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エフエム山口

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社エフエム山口
FM-Yamaguchi co,.Ltd.
エフエム山口 局舎
本社社屋[注 1]
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 FMY
本社所在地 日本の旗 日本
753-8521
山口県山口市緑町3-31
設立 1985年4月1日
業種 情報・通信業
法人番号 2250001000088 ウィキデータを編集
事業内容 放送法に基づく超短波放送事業ほか
代表者 代表取締役社長 藤井正史
資本金 9900万円
決算期 毎年3月31日
主要株主 #資本構成を参照
主要子会社 株式会社ZERO・db
外部リンク https://www.fmy.co.jp/
特記事項:諸数値は公式サイト内の会社案内[2]に基づく。
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エフエム山口
FM-Yamaguchi co,.Ltd.
放送対象地域 山口県
系列 JFN
略称 FMY
愛称 FM山口
コールサイン JOUU-FM
開局日 1985年12月1日
本社 753-8521
山口県山口市緑町3-31
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 山口(防府) 79.2MHz / 1kW
主な中継局 下関 77.7MHz
宇部 88.6MHz
岩国・山口(鴻ノ峰) 82.1MHz
柳井 77.9MHz
萩 78.6MHz
長門 89.4MHz 他
公式サイト https://www.fmy.co.jp/
特記事項:山口本局の送信所は防府市にあり、山口市内には別途中継所を設ける。
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株式会社エフエム山口(エフエムやまぐち、FM-Yamaguchi co,.Ltd.)は、山口県放送対象地域として超短波放送(FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。コールサインはJOUU-FM略称FMY(エフエムワイ)。

概要

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1982年昭和57年)10月27日に山口県にFM民放周波数の割り当てが行われた[3]。これを受けて、1985年(昭和60年)12月1日に全国20番目のFM局、全国69番目のラジオ放送局として開局した、山口県唯一の県域民放FM局である。全国FM放送協議会 (JFN) 加盟局の一つで九州・山口のJFN系列8局で構成するFMQリーグにも参加している。放送開始当初からジャパンエフエムネットワーク (JFNC) 制作番組のネット比率が高い。2015年平成27年)時点の資本金は4億9500万円であった(後述)が、2017年(平成29年)7月に大幅な減資を行っている[4]

山口県が大株主となっており、社長も山口県庁OBが務めてきた[5]が、2015年(平成27年)6月に初の生え抜き社長として藤井正史が就任している[6]

現在のロゴタイプは2005年(平成17年)の開局20周年の際にリニューアルしたもので、上大岡トメがデザインしたキャラクター「緑山タイガ」もこの時誕生した[7]

完全子会社として、番組制作とイベント音響を手がける「(株)ZERO・db(ゼロ・ディービー)」(前身社名「サウンドオフィスFM」)がある。

事業所

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本社・演奏所
東京支社

キャッチフレーズ

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  • ときめく夢 きらめく音 - 1985年の開局 - 2001年6月まで。90年代まではこのキャッチフレーズを用いたジングルもオンエアしていた。
  • 面白すぎて 耳が点! - 1995年の10周年記念で制定。
  • Heart Warm Radio - 2001年7月 - 2005年11月30日まで使用。様々な自社制作番組のジングルやJFN共通ジングルにおいて使用していた。
    • 2005年12月1日 - 2015年3月31日は未設定
  • 届いてる!FMY - 2015年4月1日 - 2016年3月31日。開局30周年キャッチコピー。「色んな人のメッセージや思いを、これまでも、これからも届け続けて行く、リスナーのハートに一番近い、一番身近なメディアでありたい」という願いが込められている[8]
    • 2016年4月1日 - 未設定

資本構成

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企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典は日本民間放送年鑑によった[9][10][11]

2015年3月31日

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資本金 発行済株式総数 株主数
4億9500万円 9,900株 45
株主 株式数 比率
山口県 990株 10.00%
朝日新聞社 854株 08.62%
テレビ山口 655株 06.61%
山口放送 556株 05.61%
読売新聞大阪本社 556株 05.61%
中国新聞社 457株 04.61%
広島東洋カープ 457株 04.61%
宇部興産 408株 04.12%
トクヤマ 358株 03.61%
関門港湾建設 358株 03.61%

過去の資本構成

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送信所・中継局

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親局 周波数 空中線電力 備考
山口(大平山) 79.2MHz 1kW テレビ山口と共用[注 3]
中継局 周波数 空中線電力 備考
下関 77.7MHz 50W
宇部 88.6MHz 100W
山口鴻ノ峯 82.1MHz 10W
岩国
柳井 77.9MHz 100W
78.6MHz
長門 89.4MHz 20W [注 4]
美祢 81.5MHz 100W
豊浦 78.3MHz 10W
周防大島 84.5MHz

インターネットによるサイマル放送は、ラジオクラウド[12]で行っており、radikoには長らく未対応だったが、2018年平成30年)4月2日からエリアフリーも含め参加している[13][14]。さらに2018年6月26日からはV-Low帯マルチメディア放送・インターネットラジオサービス「i-dio」にて中国・四国地方でのサイマル放送・配信を開始したが2020年令和2年)3月31日をもって終了した。またLISMO WAVEでも配信していたが、サービスの終了とともに配信を終えている。また、ドコデモFM[15]、AuDee(旧:JFN PARK)ではサービス開始初期から参加していたが、こちらもサービス終了で配信を終えた。

所有スタジオ

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本社スタジオ

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本社社屋2階に以下のスタジオを所有している[16]

  • 第1スタジオ - デジタル・オーディオ・ワークステーション (DAW) を備えた副調整室付きのスタジオ[17]。主に生放送番組用に使用される。宇部市に本社を置き、カーオーディオ専門店「SOUND PUREDIO」(サウンドピュアディオ)を展開する株式会社オーディオボックスがネーミングライツを取得し、2023年1月1日より通称が「FMY SOUND PURDIO STUDIO」(エフエムワイ・サウンドピュアディオ・スタジオ)となる[18]
  • 第2スタジオ - 副調整室と一体化した、いわゆる「ワンマンスタジオ(DJスタジオ)」[19]。パーソナリティ1名で進行するスタイルの番組(例:2017年3月までのPURE Morning[20]ウキウキ放送局)用に使用されるが、パーソナリティ2人にアシスタントを加えて放送した例もある(MEN'S FOUR ビリビリFridayビリフラMAX)。
  • 第3スタジオ - FAXやパソコンを備え、主にニュース用に使用されるスタジオ[21]
  • 簡易スタジオ(第4スタジオ) - ナレーション収録や編集用のスタジオ。生放送非対応[22]

サテライトスタジオ

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新山口駅北口のサテライトスタジオ「0スタジオ」

開局以来、本社以外のスタジオは所有していなかったが、2018年にJR新山口駅(山口市小郡)北口広場にサテライトスタジオを新設。山口市の「新山口駅ターミナルパーク整備事業」の一環で整備されたもので[23]、整備事業のコンセプト「まちと駅をつなぐ0(ゼロ)番線」にちなみ、「0スタジオ」(ゼロスタジオ)と称する[24]。駅前広場オープン当日の2018年3月22日の記念特番より運用を開始[注 5]し、「COZINESS」と「Happy Happy FRIDAY」が本社スタジオから移動した。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から2020年4月10日の『Happy Happy FRIDAY』以降、当スタジオからの放送を取りやめていたが[25]、5月25日の『COZINESS』より公開放送を再開。ただし、スタジオ内での感染防止対策を徹底し、終了後の交流会の類は引き続き中止されている。

2021年8月30日 - 9月10日、山口県において「デルタ株感染拡大防止集中対策 強化・期間延長措置」が発表され、県や市町の施設の休館・休業措置がとられたことを鑑み、再び当スタジオからの公開生放送を中止。この期間は第1スタジオから生放送を行った[26]

2022年秋改編で『Happy Happy FRIDAY』が終了したが、後番組のうち『Someday』は引き続き当スタジオから放送している。

番組

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5:00を起点とした24時間編成を行っている[27]。基本的に毎週月曜 0:00 - 5:00を放送休止時間[注 6]にあてており、多くの場合試験電波[注 7]を流している。

全体の番組状況はタイムテーブルを、自社制作番組についてはプログラムをそれぞれ参照。

自社制作番組

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放送中の自社制作番組

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2024年4月現在の主な自社製作番組。

2010年度以降、年末年始(おおむね12月29日 - 1月3日)は自社制作のワイド番組を休止し、JFNC制作のワイド番組や特別番組を代替で放送している。ただし曜日配列次第では休止せず、通常通り放送する場合もある。

  • FMY DayColors(月曜 - 金曜 7:30 - 11:00)
  • ひといき-Hitoiki-(月曜・水曜 11:30 - 12:45、火曜・木曜 11:30 - 12:55)
  • COZINESS(月曜 - 木曜 15:00 - 18:55)
  • 山口井筒屋 radio winery(木曜 18:55 - 19:00)
  • madapana(金曜 11:30 - 11:55)[注 8]
  • ビギナス(金曜 12:00 - 12:55)
  • スポ天!やまぐち(金曜 13:30 - 14:55)
  • Someday(金曜 15:00 - 18:55)
  • FM県民ダイアリー(月曜 - 金曜 18:10 - 18:15)[注 9]
  • 大人ウォーク(金曜 20:00 - 20:30)
  • LUNCHEON DRIVING(土曜 11:00 - 11:25)
  • 枡田絵理奈のLFB RADIO ~LIFE 応援委員会~(土曜 12:00 - 12:30)
  • 仕事と暮らしを面白くする 北村まあさと九内庸志のNEXT LIFE(土曜 18:30 - 18:55)
  • FMY Homeroom Radio(土曜 19:00 - 19:55)
  • YASUBE PRESENTS THE mouVment(日曜 18:30 - 19:00)

放送終了

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自社制作番組

平日

金曜日

土曜日

  • BB金光のプレジャーQ(クオーター)
  • プロムナード山口(1997年頃 - 2006年9月)
  • 日産プリンス LOVE DRIVE → トヨタカローラ山口 presents 美帆のDRIVING「PASSO」!!
  • COCO PARTYSUZUKI Drive ONDAYTIME GROOVE → Saturday, Driving Kitchen
  • FMY POP STARS
  • Bフレッツ JOY OF MUSIC → フレッツ プレミアム サウンド
  • これ知っちょる? エネルギー(土曜 17:55 - 18:00)
  • ネコニチーク(土曜 12:00 - 12:55)
  • MIKKOとヤスベェの Hey!Girl Hey!Boy(土曜 18:00 - 18:30、2012年4月1日 - 2017年3月25日・2018年4月7日 - 12月29日)
  • Ride On Music!(土曜 18:30 - 18:55、2013年4月6日 - 2022年5月28日)
  • ザ・週刊フォーク王〜まだまだ、人生、語らんよ〜(土曜 18:00 - 18:30、2007年-終了時期不明・2016年11月4日再開-2022年10月15日、パーソナリティの宮本ハジメの急病により終了)

日曜日

  • EARTH CONSCIOUS STREAM(1993年4月4日 - 2001年3月25日)
  • HOT WAVE87(日曜夕方)
  • 情報ネットワーク〜いきいき山口ふれあいサンデー(日曜夕方)
  • 2-WAY YAMAGUCHI SUNDAY 6(日曜夕方)
  • 大好き!ひとのくに山口(1998年4月5日 - 2003年3月30日)
  • 集まれ!音楽の仲間たち〜スウィンギング・ア・ミュージック(日曜夕方)
  • Sunday Sports 630(1993年頃 - 2001年)

その他

ニュース・天気予報・交通情報

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2015年4月1日以降、定時の自社制作のニュース番組は放送しておらず[注 11]、すべて『JFNニュース[注 12]を放送している。それ以前に制作された自社制作のニュース番組は「日経ジャーナル」(平日朝・日本経済新聞協力経済ニュース、2012年3月に終了)と「山口新聞ニュース」(平日[注 13]夕方・ローカルニュース)を除き、下記の全国紙・ブロック紙から配信されたニュースをアナウンサーが読み上げる形式で放送された。なお、土・日放送分は2009年3月で終了している。

ただし、月〜木の夕方に放送されたワイド番組[注 14]の中で17:20頃に編成されたニュースフラッシュに関しては全曜日読売新聞配信。金曜日のワイド番組[注 15]においてはショートニュース同様中国新聞配信。2010年4月の改編から「ニュース・ハイライト」となり、ショートニュース通りの配信を受けていたが、こちらも2015年3月31日をもって廃止されている。

天気予報は平日のみとなり1日2回放送(「FMY DayColors」内・7:32頃[注 16]、「COZINESS」内・17:25頃[注 17][注 18])。かつては土日も放送されていたが、すべて廃枠となっている。

道路交通情報(日本道路交通情報センター山口センターからの放送)は平日1日5回・土曜1日1回(他に全国情報が土日に1回ずつあり)[28]。独立した番組扱いとなっている。なお、日曜は従来から放送が無い。

特別番組

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  • FM山口開局特番(毎年11月23日 - 12月1日のうちに長時間編成、2010年は特番としては放送せず)
  • FMY SportsSpecial レノファ山口FC戦実況中継(年1試合程度)[29]
  • WILD BUNCH FEST.
    開始以来『Ride On Music!』の特別番組の形で放送。2017年は「WILD BUNCH FEST. Wai Y RADIO」として、山口きらら博記念公園多目的ドーム(きららドーム)内に設置された「公開ラジオブース」から放送[30]。また"BATTLE HEAT in STARPIAA"の後継として行われたアマチュアバンドイベント[注 19]もこの中で行われており、「Ride On Music!」とのコラボレーションで行われる。2018年は「0スタジオ」からの公開生放送を行った[32]
    2022年5月末をもって『Ride On Music!』が終了したが、その役割は『Ride On Music!』のパーソナリティであった兵頭省吾が兼頭のぞみと組んで7月からスタートした『FMY Homeroom Radio』が引き継いでいる。初日17日は『FMY WILD BUNCH FEST. Special』として12:30-12:55に公開生放送を実施。さらに19:00 - 19:55の『FMY Homeroom Radio』を現地から公開生放送する。また、18日・19日は同じ時間帯に『FMY WILD BUNCH FEST. Special』を編成し、3夜連続の特別番組を行うほか、公開録音イベントも行う予定[33]

ヘヴィー・ローテーション

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エフエム山口ではヘヴィー・ローテーション(パワープレイ)のことを「FMY PUSH ONE」(プッシュ・ワン、「一押し」の直訳。FMY検定によるとサブタイトルは「炎の皿回し」ということである)と呼び、月一回洋楽と邦楽一曲ずつ選んで5分枠または自社制作番組の中で放送している[34]

また、年1回8月にFMQリーグの共同企画としてヘヴィー・ローテーション企画「FM Q LEAGUE POWER PLAY」を放送している。

アナウンサー・パーソナリティ

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開局以来、自社アナウンサーは比較的少数で放送されている。最大6人体制であったが、中途退職と後任の不補充により減少おり、局専属のアナウンサー・パーソナリティーは1名のみとなっている。

在籍中

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  • 新井道子(1987年 - ):2022年4月より2023年1月まで病気療養のため休職

退職者

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特記なき者はフリーパーソナリティーとして活動中。このうち、金光は実質のFMY専属状態である。

  • 荒瀬英俊(1985年 - 2002年)
  • 清水美代子(1985年 - )
  • 江口三枝子(1985年 - ) :JFNニュースに出演。
  • 井村由美子(1993年 - 2010年)
  • 木谷美帆(1994年 - 2001年)
  • 立石三恵子(2001年 - )
  • 鈴木晶久(2002年 - 2010年3月) :現・TOKYO FM報道情報センター所属アナウンサー
  • 俊山真美(2004年 - 2009年)
  • 築地雄太郎(2011年4月 - 2014年3月)
  • 中馬祥子(2014年 - 2017年)
  • 宮崎桂(2016年 - 2017年、2024年度よりパーソナリティとして復帰。)
  • 金光一昭(1993年 - 2022年7月31日)
  • 小林愛子(パーソナリティとして2012年 - 2013年/アナウンサーとして2017年4月 - 2022年9月29日)
  • 水谷寛(1986年 - 2023年):在職のまま逝去

パーソナリティ

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2024年4月に公式サイトに名前が掲載されているフリーパーソナリティ等

  • 磯部俊哉 - Someday
  • 今田かえ - FMY Homeroom Radio
  • 池田綾乃 - SUZUKI LUNCHEON DRIVING
  • 池田桂子 - FMY DayColors (木曜)
  • 池田モト - FMY DayColors (月曜)
  • 大谷泰彦 - YASUBE PRESENTS The mouVement
  • 宮崎桂 - FMY DayColors (水曜)
  • 兼頭のぞみ - Someday、FMY Homeroom Radio
  • 金光一昭 - スポ天!やまぐち (元・エフエム山口アナウンサー)
  • 北村まあさ - 北村まあさと九内庸志のNEXT LIFE
  • 篠原海 - madapana
  • すみれーぬ - ALL AROUD YAMAGUCHI
  • 瀬来未央 - FMY DayColors (火曜)、メディカルやまぐち
  • トクダトモヨ - スポ天!やまぐち
  • 兵頭尚吾 - FMY Homeroom Radio
  • 枡田絵理奈 - 枡田絵理奈 LFB RADIO~ライフ応援委員会~
  • 宮田あやか - madapana
  • 山田香織 - FMY DayColors(金曜)
  • 大和良子 - COZINESS

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 現在は鉄塔にFMYロゴがついているが、2005年12月まではピンクで「FM」、青で「山口」とタテに設置されていた[1]
  2. ^ a b c d e f エフエム山口 非常勤取締役
  3. ^ 緑町本社から大平山まで直接見通せないため大平山とは反対方向の本社裏手にある障子岳に無給電中継装置(反射板)を設置し、一度電波を反射させて届けている。これはテレビ山口と同じ手法であるほか、同じJFN系では長野エフエム放送が行っている。お向かいの中園町にあるNHK山口放送局はアンテナの高さが稼げたためこのシステムは取っていない。
  4. ^ 1986年8月の開局 - 2000年7月2日は81.6MHz(出力10W)で送信されていた。しかし、当局の美祢局(81.5MHz、開局は長門局より後の1997年8月)との混信や、美祢局内でのマスキング(全く受信できなくなる現象)の発生NHK山口FM豊北局(81.9MHz)との混信が起きたため、翌7月3日に現在の周波数に変更され、同時に出力も増強された。
  5. ^ その後も春分の日にイベントと絡めた特別番組を放送。
  6. ^ 放送開始からしばらくは1:00が終了時間であったが、当時放送された『きおつけ!ヤスベェ』の放送時間が移動した1992年には0:30へと変更(ただしPUSH ONEなどをスポットCMとして流し、厳密には数分オーバーしてクロージングを入れていた時期がある)。長らくそれは変更されることはなかったが、2010年から日曜最終番組として放送されてきた『ウキウキ放送局!零-ゼロ-』が終了したことに伴い、2020年1月から繰り上げられた。
  7. ^ radikoでは1:00を境に『試験電波』と『放送休止』に分かれていたが、2022年10月からすべてを後者に統一。
  8. ^ 2020年3月までは日曜9:00 - 9:30に放送。
  9. ^ 月〜木は『COZINESS』、金は『Someday』内。
  10. ^ 2022年3月25日は諸般の事情で休止され、『アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション』に差し替え。そのまま放送の打ち切りが決まった。
  11. ^ JFN系列では、エフエム青森でも2022年4月1日から定時の自社制作のニュース番組を放送していない。
  12. ^ 平日7:55からのニュースは『OH! HAPPY MORNING』の部分ネットで『JFN NEWS ハイライト』に改題。
  13. ^ 2009年3月末まで毎日。
  14. ^ EVENING-TERMINAL→paradise radio→Evening Street
  15. ^ FRIDAY SUPER FREAK→COUNT DOWN ATTACK!!→ビリフラMAX→Evening Street
  16. ^ 「DayColors Weather」としての放送。2022年9月までは「FMY Weather」としてかねてからの純粋たる天気予報枠を維持。
  17. ^ 純粋たる天気予報ではなく、「フュージョンと天気予報〜COZINESS WEATHER INFORMATION〜」という1コーナーである。
  18. ^ 金曜日は枠自体はないが「Someday」の中で概ね17:20頃に曲に載せて天気を紹介している。
  19. ^ CD音源・書類選考で1次審査を突破した8組(ライジング・エイト)が、周南市のライブハウス「ライジングホール」でパフォーマンスし、最終的に選ばれた2組(ライジング・2トップ)が当日会場でパフォーマンスする[31]

出典

[編集]
  1. ^ エフエム山口局舎 全景”. FMY-SEARCH(社内探索). エフエム山口. 2018年10月24日閲覧。
  2. ^ 会社概要”. エフエム山口. 2018年10月24日閲覧。
  3. ^ 『開局5周年の足どり 新しい文化の発信を目指して』(1992年3月28日、富山エフエム放送株式会社発行)144頁。
  4. ^ 2017年7月10日付官報
  5. ^ エフエム山口の社長に就任 佐本 敏朗さん”. サンデー山口 (2013年8月14日). 2018年10月24日閲覧。
  6. ^ 6月29日、エフエム山口社長に就任 藤井 正史さん”. サンデー山口 (2015年7月15日). 2018年10月24日閲覧。
  7. ^ 入口看板”. FMY-SEARCH(社内探索). エフエム山口. 2018年10月24日閲覧。
  8. ^ エフエム山口営業部 (@FMYbiz) 2015年3月31日 14:16 (UTC) のツイート
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、404頁。 
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、395頁。 
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、417頁。 
  12. ^ 博報堂DYメディアパートナーズの提供する音声コンテンツ配信プラットフォームアプリ「ラジオクラウド」のコンテンツ配信社が64社へ拡大』(プレスリリース)博報堂DYメディアパートナーズ、2017年10月2日http://www.hakuhodody-media.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/10/HDYMPnews20171002_02.pdf2018年3月26日閲覧 
  13. ^ ラジコでのサービスがスタート!!”. FMY Infomation. 2018年10月24日閲覧。
  14. ^ 4月2日(月)12時頃より、エフエム山口が配信を開始”. radiko (2018年3月22日). 2018年10月24日閲覧。
  15. ^ ドコデモFM|聴取可能放送局一覧
  16. ^ 1階から2階への階段”. FMY-SEARCH(社内探索). エフエム山口. 2018年10月24日閲覧。
  17. ^ 第1スタジオ(復調整室)その1”. FMY-SEARCH(社内探索). エフエム山口. 2018年10月24日閲覧。
  18. ^ 🔔エフエム山口第1スタジオが生まれ変わります🎉”. PICKUP、お知らせ. エフエム山口. 2022年12月20日閲覧。
  19. ^ 第2スタジオ その1”. FMY-SEARCH(社内探索). エフエム山口. 2018年10月24日閲覧。
  20. ^ 本日スタートPURE Morning (*^^)v
  21. ^ 第3スタジオ”. FMY-SEARCH(社内探索). エフエム山口. 2018年10月24日閲覧。
  22. ^ 簡易スタジオ”. FMY-SEARCH(社内探索). エフエム山口. 2018年10月24日閲覧。
  23. ^ “新山口駅 北口広場、3月オープン バス乗降場も4月に集約/山口”. 山口新聞. (2018年1月18日). https://mainichi.jp/articles/20180118/ddl/k35/020/404000c 2018年3月22日閲覧。 
  24. ^ 新山口駅北口駅前広場にサテライトスタジオオープン!!”. FMY infomation. 2018年3月22日閲覧。
  25. ^ ▼お知らせ▼新山口駅北口駅前広場0スタジオからの放送休止
  26. ^ 【お知らせ】ゼロスタジオ使用休止について
  27. ^ エフエム山口TIME TABLE”. エフエム山口. 2018年12月31日閲覧。
  28. ^ ラジオ・テレビでの放送時間・山口県”. 日本道路交通情報センター. 2016年8月13日閲覧。
  29. ^ 8/11(木・祝)vs.セレッソ大阪 エフエム山口で生中継!』(プレスリリース)レノファ山口FC、2016年6月10日http://www.renofa.com/archives/12037/2016年8月13日閲覧 
  30. ^ 【イベント・番組情報】WILD BUNCH FEST 公開ラジオブース FMYステージ”. エフエム山口. 2017年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月17日閲覧。
  31. ^ 【イベント終了】WILD BUNCH FEST. FMYステージ出場権争奪オーディション”. エフエム山口 (2017年7月24日). 2017年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月17日閲覧。
  32. ^ Ride on Music WILD BUNCH FES.2018スペシャル ご報告”. Ride on Music 公式ブログ (2018年7月31日). 2018年10月24日閲覧。
  33. ^ FMY WILD BUNCH FEST. SPECIAL 3日間で8ステージ展開!
  34. ^ PUSH ONE~炎の皿回し~”. エフエム山口. 2016年8月13日閲覧。

外部リンク

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