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=== 音声ガイド ===
=== 音声ガイド ===
* [[メトロポリタン美術館]] 古代エジプト展 女王と女神(2014年、[[東京都美術館]](東京会場)、[[神戸市立博物館]](神戸会場)) - 音声ガイド<ref>[https://web.archive.org/web/20140810163205/http://met-egypt2014.jp/goods/guide.html 木村佳乃さんが展覧会をナビゲート](2014年8月10日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神、2014年8月6日閲覧</ref>
* [[メトロポリタン美術館]] 古代エジプト展 女王と女神(2014年、[[東京都美術館]](東京会場)、[[神戸市立博物館]](神戸会場)) - 音声ガイド<ref>[https://web.archive.org/web/20140810163205/http://met-egypt2014.jp/goods/guide.html 木村佳乃さんが展覧会をナビゲート](2014年8月10日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神、2014年8月6日閲覧</ref>


== 受賞歴 ==
== 受賞歴 ==

2017年9月5日 (火) 09:07時点における版

きむら よしの
木村 佳乃
木村 佳乃
東京国際映画祭にて(2005年撮影)
生年月日 (1976-04-10) 1976年4月10日(48歳)
出生地 イギリスの旗 イギリスロンドン[1][2]
(出身地は日本の旗 日本東京都世田谷区成城[2]
国籍 日本の旗 日本
身長 167cm[3]
血液型 A型[4]
職業 女優歌手声優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1996年 -
活動内容 1996年:芸能界デビュー
1998年:歌手活動を始める
配偶者 東山紀之
事務所 トップコート
主な作品
映画
蝉しぐれ
バックダンサーズ!
キラー・ヴァージンロード
告白
テレビドラマ
パーフェクトラブ!
嫁はミツボシ。
愛と青春の宝塚
相棒
舞台
ミー・アンド・マイガール
幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門
『モーツァルト!』
声の出演
ATLANTIS
オープン・シーズン
カンフー・パンダ
レイトン教授と最後の時間旅行
受賞
日本アカデミー賞
1998年:第21回新人俳優賞『失楽園
2006年:第29回 優秀主演女優賞『蝉しぐれ
ブルーリボン賞
2010年:第53回 助演女優賞『告白
その他の賞
その他の賞 = 1998年エランドール賞 新人賞受賞
2005年:(財)アジア文化交流財団 文化功労賞 受賞
備考
2004年:日共同訪問年広報大使
2004年:日本観光広報大使
2005年:日交流年観光大使
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木村 佳乃(きむら よしの[2][4]1976年4月10日[2][4] - )は、日本女優歌手司会者ロンドンキングストン地区生まれ[1][2]東京都世田谷区成城出身[2]成城大学文芸学部英文学科中退[5]トップコート所属。夫は少年隊東山紀之[6][7]

来歴・人物

成城学園高校在学時より、読者モデルとして活動[2]

1996年には『元気をあげる〜救命救急医物語』(NHK)でドラマデビュー[2]。翌1997年、『失楽園』で映画デビュー[2]、同作品で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する[2]

2004年には日韓共同訪問年広報大使2005年からは日豪交流年観光大使などを務める。

世界のホラー映画の巨匠13人が競作する「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズの『DREAM CRUISE』(2007年公開)に主演し、ハリウッドデビューした[2]

2010年10月23日にかねてから交際中であった少年隊東山紀之結婚した[2][6]

2011年5月3日、妊娠3か月であることが報じられた。同年11月4日に第1子となる長女を出産[8]

2012年11月6日、第2子妊娠が報じられた。2013年5月29日に第2子となる次女を出産。

2015年4月から、関西テレビ制作・フジテレビ系列『発見!なるほどレストラン 日本のおいしいごはんを作ろう!』で初のバラエティ番組MCを務める[9]

出演

テレビドラマ

映画

バラエティ・教養番組

テレビアニメ

劇場アニメ

ゲーム

吹き替え

映画
海外アニメ

ラジオ

  • 木村佳乃ひまわりの気持ち(1998年 - 2000年、TOKYO FM
  • 木村佳乃BOY MEETS GIRL(2000年 - 2001年、ニッポン放送

舞台

CM

PV

音声ガイド

受賞歴

歌手活動

いずれもポニーキャニオンから発売。

シングル

  1. イルカの夏(1998.06.17)
    (c/w)SUNNY SIDE STORY
  2. LOVE and LIFE(1998.09.18)
    (c/w)おもいでの日、おもいでの島
  3. ハロー・マイセルフ(1999.01.20)
    (c/w)go for a walk
  4. 雨の日はふたりで(1999.12.01)
    (c/w)Sweetest Song
  5. 恋する日曜日(2000.03.17)
    (c/w)15分の距離
  6. Lullaby for Grandmother-M Version-(2000.09.06)
    (c/w)Golden Town / あしたは…

アルバム

  • ONE and ONLY(1999年)
  • GIRL(2000年)
  • Lady -The Best of Yoshino Kimura-(2001年)

タイアップ

写真集

  • VeNUS(1998年6月20日)
  • YX(2006年)
  • 素足の恋人へ

脚注

  1. ^ a b “木村佳乃、ロンドン生まれが「やっと役立った」”. 日刊スポーツ. (2016年11月16日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1739016.html 2016年12月1日閲覧。 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 木村佳乃 - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE(キネノート). Kinema-Junposha. 2016年12月1日閲覧。
  3. ^ “木村佳乃、英語の記者会見もOK”. 日刊スポーツ. (2009年2月3日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20090203-457019.html 2016年9月8日閲覧。 
  4. ^ a b c “木村佳乃 〜タレント名鑑〜”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (スポーツニッポン新聞社). オリジナルの2010年5月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100522155242/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/meikan/ka/kimurayoshino.html 2016年10月1日閲覧。 
  5. ^ 成城学園創立100周年オフィシャルサイト - 卒業生100人メッセージ http://www.seijo100th.info/message/
  6. ^ a b “東山紀之と木村佳乃が入籍 交際2年半”. J-CASTニュース. (2010年10月24日). http://www.j-cast.com/2010/10/24078978.html 2010年12月31日閲覧。 
  7. ^ “木村佳乃、女優業と母親との両立の難しさ明かす「保育園から電話があっても富士山にいたり」”. スポーツ報知. (2016年12月5日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161205-OHT1T50158.html 2016年10月1日閲覧。 
  8. ^ 東山紀之&木村佳乃夫妻に第1子女児誕生「命の詩を聞かせてくれました」2011年11月5日、オリコンスタイル
  9. ^ “木村佳乃:新バラエティー番組でMC挑戦 「私は司会業に向いていない」”. まんたんウェブ. (2015年3月6日). http://mantan-web.jp/2015/03/06/20150306dog00m200001000c.html 2015年3月6日閲覧。 
  10. ^ 山本耕史さん、木村佳乃さん出演決定!”. コレ見て!ムービー あさが来た. NHK (2015年10月1日). 2015年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月8日閲覧。
  11. ^ “木村佳乃、難病男児の母親役熱演「心を込めて演じています」 :”. スポーツ報知 (株式会社報知新聞社). (2015年12月25日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20151224-OHT1T50156.html 2015年12月25日閲覧。 
  12. ^ 木村佳乃 奇跡の実話ドラマ主演、台本に号泣「読めなかった」”. スポニチアネックス (2016年3月8日). 2016年3月8日閲覧。
  13. ^ “伊藤英明:4月期ドラマで不倫男に ヤバイ妻役に木村佳乃”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2016年3月5日). http://mantan-web.jp/2016/03/05/20160304dog00m200044000c.html 2016年3月5日閲覧。 
  14. ^ 佐々木希×菅田将暉×市原隼人×杏×木村佳乃ら!中村倫也主演作に主役級キャスト集結”. シネマトゥデイ (2015年6月30日). 2015年6月30日閲覧。
  15. ^ 吉田羊&木村佳乃がW主演決定!黒木瞳・初監督作『嫌な女』”. シネマカフェ (2015年8月18日). 2015年10月18日閲覧。
  16. ^ “棚橋弘至、“悪役レスラー役”で映画初主演 木村佳乃&寺田心が共演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年8月25日). http://www.oricon.co.jp/news/2096163/full/ 2017年8月25日閲覧。 
  17. ^ “木村佳乃が報道系初メーンキャスター…テレ東系「ルビコンの決断」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2009年2月18日). オリジナルの2009年2月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090220003702/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090218-OHT1T00048.htm 
  18. ^ “木村佳乃:NHKの子供番組に初挑戦 アニメ声優で世界をまたにかける料理人の母親役”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2017年6月15日). https://mantan-web.jp/2017/06/15/20170615dog00m200030000c.html 2017年6月15日閲覧。 
  19. ^ “バナナマン:バナナマン役でアンパンマンの声優に 劇場版「よみがえれ バナナ島」”. まんたんウェブ (MANTAN). (2012年4月8日). http://mantan-web.jp/2012/04/08/20120408dog00m200006000c.html 2016年12月23日閲覧。 
  20. ^ “『映画プリキュアドリームスターズ』豪華ゲスト声優陣を発表! ポスタービジュアルや予告動画も解禁に”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2017年1月13日). http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1484232708 2017年1月13日閲覧。 
  21. ^ “木村佳乃、メドゥーサ役も「石になりたい」”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2010年1月21日). http://eiga.com/news/20100121/16/ 2017年8月25日閲覧。 
  22. ^ 玉木宏「ジュラシック・ワールド」には「守ってくれそうな人と行きたい」”. 映画.com (2015年5月13日). 2015年5月13日閲覧。
  23. ^ 「パディントン」吹替版で木村佳乃が悪女に、ブラウン一家には古田新太や三戸なつめら”. 映画ナタリー (2015年11月17日). 2015年11月17日閲覧。
  24. ^ ヤマザキナビスコ、8月をもって「オレオ」「リッツ」の製造終了 社名も「ヤマザキビスケット」へ,ねとらぼ,2016年9月1日
  25. ^ 木村佳乃、劇場版「ひつじのショーン」で洋画CMのナレーションに初挑戦”. ORICON (2015年5月18日). 2015年5月18日閲覧。
  26. ^ 神出鬼没の木村佳乃 小中学生に「勉強サプリ」アピール”. スポニチ (2015年7月3日). 2015年7月3日閲覧。
  27. ^ チャンカワイがCMで木村佳乃と夫婦役、撮影中に惚れてまうやろー!状態へ”. お笑いナタリー (2015年10月15日). 2015年10月15日閲覧。
  28. ^ ピジョン、ママのだっこをカタチにした、やさしい乗り心地のプレミアムベビーカー「Premige(プレミージュ)」。新機構「ママだっこサスペンション」とは!?(新製品&CM発表会)”. CM JAPAN (2015年12月3日). 2015年12月10日閲覧。
  29. ^ 木村佳乃さんが展覧会をナビゲート(2014年8月10日時点のアーカイブ) - メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神、2014年8月6日閲覧
  30. ^ “世界に見せたい日本のドラマ 『あさが来た』『赤めだか』がグランプリ”. ORICON STYLE. (2016年11月7日). http://www.oricon.co.jp/news/2081070/full/ 2016年11月7日閲覧。 
  31. ^ “高畑充希、飛躍の一年を回顧「台風の目にいるような感じ」”. ORICON STYLE. (2016年11月24日). http://www.oricon.co.jp/news/2081875/full/ 2016年11月24日閲覧。 
  32. ^ 木村佳乃、15年ぶり歌声披露 映画主題歌に「びっくり」”. ORICON STYLE (2016年1月25日). 2016年1月25日閲覧。

外部リンク