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2020年12月16日 (水) 04:04時点における版

SMAP
SMAP Super Modern Artistic Performance Tour(2008年)にて。左から中居正広、香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎、木村拓哉。
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 1988年 - 2016年
レーベル ビクターエンタテインメント
事務所 ジャニーズ事務所
旧メンバー

SMAP(スマップ)は、日本の男性アイドルグループ1988年にジャニーズJr.6名から結成され、1991年にCDデビュー。2016年12月をもって解散した[2]。活動は28年間に及び「国民的グループ」と称された[3]。芸能事務所はジャニーズ事務所。レコード会社はビクターエンタテインメント

グループ名は、当時事務所社長だったジャニー喜多川の命名。「Sports Music Assemble Peopleの略であり、「スポーツと音楽の融合」、「スポーツと音楽をするために集められた人々」という意味が込められている[4][5][注釈 1]

メンバー

Johnnys-net公式サイトのプロフィールをもとに記述[7]

かつて放送されたフジテレビ系列のバラエティ番組『夢がMORIMORI』のコーナー「音松くん」での役名には、各々のメンバーカラーが含まれていた[8]

2020年4月現在、ジャニーズ事務所に残留しているのは、木村拓哉のみである(詳細後述)。

名前 生年月日 血液型 出身地 メンバーカラー 活動期間 備考
解散時のメンバー
中居正広
(なかい まさひろ)
(1972-08-18) 1972年8月18日(52歳) A型 神奈川県    [8] 1988年 - 2016年 リーダー
ビストロSMAPの時はピンクの衣装を着用している[8]
木村拓哉
(きむら たくや)
(1972-11-13) 1972年11月13日(52歳) O型 東京都    [8] 1988年 - 2016年
稲垣吾郎
(いながき ごろう)
(1973-12-08) 1973年12月8日(50歳) O型 東京都     ピンク[8] 1988年 - 2016年 ビストロSMAPの時は青の衣装を着用している[8]
草彅剛
(くさなぎ つよし)
(1974-07-09) 1974年7月9日(50歳) A型 埼玉県    [8] 1988年 - 2016年
香取慎吾
(かとり しんご)
(1977-01-31) 1977年1月31日(47歳) A型 神奈川県    [8] 1988年 - 2016年 コンサート演出を務める
途中脱退
森且行
(もり かつゆき)
(1974-02-19) 1974年2月19日(50歳) B型 東京都    [8] 1988年 - 1996年 脱退後にオートレーサーに転身[9]

経歴

1987年、光GENJIのバックで踊るジャニーズJr.内グループ・スケートボーイズが結成され、1988年4月にスケートボーイズ12名の中から中居正広木村拓哉稲垣吾郎森且行草彅剛香取慎吾の6人が選抜されSMAPが結成された[10]ジャニーズ事務所は日系二世の創業者・ジャニー喜多川の意向で舞台芸術の方面に力を入れており、非日常な舞台を演出・提供するアイドルタレントが多かった。光GENJIはこのアイドル主義の頂点を極め、この年の第30回日本レコード大賞を受賞する。SMAPもこの路線を受け継ぎ、華やかな衣装でステージに立った[11]

しかしこの頃、1980年頃から始まったアイドルの大衆化が極限まで推し進められ、自我を抑制して与えられた役割を演ずる、光GENJI的な「仕立てられたアイドル」は限界を迎えていた。光GENJIも1990年代に入ってから人気が降下し始める。SMAPは結成後3年を経て、1991年9月9日、シングル『Can't Stop!! -LOVING-』でメジャーデビューを果たすが、オリコン週間チャートでは2位止まりで、セールスはデビューシングルとしては事務所始まって以来最低の15万枚で、地方でのコンサートでは客もまばらだった。アイドル業界全体が下火となる中で音楽番組も次々と打ち切られ、事務所もSMAPの売り出し方について確たる方針を定められないでいた[12]

この状況を打開したのが、当時事務所の事務職員だった飯島三智である。飯島はSMAPのマネージャーに志願すると、それまで事務所が距離をとっていたバラエティ路線にSMAPを積極的に売り込んでゆく。1992年に始まった『夢がMORI MORI』では、アイドルとしては例が無い本格的なコントに挑戦した。それまでにもたのきんトリオなどコントをしていたタレントもいたが、SMAPはアイドルであることを言い訳にせず、本職のお笑い芸人顔負けの本気で「笑われる」対象に徹した。奇しくもお笑い界からは「踊れる芸人」として吉本印天然素材がSMAPデビューと前後して結成されるなど、漫才ブームの余波でお笑い芸人がアイドル的人気を得る状況が起きていた[13]。一方で、フジテレビの元プロデューサーで、ワタナベエンターテイメント会長の吉田正樹は自身のTwitterで「SMAPを初めてバラティーで推薦されたのは、今はない青山劇場の楽屋。ジャニーさんに呼ばれて見た聖闘士星矢。そこにはメリーさんと泉ピン子さんがいて彼らの未来を話された。1991年8月のことだ。だからメリーさんの熱い気持ちからフジテレビのプロジェクトが始まったことは間違いない。」と綴っている[14]。ちなみに、『SMAP GO!GO!』や記事[15]において、フジテレビのプロデューサーであった荒井昭博によると、『夢がMORI MORI』にSMAPがレギュラー出演するようになったのは、ジャニーに頼まれたからだと明言している。

このバラエティ路線は、作られたスター性を犠牲にしてカジュアルな身近さを演出する意味合いがあり、ジャニー喜多川が当初目指していたショーアップされたスター性からはかけ離れた方針であった。しかし、ジャニーはこれを容認し、自らもテレビ局のスタッフに積極的にメンバーを売り込んでいた。ジャニーは1960年頃から事務所のプロデューサーとして活躍する中で、日本においては社会の中における芸能人の位置づけが低いことに憤りを抱えていた。対して米国では「劇場が芸能人に出演を頼む」というほど芸能人の社会的地位が高く、また「舞台を彩る存在は、俳優も歌手も芸人も、等しく芸術家」である。ジャニーにとってはアイドルがお笑いをやることへの抵抗がなく、逆に歌って踊れて笑いもできるエンターテーナーこそが本物であるというエンターテインメント観があった[16]。総合エンターテーナーの路線を追求することにより、従来のアイドルのような夢の世界の住人ではなく、日常を生きる、いわば「SMAPという職業」につく普通の人物としての側面を持つようになる。そしてSMAPのファンは、SMAPのメンバーの歩みや変遷を楽しみ、共に生きるという関わり方を送るようになる。このようなアイドルとファンの接し方は、2000年代以降の女性アイドルグループの主流に近いといえる[17]

SMAPの音楽性としては、クラブカルチャーが特徴として挙げられる。1970年代からディスコが流行し、ジャニーズ事務所では郷ひろみや田原俊彦(ともにSMAPデビュー前に退所)が積極的に取り入れていた。しかしこれは1984年の風営法改正によって営業に支障が生じるようになる。法改正に対応して、より小規模で、よりカジュアルなクラブへと衣替え、音楽もより自由で、ディスコ時代の「お約束」から解き放たれたクラブミュージック(ハウスやヒップホップなど)が新たに生まれた。SMAPの芸風もまた、ディスコ音楽を突き詰めた田原の世界観とは対照的な、よりリアルでカジュアル(非日常な舞台からの脱却)なクラブ文化と馬があった。そしてSMAPの音楽は、クラブミュージックのカジュアルな文化とともに歩んだのである[18][注釈 2]

また、具体的には渋谷系の音楽との親和性も強い。1990年代半ばには、シングル『がんばりましょう』(1994年)を筆頭に、当時流行したフリーソウルの曲も積極的に取り入れた。この頃のアルバムには海外ミュージシャンを積極的に迎え入れており、その中にはレア・グルーヴブームの中で再評価されたものもいる[19]

90年代はアイドルにとって厳しい時代だったといわれるが、SMAPはドラマにバラエティに積極的に進出して確固たる地位を築き始める。1996年からフジテレビ系『SMAP×SMAP』が放送開始。バラエティ企画と音楽ショーの二部構成をフォーマットにすることにより、身近な親しみやすさとスター性とをあわせもつ存在であることがわかりやすく示された[19]。この年の5月、森がオートレース選手に転身する事に従い、SMAPを脱退。同時にジャニーズ事務所も退社し、芸能界を引退した[注釈 3]。以降、解散まで20年間は5人で活動する。

1998年スガシカオが作詞を提供した「夜空ノムコウ」が自身初のミリオンヒットを記録。この曲は、メンバーと同世代(ロストジェネレーション)の社会人の心情を代弁したものと評されている。この曲が世評に合致してヒットすることにより、1990年代末にはSMAPは全世代の支持を受けることになる[3]

2000年、「らいおんハート」が2度目のミリオンヒットを記録した[20]

2001年、デビュー10周年を記念してコンサートツアーを実施。しかし、同年8月に稲垣が不祥事により芸能活動を自粛。以降、稲垣が復帰する2002年1月までコンサートツアーを含め、4人で活動することになった。

2002年、「SMAP'02 "Drink! Smap! Tour"」にて115万人を観客を動員し[21]、一度のツアーにおける観客動員数の日本国内最多記録を樹立した[21]

2003年の「世界に一つだけの花」は、豊かな個性の喜びを謳った歌詞で、草彅主演ドラマ『僕の生きる道』の主題歌に起用された。急遽シングルカットしたCDの売上はダブルミリオン(解散時にはトリプルミリオン)の最大のヒットを記録する[22][23]。同年の『第54回NHK紅白歌合戦』ではグループとしては史上初めて大トリを務めた[24]

2005年、2年ぶりにコンサートツアーを行い、7月30日札幌ドームを皮切りにアーティストの単独公演としては初の国立霞ヶ丘陸上競技場でコンサートを行った[20]。ツアー開始に合わせ、シングル「BANG! BANG! バカンス!」とアルバム『SAMPLE BANG!』を同時発売し、発売当日でシングル、アルバムともにランキング初登場1位を記録した。3人組以上のグループが同日発売のシングル・アルバムで同時に1位を記録するのは1993年のWANDS以来12年ぶりの記録であった。12月19日にはオリコン史上4組目となるシングル総売上2000万枚突破。『第56回NHK紅白歌合戦』では「Triangle」で2回目の大トリを務めた。

スマップ 2008 スーパー・モダン・アーティスティック・パフォーマンス・ツアー

2008年、日本人アーティストでは当時史上最長の東京ドーム6日間公演を行った[25]

2010年9月、日本人史上初となる公演観客動員数1000万人突破を達成した[25][26]。同年から3年連続で紅白歌合戦のトリをつとめる。

2011年9月、二度の延期後、北京で初の海外公演を開催[25]

2013年3月15日から期間限定でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)とのコラボレーション・プロジェクト『UNIVERSAL STUDIOS JAPAN ✕ SMAP:WORLD ENTERTAINMENT PROJECT』を始動[27]、アトラクションのBGMとして同年2月27日発売のシングル曲「Mistake!/Battery」のオリジナルバージョンとリミックスバージョンが使用される[27]。翌2014年の4月18日、USJ初代大使として任命された[28]

2014年、フジテレビ系列『FNS27時間テレビ』で、初の5人での総合司会を担当した[25]

デビュー25周年を迎えた2016年、マネージャーの飯島三智と事務所のオーナーのメリー喜多川との間で確執が発生、一時はSMAPが分裂する危機に陥る[29][30]。この時は飯島が単身で芸能界を去ることで決着がついたが[31][32]、8月13日の深夜にFAXで解散が発表された[33][34]。解散の具体的な理由はメンバーの口からは語られず、特別番組や25周年の公演や解散発表に伴う記者会見などは行われなかった[35]。5人での最後の仕事は2016年12月26日の『SMAP×SMAP 最終回』で、12月31日付で解散した[36]

解散後も全員ソロタレントとしてジャニーズ事務所に籍を置いていたが、2017年9月8日に稲垣、草彅、香取の3人が退所[37]し、2017年9月22日付で「株式会社CULEN」に所属することが明らかになった。また、中居も2020年3月31日に退所、直前の2月19日に株式会社のんびりなかいを設立した[38]。以降、木村のみがジャニーズ事務所に残留している。

記録

音楽

  • ミリオンヒット(シングル3作・アルバム2作・ソロ1作)
  • 「世界に一つだけの花」
    • 日本の歴代シングルランキング3位(累計売上枚数312万枚)[39]
    • トリプルミリオン認定
    • 2003年度年間シングルランキング1位
    • 平成のシングル売上歴代1位
    • 21世紀のシングル売上歴代1位
    • オリコンチャートランクイン回数歴代1位(通算270週以上)[40]
  • 日本人アーティスト初のシングル総売上2000万枚突破
  • 3年代でアルバム首位を獲得した初のアイドル、アーティストでは2組目(1990年代、2000年代、2010年代)[41]
  • オリジナルスマイル」、「夜空ノムコウ」、「世界に一つだけの花」、「Triangle」の4曲が、中学・高等学校の教科書に掲載
  • がんばりましょう」、「世界に一つだけの花」の2曲が「選抜高等学校野球大会入場行進曲」に採用
  • 2016年度初週売上世界1位「SMAP 25 YEARS」(World Music Awards)[42]
  • 解散・引退・活動休止状態でアルバム部門1位を獲得した初の日本人アーティスト

テレビドラマ

  • 主演したゴールデン帯の連続ドラマは70本、スペシャルドラマは84本。深夜帯などを含めると200本に達す。
  • 同じクールにメンバー全員が連続ドラマに登板(2004年1月期)
  • 週間視聴率100%の獲得(上記の5作の合計視聴率116.8%)[43]
  • メンバー全員が「日曜劇場」に主演。5人中4人が「月9」に主演。
  • 1994年以降、22年間SMAPメンバー主演のゴールデンの連続ドラマが毎年放送
    • メンバー主演の連続ドラマが最も多く放送された年は1997年で計6本
    • スペシャルドラマが最も多く放送されたのは2001年と2004年で共に計7本
  • 連続ドラマにおいて、平均視聴率30%を超えた作品は4本、20%越えの作品は14本、15%越えは25本

バラエティー

  • 日本のバラエティー番組視聴率:歴代8位「SMAPxSMAP」(平均34.2%)[44]
  • バラエティー番組年間視聴率
    • 1997年:1位(平均23.9%)
    • 1999年:1位(平均23.8%)
    • 2002年:1位(平均21.3%)
  • 20年間、冠番組で視聴率20%以上を獲得(1996年 - 2016年、2015年除く)
  • フジテレビ年間最高視聴率1位:1996年 - 2002年、2006年、2007年、2011年、2016年(「SMAPxSMAP」)[45]

コンサート

  • 初めて5大ドームツアーを行ったアーティスト(2001年)
  • 初めて国立競技場で単独コンサートを行ったアーティスト(2005年)
  • コンサートツアー観客動員数1位(115万人)[46]
  • 日本人アーティスト初のコンサート通算観客動員数1000万人の突破(2010年)
  • 横浜国際総合競技場(日産スタジアム)でコンサートを行った初のアイドル(2003年)

NHK紅白歌合戦

  • 出場回数23回(1991年 - 2015年、2001年・2004年・2016年は辞退)
  • 大トリを担当した初のグループ、25年ぶりのポップス歌手(2003年)
  • 歌唱時最高視聴率57.1%
  • 「トップバッター」と「大トリ」を両方経験した唯一のアーティスト[44]
  • 「トップバッター」、「大トリ」、「司会」を経験した唯一の人物(中居)
  • 歌手別視聴率1位を8度獲得(2000年、2003年、2005-2007年、2010-2012年)[44]

その他

  • 日本初の20年以上活動したアイドルグループ
  • ジャニーズ歴代最年少グループ(結成時の平均年齢:13.5歳)
  • ジャニーズ歴代最年少メンバー(結成時の香取の年齢:11歳2か月)
  • ジャニーズ初の小学生メンバー
  • CM好感度ランキング(CM総合研究所発表)
    • 総合部門9年連続1位(1997年 - 2005年)
    • 男性タレント部門で1位香取、2位木村、3位中居、4位稲垣、5位草彅とトップ5を独占(2005年)[47]
  • 24時間テレビ 「愛は地球を救う」歴代最高視聴率:19.0%(2005年)
  • 宇野ゆう子以外で「サザエさん」の主題歌を歌った初の人物(2014年)
  • 1997年度書籍年間ベストセラーランキング1位:「ビストロスマップ完全レシピ」(累計売上140万部)[48]
  • ベストジーニスト10年連続授賞と殿堂入り(木村:1994年 - 1998年、草彅:1999年 - 2003年)[49]

作品

シングル
  1. Can't Stop!! -LOVING-(1991年)
  2. 正義の味方はあてにならない(1991年)
  3. 心の鏡(1992年)
  4. 負けるなBaby! 〜Never give up(1992年)
  5. 笑顔のゲンキ(1992年)
  6. 雪が降ってきた(1992年)
  7. ずっと忘れない(1993年)
  8. はじめての夏(1993年)
  9. 君は君だよ(1993年)
  10. $10(1993年)
  11. 君色思い(1994年)
  12. Hey Hey おおきに毎度あり(1994年)
  13. オリジナル スマイル(1994年)
  14. がんばりましょう(1994年)
  15. たぶんオーライ(1994年)
  16. KANSHAして(1995年)
  17. しようよ(1995年)
  18. どんないいこと(1995年)
  19. 俺たちに明日はある(1995年)
  20. 胸さわぎを頼むよ(1996年)
  21. はだかの王様 〜シブトクつよく〜(1996年)
  22. 青いイナズマ(1996年)
  23. SHAKE(1996年)
  24. ダイナマイト(1997年)
  25. セロリ(1997年)
  26. Peace!(1997年)
  27. 夜空ノムコウ(1998年)
  28. たいせつ(1998年)
  29. 朝日を見に行こうよ(1999年)
  30. Fly(1999年)
  31. Let It Be(2000年)
  32. らいおんハート(2000年)
  33. Smac(2001年)
  34. freebird(2002年)
  35. 世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)(2003年)
  36. 友だちへ〜Say What You Will〜(2005年)
  37. BANG! BANG! バカンス!(2005年)
  38. Triangle(2005年)
  39. Dear WOMAN(2006年)
  40. ありがとう(2006年)
  41. 弾丸ファイター(2007年)
  42. そのまま/White Message(2008年)
  43. この瞬間、きっと夢じゃない(2008年)
  44. そっと きゅっと/スーパースター★(2009年)
  45. This is love(2010年)
  46. 僕の半分(2011年)
  47. さかさまの空(2012年)
  48. Moment(2012年)
  49. Mistake!/Battery(2013年)
  50. Joy!!(2013年)
  51. シャレオツ/ハロー(2013年)
  52. Yes we are/ココカラ(2014年)
  53. Top Of The World/Amazing Discovery(2014年)
  54. 華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ(2015年)
  55. Otherside/愛が止まるまでは(2015年)
オリジナルアルバム
  1. SMAP 001(1992年)
  2. SMAP 002(1992年)
  3. SMAP 003(1993年)
  4. SMAP 004(1993年)
  5. SMAP 005(1994年)
  6. SMAP 006〜SEXY SIX〜(1994年)
  7. SMAP 007〜Gold Singer(1995年)
  8. SMAP 008~TACOMAX(1996年)
  9. SMAP 009(1996年)
  10. SMAP 011 ス(1997年)
  11. SMAP 012~VIVA AMIGOS!(1998年)
  12. BIRDMAN〜SMAP 013(1999年)
  13. S map〜SMAP 014(2000年)
  14. SMAP 015/Drink! Smap!(2002年)
  15. SMAP 016/MIJ(2003年)
  16. SAMPLE BANG!(2005年)
  17. Pop Up! SMAP(2006年)
  18. super.modern.artistic.performance(2008年)
  19. We are SMAP!(2010年)
  20. GIFT of SMAP(2012年)
  21. Mr.S(2014年)

出演

メンバー個々の出演は、中居正広木村拓哉稲垣吾郎森且行香取慎吾を参照。

テレビ番組

レギュラー番組

特番・スペシャル番組

NHK紅白歌合戦出場歴

NHK紅白歌合戦』には1988年、1989年に光GENJIのバックダンサーとして出場している。CDデビューした1991年に初出場し、以降2001年、2004年を除き、解散を発表した前年の2015年まで出場していた。

年度 放送回 曲目
メドレー時は、下段に披露曲を列挙。
出演順 対戦相手 備考 歌手別視聴率
1991年 第42回 1 Can't Stop!! -LOVING- 2/28 工藤静香
1992年 第43回 2 雪が降ってきた 1/28 森口博子 トップバッター
1993年 第44回 3 $10 2/26 西田ひかる
1994年 第45回 4 がんばりましょう 6/25 森口博子(2)
1995年 第46回 5 胸さわぎ '96
Theme of 007 / がんばりましょう / 俺たちに明日はある / どんないいこと
8/25 森高千里 52.9%(7位)
1996年 第47回 6 SHAKE 11/25 安室奈美恵
1997年 第48回 7 ダイナマイトセロリ!
セロリ / ダイナマイト
11/25 華原朋美 52.8%(8位)
1998年 第49回 8 夜空ノムコウ 23/25 天童よしみ 61.6%(5位)
1999年 第50回 9 Fly 16/27 安室奈美恵(2) 56.1%(2位)
2000年 第51回 10 らいおんハート 26/28 安室奈美恵(3) 51.8%(1位
2002年 第53回 11 freebird '02
夜空ノムコウ / freebird
22/27 中島美嘉 47.7%(14位)
2003年 第54回 12 世界に一つだけの花 30/30 天童よしみ(2) 大トリ 57.1%(1位
2005年 第56回 13 Triangle 29/29 天童よしみ(3) 大トリ(2) 48.6%(1位
2006年 第57回 14 ありがとう 26/27 DREAMS COME TRUE トリ前 48.8%(1位
2007年 第58回 15 弾丸ファイター 紅白SP
Dear WOMAN / 弾丸ファイター
25/27 DREAMS COME TRUE(2) 43.9%(1位
2008年 第59回 10 この瞬間、きっと夢じゃない紅白SP 24/26 石川さゆり 42.8%(13位)
2009年 第60回 17 そっと きゅっと 〜 世界に一つだけの花 24/25 絢香 トリ前(2) 48.7%(2位)
2010年 第61回 18 This is love '10 SPメドレー
This is love / Triangle
22/22 DREAMS COME TRUE(3) 大トリ(3) 48.9%(1位
2011年 第62回 19 SMAP AID 紅白SP
not alone〜幸せになろうよ〜 / オリジナル スマイル
25/25 石川さゆり(2) 大トリ(4) 48.2%(1位
2012年 第63回 20 SMAP 2012'SP
Moment / さかさまの空
25/25 いきものがかり 大トリ(5) 49.4%(1位
2013年 第64回 21 Joymap!!
Mistake! / Joy!!
25/26 髙橋真梨子 白組トリ(6) 48.1%(4位)
2014年 第65回 22 みんなで歌おう!SMAPメドレー
SHAKE / 世界に一つだけの花 / Top Of The World
19/24 椎名林檎 46.1%(3位)
2015年 第66回 23 This is SMAP メドレー
Triangle / Otherside
24/26 今井美樹 41.2%(7位)

FNS歌謡祭・FNSうたの夏まつり

「FNS歌謡祭」 - 1994年に初出演。2002・2004年は出演を辞退。1994年 - 1998年はデータ不明の為、1999年以降の出演データを記載。

年度 放送回 曲目 曲順 コラボレーション・ソロ 備考
1997年 第26回 4 Peace!
1998年 第27回 5 夜空ノムコウ
1999年 第28回 6 Fly 24/25
2000年 第29回 7 らいおんハート 26/28
2001年 第30回 8 雪が降ってきた 28/30
オレンジ 29/30
2003年 第32回 9 世界に一つだけの花 37/37 大トリ
2005年 第34回 10 BANG! BANG! バカンス! 1/35 トップバッター
Triangle 35/35 大トリ(2)
2006年 第35回 11 Dear WOMAN 1/39 トップバッター(2)
ありがとう 39/39 大トリ(3)
2007年 第36回 12 弾丸ファイター 1/34 トップバッター(3)
Christmas Night 34/34 大トリ(4)
2008年 第37回 13 Still U 1/39 トップバッター(4)
この瞬間、きっと夢じゃない 39/39 大トリ(5)
2009年 第38回 14 そっと きゅっと 1/46 トップバッター(5)
世界に一つだけの花 46/46 SMAP×小倉博和×宮本笑里 大トリ(6)
2010年 第39回 15 This is love 1/74 SMAP×NAOKI (LOVE PSYCHEDELICO) トップバッター(6)
Love & Peace Inside? 63/74 SMAP×槇原敬之
2011年 第40回 16 ダイナマイト 66/81 SMAP×久保田利伸
TIMEシャワーに射たれて… 67/81 久保田利伸×SMAP
がんばりましょう 68/81
笑顔のまんま 75/81 BEGIN×明石家さんま×SMAP
僕の半分 81/81 大トリ(7)
2012年 第41回 17 SHAKE 1/79 トップバッター(7)
gift 79/79 SMAP×VOJA 大トリ(8)
2013年 第42回 18 SHAKE 1/76 トップバッター(8)
棚からぼたもち 30/76 中居正広×舞祭組
桜木町 32/76 香取慎吾×ゆず
EZ DO DANCE 33/76 草彅剛×TRF×小室哲哉
接吻 -kiss- 58/76 稲垣吾郎×田島貴男
今宵の月のように 64/76 木村拓哉×エレファントカシマシ
シャレオツ 76/76 大トリ(9)
2014年 第43回 19 SHAKE 50/105
ハイティーン・ブギ 54/105 近藤真彦×SMAP×Kis-My-Ft2
Amazing Discovery 105/105 大トリ(10)
2015年 第44回
(第1夜)
20 雪が降ってきた 78/79
Otherside 79/79 SMAP×MIYAVI 大トリ(11)

「FNSうたの夏まつり」 - 2016年は出演を辞退。

年度 放送回 曲目 曲順 コラボレーション・ソロ 備考
2012年 第1回 Moment 1/84 トップバッター
gift 84/84 大トリ
2013年 第2回 2 SHAKE 1/82 トップバッター(2)
上を向いて歩こう 10/82 香取慎吾×ナオト・インティライミ
あの素晴しい愛をもう一度 34/82 稲垣吾郎×大橋トリオ
ずっと好きだった 74/82 木村拓哉×斉藤和義
Joy!! 82/82 SMAP×津野米咲赤い公園)×ALL 大トリ(2)
2014年 第3回 3 SHAKE 1/74 トップバッター(3)
夜空ノムコウ 57/74 SMAP×スガシカオ
Top Of The World 74/74 大トリ(3)
2015年 第4回 4 BANG! BANG! バカンス! 24/69
華麗なる逆襲 69/69 大トリ(4)

ミュージックステーション

テレビ朝日系列で放送されている『ミュージックステーション』はデビュー年の1991年から出演。2015年までで、全126回出演した。

『ミュージックステーション』SMAP出演リスト
放送日時 歌唱楽曲 備考
1991年 3月15日 Funky Flash / 風の中の少年 光GENJI with SMAPとしての出演
1 9月6日 Can't Stop!! -LOVING- 『ミュージックステーション』初出演
2 9月20日 Can't Stop!! -LOVING-
3 11月15日 正義の味方はあてにならない
4 12月6日 正義の味方はあてにならない
5 1992年 3月20日 心の鏡
6 10月16日 NEVER GIVE UP / 豹になれ SAY・S & SMAPとしての出演
11月6日 スマイル戦士 音レンジャー 音松くん」としての出演
7 11月20日 笑顔のゲンキ
8 12月11日 雪が降ってきた
9 1993年 1月22日 雪が降ってきた
10 1月29日 雪が降ってきた
11 2月26日 ずっと忘れない
12 3月12日 ずっと忘れない
13 3月19日 ずっと忘れない
14 4月9日 雪が降ってきた / ずっと忘れない
15 6月4日 はじめての夏
16 6月11日 はじめての夏
17 9月10日 君は君だよ
18 9月24日 君は君だよ
19 11月5日 $10
20 11月12日 $10
21 12月24日 $10
22 1994年 1月14日 君色思い
23 1月28日 $10 / 君色思い
24 2月11日 君色思い
25 2月18日 $10 (MOD Mix) / 失くしたり見つけたりのEveryDay
26 3月11日 Hey Hey おおきに毎度あり
27 4月1日 $10 / Hey Hey おおきに毎度あり
28 5月20日 Hey Hey おおきに毎度あり
29 5月27日 オリジナル スマイル
30 6月3日 オリジナル スマイル
31 6月24日 オリジナル スマイル
32 7月15日 オリジナル スマイル
33 9月9日 がんばりましょう
34 10月7日 $10 / Hey Hey おおきに毎度あり / がんばりましょう
35 10月28日 がんばりましょう
36 12月23日 たぶんオーライ
37 12月30日 がんばりましょう
38 1995年 1月13日 たぶんオーライ
39 1月20日 がんばりましょう
40 2月3日 たぶんオーライ
41 2月17日 KANSHAして
42 3月5日 仰げば尊し / KANSHAして
43 3月24日 KANSHAして
44 4月7日 がんばりましょう / オリジナル スマイル / KANSHAして
45 4月28日 KANSHAして
46 5月26日 しようよ
47 6月9日 しようよ
48 7月7日 KANSHAして (wah wah version) / しようよ
49 7月21日 Theme of 007 / KANSHAして / たぶんオーライ / しようよ
50 9月8日 どんないいこと
51 9月22日 どんないいこと
52 10月6日 がんばりましょう / どんないいこと
53 11月10日 俺たちに明日はある
54 11月17日 俺たちに明日はある
55 12月29日 俺たちに明日はある ライブ会場から生中継
56 1996年 1月19日 胸さわぎを頼むよ / 俺たちに明日はある
57 2月2日 胸さわぎを頼むよ
58 3月8日 胸さわぎを頼むよ
59 5月3日 はだかの王様 ~シブトクつよく~
60 7月26日 青いイナズマ
61 8月16日 青いイナズマ
62 10月4日 青いイナズマ / 俺たちに明日はある / どんないいこと / 青いイナズマ
63 11月8日 SHAKE
64 12月17日 SHAKE
65 1997年 3月28日 ダイナマイト
66 5月23日 セロリ
67 10月3日 ダイナマイト / バタフライ / セロリ / Peace!
10月31日 みんないい子 「香取慎吾&原由子」で出演
68 12月26日 夜空ノムコウ / Peace!
69 1998年 1月16日 夜空ノムコウ
70 2月20日 夜空ノムコウ
71 5月8日 たいせつ
72 12月25日 夜空ノムコウ
73 1999年 2月12日 朝日を見に行こうよ
74 7月9日 Fly
75 12月24日 Fly
76 2000年 1月14日 Let It Be
77 2月25日 Let It Be
8月18日 慎吾ママのおはロック 慎吾ママ」で出演
78 8月25日 らいおんハート
9月15日 慎吾ママのおはロック 「慎吾ママ」で出演
79 10月6日 らいおんハート
80 2001年 3月30日 らいおんハート / がんばりましょう / ダイナマイト / 夜空ノムコウ
81 8月3日 Smac
8月24日 慎吾ママの学園天国 -校門篇- 「慎吾ママ」で出演
82 2002年 5月10日 freebird
6月21日 愛の唄 ~チョルマン・サランヘヨ~ チョナン・カン」で出演
83 12月27日 FIVE RESPECT / freebird
84 2003年 3月7日 世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン)
85 4月18日 世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン)
86 12月26日 世界に一つだけの花 (ミュージックステーション スペシャルバージョン)
2004年 3月12日 Wonderful Life &G」で出演
8月27日 HATTORI³ ハットリくん」で出演
87 2005年 1月21日 友だちへ~Say What You Will~
88 7月29日 BANG! BANG! バカンス!
89 8月5日 BANG! BANG! バカンス!
90 11月25日 Triangle
91 12月23日 Triangle
92 2006年 5月5日 Dear WOMAN
93 8月11日 Dear WOMAN / Nai Yai Yai
94 10月13日 ありがとう
95 12月22日 ありがとう / Dear WOMAN
96 2007年 4月6日 Mermaid
97 11月30日 弾丸ファイター
98 12月21日 Christmas Night / 弾丸ファイター
99 2008年 3月7日 そのまま
100 12月26日 この瞬間、きっと夢じゃない / はじまりのうた
2009年 7月31日 こちら葛飾区亀有公園前派出所 両さん」で出演
8月7日 こちら葛飾区亀有公園前派出所 「両さん」で出演
101 8月28日 BANG! BANG! バカンス! / そっと きゅっと
102 9月4日 スーパースター★
103 12月25日 そっと きゅっと / スーパースター★
104 2010年 7月16日 We are SMAP!
105 8月13日 This is love
106 12月24日 This is love / オレンジ
107 2011年 5月6日 not alone ~幸せになろうよ~
8月12日 三百六十五歩のマーチ 「両さん」で出演
108 8月19日 夜空ノムコウ / オリジナル スマイル
109 12月9日 僕の半分
110 12月23日 僕の半分 / オリジナル スマイル
111 2012年 4月27日 さかさまの空
112 8月10日 Moment
11月30日 MONSTERS The MONSTERS」で出演
113 12月21日 Triangle / gift
114 2013年 3月1日 Battery / Mistake!
115 7月5日 セロリ / Joy!!
116 12月13日 シャレオツ
117 12月27日 Battery / がんばりましょう / らいおんハート / シャレオツ
118 2014年 3月21日 旅立ちの日に / Yes we are / ココカラ
119 4月11日 Yes we are
120 7月25日 Top Of The World / シャレオツ / BANG! BANG! バカンス!
121 12月26日 Joy!! / Dear WOMAN / Top Of The World
122 2015年 2月6日 華麗なる逆襲
123 2月13日 ユーモアしちゃうよ
124 9月4日 Otherside
125 9月11日 愛が止まるまでは
126 12月25日 Christmas Night / SHAKE / 愛が止まるまでは

テレビドラマ

アニメ

  • サザエさん(2014年7月27日放送、フジテレビ) - 本人役(ゲスト出演)

ドキュメンタリー

ラジオ番組

  • POP・SMAP (1989年4月 - 、TBSラジオ
    1990年10月12日より30分番組に拡大。
  • Hi!SMAP (1989年4月 - 、文化放送圭修のアイドル共和国」内)
  • SMAP's map (1990年10月20日 - 、文化放送「圭修のアイドル共和国」内)
  • STOP THE SMAP (1991年10月7日 - 2012年3月、文化放送)
    2012年4月からは同タイトルのまま稲垣吾郎の単独番組に。
  • SMAPのオールナイトニッポン (1993年6月12日・第2部、2003年6月25日・第1部、ニッポン放送
  • スクランブルSMAP (1993年 - 1997年、TBSラジオ)
  • SMAPの天気予報 (1994年 - 1996年、TOKYO FM
  • おはようSMAP (1996年 - 2016年12月30日[51]、TOKYO FM)
  • SMAP&ジャニーズ スーパー電リク (1997年、TOKYO FM)

CM

映画

舞台

イベント

  • ヤングアイドル野球大会(1988年6月)
  • デビュー記念握手会(1991年9月9日、西武園ゆうえんち
  • 握手会 (1992年4月4日、こどもの国
  • ABC ヤングアイドル野球大会(1992年7月12日)
  • 明治大学駿河台祭(1992年11月2日)
  • ABC ヤングアイドル野球大会(1993年6月19日)
  • 握手会(1993年9月15日、横浜アリーナ
  • ジャニーズ運動会(1996年10月10日、東京ドーム)
  • Marching J(2011年4月2日・4月3日、2012年3月11日)
  • SMAP ファンミーティング2011(2011年8月14日 – 9月9日、全5か所)
  • SMAP FaN×FuN PARTY 2011(2011年11月12日・13日、東京ドーム)
  • プロ野球80周年開幕戦スペシャル「巨人×阪神」開幕戦セレモニー(2014年3月28日、東京ドーム)
  • The Wizarding World of Harry Potter オープン日発表記念式典(2014年4月18日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

コンサート

1991年 SMAP FIRST CONCERT 単発コンサート 1月1日 1か所3公演 この年以降1996年まで、元日コンサートを行なうことが恒例となった。
日本武道館
SPRING SMAP'91 ツアー 3月24日 - 4月3日 3か所3公演
横浜アリーナ愛知厚生年金会館大阪厚生年金会館
1992年 SMAP'92「やってきましたお正月!!」 ツアー 1月1日 - 1月7日 3か所、公演数不明 CDデビュー後の初ツアー。
日本武道館、愛知厚生年金会館大阪厚生年金会館
SPRING SMAP'92 ツアー 3月21日 - 4月5日 6か所、公演数不明 初めて東名阪以外の地方で公演したツアー東京公演は、追加公演として急遽決定した。
北海道厚生年金会館宮城県民会館かつしかシンフォニーヒルズ京都会館広島アステールプラザ福岡市民会館
SMAP'92 SUMMER CONCERT "負けるなBaby!" ツアー 8月26日 - 8月31日 3か所、公演数不明
日本武道館、名古屋レインボーホール大阪城ホール
明治大学駿台祭SMAPライブ 学園祭 11月2日 1か所1公演
明治大学
1993年 NEW YEAR CONCERT 1993 ツアー 1月1日 - 1月8日 3か所、公演数不明
日本武道館、愛知厚生年金会館、大阪厚生年金会館
夢がMORI MORI Spring Concert イベント 3月5日 1か所1公演 夢がMORI MORI』の企画にて行なわれたスペシャルコンサート。同番組から森口博子森脇健児も出演。
中野サンプラザ
SPRING SMAP'93 ツアー 3月21日 - 4月24日 9か所、公演数不明 「SPRING SMAP」というタイトルを使用したのは、このツアーが最後。
北海道厚生年金会館仙台サンプラザ大宮ソニックシティ神奈川県民ホール静岡市民文化会館、京都会館、神戸国際会館、広島アステールプラザ、福岡サンパレス
1994年 NEW YEAR CONCERT 1994 ツアー 1月1日 - 1月7日 4か所17公演 東京公演は1日6回公演を行なった。大阪城ホールは追加公演として行われた。
日本武道館、愛知厚生年金会館、大阪城ホール、大阪厚生年金会館
夢がMORI MORI Spring Concert'94 イベント 3月9日 1か所1公演 『夢がMORI MORI』の企画にて行なわれたスペシャルコンサートの第2弾。前回と同じく森口博子、森脇健児も出演。
中野サンプラザ
SPRING CONCERT 1994 "Hey Hey おおきに毎度あり" ツアー 4月30日 - 5月8日 4か所、公演数不明
東京厚生年金会館横浜アリーナ、愛知厚生年金会館、大阪万博ホール
SEXY SIX SHOW ツアー 7月24日 - 8月30日 13か所64公演 初の東名阪を交えた本格的な全国ツアー。
北海道厚生年金会館、仙台サンプラザ、群馬県民会館、日本武道館、新潟テルサ石川厚生年金会館名古屋市公会堂京都南座、大阪厚生年金会館、広島メルパルクホール、福岡サンパレス、長崎市公会堂鹿児島県文化センター
1995年 COOL JANUARY ツアー 1月1日 - 1月6日 3か所、公演数不明 ツアー初日の1月1日、日本武道館にて、SMAP初のベストアルバム『COOL』を同時リリースした。
日本武道館、名古屋レインボーホール、大阪城ホール
ジャニーズワールドスペシャル
 「COOL COOL SMAP '95」
イベント 1月29日 - 2月26日 公演箇所・公演数不明
仙台サンプラザ、横浜アリーナ、大阪城ホール、日本武道館
COOL SPRING ツアー 3月31日 - 4月4日 3か所、公演数不明
日本武道館、名古屋レインボーホール、大阪城ホール
SUMMER MINNA ATUMARE PARTY ツアー 7月26日 - 9月3日 18か所43公演 自身初の野外公演、そして自身初・同事務所初の沖縄公演。ツアータイトルは"ATSUMARE"ではなく"ATUMARE"(TSUではなくTU)。
北海道厚生年金会館、青森市文化会館岩手県民会館、仙台サンプラザ、群馬県民会館、大宮ソニックシティ、横浜アリーナ、新潟県民会館金沢市観光会館松本文化会館名古屋レインボーホール、大阪城ホール、香川県民ホール、福岡サンパレス、長崎市公会堂、宮崎市民会館鹿児島市民文化ホール沖縄県総合運動公園陸上競技場
WINTER CONCERT 1995-1996 ツアー 12月26日 - 1月14日 3か所28公演 東京公演では、自身初・同事務所初のカウントダウンコンサートが行なわれた(なお、これ以降は行なわれていない)。
代々木ホワイトシアター、名古屋レインボーホール、大阪城ホール
1996年 SPRING CONCERT'96 ツアー 3月22日 - 4月7日 6か所12公演 冬のツアーの内容をそのままに、地方で開催された初のアリーナツアー。008のアルバムの曲が追加された。そして6人としては最後のツアーとなった。
札幌月寒グリーンドーム盛岡市アイスアリーナ浜松アリーナサンドーム福井広島サンプラザ福岡国際センター
Summer Concert '96 超無限大翔 ツアー 7月19日 - 8月24日 6か所11公演 ツアータイトルの読み方は「ちょうむげんだいしょう」。初のスタジアムツアー。森がこのツアーの前に脱退したため5人で行われた。
札幌・真駒内オープンスタジアム、仙台・国営みちのく杜の湖畔公園東京ドーム阪急西宮スタジアム福岡ドーム 、沖縄・糸満市西崎陸上競技場
1997年 SMAP 1997 "ス" 〜スばらしい! ステキな! スゴイぞ! スーパースペシャルコンサート〜 ツアー 7月15日 - 9月15日 9か所26公演 この年より、ツアーは1年に1回となる。
札幌・真駒内オープンスタジアム、山形市総合スポーツセンター横浜スタジアム石川県産業展示館4号館、長野エムウェーブナゴヤドーム大阪ドーム広島グリーンアリーナ、福岡ドーム
1998年 CONCERT TOUR 1998 "VIVA AMIGOS!" ツアー 7月21日 - 10月1日 8か所22公演
真駒内オープンスタジアム、仙台グランディ21総合体育館、東京ドーム、石川産業展示館4号館、ナゴヤドーム、大阪ドーム、広島グリーンアリーナ、福岡ドーム
1999年 SMAP 1999 TOUR "BIRDMAN" ツアー 7月24日 - 9月26日 7か所16公演
真駒内オープンスタジアム、秋田大館樹海ドーム、仙台・名取スポーツパーク、横浜スタジアム、ナゴヤドーム、大阪ドーム、福岡ドーム
2000年 SMAP'00 "S map Tour" ツアー 10月14日 - 11月27日 8か所18公演 この年のツアーは、通常とは異なり秋に開催され、これ以降のコンサートは1日の公演数は1回のみに統一された。
札幌コミュニティドーム、秋田大館樹海ドームシェルコムせんだいさいたまスーパーアリーナ、東京ドーム、ナゴヤドーム、大阪ドーム、福岡ドーム
2001年 SMAP'01 "pamS Tour" ツアー 7月28日 - 9月30日 9か所20公演 デビュー10周年に行われたツアー。なお、8月24日に 稲垣が駐車違反及び、公務執行妨害現行犯逮捕され、翌年1月まで活動休止したため、翌25日のナゴヤドーム公演からは、4人のメンバーで、ツアーが行われた。
札幌ドーム、岩手・安比高原野外特設会場、東京ドーム、東京スタジアム、新潟・国営越後丘陵公園、ナゴヤドーム、大阪ドーム、広島・国営備北丘陵公園、福岡ドーム
2002年 SMAP'02 "Drink! Smap! Tour" ツアー 7月28日 - 11月3日 12か所24公演 夏から秋にかけてのロング・ツアー。観客動員数は、日本歴代最多の115万人を誇る。日韓ワールドカップにちなみ、サッカーが行われるスタジアムを中心にツアーを展開。前年の名古屋公演より4人で行ったため、ツアーは名古屋から行われた。また、阪急西宮スタジアムは解体することが決まり、このスタジアムでのコンサートはSMAPが最後となった。
札幌ドーム、宮城スタジアム、東京ドーム、東京スタジアム、新潟スタジアム・ビッグスワン静岡スタジアム・エコパ、ナゴヤドーム、大阪ドーム、阪急西宮スタジアム、広島ビッグアーチ、福岡ドーム
2003年 SMAP'03 "MIJ Tour" ツアー 7月5日 - 9月6日 9か所21公演 香取慎吾の大河ドラマ出演の関係上、通常よりも公演数を少なくしたが、大阪での追加公演が決定し、2年連続で観客動員数が100万人を超えた。約7万人が収容できる横浜国際総合競技場にて史上3組目、ジャニーズ初のコンサートを行った。
札幌ドーム、宮城スタジアム、味の素スタジアム、横浜国際総合競技場新潟スタジアム・ビッグスワン、豊田スタジアム、大阪ドーム、広島ビッグアーチ、福岡ドーム
2005年 SMAPとイク? SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS. ツアー 7月30日 - 9月29日 7か所21公演 前回から2年ぶりのツアー。
札幌ドーム、東京ドーム、国立霞ヶ丘競技場日産スタジアム、ナゴヤドーム、大阪ドーム、福岡Yahoo!JAPANドーム
2006年 Pop Up! SMAP - 飛びます! トビだす! とびスマ? TOUR ツアー 7月30日 - 10月9日 8か所21公演 首都圏でのドーム・スタジアム3か所8公演48万人動員は、史上最大規模。
札幌ドーム、新潟スタジアム、東京ドーム、国立霞ヶ丘競技場、日産スタジアム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡Yahoo!JAPANドーム
2008年 SMAP 2008 super.modern.artistic.performance tour ツアー 9月24日 - 12月3日 5か所16公演 前回ツアーから2年ぶりの公演。アルバム『super.modern.artistic.performance』を引っさげてのツアーである。今回のツアーから香取が演出を担当している。「今まで見たことのないSMAP」をテーマとし、メンバーが高さ15メートルの地点から宙吊りで登場したり、ステージを滑るなど初めての試みの演出がなされている。

ツアー初日の9月24日に、香取が深さ1.5メートルの舞台のくぼみに転落し、右ひざ挫創及び打撲内出血で全治2週間の怪我を負った。だが、テーピングなどの処置を行い、翌日以降も出演した[52]

札幌ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡Yahoo!JAPANドーム
2010年 We are SMAP! 2010 SMAP CONCERT TOUR ツアー 7月31日 - 9月19日 5か所19公演 前回から2年ぶりのツアーで、今回でツアー開催20年目を迎える。夏季にツアーが行われるのは4年ぶりの事。観客動員数は約92万人。9月15日の東京ドーム公演で通算観客動員数1000万人を突破し[26]、記念に過去の映像やCan't Stop!! -LOVING-が披露された。
札幌ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡Yahoo!JAPANドーム
2011年 SMAP ファンミーティング2011 イベント 8月14日 - 9月9日 5か所9公演
北海道ニトリ文化ホール西武園ゆうえんち 波のプール名古屋センチュリーホール神戸文化ホール、福岡サンパレス
2011年SMAP北京コンサート 頑張ろう、日本! ありがとう、中国! -アジアは一つ- プロジェクト 単発コンサート 9月16日 1か所1公演 SMAP初の海外公演となるコンサート。昨年上海での万博イベント・コンサートが予定されていたが、安全上の理由などで共に中止となっていた。公演発表に伴って、舞台公演で欠席した稲垣を除くSMAPメンバーと温家宝首相との面会が行われた。コンサートの内容自体は昨年行われた「We are SMAP! 2010 SMAP CONCERT TOUR」とほとんど同じで、一部を中国語で歌唱するなど手が加えられた。公演時間は約2時間、観客動員数は4万人。
北京工人体育場
祝20周年! SMAP FaN×FuN PARTY 2011 単発イベント 11月12日 - 11月13日 1か所2公演 この年はデビュー20周年だったのにも関わらず、コンサートツアーがなかったが、東京ドームで2日間ファンパーティーを開催した。この公演は、ファンクラブ会員だけでなく、一般発売も行われた[53]。デビュー曲「Can't Stop!! -LOVING-」やヒット曲を中心に歌われ、お楽しみコーナーなども実施された。
東京ドーム
2012年 GIFT of SMAP -CONCERT TOUR'2012- ツアー 8月23日 - 12月24日 6か所22公演 2010年から2年ぶりのツアー。観客動員数は2006年のツアー「Pop Up! SMAP - 飛びます! トビだす! とびスマ? TOUR」以来6年ぶりに100万人を突破した。サプライズゲストとして山下智久少女時代が出演し、Kis-My-Ft2北山宏光藤ヶ谷太輔がバックダンサーとして参加した。
札幌ドーム、東京ドーム、味の素スタジアム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡Yahoo!JAPANドーム
2014年 Mr.S -SAIKOU DE SAIKOU NO CONCERT TOUR- ツアー 9月4日 - 1月12日 5か所22公演 2012年から2年ぶりのツアー。2012年の6か所から、2010年以来の5か所に減少したが、公演数は変わらない(味の素スタジアムでの公演がない)。グループ史上初めてドーム公演のみで観客動員数100万人を達成した。このライブDVDが12月10日に発売された為、12月24日・25日の大阪公演と1月10日〜12日の名古屋公演はDVD発売後に行われた。
札幌ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡ヤフオク!ドーム

受賞歴

日本歌謡大賞

受賞部門 作品
第22回 優秀放送音楽新人賞 Can't Stop!! -LOVING-

ゴールデン・アロー賞

受賞部門 作品
第29回 最優秀新人賞 Can't Stop!! -LOVING-

日本レコード大賞

受賞部門 作品 備考
第45回 金賞(大賞ノミネート作品) 世界に一つだけの花 辞退[54]

日本ゴールドディスク大賞

受賞部門 作品
第9回 日本ゴールドディスク大賞 COOL
ミュージック・ビデオ賞 SEXY SIX SHOW
第10回 アルバム賞 歌謡曲・アイドル部門(男性) SMAP 007〜Gold Singer〜
第11回 アルバム賞 歌謡曲・アイドル部門(男性) SMAP 008 TACOMAX
第13回 ソング・オブ・ザ・イヤー 夜空ノムコウ
第15回 ソング・オブ・ザ・イヤー らいおんハート
第16回 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー Smap Vest
ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー Smap! Tour! 2002!
Live MIJ
第18回 ソング・オブ・ザ・イヤー 世界に一つだけの花
第20回 ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー SMAPとイッちゃった! SMAP SAMPLE TOUR 2005
第21回 ザ・ベスト・ミュージック・ビデオ Pop Up! SMAP LIVE! 思ったより飛んじゃいました! ツアー
第23回 ザ・ベスト・ミュージック・ビデオ SMAP 2008 super.modern.artistic.performance tour
第31回 アルバム・オブ・ザ・イヤー SMAP 25 YEARS

関連商品・専門店

書籍

  • SMAP写真集「少年紀」(1993年6月、集英社
  • SMAP Year Book 1993-1994 reminiscence(1994年5月、ワニブックス
  • SMAPスーパー写真集 THE FIRST(1995年10月、学研プラス
  • SMAP Year Book 1994-1995 revival & evolution(1996年6月、ワニブックス)
  • Snap(2001年12月、ビクターエンタテインメント
  • super.modern.artistic.photobook. 1(2008年、SMAP SHOP限定)
  • CHAN TO SHI NAI TO NE! in NY(2009年、SMAP SHOP限定)
  • The SMAP Magazine: Super fashion & Music Assemble Photo magazine(2010年10月、マガジンハウス
  • PHOTO BOOK! RUNNING SMAP!(2011年、SMAP SHOP限定)
  • SMAP×SMAP COMPLETE BOOK 月間スマスマ新聞 VOL.1〜PINK〜(2012年5月、東京ニュース通信社
  • SMAP×SMAP COMPLETE BOOK 月間スマスマ新聞 VOL.2〜RED〜(2012年6月、東京ニュース通信社)
  • SMAP×SMAP COMPLETE BOOK 月間スマスマ新聞 VOL.3〜BLUE〜(2012年7月、東京ニュース通信社)
  • SMAP×SMAP COMPLETE BOOK 月間スマスマ新聞 VOL.4〜YELLOW〜(2012年8月、東京ニュース通信社)
  • SMAP×SMAP COMPLETE BOOK 月間スマスマ新聞 VOL.5〜GREEN〜(2012年9月、東京ニュース通信社)

食品・飲料

  • 森永乳業 「SMAP」(1989年発売)
  • キリンビバレッジ 「Drink! Smap!」(2002年発売)
  • アサヒ飲料 「We are SMAP!」(2010年発売)
  • セブンイレブン
    • 「ビストロ弁当 第1弾」(2012年発売)
    • 「ビストロ弁当 第2弾」(2013年発売)
    • 「ビストロ弁当 第3弾」(2014年発売)
    • 「ビストロ弁当 第4弾」(2015年発売)

専門店

関連ユニット

スケートボーイズ

スケートボーイズは、ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ。

1987年、ジャニー喜多川が「第2の光GENJI」を計画して結成されたグループ。SMAPの前身として知られ、光GENJIのバックでスケートボードをするグループとして活動。1988年4月、各アイドル誌にて主要メンバー12名で正式に発表されたが、メンバーは定まっておらず、延べ20名近くのメンバーが参加していた。1988年4月、スケートボーイズの中から6名が選抜され、「SMAP」が結成される。その後もしばらくは並行してスケートボーイズは存在した。SMAPの正式メンバー選抜に漏れた者は全員、後に「平家派」として活動。しかし、1990年初頭に消滅した。

メンバー

後のSMAP
後の平家派、TOKIO
  • 国分太一 (後期に参加)
後の平家派
  • 松元治郎 (ジャニーズ退社後はWANDSの第3期ボーカリスト・和久二郎としてデビュー)
  • 松原一平 (初期に参加。元「GENJI」候補メンバー)

CM

  • トンボ学生服(トンボ、1988年)

エピソード

  • 『SMAP×SMAP』内のコントコーナー「歌え!アイドルキックオフ」では、「スケートボーイズ」という名の新人アイドルグループの設定で出演している。

音松くん

音松くんは、バラエティー番組「夢がMORI MORI」内でSMAPが演じていた6人組のグループ。六つ子という設定である。おそ松くんのパロディー。

シングル

Smappies

Smappiesは、SMAPのアルバム制作に携わっていた世界的ミュージシャンからなる音楽ユニット。名付け親はドラマーのオマー・ハキム。SMAPの楽曲をカバーしたアルバムを2枚リリースしているが、SMAP自身はこれらの作品に参加していない。

アルバム

  1. SMAPPIES - Rhythmsticks(1996年4月24日発売)
  2. Smappies II(1999年6月23日発売)

SMAP学園

1990年、バラエティー番組「アイドル共和国」(テレビ朝日系列)の中から生まれたグループ。SMAPのバックダンサーを務めていた。国分太一松岡昌宏長瀬智也坂本昌行井ノ原快彦など、のちのTOKIO、V6となるメンバーが在籍。

脚注

注釈

  1. ^ 諸星和己によるとそれは後付けであり、実際はGENJIのメンバーの頭文字(すなわち、佐藤寛之佐藤アツヒロの「S」、諸星和己の「M」、赤坂晃の「A」、山本淳一のニックネーム「パンジー」の「P」)から取ったものであると主張しており、GENJIの影武者と言われてたとも発言している[6]
  2. ^ ジャニーズ事務所内にあって、ディスコ音楽を志向したのはユーロビート系のV6だった。
  3. ^ 脱退時22歳で、オートレースの養成学校に入れるのは23歳が上限であるため。

出典

  1. ^ a b c Adam Greenberg. SMAP|Biography & History - オールミュージック. 2020年4月7日閲覧。
  2. ^ SMAPのプロフィール、オリコン
  3. ^ a b 矢野, pp. 195–199.
  4. ^ SMAP解散ない!"騒動再燃"噂される中…ジャニー社長が断言”. SANSPO.COM. 2016年5月7日閲覧。
  5. ^ SMAP分裂危機!"育ての親"退社に4人同調、キムタクは残留”. スポニチアネックス. 2016年5月7日閲覧。
  6. ^ 諸星和己、SMAP命名由来に異説!”. デイリースポーツオンライン. 2016年5月7日閲覧。
  7. ^ smap profile”. Johnnys-net公式サイト. johnnys-net. 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月1日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i “「青」中居正広が去り「赤」木村拓哉だけが残った”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年3月7日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202003010000015.html 2020年5月16日閲覧。 
  9. ^ オートレーサー 森 且行(もり かつゆき)”. オートレース公式サイト. 2020年4月3日閲覧。
  10. ^ 田原俊彦の月9「びんびんシリーズ」のはじまりと、SMAP 6人のデビュー”. 2020年9月22日閲覧。
  11. ^ 矢野, pp. 152–154.
  12. ^ 矢野, pp. 153–156.
  13. ^ 矢野, pp. 156–160.
  14. ^ 吉田正樹Twitter”. 2016年12月28日閲覧。
  15. ^ 元フジテレビプロデューサー、現BSフジ常務取締役の荒井昭博氏による記事”. 2020年1月19日閲覧。
  16. ^ 矢野, pp. 160–163.
  17. ^ 矢野, pp. 185–190.
  18. ^ 矢野, pp. 166–171.
  19. ^ a b 矢野, pp. 171–185.
  20. ^ a b “前人未到の記録づくしだったSMAP”. リアルライブ. (2016年8月15日). http://npn.co.jp/article/detail/27058072/ 2016年8月16日閲覧。 
  21. ^ a b @Dine (2016年6月23日). “年間200億円という経済効果よりはるかに大きな存在感を示したSMAPのこれから”. exciteニュース. http://www.excite.co.jp/News/product/20160621/Dime_264867.html?_p=5 2016年8月16日閲覧。 
  22. ^ 岡田慶子 (2016年9月9日). “SMAP「世界に一つだけの花」トリプルミリオンに 認定2作目”. 朝日新聞digital. http://www.asahi.com/articles/ASJ995JF8J99UCVL00V.html 2016年9月9日閲覧。 
  23. ^ “SMAPの「世界に一つだけの花」、CD300万枚突破 「だんご3兄弟」以来”. J-CAST ニュース. (2016年9月9日). http://www.j-cast.com/2016/09/10277705.html 2016年9月9日閲覧。 
  24. ^ 矢野, pp. 199–201.
  25. ^ a b c d “88年結成、16年1月に独立騒動/SMAPの歩み”. 日刊スポーツ. (2016年8月14日). http://www.nikkansports.com/ajaxlib/root/entertainment/news/1694343.html 2016年8月16日閲覧。 
  26. ^ a b SMAP、動員通算1000万人達成ツアーのライブDVDが総合首位”. オリコン株式会社 (2010年12月15日). 2016年12月2日閲覧。
  27. ^ a b UNIVERSAL STUDIOS JAPAN × SMAP WORLD ENTERTAINMENT PROJECT この春、夢のコラボレーションが始動 コラボ第一弾!世界に誇る高品質コースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」とのタイアップ実現!!”. UNIVERSAL STUDIOS (2013年2月7日). 2016年9月5日閲覧。
  28. ^ “SMAP、USJ初代大使に就任!安倍首相と9年ぶり"合体"”. サンケイスポーツ. (2014年4月19日). http://www.sanspo.com/geino/news/20140419/joh14041905030001-n1.html 2016年9月5日閲覧。 
  29. ^ SMAP分裂危機!"育ての親"退社に4人同調、キムタクは残留(Sponichi Annex/スポニチ 2016年1月13日付)
  30. ^ SMAP解散へ!木村拓哉以外ジャニーズから独立日刊スポーツ 2016年1月13日付)
  31. ^ SMAP存続へ 解散騒動を謝罪 生番組に5人出演毎日新聞 2016年1月18日付)
  32. ^ SMAP存続!キムタク直訴電から「空中分解」回避…スマスマで謝罪(Sponichi Annex/スポニチ 2016年1月19日付)
  33. ^ "「SMAP」グループ活動についてのお知らせ" (Press release). ジャニーズ事務所. 2016年8月13日時点のオリジナル (HTML)よりアーカイブ。2016年8月11日閲覧
  34. ^ https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1694476.html
  35. ^ https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1694517.html
  36. ^ “SMAP 「スマスマ」最終回に出演 活動に終止符”. NHK NEWS WEB (日本放送協会). (2016年12月23日). オリジナルの2016年12月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161226235823/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010820991000.html 2016年12月23日閲覧。 
  37. ^ ジャニーズ事務所 香取ら退所3人を代弁「感謝」…サイトを8日で閉鎖と発表 デイリースポーツ2017.9.4
  38. ^ 中居正広「ジャニーズ事務所」退所を発表…1人で新会社「のんびりな会」設立 FFN Prime 2020/02/21
  39. ^ 【オリコン】SMAP「世界に一つだけの花」シングル歴代3位に 累積294.2万枚”. オリコン株式会社 (2016年11月22日). 2016年12月2日閲覧。
  40. ^ 【オリコン】SMAPに“300万枚”の花束 「世界に一つだけの花」が騒動後40万枚増,ORICONSTYLE 2016年12月13日
  41. ^ SMAP、グループ3組目の3年代連続アルバム首位、オリコン
  42. ^ WORLDMUSICAWARDのツイート(818237947464060928). 2017年9月22日閲覧。
  43. ^ 中居「砂の器」で決める100%超え、読売新聞 2004年1月14日
  44. ^ a b c “全員と共演した女優は2人だけ…数字で見るSMAPの偉業・前編”. 女性自身. (2016年11月18日). https://jisin.jp/serial/johnnys/johnnysinfo/26485 2017年9月22日閲覧。 
  45. ^ [バイキング 2016年12月26日放送回]、フジテレビ
  46. ^ “SMAPデビューからの記録更新!嵐、キンキ……記録ずくめのジャニーズまとめ”. ザテレビジョン. (2014年7月23日). https://thetv.jp/news/detail/48783/ 2017年9月22日閲覧。 
  47. ^ “CM好感度1位は9年連続のSMAP!"あや"対決は!?”. SANSPO.COM. (2005年12月15日). オリジナルの2005年12月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20051216113036id_/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200512/gt2005121503.html 
  48. ^ 1997年 年間ベストセラー、TOHAN
  49. ^ ベストジーニスト歴代受賞者リスト
  50. ^ 2014年まで。
  51. ^ 『おはようSMAP』グランドフィナーレ特別企画 おはスマありがとうリクエスト”. TOKYO FM (2016年12月8日). 2016年12月8日閲覧。
  52. ^ SMAP全国ツアー開始香取慎吾が負傷 - 芸能ニュース”. nikkansports.com. 2019年1月11日閲覧。
  53. ^ 緊急決定、SMAPが東京ドームでファンパーティー開催”. BARKS. 2019年1月17日閲覧。
  54. ^ 何があったレコ大…SMAP&直太朗が受賞辞退、SANSPO.COM、2003年12月1日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)

参考文献

関連項目

外部リンク

  • ウィキメディア・コモンズには、SMAPに関するカテゴリがあります。
  • SMAP | Victor Entertainment (日本語) - ビクターエンタテインメントによる公式サイト