コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

朝日インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
朝日インターチェンジ
朝日インターチェンジ(入口料金所)

地図

地図
所属路線 E8 北陸自動車道
IC番号 27
本線標識の表記 (上り線)国道8号標識 朝日 入善
(下り線)国道8号標識 朝日
起点からの距離 282.1 km(米原JCT起点)
入善PA/SIC (4.2 km)
(6.3 km) 越中境PA
接続する一般道 国道8号標識国道8号
供用開始日 1983年昭和58年)12月13日[1][2][3]
通行台数 1,644台/日(2020年度)[4]
所在地 939-0733
富山県下新川郡朝日町月山[3]
北緯36度56分23.8秒 東経137度33分0.3秒 / 北緯36.939944度 東経137.550083度 / 36.939944; 137.550083座標: 北緯36度56分23.8秒 東経137度33分0.3秒 / 北緯36.939944度 東経137.550083度 / 36.939944; 137.550083
備考 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT
テンプレートを表示

朝日インターチェンジ(あさひインターチェンジ)は、富山県下新川郡朝日町月山にある[3]北陸自動車道インターチェンジである。富山県内では最東端に位置している。

2005年平成17年)の道路関係4公団民営化後は、当ICを含まない東側が東日本高速道路(NEXCO東日本)[5]、当ICを含む西側が中日本高速道路(NEXCO中日本)の管轄となっている[6]

歴史

[編集]

道路

[編集]

料金所

[編集]
  • ブース数:4

入口

[編集]
  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

[編集]
  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

周辺

[編集]

[編集]
E8 北陸自動車道
(26)黒部IC - (26-1)入善PA/スマートIC - (27)朝日IC - 越中境PA - (28)親不知IC

脚注

[編集]
  1. ^ a b c 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。 
  2. ^ a b 「北陸自動車道 県内を“全通” 滑川以東、6年ぶり完成」『北日本新聞』朝刊1983年12月14日、5面。
  3. ^ a b c d e 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日、40頁。ISBN 978-4-86320-484-3 
  4. ^ 『令和2年(令和3年度刊行) 富山県統計年鑑』富山県経営管理部統計調査課、2022年3月、95頁。 
  5. ^ 第17期 有価証券報告書” (PDF). 東日本高速道路. p. 39 (2022年6月29日). 2022年8月25日閲覧。
  6. ^ 第17期 有価証券報告書” (PDF). 中日本高速道路. p. 45 (2022年6月28日). 2022年8月25日閲覧。
  7. ^ 県広報とやま 昭和59年1月号” (PDF). 富山県知事公室広報課. p. 10-12 (1984年1月). 2022年8月25日閲覧。
  8. ^ 五十年史 2016, p. 資料29.
  9. ^ 富山新聞に見るふるさと80年』富山新聞社、2003年6月10日、452頁。 
  10. ^ 「北陸道が全線開通 朝日-名立谷浜間59.5キロ」『北日本新聞』朝刊1988年7月21日、1面。
  11. ^ “新潟のご当地アイドルNegiccoが高速道開通40年祝う SAイチ押しは「南蛮えび煎餅」”. 産経ニュース. (2018年5月17日). https://www.sankei.com/article/20180517-W6IEFAW5SBLFHNTR2KXYXMVPOI/ 2021年6月24日閲覧。 
  12. ^ 県広報とやま 昭和63年7月号” (PDF). 富山県企画県民部広報課. p. 6-7 (1988年7月). 2022年8月25日閲覧。
  13. ^ a b 県広報とやま 平成10年12月号” (PDF). 富山県企画部広報課. p. 11 (1998年12月). 2022年8月25日閲覧。
  14. ^ 五十年史 2016, p. 年表43.

参考文献

[編集]

関連項目

[編集]