法使いサリー(1作目)』、『ひみつのアッコちゃん(1作目)』、『魔法のマコちゃん』、『さるとびエッちゃん』、『魔法使いチャッピー』、『ミラクル少女リミットちゃん』、『魔女っ子メグちゃん』、『魔女っ子チックル』、『魔法少女ララベル』)
- アンデス少年ペペロの冒険
- マシンハヤブサ
- 人造人間キカイダー
- ハロー!サンディベル
- キャンディ・キャンディ
- 美少女戦士セーラームーンシリーズ[27]
- キューティーハニーF(フラッシュ)
- 闘将ダイモス
- 超人戦隊バラタック
- 勇者特急マイトガイン
- 超電磁マシーン ボルテスV
- 狼少年ケン
- デビルマン
- タイガーマスク二世→あさりちゃん
- 一休さん
- 宇宙海賊キャプテンハーロック
- サイボーグ009(1979年度版)
- 愛してナイト
- 夢戦士ウイングマン
- The・かぼちゃワイン(途中で打ち切り)
- 宇宙船サジタリウス(途中で打ち切り、後にフジテレビTWOでKNB未放送分を含め再放送を行っていた)
- クレヨンしんちゃん(※HD)(途中で打ち切り)
- 遊☆戯☆王(無印を放送、『…デュエルモンスターズ』はBBTで放送)
- 少年忍者風のフジ丸
- 若草のシャルロット(ABC制作)
- はいからさんが通る(ABC制作)
- ABC制作日曜朝8時30分枠のアニメ(枠としては※)
- ビックリマン→新ビックリマン→まじかる☆タルるートくん→スーパービックリマン→GS美神
- その他のシリーズは富山テレビやチューリップテレビで放送
- おそ松くん(毎日放送〔当時テレビ朝日系〕制作)
- 特撮
- ナショナルキッド
- ザ・カゲスター
- がんばれ!!ロボコン
- プロレスの星 アステカイザー
- 愛の戦士レインボーマン(特撮)
- スーパー戦隊シリーズ(当初から一貫してKNBで放送。ただし、放送が半年以上遅れだった時期がある)
- メタルヒーローシリーズ(『宇宙刑事ギャバン』のみ放送)
- 5年3組魔法組
- 透明ドリちゃん
- その他
- 二人の食卓 〜ありがとうのレシピ〜
- 世界の車窓から※(途中打ち切り)
- 徹子の部屋※(途中で打ち切り、2016年放送の『徹子の部屋 祝40周年 最強夢トークスペシャル』はTUTにて遅れネット)
- もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!※(途中で打ち切り。土曜プラチナシアターではスペシャル版を不定期放送)
- 隠れ家ごはん!〜メニューのない料理店〜→いまどき!ごはん(日曜17:00〜17:30 ※HD 複数社提供)
- 『ぷっ』すま※(TUTでの放送休止中に放送。2007年3月に打ち切り、翌年1月にTUTへ再移行)
- 食べて元気!ほらね(ABC制作、後にBBTでも放送)※
- 誘われて二人旅
- 題名のない音楽会
- 邦子と徹のあんたが主役
- さんまのナンでもダービー→ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!→いきなり!黄金伝説 ※(2006年9月に打ち切り、2007年10月からTUTで再開)
- クイズタイムショック
- 日曜19時後半象印マホービン一社提供枠
- ビートたけしのスポーツ大将
- あまから問答
- カーグラフィックTV※(一時期のみ)
- パパパパパフィー(一時期のみBBTでも放送)
- 100万円クイズハンター
- 決定!これが日本のベスト100(一時期のみ)
- 川崎敬三の料理ジョッキー
- 何かとワイド面白地球
- 快感MAP
- 愛のエプロン(2007年4月からはチューリップテレビで放送)
- ミュージックステーション※(ネット開始以前はBBTにて放送されていた。2006年9月に打ち切り)
- タモリ倶楽部※(一時期のみ)
- 明色お笑いゲーム合戦
- くりぃむナントカ
- グレートマザー物語(本放送終了後の2007年4月から翌年9月末まで放送)
- 素敵な宇宙船地球号
- 業界技術狩人 ギョーテック
- シルシルミシル(途中打ち切り、不定期)
- ちい散歩(地井武男の急病に伴う終了のため2012年6月28日打ち切り。地井はKNBでの放送終了翌日に死去)→若大将のゆうゆう散歩
- 雑学家族
- 世界あの店この店
- にっぽんの歌
- ベストヒットUSA
- 熱闘甲子園(BBTでも放送)
- 世界痛快伝説!!運命のダダダダーン!Z(ABC制作)
- にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう→冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP→ヒットの泉〜ニッポンの夢ヂカラ!〜→だけど食堂(ABC制作)
- 新伍のわがまま大好き(ABC制作)
- Oh!どや顔サミット(ABC制作)
- たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学(ABC制作)※
- 歴史街道(土曜・日曜の昼に放送 ABC制作)
- クイズ!紳助くん(ABC制作、一時期のみ)
- 仁鶴・きよしのただいま恋愛中(ABC制作・腸捻転時代から放送)
- がっちり買いまショウ(毎日放送制作、腸捻転解消後はBBTで放送)
テレビ東京系列
- アニメ
- 宇宙戦士バルディオス
- サイコアーマー ゴーバリアン
- ヒカルの碁
- 楽しいムーミン一家(1995年頃から96年末まで再放送。本放送はBBTで放送されたが全話放送されたかは不明)
- がんばれゴンベ(再放送。本放送はBBTで放送)
- まんがことわざ事典
- どんどんドメルとロン
- その他
- スポーツTODAY(80年代中期に平日朝6:20〜6:45にテレビ東京での前日深夜放送分を放送)
- ibuki
- ド短期ツメコミ教育 豪腕!コーチング!!(HD)
- 所さんのもしも突撃隊→TVチャンピオン→チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜→ザ・逆流リサーチャーズ(HD)
- 腹ペコ!なでしこグルメ旅→ブラマリのいただきっ!→コレ考えた人、天才じゃね!? 〜今すぐ役立つ生活の知恵、集めました〜
- うぇぶたま(HD)
- 主治医が見つかる診療所(※HD)
- いきなり結婚生活(HD)
- 三宅式こくごドリル(※HD)→奥さまは外国人
- スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦
- 月10万円で豊かに暮らせる町&村(HD)
- 教えて!ウルトラ実験隊(HD)
- 〜空色グラフィティ〜君に会いたくて(一時期のみ)
- クエス・ファイブ
- おいしい情報の楽園
- ペット大集合!ポチたま※(後にTUT、BBTでも放送)
- 福留の22の21
- 徳光和夫の情報スピリッツ
- クイズ地球まるかじり
- 絶品!地球まるかじり
- たけしの誰でもピカソ(BBTでも放送されていた)
- 対決!マイベスト10
- ファッション通信(※HD)
- テレビあっとランダム(一時期のみ)
- ザ・スターボウリング
- 猛獣ジャングル
- MUSIX!
- サブちゃんと歌仲間(途中打ち切り)
- お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜
- やりすぎコージー(〜2008年9月、1時間拡大後はBBTに移行)
- 経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断
- 釣り・ロマンを求めて(一時期のみ、BBTでも放送)
- 世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS→この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan
- 仰天クイズ! 珍ルールSHOW(途中打ち切り)
- 日米対抗ローラーゲーム
- いい旅・夢気分→にっぽん!いい旅(2014年3月打ち切り)
- 建物図鑑(2013年4月にTUTから移行)
- ファミリータイズ(1993年9月まで『モグモグGOMBO』を差し替える形で放送)[28]
- 出動!ミニスカポリス
- 極める
- SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜
- ゴッドタン(2017年4月打ち切り)
- イチゲンさん“おはつ”できますか?
- 遊びに行こっ!(テレビ愛知制作)
- 石橋勝のボランティア21(テレビ大阪制作)
TBS系列
チューリップテレビ開局まで。
★印はTUT開局後に移行。☆印はKNBが途中で打ち切った番組をTUTが開局後に再開。
- 報道・ワイドショー番組
- 毎日放送制作土曜朝のワイドショー★(腸捻転解消前から放送)
- ドラマ
- 愛の劇場★
- ナショナル劇場★
- 東芝日曜劇場★
- 桜中学シリーズ(『3年B組金八先生』など)★
- スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜
- ポーラテレビ小説(1984年3月打ち切り)
- ブラザー劇場
- 七人の刑事(1961年版および1978年版を放映)
- ビートたけしの学問ノススメ
- ふぞろいの林檎たち(『III』以降はTUTで放送)
- 男女7人夏物語
- 大人になるまでガマンする
- サザエさん(1965年のテレビドラマ・テレビアニメはT34(現:BBT)で放送)
- Gメン'75
この他、TBS系列のドラマのほとんどがKNBで放送。
- アニメ・特撮
- ウルトラシリーズ(『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『ザ☆ウルトラマン』のみ。それ以外はBBT・TUTで放送。『帰ってきたウルトラマン』『ウルトラマンレオ』も放送された事があるが、共に途中で放送打ち切り)
- まんが世界昔ばなし
- ビッグX
- 不二家の時間(『ポパイ』、『オバケのQ太郎』、『パーマン』、『怪物くん』など)
- ウメ星デンカ
- 月光仮面
- まんが日本昔ばなし(毎日放送制作、1990年10月から最終回までの本編と2005年10月19日からのデジタルリマスター版はTUTで放送)★
- 仮面ライダーシリーズ(毎日放送制作、腸捻転解消前もネット。テレビ朝日制作の平成シリーズは龍騎のみTUTで放送)
- ワンワン三銃士(毎日放送制作)
- 愛の学校クオレ物語(毎日放送制作)
- その他
- 世界の結婚式(途中でBBTに移行)
- キッチンパトロール★
- 時事放談→日曜放談☆
- クイズ100人に聞きました(1984年9月末まで)☆
- 皇室アルバム(1974年にT34〔現・BBT〕へ移動し、TUT開局と同時にそちらに移行)
- 兼高かおる世界の旅
- ロッテ 歌のアルバム
- ヤング720
- ヤングおー!おー!(腸捻転解消後からネット)
- ブラザーファミリーアワー(1984年3月打ち切り)
- 欽ちゃんの週刊欽曜日
- 伊賀の影丸
- 全国高等学校ラグビーフットボール大会★
- 野生の王国(腸捻転時代から放送。ただし、解消直後からの一時期はBBTで放映)
- 世界まるごとHOWマッチ(毎日放送制作)
- 後番組の『世界まるごと2001年』は、TUT開局後にそちらで放送開始した。
- おやじバンザイ(腸捻転解消前のABC制作)
フジテレビ系列
BBT開局まで。☆はBBTへ移行した番組。
- 銭形平次 (大川橋蔵)
- 鉄腕アトム(白黒作品)
- 鉄人28号(1作目)
- 妖怪人間ベム(1968年度のアニメ版[29]。)
- ジャングル大帝
- ちびっこ怪獣ヤダモン
- リボンの騎士
- 怪獣王子
- ロボタン(1作目)
- スター千一夜
- ズバリ!当てましょう(BBT開局後もしばらくネット)
- ライオン奥様劇場☆
- キンカン素人民謡名人戦☆
- 忍者部隊月光
- ハリスの旋風
- 三匹の侍
- マグマ大使
- 仮面の忍者 赤影(1作目)
BBT開局後
- 若い土(農林水産省の広報番組。1974年3月頃には土曜 6:40 - 7:00に放送されていた)
- 新・宇宙大作戦
- マッハGoGoGo(1974年1月頃に火曜夕方に放送。本放送終了からかなり後の放送となる)
韓流ドラマ
その他
- タッチ(再放送、本放送はBBT)
- MUSIC JAPAN→Music holic→Break Point!(岩手めんこいテレビ制作)
- ビルボード Top30(一時期のみ、TOKYO MX制作)
- ザ・グリッド
- Channel a(tvk制作)
- ブカツの天使
- 花咲くいろは、Another、RDG レッドデータガール、有頂天家族→有頂天家族2、ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜(いずれもP.A.WORKS制作のUHFアニメ)
- 艦隊これくしょん -艦これ-
- 週刊デンカch
- 横浜ASフリューゲルスアワー(TVKテレビ制作)
オープニング・クロージング
アナログTV
- アナログテレビ開局〜不明[30]
- フィルム映像(内容は不明)。テロップは縦にスクロール、識別符号・北日本放送の和文ロゴ→中継局→最後に再びKNB 北日本放送(和文ロゴ)の順に表示される。男性アナウンサーによるナレーションで、呼出名称「きたにほんほうそうテレビジョン」、映像/音声周波数、映像/音声出力の順にアナウンス。
- 不明[30]〜1982年3月
- 1982年4月〜198?
- クロージング 「火のもと、戸じまりの点検をもう一度…… おやすみなさい。 KNB」という文に2本の木が描かれた緑のパターン→万華鏡の中を覗いたような映像をバックに、識別符号・北日本放送の和文ロゴ→中継局が縦にスクロール→最後に再びKNB 北日本放送(和文ロゴ)。女性アナウンサーによるナレーションで、呼出名称「きたにほんほうそうテレビジョン」、映像/音声周波数、映像/音声出力、富山局・宇奈月局・福光局の各チャンネル番号の順にアナウンス。BGMは電子楽器を用いたと思しき、単音の寂しげな音。
- 198?〜2000年頃
- オープニング ・クロージング共に同じ。 スクロール表示の内容は先代と同じだが、フォントは数回変更されている。ナレーションは相本芳彦アナウンサー等、何度か変更されている。呼出名称「きたにほんほうそう」で、先代とは逆に、局情報→火の元・戸締り点検呼びかけの順番にアナウンス。何度かBGM、映像が変更されている(宮崎・境海岸や見附島の日の入りなど)。BGMは一時期シンセサイザーらしきものを使用していた。先代よりも豪華だが、幻想的な雰囲気を引き続き打ち出している。一時期、オープニング直後に風見鶏のアニメーションと「おはようございます KNB」のテロップが表示される15秒CMが放送された事がある(BGMはミニー・リパートンの『Lovin' you』)。また、1987年頃には、このクロージング映像をはさんで、後述の「音声多重放送を利用したラジオ同時放送」の案内と実用化試験が実施されていた。
- 2000年頃〜2004年6月30日
- 2004年7月1日〜2011年7月24日
- オープニング・クロージング共通 富山湾から立山連峰方面に見る日の出→呉羽山送信所付近の空撮→有峰湖→弥陀ヶ原の夏と冬→出漁する漁船→夕暮れの富山湾と呉羽山。ナレーションは陸田陽子アナウンサー。呼出名称「きたにほんほうそうテレビジョン」が復活。
- 一部デジタル版と共通の映像シーンがある。
- アナログ放送最終日の完全停波前(23:58頃)のクロージングはナレーションが平島亜由美アナウンサーとなり、冒頭は「長い間、北日本放送のアナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。1959年に開始しましたアナログ放送は、本日で終了いたします。今後はデジタル放送1chで、北日本放送のテレビ放送をお楽しみ下さい」となっており、コールサイン、映像周波数、音声周波数、映像出力、音声出力、富山局の読み上げを行った後、アナログ放送を視聴していただいた世代に感謝を込めて「ありがとうございました」と挨拶をして終了した。これにより、52年と3か月の長きに渡って放送されてきたアナログ放送の歴史に終止符が打たれた。
デジタルTV
- 2004年7月1日〜
- オープニング・クロージング共同じ映像/BGM。富山湾から立山連峰方面にみる日の出→砺波チューリップ公園→松川?→弥陀ヶ原?の夏と冬→雄山山頂の空撮→呉羽山山頂から望む富山市街全景。識別符号、局キャラクターのゆっちゅ、北日本放送のロゴが終始表示される(後にBGMがOPEDと別々になる)。
- ナレーションは、実用化試験放送時は木下一哉アナ、本放送開始後は当初は相本芳彦アナが担当していたが、相本アナ辞職後再び木下アナの担当に。呼出名称「きたにほんほうそうデジタルテレビジョン」。
- クロージング後は黒画面(PN信号)になりしばらくすると停波するが、放送開始の約1時間前から再びPN信号に入る。カラーバー等の表示はされないので放送開始直前まで黒画面となる。
情報カメラ
- 富山市(本社屋上)
- 高岡市(ウイング・ウイング高岡屋上)
- 魚津市(魚津港)
- 立山連峰(天狗平山荘屋上) - NNN系列局の情報カメラの中では最も高い標高2,300mの所に設置。
- 砺波平野(KNB新川局に設置)
- 富山空港
アナウンサー
当初は専門職で採用していたが、現在は総合職として採用している。
異動したアナウンサー
退社したアナウンサー
- 男性
- 相本芳彦(1979年〜2009年、後にアナウンス部長、ラジオセンター部長。第45回衆議院議員総選挙出馬準備の為、退社。選挙では落選し、その後はフリーアナウンサーとして活動)
- 有沢義之(元・茨城放送、後に営業局に異動。営業局在籍時に起こした不祥事の責任を取る形で退社)
- 池田勉(定年退職)
- 稲垣健次(1956年〜1992年、定年退職)
- 稲垣真一(1997年〜2005年、現石川テレビアナウンサー)
- 岩井克行
- 越前修(定年退職)
- 鍛冶優吉
- 鞍田朝夫(元朝日放送、後に常務取締役(営業局長→常務放送本部長))
- 小森法孝(元文化放送)
- 酒井昌則(1957年〜1995年、定年退職)
- 澤武博之(〜1995年、現KBS京都)
- 滝本真(1985年〜→岐阜放送アナウンサー→家業を継ぐ為、退社)
- 玉木久雄(1962年〜1993年、アナウンス部長を歴任後、定年退職)
- 田村正浩(1986年〜1991年、後に青森朝日放送→現フリー)
- 中谷友雄
- 藤村義美
- 宮入千洋(2003年〜2007年、現信越放送)
- 向井嘉之(1966年〜、元常務・現聖泉大学教授)
- 渡辺一宏(1994年〜2004年、後にテレビ埼玉→現フリー)
- 女性
- 石山倫子
- 梅田恵子
- 大石あつ子(1971年〜、旧姓洲崎。後にラジオディレクター)
- 大割郁代
- 小野原里佳(1984年〜1987年)
- 鍛冶絵里子(現ラジオたかおかパーソナリティ)
- 金沢敏子(1970年〜1990年、旧姓島。後に制作部専任部長を経て、定年退職)
- 川口智美
- 河村彩子(1997年〜時期不明)
- 木地智美(2005年〜2009年、退社後気象予報士の資格取得[31])
- 栗本賀世子
- 小林美悠紀(1966年〜、旧姓西本。定年退職)
- 澤直美(現フリーアナウンサー、オフィスCUE代表)
- 澤木麻弥(2001年〜2004年、現ジョイスタッフ所属フリー)
- 園家智寿(2002年〜時期不明)
- 高野知香子(1999年〜2009年、元ホットスタッフ所属)
- 高橋紀代美(1997年〜1999年、2002年〜2005年、現富山エフエム放送パーソナリティ)
- 武部知春
- 栂安亜紀(2004年〜2008年9月)
- 辻村真理子(2000年4月〜2007年3月)
- 中里美佳(2002年〜2006年、現テレビ岩手)
- 鍋田恭子(元・同局のラジオリポーター「エコーメイト」。退社後もKNBのテレビ・ラジオとも出演が多い。現・友井音楽事務所所属)
イベント
- 毎年開催されているイベント
など
その他イベント
- 毎年秋頃には、『KNB秋の大収穫祭』という富山県産の野菜や果物などを販売するイベントがテクノホールで行われ、イベントの模様も『KNB大バザール』と同様にラジオで生中継される。また、番組プロデュースのメニューも限定販売されている。
- 毎年5月3日から5月5日まで太閤山ランドで『いきいき射水太閤山フェスティバル』が野外劇場近くで開催されている。
- 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』放送時には本社ロビーがメインの募金会場として使用され、視聴者が募金として持参した貯金箱置き場のセット裏には過去のチャリTシャツが展示されている。また、本社ロビーで募金に協力した人には毎回番組テーマに関連したメッセージ用紙を記入し、メッセージ用紙はセットのパネルに張り出される。2013年からは第2のメイン会場としてイオンモール高岡1階のセントラルコートが、2015年からは第3のメイン会場としてイオンモールとなみ1階のチューリップコートが使用されるようになり、特設ステージで豪華ゲストによるチャリティーイベントも行われている。
マスコットキャラクター
局のキャラクターはゆっちゅとめっぴとエチュー。地上デジタル放送のウォーターマークの表示でもゆっちゅが使われている。 エチューは、不定期で平日の夕方の『いっちゃん★KNB』などの番組や各種イベントに着ぐるみで登場している。
北日本放送が(広域圏を除く)地方局で、最初に開始したもの
補足
「史上初」の試み
北日本放送は、山陽放送同様、地方局ながら史上初が多いことが特徴となっている。
- テレビ副音声を利用した同時放送と、FM放送を利用した中継局
- 1987年から、全国で初めてテレビの音声多重放送(副音声)を利用して、ラジオ放送の同時中継を行っていた。ただし、CMや映画・音楽番組など、ステレオ放送の番組の放送中には副音声が使えず、同時中継が中断するなどのデメリットもあった。これは当時の電波はアナログ波しかなく、技術的に不可能だったためである。1991年の新川中継局開局時に終了した。ちなみに、地上デジタル放送では、テレビとラジオとの同時放送そのものは技術的に常時可能になっているものの、実施予定の放送局はない。
- 1991年に開設された新川局(新川超短波放送局/黒部市宇奈月町栃屋)は、民放AMラジオ局として初めて開局したFM放送を利用した中継局である[32]。これは、県内でも夜間、韓国の放送局との混信が激しく、聴き辛い地域があるためで、難聴取対策を兼ねて、AMと同時にFMでも放送している。なお、災害対策用FM補完中継局は全国で最初に開局した。これは、南海放送と同時で、在京局より早い。
- 2014年からは、旧アナログテレビ放送用の1-3ch(90-108MHz)に割り当てられていた周波数帯のうち、90-95MHzを対象とした「FM補完中継局」が解禁されたため、KNBでも富山市とその周辺地域をカバーする「KNB富山FM」90.2MHzが開局、また砺波市にも新川と同じ80.1MHzによる外国局混信対策用中継局が開設された。これに伴い、同期中継を実施していた高岡市の中継局は2016年2月28日深夜(2月29日午前0:15)の放送終了を以て廃止となった。
- 字幕放送のみを行う文字多重放送局
- 1991年2月に「字幕放送のみを行う文字多重放送局」を開局。 当時、耳の不自由な人などを対象とした字幕放送の普及が欧米に比べ立ち遅れていたことから、郵政省(当時)はその普及のため省令を改正、字幕放送のみを行う文字多重放送局を認めた。それに伴い、KNBがその免許を最初に取得した。KNB側も省令改正へ向けて積極的に関係省庁に働き掛けてきた経緯がある。これが後に1998年までに全国の民放局(一部の独立UHF局を除く)で実施される契機となった。
- 地方都市初の地デジテレビ放送
- 2004年10月に地上デジタル放送を開始。急遽、NHK富山放送局も同時に開始することになった。東・名・阪の三大広域圏以外のローカル民放で最初の放送開始であった。開始当初は出力10Wで県内の85%をカバーしていたが、本放送開始直後の増力試験でアナログ放送に対する混信の影響がないことから同年12月に出力を1kWのフルパワーに増強し、県内92%の世帯で視聴可能となった。
- その後、2007年には福光・宇奈月のデジタル中継局開設で県内97%の世帯で、2008年には高岡二上・細入・大山小見のデジタル中継局開設に伴い県内98.4%の世帯で、そして2009年には氷見・氷見論田・細入猪谷・宇奈月大原のデジタル中継局開設で県内98.9%の世帯で視聴可能となり、同時に全国に先駆けて富山県内におけるNHK・民放各局のすべての中継局でデジタル化整備を完了した。また、富山県内で100%インフラ整備が完了している各ケーブルテレビ局でも、パススルー・トラモジ両方式で再送信を行っており、これにより地上デジタル放送実質県内100%カバーとなっている。
- 2005年3月18日には、地上デジタル放送の電波を利用してGPSデータのズレを補正する、高精度GPS実験を放送機器メーカーLSIジャパンと共同実施した。この試みは世界初でもある。
北陸放送(MRO)との関係
民間放送第1期開設の際、北陸文化放送(現:北陸放送)が、富山県もカバーする構想だった。それに対して県内財界が反発し、急遽設立された放送局が北日本放送である[33]。
かつては、隣県石川県の北陸放送と棲み分けがはっきりしており、ラジオはNRNの単独ネット局であった。テレビもMROがJNN系だったため、石川県内でもテレビ金沢開局以前は富山へ向けたVHFアンテナを増設してKNBを受信する世帯が多く、アナログ放送終了まで石川県内の過半数の地域で直接受信は可能だった。また、高利得UHFアンテナ使用でKNBを含めた富山県内の放送局のデジタル放送が直接受信が可能となる場合もある。『ズームイン!!朝!』でもKNBのアナウンサーが石川県内からの中継を行っていた。その後もMROとの友好関係は続いており、ラジオ番組を共同制作することがある(以前はテレビでも共同制作をしたことがあった)。 また、読売ジャイアンツの北陸シリーズ遠征では富山県営球場・富山市民球場アルペンスタジアムの開催分だけでなく、石川県立野球場で行われた試合についてもKNB協力で中継されていた。
昭和40年代初頭には北陸放送と共同で富山・石川相互乗り入れの申請を行っている。北陸放送が富山・呉羽山に、北日本放送が金沢市・観音堂町にUHF中継局を置くといったかなり具体的な内容であった。富山・石川のかなりの部分で両局の視聴が可能であったためであるが、この構想は実現しなかった。なお、昭和50年代にも岡山・香川に続く形でのエリア統合が検討されたが、1986年に富山・石川別々に第3波のチャンネル(後のチューリップテレビおよびテレビ金沢が使用しているチャンネル)が割り当てられたため幻に終わった。
現在、ラジオでは福井放送も加えたAM3局共同制作番組『北陸ネット3県ポン』が月曜日朝に放送されている。
時報アニメーションについて
月曜日〜金曜日(祝日を含む)においては、2009年4月放送開始の『サプライズ(後のSUPER SURPRISE)』より地元企業提供による時報アニメを放送している。サプライズ時代は放送開始1分前(原則月、水〜金)に放送していたが、2010年4月(新レーベル『1900』)以降は放送開始30秒前に変更されるとともに、月〜金すべての曜日に放送されている。
テレビ番組表収録の地方紙
北日本新聞・富山新聞の地元紙、北陸中日新聞や全国紙の富山県版にフルサイズで掲載されている。他に隣県石川県の北國新聞・北陸中日新聞、全国紙の石川県版や、中日新聞の岐阜県飛騨地域版にもハーフサイズ以下で載せている。なお、読売新聞は石川県版もフルサイズで掲載されている他、新潟県版にもハーフサイズ以下で掲載されている。朝日新聞も石川県版ではフルサイズで掲載している他、日本経済新聞は東海3県向けのテレビ欄にもハーフサイズ以下で掲載されている。
岐阜新聞は年末年始のみ県内版(もしくは飛騨國新聞)にハーフサイズで掲載している(岐阜県飛騨地方でのニュース取材は中京テレビが担当)。岐阜新聞は岐阜日日新聞時代から長らく、新聞休刊日前日の県内版に三重テレビ(現在でも岐阜版と西濃版)と共に番組表を掲載してきたが、現在は年末年始のみ残った形である。なお岐阜日日は長らく「北日本テレビ」という表記(前述)で掲載してきた新聞の一つである。
その他の富山県の放送局
コミュニティ放送局
脚注
- ^ 2015年3月に移転。それまでは魚津市農協会館ビル2階に魚津支社を設置していた。
- ^ “有報リーダー”. Lafla. 2017年6月9日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、197頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、296頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、317頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、329頁。
- ^ a b 北日本放送 代表取締役社長
- ^ 富山県民とともに 北日本新聞100年史(1984年10月15日、北日本新聞社発行)272ページ
- ^ 北日本放送報道発表資料「公共交通機関で世界初、ハイビジョン受信デモ」
- ^ KNBデジタルNEWS 2005年06月02日10:55 路面電車で地デジ放送開始(2011年10月25日閲覧)
- ^ 「KNBラジオ +FM90.2」について
- ^ 放送休止まで、日曜 3:00 - 5:00の時間帯には当初『走れ!歌謡曲』の土曜版が、2006年4月9日以降は『よしもと下克上』および『あなたへモーニングコール』が放送されていた時期がある。その後一時期休止となったが、2014年10月 - 2015年3月は再び月曜未明を除く24時間放送となっていた。2015年4月以後、再び日曜 4:00 - 5:00が休止に制定された。その後2016年4月より日曜 3:00 - 5:00が休止に制定され、現在に至る。
- ^ 月曜未明の休止時間は改編ごとに異なるが、概ね0:00 - 5:00である。
- ^ 2015年10月からは最初のフィラーで自動音声による天気予報を伝えるようになった。
- ^ 当時は西友運営の西武店舗。
- ^ 1996年12月までは『上ちゃんのホッとラジオ ヨッ!お疲れさん』として放送
- ^ 月-木が『松本ひでおの〜』、金曜が『もろおか正雄の〜』として放送
- ^ NNSマストバイ局では他系列のスポンサードネット番組の放送に関しては制限がかけられており、一例としてテレビ岩手と日本海テレビではANN脱退・NNSマストバイ局化に伴い、テレビ朝日系のスポンサードネット番組は打ち切りもしくは同一地域の他局(IBC岩手放送・山陰放送〈TBS系列〉、山陰中央テレビ〈フジテレビ系列〉)へ放映権が移動した(岩手めんこいテレビ(フジテレビ系列)開局前の岩手県におけるフジテレビ系スポンサードネット番組の放送はIBC岩手放送が一手に引き受けていた)ほか、青森放送ではNNSマストバイ局化に伴い、『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ)と『タイム3』(フジテレビ)が途中打ち切りとなったほか、山口放送でもNNSマストバイ局化に伴い、『ねるとん紅鯨団』(関西テレビ)がテレビ山口(TBS系列)へ放映権が移行したほか、『ごきげんよう』が途中打ち切りとなっている。なお、民放3局以下の地域に所在するNNSマストバイ局3局のうち、青森放送・山口放送はフジテレビ系・テレビ東京系の一部番組を、日本海テレビはテレビ朝日系・テレビ東京系の一部番組をそれぞれ番販扱いで放送されている。テレビ岩手は岩手めんこいテレビ(フジテレビ系列)開局まではフジテレビ系番組の一部を、岩手朝日テレビ(テレビ朝日系列)開局まではテレビ朝日系番組の一部をそれぞれ番販扱いで放送していたほか、くまもと県民テレビも熊本朝日放送(テレビ朝日系列)開局まではテレビ朝日系番組の一部をそれぞれ番販扱いで放送していた。
- ^ 1995年4月から日本テレビ制作の平日午前のワイドショーがローカルセールス枠からネットワークセールス枠に変更されたことにより、1995年4月から2011年3月までの『スーパーモーニング』はネットワークセールス枠差し替え扱いで放送していた。
- ^ ただし、1995年9月6日に坂本弁護士一家殺人事件遺体捜索の中継のため1日限り『ルックルックこんにちは』を放送したことがある。
- ^ 『日刊合同通信』第58巻 第13976号(2013年2月1日 - 1月31日発行)に「『ZIP!』と『スッキリ!!』にJRTなど 日テレ、改編伴ないネット局一部変動」 http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2013/2013_02.html
- ^ 当該枠では『怪物くん』の集中再放送を行った。
- ^ 次の番組まで時間が短い場合は『立山フィラー』などの独自のフィラーを流す。
- ^ 特に日本テレビ系列のローカルセールスでの放送のアニメやテレビ東京系列のアニメについては、放送実績が他局に比べて極端に少ない。UHFアニメに関しても、2014年末までは県内に本社が所在するピーエーワークス制作の作品を数本放送した実績がある程度しかなかったが、2015年1月に左記以外で初のUHFアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』を開始している。
- ^ 1973年4月〜6月に同時間帯で放送された『瀬戸の恋歌』のみ広島テレビの制作だった。ただし、当時同局はフジテレビ系とのクロスネット局だったため、前後のKNB制作分を含めて午前中に先行放送した。
- ^ 1968年のTBS版アニメや2010年の日テレ版ドラマも放送。
- ^ 特撮版はチューリップテレビで放送。
- ^ 北國新聞縮刷版 平成5年9月号より
- ^ 2011年の実写版日テレドラマも放送。
- ^ a b 2代目の映像に室堂駅が映っているため、変更されたのは室堂駅が完成した1971年以降になる。
- ^ 2013年4月より、NHK富山放送局の契約キャスターで気象予報士として活動している。
- ^ 新川局開局以降、沖縄県のRBCiラジオとROKラジオ沖縄の2局が共同で同様の中継局を21世紀に入ってから開局し、今後他のAM局で開局の予定がある。
- ^ 『富山県民ともに 北日本新聞100年史』(1984年10月15日、北日本新聞社発行)271 - 272 ページ