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「2017年の福岡ソフトバンクホークス」の版間の差分

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2020年12月31日 (木) 05:02時点における版

2017年の福岡ソフトバンクホークス
成績
日本一
日本S 4勝2敗(対DeNA
CSFinal 4勝2敗(対楽天
パシフィック・リーグ優勝
94勝49敗 勝率.657
本拠地
都市 福岡県福岡市
球場 福岡 ヤフオク!ドーム
球団組織
オーナー 孫正義(代行:後藤芳光
経営母体 ソフトバンクグループ
監督 工藤公康
« 2016
2018 »

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2017年の福岡ソフトバンクホークスでは、2017年シーズンについての福岡ソフトバンクホークスの動向をまとめる。

この年の福岡ソフトバンクホークスは工藤公康監督の3年目のシーズンであり、2年ぶり20度目のリーグ優勝と2年ぶり8度目の日本一に輝いたシーズンである。

開幕前

2016年は首位を独走していたが、主力に故障者が相次ぎ失速する。北海道日本ハムファイターズに11.5ゲーム差をひっくり返され、レギュラーシーズンは2位に終わった。

ドラフト会議では、創価大学田中正義を1位で獲得。田中含め10人(投手3人、捕手1人、内野手3人、外野手3人)を獲得した。

前年にあった野手総合巡回コーチというポストがあり関川浩一が務めていたが、全く機能してなかったこともあり廃止され、関川も一年でコーチを解任された。

2月11日に前千葉ロッテマリーンズアルフレド・デスパイネを獲得し、3年契約を結んだ[1]

オープン戦では10勝5敗3分で2位だった[2]

開幕後

4月1日、シーズン前に MLBシカゴ・カブスとマイナー契約し、キャンプ参加していたもののシーズン開幕前に放出されていた川﨑宗則と1年契約を結ぶ。川崎にとっては6シーズンぶりのNPBおよびホークス復帰となった。

5日に一度は首位タイとなったものの、武田翔太和田毅と先発投手に故障が相次いだことや、松田宣浩が打撃不振に陥った影響で同月中旬には5連敗を喫し、その後首位を独走した楽天に最大5ゲーム差をつけられ、同月終了時には13勝12敗で4位だった。5月は18勝7敗と大きく勝ち越して2位に浮上し、以降は楽天と首位争いを繰り広げるようになる。

5月末から始まったセ・パ交流戦では、広島と並ぶ12勝6敗となり、交流戦史上初の3年連続最高勝率を記録、直接対決で広島に勝ち越したためソフトバンクが優勝となった。首位争いをしていた楽天が交流戦10勝8敗だったため、僅かながら首位との差を縮めた。また5月31日の中日戦で、育成選手から1軍に定着した石川柊太が1軍初先発初勝利を挙げ、その後先発に定着した。

6月に入り、打率.363、本塁打12、打点31と絶好調だった柳田悠岐が1年9か月ぶりの月間MVPを獲得。

リーグ戦再開後、5カード連続で勝ち越し、7月7日対日本ハム戦の勝利でシーズン初の単独首位となるも、2日後にはゲーム差-0.5ながら勝率で楽天に首位を明け渡し、直後の楽天との直接対決2連戦で連敗、再び差を広げられ、オールスターゲーム前は首位楽天に1.5ゲーム差の2位となる。7月の月間通算成績は15勝5敗と好調だったものの、楽天も好調かつ直接対決で負け越したことが響き、首位奪還はならなかった。

7月は東浜巨が3勝、防御率1.33で月間MVPを獲得、また育成選手として入団し、6月末に初めて1軍登録されたキューバ出身のリバン・モイネロが中継ぎとして活躍した。

8月に入り、1日の試合でサヨナラ本塁打を打たれシーズン2敗目を喫したデニス・サファテが、「先発投手がこれだけ連続で早いイニングで降りていたらそのツケはこっちに回ってくる。先発投手はそのツケを感じとってほしい」と異例の苦言を呈する[3]。そのサファテは、7月8月と2か月連続で月間11セーブを記録、8月には月間MVPを獲得した。

8月前半は楽天と首位交替を繰り返すが、8月15日に再度首位浮上して以降は首位を堅持、9月1日にマジックが点灯した後は一度も消滅することがないまま、9月16日の埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)で2年ぶり20回目(ソフトバンクとしては4回目)のリーグ優勝を達成した。

サファテが日本記録となる54セーブを達成し、シーズンMVPに選出された。

クライマックスシリーズでは、最終的にシーズン3位となりながら2位西武を破った楽天と対戦、初戦に東浜、2戦目に千賀滉大と主力を先発させながらいずれも1点差で落とし、アドバンテージを含めても1勝2敗と不利、かつ過去のパシフィックリーグ・クライマックスシリーズの統計からすれば日本シリーズ進出確率0%という状況に追い込まれたものの[4]、第3、4戦でいずれも中村晃の本塁打が決勝点となり逆転勝利、第5戦は7-0で快勝し、2年ぶりの日本シリーズ出場を決めた。また内川聖一はクライマックスシリーズにおける4試合連続本塁打、5試合連続打点の記録を樹立、クライマックスシリーズMVPを獲得した。

日本シリーズでは、シリーズ初対戦となるセントラル・リーグ3位の横浜DeNAベイスターズと対戦、3連勝の後2連敗を喫し、第6戦でも9回表までリードを許す展開ながら、内川が山﨑康晃から同点本塁打を放ち延長戦となり、9回から登板したサファテが来日後最長となる3イニングを投げ抑えた後、延長11回、川島慶三の右前適時打でサヨナラ勝ち、2015年以来2年ぶり8回目(ソフトバンクとしては4回目)の日本一となった。また第6戦に勝利し、2011年の日本シリーズ第7戦から続く福岡ヤフオク!ドームにおける日本シリーズ主催試合での連勝が9となり、パシフィックリーグ最多記録(日本プロ野球では巨人の10連勝に次ぐ2位)となった。

サファテがシーズンに続き日本シリーズでもMVPを獲得、救援登板のみでの獲得は1982年の東尾修(西武)以来2人目、外国籍投手としてのMVP獲得も1964年のジョー・スタンカ(南海)以来53年ぶり2人目であった。

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕 5/2 6/1 7/1 8/1 9/1
1 今宮健太 川﨑宗則 川﨑宗則 川﨑宗則 明石健志 明石健志
2 本多雄一 今宮健太 今宮健太 今宮健太 今宮健太 今宮健太
3 柳田悠岐 柳田悠岐 柳田悠岐 柳田悠岐 松田宣浩 中村晃
4 内川聖一 内川聖一 内川聖一 内川聖一 柳田悠岐 柳田悠岐
5 デスパイネ デスパイネ デスパイネ デスパイネ デスパイネ デスパイネ
6 中村晃 中村晃 中村晃 松田宣浩 中村晃 福田秀平
7 松田宣浩 松田宣浩 松田宣浩 中村晃 上林誠知 松田宣浩
8 髙谷裕亮 上林誠知 上林誠知 甲斐拓也 甲斐拓也 上林誠知
9 上林誠知 甲斐拓也 甲斐拓也 上林誠知 高田知季 甲斐拓也
投手 和田毅 千賀滉大 中田賢一 千賀滉大 石川柊太 東浜巨
2017年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 楽天 -- 楽天 -- 楽天 -- 楽天 -- ソフトバンク -- ソフトバンク --
2位 オリックス 2.0 ソフトバンク 3.5 ソフトバンク 1.5 ソフトバンク -0.5 西武 10.0 西武 13.5
3位 西武 4.5 西武 8.0 西武 8.5 西武 7.0 楽天 10.5 楽天 15.5
4位 ソフトバンク 4.5 オリックス 13.0 オリックス 14.0 オリックス 19.5 オリックス 24.0 オリックス 30.5
5位 ロッテ 10.0 日本ハム 14.0 日本ハム 18.0 日本ハム 28.0 日本ハム 32.5 日本ハム 34.0
6位 日本ハム 12.0 ロッテ 20.5 ロッテ 24.5 ロッテ 30.5 ロッテ 38.0 ロッテ 39.0
期間
成績
14勝12敗
勝率.538
18勝7敗
勝率.720
15勝8敗
勝率.652
15勝5敗
勝率.750
17勝8敗
勝率.680
15勝9敗
勝率.625

[注 1]

2017年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 94 49 0 .657 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 79 61 3 .564 13.5
3位 東北楽天ゴールデンイーグルス 77 63 3 .550 15.5
4位 オリックス・バファローズ 63 79 1 .444 30.5
5位 北海道日本ハムファイターズ 60 83 0 .420 34.0
6位 千葉ロッテマリーンズ 54 87 2 .383 39.0

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 優勝
2位 広島東洋カープ 12 6 0 .667 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 10 7 1 .588 1.5
4位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
6位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 2.0
7位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 3.0
8位 中日ドラゴンズ 9 9 0 .500 3.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 4.0
10位 読売ジャイアンツ 6 12 0 .333 6.0
11位 千葉ロッテマリーンズ 6 12 0 .333 6.0
12位 東京ヤクルトスワローズ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]

クライマックスシリーズ

2017 ローソンチケット クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 東北楽天ゴールデンイーグルス 福岡ソフトバンクホークス
10月18日(水) 第1戦 東北楽天ゴールデンイーグルス 3 - 2 福岡ソフトバンクホークス 福岡 ヤフオク!ドーム
10月19日(木) 第2戦 東北楽天ゴールデンイーグルス 2 - 1 福岡ソフトバンクホークス
10月20日(金) 第3戦 東北楽天ゴールデンイーグルス 5 - 7 福岡ソフトバンクホークス
10月21日(土) 第4戦 東北楽天ゴールデンイーグルス 3 - 4 福岡ソフトバンクホークス
10月22日(日) 第5戦 東北楽天ゴールデンイーグルス 0 - 7 福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス

日本シリーズ

SMBC日本シリーズ2017
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月28日(土) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 1 - 10 福岡ソフトバンクホークス 福岡 ヤフオク!ドーム
10月29日(日) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 3 - 4 福岡ソフトバンクホークス
10月30日(月) 移動日
10月31日(火) 第3戦 福岡ソフトバンクホークス 3 - 2 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム
11月1日(水) 第4戦 福岡ソフトバンクホークス 0 - 6 横浜DeNAベイスターズ
11月2日(木) 第5戦 福岡ソフトバンクホークス 4 - 5 横浜DeNAベイスターズ
11月3日(金) 移動日
11月4日(土) 第6戦 横浜DeNAベイスターズ 3 - 4x 福岡ソフトバンクホークス 福岡 ヤフオク!ドーム
優勝:福岡ソフトバンクホークス (2年ぶり8回目)

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

支配下選手
登録 抹消
No. 選手名 登録区分 前所属 No. 選手名 抹消区分 去就
投手
25 田中正義 ドラフト1位 創価大学 25 巽真悟 自由契約
49 古谷優人 ドラフト2位 江陵高 49 坂田将人 自由契約 育成再契約
54 柳瀬明宏 自由契約 阪神タイガース
65 バリオス 自由契約 BCリーグ富山
捕手
65 九鬼隆平 ドラフト3位 秀岳館高 27 細川亨 自由契約 東北楽天ゴールデンイーグルス
内野手
27 ジェンセン 新外国人 アメリカ合衆国の旗ダイヤモンドバックス 4 金子圭輔 自由契約 球団職員
68 三森大貴 ドラフト4位 青森山田高 68 猪本健太郎 自由契約 千葉ロッテマリーンズ
69 曽根海成 支配下登録 育成選手 95 カニザレス 自由契約 メキシコの旗レッドイーグルス
外野手
54 デスパイネ 自由契約 千葉ロッテマリーンズ
育成選手
登録 抹消
No. 選手名 登録区分 前所属 No. 選手名 抹消区分 去就
投手
120 坂田将人 再契約 支配下選手
134 長谷川宙輝 育成ドラフト2位 聖徳学園高
内野手
138 森山孔介 育成ドラフト4位 藤沢翔陵高 125 李杜軒 自由契約 中華民国の旗富邦
142 松本龍憲 育成ドラフト6位 崇徳高 135 河野大樹 自由契約 ホークスジュニアスタッフ
140 曽根海成 支配下登録 開幕前に支配下登録
外野手
125 大本将吾 育成ドラフト1位 帝京第五高 134 金子将太 自由契約 BCリーグ栃木
135 田城飛翔 育成ドラフト3位 八戸学院光星高
141 清水陸哉 育成ドラフト5位 京都国際高
育成再契約[注 3]
No. 選手名
投手
121 吉本祥二
122 川原弘之
123 伊藤祐介
127 伊藤大智郎
139 東方伸友
内野手
140 曽根海成

[5]


シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録
No. 選手名 守備 登録区分 前所属
6月 52 川﨑宗則 内野手 日本球界復帰 アメリカ合衆国の旗カブス傘下
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
6月 143→35 リバン・モイネロ 投手

2017 WBC選出選手

日本代表 キューバ代表 ベネズエラ代表 オランダ代表
武田翔太 モイネロ スアレス バンデンハーク
千賀滉大 デスパイネ
松田宣浩
内川聖一

マイナビオールスターゲーム2017

コーチ 工藤公康
ファン投票 松田宣浩 柳田悠岐 千賀滉大 今宮健太 上林誠知
選手間投票 内川聖一 デスパイネ
監督推薦 選出なし

ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手

日本代表
甲斐拓也
上林誠知

選手・スタッフ

[6][7][8][9][10][11][12][13]

  • 背番号変更
明石健志 36→8
牧原大成 69→36
松田宣浩 5→3
モイネロ 143→35(6月支配下登録)
  • 登録名変更
拓也→甲斐拓也

試合結果

レギュラーシーズン

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2017年 レギュラーシーズン

個人成績

投手成績

色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手





































東浜巨 24 2 1 16 5 0 0 .762 160.0 135 17 44 139 48 47 2.64
千賀滉大 22 0 0 13 4 0 0 .765 143.0 107 15 46 151 47 42 2.64
バンデンハーク 25 0 0 13 7 0 0 .650 153.0 127 18 47 162 57 55 3.24
石川柊太 34 0 0 8 3 0 1 .727 98.1 69 11 50 99 38 36 3.29
中田賢一 18 0 0 7 6 0 0 .538 86.2 82 15 40 78 44 44 4.57
岩嵜翔 72 0 0 6 3 2 40 .667 72.1 55 8 16 66 16 16 1.99
武田翔太 13 1 1 6 4 0 0 .600 71.0 68 10 33 60 35 29 3.68
サファテ 66 0 0 2 2 54 3 .500 66.0 34 3 10 102 9 8 1.09
森唯斗 64 0 0 2 3 1 33 .400 64.1 61 7 12 60 29 28 3.92
松本裕樹 15 0 0 2 4 0 0 .333 58.1 61 5 29 43 31 31 4.78
和田毅 8 0 0 4 0 0 0 1.000 47.0 34 1 8 34 13 13 2.49
寺原隼人 24 0 0 1 2 0 3 .333 42.1 45 4 18 28 21 20 4.25
五十嵐亮太 46 0 0 6 0 0 11 1.000 41.2 20 2 21 28 8 8 1.73
モイネロ 34 0 0 4 3 1 15 .571 35.2 21 1 14 36 15 10 2.52
攝津正 7 1 0 0 2 0 1 .000 33.2 37 2 12 21 21 21 5.61
嘉弥真新也 58 0 0 2 0 0 14 1.000 32.2 31 1 11 47 11 10 2.76
飯田優也 19 0 0 0 0 0 2 ---- 22.1 18 2 15 17 6 6 2.42
岡本健 14 0 0 1 0 0 1 1.000 16.0 19 2 8 10 9 9 5.06
笠原大芽 6 0 0 0 0 0 0 ---- 8.1 5 1 4 3 4 4 4.32
山田大樹 2 0 0 1 0 0 0 1.000 7.1 7 1 4 4 3 3 3.68
加治屋蓮 2 0 0 0 0 0 0 ---- 4.1 5 3 4 2 5 5 10.38
大隣憲司 1 0 0 0 1 0 0 .000 3.2 9 3 1 1 6 6 14.73
笠谷俊介 3 0 0 0 0 0 1 ---- 3.1 1 0 1 5 0 0 0.00
髙橋純平 1 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 6 2 2 5 4 4 12.00
小澤怜史 2 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 5 0 1 2 3 3 13.50
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

色付きは規定打席(443打席)以上の選手



































中村晃 143 600 511 66 138 19 2 6 42 3 14 5 67 57 .270 .355
松田宣浩 143 577 531 64 140 19 6 24 71 5 0 2 43 128 .264 .319
今宮健太 141 623 526 78 139 27 7 14 64 15 52 3 38 93 .264 .317
デスパイネ 136 545 478 66 125 15 0 35 103 3 0 3 59 119 .262 .347
上林誠知 134 453 415 54 108 23 5 13 51 12 10 2 24 96 .260 .302
柳田悠岐 130 551 448 95 139 30 1 31 99 14 0 7 89 123 .310 .426
明石健志 103 339 290 37 81 10 3 1 23 5 15 3 30 57 .279 .346
内川聖一 73 300 266 31 79 13 0 12 50 0 0 2 32 26 .297 .370
甲斐拓也 103 257 207 30 48 8 3 5 18 4 22 0 26 68 .232 .323
髙谷裕亮 92 195 175 9 36 4 0 1 20 0 5 2 12 30 .206 .258
川﨑宗則 42 156 137 22 33 10 0 0 4 0 4 1 11 37 .241 .309
本多雄一 62 143 122 12 26 6 0 0 8 3 9 0 12 20 .213 .284
川島慶三 81 137 110 23 29 7 0 5 13 2 6 1 18 24 .264 .374
髙田知季 58 130 114 10 26 4 2 2 8 2 9 0 5 28 .228 .273
福田秀平 104 113 104 15 19 2 1 3 16 4 3 0 6 34 .183 .227
江川智晃 32 71 67 6 12 3 0 1 5 0 1 0 2 20 .179 .214
長谷川勇也 23 44 37 5 8 1 2 2 7 1 0 0 7 15 .216 .341
鶴岡慎也 29 32 28 6 9 0 0 3 5 0 1 0 3 3 .321 .387
塚田正義 14 27 26 3 4 1 0 2 2 0 0 0 0 8 .154 .185
吉村裕基 8 19 17 2 3 0 0 2 2 0 0 0 1 7 .176 .263
ジェンセン 6 14 12 2 1 0 0 1 1 0 0 0 2 9 .083 .214
真砂勇介 9 13 12 2 1 0 0 1 1 0 0 0 1 2 .083 .154
牧原大成 10 3 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .333 .333
曽根海成 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
栗原陵矢 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
城所龍磨 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
茶谷健太 1 2 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .500 .500
斐紹 1 2 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .500 .500
釜元豪 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
  • 太字はリーグ最高。

タイトル・表彰

  • 今宮健太
    • ベストナイン(遊撃手)
    • ゴールデングラブ賞(遊撃手)

脚注

注釈

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 支配下選手登録経験者は1年間、未経験者は3年間支配下登録されない場合、自動的に自由契約となる

出典

関連項目