ぼくのいのち
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ぼくのいのち | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 吉田紀子 |
演出 | 国本雅広 |
出演者 |
木村佳乃 北村一輝 横山歩 木南晴夏 北川弘美 大山蓮斗 竜雷太(特別出演) 升毅 伊吹吾郎 高畑淳子 佐々木蔵之介 |
製作 | |
プロデューサー |
汐口武史 高橋史典(ケイファクトリー) |
制作 | 読売テレビ |
放送 | |
放送チャンネル | 日本テレビ系列 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2016年3月23日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 22:54 |
放送分 | 114分 |
回数 | 1 |
公式ホームページ | |
特記事項: 21:00の『ザ!世界仰天ニュース』は休止、22:00のドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』は前週の3月16日で終了。21:54のミニ番組(関東地区は『心に刻む風景』)は、22:54に繰り下げた。 |
『ぼくのいのち』は、2016年(平成28年)3月23日の21:00-22:54に読売テレビ制作・日本テレビ系列で放送されたスペシャルドラマ。
2004年、兵庫県のある家庭で起きた、闘病の実話を原作としたものである。
概要
[編集]明るくて元気な4歳の次男が100万人に1人とも言われる稀なガンの一種である肝芽腫を発症し、「2年生存率0%」と言われる中、希望を捨てず家族全員で病気に立ち向かっていく。
ドラマの終盤に、モデルとなった少年が2016年現在16歳となり、元気に高校生活を送っている様子が放送された。
キャスト
[編集]- 川田 三千代(かわだ みちよ)
- 演 - 木村佳乃
- 専業主婦。
- 川田 大介(かわだ だいすけ)
- 演 - 北村一輝
- 重機オペレータ。
- 川田 真人(かわだ まさと)
- 演 - 大山蓮斗
- 長男、5歳。
- 川田 祐平(かわだ ゆうへい)
- 演 - 横山歩
- 次男、4歳。
- 川田 温彦(かわだ はるひこ)
- 演 - 有山実俊(乳児期)[1]、松田泰知[1]
- 三男。
- 中村 せつこ(なかむら せつこ)
- 演 - 高畑淳子
- 三千代の母。
- 中村 憲雄(なかむら のりお)
- 演 - 竜雷太
- 三千代の父。
- 中村 雪絵(なかむら ゆきえ)
- 演 - 北川弘美
- 三千代の妹。
- 蒔田 昭司(まきた しょうじ)
- 演 - 升毅
- 大介の職場の上司。
- 小野寺 美咲(おのでら みさき)
- 演 - 木南晴夏
- 祐平の通う幼稚園の幼稚園教諭、ひよこ組の担任。
- 三國 隆晴(みくに たかはる)
- 演 - 佐々木蔵之介
- 大学病院の医師。祐平の移植手術を担当。
- その他
- 田中幸太朗、中島ひろ子、尾関伸嗣、玉置孝匡、山崎千恵子ほか
スタッフ
[編集]- 脚本 - 吉田紀子
- 演出 - 国本雅広
- 音楽 - 羽毛田丈史
- 主題歌 - Anly「笑顔」(ソニー・ミュージックレコーズ)
- 撮影 - 上野彰吾
- 特殊メイク - 梅沢壮一
- 編集 - 清水正彦(ビーグル)
- 医療美術 - 井口浩
- レントゲン写真加工 - 岡野正広
- CG - 福川孝太郎
- 医療監修 - 坪井正博
- 医療指導 - 荒牧修
- 技術協力 - アップサイド
- 美術協力・音響効果 - アックス
- スタジオ - 砧スタジオ
- 企画協力 - オルタスジャパン
- チーフプロデューサー - 中村泰規
- プロデューサー - 汐口武史、高橋史典(ケイファクトリー)
- 制作協力 - ケイファクトリー
- 製作著作 - 読売テレビ
関連項目
[編集]- 奇跡体験!アンビリバボー - 2009年11月19日放送分の「生存率0の4歳児」にて、ドラマの原案となった実話が紹介された。
- パッチ・アダムス(ホスピタルクラウン) - モデルとなった少年の闘病中に来日しており、入院病棟を訪問し少年と出会っている。