武生インターチェンジ
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武生インターチェンジ | |
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所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 6 |
料金所番号 | 01-530 |
本線標識の表記 | 武生 |
起点からの距離 | 80.6 km(米原JCT起点) |
◄南条SA/SIC (9.2 km) (5.6 km) 鯖江IC► | |
接続する一般道 |
福井県道40号武生インター線[1] 福井県道262号武生インター東線 |
供用開始日 | 1976年(昭和51年)11月2日[2][3][4] |
通行台数 | 4,606台/日(2020年度)[5] |
所在地 |
〒915-0093 福井県越前市庄町[4] |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
武生インターチェンジ(たけふインターチェンジ)は、福井県越前市庄町にある[4]北陸自動車道のインターチェンジである。
歴史
[編集]- 1976年(昭和51年)11月2日 - 北陸自動車道の福井IC - 当IC間の開通に伴い[6][7]、供用開始[2][3][4]。
- 1977年(昭和52年)12月8日 - 当IC - 敦賀IC間が開通[6][7]。
道路
[編集]- E8 北陸自動車道(6番)
- 間接接続
料金所
[編集]- ブース数:6
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
出口
[編集]- ブース数:4
- ETC専用:2
- 一般:1
- 休止 : 1
周辺
[編集]武生バスストップ
[編集]- 武生インターチェンジに併設。
- いずれも福井駅発着で、福井県内相互間の乗降はできない。
- 2023年、南約600mの道の駅越前たけふに福鉄高速バスチケットセンターが開設され、以下全路線の乗車券を発売している。同年12月1日に北陸道特急バスが、道の駅越前たけふに併設する越前たけふ駅に発着場所を変更した。他に発着する高速バスは2023年10月時点で全便運休中であるため、当バスストップに発着するバスは一時的に無くなることになる。
停車する高速バス
[編集]過去に停車していた高速バス
[編集]- 北陸道特急バス(福井鉄道・京福バス・名鉄バス・JR東海バス)
- 2023年11月30日まで。翌12月1日から越前たけふ駅発着。
- 福井 - 東京線「昼特急」(福井鉄道・京福バス)※運休中のまま2023年12月から運行休止
- ドリーム福井号(福井鉄道・京福バス)※運休中のまま2023年12月から運行休止
- 福井 - 大阪(京福バス・阪急観光バス)
- 新型コロナウイルス感染拡大防止による長期運休の後、2024年12月21日から越前たけふ駅発着に変更。
隣
[編集]- E8 北陸自動車道
- (5)今庄IC - (5-1)南条SA/スマートIC - (6)武生IC - (7)鯖江IC
脚注
[編集]- ^ a b c d e “北陸新幹線新駅周辺の道路工事(越前市大屋町)”. 福井県丹南土木事務所 (2020年9月27日). 2020年11月8日閲覧。
- ^ a b 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。
- ^ a b 『福井を伝えて一世紀 福井新聞百年史』福井新聞社、2000年3月27日、714頁。
- ^ a b c d e f 東名高速 2011, p. 39.
- ^ “令和3年坂井市統計年報 交通・通信” (PDF). 坂井市情報企画課. p. 104 (2022年6月8日). 2022年10月3日閲覧。
- ^ a b 東名高速 2011, p. 60.
- ^ a b 『高速道路50年史』編集委員会 (編)『高速道路50年史』東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路、2016年2月、資料26頁。
- ^ a b 福井県土木史 2022, p. 441.
- ^ “「越前たけふ」駅に決定 北陸新幹線の新駅名”. 日本経済新聞. (2021年5月13日) 2022年10月3日閲覧。
- ^ “北陸新幹線「越前たけふ」駅名決定、福井鉄道の越前武生駅は改称へ”. マイナビニュース (2021年5月23日). 2022年10月3日閲覧。
- ^ a b “北陸新幹線「越前たけふ駅」完成間近 延伸区間唯一の新幹線単独駅が「乗り換え拠点」に?”. 乗りものニュース (2021年10月28日). 2022年10月3日閲覧。
- ^ 福井県土木史 2022, p. 611.
- ^ 『「道の駅」の第57回登録について~今回4駅が登録され、全国で1,198駅となります~』(PDF)(プレスリリース)国土交通省道路局企画課、2022年8月5日 。2022年10月3日閲覧。
参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。
- 『福井県土木史 第III巻』福井県建設技術協会、2022年3月10日。