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イオン住宅ローンサービス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イオン住宅ローンサービス株式会社
AEON HOUSING LOAN SERVICE CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
101-0052
東京都千代田区神田小川町三丁目9番2号
BIZCORE神保町3階
設立 1980年昭和55年)
業種 その他金融業
法人番号 5011101014081 ウィキデータを編集
事業内容 住宅関連の融資・管理回収業務
損害保険の代理店業務
代表者 中島 陽朗(代表取締役社長
資本金 33億4000万円
売上高 49億8900万円(2022年2月期)[1]
営業利益 38億9600万円(2022年2月期)
純利益 27億0100万円(2022年2月期)
純資産 182億9200万円(2022年2月期)
総資産 322億5200万円(2022年2月期)
従業員数 108名(2016年9月現在)
決算期 2月末日
主要株主 AFSコーポレーション株式会社 51%
株式会社イオン銀行 50%
外部リンク https://www.aeonhousingloan.jp/
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イオン住宅ローンサービス株式会社(イオンじゅうたくローンサービス)は、東京都千代田区に本社を置く日本の金融事業者で、AFSコーポレーション株式会社の子会社。

概要

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不動産投資ローン(マンション)を主な商品とするイオングループの企業である。以前は、フラット35などの住宅ローン関連商品も取り扱っていたが、2016年に、会社分割により株式会社イオン銀行に事業を承継した。[2]かつては東芝グループの東芝ファイナンス(現オリコプロダクトファイナンス)の子会社であったが、2012年1月にイオンクレジットサービス株式会社、及び株式会社イオン銀行と株式譲渡契約を締結し、イオングループ入りしている。[3]

沿革

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  • 1980年2月 - 東芝・ゼネラルエレクトリックファイナンス株式会社として設立
  • 1983年7月 - 東芝総合ファイナンス株式会社に商号変更
  • 1999年2月 - 投資用マンションローンの取扱を開始
  • 2005年2月 - 東芝住宅ローンサービス株式会社へ商号変更
  • 2005年3月 - フラット35取扱開始
  • 2012年1月 - イオンクレジットサービス株式会社、及び株式会社イオン銀行と株式譲渡契約を締結
  • 2012年4月 - イオン住宅ローンサービス株式会社へ商号変更
  • 2013年4月 - イオンクレジットサービス株式会社と株式会社イオン銀行の経営統合に伴い、イオンフィナンシャルサービス株式会社の連結子会社となる。[4]
  • 2016年5月 - 会社分割により株式会社イオン銀行へ住宅ローン事業を承継
  • 2019年4月 - 吸収分割にて、イオンフィナンシャルサービス株式会社が保有する株式がAFSコーポレーション株式会社へ承継され、AFSコーポレーション株式会社の子会社となる。[5]

脚注

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出典

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  1. ^ イオン住宅ローンサービス株式会社 第43期決算公告”. 官報決算データベース. 2022年8月8日閲覧。
  2. ^ フラット35事業の導入と住宅ローン事業の統合について”. www.aeonbank.co.jp. 2022年8月8日閲覧。
  3. ^ 東芝住宅ローンサービスの株式取得に係る株式譲渡契約の締結について”. 株式会社イオン銀行. 2022年8月8日閲覧。
  4. ^ 銀行持株会社「イオンフィナンシャルサービス株式会社」への移行認可の取得について”. イオンフィナンシャルサービス株式会社. 2022年8月8日閲覧。
  5. ^ イオンフィナンシャルサービス㈱およびAFSコーポレーション㈱間における会社分割による組織再編の完了について”. AFSコーポレーション株式会社. 2022年8月8日閲覧。