嘉弥真新也
東京ヤクルトスワローズ #49 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 沖縄県石垣市 |
生年月日 | 1989年11月23日(34歳) |
身長 体重 |
172 cm 72 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2011年 ドラフト5位 |
初出場 | 2012年5月4日 |
年俸 | 2000万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
派遣歴 | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
プレミア12 | 2019年 |
この表について
|
獲得メダル | ||
---|---|---|
男子 野球 | ||
日本 | ||
WBSCプレミア12 | ||
金 | 2019 |
嘉弥真 新也(かやま しんや、1989年11月23日 - )は、沖縄県石垣市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。東京ヤクルトスワローズ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]1989年11月23日に沖縄県石垣市で生まれた[2]。白保小学校4年時から野球を始め[2]、中学までは軟式野球でプレーをした[3]。石垣島には高校が3校しか無い中、のちに大嶺祐太を擁して離島旋風を巻き起こした八重山商工高校があったものの、入試に落ちたくなかったこと、八重山商工に好選手が集まっていたこと、幼馴染みの好選手・長間翔悟が八重山農林への進学を決めたことを理由に、八重山農林高校へ進学した[4]。
同校では硬式野球部に入部し、2年夏からベンチ入り[3]。長間がいたこともあって外野手兼2番手投手としてプレーし[4]、3年夏の県大会では初戦で5打数4安打を記録。投手としては2点リードの8回無死満塁から登板するも、9回二死から同点に追いつかれ、延長11回には勝ち越しを許して1回戦敗退となった[3]。
高校卒業後、2008年に不動産管理会社のビッグ開発(那覇市)に入社。同社硬式野球部のビッグ開発ベースボールクラブは同年に創部したばかりであり、その一期生となった[4]。2年目には2名の投手が加入し、嘉弥真の立場は4 - 5番手格にまで落ちたが、同期捕手の宮里伊吹木がチームの主将となり、投手陣に厳しい練習が課されると、ストレートの球速がコンスタントに130km/hを超えるようになり、チームのエース格までのし上がった[4]。
在籍3年目の2010年3月、交流のため亜細亜大学の東風平キャンプへ参加すると、同大学の生田勉監督の目に留まり、生田がJX-ENEOSの大久保秀昭監督へ連絡を入れ、8月に同社の本拠地川崎市で練習に参加することになった[3]。5月の都市対抗沖縄県1次予選では、敗者復活代表決定戦で前年本大会出場の沖縄電力を相手に9回2失点完投勝利を収めた[4]。10月の西日本クラブカップでは優勝を果たし、MVPを獲得した[3]。この活躍に加え、前述のJX-ENEOSでの練習で高い評価を得たこともあり[5]、12月に同社へ移籍した[3]。正社員ではなく契約社員待遇で、かつ野球部の寮に入寮が出来なかったものの、かえって気楽に生活ができると嘉弥真自身は思っていた[6]。
2011年、東日本大震災の影響で多くの公式戦が中止となったが、9月の秋季神奈川県企業大会の東芝戦で1安打完封と快投し、福岡ソフトバンクホークススカウトの田口昌徳が高く評価した[5]。10月の第82回都市対抗野球大会では、王子製紙との初戦で4回途中から2番手として登板したものの、チームは1回戦敗退となった[5]。
10月27日、プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから5位指名を受けた。11月25日に契約金3000万円、年俸1000万円(金額はいずれも推定)で入団に合意した[7]。背番号は57。
ソフトバンク時代
[編集]2012年は開幕二軍スタートとなったが、金澤健人の離脱を受けて[8]、5月2日に出場選手登録[9]。同4日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦、8回二死一・三塁という場面からプロ初登板となり、1回1/3を無失点に抑えた[10]。ただ、その後は2試合連続で1失点を喫すると[11][12]、5月16日の東京ヤクルトスワローズ戦では2回4安打3四球6失点(自責点4)と大きく崩れ[13]、翌17日に出場選手登録を抹消された[14]。7月19日にHARD OFF ECOスタジアム新潟で行われたフレッシュオールスターゲームに4番手で登板し、5回裏の1イニングを無失点に抑えた[15]。抹消後は再び一軍へ昇格できずにシーズンを終え、ルーキーイヤーの一軍登板は4試合にとどまった。オフにプエルトリコのウィンターリーグへ派遣され、7試合に先発した[16]。
2013年も開幕を二軍で迎えたが、ウエスタン・リーグでは5月度のファーム月間MVPを受賞するなど[17]、同リーグ14試合の登板で6勝1敗・防御率0.71と結果を残し[18]、5月31日に出場選手登録[19]。7月15日の千葉ロッテマリーンズ戦では4回裏二死満塁から登板し、無失点投球を続けるとチームが6回表に5点を奪って逆転。6回裏もマウンドに上がり、2回1/3を無失点の好投でプロ初勝利を挙げた[2]。8月2日の埼玉西武ライオンズ戦では同点の延長11回表に登板し、二死一・二塁で降板となったが、代わった柳瀬明宏が後続を断ち、プロ初ホールドが記録された[20]。中継ぎで好投を続けると先発ローテーションの再編に伴い、同23日の西武戦ではプロ初先発が予定されていたものの[21]、雨天中止で試合が流れ[22]、中継ぎに戻った。9月19日の楽天戦でプロ初先発となり[23]、5回4安打2失点の内容で勝敗は付かなかった[24]。その後は再び中継ぎに戻り、一軍昇格後は一度も登録抹消されることなくシーズンを完走し、この年は40試合(1先発)の登板で3勝1敗4ホールド・防御率2.32を記録。秋季キャンプ中には秋山幸二監督から先発転向を通達された[25]。
2014年1月15日、自主トレ先のグアムから電話で加藤伸一投手コーチに「自信のある中継ぎで勝負したい」と希望を伝えた[26]。中継ぎとして自身初の開幕一軍入りを果たし[27]、ブルペンの一角を担っていたが、8月に入ると2試合連続で3安打を打たれて失点を喫し[28][29]、8月15日に出場選手登録を抹消された[30]。9月25日に再登録となるも[31]、同30日に登録抹消となり[32]、この年は32試合の登板で0勝2敗1ホールド・防御率3.19という成績であった。
2015年も中継ぎとして開幕を一軍で迎えたが[33]、4月17日に出場選手登録を抹消された[34]。5月26日に再登録されるも[35]、7月12日に再び登録抹消[36]。その後も再登録と抹消を2度繰り返し[37][38]、この年は16試合の登板で0勝0敗1ホールド・防御率4.20という成績にとどまった[39]。
2016年は3年連続となる開幕一軍入りを果たしたが[40]、4月14日に出場選手登録を抹消された[41]。7月31日に再登録されるも[42]、8月7日に登録抹消となり[43]、この年は5試合の登板で防御率8.59という成績に終わった。オフの秋季キャンプでは投球フォームをスリークォーターからサイドスローに変更し[44]、契約更改では500万円減となる推定年俸2000万円でサインした[45]。
2017年、前年オフに森福允彦がFAで読売ジャイアンツへ移籍し、空いた左の中継ぎ枠を飯田優也と争い[46]、開幕一軍入りを果たした[47]。開幕から16試合で防御率0.71を記録していたが、5月に入り4試合連続で左打者に安打を打たれ、5月18日に出場選手登録を抹消された[48]。6月13日に再登録されると[49]、同28日・29日の北海道日本ハムファイターズ戦では2日連続で満塁のピンチを抑え[50]、7月5日のオリックス・バファローズ戦では4年ぶりの一軍勝利を挙げるなど[51]、ブルペンの一角を担った。先発陣が振るわず、登板過多な状況が続いていたこともあり[52]、8月以降は成績を落としたものの、この年は58試合の登板で2勝0敗14ホールド・防御率2.76を記録し、リーグ優勝に貢献[53]。その後は楽天とのCSファイナルステージでポストシーズン初登板を果たし[54]、横浜DeNAベイスターズとの日本シリーズにも登板した[55]。12月8日の契約更改交渉では保留し、予定された記者会見も拒否したが[56]、同20日の2度目の契約更改交渉では倍増となる推定年俸4000万円でサインした[57]。
2018年は5年連続で開幕一軍入りし[58]、6月24日のオリックス戦から9月24日の日本ハム戦にかけて31試合連続無失点(自責点は5月24日の西武戦から42試合連続で0)を記録した[59]。しかし、優勝を争う西武との直接対決となった9月27日の試合では秋山翔吾に逆転3点本塁打を許し、無失点記録が途切れた[60]。その後は調子を落とし[61]、防御率が悪化したものの[62]、この年は67試合の登板で2勝1敗25ホールド・防御率2.45を記録。ポストシーズンでは復調し、日本ハム・西武とのクライマックスシリーズでは計3試合[63][64]、広島東洋カープとの日本シリーズでは5試合に登板し[65]、いずれも無失点に抑え、チームの2年連続日本一に貢献[66]。オフに倍増となる推定年俸8000万円で契約を更改した[67]。
2019年は春季キャンプ第1クールに股関節の違和感を訴えて調整が遅れ[68]、開幕一軍入りこそ果たしたが[69]、沖縄セルラースタジアム那覇で開催され、初の凱旋登板となった5月21日の西武戦では1/3回を投げて2失点[70]。これが5試合連続の失点となり、開幕から15試合で防御率7.71と振るわず、同23日に出場選手登録を抹消された[71]。6月12日に再登録されると[72]、同18日のヤクルト戦ではプロ初セーブを挙げた[73]。再登録後は復調し、この年は54試合の登板で2勝2敗19ホールド1セーブ・防御率2.61を記録。楽天・西武とのクライマックスシリーズ[74][75]、巨人との日本シリーズ[76]とポストシーズンでも左殺しの役割を全うし、チームの3年連続日本一に貢献した[77]。オフの11月に開催された第2回WBSCプレミア12の日本代表に選出され[78]、同大会でも左殺しのスペシャリストとして世界一に貢献した[79]。オフに3000万増となる推定年俸1億1000万円で契約を更改した[80]。
2020年は新型コロナウイルスの影響で開幕延期・試合数減となったが、球団左腕史上初の『4年連続50試合登板&防御率2点台以下』を目標に[81]シーズンイン。開幕から一度も登録抹消されることなくブルペンを支え、複数失点を喫したのは10月30日の西武戦のみ[82]とシーズンを通して安定した投球を披露。この年は50試合の登板で3勝1敗18ホールド・防御率2.10と好成績を収め、目標としていた球団左腕史上初の記録を達成し、チームの3年ぶりリーグ優勝に大きく貢献[83]。ロッテとのクライマックスシリーズ[84]、巨人との日本シリーズ[85]でも左殺しとしてチームの4年連続日本一に貢献し[83]、オフに3000万増となる推定年俸1億4000万円で契約を更改した[86]。
2021年は8年連続で開幕一軍入りし[87]、4月23日に国内FA権を取得[88]。開幕からフル回転の働きを見せていたが[89]、6月に入ると調子を落とし[90]、前半戦はリーグ最多の42試合に登板するも防御率4.18[91]。8月29日のオリックス戦で5年連続50試合登板を達成したが[92]、後半戦9試合の登板で防御率15.43と不調が続き、9月3日に出場選手登録を抹消された[93]。同19日に再登録となり[94]、10月5日の楽天戦では通算100ホールドを達成するも[95]、出塁を多く許す不安定なピッチングが続き、同15日に再び出場選手登録を抹消され[96]、この年は58試合の登板で1勝0敗19ホールド・防御率4.71という成績に終わった。オフの動向が注目されていたが、12月3日に国内FA権を行使せずに2年契約で残留することを表明[97]。同20日の契約更改交渉で2000万円増となる推定年俸1億6000万円プラス出来高の2年契約にサインをした[98]。
2022年も開幕一軍入りし[99]、6月4日の中日ドラゴンズ戦で1失点を喫するまで、開幕から21試合連続無失点を記録[100]。ただ、続く同11日のヤクルト戦で村上宗隆のワンポイントとして登板するも、逆転満塁ホームランを打たれ[101]、6月27日には新型コロナウイルス陽性判定を受けて[102]出場選手登録を抹消された[103]。7月17日の二軍戦で実戦復帰[104]、同29日に一軍復帰を果たし[105]、離脱前を含めて28試合連続無失点を記録[106]。シーズン終盤は役割を果たせない登板が目立ったものの[107][108][109]、この年はチーム最多の56試合に登板し、0勝0敗28ホールド・防御率0.99を記録した[110]。
2023年は10年連続となる開幕一軍入りを果たし[111]、4月28日には海外FA権を取得した[112]。しかし、シーズン初登板では1安打1四球で1アウトも奪えずに降板するなど[113]、役割を果たせない登板が目立ち[114][115]、13登板・防御率6.43という成績で5月21日に出場選手登録を抹消された[116]。抹消後は二軍でも苦しみ[117]、6月1日に再登録されたが[118]、同3日の広島戦では2点ビハインドの7回裏から登板し[119]、1回1安打2四球2失点[120]。6月6日に出場選手登録を抹消されると[121]、左肩の違和感によりリハビリ組で調整した期間があった[122]。7月15日に再登録されるも[123]、1試合に登板したのみ[124]で同25日に登録抹消[125]。9月9日に再登録されると[126]、体調不良で離脱した期間がありながらも[127][128]、ポストシーズンまで一軍に帯同した。ただ、CSファーストステージ第1戦では5回裏のイニング途中から登板し、2点差まで追い上げた直後の6回裏も続投したが[129]、3連打を浴びて[130]チームは致命的な3点を失うなど[131][129]振るわず、レギュラーシーズン成績も23試合の登板で1勝0敗7ホールド・防御率5.25に終わった[132]。10月22日、来季の支配下選手契約を締結しないことが通達され[133]、その後ヤクルトが獲得調査していることが報道された。
ヤクルト時代
[編集]2023年11月17日、東京ヤクルトスワローズが西川遥輝と増田珠と共に基本的合意に至ったと発表した[134]。28日、西川、増田と共に入団会見に臨み、背番号は49に決まった[135]。推定年俸は前年の8分の1の額となる2000万円[1]。
2024年はわずか9試合の登板にとどまり、4.1イニングを投げて防御率14.54と全く振るわず、同年限りで2年連続となる戦力外通告を受けた[136]。
選手としての特徴
[編集]左サイドスローから最速146km/h[137]のストレートとスライダー・シュートなど変化球を投げる[138]。
サイド転向前、ナックルボールのように不規則な軌道で沈む嘉弥真ボールを決め球としていた[139]。右打者へのインコース攻めに有効で、人差し指と中指を内側に折り曲げ、親指、薬指、小指の3本で支える独特の握り[140]で、球の変化は自身にもわからない球と述べている[141]。
2001年の第73回選抜高等学校野球大会にて宜野座高校が使用し、話題となった宜野座カーブの使い手でもあり、ビッグ開発ベースボールクラブ時代に、宜野座高校まで出向き伝授してもらった[142]。
チェンジアップは2012年オフのプエルトリコウィンターリーグで習得した[2][143]。
人物
[編集]父方の兄弟が12人兄弟で、親戚が200名以上いる大家族である[2][144]。
2016年11月3日、同年7月に同郷の沖縄県出身の一般女性と入籍したことが報じられ[145]、翌2017年1月14日、第1子となる長男が誕生した[146]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | ソフトバンク | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 23 | 4.1 | 6 | 0 | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 8 | 6 | 12.46 | 2.54 |
2013 | 40 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 4 | .750 | 215 | 54.1 | 38 | 0 | 16 | 0 | 2 | 50 | 3 | 0 | 17 | 14 | 2.32 | 0.99 | |
2014 | 32 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | .000 | 164 | 36.2 | 44 | 3 | 9 | 1 | 1 | 40 | 2 | 1 | 14 | 13 | 3.19 | 1.45 | |
2015 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 63 | 15.0 | 14 | 2 | 5 | 0 | 1 | 14 | 0 | 0 | 7 | 7 | 4.20 | 1.27 | |
2016 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 36 | 7.1 | 9 | 4 | 4 | 0 | 1 | 8 | 1 | 0 | 7 | 7 | 8.59 | 1.77 | |
2017 | 58 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 14 | 1.000 | 143 | 32.2 | 31 | 1 | 11 | 0 | 5 | 47 | 1 | 0 | 11 | 10 | 2.76 | 1.29 | |
2018 | 67 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 25 | .667 | 129 | 33.0 | 17 | 3 | 11 | 1 | 2 | 28 | 0 | 0 | 11 | 9 | 2.45 | 0.85 | |
2019 | 54 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 19 | .500 | 128 | 31.0 | 29 | 1 | 5 | 0 | 4 | 26 | 0 | 0 | 13 | 9 | 2.61 | 1.10 | |
2020 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 18 | .750 | 117 | 30.0 | 18 | 1 | 10 | 0 | 2 | 33 | 0 | 0 | 7 | 7 | 2.10 | 0.93 | |
2021 | 58 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 19 | 1.000 | 121 | 28.2 | 22 | 2 | 13 | 1 | 1 | 27 | 0 | 0 | 16 | 15 | 4.71 | 1.22 | |
2022 | 56 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 28 | ---- | 109 | 27.1 | 18 | 1 | 11 | 1 | 1 | 22 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0.99 | 1.06 | |
2023 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 1.000 | 56 | 12.0 | 16 | 1 | 6 | 0 | 1 | 7 | 0 | 0 | 7 | 7 | 5.25 | 1.83 | |
2024 | ヤクルト | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 24 | 4.1 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 7 | 7 | 14.54 | 2.77 |
通算:13年 | 472 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 7 | 1 | 137 | .667 | 1328 | 316.2 | 274 | 19 | 106 | 4 | 21 | 308 | 7 | 1 | 128 | 114 | 3.24 | 1.20 |
- 2024年度シーズン終了時
WBSCプレミア12での投手成績
[編集]年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 日本 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 |
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2012 | ソフトバンク | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2013 | 40 | 0 | 10 | 0 | 2 | 1.000 | |
2014 | 32 | 2 | 13 | 0 | 0 | 1.000 | |
2015 | 16 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2016 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
2017 | 58 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
2018 | 67 | 1 | 12 | 0 | 0 | 1.000 | |
2019 | 54 | 1 | 9 | 0 | 1 | 1.000 | |
2020 | 50 | 1 | 4 | 1 | 0 | .833 | |
2021 | 58 | 3 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 56 | 1 | 8 | 1 | 1 | .900 | |
2023 | 23 | 1 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | |
2024 | ヤクルト | 9 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1.000 |
通算 | 472 | 15 | 76 | 2 | 5 | .978 |
- 2024年度シーズン終了時
背番号
[編集]- 57(2012年 - 2023年)
- 49(2024年 - )
記録
[編集]- 初記録
- 初登板:2012年5月4日、対東北楽天ゴールデンイーグルス6回戦(福岡Yahoo! JAPANドーム)、8回表二死に4番手で救援登板・完了、1回1/3を無失点[147]
- 初奪三振:2012年5月10日、対オリックス・バファローズ9回戦(ほっともっとフィールド神戸)、7回裏に後藤光尊から空振り三振
- 初勝利:2013年7月15日、対千葉ロッテマリーンズ13回戦(QVCマリンフィールド)、4回裏に2番手で救援登板、2回1/3を無失点[2]
- 初ホールド:2013年8月2日、対埼玉西武ライオンズ11回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、10回表に6番手で救援登板、2/3回を無失点
- 初先発:2013年9月19日、対東北楽天ゴールデンイーグルス23回戦(日本製紙クリネックススタジアム宮城)、5回2失点6奪三振、勝敗つかず[148]
- 初セーブ:2019年6月18日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(神宮球場)、9回裏に5番手で救援登板・完了、1/3回を無失点
- 節目の記録
- 100ホールド:2021年10月5日、対東北楽天ゴールデンイーグルス20回戦(福岡PayPayドーム)、6回表二死から4番手で救援登板、2/3回無失点 ※史上40人目[149]
登場曲
[編集]- 「五穀豊穣」パーシャクラブ(2012年)
- 「Hands Up!」BIGBANG(2013年 - 2016年)
- 「ハブとマングース」きいやま商店(2017年 - 2018年)
- 「頑張れよ!」きいやま商店(2017年 - )
- 「시작」Gaho(2021年 - )
代表歴
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 「元ソフトの嘉弥真ヤクルト入団会見「清水君、田口君にいい流れでつなぎたい」と目標は50試合登板」『Sponichi Annex』2023年11月28日。2023年11月28日閲覧。
- ^ a b c d e f “窮地救った ソフトB嘉弥真プロ初勝利”. 日刊スポーツ (2013年7月16日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ a b c d e f ソフトバンクルーキー嘉弥真、努力重ねた石垣の雑草[リンク切れ] 西日本スポーツ (2011年12月6日) 2022年3月20日閲覧
- ^ a b c d e “月収14万円の社会人チーム5番手から1億円選手へ。ソフトバンク嘉弥真新也が歩んだ大出世の道”. web Sportiva (2021年6月9日). 2022年3月20日閲覧。
- ^ a b c “ソフトバンクからの5位指名に嘉弥真新也は「なんで?」。自分のことより先輩投手のドラフト漏れに驚いた”. web Sportiva. p. 1 (2021年6月9日). 2022年3月20日閲覧。
- ^ “ソフトバンクからの5位指名に嘉弥真新也は「なんで?」。自分のことより先輩投手のドラフト漏れに驚いた”. web Sportiva. p. 2 (2021年6月9日). 2022年4月26日閲覧。
- ^ “ソフトバンク、ドラ5嘉弥真と合意”. Sponichi Annex (2011年11月25日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “【ソフトB】嘉弥真「ロッカーはどこ?」”. 日刊スポーツ (2012年5月2日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “【ソフトB】嘉弥真を登録、金沢を抹消”. 日刊スポーツ (2012年5月2日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真無失点デビュー”. 日刊スポーツ (2012年5月5日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “2012年5月10日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2022年3月19日閲覧。
- ^ “2012年5月11日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2022年3月19日閲覧。
- ^ “2012年5月16日 【公式戦】 試合結果 (東京ヤクルトvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2022年3月19日閲覧。
- ^ “【ソフトB】川原を登録、嘉弥真を抹消”. 日刊スポーツ (2012年5月17日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “2012年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果”. 日本野球機構. 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真、中原恵が中米から帰国”. 日刊スポーツ (2012年12月26日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “2013年度 ミズノ月間MVP (ファーム月間MVP)”. 日本野球機構. 2021年8月10日閲覧。
- ^ “【ソフトB】嘉弥真1軍へ!中継ぎで起用”. 日刊スポーツ (2013年5月31日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “【ソフトB】嘉弥真を1軍登録”. 日刊スポーツ (2013年5月31日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “2013年8月2日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトB岩崎2軍落ちでローテは再編”. 日刊スポーツ (2013年8月19日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真プロ初先発流れガックリ”. 日刊スポーツ (2013年8月24日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンクの嘉弥真、19日プロ初先発へ”. Sponichi Annex (2013年9月17日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “プロ初先発のソフトバンク嘉弥真 初先発で5回2失点”. Sponichi Annex (2013年9月19日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真、来季から先発転向”. 日刊スポーツ (2013年11月23日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真やっぱり中継ぎがいい”. 日刊スポーツ (2014年1月15日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンク2014年開幕登録一覧”. 日刊スポーツ (2014年3月26日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “2014年8月5日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2022年3月19日閲覧。
- ^ “2014年8月13日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトBが日高らを登録、岩崎らを抹消”. 日刊スポーツ (2014年8月15日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトBが柳瀬らを登録、東浜らを抹消”. 日刊スポーツ (2014年9月25日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトBが江尻、嘉弥真を抹消”. 日刊スポーツ (2014年9月30日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトB摂津、ハム大谷ら/パ開幕登録一覧”. 日刊スポーツ (2015年3月25日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンク 五十嵐らを1軍登録、東浜らを抹消”. 日刊スポーツ (2015年4月17日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンクが嘉弥真を登録”. 日刊スポーツ (2015年5月26日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンクがスタンリッジ、嘉弥真を抹消”. 日刊スポーツ (2015年7月12日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンクがスタンリッジ、嘉弥真を抹消”. 日刊スポーツ (2015年8月31日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンクがスタンリッジ、嘉弥真を抹消”. 日刊スポーツ (2015年10月6日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真200万減 40試合登板目指す”. 日刊スポーツ (2015年11月27日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンク 開幕1軍登録選手一覧”. 日刊スポーツ (2016年3月23日). 2021年8月10日閲覧。。
- ^ “ソフトバンクが嘉弥真を抹消”. 日刊スポーツ (2016年4月14日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “【31日の公示】阪神がサターホワイト、ロッテはイ・デウン登録”. Sponichi Annex (2016年7月31日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “【7日の公示】ヤクルト・谷内が昇格、木谷を抹消”. Sponichi Annex (2016年8月7日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真が新投球フォーム「いい感じで」”. 日刊スポーツ (2016年11月15日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真500万減、50試合登板目指す”. 日刊スポーツ (2016年12月3日). 2021年10月7日閲覧。
- ^ “ソフトバンク、ポスト森福絞られた 飯田か嘉弥真”. 日刊スポーツ (2017年3月14日). 2017年11月30日閲覧。
- ^ “ソフトバンク 開幕1軍登録メンバー一覧”. 日刊スポーツ (2017年3月29日). 2017年11月30日閲覧。
- ^ “嘉弥真2軍で左対策徹底 「集中して攻める」”. 西日本スポーツ (2017年5月20日). 2022年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “巨人カミネロ、楽天釜田ら登録/13日公示”. 日刊スポーツ (2017年6月13日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “嘉弥真、連夜の満塁斬り 「ポスト森福」存在感”. 西日本スポーツ (2017年6月30日). 2017年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “嘉弥真 ピンチでK斬り、4年ぶりの白星”. 西日本スポーツ (2017年7月6日). 2018年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “サファテ サヨナラ被弾に怒り抑えきれず「みんな疲れている。先発陣は何か感じて」”. Sponichi Annex (2017年8月1日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンクV!補強と育成結実ベテランと若手融合”. 日刊スポーツ (2017年9月16日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトB石川、嘉弥真が初登板で無失点”. 西日本スポーツ (2017年10月19日). 2021年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真が9回2人軽く料理「今後につなげる」”. 西日本スポーツ (2017年10月29日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真が会見拒否 異例中の異例 倍増4000万円「希望額届かなかった」”. 西日本スポーツ (2017年12月9日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “今宮11人目の2億超え、嘉弥真は倍の4000万…ソフトバンク、20日の契約更改”. Full-Count (2017年12月20日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンク 開幕1軍登録メンバー一覧”. 日刊スポーツ (2018年3月29日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真、球団タイの31試合連続無失点”. 日刊スポーツ (2018年9月24日). 2019年4月13日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真 秋山に痛恨逆転3ラン被弾 43戦ぶり自責点”. Sponichi Annex (2018年9月28日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真「フォームに少しズレ」 2戦連続2失点”. 西日本スポーツ (2018年10月2日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真、初の防1点台誓う 昨季は球団タイ31戦連続無失点”. 西日本スポーツ (2019年1月10日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “2018年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(クライマックスシリーズ ファーストステージ)”. 日本野球機構. 2023年5月25日閲覧。
- ^ “2018年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(クライマックスシリーズ ファイナルステージ)”. 日本野球機構. 2023年5月25日閲覧。
- ^ “2018年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(日本シリーズ)”. 日本野球機構. 2023年5月25日閲覧。
- ^ “ホークス嘉弥真が昨年に続く倍増の8000万円「想像以上の評価してもらった」”. Full-Count (2018年12月21日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真は倍増8000万「想像以上」”. 日刊スポーツ (2018年12月21日). 2019年4月13日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真、初日以来ブルペン 股関節は「全然大丈夫」”. 西日本スポーツ (2019年2月15日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “1位甲斐野ら/ソフトバンク開幕1軍メンバー”. 日刊スポーツ (2019年3月28日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真、地元・沖縄でほろ苦2失点”. 西日本スポーツ (2019年5月22日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “不振のソフトバンク東浜、嘉弥真が登録抹消”. 西日本スポーツ (2019年5月23日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真1回をピシャリ 昇格即出場”. 西日本スポーツ (2019年6月13日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真、緊急登板でプロ初セーブ”. 西日本スポーツ (2019年6月19日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトB 鮮やか逆転勝利!CSファイナル進出へ逆王手 福田勝ち越しソロ”. Sponichi Annex (2019年10月6日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンク 4連勝で2年連続下克上 3年連続日本シリーズ進出!下位チーム4連勝はパでは初”. Sponichi Annex (2019年10月13日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンク3年連続日本一!巨人に4連勝で27年ぶり快挙、グラシアルMVP弾 G猛追もまた守乱”. 西日本スポーツ (2019年10月23日). 2022年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真に危機感 ルール変更も見据え「対応しないと」”. 西日本スポーツ (2019年12月12日). 2021年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンク甲斐野、新人唯一の侍入り 8年目嘉弥真も初選出「驚き」”. 西日本スポーツ (2019年10月25日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “10年ぶり世界一に貢献 ソフトバンク嘉弥真「来季に生かす」”. 西日本スポーツ (2019年11月20日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真「まさか」大幅増で1・1億更改”. 日刊スポーツ (2019年12月24日). 2021年10月7日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真、試合減でも「どんどん投げる」 目標4年連続50試合登板”. 西日本スポーツ (2020年5月16日). 2022年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “2020年10月30日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2022年3月19日閲覧。
- ^ a b “ソフトバンク嘉弥真3000万アップ1・4億円「来季は70試合投げたい」”. 西日本スポーツ (2020年12月25日). 2021年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “工藤監督が見せた「鬼継投」 シーズンで1度しか使わなかった勝負手”. 西日本スポーツ (2020年11月16日). 2020年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真ワンポイントで仕事、丸を三振斬り”. 西日本スポーツ (2020年11月22日). 2020年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真3000万円増「いいシーズン」”. 日刊スポーツ (2020年12月25日). 2021年10月7日閲覧。
- ^ “「開幕一軍」の登録公示 ソフトバンクは4年目左腕の田浦がメンバー入り”. BASEBALL KING (2021年3月25日). 2022年3月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真が国内FA権取得、単年契約のワンポイント左腕「まだ何も考えていない」”. 西日本スポーツ (2021年4月23日). 2022年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “粘りの戦いを支える救援陣 確率「62.8%」に見える充実度”. 西日本スポーツ (2021年5月17日). 2021年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “両軍とも逃げ切りに失敗…ソフトバンク-日本ハム戦は5対5の引き分け”. BASEBALL KING (2021年6月19日). 2021年12月8日閲覧。
- ^ “歴代最多は久保田智之の90試合。今季、「シーズン登板ランキング」トップ10に迫る投手はいるか?”. 週刊ベースボールONLINE (2021年8月1日). 2021年12月8日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真5年連続50試合登板も…左2人に連続適時打”. 西日本スポーツ (2021年8月29日). 2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “嘉弥真が抹消 後半戦の防御率15・43と苦しむ”. 西日本スポーツ (2021年9月3日). 2021年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “嘉弥真が1軍復帰へ 2軍で連投無失点”. 西日本スポーツ (2021年9月19日). 2021年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “嘉弥真、史上40人目の通算100ホールド 「まだまだ積み重ねたい」”. 西日本スポーツ (2021年10月5日). 2022年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “嘉弥真抹消は「このところ左打者に良くないところあった」工藤監督”. 西日本スポーツ (2021年10月16日). 2021年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】嘉弥真新也が残留表明 来季から2年契約「評価してもらったので2年間頑張りたい」”. スポーツ報知 (2021年12月3日). 2021年12月8日閲覧。
- ^ “嘉弥真が又吉との「便利屋コンビ」に意欲 ともに沖縄出身で左右のサイド 1・6億円プラス出来高の2年契約で更改”. 西日本スポーツ (2021年12月20日). 2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “【一覧】パ・リーグ開幕1軍登録選手”. 日刊スポーツ (2022年3月24日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】嘉弥真新也、今季初失点 開幕からの連続無失点は21試合でストップ”. スポーツ報知 (2022年6月4日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】また村上宗隆に…ワンポイントの嘉弥真新也が逆転満塁被弾 直前にも大関友久が2ラン献上”. スポーツ報知 (2022年6月11日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンクが新型コロナ大量感染 和田、グラシアル、藤井、嘉弥真ら計8人が陽性”. Full-Count (2022年6月27日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンクが和田毅、グラシアルら6人抹消 うち5人がコロナ陽性 27日の公示”. Full-Count (2022年6月27日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ “新型コロナ感染の嘉弥真新也 21日ぶり実戦で1回無失点 20日にも1軍復帰へ”. 西日本スポーツ (2022年7月17日). 2022年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンクが嘉弥真新也、甲斐野央、海野隆司、黒瀬健太、中村晃を出場選手登録”. 西日本スポーツ (2022年7月29日). 2022年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】藤本博史監督「負けたもん返ってこない」…モイネロ&嘉弥真新也かばう 一問一答”. スポーツ報知 (2022年9月23日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ “「森泉」リレーで大ピンチ乗り切る 6回は津森が好リリーフ”. 西日本スポーツ (2022年9月20日). 2022年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “鉄壁ブルペン3人衆陥落…「ここまで抑えてくれている」同じ言葉繰り返した藤本監督の衝撃”. 西日本スポーツ (2022年9月24日). 2022年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】マジック1から連敗で悪夢V逸 オリックスと同率も直接対決負け越しで悲願ならず”. スポーツ報知 (2022年10月2日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ “2022年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2022年10月25日閲覧。
- ^ “23年度「開幕一軍」の登録公示 ソフトバンクはWBC戦士、新助っ人ら27名”. BASEBALL KING (2023年3月30日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “嘉弥真新也が海外FA権を取得「感謝の気持ちでいっぱい」 今季が2年契約最終年”. 西スポWEB otto! (2023年4月28日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “2023年4月1日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2023年5月25日閲覧。
- ^ “鷹・嘉弥真の“8球連続スライダー”に疑問…大矢氏「バッテリーの課題じゃないか」”. BASEBALL KING (2023年4月28日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “杉本、森、宗と主力級不在のオリに先発全員16安打許しソフトバンク完敗 藤本監督「もう少し研究した方がいい」”. 西スポWEB otto! (2023年5月13日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “ソフトバンクが東浜の出場選手登録を抹消 リリーフの嘉弥真も 防御率6・43と精彩を欠く”. デイリースポーツ (2023年5月21日). 2023年5月25日閲覧。
- ^ “2軍再調整中の嘉弥真新也の最短再昇格を再考か 2軍でも苦戦 斉藤和巳コーチ「状態を本人から聞いた上で」”. 西スポWEB otto! (2023年5月29日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “オリックス安達了一、ソフトバンク嘉弥真新也ら登録 オリックス宗佑磨ら抹消/1日公示”. 日刊スポーツ (2023年6月1日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “福岡ソフトバンクが敗戦 最終回に反撃もあと一歩及ばず”. パ・リーグ.com (2023年6月3日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “2023年6月3日 【公式戦】 試合結果 (広島東洋vs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年10月22日閲覧。
- ^ “日本ハム郡拓也、広島野間峻祥ら登録 ソフトバンク嘉弥真新也、阪神桐敷拓馬ら抹消/6日公示”. 日刊スポーツ (2023年6月6日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真新也が約1カ月ぶりの1軍復帰へ 通算455試合登板のベテランに求められる「左封じ」と「ブルペンリーダー」の重責”. 西スポWEB otto! (2023年7月14日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真新也、巨人バルドナードら登録/15日公示”. 日刊スポーツ (2023年7月15日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “2023年7月22日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年10月22日閲覧。
- ^ “ロッテ荻野貴司、ソフトバンク又吉克樹ら登録 ロッテ佐々木朗希、楽天安田悠馬抹消/25日公示”. 日刊スポーツ (2023年7月25日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “ヤクルト塩見泰隆、オリックス安達了一ら登録 日本ハム上沢直之ら抹消/9日公示”. 日刊スポーツ (2023年9月9日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク、体調不良の中村晃、今宮健太、三森大貴、嘉弥真新也を「特例2023」で抹消 リチャード、藤井皓哉が昇格”. 西スポWEB otto! (2023年9月16日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真新也が1軍再合流へ 16日に体調不良で登録抹消”. 西スポWEB otto! (2023年9月23日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ a b “一手遅いとさえ思えたが…右の岡が出てきても手を打たなかったことは驚き ソフトバンク6回の投手起用”. 西スポWEB otto! (2023年10月15日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】投壊に守乱で初戦黒星…突破率約17% 柳田悠岐のPS不敗神話弾は11連勝ストップ”. スポーツ報知 (2023年10月14日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ 自身登板中は1失点だったが後続の津森宥紀が適時打を喫したため嘉弥真の自責点は3
- ^ “ソフトバンク 一時代の終焉…「左キラー」嘉弥真、18年22本塁打の上林らの来季構想外が判明”. Sponichi Annex (2023年10月22日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ "来季契約について" (Press release). 福岡ソフトバンクホークス. 22 October 2023. 2023年10月23日閲覧。
- ^ “選手の獲得について”. 東京ヤクルトスワローズ (2023年11月17日). 2023年11月17日閲覧。
- ^ 「ヤクルト加入の嘉弥真新也、目標は「50試合登板」 田口麗斗を通じて高津監督らとテレビ電話」『サンスポ』2023年11月28日。2023年11月28日閲覧。
- ^ “【ヤクルト】嘉弥真新也ら7選手に戦力外通告 小川GM「契約満了」(スポーツ報知)”. Yahoo!ニュース. 2024年9月30日閲覧。
- ^ “ホークス嘉弥真が回またぎ好投 1回2/3 1安打無失点 フェニックスL”. 西日本スポーツ (2017年10月11日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真貫禄の新人斬り、小園を3球三振”. 日刊スポーツ (2019年3月22日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “チームの天敵おかわり封じへ 「嘉弥真ボール」初披露”. スポニチ Sponichi Annex (2012年1月16日). 2012年1月21日閲覧。
- ^ “ソフトB嘉弥真魔球「嘉弥真ボール」披露”. 日刊スポーツ (2012年1月16日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “【ソフトB】魔球「嘉弥真ボール」解禁!”. 日刊スポーツ (2012年1月15日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “ソフトBドラ5・左腕 1軍定着へ2つの“魔球”披露”. スポニチ Sponichi Annex (2012年2月17日). 2012年2月17日閲覧。
- ^ プロ野球選手カラー名鑑2013 日刊スポーツ出版社、2013年、P160
- ^ “森福が12人きょうだい嘉弥真家入り?”. 日刊スポーツ (2013年11月21日). 2013年12月5日閲覧。
- ^ “ホークス嘉弥真結婚 「来年は勝負の年」”. 西日本スポーツ (2016年11月3日). 2021年8月10日閲覧。。
- ^ “ソフトバンク嘉弥真新也、第1子の長男誕生”. 日刊スポーツ. (2017年1月15日) 2017年10月1日閲覧。
- ^ “ルーキーの嘉弥真 ピンチでプロ初登板もきっちり”. スポーツニッポン. (2012年5月4日) 2021年8月10日閲覧。
- ^ “プロ初先発のソフトバンク嘉弥真 初先発で5回2失点”. スポーツニッポン. (2013年9月19日) 2021年8月10日閲覧。
- ^ “嘉弥真、史上40人目の通算100ホールド 「まだまだ積み重ねたい」”. 西日本スポーツ. (2021年10月5日) 2021年10月7日閲覧。
- ^ “チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2021年3月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 嘉弥真新也 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube、MLB
- 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- 嘉弥真新也 (@kayama_57) - X(旧Twitter)
- 嘉弥真新也 (@shinya.1123-57) - Instagram