占冠村
しむかっぷむら 占冠村 | |||||
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星野リゾート トマム(2014年6月) | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(上川総合振興局) | ||||
郡 | 勇払郡 | ||||
市町村コード | 01463-0 | ||||
法人番号 | 2000020014630 | ||||
面積 |
571.41km2 | ||||
総人口 |
1,407人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年9月30日) | ||||
人口密度 | 2.46人/km2 | ||||
隣接自治体 |
上川総合振興局 空知郡:南富良野町 空知総合振興局 夕張市 日高振興局 沙流郡:平取町、日高町 胆振総合振興局 勇払郡:むかわ町 | ||||
村の木 | カエデ | ||||
村の花 | ツツジ | ||||
占冠村役場 | |||||
村長 | 田中正治 | ||||
所在地 |
〒079-2201 北海道勇払郡占冠村字中央 北緯42度58分47秒 東経142度23分54秒 / 北緯42.97983度 東経142.39839度座標: 北緯42度58分47秒 東経142度23分54秒 / 北緯42.97983度 東経142.39839度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
[編集]「自然体感占冠」をキャッチフレーズとしており[1]、占冠村を含む6市町村で「富良野・美瑛観光圏」を形成している[2][3][4]。
村名の由来
[編集]アイヌ語に由来し、アイヌ語研究者の山田秀三は「本流の・鵡川(muk-ap)」すなわち「鵡川の源流」を表す「シムカㇷ゚(si-mukap)」によるのではないか、としている[5][6]。ただし「鵡川」の語源については諸説ある(詳細は鵡川を参照)。
なお、占冠村公式ホームページでは「とても静かで平和な上流の場所」を表す「シモカㇷ゚(shimokap)」を由来としており[7]、「シュムカプ」(ヤチダモが多い川岸)としている説もあるが[5][8]、山田は上記2説について「アイヌ語地名の形としてはどうも考えられない[5]」としている。
地理
[編集]北海道のほぼ中央部、鵡川の最上流部に位置し、鵡川流域の他町とともに旧胆振国の勇払郡に属しているが、大正期には北の南富良野村(現:南富良野町)と組合役場を設置するなど上川管内との結びつきが強く、現在でも上川総合振興局管内の最南端となっている。四方を山に囲まれており、村面積の94%は山林になっている[7]。村境はほとんどが分水嶺になっている[7]。
- 山:狩振岳(1,323 m)、トマム(苫鵡)山(1,239 m) 、国境山(982 m)、社満射岳(1,063 m)、老根別山(911 m)、三角山(851 m)
- 河川:鵡川、双珠別川、ホロカトマム川
- 渓谷:赤岩青巌峡[9]
- ダム:双珠別ダム
-
鵡川 赤岩青巌峡(2000年7月)
人口
[編集]占冠村の人口は20世紀以降、複数回に渡って激しく増減している。
1902年に最初の入植者が村に定住[10]して以降、20年ほどで総人口は3,000人程度まで増加するも、大正から昭和初期にかけて一時減少に転じる。その後再び人口増となり、1960年代には史上最大の約4700人に達する。
しかし1960年代後半に入ると、高度経済成長の終焉とともに著しい過疎化が進行。小学校によっては運動会の開催もままならない状態となった。そのため村はバブル景気以前の段階からリゾート開発の誘致に奔走し、1983年にアルファリゾート・トマムの開業にこぎつけた。なお、総合保養地域整備法(通称「リゾート法」)の制定は1987年である。この開業により、1980 - 1990年の10年間の人口増加率はプラス70%に達した。
その後、バブル崩壊による運営事業者の経営破綻等により、再び著しく減少。1990 - 2010年の20年間の人口減少率は-49%、特に2005年から2010年までの5年間の減少率は-23.4%で、全国ワースト3位を記録した。
2015年以降は明治、昭和前期、昭和末期に続く、4度目の人口増加局面に入っている。2015 - 2017年の3年間では+19.05%の増加となり、2位の沖縄県八重山郡与那国町(+14.16%)や3位の東京都中央区(13.57%)を上回り人口増加率1位となった。2021年には前年比-18.48%と、一転し減少率全国ワーストになってしまったが、2023年には前年比+13.43%の増加となり、2位の北海道倶知安町(+5.73%)や3位の名古屋市中区(+3.55%)を上回り、人口増加率1位に返り咲いた。
2023年時点で村の人口は約1,400人だが、2019年以前には年間約48万人の観光客(うち8割が訪日外国人)が雲海に代表される自然環境などを求めて訪れた[11]。
占冠村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 占冠村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 占冠村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
占冠村(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
気候
[編集]ケッペンの気候区分によると、占冠村は湿潤大陸性気候に属する。寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に特別豪雪地帯に指定されている。
近年でも-30℃を下回る気温が観測されることが珍しくなく、2020年2月9日に-31.1℃、2023年1月30日に-31.9℃を観測している。
占冠村 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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雨温図(説明) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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占冠(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 6.6 (43.9) |
12.4 (54.3) |
15.8 (60.4) |
24.2 (75.6) |
31.7 (89.1) |
33.6 (92.5) |
34.6 (94.3) |
34.2 (93.6) |
30.9 (87.6) |
25.2 (77.4) |
17.9 (64.2) |
12.8 (55) |
34.6 (94.3) |
平均最高気温 °C (°F) | −3.4 (25.9) |
−2.3 (27.9) |
2.0 (35.6) |
9.2 (48.6) |
16.7 (62.1) |
21.0 (69.8) |
24.3 (75.7) |
24.7 (76.5) |
20.6 (69.1) |
13.8 (56.8) |
5.7 (42.3) |
−1.3 (29.7) |
10.9 (51.6) |
日平均気温 °C (°F) | −9.8 (14.4) |
−8.9 (16) |
−3.7 (25.3) |
3.0 (37.4) |
9.9 (49.8) |
14.8 (58.6) |
18.9 (66) |
19.3 (66.7) |
14.6 (58.3) |
7.5 (45.5) |
0.7 (33.3) |
−6.4 (20.5) |
5.0 (41) |
平均最低気温 °C (°F) | −18.0 (−0.4) |
−17.7 (0.1) |
−11.0 (12.2) |
−3.0 (26.6) |
3.2 (37.8) |
9.3 (48.7) |
14.5 (58.1) |
15.0 (59) |
9.8 (49.6) |
2.2 (36) |
−4.0 (24.8) |
−12.4 (9.7) |
−1.0 (30.2) |
最低気温記録 °C (°F) | −35.8 (−32.4) |
−35.4 (−31.7) |
−32.1 (−25.8) |
−21.1 (−6) |
−5.6 (21.9) |
−1.5 (29.3) |
4.1 (39.4) |
3.8 (38.8) |
−0.3 (31.5) |
−8.4 (16.9) |
−20.3 (−4.5) |
−29.3 (−20.7) |
−35.8 (−32.4) |
降水量 mm (inch) | 46.6 (1.835) |
43.7 (1.72) |
65.6 (2.583) |
85.9 (3.382) |
104.4 (4.11) |
77.7 (3.059) |
143.5 (5.65) |
216.4 (8.52) |
167.3 (6.587) |
137.2 (5.402) |
117.0 (4.606) |
77.2 (3.039) |
1,291.4 (50.843) |
降雪量 cm (inch) | 167 (65.7) |
141 (55.5) |
127 (50) |
39 (15.4) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
2 (0.8) |
54 (21.3) |
165 (65) |
705 (277.6) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 13.3 | 12.9 | 14.1 | 14.1 | 12.4 | 9.3 | 11.5 | 12.4 | 12.7 | 13.7 | 16.0 | 15.7 | 159.2 |
平均月間日照時間 | 83.5 | 86.8 | 119.1 | 150.7 | 178.7 | 161.0 | 136.5 | 137.4 | 134.4 | 124.7 | 74.8 | 63.4 | 1,451.1 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[12] |
歴史
[編集]占冠村は、1902年(明治35年)5月に佐藤農場支配人の日蔭長松が小作人7戸を連れて入地したことに始まる[7]。
- 1905年(明治38年):辺富内(へとない)村(現在のむかわ町の一部)から分村。
- 1906年(明治39年):室蘭支庁(後の胆振支庁)から上川支庁へ移管[13]。
- 1919年(大正 8年):二級町村制施行。南富良野村、占冠村組合役場設置[14]。
- 1932年(昭和 7年):南富良野村、占冠村組合役場から占冠村として独立[14]。
- 1952年(昭和27年):北海道開発局が鵡川・赤岩青巌峡一番淵付近に多目的ダム計画発表(赤岩ダム計画)。ニニウ・トマム(苫鵡)以外はすべて水没対象となるため、村全体で反対運動が起こる。
- 1961年(昭和36年):北海道開発局が赤岩ダム計画の白紙撤回発表。
- 1965年(昭和40年):占冠村全域が「山村振興法」指定。
- 1971年(昭和46年):国道237号金山トンネル完成[15]。
- 1981年(昭和56年):国鉄石勝線開業。
- 1983年(昭和58年):「アルファリゾート・トマム」開業[16]。
- 1989年(平成元年) :「総合保養地域整備法」(リゾート法)による重点整備地区に指定(北海道内初)。
- 1991年(平成3年):アメリカ合衆国コロラド州アスペンと姉妹都市提携[17]。国道274号(石狩樹海ロード)開通[18]。
- 1992年(平成4年):アルファリゾート・トマム発展による繁忙期の水不足から、トマムダムの建設が計画されたが、客足の衰退により中止。
- 1998年(平成10年):アルファ・コーポレーションが自己破産。施設は占冠村が買収して加森観光に無償貸与。
- 2000年(平成12年):「道の駅」登録(道の駅自然体感しむかっぷオープン)[19]。
- 2001年(平成13年):富良野沿線6農協が合併し、ふらの農業協同組合(JAふらの)発足。
- 2003年(平成15年):関兵精麦が民事再生法申請。
- 2004年(平成16年):星野リゾートが関兵精麦所有分の施設を買収して運営開始。
- 2005年(平成17年):加森観光が占冠村所有部分の運営受託契約を解消、星野リゾートによる全面的な運営開始[16]。
- 2007年(平成19年):道東自動車道トマムIC - 十勝清水IC間開通[20]。
- 2008年(平成20年):富良野圏域5市町村による「富良野広域連合」設立(2009年業務開始)。
- 2009年(平成21年):トマムにて第5回『日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議』(太平洋・島サミット)開催[21][22]。占冠IC—トマムIC間開通[23]。
- 2011年(平成23年)
- 村内で「石勝線特急列車脱線火災事故」発生。
- アルファリゾート・トマムが「星野リゾート トマム」と名称変更[16]。
- 夕張IC - 占冠IC間開通[24]。
- 2014年(平成26年):エゾシカ猟の猟区(占冠村猟区)設定[25]。
姉妹都市
[編集]行政
[編集]歴代村長
[編集]名前 | 就任年月日 |
---|---|
久保正信 | 昭和7年4月1日 |
森岡幸作 | 昭和9年9月29日 |
峰廻英男 | 昭和11年11月10日 |
森一 | 昭和14年4月22日 |
石川留治 | 昭和17年7月18日 |
斎藤秀翁 | 昭和20年4月20日 |
中田菊太郎 | 昭和22年4月5日 |
吉田益雄 | 昭和26年4月25日 |
小瀧猛 | 昭和30年5月1日 |
小川一男 | 昭和42年5月1日 |
觀音信則 | 昭和52年4月17日 |
原淳二 | 平成9年4月17日 |
小林豊 | 平成16年7月25日 |
中村博 | 平成21年9月6日 |
田中正治 | 平成29年9月6日 |
村議会
[編集]- 議員定数8人
- 議会
- 定例会(3月・6月・9月・12月)
- 臨時会
- 委員会
- 常任委員会
- 特別委員会
- 議会運営委員会
公共施設
[編集]- 占冠村総合センター
- 占冠村コミュニティプラザ
- トマムコミュニティセンター(占冠村役場トマム支所内)
- 双民館
官公署
[編集]公共機関
[編集]警察
- 富良野警察署占冠駐在所
消防
- 富良野広域連合
- 富良野消防署占冠支署
教育機関
[編集]中学校
小学校
義務教育学校
保育所
- 占冠へき地保育所
- トマムへき地保育所
経済・産業
[編集]基幹産業は農業、林業[7]。農業はジャガイモ、カボチャ、トウモロコシ、小豆、気温の寒暖差を活かしてメロン、スイカ、てん菜、ハウス栽培を中心としたホウレンソウなどを収穫している[7]。酪農では北海道内で最も歴史ある産地のひとつになっており[7]、肥育素牛として出荷している[7]。観光はトマム地区を中心としたリゾートや鵡川周辺の自然を利用したアウトドア体験がある[7]。
立地企業
組合
- ふらの農業協同組合(JAふらの)占冠出張所
- 占冠村木質バイオマス生産組合
金融機関
- 旭川信用金庫富良野支店占冠出張所
宅配便
郵便
[編集]- 占冠郵便局(集配局)
- 胆振苫鵡簡易郵便局
-
占冠郵便局
交通
[編集]鉄道
[編集]- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
バス
[編集]- 占冠村営バス[28]
- 富良野線:上双珠別 - 営林署 - 役場前 - 占冠駅 - 原商店 - 金山駅 - 山部・富良野高校・富良野駅・協会病院
- トマム線:営林署 - 役場前 - 占冠駅 - トマム駅 - 上トマム - 落合駅 - 南富良野高校 - 幾寅駅
- 日高町営バス[28]
- 占冠駅より日高町日高方面
道路
[編集]村内を通る幹線道路は、シーニックバイウェイの「大雪・富良野ルート」になっている[32]。
-
占冠IC(2010年8月)
-
トマムIC(2012年4月)
-
道の駅自然体感しむかっぷ(2022年6月)
ヘリポート
[編集]- 占冠ヘリポート(2017年に閉鎖)
観光・レジャー
[編集]鵡川ではラフティングや釣りなどを楽しむことができる[33]。
- 赤岩青巌峡(あかいわせいがんきょう)
- 国設占冠中央スキー場
- 道の駅自然体感しむかっぷ
- 占冠村物産館
- 湯の沢温泉[34]
- ホロカトマム山林[35]
- 星野リゾート トマム
- イトウアイリスガーデン
-
国設占冠中央スキー場(2008年2月)
-
星野リゾート トマムの「ザ・タワー」と「ガレリア・タワースイートホテル」(現在のリゾナーレトマム)(2011年2月)
祭事・催事
[編集]- しむかっぷ村民「山菜市」(5月)
- 占冠村ふるさとまつり(8月)
- 占冠村紅葉まつり(10月)
名産・特産
[編集]占冠村が舞台(ロケ地)となった作品
[編集]テレビドラマ
映画
村民憲章・宣言
[編集]占冠村民憲章
わたくしたちは、樹海と清流に恵まれた自然の中に、先人の遺業を受け継ぎ、輝かしい未来をみつめながら、住みよい郷土占冠をつくるために、この憲章を定めます。
— 昭和57年8月5日制定[38]
- 1 健康で、しあわせな家庭をつくりましょう。
- 1 自然を愛し、美しい環境をつくりましょう。
- 1 きまりを守り、明るいまちをつくりましょう。
- 1 生産を高め、活気ある社会をつくりましょう。
- 1 文化を育て、豊かな郷土をつくりましょう。
宣言
- 青少年健全育成都市宣言(昭和38年7月18日制定)[39]
- 交通安全都市宣言(昭和38年7月18日制定)[39]
- 青色申告と諸税完納の村宣言(昭和50年7月1日制定)[39]
- シートベルト着用に関する宣言(昭和59年12月20日制定)[39]
- 平和の村宣言(昭和60年3月18日制定)[39]
- 防犯の村宣言(昭和62年12月17日制定)[39]
- 国際環境観光会議シリーズ1995北海道占冠村トマムからの発信占冠宣言(平成7年10月5日制定)[39]
脚注
[編集]- ^ “占冠村のキャッチフレーズ、ロゴの制定について”. 占冠村例規集. 占冠村. 2016年4月12日閲覧。
- ^ “富良野・美瑛観光圏” (PDF). 国土交通省. 2016年3月30日閲覧。
- ^ “観光圏整備実施計画認定地域(13地域)” (PDF). 観光庁. 2016年3月30日閲覧。
- ^ 富良野・美瑛 広域観光圏整備計画.
- ^ a b c 山田秀三 (2018-11-30). 北海道の地名. アイヌ語地名の研究 山田秀三著作集 別巻 (2 ed.). 浦安市: 草風館. pp. 373-374. ISBN 978-4-88323-114-0
- ^ “アイヌ語地名リスト シベ~セツ P61-70P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年11月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “占冠村のあらまし”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。
- ^ 合田一道『北海道の地名謎解き散歩』中経出版、2001年9月8日、82頁。ISBN 978-4-8061-4880-7。
- ^ “赤岩青巌峡”. 北海道地質百選. 日本地質学会北海道支部. 2016年4月12日閲覧。
- ^ 占冠村の歴史
- ^ “<占冠 トマムは今>上 屈指の国際リゾートに”. 北海道新聞 (2019年5月22日). 2019年6月8日閲覧。
- ^ “占冠 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2022年7月31日閲覧。
- ^ “支庁制度(総合振興局・振興局)の歴史”. 北海道ファンマガジン (2008年6月30日). 2016年4月12日閲覧。
- ^ a b 資料編 2013, pp. 19–22.
- ^ “一般国道237号 南富良野町・占冠村 金山トンネル”. 北海道開発局旭川開発建設部. 2016年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月13日閲覧。
- ^ a b c 『星野リゾート トマム』(PDF)(プレスリリース)星野リゾート、2014年 。2016年4月12日閲覧。
- ^ a b “姉妹都市アスペンの紹介”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。
- ^ “道央〜十勝の道路交通網の発達と道東道の歴史”. 北海道ファンマガジン (2011年10月28日). 2016年4月12日閲覧。
- ^ “「道の駅」登録一覧” (PDF). 国土交通省. p. 3 (2015年). 2016年4月12日閲覧。
- ^ 『道東自動車道トマムIC~十勝清水ICが開通します』(プレスリリース)東日本高速道路(NEXCO 東日本)、2007年8月31日 。2016年4月12日閲覧。
- ^ “第5回太平洋・島サミット 公式ホームページ”. 外務省. 2016年2月25日閲覧。
- ^ “第5回太平洋・島サミット(北海道)”. 北海道. 2016年2月25日閲覧。
- ^ 『道央・道東自動車道の開通予定をお知らせします』(プレスリリース)東日本高速道路(NEXCO 東日本)、2009年7月23日 。2016年4月12日閲覧。
- ^ 『道東自動車道・道央自動車道の開通について』(プレスリリース)東日本高速道路(NEXCO 東日本)、2011年7月28日 。2014年10月6日閲覧。
- ^ “占冠村猟区について”. 占冠村. 2016年4月12日閲覧。
- ^ “歴代村長”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。
- ^ “占冠村立トマム学校”. 占冠村. 2017年6月28日閲覧。
- ^ a b “占冠村営バスについて”. 占冠村. 2020年7月12日閲覧。
- ^ “占冠村で村営バスの貨客混載、ヤマト運輸16日から”. LogisticsToday (2020年4月6日). 2020年7月12日閲覧。
- ^ “ヤマト運輸、北海道占冠村の村営バスで貨客混載”. LogisticsToday (2020年7月7日). 2020年7月12日閲覧。
- ^ “道内「貨客混載」苦戦、半数が休止 ダイヤで制限、バス低調”. 北海道新聞 (2021年8月14日). 2021年8月15日閲覧。
- ^ “大雪・富良野ルート”. シーニックバイウェイ北海道. 2016年3月30日閲覧。
- ^ ガイドブック, p. 12.
- ^ “占冠 湯の沢温泉「森の四季」”. 2016年4月12日閲覧。
- ^ “ホロカトマム山林”. 2016年4月12日閲覧。
- ^ ガイドブック.
- ^ 『台湾ドラマ「白色之恋」のロケ地を巡るツアー客の来道について』(PDF)(プレスリリース)北海道、2012年12月19日 。2016年4月12日閲覧。
- ^ “占冠村民憲章、村旗、村章、村花・村木”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g “各種村宣言”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。
参考資料
[編集]- “富良野・美瑛 ちょっと暮らすように旅をする〜ふらのびえい田園休暇街道 〜富良野・美瑛 広域観光圏整備計画〜” (PDF). 観光庁. 2016年3月30日閲覧。
- “南富良野町勢要覧【資料編】” (PDF). 南富良野町 (2013年). 2016年4月8日閲覧。
- “しむかっぷをたのしむがいど” (PDF). 占冠・村づくり観光協会. 2016年4月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]行政
- 北海道占冠村
- しむかっぴー (@shimukappi) - X(旧Twitter)
産業
観光