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中島大橋 (富山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中島大橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 富山県富山市
交差物件 神通川
用途 道路橋
路線名 国道8号標識国道8号 富山高岡バイパス
管理者 国土交通省北陸地方整備局富山河川国道事務所
開通 1972年昭和47年)11月22日
座標 北緯36度43分52.0秒 東経137度13分8.2秒 / 北緯36.731111度 東経137.218944度 / 36.731111; 137.218944 (中島大橋)
構造諸元
形式桁橋
材料
全長 539.0 m[1]
20.5 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道8号標識
国道8号標識

中島大橋(なかじまおおはし)は、富山県富山市神通川に架かる国道8号富山高岡バイパス)の桁橋新富山大橋と呼ばれる場合もある[1]

概要

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富山高岡バイパス(現国道8号)建設に伴い着工し1972年昭和47年)に開通した。名称は橋が架かる地域名に由来する。富山県内に架かる橋梁の中でもっとも交通量が多い橋であり[2]、朝ラッシュ時のピーク時には片側2車線に車列が3つ並ぶことがある[3]

片側2車線の橋であり、長さ539.0 m、幅員20.5 m、車道幅14.0 mの鋼鈑桁橋である[4]。上流側には、富山県道208号小竹諏訪川原線富山北大橋、下流側には国道415号萩浦橋が架かっている。

歴史

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脚注

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  1. ^ a b FR16:川を渡る橋・富山県(2020年11月11日閲覧)
  2. ^ 富山大橋富山市
  3. ^ 指標でみる富山県の現状と課題 成果指標内『指標でみる富山県の現状と課題』(2020年11月11日閲覧)
  4. ^ 『富山の橋 THE BRIDGES OF TOYAMA』23P、(富山県土木部道路課)2012年(平成24年)発行
  5. ^ 『富山工事事務所六十年史』(1996年2月、建設省北陸地方建設局富山工事事務所編集・発行)877頁。
  6. ^ 『新聞に見る20世紀の富山 第2巻』(1999年7月30日、北日本新聞社発行)232ページ。
  7. ^ 『富山工事事務所六十年史』(1996年2月、建設省北陸地方建設局富山工事事務所編集・発行)889頁。
  8. ^ 北日本新聞』1987年11月13日付朝刊3面『全区間が4車線化 国道8号富山 - 高岡』より。

関連項目

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参考文献

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  • 『富山大百科事典 下巻 た〜ん』(富山大百科事典編集事務局編・北日本新聞社1994年平成6年)8月発行
  • 『富山の橋 THE BRIDGES OF TOYAMA』(富山県土木部道路課)2012年(平成24年)発行

外部リンク

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