利用者:683shirasagi/sandbox

683shirasagi/sandbox
基本情報
製造メーカー	東急車輛製造→総合車両製作所、中国国際海運集装箱(CIMC)
製造初年	2006年（平成18年）
主要諸元
外面色	赤紫色（JRFレッド）
全長（内寸法）	(3,647mm)
全幅（内寸法）	(2,275mm)
全高（内寸法）	(2,245mm)
荷重	5.0 t
内容積	18.6 m3
扉位置	両側面
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阪急1000系電車(2代) その他

-2015年夏に、サンエックスのキャラクターであるリラックマと阪急電鉄のコラボレーション企画第2弾が催された。これに伴い、2015年7月18日~同年8月31日まで、神戸線・宝塚線の1000系各1編成と、京都線の1300系1編成が、それぞれ「夏の阪急電車リラックマ号」として運行されていた。車両前面の貫通扉部にリラックマがあしらわれたヘッドマークが掲出されたほか、前面向かって右側にはリラックマのロゴ、側面の戸袋部分にはリラックマのイラストが描かれたステッカーが貼られていた。また、車内の広告は全てリラックマのものとされ、これらの装飾は車体・車内ともに路線・編成ごとに異なる意匠であった。 -2015年11月1日から、宝塚線の1000系1003Fに、宝塚線沿線にゆかりの深い漫画家・アニメーション作家である手塚治虫の人気キャラクターによる

JR貨物V19C形コンテナ

JR貨物V19C形コンテナ（JRかもつV19Cがたコンテナ）は、日本貨物鉄道（JR貨物）が2006年（平成18年）から製造・保有している12ft通風コンテナである。

構造

両側開き12ft有蓋コンテナである19D形コンテナを基本に、通風機構を加えたのが本形式で、両側に扉を持つ両側開き構造である。内法寸法は高さ2,245mm、幅2,275mm、長さ3,647mm。内容積はV19A形コンテナやV19B形コンテナに比べて僅かに増えて18.6㎥、最大積載重量は5t。

外観はV19A形やV19B形と同じく、JRFレッドと称される、フロンティアレッド一色塗りで、側面中央にJRFのロゴマークが白抜きで大きく配されている。

通風装置は、V19B形と同じく、内側から操作する開閉可能なスリットタイプのものを側面に4箇所ずつ、計8箇所に設けた。また、コンテナ内部の室温上昇を防ぐため、屋根に断熱材を取り付けた簡易断熱構造とした。

製作状況・現況

2006年に製造が開始され、同年だけで1,090個が新製された。

その後も数を増やし、2015年4月1日現在、7,582個が保有されており、JR貨物所有の通風コンテナでは最も保有数が多い。

参考文献・外部リンク

「車両のうごき 2006-2007」,『鉄道ファン』交友社 2007-8(通巻556号), 2007年8月, p75, p76
「JRコンテナ」,『JR貨物時刻表2012』公益社団法人鉄道貨物協会, 2012年3月, p306, p311
日本貨物鉄道株式会社「JRコンテナ形式別一覧表」『JR貨物(公式ホームページ)』2016年1月5日閲覧, http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/other/container.pdf
日本貨物鉄道株式会社「JRコンテナ」『JR貨物(公式ホームページ)』2016年1月5日閲覧,

http://www.jrfreight.co.jp/transport/container/index.html

ネッタイイエカ

ネッタイイエカとは、カ科の昆虫である。

概要

アカイエカに非常に似ているイエカ属の昆虫である。名前の通り熱帯・亜熱帯の地域に広く分布し、日本では奄美、沖縄、小笠原に生息が確認されている。成虫は夜間にヒトを好んで吸血する。

媒介者

メスの成虫は象皮症などを引き起こすフィラリアの一種、バンクロフト糸状虫を媒介する主要なカである。

参考文献

事故

番台別詳説

5000番台

番号	所有者	運用者	用途	備考
5001	日本石油輸送(JOT)	同	PPG
5002-5005	日本石油輸送	同	エチレングリコール
5006	日本陸運産業(NRS)	同	プロバギルメチルフラン
5007,5008	鶴崎海陸樹脂(日本油脂)	同	ポリブデン
5009,5010	ブルーエキスプレス(橋本化学)	同	フッ化水素酸
5011,5012	東洋港運(東ソー)	同	エチレンジアミン
5013	東洋港運(東ソー)	セル内のテキスト	備考参照	エチレンジアミン類専用と思われるが詳細は不明。
5014	東洋港運(東ソー)	同	エチレンジアミン	セル内のテキスト
5015	不明	不明	不明
5016	東洋港運(東ソー)	運用	備考参照	エチレンジアミン類専用と思われるが、詳細は不明。
5017,5018	日本石油輸送	三菱レイヨン	アクリルアマイド
5019	マナック	同	TBP-A
5020	不明	不明	不明
5021,5022	備考参照	ダイセル	エポキシ化亜麻仁油	直接所有かリースなのかについては不明。
5023	日本石油輸送(JOT)	同	メタクリル酸
5024,5025	不明	不明	無水フッ化水素酸
5026	ダイセル	同	PLACCEL	備考
5027,5028	内外輸送	三菱ガス化学	メタキシレンジアミン	備考
5029,5030	マナック	運用	TBP-A	備考
5031-5033	所有	運用	用途	備考
5034	東海電化工業	運用	用途	備考
5035,5036	所有	運用	用途	備考
5037	日本石油輸送	運用	モノクロロベンゼン	備考
5038-5041	所有	運用	用途	備考
5042	所有	運用	用途	備考
5043-5047	日本石油輸送	住友化学工業	PPG	備考
5048,5049	所有	運用	用途	備考
5050-5052	所有	運用	用途	備考
5053,5054	所有	運用	用途	備考
5055-5057	日本石油輸送	運用	エチレンシアノヒドリン	備考
5058,5059	所有	運用	用途	備考
5060-5065	所有	運用	用途	備考
5066	所有	運用	用途	備考
5067	所有	運用	用途	備考
5068	所有	運用	用途	備考
5069	所有	運用	用途	備考
5070	所有	運用	用途	備考
5071-5073	住友精化	運用	チオフェノール	備考
5074	一宮運輸	運用	アンモニア水	備考
5075,5076	日本陸運産業	日産化学工業	アンモニア水	備考
5077-5080	所有	運用	用途	備考

5026: ダイセル所有。PLACCEL専用。
5027,5028: 内外輸送所有、三菱ガス化学がリースを受け運用。メタキシレンジアミン専用。
5029,5030: マナック所有。TBP-A専用。
5031-5033: 日本石油輸送(JOT)所有。　積載物未確認。
5034: 東海電化工業所有。積載物未確認。
5035,5036: 旭電化工業所有。過酸化水素(36%未満)専用。
5037: 日本石油輸送所有。モノクロロベンゼン専用。
5038～5041: ダイキン工業所有。無水フッ化水素酸専用。
5042: ブルーエクスプレス所有。無水フッ化水素酸専用。
5043～5047: 日本石油輸送所有、住友化学工業がリースを受け運用。　PPG専用。
5048,5049: ダイキン工業所有。無水フッ化水素酸専用。
5050～5052: 所有者、リースについては未確認。不飽和ポリエステル専用。
5053,5054: 所有者、リースについては未確認。アクリルアマイド水溶液専用。
5055～5057: 日本石油輸送(JOT)所有。エチレンシアノヒドリン専用。
5058,5059: 日本石油輸送(JOT)所有。無水フッ化水素酸専用。
5060～5065: エム・ティー・ビー所有。DCN専用。
5066: 所有者・リースについては未確認。積載物未確認。
5067: 所有者、リースについては未確認。無水フッ化水素酸専用。
5068: 住友化学工業所有。5-メチルフルフラール専用。
5069: 三洋化成工業所有。クオリマーSA専用。
5070: ジェムコ所有。無水フッ化水素酸専用。
5071～5073: 住友精化所有。チオフェノール専用。