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西目屋村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
にしめやむら ウィキデータを編集
西目屋村
西目屋村旗 西目屋村村章
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 青森県
中津軽郡
市町村コード 02343-4
法人番号 1000020023434 ウィキデータを編集
面積 246.02km2
総人口 1,139[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 4.63人/km2
隣接自治体 弘前市西津軽郡鰺ヶ沢町
秋田県大館市山本郡藤里町
村の木 (制定なし)
村の花 (制定なし)
村の鳥 クマゲラ
西目屋村役場
村長 桑田豊昭
所在地 036-1492
青森県青森県中津軽郡西目屋村大字田代字神田57番地
北緯40度34分39秒 東経140度17分50秒 / 北緯40.5775度 東経140.2972度 / 40.5775; 140.2972座標: 北緯40度34分39秒 東経140度17分50秒 / 北緯40.5775度 東経140.2972度 / 40.5775; 140.2972
外部リンク 公式ウェブサイト

西目屋村位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

地図
村庁舎位置
ウィキプロジェクト
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西目屋村(にしめやむら)は青森県南西部に位置するである。中津軽郡に属し、現在同郡で唯一の自治体となっている。

地理

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青森県南西部に位置し、村域南側では秋田県と県境を成す。

隣接している自治体

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歴史

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、中津軽郡田代村、杉ヶ沢村、白沢村、大秋村、村市村、藤川村、居森平村、砂子瀬村及び川原平村を廃し、その区域をもって中津軽郡西目屋村を設置する。
  • 2020年令和2年)11月30日 - 庁舎を旧津軽ダム工事事務所の建物に移転[2]

行政

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  • 村長:桑田豊昭(2021年2月21日 - )
  • 村議会:定数6人[3]

産業

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郵便

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直営郵便局

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  • 目屋郵便局(84108)

村内の集配業務は弘前郵便局弘前市)が担当。

姉妹都市・提携都市

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国外

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地域

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人口

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平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、11.23%減の1,415人であり、増減率は県下40市町村中29位。

西目屋村と全国の年齢別人口分布(2005年) 西目屋村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 西目屋村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
西目屋村(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 4,327人
1975年(昭和50年) 3,430人
1980年(昭和55年) 2,812人
1985年(昭和60年) 2,474人
1990年(平成2年) 2,225人
1995年(平成7年) 2,138人
2000年(平成12年) 2,049人
2005年(平成17年) 1,597人
2010年(平成22年) 1,594人
2015年(平成27年) 1,415人
2020年(令和2年) 1,265人
総務省統計局 国勢調査より


教育

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小学校

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※以下は廃校。

  • 西目屋村立西目屋小学校〈旧〉(1976年・西目屋小学校〈新〉を統合新設)
  • 西目屋村立村市小学校(同上)
  • 西目屋村立大秋小学校(同上)
  • 西目屋村立砂子瀬小学校(2000年・西目屋小学校へ統合)

中学校

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※以下は廃校。

西目屋中学校の閉校により、村内の中学生は弘前市の東目屋中学校へ通学することとなった。

交通

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鉄道

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村内を鉄道路線は走っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR東日本奥羽本線および弘南鉄道弘南線弘前駅

かつて、改正鉄道敷設法別表第3号に「青森県弘前ヨリ田代ニ至ル鉄道」として村内の田代までの敷設が記載され、弘前電気鉄道が目屋線としてほぼ該当区間(起点は西弘前駅)を敷設する免許を取得したが、実現しなかった。

路線バス

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  • 弘南バス - 弘前市と西目屋村の間を運行する。
  • 西目屋村コミュニティバス - 村内を運行しており大秋線・居森平線・杉ヶ沢線の3路線がある。いずれも西目屋村役場で弘南バスに接続する。

道路

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道の駅津軽白神(県道28号)
県道

名所・旧跡・観光スポット

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同村出身の有名人

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その他

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脚注

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外部リンク

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