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* 5月15日 - [[松本健吾]]が初登板初完封勝利<ref name="nikkan20240515">{{Cite news |title=【ヤクルト】ルーキー松本健吾が16年ぶり偉業 プロ初登板&初先発で完封勝利 |url=https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202405150001316_m.html |newspaper=日刊スポーツ |date=2024-05-15 |accessdate=2024-05-15}}</ref>、新人の達成は史上23人目<ref name="npbrecord>{{Cite web |title=2024年シーズンの記録の回顧(投手記録) |url=https://npb.jp/history/2024/review_rec_p.html |website=日本野球機構 |accessdate=2024-06-18}}</ref>、無四球・二桁奪三振での達成は史上初{{R|nikkan20240515}}。 |
* 5月15日 - [[松本健吾]]が初登板初完封勝利<ref name="nikkan20240515">{{Cite news |title=【ヤクルト】ルーキー松本健吾が16年ぶり偉業 プロ初登板&初先発で完封勝利 |url=https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202405150001316_m.html |newspaper=日刊スポーツ |date=2024-05-15 |accessdate=2024-05-15}}</ref>、新人の達成は史上23人目<ref name="npbrecord">{{Cite web |title=2024年シーズンの記録の回顧(投手記録) |url=https://npb.jp/history/2024/review_rec_p.html |website=日本野球機構 |accessdate=2024-06-18}}</ref>、無四球・二桁奪三振での達成は史上初{{R|nikkan20240515}}。 |
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* 6月2日 - [[石川雅規]]が23年連続勝利、史上4人目<ref name="nikkansports20240602">{{Cite news|title=【データ】ヤクルト石川雅規、新人からの23年連続勝利は近鉄・米田哲也を抜くプロ野球新記録 |url= https://www.nikkansports.com/baseball/news/202406020000887.html |
* 6月2日 - [[石川雅規]]が23年連続勝利、史上4人目<ref name="nikkansports20240602">{{Cite news|title=【データ】ヤクルト石川雅規、新人からの23年連続勝利は近鉄・米田哲也を抜くプロ野球新記録 |url= https://www.nikkansports.com/baseball/news/202406020000887.html |
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2024年6月29日 (土) 00:14時点における版
2024年の東京ヤクルトスワローズ | |
---|---|
成績 | |
本拠地 | |
都市 | 東京都新宿区 |
球場 | 明治神宮野球場 |
球団組織 | |
オーナー | 成田裕 |
経営母体 | ヤクルト本社 |
球団社長 | 林田哲哉 |
監督 | 髙津臣吾 |
選手会長 | 清水昇 |
スローガン | |
ヤり返せ! TEAM SWALLOWS 2024 | |
« 2023 2025 » |
2024年の東京ヤクルトスワローズでは、2024年シーズンについての東京ヤクルトスワローズの動向をまとめる。
この年の東京ヤクルトスワローズは、髙津臣吾監督の5年目のシーズンである。
チーム成績
開幕:3/29 | 5/1 | 6/1 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 中 | 塩見泰隆 | 中 | 西川遥輝 | 右 | 丸山和郁 |
2 | 右 | 西川遥輝 | 右 | 丸山和郁 | 二 | 山田哲人 |
3 | 一 | オスナ | 一 | オスナ | 遊 | 長岡秀樹 |
4 | 三 | 村上宗隆 | 三 | 村上宗隆 | 三 | 村上宗隆 |
5 | 二 | 山田哲人 | 左 | サンタナ | 指 | サンタナ |
6 | 左 | サンタナ | 二 | 山田哲人 | 左 | 青木宣親 |
7 | 捕 | 中村悠平 | 遊 | 長岡秀樹 | 一 | オスナ |
8 | 中 | 長岡秀樹 | 捕 | 中村悠平 | 捕 | 中村悠平 |
9 | 投 | サイスニード | 投 | 吉村貢司郎 | 中 | 山崎晃大朗 |
投 | ヤフーレ |
順位 | 4月終了時 | 5月終了時 | 6月終了時 | 7月終了時 | 8月終了時 | 最終成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 阪神 | --- | 広島 | --- | 広島 | --- | 巨人 | --- | 広島 | --- | 巨人 | --- |
2位 | 巨人 | 2.5 | 巨人 | 0.5 | DeNA | 3.0 | 広島 | 1.0 | 巨人 | 0.5 | 阪神 | 3.5 |
3位 | 中日 | 3.0 | 阪神 | 1.0 | 巨人 | 3.5 | 阪神 | 1.5 | 阪神 | 4.5 | DeNA | 8.0 |
4位 | 広島 | 3.5 | DeNA | 4.0 | 阪神 | 4.0 | DeNA | 5.5 | DeNA | 6.0 | 広島 | 10.0 |
5位 | DeNA | 4.5 | 中日 | 4.5 | 中日 | 7.0 | 中日 | 9.0 | 中日 | 12.0 | ヤクルト | 16.5 |
6位 | ヤクルト | 4.5 | ヤクルト | 7.5 | ヤクルト | ヤクルト | 10.5 | ヤクルト | 15.0 | 中日 | 16.5 |
セ・パ交流戦
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 13 | 5 | 0 | .722 | 優勝 |
2位 | 福岡ソフトバンクホークス | 12 | 6 | 0 | .667 | 1.0 |
3位 | 横浜DeNAベイスターズ | 11 | 7 | 0 | .611 | 2.0 |
4位 | 東京ヤクルトスワローズ | 9 | 7 | 2 | .563 | 3.0 |
5位 | オリックス・バファローズ | 10 | 8 | 0 | .556 | 3.0 |
6位 | 広島東洋カープ | 10 | 8 | 0 | .556 | 3.0 |
7位 | 読売ジャイアンツ | 8 | 9 | 1 | .471 | 4.5 |
8位 | 千葉ロッテマリーンズ | 7 | 9 | 2 | .438 | 5.0 |
9位 | 北海道日本ハムファイターズ | 7 | 10 | 1 | .412 | 5.5 |
10位 | 阪神タイガース | 7 | 11 | 0 | .389 | 6.0 |
11位 | 中日ドラゴンズ | 7 | 11 | 0 | .389 | 6.0 |
12位 | 埼玉西武ライオンズ | 4 | 14 | 0 | .222 | 9.0 |
達成記録
- 4月29日 - 球団通算4500勝、史上10球団目[1]。
入団・退団
シーズン開幕前
本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。
支配下選手 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
登録 | 抹消 | ||||||
No | 選手名 | 前所属 | 区分 | No | 選手名 | 去就 | 区分 |
投手 | |||||||
14 | 西舘昂汰 | 専修大学 | ドラフト1位 | 28 | 吉田大喜 | 東邦ガス[2] | |
28 | 松本健吾 | トヨタ自動車 | ドラフト2位 | 35 | 杉山晃基 | ||
35 | 石原勇輝 | 明治大学 | ドラフト3位 | 38 | 梅野雄吾 | 中日ドラゴンズ[3] | 現役ドラフト |
39 | エスパーダ | パドレス | 新外国人 | 40 | 市川悠太 | ||
49 | 嘉弥真新也 | 福岡ソフトバンクホークス | 自由契約 | 49 | 成田翔 | 全川崎クラブ[4] | |
61 | 宮川哲 | 埼玉西武ライオンズ | トレード | 61 | 久保拓眞 | オリックス・バファローズ 打撃投手[5] | |
99 | ヤフーレ | ジャイアンツ傘下 | 新外国人 | 63 | ピーターズ | ||
64 | 大下佑馬 | ||||||
67 | 嘉手苅浩太 | 育成選手 | |||||
捕手 | |||||||
65 | 鈴木叶 | 常葉大学附属菊川高 | ドラフト4位 | ||||
内野手 | |||||||
38 | 北村拓己 | 読売ジャイアンツ | 現役ドラフト | 00 | 奥村展征 | 東北楽天ゴールデンイーグルス 二軍内野守備走塁コーチ[6] | |
63 | 増田珠 | 福岡ソフトバンクホークス | 自由契約 | 6 | 元山飛優 | 埼玉西武ライオンズ[7] | トレード |
67 | 伊藤琉偉 | BCL・新潟 | ドラフト5位 | 10 | 荒木貴裕 | ||
65 | 松本友 | 警視庁 | |||||
外野手 | |||||||
3 | 西川遥輝 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 自由契約 |
育成選手 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
登録 | 抹消 | ||||||
No | 選手名 | 前所属 | 区分 | No | 選手名 | 去就 | 区分 |
投手 | |||||||
012 | 近藤弘樹 | 育成選手 | 再契約 | 012 | 近藤弘樹 | 育成選手 | 規定による自由契約 |
013 | 嘉手苅浩太 | 支配下選手 | 再契約 | 014 | 鈴木裕太 | ||
015 | 沼田翔平 | 育成選手 | 再契約 | 015 | 沼田翔平 | 育成選手 | 規定による自由契約 |
019 | 下慎之介 | 育成選手 | 再契約 | 019 | 下慎之介 | 育成選手 | 規定による自由契約 |
捕手 | |||||||
025 | フェリペ | 育成選手 | 再契約 | 022 | 松井聖 | BCL・信濃 選手兼任バッテリー・打撃コーチ[8] | |
025 | フェリペ | 育成選手 | 規定による自由契約 | ||||
内野手 | |||||||
026 | 髙野颯太 | 三刀屋高 | 育成ドラフト2位 |
シーズン開幕後
本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。
支配下選手・育成選手 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
登録 | 抹消 | |||||||||
月 | No | 選手名 | 守備 | 前所属 | 区分 | 区分 | No | 選手名 | 守備 | 去就 |
6月 | 017 | 翔聖 | 投手 | 鶯歌工商高 | 育成ドラフト1位 |
育成選手→支配下 | |||
---|---|---|---|
月 | No. | 選手名 | 守備 |
3月 | 024→64 | 岩田幸宏 | 外野手 |
5月 | 023→93 | 橋本星哉 | 捕手 |
代表選出選手
侍ジャパンシリーズ2024
- 日本代表
選手・スタッフ
- 背番号変更
個人成績
表彰
- D.サンタナ
- 月間MVP(3・4月)
- M.ヤフーレ
- 月間JERAセ・リーグAWARD(3・4月)
達成記録
- 5月3日 - 石山泰稚が通算500試合登板、史上108人目[11]。
- 5月15日 - 村上宗隆が通算200本塁打、史上115人目、24歳3か月での達成は史上最年少[12]。
- 5月28日 - 山田哲人が通算1500安打、史上136人目[13]。
- 6月4日 - 山田哲人が通算300二塁打、史上77人目[14]。
記録
- 5月15日 - 松本健吾が初登板初完封勝利[15]、新人の達成は史上23人目[16]、無四球・二桁奪三振での達成は史上初[15]。
- 6月2日 - 石川雅規が23年連続勝利、史上4人目[17]。入団1年目からの記録としては史上最長[17]。
試合結果
凡例 | |||
---|---|---|---|
勝利試合 | 敗北試合 | 引き分け | 中止 |
2024年 レギュラーシーズン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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|
脚注
注釈
出典
- ^ “【ヤクルト】ヤフーレ「子供の頃から見ていた投手。達成できてうれしい」無四球94球人生初の「マダックス」”. スポーツ報知. (2024年4月29日) 2024年6月8日閲覧。
- ^ “ヤクルト戦力外の吉田大喜が社会人・東邦ガスで現役続行 「家族も尊重してくれました」と愛妻に感謝”. サンケイスポーツ. (2024年1月16日) 2024年1月16日閲覧。
- ^ “第2回現役ドラフト開催 かつてのドラ1、佐々木千隼がDeNA、鈴木博志がオリックス、馬場皐輔が巨人へ”. ベースボールキング (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ “ヤクルト戦力外の成田翔が「全川崎クラブ」で現役続行 会社員として働きながら第2の野球人生”. サンケイスポーツ. (2023年12月25日) 2023年12月25日閲覧。
- ^ “「打撃投手として務めることになりました」ヤクルト戦力外の27歳左腕が新天地を発表 ファン「また投げてる姿見られるの嬉しすぎです」”. 西スポ WEB OTTO! (2023年12月19日). 2023年12月19日閲覧。
- ^ “楽天が来季のコーチ陣発表 現役引退の横尾、奥村が入閣…三木2軍監督は続投”. Full-Count (2023年11月13日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ “西武宮川とヤクルト元山がトレード 2019年ドラ1右腕「チャンスだと思っています」”. Full-Count (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ “「投手コーチ」、「バッテリー・打撃コーチ」就任のお知らせ”. 信濃グランセローズ (2023年12月7日). 2023年12月14日閲覧。
- ^ 2023年度NPB公示 NPBHP
- ^ ニュース 東京ヤクルトスワローズ公式HP
- ^ “【ヤクルト】石山泰稚が500試合登板、抑えて当たり前の場面での起用に感謝”. 日刊スポーツ. (2024年5月3日) 2024年6月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト・村上宗隆 清原超え最年少200号! 日本人歴代4位のスピード達成 王手から35打席目”. スポーツニッポン. (2024年5月15日) 2024年5月15日閲覧。
- ^ “ヤクルト・山田哲人 通算1500安打達成 強い雨の中、試合成立 直後に降雨で一時中断”. スポーツニッポン. (2024年5月28日) 2024年5月28日閲覧。
- ^ “【ヤクルト】13年目で到達 山田哲人、史上77人目の通算300二塁打「全然知らなかったです」”. 日刊スポーツ. (2024年6月4日) 2024年6月5日閲覧。
- ^ a b “【ヤクルト】ルーキー松本健吾が16年ぶり偉業 プロ初登板&初先発で完封勝利”. 日刊スポーツ. (2024年5月15日) 2024年5月15日閲覧。
- ^ “2024年シーズンの記録の回顧(投手記録)”. 日本野球機構. 2024年6月18日閲覧。
- ^ a b “【データ】ヤクルト石川雅規、新人からの23年連続勝利は近鉄・米田哲也を抜くプロ野球新記録”. 日刊スポーツ. (2024年6月2日) 2024年6月2日閲覧。
関連項目
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 読売ジャイアンツ | 2位 | 阪神タイガース | 優勝 | 福岡ソフトバンクホークス | 2位 | 北海道日本ハムファイターズ |
3位 | 横浜DeNAベイスターズ | 4位 | 広島東洋カープ | 3位 | 千葉ロッテマリーンズ | 4位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
5位 | 東京ヤクルトスワローズ | 6位 | 中日ドラゴンズ | 5位 | オリックス・バファローズ | 6位 | 埼玉西武ライオンズ |
:日本一 :日本シリーズ出場 :CSファイナル敗退 | |||||||