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富山西インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富山西インターチェンジ
富山西インターチェンジ(料金所)
所属路線 E8 北陸自動車道
IC番号 21-1
料金所番号 01-630
本線標識の表記 富山西
起点からの距離 226.6 km(米原JCT起点)
呉羽PA (2.1 km)
(7.5 km) 富山IC
接続する一般道
富山県道41号標識
富山県道41号新湊平岡線
供用開始日 2003年平成15年)3月29日[1]
通行台数 5,689台/日(2020年度)[2]
所在地 930-0153
富山県富山市境野新
北緯36度40分50.1秒 東経137度7分56.8秒 / 北緯36.680583度 東経137.132444度 / 36.680583; 137.132444座標: 北緯36度40分50.1秒 東経137度7分56.8秒 / 北緯36.680583度 東経137.132444度 / 36.680583; 137.132444
備考 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT
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富山西インターチェンジの位置(富山県内)
富山西インターチェンジ

富山西インターチェンジ(とやまにしインターチェンジ)は、富山県富山市境野新にある北陸自動車道インターチェンジである。

概要

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北陸自動車道の全線開通後、富山県内において初めて開設された開発インターチェンジで、建設費の半分を地方公共団体(富山市)と第三セクター(富山市が出資する「富山ウエスト開発株式会社」[3])が負担する開発インターチェンジ制度により開設された[4][5]

歴史

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道路

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料金所

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  • ブース数:5

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • サポート:1

出口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • サポート:2

周辺

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E8 北陸自動車道
(21)小杉IC - 呉羽PA - (21-1)富山西IC - (22)富山IC

脚注

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  1. ^ a b c 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日、40頁。ISBN 978-4-86320-484-3 
  2. ^ 『令和2年(令和3年度刊行) 富山県統計年鑑』富山県経営管理部統計調査課、2022年3月、95頁。 
  3. ^ 富山ウエスト開発株式会社 第26期事業報告 (PDF) - 富山市商工労働部工業政策課
  4. ^ a b 「新たな玄関口誕生 北陸自動車道富山西ICきょう開通」『北日本新聞』朝刊2003年3月29日、17面。
  5. ^ a b 「北陸道富山西ICが供用開始」『北國新聞』夕刊2003年3月29日、6面。
  6. ^ 『富山市史 続年史〈上巻〉』(2015年3月20日、富山市発行)436ページ。
  7. ^ a b 『富山市史 続年史〈上巻〉』(2015年3月20日、富山市発行)437ページ。
  8. ^ 『富山市史 続年史〈上巻〉』(2015年3月20日、富山市発行)442ページ。
  9. ^ 『富山市史 続年史〈上巻〉』(2015年3月20日、富山市発行)443ページ。
  10. ^ 『富山市史 続年史〈上巻〉』(2015年3月20日、富山市発行)448ージ。
  11. ^ 県広報とやま 平成15年6月号” (PDF). 富山県経営企画部広報課. p. 5 (2003年6月). 2022年8月29日閲覧。
  12. ^ 2024年12月5日(木)からE8北陸道の3料金所がETC専用料金所になります 〜ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします〜”. 中日本高速道路株式会社 (2024年10月7日). 2024年12月5日閲覧。

関連項目

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