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|[[立憲民主党 (日本)|立憲民主]]・たちかわ||align="right"| 1|| 稲橋裕美子 |
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|[[NHKから国民を守る党]]||align="right"| 1|| 久保田学 |
|[[NHKから国民を守る党]]||align="right"| 1|| 久保田学 |
2020年11月1日 (日) 09:20時点における版
たちかわし 立川市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 東京都 | ||||
市町村コード | 13202-1 | ||||
法人番号 | 9000020132021 | ||||
面積 |
24.36km2 | ||||
総人口 |
185,383人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 7,610人/km2 | ||||
隣接自治体 |
国立市、日野市、昭島市、国分寺市、 武蔵村山市、東大和市、小平市、福生市 | ||||
市の木 |
ケヤキ (1974年5月制定) | ||||
市の花 |
コブシ (1974年5月制定) | ||||
市のキャラクター | くるりん | ||||
立川市役所 | |||||
市長 | 酒井大史 | ||||
所在地 |
〒190-8666 東京都立川市泉町1156番地の9 北緯35度41分39.2秒 東経139度25分10.8秒 / 北緯35.694222度 東経139.419667度座標: 北緯35度41分39.2秒 東経139度25分10.8秒 / 北緯35.694222度 東経139.419667度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
立川市(たちかわし)とは、東京都の多摩地域中部に位置する市である。
人口は約18万人。立川駅北西に国営昭和記念公園、南側に多摩川が存在する。
概要
東京都の島嶼部を除く地域の中央よりやや西側の、多摩川中流左岸武蔵野台地上に位置する。
JR中央本線・南武線・青梅線が乗り入れ、多摩地区最大の乗車人員数の立川駅と、多摩地区を南北に結ぶ多摩都市モノレール線の立川北駅・立川南駅があり、400万人の人口を有する東京三多摩地区の中心都市として、商業施設やオフィスが集積している。現在ではかつての多摩地域の中心地である八王子を凌ぐ勢いをもつ。多摩地域では町田駅・吉祥寺駅・八王子駅と並び駅前が発展しているが、モノレールとオフィス街を有する立川駅は近未来都市のような様相となっている。2001年の「東京の新しい都市づくりビジョン」で核都市に指定されている。立川駅は、中央線特別快速電車で東京駅から40分、新宿駅からは25分ほどである。東京都特別区部への通勤率は17.6%(2010年国勢調査)。
江戸時代までは甲州街道および五日市街道沿いの村落に過ぎなかった。明治となって、板谷元右衛門(1842年生-1908年没)の大規模な土地の寄付による誘致運動によって、1889年に甲武鉄道が新宿-立川間で開業し、これ以降、立川市域南部の立川駅がターミナル駅となった。1922年立川飛行場が設置されたことによって商業・工業の集積が進んだことが、今日の繁栄の礎となっている。一方で農業も盛んでウド(独活)は立川の特産品である。
内閣総理大臣を本部長とする緊急災害対策本部が設置可能な立川広域防災基地を有する防災都市である。多極分散型国土形成促進法(1988年制定)において業務核都市とされ、旧文部省、旧自治省の5つの研究・研修機関の立川への移転が行われたほか、東京地裁立川支部なども八王子から移転しており、多数の国の機関が所在する多摩地区の中核都市となっている。総数109点のパブリック・アートが設置された業務地域ファーレ立川を有する文化・アートの街でもある。
地理
武蔵野台地上にあり、市域のほとんどは平地であるが、南部の多摩川沿いに立川崖線、北東端に国分寺崖線が見られる。標高は北部から南部へゆるやかに低くなっている。南北に残堀川が流れており、その旧河道にほぼ沿う形で立川断層が走っている。
隣接する自治体
- 東 - 国立市、国分寺市、小平市
- 北 - 東大和市、武蔵村山市
- 西 - 昭島市、福生市、(旧砂川町は横田基地を挟み瑞穂町とも接していたが、合併後1973年4月に福生市との境界変更[1] が行われ接しなくなった)
- 南 - 日野市
歴史
地名の由来
2通りの説がある。
- 武蔵国府が現在の府中市にあった時代、その府中宿付近より見て現在の多摩市付近で東西に連なる山を多摩の横山と呼び、その多摩の横山から見て多摩川が縦方向(南北)に流れている近辺(現在の立川、日野近辺)を立の河と呼んでいた。立の河が次第に変化して現在の立川になったと言われている。よって、立川の「川」は現在の多摩川を指す。
- 地方豪族立川氏(たちかわ・し)が、現在の普済寺に城をつくったことから立川(たちかわ)になったと言われている。
なお、立川付近の多摩川の河原は立河原(たちかわのはら/たちがわら)と呼称(上記いずれの説に由来するのかは不明)され、後に合戦も行われている。
略史
- 縄文時代 多摩川沿いの段丘に、大和田遺跡などの村落が形成される。
- 811年(弘仁2年) 諏訪神社が創建。
- 平安時代 立川氏が地頭となり、戦国時代末期まで領有する。
- 1353年(文和2年) 普済寺 (立川市)が開山。
- 1455年(享徳4年〜康正元年) 分倍河原の戦いにおいて鎌倉公方足利成氏が立河原で追撃戦を行い、敵大将上杉憲秋がこの地で致命傷を負って高幡不動(異説あり)で自害した。
- 1504年(文亀4年〜永正元年) 立河原の戦いが起こる。関東管領上杉顕定の大軍が上杉朝良・今川氏親・北条早雲の連合軍に敗退する。
- 1600年代 玉川上水の開通により、砂川で新田開発が進み、五日市街道周辺に村落が形成される。
- 1889年(明治22年) 町村制施行に伴い、神奈川県北多摩郡立川村および砂川村が成立。甲武鉄道(現在のJR中央線)新宿駅〜立川駅間が開通する。
- 1893年(明治26年) 神奈川県から東京府に移管される。
- 1922年(大正11年) 立川村に、陸軍飛行第5連隊の立川飛行場が設置される。
- 1923年(大正12年) 立川村が町制施行し立川町になる。
- 1940年(昭和15年) 立川町が市制施行して、立川市になる。(東京市<現在の23区>、八王子市に次いで東京で3番目に市制をしいた)
- 1945年(昭和20年) 2月〜8月、アメリカ軍による合計13回にわたる空襲で340人の犠牲者を出す。9月、敗戦にともないアメリカ軍により立川飛行場は接収、立川基地に。立川は基地の町として全国に知られるようになる。
- 1950年(昭和25年) この年に朝鮮戦争が勃発する。立川基地が出撃拠点となる。
- 1954年(昭和29年) 砂川村が町制施行して、砂川町になる。
- 1955年(昭和30年) 立川基地拡張計画が発表される。「砂川町基地拡張反対同盟」が結成される。
- 1956年(昭和31年) 砂川闘争が起こる。
- 1963年(昭和38年)5月1日 砂川町が立川市に編入される。これに伴い、旧砂川町役場が立川市役所砂川支所となる。
- 1965年(昭和40年) この年にベトナム戦争が勃発する。立川基地は再び出撃拠点となる。第二次砂川闘争が起こる。
- 1968年(昭和43年) 西武鉄道拝島線の玉川上水駅〜拝島駅間が開通する。
- 1969年(昭和44年)基地拡張計画が中止。同年12月8日、立川基地における米軍の飛行活動が停止。これより日本側へ基地返還が始まる。
- 1973年(昭和48年)立川市長による自衛隊員住民登録拒否事件が発生する。市長ら2名が起訴猶予処分となる。
- 1977年(昭和52年) アメリカ軍が横田基地に移転する。立川基地は日本に全面返還される。陸上自衛隊立川駐屯地、国営昭和記念公園、立川広域防災基地などに転用される。(一部西側地域は現在廃墟)
- 1982年(昭和57年) 防災行政無線が整備される。
- 1983年(昭和58年) 3月18日、防災行政無線が開局する。
- 1983年(昭和58年) 10月26日、立川基地跡地に国営昭和記念公園が開園する。
- 1987年(昭和62年) 4月1日、防災行政無線のチャイムの音色を変更。
- 1994年(平成6年) 立川基地跡地の一部に、ファーレ立川が完成する。
- 1998年(平成10年) 多摩都市モノレール線 の立川北〜上北台間が開通する。
- 2000年(平成12年) 多摩都市モノレール線 の立川北駅〜多摩センター駅間が開通する。
- 2004年(平成16年) 4月1日、防災行政無線放送等変更。
- 2005年(平成17年) 12月21日、防災行政無線の子供の見守り放送が開始される。
- 2010年(平成22年)4月30日 砂川支所が廃止される(市役所が市域南部の錦町から、市域中央部の泉町に移転することに伴う)。
- 2010年(平成22年)5月6日 市役所、錦町3丁目2番26号(1958年(昭和33年)に落成した)から泉町1156番地の9に移転する。
- 2013年(平成25年) 12月27日、防災行政無線のデジタル化寸前により、防災行政無線放送等変更。
人口
立川市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
昼間人口203,252、夜間人口179,668(2010年国勢調査)[2]
昼夜間人口
2005年に夜間人口(居住者)は172,563人であるが、市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は193,465人で昼は夜の1.121倍の人口になる。通勤者・通学生で見ると市内から市外へ出る通勤者46,380人、市外から市内へ入る通勤者は67,332人と通勤者では市外から市内へ入る通勤者のほうが多いが、学生では市外から市内へ入る学生は8,931人で市内から市外に出る通学生8,981人と学生では出入りは均衡している。東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行144,145ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)
地域
立川市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。また、旧砂川町域を中心とした一部の区域で町名地番整理が実施されている。
町名 | 町名の読み | 設置年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施直前の町名 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
富士見町一〜七丁目 | ふじみちょう | 1942年12月1日 | 1964年10月10日 | 富士見町1・2・4・5の各全部 | |
1987年10月1日 | 富士見町3・6・7の全部 | ||||
柴崎町一〜六丁目 | しばさきちょう | 1942年12月1日 | 1965年5月1日 | 柴崎町1〜4の各全部及び柴崎町6の一部 | |
1987年10月1日 | 柴崎町5・6の全部 | ||||
錦町一〜六丁目 | にしきちょう | 1942年12月1日 | 1965年11月1日 | 錦町1〜6の各全部 | |
羽衣町一〜三丁目 | はごろもちょう | 1942年12月1日 | 1966年4月1日 | 羽衣町1・2の各全部 | |
1986年12月1日 | 羽衣町3の全部 | ||||
曙町一〜三丁目 | あけぼのちょう | 1942年12月1日 | 1966年10月1日 | 曙町1〜3の各全部 | |
高松町一〜三丁目 | たかまつちょう | 1942年12月1日 | 1967年4月1日 | 高松町2・3の各全部及び高松町1の一部 | |
1970年12月1日
(一・二に編入) |
高松町1のうち住居表示未実施区域の全部
及び砂川町の一部 |
||||
砂川町一〜八丁目 | すながわちょう | 1979年11月1日 | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |
緑町 | みどりちょう | 1942年12月1日 | 未実施 | ||
栄町一〜六丁目 | さかえちょう | 1970年12月1日 | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |
若葉町一〜四丁目 | わかばちょう | 1971年5月1日(四) | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |
1971年7月1日(一〜三) | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |||
幸町一〜六丁目 | さいわいちょう | 1971年5月1日(四) | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |
1971年10月1日(上記以外) | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |||
柏町一〜五丁目 | かしわちょう | 1971年5月1日(四の一部) | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |
1972年5月1日(上記以外) | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |||
泉町 | いずみちょう | 1973年4月1日 | 未実施 | ||
上砂町一〜七丁目 | かみすなちょう | 1981年11月1日 | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |
一番町一〜六丁目 | いちばんちょう | 1982年9月1日 | 未実施 | 町名地番整理実施区域 | |
西砂町一〜七丁目 | にしすなちょう | 1983年7月1日 | 未実施 | 町名地番整理実施区域 |
行政
市長
- 清水庄平 (しみず しょうへい)
- 選出日 - 2019年9月1日(4選)、2015年8月9日、2011年9月4日、2007年9月2日
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
官選立川市長 | ||||
1 | 小川孝喜 | 1941年(昭和16年)2月20日 | 1942年(昭和17年)7月27日 | |
2 | 三浦碌郎 | 1943年(昭和18年)10月5日 | 1946年(昭和21年)10月9日 | |
公選立川市長 | ||||
3 | 中嶋舜司 | 1947年(昭和22年)4月7日 | 1951年(昭和26年)4月6日 | |
4 | 板谷信一郎 | 1951年(昭和26年)4月23日 | 1955年(昭和30年)4月5日 | |
5 | 中嶋舜司 | 1955年(昭和30年)5月1日 | 1959年(昭和34年)4月30日 | |
6 | 桜井三男 | 1959年(昭和34年)5月1日 | 1963年(昭和38年)4月30日 | |
7 | 1963年(昭和38年)5月1日 | 1967年(昭和42年)4月30日 | ||
8 | 1967年(昭和42年)5月1日 | 1967年(昭和42年)7月17日 | ||
9 | 鈴木清 | 1967年(昭和42年)9月8日 | 1971年(昭和46年)9月7日 | |
10 | 阿部行蔵 | 1971年(昭和46年)9月8日 | 1975年(昭和50年)9月7日 | |
11 | 岸中士良 | 1975年(昭和50年)9月8日 | 1979年(昭和54年)9月7日 | |
12 | 1979年(昭和54年)9月8日 | 1983年(昭和58年)9月7日 | ||
13 | 1983年(昭和58年)9月8日 | 1987年(昭和62年)9月7日 | ||
14 | 青木久 | 1987年(昭和62年)9月8日 | 1991年(平成3年)9月7日 | |
15 | 1991年(平成3年)9月8日 | 1995年(平成7年)9月7日 | ||
16 | 1995年(平成7年)9月8日 | 1999年(平成11年)9月7日 | ||
17 | 1999年(平成11年)9月8日 | 2003年(平成15年)9月7日 | ||
18 | 2003年(平成15年)9月8日 | 2007年(平成19年)9月7日 | ||
19 | 清水庄平 | 2007年(平成19年)9月8日 | 2011年(平成23年)9月7日 | |
20 | 2011年(平成23年)9月8日 | 2015年(平成27年)9月7日 | ||
21 | 2015年(平成27年)9月8日 | 2019年(令和元年)9月7日 | ||
22 | 2019年(令和元年)9月8日 | 現職 |
副市長
- 田中良明(たなか よしあき)[5]
- 任期 2022年9月29日まで(2期目)
- 田中準也(たなか じゅんや)
- 任期 2023年12月25日まで(1期目)
特別地方公共団体
- 立川市が構成団体の一つである広域連合
- 東京都後期高齢者医療広域連合(所在地︰東京都千代田区飯田橋3丁目5番1号 東京区政会館内)
- 立川市が構成団体の一つである一部事務組合
- 東京市町村総合事務組合(所在地︰東京都府中市新町2丁目77番地の1 東京自治会館内)
- 東京たま広域資源循環組合(所在地︰東京都西多摩郡日の出町大字大久野7642番地)
- 立川・昭島・国立聖苑組合(所在地︰東京都立川市羽衣町3丁目20番18号)
議会
立川市議会
- 定数:28人
- 任期:2018年7月14日 - 2022年7月13日[6]
- 議長:福島正美(公明党)(2020年6月17日就任)
- 副議長:中山ひと美(たちかわ自民党・安進会)(2020年6月17日就任)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表者) |
---|---|---|
たちかわ自民党・安進会 | 9 | ◎木原 宏、頭山太郎、佐藤寿宏、中山ひと美、松本章寛、江口元気、松本万紀、粂川敏男、対馬史尭 |
公明党 | 7 | ◎高口靖彦、山本美智代、伊藤幸秀、福島正美、門倉正子、大沢純一、瀬 順弘 |
日本共産党 | 5 | ◎浅川修一、永元須摩子、若木早苗、上條彰一、中町 聡 |
民主・市民フォーラム | 3 | ◎大石富巳夫、伊藤大輔、渡辺忠司 |
立憲民主・たちかわ | 1 | 稲橋裕美子 |
NHKから国民を守る党 | 1 | 久保田学 |
緑たちかわ | 1 | 山本洋輔 |
(無会派) | 1 | 須﨑八朗 |
計 | 28 |
東京都議会
- 選挙区:立川市選挙区
- 定数:2人
- 任期:2017年7月23日 - 2021年7月22日
- 投票日:2017年7月2日
- 当日有権者数:149,586人
- 投票率:48.01%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 党派名 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
増田一郎 | 当 | 52 | 都民ファーストの会 | 新 | 24,912票 |
清水孝治 | 当 | 51 | 自由民主党 | 現 | 16,946票 |
酒井大史 | 落 | 49 | 無所属 | 現 | 16,257票 |
浅川修一 | 落 | 62 | 日本共産党 | 元 | 12,690票 |
衆議院
- 選挙区:東京都第21区 (八王子市(東中野・大塚)・立川市・日野市・国立市・多摩市の一部・稲城市の一部)
- 任期:2017年(平成29年)10月22日 - 2021年(令和3年)10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|
長島昭久 | 自由民主党 | 6 | 選挙区 |
小田原潔 | 自由民主党 | 3 | 比例復活 |
公共機関
立川広域防災基地
立川広域防災基地は、南関東直下地震(首都直下地震)など大規模災害発生時に広域的対応を行う緊急拠点である。立川飛行場と内閣府災害対策本部予備施設を中心に、自衛隊・東京消防庁・警視庁・医療機関等の施設が集められ、内閣総理大臣を本部長とする緊急災害対策本部が設置可能な重要な基地となっている。国立病院機構災害医療センターは、災害派遣医療チーム(DMAT)の研修を行う災害拠点病院の中の拠点であり、東日本大震災でも全国のDMATの総司令部として機能した。さらに、裁判所などの国の施設も、この基地周辺に集約されている。
警察
- 警視庁通信指令本部多摩指令センター
- 第八方面本部
- 第八方面交通機動隊
- 第八方面自動車警ら隊
- 立川警察署(立川市と国立市を管轄)
- 交番14か所、駐在所4か所ある
- 第三機動捜査隊
- 第四機動隊
- 特殊救助隊 (SRT)
- 航空隊立川飛行センター
- 鉄道警察隊立川分駐所
- 立川少年センター
消防(東京消防庁)
- 東京消防庁多摩指令室(多摩災害救急情報センター)
- 第八消防方面本部
- 第八消防方面本部消防救助機動部隊 (ハイパーレスキュー)
- 立川消防署
- 錦町出張所 特別消火中隊・救急隊1
- 砂川出張所 救急隊1
- 航空隊多摩航空センター 航空消防救助機動部隊(エアハイパーレスキュー)
司法
八王子市にあった東京地方裁判所および東京家庭裁判所の八王子支部の建物が老朽化し、手狭になったことにより、米軍立川基地跡地に新設された裁判所庁舎(緑町10-4)に2009年4月20日移転し、それぞれ立川支部となったほか、錦町にあった立川簡易裁判所も新庁舎に移転した。八王子検察審査会も新庁舎に移転し、立川検察審査会となった。
これとともに新設された立川第二法務総合庁舎(緑町6-3)には、八王子市から東京地方検察庁八王子支部、青梅区検察庁が移転し、地検八王子支部は立川支部となったほか、錦町から立川区検察庁が移転した。
また、泉町に立川拘置所を新設し、2009年6月から府中刑務所八王子拘置支所などから収容者を移送、八王子拘置支所は廃止された。
国の行政機関
- 法務省東京法務局立川出張所
- 法務省東京矯正管区立川拘置所
- 法務省東京保護観察所立川支部
- 法務省東京入国管理局立川出張所
- 東京地方検察庁立川支部
- 立川区検察庁
- 青梅区検察庁
- 財務省関東財務局東京財務事務所立川出張所
- 財務省東京税関立川出張所
- 国税庁東京国税局立川税務署
- 厚生労働省東京労働局立川労働基準監督署
- 厚生労働省東京労働局立川公共職業安定所
- 国土交通省関東地方整備局国営昭和記念公園事務所
- 国土交通省関東地方整備局甲武営繕事務所
- 海上保安庁総務部海上保安試験研究センター
- 防衛省陸上自衛隊立川駐屯地(東部方面航空隊)
- 防衛省陸上自衛隊東立川駐屯地(地理情報隊)
- 防衛省航空自衛隊立川分屯基地(航空安全管理隊)
- 防衛省自衛隊東京地方協力本部立川出張所
- 防衛装備庁航空装備研究所
都の行政機関
- 総務局立川地域防災センター
- 総務局東京都多摩広域防災倉庫(旧立川政府倉庫)
- 主税局東京都立川都税事務所
- 生活文化局多摩消費生活センター
- 都市整備局多摩建築指導事務所
- 環境局多摩環境事務所
- 福祉保健局多摩立川保健所
- 福祉保健局立川児童相談所
- 産業労働局農業振興事務所
- 建設局北多摩北部建設事務所
- 水道局多摩水道改革推進本部
- 水道局立川サービスステーション
- 下水道局流域下水道本部
- 教育庁西部学校経営支援センター
医療
- JR立川駅周辺に総合病院が集中している。
研究・研修
- 国立国語研究所(大学共同利用機関法人 人間文化研究機構)
- 国文学研究資料館(大学共同利用機関法人 人間文化研究機構)
- 国立極地研究所(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構)
- 統計数理研究所(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構)
- データサイエンス共同利用基盤施設(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構)
- 東京都農林総合研究センター(公益財団法人東京都農林水産振興財団)
- 総務省自治大学校
電気・ガス
- 東京電力パワーグリッド立川支社
- 東京ガス多摩支店
公園・スポーツ施設
公園
- 国営昭和記念公園
- 立川公園(根川緑道)
- 諏訪の森公園
- 見影橋公園
- 砂川公園
- 川越道緑地
- 栄緑地
- 高松第三公園
その他、様々
スポーツ施設
野球
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テニス
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陸上競技場
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ゲートボール場
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多目的運動広場
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フットサル場
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体育館
武道場
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文化施設
博物館・美術館・資料館
- 昭和天皇記念館(国営昭和記念公園内)
- 歴史民俗資料館
- 川越道緑地 古民家園
- たまがわ・みらいパーク
- 東京消防庁立川都民防災教育センター(立川防災館)
図書館
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ホール
- 立川市市民会館 - 多摩信用金庫が命名権を取得、2014年1月「たましんRISURU(リスル)ホール」として、リニューアルオープン(旧愛称:アミューたちかわ)
- アイムホール - 立川市女性総合センター・アイム1階
宗教施設
- 諏訪神社、日吉神社、金刀比羅神社(柴崎町)
- 諏訪神社(西砂町)
- 阿豆佐味天神社 (立川市砂川町)・立川水天宮(砂川町)
- 浅間神社(富士見町)
- 熊野神社(高松町)
- 愛宕神社(栄町)
- 普済寺(柴崎町)
- 常楽院(富士見町)
- 真澄寺、真如苑(立川市に本部を置く)
- 崇教真光立川中修験道場(富士見町)
- 冨士大石寺顕正会多摩会館(富士見町)
- 幸福の科学立川支部(錦町)
- 創価学会立川文化会館(羽衣町)
- 立正佼成会立川教会(錦町)
- 日本キリスト教団立川教会(錦町)
- 世界基督教統一神霊協会立川教会(高松町)
観光・名産・遺跡
指定文化財・登録文化財
2020年現在、市内には国指定および登録文化財が4件、都指定文化財が2件、市指定文化財が28件存在する[9]。
- 国
- 六面石幢(国宝):1953年(昭和28年)11月14日指定
- 玉川上水(指定史跡):2003年(平成15年)8月27日指定
- 木造大日如来坐像(重要文化財):2009年(平成21年)7月10日指定
- 中野家住宅主屋、蔵(登録有形文化財):2000年(平成12年)4月28日指定
- 東京都
- 立川市
- 大和田遺跡(柴崎町)
- 八幡神社本殿跡
- 満願寺跡
- 柴崎分水
- 蚕影神社
など
その他名所・旧跡・史跡
- 遺跡
- 向郷遺跡(羽衣町)
- 下大和田遺跡(柴崎町)
- 台の下遺跡(富士見町)
- 史跡
- 日野の渡し跡
- 栄緑地(立川飛行機砂川工場引込線跡)
- 鷹の道
- 川越道緑地と古民家園
イベント・祭り
- 立川シティハーフマラソン(毎年3月、旧:立川・昭島マラソン)
- 東京TAMA音楽祭(毎年4月、国営昭和記念公園)
- 立川フラメンコ(毎年5月、南口すずらん通り)
- 立川まつり国営昭和記念公園花火大会(毎年7月最終土曜日、国営昭和記念公園、東京一の大玉(1.5尺玉)があがる)
- 立川の夏祭(毎年8月)
- 立川よいと祭り(毎年8月)
- 羽衣ねぶた祭(毎年8月)
- 富士見夏まつり(毎年8月)
- 曙町祭礼パレード(毎年8月)
- 西砂川地域ふれあい松明祭(毎年8月)
- 立川フリーマーケット村(毎年10月 - 11月、立川競輪場)
- 立川南口駅前欅イルミネーション(毎年11月 - 1月)
ほか
名物・特産品
- 立川うど - 全国有数のウドの産地であり、生産量は都内1位[10]。うどラーメンやうどパイなど様々な食品が考案されている。
- おでんそば・うどん - エヌアールイー中村亭が経営する立川駅の立ち食いそば店「奥多摩そば」の名物。
その他
- ミニテニス - お年寄りでも無理なくいつでも出来るスポーツをと元立川市職員の天野氏が考案した屋内球技。ミニテニス用のラケットはテニスラケットのシャフトを極端に短くした感じで、ボールも手のひらサイズのビーチボールの様な素材でできている。体育館のバドミントンコートをアレンジして使い、手軽なことから生涯スポーツとして広く各地に普及している。日本ミニテニス協会の本部は立川市にある。
住宅団地
- 都市再生機構けやき台第1団地 - 昭和41年 : 立川都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都市再生機構砂川第2団地 - 昭和46年 : 立川都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都市再生機構砂川第3団地 - 平成4年 : 立川都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都市再生機構砂川第4団地 - 昭和46年 : 立川都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営砂川第1団地 - 昭和46年 : 立川都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 東京都住宅供給公社江ノ島道東団地 - 昭和37年 : 立川都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 東京都住宅供給公社富士見町団地 - 昭和44年事業年度変更 : 立川都市計画事業(一団地の住宅施設)
- けやき台団地(立川市・国分寺市にまたがる)
- 立川若葉町団地
- 立川幸町団地
- 立川柏町団地
- 松中団地
- 大山団地
- 富士見町団地
教育
小学校
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中学校
- 市立
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- 私立
- 高校と併設されているものは高校の項に記す。
中等教育学校
高等学校
- 都立
- 立川高等学校 - 1901年開校の伝統校。旧制東京府立第二中学校。
- 砂川高等学校 - 2005年4月から三部制の定時制となった。通信制もある。
- 私立
- 昭和第一学園高等学校
- 立川女子高等学校
- 星槎国際高等学校立川学習センター - 星槎国際高等学校(広域通信制)のスクーリングなどを行う校舎
専修学校
- 大原簿記公務員医療福祉保育専門学校立川校 - 2016年4月、大原簿記法律専門学校立川校から校名変更[11]
- 国際製菓専門学校
- 関東柔道整復専門学校
- 関東リハビリテーション専門学校
- 専修学校河合塾立川校
- 国立病院機構災害医療センター附属昭和の森看護学校 - 大学化に伴い、2017年3月閉校[12][13]
大学
各種学校
- 西東京朝鮮第一初中級学校 - 朝鮮学校。小中学校に相当。
- トヨタドライビングスクール東京 - 自動車学校
その他
経済
産業
- 就業者数(2015年国勢調査)
- 第1次産業 673 ( 1.0%)
- 第2次産業 12,981(18.9%)
- 第3次産業 55,127(80.1%)
本社・本店が所在する企業
- 味の民芸フードサービス
- いなげや
- ウェルパーク
- 魚力
- オリオン書房
- シネマシティ
- セレモアホールディングス
- 立飛ホールディングス
- 立川バス
- 多摩信用金庫
- 多摩都市モノレール
- 日本ファルコム
- ビサイド
- 壽屋
- オープンハウス・アーキテクト
- メトロール
- ミミー電子
- 超音波工業
- ジャムコ
- 奥多摩工業
- かつて存在した企業
農業
ウド、ブロッコリー、植木の生産が盛んであり、他にも五日市街道を中心に多様な農畜産物が生産されている。また、2013年5月にはJA東京みどりの農産物直売所「ファーマーズセンターみのーれ立川」が開業し、地産地消や特産化を推進している。
工業
- 主な事業所
商業
- 百貨店・ショッピング施設
- ルミネ立川店(旧称:WILL<ウィル>)
- 伊勢丹立川店(伊勢丹初の支店)
- フロム中武(地元系商業テナントビル 旧称:中武デパート)
- 立川タカシマヤ(立川髙島屋S.C.)
- パークアベニュー(地元系商業テナントビル)
- 立川タクロス(立川駅北口西地区再開発で生まれた商業ビル。住宅部分はプラウドタワー立川)
- アレアレア(立川駅南口再開発で生まれた大型商業ビル。1と2の2つのビルからなる)
- ラーメンスクエア(フードテーマパーク)
- グランデュオ立川(立川駅南口のJR東日本系列駅ビル)
- エキュート立川(エキュート初の駅の外にも店舗を構える)
- 若葉ケヤキモール
- ららぽーと立川立飛(多摩地域初出店)
この他、武蔵村山市に所在するイオンモールむさし村山の敷地の一部に立川市域(上砂町六丁目)がかかっている。
- 現在建設中の施設
- GREEN SPRINGS(仮称)[14]
- かつて存在した施設
- 西友西国立店
- いなげや立川幸店、立川栄町店
- blooming bloomyららぽーと立川立飛店、ESBI立川南口店
- 東急ストア立川駅南口店
- 京王ストアキッチンコート立川店
- 成城石井ルミネ立川店
- マルエツ立川若葉町店、武蔵砂川店
- 肉のハナマサ立川店
- ケーヨーデイツー立川幸町店
- 大塚家具立川ショールーム
- イケア立川(都内初出店)
- ニトリ立川高島屋店
- 立川ロフト(旧:丸井立川店→立川Modi)、ルミネ立川ロフト
- 東急ハンズららぽーと立川立飛店
- MEGAドン・キホーテ立川店 (旧:ダイエー立川店→トポス立川店→ダイエー立川店)
- ビックカメラ立川店 (旧:伊勢丹立川店→ビックピーカン立川店)
- ソフマップ立川店 (ビックカメラ立川店内)
- ヤマダ電機LABI LIFE SELECT 立川
- ケーズデンキ立川店
- ホテルエミシア東京立川(旧立川グランドホテル、国際ホテル系列)
- ホテル日航立川 東京(ホテルオークラグループ) - 2015年3月までザ・クレストホテル立川(帝国ホテルグループ)だった。
- パレスホテル立川
- 立川リージェントホテル
- スーパーホテル東京・JR立川北口
- ホテルメッツ立川(JR東日本グループ)
- 立川ワシントンホテル(藤田観光グループ)
- 立川アーバンホテル本館・別館(東京ウエストホテルグループ)
- ホテルマイステイズ立川 - 2016年5月までホテルロイヤルオーセンティック。
- ホテルレックス立川
- 立川ホテル
- 昭和ホテル
- ビジネスホテルほまれ
- 東横イン立川駅北口
- 西立川ビジネスホテル
- 娯楽施設
- シネマシティ、シネマ・ツー(独立系シネコン)
- TOHOシネマズ立川立飛
- kino cinéma(キノシネマ)立川髙島屋S.C.館(ミニシアター)[15][16] ※立川髙島屋S.C.内に2019年6月開館、「キノフィルムズ#映画館の開設」も参照
- かつて存在した施設
- かつて映画全盛期時代には、JR立川駅南北に10館の映画館があり賑わいをみせていた。
- 駅北口:立川シネマ・立川セントラル・立川中央・立川松竹
- 駅南口:立川名画座・立川大映・立川日活・立川東宝・立川東映南座・立川錦座
- 公営ギャンブル
- 東京都信用農業協同組合連合会(JAバンク東京信連)…本店を立川市に置く。
- 東京みどり農業協同組合…本店を立川市に置く。
- 立川駅
- 立川南口いろは通り商店街
- 立川南口すずらん商店街
交通
鉄道
※多摩都市モノレール線玉川上水駅は東大和市に属している。
- 中心となる駅:立川駅
バス
- 路線バス
- 立川バス - 市内に本社および曙営業所[18]と上水営業所が所在。市外からは福生営業所(福生市)担当の路線が乗り入れる
- 西武バス - 市内に立川営業所が所在。市外からは小平営業所(小平市)担当の路線が乗り入れる
- 京王電鉄バス - 市外にある桜ヶ丘営業所(日野市)担当の路線が乗り入れる
- 西東京バス - 市外にある青梅営業所(青梅市)担当の路線が乗り入れる
- 高速バス
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- コミュニティバス
- くるりんバス
道路
市内を通る道路および橋梁は以下の通り。 高速道路は通っていないが、広域的ネットワークを形成する主要地方道の多くが通っており、これもまた商工業の集積を高める要因となっている。
高速道路
- 市内を通る路線はないが、市の南方を中央自動車道が通る。国立府中インターチェンジ・八王子インターチェンジが近い。
国道
都道
- 主要地方道
- 一般都道
- 東京都道145号立川国分寺線
- 東京都道149号立川日野線
- 東京都道153号立川昭島線 - 当道路の支線の区間が核都市広域幹線道路に指定されている。
- 東京都道162号三ツ木八王子線
- 東京都道256号八王子国立線(甲州街道、旧国道20号)
- 東京都道503号相模原立川線
橋梁
上流から順
飛行場
姉妹都市
国内
海外
地域メディア
著名な出身・ゆかりの人物
文化
- 伊藤勢 - 漫画家
- 稲葉なおと - 作家、写真
- 宇野淑子 - 作家
- 小澤征爾 - 指揮者(戦時中、疎開先として一時在籍)
- ゲッツ板谷 - 作家、フリーライター
- 後藤仁 - 日本画家、アジアの美人画(立川美術学院出身)
- 佐橋俊彦 - 作曲家
- 中川淳一郎 - 編集者、フリーライター
- 西又葵 - 原画家、イラストレーター
- 平山雄一 - 音楽評論家
- 比留間久夫 - 作家
- 松江哲明 - ドキュメンタリー映画監督
- 森蘊 - 造園史家・庭園研究家・造園家
- 森忠明 - 詩人、童話作家
- 吉澤京子 - ピアニスト
芸能
- 三浦友和 - 俳優
- 新田純一 - 俳優、歌手
- 宇都宮隆 - ミュージシャン「TM NETWORK」(出身は熊本県)
- 木根尚登 - ミュージシャン「TM NETWORK」
- 信田美帆 - 元体操選手、タレント
- 小川範子 - 女優・歌手
- はいだしょうこ - 歌手、おかあさんといっしょ19代目うたのおねえさん
- 真木蔵人-俳優
- 市川三恵子 - 元アイドル「少女隊」
- 原田泰造 - お笑い芸人「ネプチューン」
- 高橋健一 - お笑い芸人「キングオブコメディ」
- 広江美奈 - 女優・声優・エフエムラジオ立川パーソナリティ
- Sowelu - 歌手
- 水谷豊 - 俳優(芦別市生まれ)
- 大倉孝二 - 俳優
- 山田充人 - ミュージカル俳優
- 久居史子 - ミュージカル俳優
- 立川寸志 - 落語家
- ポーキー - パーカッションミュージシャン、DJ
- 伊藤ゆき - ラジオパーソナリティ、プロデューサー
- ジェシー - アイドル 「SixTONES 」
スポーツ
- アジャ・コング - 女子プロレスラー
- 戦闘竜 - 総合格闘家、元大相撲幕内
- 泉川正幸 - 元全日本男子バレーボール選手
- 西沢浩一 - 元プロ野球選手
- 舟山恭史 - 元プロ野球選手
- 古屋剛 - プロ野球選手
- 密山祥吾 - レーシングドライバー
- 遊澤亮 - 卓球日本代表選手
- 四元奈生美 - プロ卓球選手
- 久利研人 - プロサッカー選手
- 田村聡 - 登山家
- 香川メレ優愛ハヴィリ - 女子ラグビー選手
諸分野
- 吉原由香里 - 女流棋士(旧姓梅沢)
- 岩田有未 - 東日本放送アナウンサー
- 佐藤公俊 - 気象予報士
- アラン・ヘール - 天文学者、ヘール・ボップ彗星の発見者
- 木宮憲市 - 外交官、元駐ソロモン諸島大使
- 豊蔵一 - 官僚、元建設事務次官、プロ野球セントラル・リーグ元会長
- 遠山明美 - 1961年(昭和36年)ミス・ユニバース日本代表
立川市に関係する作品
フィルムコミッション
フィルムコミッション事業とは、立川のまちを映画やテレビドラマなどの撮影に使うことで、映像を通じて多くの人にPRし、立川を好きになってもらったり、立川に遊びに来てもらうことを目的とした事業。
- 主な撮影作品
公開年月 | 媒体種別 | 作品名等 | 出演者・監督 | 撮影場所等 |
---|---|---|---|---|
2005年8月 | 映画 | 戦後60年記念作品「同窓会」 | 加藤剛・愛川欽也・監督:向井寛 | 根川緑道の桜並木、立川公園野球場 |
2006年3月 | テレビドラマ | 女王の教室スペシャル | 天海祐希 | たまがわみらいパークほか |
2007年1月 | 映画 | 魂萌え! | 風吹ジュン・三田佳子・豊川悦司・常盤貴子ほか | サンサンロード、ファーレ立川,他 |
2007年1月 | テレビドラマ | 仮面ライダー電王 | 田﨑竜太・長石多可男・坂本太郎ほか | 立飛企業敷地内 |
2008年4月 | テレビドラマ | ごくせん第3シリーズ | 仲間由紀恵・3年D組生徒 | 市内全域 |
2008年7月 | テレビドラマ | モンスターペアレント | 米倉涼子・平岡祐太・佐々木蔵之介ほか | サンサンロードなど |
2008年10月 | テレビドラマ | スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜 | Hey! Say! JUMP・上地雄輔ほか | たまがわみらいパーク、市内 |
2009年10月 | 映画 | 風が強く吹いている | 小出恵介・林遣都 ほか・監督:大森寿美男 | 国営昭和記念公園、市内 |
2009年11月 | テレビドラマ | 相棒Season 8 | 水谷豊・及川光博 | 柴崎学習館、西砂川地域 |
2010年4月 | テレビドラマ | 素直になれなくて | 瑛太・上野樹里 | 根川緑道ほか |
2011年4月 | テレビドラマ | マジすか学園2 | AKB48・SKE48 | たまがわみらいパーク、パレスホテル立川、西立川駅周辺、立川市役所(旧庁舎)ほか |
2012年1月 | テレビドラマ | 理想の息子 | 山田涼介・鈴木京香ほか | 錦第二公園(オニ公園)、旧梅田診療所(国登録有形文化財) |
2012年4月 | テレビドラマ | 未来日記-ANOTHER:WORLD- | 岡田将生・剛力彩芽・岡田義徳・本郷奏多・光石研ほか | 立川市役所(新・旧庁舎)、サンサンロード |
2012年5月 | テレビドラマ | 三毛猫ホームズの推理 | 相葉雅紀(嵐)・吉瀬美智子・大政絢・大倉忠義(関ジャニ∞) | 立川羽衣商店街、立川市役所(旧庁舎) |
2013年1月 | テレビドラマ | 仮面ライダーウィザード | 白石隼也・永瀬匡・戸塚純貴・高山侑子・KABA.ちゃん | 立川市緑町公園 |
2013年1月 | テレビドラマ | 終電バイバイ 第1夜 立川駅 | 濱田岳・古舘寛治 | サンサンロードほか |
2015年2月 | テレビドラマ | ラギッド! | 芦田愛菜・岩城滉一・いしだあゆみ・小野武彦・前田吟・岡本健一・黒沢年男 ほか | 立川商工会議所/市内 |
2015年11月 | 映画 | レインツリーの国 | 玉森裕太(Kis-My-Ft2)・西内まりや・森カンナ・阿部丈二・山崎樹範ほか・監督:三宅喜重 | サンサンロード |
2016年1月 | テレビドラマ | スミカスミレ | 桐谷美玲、及川光博、町田啓太、松坂慶子ほか | 諏訪の森公園 |
2016年7月 | 映画 | シン・ゴジラ | 長谷川博己・竹野内豊・石原さとみほか・総監督:庵野秀明 | 立川広域防災基地 |
2017年1月 | テレビドラマ | スーパーサラリーマン左江内氏 | 堤真一、小泉今日子、ムロツヨシ、島崎遥香ほか | サンサンロード |
2017年3月 | テレビドラマ | 税務調査官・窓際太郎の事件簿32 | 小林稔侍、麻生祐未、渡辺いっけい、北村総一朗ほか | 立川ビジネスセンタービル・立川商工会議所・立川市役所 |
2018年9月 | テレビドラマ | リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 | 米倉涼子、向井理、菜々緒、三浦翔平、勝村政信、高橋英樹、小日向文世ほか | 立川ビジネスセンタービル・立川商工会議所 |
2019年9月 | 映画 | 見えない目撃者 | 吉岡里帆ほか | 立日橋周辺 |
舞台となった作品
発表年順に記述している。
- 映画
- テレビドラマ
- 小説
-
- ワルボロ(2007年) - 1980年代の立川が主な舞台。
- 僕の部屋がダンジョンの休憩所になってしまった件 (2017年)
- 漫画
- アニメ
-
- 機動警察パトレイバー(1989年) - テレビシリーズ第11話「イヴの戦慄」で立川駅北口、昭和記念公園が登場。
- まほろまてぃっく(1998年) - 立川駅周辺及び多摩モノレール沿線が舞台。西武バスも登場している。2期、〜もっとうつくしいものも同様。
- とある魔術の禁書目録(2008年)、とある科学の超電磁砲(2009年) - アニメ版の学園都市において立川駅周辺とよく似た風景が登場する。市はこれを観光振興に繋げようと、多摩市や地元企業と協働して「とあるアニメの学園都市化計画」を展開し、モデルとなった場所を紹介する地図の配布などを行なっている[19][20]。また、期間限定で中央線沿線の各駅でもポスターが張られていた。2013年劇場映画化の際モノレールにてPRトレイン、キャスト(レールガンチーム)による舞台挨拶も実施。また、市民祭である春の楽市や秋の楽市などでオリジナルグッズの販売を行なっている。
- パパのいうことを聞きなさい!(2009年) - 立川駅及び駅周辺や多摩都市モノレール線沿線が登場している。
- フリージング(2010年) - アニメ版のオープニングにおいて多摩都市モノレール線のような車両が登場し、路線図に立川西駅や高岡不動駅とあるのが確認できる。物語の舞台となるウエストゼネティックスの駅は現実の柴崎体育館駅の位置にある。2013年10月放送の2期でも登場している。
- ガッチャマン クラウズ(2013年) - 立川市周辺が舞台。製作協力にも参加。本拠地は国営昭和記念公園の地下の設定。2015年7月放送の2期でも登場している。また、2013年から毎年10月開催のイベント「立川バル街」とのコラボレーションが行われている。
- サムライフラメンコ(2013年) - 1話に多摩モノレール、2話にて市内の通称・オニ公園が登場。
- 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜(2014年) - 立川駅及び国営昭和記念公園周辺が舞台。西ウド川市として登場。うどが名物なので、忠誠の誓いにうどまんじゅうを差し出している。
- 彼女がフラグをおられたら(2014年)- 立川駅周辺や多摩モノレールが登場。
- ナゾトキネ(2016年)
- フレームアームズ・ガール(2017年)- 立川駅などが登場。原作を務める模型製作企業「壽屋」の本社も立川に所在している。
- カイトアンサ(2017年)
- 宇宙よりも遠い場所(2018年) - 南極を目指す少女たちを題材にした作品で、南極・北極科学館や立川駅周辺が登場する。市内にある国立極地研究所が制作に協力している。
その他
- 市外局番 : 市内全域において042(立川MA)。
- 郵便番号の上三桁は、190。
- 立川市役所は2010年5月、立川基地跡の泉町1156番9(多摩都市モノレール線高松駅から徒歩10分)に移設された。地上3階・地下1階の低層・大平面建築となる。用地は19億6,900万円で国有地を取得、建築費は85億円。設計は野沢正光・山下設計 設計共同体。2008年6月起工式、竣工は2010年2月[21]。業務開始は5月6日。
- 自動車のナンバープレートは、多摩ナンバー。
脚注
- ^ 『福生市史 下巻』年表(974ページ)
- ^ “市区町村別昼間人口,夜間人口,昼夜間人口比率”. 2016年10月2日閲覧。
- ^ “行政区画と町名地番更正及び住居表示施行一覧表”. 立川市. 2020年6月1日閲覧。
- ^ “歴代市長”. 立川市. 2019年9月9日閲覧。
- ^ “副市長の紹介”. 立川市. 2020年1月5日閲覧。
- ^ 任期満了日(定数)一覧 | 東京都選挙管理委員会
- ^ “会派別名簿”. 立川市議会. 2020年6月18日閲覧。
- ^ “病棟移転のお知らせ”. 2016年12月5日閲覧。
- ^ “指定文化財等一覧 - 立川市教育委員会”. 2020年7月23日閲覧。
- ^ 「ウド栽培に新境地 『立川こまち』育てる 山下明さん」『東京新聞』2010年3月29日。
- ^ “専修・各種学校設置・廃止等一覧”. 東京都生活文化局. 2016年6月4日閲覧。
- ^ “災害医療センター 看護学校の大学化と職員増”. 2016年6月4日閲覧。
- ^ “災害医療センター附属昭和の森看護学校閉校のお知らせ”. 2017年4月29日閲覧。
- ^ (仮称) 立飛みどり地区プロジェクト」街区 名称は「(仮称)GREEN SPRINGS」 (PRtimes 2018年3月1日)
- ^ 映画館「kino cinéma立川髙島屋S.C.館」、6月に開業(木下グループ:ニュースリリース 2019年4月1日)
- ^ kino cinéma(キノシネマ)立川髙島屋S.C.館(kino cinéma 公式サイト内)
- ^ 東日本旅客鉄道 (2008年5月6日). “「立川南口いろは通り商店街」「立川南口すずらん通り商店街」でSuica がご利用いただけるようになります!”. 2009年4月20日閲覧。
- ^ 曙営業所は特定路線のみの担当
- ^ 「とあるアニメで街おこし 舞台?の立川・多摩がマップ」『朝日新聞』2010年12月31日。
- ^ 「立川市 アニメでまちおこし PRに漫画活用」『東京新聞』2011年10月22日。
- ^ 立川市 (2008年6月25日). “広報たちかわ”. 2009年4月21日閲覧。
外部リンク
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昭島市 | 国分寺市 | |||
立川市 | ||||
日野市 | 国立市 |