糸魚川インターチェンジ
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糸魚川インターチェンジ | |
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所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 29 |
料金所番号 | 01-508 |
本線標識の表記 | 糸魚川 松本 白馬 |
起点からの距離 | 311.9 km(米原JCT起点) |
◄親不知IC (12.6 km) (1.6 km) 蓮台寺PA► | |
接続する一般道 | 国道148号 |
供用開始日 | 1988年(昭和63年)7月20日[1] |
通行台数 | 3,853台/日(2019年度)[2] |
所在地 |
〒941-0064 新潟県糸魚川市上刈7-6-1 |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
糸魚川インターチェンジ(いといがわインターチェンジ)は、新潟県糸魚川市上刈にある北陸自動車道のインターチェンジである。
歴史
[編集]- 1986年(昭和61年)4月17日 - 安全祈願祭が執り行われ、着工[3]。
- 1988年(昭和63年)7月20日 - 名立谷浜IC - 朝日IC間の開通に伴い[1][4][5][6][7]、供用開始[1]。当初は暫定2車線での供用[8]。
- 2000年(平成10年)10月3日 - 当ICを含む能生IC - 越中境PA間が4車線化[9]。
道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数:5
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般:2
周辺
[編集]糸魚川インター前バスストップ
[編集]IC北側国道148号上にバス停が存在する。新潟駅行きは乗車扱い、糸魚川駅行は降車扱いのみ行う。
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、69頁。
- ^ “糸魚川市統計要覧 令和3年(2021年)” (PDF). 糸魚川市総務部総務課. p. 55 (2021年8月). 2022年8月28日閲覧。
- ^ 『糸魚川市史 昭和編 年表・索引』(2007年3月31日、糸魚川市発行)51頁。
- ^ 『富山新聞に見るふるさと80年』富山新聞社、2003年6月10日、452頁。
- ^ 「北陸道が全線開通 朝日-名立谷浜間59.5キロ」『北日本新聞』朝刊1988年7月21日、1面。
- ^ 五十年史 2016, p. 資料29.
- ^ “新潟のご当地アイドルNegiccoが高速道開通40年祝う SAイチ押しは「南蛮えび煎餅」”. 産経ニュース. (2018年5月17日) 2022年8月28日閲覧。
- ^ “県広報とやま 昭和63年7月号” (PDF). 富山県企画県民部広報課. p. 6-7 (1988年7月). 2022年8月28日閲覧。
- ^ 五十年史 2016, p. 年表45.
- ^ “地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」について”. 新潟県土木部道路建設課 (2019年3月29日). 2022年8月28日閲覧。
- ^ “地域高規格道路『松本糸魚川連絡道路』について”. 長野県建設部道路建設課 (2022年5月16日). 2022年8月28日閲覧。
- ^ “「安曇野道路」事業化めざす 長野県知事が国に要望へ 「松本糸魚川連絡道」の起点”. 乗りものニュース (2022年2月2日). 2022年8月28日閲覧。