富山インターチェンジ
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富山インターチェンジ | |
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富山インターチェンジ(料金所) | |
所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 22 |
料金所番号 | 01-515 |
本線標識の表記 | 富山 高山 |
起点からの距離 | 234.1 km(米原JCT起点) |
◄富山西IC (7.5 km) (6.6 km) 流杉PA/SIC► | |
接続する一般道 | 国道41号 |
供用開始日 | 1975年(昭和50年)10月4日[1][2][3] |
通行台数 | 13,075台/日(2020年度)[4] |
所在地 |
〒939-8214 富山県富山市黒崎[5] |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
富山インターチェンジ(とやまインターチェンジ)は、富山県富山市黒崎にある[5]北陸自動車道のインターチェンジである。
富山空港が近く、インター西側の神通川橋付近では滑走路の延長上に本線が交差しているため、橋の両端部には「わき見注意 航空機通過」という注意標識が設置されている[5][6][7]。
歴史
[編集]- 1975年(昭和50年)10月4日 - 小杉IC - 富山IC間の開通に伴い[8][9]、供用開始[1][2][3]。
- 1980年(昭和55年)12月19日 - 富山IC - 滑川IC間が開通[1][10][11][12]。
道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数:8
入口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:5
- ETC専用:2
- 一般:3
周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。
- ^ a b 「北陸自動車道富山 - 小杉間 待望の開通、三県都結ぶ」『北日本新聞』夕刊1975年10月4日、1面。
- ^ a b 『富山新聞に見るふるさと80年』富山新聞社、2003年6月10日、355頁。
- ^ 『令和2年(令和3年度刊行) 富山県統計年鑑』富山県経営管理部統計調査課、2022年3月、95頁。
- ^ a b c d 東名高速 2011, p. 40.
- ^ 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、85頁。
- ^ 北日本新聞 2019年3月7日付11面『なるほど!富山の高速道路 5.橋 目立ちたがりの神通川橋』より。
- ^ “みんなの県政 昭和50年12月号” (PDF). 富山県県民生活局県民課. p. 19 (1975年12月). 2022年8月25日閲覧。
- ^ 東名高速 2011, p. 60.
- ^ 「新川地区まで延びる 北陸自動車道富山 - 滑川間が開通」『北日本新聞』朝刊1980年12月20日、1面。
- ^ “県広報とやま 昭和56年2月号” (PDF). 富山県知事公室広報課. p. 23 (1981年2月). 2022年8月25日閲覧。
- ^ 東名高速 2011, p. 61.
参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。