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占冠村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しむかっぴーから転送)
しむかっぷむら ウィキデータを編集
占冠村
占冠村旗
1963年(昭和38年)10月11日制定
占冠村章
1963年(昭和38年)10月11日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道上川総合振興局
勇払郡
市町村コード 01463-0
法人番号 2000020014630 ウィキデータを編集
面積 571.41km2
総人口 1,468[編集]
住民基本台帳人口、2024年11月30日)
人口密度 2.57人/km2
隣接自治体 上川総合振興局
空知郡南富良野町
空知総合振興局
夕張市
日高振興局
沙流郡平取町日高町
胆振総合振興局
勇払郡むかわ町
村の木 カエデ
村の花 ツツジ
占冠村役場
村長 田中正治
所在地 079-2201
北海道勇払郡占冠村字中央
北緯42度58分47秒 東経142度23分54秒 / 北緯42.97983度 東経142.39839度 / 42.97983; 142.39839座標: 北緯42度58分47秒 東経142度23分54秒 / 北緯42.97983度 東経142.39839度 / 42.97983; 142.39839
外部リンク 公式ウェブサイト

占冠村位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
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占冠村(しむかっぷむら)は、北海道勇払郡にある

概要

[編集]

「自然体感占冠」をキャッチフレーズとしており[1]、占冠村を含む6市町村で「富良野・美瑛観光圏」を形成している[2][3][4]

村名の由来

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アイヌ語に由来し、アイヌ語研究者の山田秀三は「本流の・鵡川(muk-ap)」すなわち「鵡川の源流」を表す「シムカㇷ゚(si-mukap)」によるのではないか、としている[5][6]。ただし「鵡川」の語源については諸説ある(詳細は鵡川を参照)。

なお、占冠村公式ホームページでは「とても静かで平和な上流の場所」を表す「シモカㇷ゚(shimokap)」を由来としており[7]、「シュムカプ」(ヤチダモが多い川岸)としている説もあるが[5][8]、山田は上記2説について「アイヌ語地名の形としてはどうも考えられない[5]」としている。

地理

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北海道のほぼ中央部、鵡川の最上流部に位置し、鵡川流域の他町とともに旧胆振国勇払郡に属しているが、大正期には北の南富良野村(現:南富良野町)と組合役場を設置するなど上川管内との結びつきが強く、現在でも上川総合振興局管内の最南端となっている。四方を山に囲まれており、村面積の94%は山林になっている[7]。村境はほとんどが分水嶺になっている[7]

  • 山:狩振岳(1,323 m)、トマム(苫鵡)山(1,239 m) 、国境山(982 m)、社満射岳(1,063 m)、老根別山(911 m)、三角山(851 m)
  • 河川:鵡川、双珠別川、ホロカトマム川
  • 渓谷:赤岩青巌峡[9]
  • ダム:双珠別ダム

人口

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占冠村の人口は20世紀以降、複数回に渡って激しく増減している。

1902年に最初の入植者が村に定住[10]して以降、20年ほどで総人口は3,000人程度まで増加するも、大正から昭和初期にかけて一時減少に転じる。その後再び人口増となり、1960年代には史上最大の約4700人に達する。

しかし1960年代後半に入ると、高度経済成長の終焉とともに著しい過疎化が進行。小学校によっては運動会の開催もままならない状態となった。そのため村はバブル景気以前の段階からリゾート開発の誘致に奔走し、1983年アルファリゾート・トマムの開業にこぎつけた。なお、総合保養地域整備法(通称「リゾート法」)の制定は1987年である。この開業により、1980 - 1990年の10年間の人口増加率はプラス70%に達した。

その後、バブル崩壊による運営事業者の経営破綻等により、再び著しく減少。1990 - 2010年の20年間の人口減少率は-49%、特に2005年から2010年までの5年間の減少率は-23.4%で、全国ワースト3位を記録した。

2015年以降は明治、昭和前期、昭和末期に続く、4度目の人口増加局面に入っている。2015 - 2017年の3年間では+19.05%の増加となり、2位の沖縄県八重山郡与那国町(+14.16%)や3位の東京都中央区(13.57%)を上回り人口増加率1位となった。2021年には前年比-18.48%と、一転し減少率全国ワーストになってしまったが、2023年には前年比+13.43%の増加となり、2位の北海道倶知安町(+5.73%)や3位の名古屋市中区(+3.55%)を上回り、人口増加率1位に返り咲いた。

2023年時点で村の人口は約1,400人だが、2019年以前には年間約48万人の観光客(うち8割が訪日外国人)が雲海に代表される自然環境などを求めて訪れた[11]

占冠村と全国の年齢別人口分布(2005年) 占冠村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 占冠村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
占冠村(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 2,848人
1975年(昭和50年) 1,804人
1980年(昭和55年) 1,601人
1985年(昭和60年) 2,097人
1990年(平成2年) 2,721人
1995年(平成7年) 2,104人
2000年(平成12年) 1,873人
2005年(平成17年) 1,819人
2010年(平成22年) 1,393人
2015年(平成27年) 1,211人
2020年(令和2年) 1,306人
総務省統計局 国勢調査より


気候

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ケッペンの気候区分によると、占冠村は湿潤大陸性気候に属する。寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に特別豪雪地帯に指定されている。

近年でも-30℃を下回る気温が観測されることが珍しくなく、2020年2月9日に-31.1℃、2023年1月30日に-31.9℃を観測している。

占冠村
雨温図説明
123456789101112
 
 
52
 
-4
-18
 
 
35
 
-3
-18
 
 
65
 
1
-12
 
 
82
 
8
-3
 
 
100
 
15
3
 
 
67
 
20
9
 
 
121
 
23
14
 
 
195
 
24
15
 
 
170
 
19
9
 
 
130
 
13
2
 
 
124
 
5
-4
 
 
75
 
-1
-12
気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁
インペリアル換算
123456789101112
 
 
2
 
25
-1
 
 
1.4
 
26
-1
 
 
2.6
 
33
11
 
 
3.2
 
47
27
 
 
3.9
 
60
37
 
 
2.6
 
68
47
 
 
4.8
 
74
57
 
 
7.7
 
75
59
 
 
6.7
 
67
49
 
 
5.1
 
55
35
 
 
4.9
 
41
24
 
 
3
 
30
10
気温(°F
総降水量(in)
占冠(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 6.6
(43.9)
12.4
(54.3)
15.8
(60.4)
25.1
(77.2)
31.7
(89.1)
33.6
(92.5)
34.6
(94.3)
34.2
(93.6)
30.9
(87.6)
25.2
(77.4)
17.9
(64.2)
12.8
(55)
34.6
(94.3)
平均最高気温 °C°F −3.4
(25.9)
−2.3
(27.9)
2.0
(35.6)
9.2
(48.6)
16.7
(62.1)
21.0
(69.8)
24.3
(75.7)
24.7
(76.5)
20.6
(69.1)
13.8
(56.8)
5.7
(42.3)
−1.3
(29.7)
10.9
(51.6)
日平均気温 °C°F −9.8
(14.4)
−8.9
(16)
−3.7
(25.3)
3.0
(37.4)
9.9
(49.8)
14.8
(58.6)
18.9
(66)
19.3
(66.7)
14.6
(58.3)
7.5
(45.5)
0.7
(33.3)
−6.4
(20.5)
5.0
(41)
平均最低気温 °C°F −18.0
(−0.4)
−17.7
(0.1)
−11.0
(12.2)
−3.0
(26.6)
3.2
(37.8)
9.3
(48.7)
14.5
(58.1)
15.0
(59)
9.8
(49.6)
2.2
(36)
−4.0
(24.8)
−12.4
(9.7)
−1.0
(30.2)
最低気温記録 °C°F −35.8
(−32.4)
−35.4
(−31.7)
−32.1
(−25.8)
−21.1
(−6)
−5.6
(21.9)
−1.5
(29.3)
4.1
(39.4)
3.8
(38.8)
−0.3
(31.5)
−8.4
(16.9)
−20.3
(−4.5)
−29.3
(−20.7)
−35.8
(−32.4)
降水量 mm (inch) 46.6
(1.835)
43.7
(1.72)
65.6
(2.583)
85.9
(3.382)
104.4
(4.11)
77.7
(3.059)
143.5
(5.65)
216.4
(8.52)
167.3
(6.587)
137.2
(5.402)
117.0
(4.606)
77.2
(3.039)
1,291.4
(50.843)
降雪量 cm (inch) 167
(65.7)
141
(55.5)
127
(50)
39
(15.4)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
2
(0.8)
54
(21.3)
165
(65)
705
(277.6)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 13.3 12.9 14.1 14.1 12.4 9.3 11.5 12.4 12.7 13.7 16.0 15.7 159.2
平均月間日照時間 83.5 86.8 119.1 150.7 178.7 161.0 136.5 137.4 134.4 124.7 74.8 63.4 1,451.1
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[12]

歴史

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占冠村は、1902年明治35年)5月に佐藤農場支配人の日蔭長松小作人7戸を連れて入地したことに始まる[7]

姉妹都市

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行政

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歴代村長

[編集]
歴代村長[26]
名前 就任年月日
久保正信 昭和7年4月1日
森岡幸作 昭和9年9月29日
峰廻英男 昭和11年11月10日
森一 昭和14年4月22日
石川留治 昭和17年7月18日
斎藤秀翁 昭和20年4月20日
中田菊太郎 昭和22年4月5日
吉田益雄 昭和26年4月25日
小瀧猛 昭和30年5月1日
小川一男 昭和42年5月1日
觀音信則 昭和52年4月17日
原淳二 平成9年4月17日
小林豊 平成16年7月25日
中村博 平成21年9月6日
田中正治 平成29年9月6日

村議会

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  • 議員定数8人
  • 議会
    • 定例会(3月・6月・9月・12月)
    • 臨時会
  • 委員会
    • 常任委員会
    • 特別委員会
    • 議会運営委員会

公共施設

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  • 占冠村総合センター
  • 占冠村コミュニティプラザ
  • トマムコミュニティセンター(占冠村役場トマム支所内)
  • 双民館

官公署

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公共機関

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警察

消防

教育機関

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中学校

小学校

義務教育学校

保育所

  • 占冠へき地保育所
  • トマムへき地保育所

経済・産業

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基幹産業は農業林業[7]。農業はジャガイモカボチャトウモロコシ小豆、気温の寒暖差を活かしてメロンスイカてん菜、ハウス栽培を中心としたホウレンソウなどを収穫している[7]酪農では北海道内で最も歴史ある産地のひとつになっており[7]、肥育素牛として出荷している[7]観光はトマム地区を中心としたリゾート鵡川周辺の自然を利用したアウトドア体験がある[7]

立地企業

組合

金融機関

宅配便

  • ヤマト運輸道北主管支店富良野南センター(所在地は富良野市)
  • 佐川急便富良野営業所(所在地は富良野市)

郵便

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郵便局
  • 占冠郵便局(集配局)
簡易郵便局
  • 胆振苫鵡簡易郵便局

交通

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占冠駅(2022年6月)
トマム駅(2020年4月)

鉄道

[編集]
北海道旅客鉄道(JR北海道)

バス

[編集]
占冠村営バス[28]
日高町営バス[28]

道路

[編集]

村内を通る幹線道路は、シーニックバイウェイの「大雪・富良野ルート」になっている[32]

ヘリポート

[編集]

観光・レジャー

[編集]

鵡川ではラフティング釣りなどを楽しむことができる[33]

祭事・催事

[編集]
  • しむかっぷ村民「山菜市」(5月)
  • 占冠村ふるさとまつり(8月)
  • 占冠村紅葉まつり(10月)

名産・特産

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占冠村が舞台(ロケ地)となった作品

[編集]

テレビドラマ

映画

村民憲章・宣言

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占冠村民憲章

わたくしたちは、樹海と清流に恵まれた自然の中に、先人の遺業を受け継ぎ、輝かしい未来をみつめながら、住みよい郷土占冠をつくるために、この憲章を定めます。

1 健康で、しあわせな家庭をつくりましょう。
1 自然を愛し、美しい環境をつくりましょう。
1 きまりを守り、明るいまちをつくりましょう。
1 生産を高め、活気ある社会をつくりましょう。
1 文化を育て、豊かな郷土をつくりましょう。
— 昭和57年8月5日制定[38]

宣言

  • 青少年健全育成都市宣言(昭和38年7月18日制定)[39]
  • 交通安全都市宣言(昭和38年7月18日制定)[39]
  • 青色申告と諸税完納の村宣言(昭和50年7月1日制定)[39]
  • シートベルト着用に関する宣言(昭和59年12月20日制定)[39]
  • 平和の村宣言(昭和60年3月18日制定)[39]
  • 防犯の村宣言(昭和62年12月17日制定)[39]
  • 国際環境観光会議シリーズ1995北海道占冠村トマムからの発信占冠宣言(平成7年10月5日制定)[39]

脚注

[編集]
  1. ^ 占冠村のキャッチフレーズ、ロゴの制定について”. 占冠村例規集. 占冠村. 2016年4月12日閲覧。
  2. ^ 富良野・美瑛観光圏” (PDF). 国土交通省. 2016年3月30日閲覧。
  3. ^ 観光圏整備実施計画認定地域(13地域)” (PDF). 観光庁. 2016年3月30日閲覧。
  4. ^ 富良野・美瑛 広域観光圏整備計画.
  5. ^ a b c 山田秀三 (2018-11-30). 北海道の地名. アイヌ語地名の研究 山田秀三著作集 別巻 (2 ed.). 浦安市: 草風館. pp. 373-374. ISBN 978-4-88323-114-0 
  6. ^ アイヌ語地名リスト シベ~セツ P61-70P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年11月8日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i 占冠村のあらまし”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。
  8. ^ 合田一道『北海道の地名謎解き散歩』中経出版、2001年9月8日、82頁。ISBN 978-4-8061-4880-7 
  9. ^ 赤岩青巌峡”. 北海道地質百選. 日本地質学会北海道支部. 2016年4月12日閲覧。
  10. ^ 占冠村の歴史
  11. ^ <占冠 トマムは今>上 屈指の国際リゾートに”. 北海道新聞 (2019年5月22日). 2019年6月8日閲覧。
  12. ^ 占冠 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年12月1日閲覧。
  13. ^ 支庁制度(総合振興局・振興局)の歴史”. 北海道ファンマガジン (2008年6月30日). 2016年4月12日閲覧。
  14. ^ a b 資料編 2013, pp. 19–22.
  15. ^ 一般国道237号 南富良野町・占冠村 金山トンネル”. 北海道開発局旭川開発建設部. 2016年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月13日閲覧。
  16. ^ a b c 星野リゾート トマム』(PDF)(プレスリリース)星野リゾート、2014年http://www.hoshinoresort.com/images/2014/04/8fc4d82ac1ffb91ce89bd6c1e731ae00.pdf2016年4月12日閲覧 
  17. ^ a b 姉妹都市アスペンの紹介”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。
  18. ^ 道央〜十勝の道路交通網の発達と道東道の歴史”. 北海道ファンマガジン (2011年10月28日). 2016年4月12日閲覧。
  19. ^ 「道の駅」登録一覧” (PDF). 国土交通省. p. 3 (2015年). 2016年4月12日閲覧。
  20. ^ 道東自動車道トマムIC~十勝清水ICが開通します』(プレスリリース)東日本高速道路(NEXCO 東日本)、2007年8月31日https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/head_office/2007/0831/00006178.html2016年4月12日閲覧 
  21. ^ 第5回太平洋・島サミット 公式ホームページ”. 外務省. 2016年2月25日閲覧。
  22. ^ 第5回太平洋・島サミット(北海道)”. 北海道. 2016年2月25日閲覧。
  23. ^ 道央・道東自動車道の開通予定をお知らせします』(プレスリリース)東日本高速道路(NEXCO 東日本)、2009年7月23日https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/head_office/2009/0723/00006323.html2016年4月12日閲覧 
  24. ^ 道東自動車道・道央自動車道の開通について』(プレスリリース)東日本高速道路(NEXCO 東日本)、2011年7月28日https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/head_office/2011/0728/00006450.html2014年10月6日閲覧 
  25. ^ 占冠村猟区について”. 占冠村. 2016年4月12日閲覧。
  26. ^ 歴代村長”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。
  27. ^ 占冠村立トマム学校”. 占冠村. 2017年6月28日閲覧。
  28. ^ a b 占冠村営バスについて”. 占冠村. 2020年7月12日閲覧。
  29. ^ 占冠村で村営バスの貨客混載、ヤマト運輸16日から”. LogisticsToday (2020年4月6日). 2020年7月12日閲覧。
  30. ^ ヤマト運輸、北海道占冠村の村営バスで貨客混載”. LogisticsToday (2020年7月7日). 2020年7月12日閲覧。
  31. ^ 道内「貨客混載」苦戦、半数が休止 ダイヤで制限、バス低調”. 北海道新聞 (2021年8月14日). 2021年8月15日閲覧。
  32. ^ 大雪・富良野ルート”. シーニックバイウェイ北海道. 2016年3月30日閲覧。
  33. ^ ガイドブック, p. 12.
  34. ^ 占冠 湯の沢温泉「森の四季」”. 2016年4月12日閲覧。
  35. ^ ホロカトマム山林”. 2016年4月12日閲覧。
  36. ^ ガイドブック.
  37. ^ 台湾ドラマ「白色之恋」のロケ地を巡るツアー客の来道について』(PDF)(プレスリリース)北海道、2012年12月19日http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/hodo/happyo/h24/12/241219-07taiwandorama.pdf2016年4月12日閲覧 
  38. ^ 占冠村民憲章、村旗、村章、村花・村木”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。
  39. ^ a b c d e f g 各種村宣言”. 占冠村. 2016年4月11日閲覧。

参考資料

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]

行政

産業

観光