朝日インターチェンジ
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朝日インターチェンジ | |
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所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 27 |
本線標識の表記 |
(上り線) 朝日 入善 (下り線) 朝日 |
起点からの距離 | 282.1 km(米原JCT起点) |
◄入善PA/SIC (4.2 km) (6.3 km) 越中境PA► | |
接続する一般道 | 国道8号 |
供用開始日 | 1983年(昭和58年)12月13日[1][2][3] |
通行台数 | 1,644台/日(2020年度)[4] |
所在地 |
〒939-0733 富山県下新川郡朝日町月山[3] |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
朝日インターチェンジ(あさひインターチェンジ)は、富山県下新川郡朝日町月山にある[3]北陸自動車道のインターチェンジである。富山県内では最東端に位置している。
2005年(平成17年)の道路関係4公団民営化後は、当ICを含まない東側が東日本高速道路(NEXCO東日本)[5]、当ICを含む西側が中日本高速道路(NEXCO中日本)の管轄となっている[6]。
歴史
[編集]- 1983年(昭和58年)12月13日 - 滑川IC - 朝日IC間の開通に伴い[7][8]、供用開始[1][2][3]。
- 1988年(昭和63年)7月20日 - 名立谷浜IC - 朝日IC間が開通[1][9][10][11]。当初は暫定2車線での供用[12][13]。
- 1998年(平成10年)10月23日 - 朝日IC - 越中境PA間が4車線化[13][14]。
道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
周辺
[編集]隣
[編集]- E8 北陸自動車道
- (26)黒部IC - (26-1)入善PA/スマートIC - (27)朝日IC - 越中境PA - (28)親不知IC
脚注
[編集]- ^ a b c 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。
- ^ a b 「北陸自動車道 県内を“全通” 滑川以東、6年ぶり完成」『北日本新聞』朝刊1983年12月14日、5面。
- ^ a b c d e 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日、40頁。ISBN 978-4-86320-484-3。
- ^ 『令和2年(令和3年度刊行) 富山県統計年鑑』富山県経営管理部統計調査課、2022年3月、95頁。
- ^ “第17期 有価証券報告書” (PDF). 東日本高速道路. p. 39 (2022年6月29日). 2022年8月25日閲覧。
- ^ “第17期 有価証券報告書” (PDF). 中日本高速道路. p. 45 (2022年6月28日). 2022年8月25日閲覧。
- ^ “県広報とやま 昭和59年1月号” (PDF). 富山県知事公室広報課. p. 10-12 (1984年1月). 2022年8月25日閲覧。
- ^ 五十年史 2016, p. 資料29.
- ^ 『富山新聞に見るふるさと80年』富山新聞社、2003年6月10日、452頁。
- ^ 「北陸道が全線開通 朝日-名立谷浜間59.5キロ」『北日本新聞』朝刊1988年7月21日、1面。
- ^ “新潟のご当地アイドルNegiccoが高速道開通40年祝う SAイチ押しは「南蛮えび煎餅」”. 産経ニュース. (2018年5月17日) 2021年6月24日閲覧。
- ^ “県広報とやま 昭和63年7月号” (PDF). 富山県企画県民部広報課. p. 6-7 (1988年7月). 2022年8月25日閲覧。
- ^ a b “県広報とやま 平成10年12月号” (PDF). 富山県企画部広報課. p. 11 (1998年12月). 2022年8月25日閲覧。
- ^ 五十年史 2016, p. 年表43.