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2011年の福岡ソフトバンクホークス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2011年の福岡ソフトバンクホークス
成績
アジアシリーズ準優勝
日本一
日本S 4勝3敗(対中日
CSFinal 4勝0敗(対西武
パシフィック・リーグ優勝
88勝46敗10分 勝率.657
本拠地
都市 福岡県福岡市中央区
球場 福岡 Yahoo! JAPANドーム
球団組織
オーナー 孫正義
(代行:笠井和彦
経営母体 ソフトバンクグループ
球団社長 笠井和彦
監督 秋山幸二
選手会長 川﨑宗則
キャプテン 小久保裕紀
スローガン
« 2010
2012 »

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2011年の福岡ソフトバンクホークスでは、2011年シーズンについての福岡ソフトバンクホークスの動向をまとめる。

この年の福岡ソフトバンクホークスは、秋山幸二監督の3年目のシーズンであり、2年連続17度目のリーグ優勝に輝いたシーズンである。チームスローガンは「」。

概要

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前年はリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクホークスだったが、CS千葉ロッテマリーンズに敗退し日本シリーズへの出場は逃した。そのオフにFA宣言した埼玉西武ライオンズ細川亨横浜ベイスターズ内川聖一を、オリックス・バファローズを退団したアレックス・カブレラを獲得した。

シーズン序盤は横一線の状態であったが、中盤からは北海道日本ハムファイターズと首位の座を争うようになる。前半戦を同率首位で折り返すと、後半戦最初の日本ハムとの天王山に3連勝。その勢いのまま首位を独走し、リーグ2連覇を達成した。鬼門と言われたCSでも西武に4連勝(1勝のアドバンテージを含む)し2003年以来、8年ぶりの日本シリーズに進出した。なお、2004年に導入されたポストシーズンをソフトバンクが勝ち抜けるのは、7度目のプレーオフ・CS出場にして初めてのことであった(ダイエー時代含む)。

日本シリーズでは中日ドラゴンズ相手に4勝3敗で、8年ぶり5度目、球団がソフトバンクに買収されてからは初となる日本一となった。秋山監督はパ・リーグ出身者では初にして現在でも唯一の外野手出身の日本シリーズ優勝監督となった。外野手出身の日本一監督はセ・リーグ出身者を含めても2001年のヤクルトスワローズの監督だった若松勉以来10年ぶり2人目かつ、現在でも2016年の北海道日本ハムファイターズを指揮した栗山英樹(現役時代はヤクルト一筋)を加えた3人のみである。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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開幕オーダー
1 川﨑宗則
2 本多雄一
3 内川聖一
4 カブレラ
5 小久保裕紀
6 多村仁志
7 松中信彦
8 松田宣浩
9 細川亨
投手 和田毅
2011年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 日本ハム -- ソフトバンク -- ソフトバンク -- ソフトバンク -- ソフトバンク -- ソフトバンク -- ソフトバンク --
2位 楽天 1.0 日本ハム 3.0 日本ハム 3.0 日本ハム 3.5 日本ハム 4.0 日本ハム 12.5 日本ハム 17.5
3位 ソフトバンク 1.5 西武 8.0 オリックス 11.0 ロッテ 16.0 楽天 16.5 オリックス 14.0 西武 20.5
4位 ロッテ 1.5 ロッテ 9.5 西武 12.0 楽天 16.5 オリックス 17.5 西武 18.0 オリックス 20.5
5位 オリックス 5.5 楽天 10.0 ロッテ 12.5 オリックス 17.5 ロッテ 19.0 楽天 22.0 楽天 23.5
6位 西武 5.5 オリックス 12.0 楽天 14.0 西武 20.0 西武 22.5 ロッテ 28.0 ロッテ 33.5
2011年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 88 46 10 .657 優勝
2位 北海道日本ハムファイターズ 72 65 7 .526 17.5
3位 埼玉西武ライオンズ 68 67 9 .5037 20.5
4位 オリックス・バファローズ 69 68 7 .5036 20.5
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 66 71 7 .482 23.5
6位 千葉ロッテマリーンズ 54 79 11 .406 33.5

日本生命 セ・パ交流戦2011

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日本生命セ・パ交流戦2011 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 18 4 2 .818 優勝
2位 オリックス・バファローズ 15 7 2 .682 3.0
3位 北海道日本ハムファイターズ 16 8 0 .667 3.0
4位 中日ドラゴンズ 14 10 0 .583 5.0
5位 埼玉西武ライオンズ 12 11 1 .522 6.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 10 12 2 .455 8.0
7位 読売ジャイアンツ 10 13 1 .435 8.5
8位 阪神タイガース 10 14 0 .417 9.0
9位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 13 2 .409 9.0
10位 千葉ロッテマリーンズ 8 14 2 .364 10.0
11位 横浜ベイスターズ 7 13 4 .350 10.0
12位 広島東洋カープ 6 16 2 .273 12.0

クライマックスシリーズ

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2011 マニュライフ生命保険 クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 埼玉西武ライオンズ 福岡ソフトバンクホークス
11月3日(木) 第1戦 埼玉西武ライオンズ 2 - 4 福岡ソフトバンクホークス ヤフードーム
11月4日(金) 第2戦 埼玉西武ライオンズ 2 - 7 福岡ソフトバンクホークス
11月5日(土) 第3戦 埼玉西武ライオンズ 1 - 2 福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス

日本シリーズ

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KONAMI日本シリーズ2011
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
11月12日(土) 第1戦 中日ドラゴンズ 2 - 1 福岡ソフトバンクホークス ヤフードーム
11月13日(日) 第2戦 中日ドラゴンズ 2 - 1 福岡ソフトバンクホークス
11月14日(月) 移動日
11月15日(火) 第3戦 福岡ソフトバンクホークス 4 - 2 中日ドラゴンズ ナゴヤドーム
11月16日(水) 第4戦 福岡ソフトバンクホークス 2 - 1 中日ドラゴンズ
11月17日(木) 第5戦 福岡ソフトバンクホークス 5 - 0 中日ドラゴンズ
11月18日(金) 移動日
11月19日(土) 第6戦 中日ドラゴンズ 2 - 1 福岡ソフトバンクホークス ヤフードーム
11月20日(日) 第7戦 中日ドラゴンズ 0 - 3 福岡ソフトバンクホークス
優勝:福岡ソフトバンクホークス(8年ぶり5回目)

アジアシリーズ

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2011年 アジアシリーズ
日付 試合 先攻球団 スコア 後攻球団 開催球場
予選リーグ
11月25日(金) 第1戦 統一セブンイレブン・ライオンズ 統一ライオンズ 5-6 福岡ソフトバンクホークス 台中インターコンチネンタル野球場
11月26日(土) 第2戦 福岡ソフトバンクホークス 9-0 サムスン・ライオンズ 三星ライオンズ
11月27日(日) 第3戦 福岡ソフトバンクホークス 4-0 パース・ヒート パース・ヒート 桃園国際野球場
決勝戦
11月29日(火) サムスン・ライオンズ 三星ライオンズ 5-3 福岡ソフトバンクホークス 台中インターコンチネンタル野球場

オールスターゲーム2011

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  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
監督 秋山幸二
中継投手 森福允彦
抑え投手 馬原孝浩 4
投手 和田毅 4
杉内俊哉 6
攝津正 2
一塁手 小久保裕紀 13(2)
二塁手 本多雄一
三塁手 松田宣浩
遊撃手 川﨑宗則 8
外野手 内川聖一 3
  • 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による選出、取消線は出場辞退。選出回数の括弧内数字は故障のため不出場の回数。

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































W
H
I
P
 
/和田毅 26 26 4 2 2 16 5 0 0 726 184.2 145 7 40 4 168 5 0 33 31 1.51 1.00
/攝津正 26 26 3 1 0 14 8 0 0 699 177.2 148 10 31 6 150 2 0 57 55 2.79 1.00
/ホールトン 26 26 3 2 2 19 6 0 0 680 172.1 132 8 36 7 121 2 0 43 42 2.19 0.98
/杉内俊哉 23 23 7 3 0 8 7 0 0 676 171.1 122 8 49 8 177 5 0 40 37 1.94 1.00
/山田大樹 17 17 1 1 0 7 7 0 0 446 110.2 88 7 33 5 67 2 0 38 35 2.85 1.09
/岩嵜翔 13 13 2 1 0 6 2 0 0 326 79.1 70 4 22 5 33 4 0 27 24 2.72 1.16
/大場翔太 23 8 1 1 0 7 2 0 0 293 70.2 52 4 25 6 51 2 0 22 20 2.55 1.09
/森福允彦 60 0 0 0 0 4 2 1 34 211 55.2 38 3 10 1 45 0 0 7 7 1.13 0.86
/ファルケンボーグ 53 0 0 0 0 1 2 19 20 195 50.2 27 2 16 2 79 0 0 8 8 1.42 0.85
/金澤健人 53 0 0 0 0 1 1 3 16 173 43.1 31 2 12 3 30 2 0 9 8 1.66 0.99
/吉川輝昭 40 0 0 0 0 0 0 0 6 141 37.1 26 3 5 0 23 1 0 11 10 2.41 0.83
/大隣憲司 9 4 0 0 0 3 0 0 0 133 34.2 22 2 4 3 33 1 0 9 9 2.34 0.75
/馬原孝浩 33 0 0 0 0 1 2 19 2 133 32.1 29 2 8 0 33 1 0 11 11 3.06 1.14
/ブラゾバン 15 0 0 0 0 0 0 1 2 61 16.0 8 0 5 1 12 1 1 1 1 0.56 0.81
/金無英 9 0 0 0 0 0 0 0 0 61 15.1 9 1 3 2 17 0 0 5 4 2.35 0.78
/藤田宗一 19 0 0 0 0 0 1 0 5 45 9.1 10 1 5 3 8 0 0 10 10 9.64 1.61
/藤岡好明 5 0 0 0 0 1 0 0 0 42 8.1 10 1 5 2 8 1 0 9 9 9.72 1.80
/柳川洋平 8 0 0 0 0 0 0 0 0 24 7.0 4 0 1 0 6 0 0 2 1 1.29 0.71
/レルー 4 0 0 0 0 0 0 0 0 20 5.0 6 0 1 0 1 0 0 1 1 1.80 1.40
/髙橋秀聡 1 1 0 0 0 0 1 0 0 17 3.1 6 1 1 0 3 1 0 5 5 13.50 2.10
/神内靖 2 0 0 0 0 0 0 0 0 9 1.2 4 1 0 0 2 1 0 3 3 16.20 2.40

打撃成績

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  • 色付きは規定打席(446打席)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































O
P
S
 
/川﨑宗則 144 655 603 71 161 19 7 1 197 37 31 10 9 4 36 0 3 84 5 .267 .310 .327 .636
/本多雄一 144 633 522 84 159 19 7 0 192 43 60 17 53 4 53 0 1 78 4 .305 .367 .368 .735
/松田宣浩 144 582 525 77 148 31 7 25 268 83 27 9 3 3 41 3 10 128 11 .282 .344 .510 .854
/内川聖一 114 463 429 48 145 21 3 12 208 74 4 0 0 7 25 1 2 48 3 .338 .371 .485 .856
/長谷川勇也 125 455 392 51 115 23 1 4 152 34 13 1 6 2 47 3 8 87 2 .293 .379 .388 .766
/小久保裕紀 98 372 342 31 92 21 0 10 143 48 0 1 0 2 22 0 6 72 7 .269 .323 .418 .741
/多村仁志 100 356 323 28 78 16 0 4 106 36 1 1 0 1 29 0 3 66 11 .241 .309 .328 .637
/カブレラ 89 340 311 25 70 13 0 10 113 35 0 0 0 2 25 3 2 94 11 .225 .285 .363 .649
/松中信彦 88 304 266 26 82 16 0 12 134 36 0 0 0 3 29 2 5 38 2 .308 .383 .504 .887
/細川亨 97 264 219 16 44 7 1 1 56 20 1 0 34 2 7 0 2 55 1 .201 .230 .256 .486
/福田秀平 97 244 218 30 55 7 3 1 71 22 22 2 16 1 4 0 5 48 1 .252 .281 .326 .606
/オーティズ 80 205 186 11 40 9 0 7 70 15 0 1 0 2 16 1 1 44 8 .215 .278 .376 .654
/山崎勝己 86 168 148 6 28 7 0 0 35 13 0 0 14 1 5 0 0 45 4 .189 .214 .236 .451
/明石健志 58 105 90 8 25 1 5 1 39 15 5 2 4 1 10 1 0 21 2 .278 .347 .433 .780
/中村晃 33 52 48 6 8 1 0 0 9 2 4 0 4 0 0 0 0 11 0 .167 .167 .188 .354
/田上秀則 14 38 37 2 8 2 0 1 13 4 0 0 0 0 1 0 0 18 0 .216 .237 .351 .588
/城所龍磨 108 30 28 20 6 2 0 0 8 4 10 4 0 0 1 0 1 7 0 .214 .267 .286 .552
/柴原洋 11 13 13 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 .077 .077 .077 .154
/攝津正 26 10 7 1 0 0 0 0 0 2 0 0 2 0 1 0 0 3 0 .000 .125 .000 .125
/江川智晃 11 10 9 1 1 0 0 1 4 1 0 0 0 0 1 0 0 8 0 .111 .200 .444 .644
/杉内俊哉 23 6 5 1 1 1 0 0 2 3 0 0 1 0 0 0 0 2 0 .200 .200 .400 .600
/和田毅 26 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .000 .000 .000 .000
/ホールトン 26 5 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 4 0 .000 .000 .000 .000
/山田大樹 17 5 4 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 3 0 .250 .400 .250 .650
/森本学 15 5 5 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .200 .200 .200 .400
/柳田悠岐 6 5 5 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .000 .000 .000 .000
/髙谷裕亮 12 3 3 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .667 .667 .667 1.333
/今宮健太 18 1 1 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
/岩嵜翔 13 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
/清水将海 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
/小斉祐輔 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000
/堂上隼人 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000

できごと

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選手・スタッフ

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[1][2][3][4][5][6][7]


表彰選手

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細川亨(捕手、3年ぶり2度目)
小久保裕紀(一塁手、初受賞[注 1]
本多雄一(二塁手、初受賞)
内川聖一(外野手、2年ぶり2度目[注 2]
細川亨(捕手、3年ぶり2度目)
小久保裕紀(一塁手、2年連続2度目[注 3]
本多雄一(二塁手、初受賞)
松田宣浩(三塁手、初受賞)

ドラフト

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順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 武田翔太 投手 宮崎日本大学高 入団
2位 吉本祥二 投手 足立学園高 入団
3位 塚田正義 内野手 白鷗大学 入団
4位 白根尚貴 内野手 開星高 入団
5位 嘉弥真新也 投手 JX-ENEOS 入団
育成選手ドラフト
順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 釜元豪 外野手 西陵高 入団
2位 亀澤恭平 内野手 香川オリーブガイナーズ 入団
3位 三浦翔太 投手 岩手大学 入団
4位 清水貴之 投手 群馬ダイヤモンドペガサス 入団
5位 新崎慎弥 内野手 日本文理大学 入団
6位 笹沼明広 捕手 全足利クラブ 入団
7位 飯田一弥 捕手 高知ファイティングドッグス 入団

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 二塁手部門で2度受賞しており、通算3度目。
  2. ^ 2008年に一塁手部門で受賞しており、通算3度目。
  3. ^ 1995年に二塁手部門で受賞しており、通算3度目。

出典

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