イオン住宅ローンサービス
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町三丁目9番2号 BIZCORE神保町3階 |
設立 | 1980年(昭和55年) |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 5011101014081 |
事業内容 |
住宅関連の融資・管理回収業務 損害保険の代理店業務 |
代表者 | 中島 陽朗(代表取締役社長) |
資本金 | 33億4000万円 |
売上高 | 49億8900万円(2022年2月期)[1] |
営業利益 | 38億9600万円(2022年2月期) |
純利益 | 27億0100万円(2022年2月期) |
純資産 | 182億9200万円(2022年2月期) |
総資産 | 322億5200万円(2022年2月期) |
従業員数 | 108名(2016年9月現在) |
決算期 | 2月末日 |
主要株主 |
AFSコーポレーション株式会社 51% 株式会社イオン銀行 50% |
外部リンク | https://www.aeonhousingloan.jp/ |
イオン住宅ローンサービス株式会社(イオンじゅうたくローンサービス)は、東京都千代田区に本社を置く日本の金融事業者で、AFSコーポレーション株式会社の子会社。
概要
[編集]不動産投資ローン(マンション)を主な商品とするイオングループの企業である。以前は、フラット35などの住宅ローン関連商品も取り扱っていたが、2016年に、会社分割により株式会社イオン銀行に事業を承継した。[2]かつては東芝グループの東芝ファイナンス(現オリコプロダクトファイナンス)の子会社であったが、2012年1月にイオンクレジットサービス株式会社、及び株式会社イオン銀行と株式譲渡契約を締結し、イオングループ入りしている。[3]
沿革
[編集]- 1980年2月 - 東芝・ゼネラルエレクトリックファイナンス株式会社として設立
- 1983年7月 - 東芝総合ファイナンス株式会社に商号変更
- 1999年2月 - 投資用マンションローンの取扱を開始
- 2005年2月 - 東芝住宅ローンサービス株式会社へ商号変更
- 2005年3月 - フラット35取扱開始
- 2012年1月 - イオンクレジットサービス株式会社、及び株式会社イオン銀行と株式譲渡契約を締結
- 2012年4月 - イオン住宅ローンサービス株式会社へ商号変更
- 2013年4月 - イオンクレジットサービス株式会社と株式会社イオン銀行の経営統合に伴い、イオンフィナンシャルサービス株式会社の連結子会社となる。[4]
- 2016年5月 - 会社分割により株式会社イオン銀行へ住宅ローン事業を承継
- 2019年4月 - 吸収分割にて、イオンフィナンシャルサービス株式会社が保有する株式がAFSコーポレーション株式会社へ承継され、AFSコーポレーション株式会社の子会社となる。[5]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “イオン住宅ローンサービス株式会社 第43期決算公告”. 官報決算データベース. 2022年8月8日閲覧。
- ^ “フラット35事業の導入と住宅ローン事業の統合について”. www.aeonbank.co.jp. 2022年8月8日閲覧。
- ^ “東芝住宅ローンサービスの株式取得に係る株式譲渡契約の締結について”. 株式会社イオン銀行. 2022年8月8日閲覧。
- ^ “銀行持株会社「イオンフィナンシャルサービス株式会社」への移行認可の取得について”. イオンフィナンシャルサービス株式会社. 2022年8月8日閲覧。
- ^ “イオンフィナンシャルサービス㈱およびAFSコーポレーション㈱間における会社分割による組織再編の完了について”. AFSコーポレーション株式会社. 2022年8月8日閲覧。