金沢西インターチェンジ
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金沢西インターチェンジ | |
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金沢西IC第二料金所(下り・富山方面入口) | |
所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 16 |
料金所番号 |
01-520(第一料金所) 01-540(第二料金所) |
本線標識の表記 |
(上り線) 金沢西 野々市 (下り線) 金沢西 |
起点からの距離 | 172.5 km(米原JCT起点) |
◄白山IC (2.6 km) (7.6 km) 金沢東IC► | |
接続する一般道 |
国道8号 石川県道197号寺中西金沢線 |
供用開始日 |
1972年(昭和47年)10月18日(第一料金所)[1][2][3] 1983年(昭和58年)10月28日(第二料金所)[4][5] |
通行台数 |
9,654台/日(第一・2021年)[6] 4,577台/日(第二・2021年)[6] |
所在地 |
〒920-0365(第一料金所) 石川県金沢市神野町東539 〒920-0362(第二料金所) 石川県金沢市古府町東876 |
備考 |
国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT 中日本高速道路金沢支社・石川県警察高速道路交通警察隊併設(第一料金所) |
金沢西インターチェンジ(かなざわにしインターチェンジ)は、石川県金沢市神野町東ならびに同市古府町東にある北陸自動車道のインターチェンジである。
歴史
[編集]- 1972年(昭和47年)10月18日 - 北陸自動車道の当IC - 小松IC間が開通[1][7][8]、供用開始[2][3]。当初は福井方面の出入口のみの運用(ハーフインターチェンジ)。
- 1978年(昭和53年)10月12日 - 当IC - 金沢東IC間が開通[2][8][9][10]。
- 1983年(昭和58年)10月28日 - 新潟方面の出入口となる第二料金所を開設[4]、フルインター化[5]。
- 1987年(昭和62年) - 松島ランプ着工[2]。
- 1990年(平成2年)12月3日 - 松島ランプ完成[2]。
道路
[編集]- E8 北陸自動車道(16番)
- 直接接続
- 間接接続
- 石川県道25号金沢美川小松線(野田専光寺線・西インター大通り)[3]
料金所
[編集]- ブース数:12
第一料金所(福井方面)
[編集]入口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:5
- ETC専用:2
- 一般:3
第二料金所(富山方面)
[編集]- 所在地:金沢市古府町東876番地
- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC/一般:2
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC/一般:2
周辺
[編集]- 西部緑地公園
- テレビ金沢
- 石川県農業会館
- 石川県信用農業協同組合連合会(JAバンク石川)本所
- 金沢トラックターミナル
- 新金沢郵便局
- 北陸朝日放送
- 金箔総合ミュージアム 箔巧館
- テルメ金沢
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 石川県史 1984, p. 625.
- ^ a b c d e 20周年記念誌 1993, p. 65.
- ^ a b c d 東名高速 2011, p. 41.
- ^ a b 20周年記念誌 1993, p. 68.
- ^ a b 『高速道路50年史』編集委員会 (編)『高速道路50年史』東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路、2016年2月、年表26頁。
- ^ a b 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、160頁。
- ^ 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、154頁。
- ^ a b 東名高速 2011, p. 60.
- ^ 石川県史 1984, p. 626.
- ^ 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、206頁。
参考文献
[編集]- 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月。
- 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月。
- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。
関連項目
[編集]座標: 北緯36度34分08.9秒 東経136度36分09.7秒 / 北緯36.569139度 東経136.602694度