コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「宋史」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 琇琪瑗瑋璟犍濰澍潾澧を含む記事の改名に伴うリンク修正依頼 (胡瑗) - log
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 琇琪瑗瑋璟犍濰澍潾澧を含む記事の改名に伴うリンク修正依頼 (李燾 (南宋)) - log
13行目: 13行目:
*『神宗正史』…[[鄧洵武]]らによって書かれた[[仁宗 (宋)|仁宗]]1代の歴史書、120巻。
*『神宗正史』…[[鄧洵武]]らによって書かれた[[仁宗 (宋)|仁宗]]1代の歴史書、120巻。
*『哲宗正史』…[[王孝廸]]らによって書かれた[[哲宗 (宋)|哲宗]]1代の歴史書、210巻。
*『哲宗正史』…[[王孝廸]]らによって書かれた[[哲宗 (宋)|哲宗]]1代の歴史書、210巻。
*『宋四朝国史』…[[李トウ (歴史家)|李燾]]・[[洪邁]]らによって書かれた仁宗・哲宗・[[徽宗]]・[[欽宗]]4代の歴史書、350巻。
*『宋四朝国史』…[[李 (南宋)|李燾]]・[[洪邁]]らによって書かれた仁宗・哲宗・[[徽宗]]・[[欽宗]]4代の歴史書、350巻。


この他に太祖から[[理宗]]まで15代の『[[実録]]』と[[度宗]]1代を扱った史料集『度宗時政記』があり、これに他の歴史資料を組み合わせて編纂されたと考えられている。
この他に太祖から[[理宗]]まで15代の『[[実録]]』と[[度宗]]1代を扱った史料集『度宗時政記』があり、これに他の歴史資料を組み合わせて編纂されたと考えられている。
425行目: 425行目:
#列伝第一百四十五 – [[劉珙]]・[[王藺]]・[[黄祖舜]]・[[王大宝]]・[[金安節]]・[[王剛中]]・[[李彦穎]]・[[范成大]]
#列伝第一百四十五 – [[劉珙]]・[[王藺]]・[[黄祖舜]]・[[王大宝]]・[[金安節]]・[[王剛中]]・[[李彦穎]]・[[范成大]]
#列伝第一百四十六 – [[黄洽]]・[[汪応辰]]・[[王十朋]]・[[呉芾]]・[[陳良翰]]・[[杜莘老]]
#列伝第一百四十六 – [[黄洽]]・[[汪応辰]]・[[王十朋]]・[[呉芾]]・[[陳良翰]]・[[杜莘老]]
#列伝第一百四十七 – [[周執羔]]・[[王希呂]]・[[陳良祐]]・[[李浩 (南宋)|李浩]]・[[陳槖]]・[[胡沂]]・[[唐文若]]・[[李トウ (歴史家)|李燾]]
#列伝第一百四十七 – [[周執羔]]・[[王希呂]]・[[陳良祐]]・[[李浩 (南宋)|李浩]]・[[陳槖]]・[[胡沂]]・[[唐文若]]・[[李 (南宋)|李燾]]
#列伝第一百四十八 – [[尤袤]]・[[謝諤]]・[[顔師魯]]・[[袁枢]]・[[李椿 (宋)|李椿]]・[[劉儀鳳]]・[[張孝祥]]
#列伝第一百四十八 – [[尤袤]]・[[謝諤]]・[[顔師魯]]・[[袁枢]]・[[李椿 (宋)|李椿]]・[[劉儀鳳]]・[[張孝祥]]
#列伝第一百四十九 – [[李衡 (宋)|李衡]]・[[王自中]]・[[家愿]]・[[張綱 (宋)|張綱]]・[[張大経]]・[[蔡洸]]・[[莫濛]]・[[周淙]]・[[劉章 (宋)|劉章]]・[[沈作賓]]
#列伝第一百四十九 – [[李衡 (宋)|李衡]]・[[王自中]]・[[家愿]]・[[張綱 (宋)|張綱]]・[[張大経]]・[[蔡洸]]・[[莫濛]]・[[周淙]]・[[劉章 (宋)|劉章]]・[[沈作賓]]

2020年9月6日 (日) 04:33時点における版

宋史』(そうし)は、中国代に編纂された正史二十四史)の一つ。北宋南宋)を扱った紀伝体の史書である。1345年完成。元のトクト(托克托・脱脱)が編纂した。16本紀47巻、15志162巻、2表32巻、197列伝255巻の計496巻。正史の中で最も膨大である。

特徴と批判

『宋史』は他の正史と比較して、きわめて巻数が多く詳しいことが特徴である。北宋南宋併せておよそ三百有余年であるが、ほぼ同年数存続したの正史(『旧唐書』200巻・『新唐書』225巻』)に比べるとほぼ倍の巻数を有する。しかしその反面体裁に不備が多く、後世の史家たちの厳しい批判を受けざるを得なかった。これは以下の理由による。

  1. まず元朝をどの王朝の後継王朝と考えるかで問題となった。元は南宋を滅ぼして北宋以来久しぶりに中国全土を支配した王朝であり、その後継王朝であるという考えが強かった。だが、元朝初期から仕える官僚には、北方王朝であるに仕えた者の子孫が多く、自己の先祖の正統性を主張して『遼史』・『金史』を正史として編纂すべきだと言う意見や、『北史』・『南史』のようにどちらを正統とするかの結論は出さずに2種類の正史を編纂すべきだという意見もあり、更にモンゴル人高官の中には、そもそも被征服民族である漢民族の手法に則った正史の編纂そのものが不要であるとする考えもあった。元朝成立以来たびたび『宋史』編纂計画が立てられながらも、この段階においての意見調整の失敗で挫折してしまうことが多かった。
  2. トクト(脱脱)は高官であったから名前を出しただけで実際の編纂の指揮を執ったのは欧陽玄であるが、その編纂期間はわずか3年にすぎず、かつ『遼史』・『金史』と同時並行で編纂が行われたために、史料の取捨選択や編纂者同士の摺り合わせが不十分となった。このため、同一の内容を取り上げているにもかかわらず、記述が相互に一致しないなどの問題点が指摘されている。
  3. 宋代は史料が格段に増えた。まず史学の発展に伴って史館国史院が創設され、日々の出来事が詳しく記録されるようになった。次に、個人の伝記や碑文・墓誌・行状といったものが多く作られるようになり、印刷術の普及もあって豊富な史料を前にして元代の史家は持て余した観がある。

『宋史』の基となったと考えられる主な勅撰史料

  • 『両朝国史』(前期)…王旦らによって書かれた太祖太宗2代の歴史書、120巻。更に呂夷簡王曽らによって真宗期が追加されて、『宋三朝国史』(150巻、紀10巻・志60巻・列伝80巻)に再構成された。
  • 『両朝国史』(後期)…王珪らによって書かれた仁宗英宗2代の歴史書、120巻。
  • 『神宗正史』…鄧洵武らによって書かれた仁宗1代の歴史書、120巻。
  • 『哲宗正史』…王孝廸らによって書かれた哲宗1代の歴史書、210巻。
  • 『宋四朝国史』…李燾洪邁らによって書かれた仁宗・哲宗・徽宗欽宗4代の歴史書、350巻。

この他に太祖から理宗まで15代の『実録』と度宗1代を扱った史料集『度宗時政記』があり、これに他の歴史資料を組み合わせて編纂されたと考えられている。

後世の史家による批判

後世史家の『宋史』への批判は、単に体裁の不備にのみ寄せられたのではなく、イデオロギー的側面もあったことは念頭に置く必要がある。すなわち宋代以降、 朱子学的正統論が喧しくなるが、それは『遼史』・『金史』・『宋史』編纂方針にも向けられた。正統論を唱える者は、『宋史』のみが作られるべきであって、遼や金については外国志のレヴェルで十分という意見であり、三史それぞれ別に作ることに反対を唱えた。だが、前述のように元の宮廷内には遼や金の遺臣もおり、そのような批判が受け入れられることはなかった。また、元に降伏した恭帝を最後の皇帝として、南方に逃れた人々によって擁立された端宗衛王(帝昺)を正式な皇帝と認めず本紀を立てなかったことも、朱子学者たちの激しい反発を呼んだ。

実際に元の支配が終わり、漢民族王朝である代に入ると、柯維騏は『宋史新編』を著して、遼・金を「外国伝」に編入し、恭帝に従って元に降った高官達を「叛臣伝」に加えている。

また、『史記』以来儒学者のために立てられていた「儒林伝」とは別に朱子学者のために「道学伝」が立てられたり、北宋末期の新法・旧法の争いでは、王安石を除いた新法党政権の要人の多くが「姦臣伝」に入れられ、また金と講和した南宋の宰相秦檜も「姦臣伝」に加えられているのも、朱子学的イデオロギー者が強く反映された結果と言え、代以後に彼らの業績を客観的に見る動きが登場すると、『宋史』の記述が旧法党や対金強硬派に偏っているとみなされるようになった。

後世の補遺・改訂

『宋史』の不備を補うために、後代いくつも補遺・改訂の試みがなされた。さきに挙げた『宋史新編』の他にも、宋人の伝記に焦点を当てた陸心源の『宋史翼』や陳邦瞻の『宋史紀事本末』などがある。

『宋史』における日本

『宋史』では日本は巻四百九十一、列伝第二百五十、外国七において「流求」国の少し後で触れられている。奝然太宗に献上した『王年代紀』から引用して、天御中主から彦瀲尊まで23世と神武天皇から守平天皇(円融天皇)まで64世の系譜が述べられる。僖王甲寅の年に神武天皇が即位したと記すが、『日本書紀』では即位は辛酉の年であり、甲寅は東征開始の年である。どちらも周の恵王の時代に当たる。聖徳太子が年3歳にして10人の言葉を聞き分けられたという逸話も紹介している。当時は歴代に加えられていなかった弘文天皇淳仁天皇のうち、弘文天皇は記されていないが、淳仁天皇は「天炊天皇」と記し、神功皇后を「神功天皇」と記して歴代に加えているため、円融天皇を第64代とする現在の数え方と一致する。また日本が中国で滅失したものも含め多くの漢籍を蔵していることはこの頃から知られていたようで、「其國多有中國典籍」という記載も見える。記述は南宋寧宗(趙拡)の嘉泰二年の記事までで終わっている。

内容

本紀

  1. 本紀第一 - 太祖
  2. 本紀第二 – 太祖二
  3. 本紀第三 – 太祖三
  4. 本紀第四 – 太宗
  5. 本紀第五 – 太宗二
  6. 本紀第六 – 真宗
  7. 本紀第七 – 真宗二
  8. 本紀第八 – 真宗三
  9. 本紀第九 – 仁宗
  10. 本紀第十 – 仁宗二
  11. 本紀第十一 – 仁宗三
  12. 本紀第十二 – 仁宗四
  13. 本紀第十三 – 英宗
  14. 本紀第十四 - 神宗
  15. 本紀第十五 – 神宗二
  16. 本紀第十六 – 神宗三
  17. 本紀第十七 – 哲宗
  18. 本紀第十八 – 哲宗二
  19. 本紀第十九 – 徽宗
  20. 本紀第二十 – 徽宗二
  21. 本紀第二十一 – 徽宗三
  22. 本紀第二十二 – 徽宗四
  23. 本紀第二十三 – 欽宗
  24. 本紀第二十四 – 高宗
  25. 本紀第二十五 – 高宗二
  26. 本紀第二十六 – 高宗三
  27. 本紀第二十七 – 高宗四
  28. 本紀第二十八 – 高宗五
  29. 本紀第二十九 – 高宗六
  30. 本紀第三十 – 高宗七
  31. 本紀第三十一 – 高宗八
  32. 本紀第三十二 – 高宗九
  33. 本紀第三十三 – 孝宗
  34. 本紀第三十四 – 孝宗二
  35. 本紀第三十五 - 孝宗三
  36. 本紀第三十六 – 光宗
  37. 本紀第三十七 – 寧宗
  38. 本紀第三十八 – 寧宗二
  39. 本紀第三十九 – 寧宗三
  40. 本紀第四十 – 寧宗四
  41. 本紀第四十一 - 理宗
  42. 本紀第四十二 - 理宗二
  43. 本紀第四十三 - 理宗三
  44. 本紀第四十四 – 理宗四
  45. 本紀第四十五 – 理宗五
  46. 本紀第四十六 – 度宗
  47. 本紀第四十七 - 瀛国公建国公永国公

  1. 志第一 – 天文一
  2. 志第二 – 天文二
  3. 志第三 – 天文三
  4. 志第四 – 天文四
  5. 志第五 – 天文五
  6. 志第六 – 天文六
  7. 志第七 – 天文七
  8. 志第八 – 天文八
  9. 志第九 – 天文九
  10. 志第十 – 天文十
  11. 志第十一 – 天文十一
  12. 志第十二 – 天文十二
  13. 志第十三 – 天文十三
  14. 志第十四 – 五行一上
  15. 志第十五 – 五行一下
  16. 志第十六 – 五行二上
  17. 志第十七 – 五行二下
  18. 志第十八 – 五行三
  19. 志第十九 – 五行四
  20. 志第二十 – 五行五
  21. 志第二十一 – 律暦一
  22. 志第二十二 – 律暦二
  23. 志第二十三 – 律暦三
  24. 志第二十四 – 律暦四
  25. 志第二十五 – 律暦五
  26. 志第二十六 – 律暦六
  27. 志第二十七 – 律暦七
  28. 志第二十八 – 律暦八
  29. 志第二十九 – 律暦九
  30. 志第三十 – 律暦十
  31. 志第三十一 – 律暦十一
  32. 志第三十二 – 律暦十二
  33. 志第三十三 – 律暦十三
  34. 志第三十四 – 律暦十四
  35. 志第三十五 – 律暦十五
  36. 志第三十六 – 律暦十六
  37. 志第三十七 – 律暦十七
  38. 志第三十八 – 地理一
  39. 志第三十九 – 地理二
  40. 志第四十 – 地理三
  41. 志第四十一 – 地理四
  42. 志第四十二 – 地理五
  43. 志第四十三 – 地理六
  44. 志第四十四 - 河渠一
  45. 志第四十五 - 河渠二
  46. 志第四十六 - 河渠三
  47. 志第四十七 - 河渠四
  48. 志第四十八 - 河渠五
  49. 志第四十九 - 河渠六
  50. 志第五十 - 河渠七
  51. 志第五十一 – 礼一
  52. 志第五十二 – 礼二
  53. 志第五十三 – 礼三
  54. 志第五十四 – 礼四
  55. 志第五十五 – 礼五
  56. 志第五十六 - 礼六
  57. 志第五十七 - 礼七
  58. 志第五十八 - 礼八
  59. 志第五十九 - 礼九
  60. 志第六十 - 礼十
  61. 志第六十一 - 礼十一
  62. 志第六十二 - 礼十二
  63. 志第六十三 - 礼十三
  64. 志第六十四 - 礼十四
  65. 志第六十五 - 礼十五
  66. 志第六十六 - 礼十六
  67. 志第六十七 - 礼十七
  68. 志第六十八 - 礼十八
  69. 志第六十九 - 礼十九
  70. 志第七十 - 礼二十
  71. 志第七十一 - 礼二十一
  72. 志第七十二 - 礼二十二
  73. 志第七十三 - 礼二十三
  74. 志第七十四 - 礼二十四
  75. 志第七十五 - 礼二十五
  76. 志第七十六 - 礼二十六
  77. 志第七十七 - 礼二十七
  78. 志第七十八 - 礼二十八
  79. 志第七十九 – 楽一
  80. 志第八十 - 楽二
  81. 志第八十一 - 楽三
  82. 志第八十二 - 楽四
  83. 志第八十三 - 楽五
  84. 志第八十四 - 楽六
  85. 志第八十五 - 楽七
  86. 志第八十六 - 楽八
  87. 志第八十七 - 楽九
  88. 志第八十八 - 楽十
  89. 志第八十九 - 楽十一
  90. 志第九十 - 楽十二
  91. 志第九十一 - 楽十三
  92. 志第九十二 - 楽十四
  93. 志第九十三 - 楽十五
  94. 志第九十四 - 楽十六
  95. 志第九十五 - 楽十七
  96. 志第九十六 – 儀衛一
  97. 志第九十七 - 儀衛二
  98. 志第九十八 - 儀衛三
  99. 志第九十九 - 儀衛四
  100. 志第一百 - 儀衛五
  101. 志第一百一 - 儀衛六
  102. 志第一百二 - 輿服一
  103. 志第一百三 - 輿服二
  104. 志第一百四 - 輿服三
  105. 志第一百五 - 輿服四
  106. 志第一百六 - 輿服五
  107. 志第一百七 - 輿服六
  108. 志第一百八 – 選挙一
  109. 志第一百九 - 選挙二
  110. 志第一百十 - 選挙三
  111. 志第一百十一 - 選挙四
  112. 志第一百十二 - 選挙五
  113. 志第一百十三 - 選挙六
  114. 志第一百十四 – 職官一
  115. 志第一百十五 - 職官二
  116. 志第一百十六 - 職官三
  117. 志第一百十七 - 職官四
  118. 志第一百十八 - 職官五
  119. 志第一百十九 - 職官六
  120. 志第一百二十 - 職官七
  121. 志第一百二十一 - 職官八
  122. 志第一百二十二 - 職官九
  123. 志第一百二十三 - 職官十
  124. 志第一百二十四 - 職官十一
  125. 志第一百二十五 - 職官十二
  126. 志第一百二十六 - 食貨上一
  127. 志第一百二十七 - 食貨上二
  128. 志第一百二十八 - 食貨上三
  129. 志第一百二十九 - 食貨上四
  130. 志第一百三十 - 食貨上五
  131. 志第一百三十一 - 食貨上六
  132. 志第一百三十二 - 食貨下一
  133. 志第一百三十三 - 食貨下二
  134. 志第一百三十四 - 食貨下三
  135. 志第一百三十五 - 食貨下四
  136. 志第一百三十六 - 食貨下五
  137. 志第一百三十七 - 食貨下六
  138. 志第一百三十八 - 食貨下七
  139. 志第一百三十九 - 食貨下八
  140. 志第一百四十 – 兵一
  141. 志第一百四十一 - 兵二
  142. 志第一百四十二 - 兵三
  143. 志第一百四十三 - 兵四
  144. 志第一百四十四 - 兵五
  145. 志第一百四十五 - 兵六
  146. 志第一百四十六 - 兵七
  147. 志第一百四十七 - 兵八
  148. 志第一百四十八 - 兵九
  149. 志第一百四十九 - 兵十
  150. 志第一百五十 - 兵十一
  151. 志第一百五十一 - 兵十二
  152. 志第一百五十二 – 刑法一
  153. 志第一百五十三 – 刑法二
  154. 志第一百五十四 – 刑法三
  155. 志第一百五十五 – 芸文一
  156. 志第一百五十六 - 芸文二
  157. 志第一百五十七 - 芸文三
  158. 志第一百五十八 - 芸文四
  159. 志第一百五十九 - 芸文五
  160. 志第一百六十 - 芸文六
  161. 志第一百六十一 - 芸文七
  162. 志第一百六十二 - 芸文八

  1. 表第一 - 宰輔一
  2. 表第二 - 宰輔二
  3. 表第三 - 宰輔三
  4. 表第四 - 宰輔四
  5. 表第五 - 宰輔五
  6. 表第六 – 宗室世系一
  7. 表第七 - 宗室世系二
  8. 表第八 - 宗室世系三
  9. 表第九 - 宗室世系四
  10. 表第十 - 宗室世系五
  11. 表第十一 - 宗室世系六
  12. 表第十二 - 宗室世系七
  13. 表第十三 - 宗室世系八
  14. 表第十四 - 宗室世系九
  15. 表第十五 - 宗室世系十
  16. 表第十六 - 宗室世系十一
  17. 表第十七 - 宗室世系十二
  18. 表第十八 - 宗室世系十三
  19. 表第十九 - 宗室世系十四
  20. 表第二十 - 宗室世系十五
  21. 表第二十一 - 宗室世系十六
  22. 表第二十二 - 宗室世系十七
  23. 表第二十三 - 宗室世系十八
  24. 表第二十四 - 宗室世系十九
  25. 表第二十五 - 宗室世系二十
  26. 表第二十六 - 宗室世系二十一
  27. 表第二十七 - 宗室世系二十二
  28. 表第二十八 - 宗室世系二十三
  29. 表第二十九 - 宗室世系二十四
  30. 表第三十 - 宗室世系二十五
  31. 表第三十一 - 宗室世系二十六
  32. 表第三十二 - 宗室世系二十七

列伝

  1. 列伝第一 后妃上 - 太祖母昭憲杜太后・太祖孝恵賀皇后孝明王皇后孝章宋皇后・太宗淑徳尹皇后懿徳符皇后明徳李皇后元徳李皇后・真宗章懐潘皇后章穆郭皇后章献明粛劉皇后李宸妃楊淑妃沈貴妃・仁宗郭皇后慈聖光献曹皇后張貴妃苗貴妃周貴妃楊徳妃馮賢妃・英宗宣仁聖烈高皇后
  2. 列伝第二 后妃下 - 神宗欽聖憲粛向皇后欽成朱皇后欽慈陳皇后林賢妃武賢妃・哲宗昭慈聖献孟皇后昭懐劉皇后・徽宗顕恭王皇后鄭皇后王貴妃韋賢妃喬貴妃劉貴妃・欽宗朱皇后・高宗憲節邢皇后憲聖慈烈呉皇后潘賢妃張賢妃劉貴妃・劉婉儀・張貴妃・孝宗成穆郭皇后成恭夏皇后成粛謝皇后蔡貴妃李賢妃・光宗慈懿李皇后黄貴妃・寧宗恭淑韓皇后恭聖仁烈楊皇后・理宗謝皇后・度宗全皇后楊淑妃
  3. 列伝第三 宗室一 - 魏王趙廷美・燕王趙徳昭・秦王趙徳芳
  4. 列伝第四 宗室二 - 漢王趙元佐・昭成太子趙元僖・商王趙元份・越王趙元傑・鎮王趙元偓・楚王趙元偁・周王趙元儼・崇王趙元億・悼献太子趙祐・濮王趙允譲
  5. 列伝第五 宗室三 - 呉王顥益王頵呉王佖燕王俁楚王似献愍太子茂鄆王楷粛王枢景王杞済王栩徐王棣沂王㮙和王栻信王榛太子諶元懿太子旉信王璩荘文太子愭魏王愷景献太子詢鎮王竑
  6. 列伝第六 宗室四 - 子淔・子崧・子櫟・子砥・子晝・子潚・師𢍰・希言・希懌・士珸・士㒟・士𡸕・士皘・不群・不棄・不尤・不𢙯・善俊・善誉・汝述・叔近・叔向・彦倓・彦橚・彦逾
  7. 列伝第七 公主 - 秦国大長公主・太祖六女・太宗七女・真宗二女・仁宗十三女・英宗四女・神宗十女・哲宗四女・徽宗三十四女・孝宗二女・光宗三女・魏恵献王一女・寧宗一女・理宗一女
  8. 列伝第八 – 范質王溥魏仁浦
  9. 列伝第九 – 石守信王審琦高懐徳韓重贇張令鐸羅彦環王彦昇
  10. 列伝第十 – 韓令坤慕容延釗符彦卿
  11. 列伝第十一 – 王景王晏郭従義李洪信武行徳楊承信侯章
  12. 列伝第十二 – 折徳扆馮継業王承美李継周孫行友
  13. 列伝第十三 – 侯益張従恩扈彦珂薛懐譲趙賛李継勲薬元福趙晁
  14. 列伝第十四 – 郭崇楊廷璋宋偓向拱王彦超張永徳王全斌康延沢
  15. 列伝第十五 – 趙普
  16. 列伝第十六 – 呉廷祚李崇矩王仁贍楚昭輔李処耘
  17. 列伝第十七 – 曹彬潘美
  18. 列伝第十八 – 張美郭守文尹崇珂劉廷譲袁継忠崔彦進張廷翰皇甫継明張瓊
  19. 列伝第十九 – 曹翰楊信党進李漢瓊劉遇李懐忠米信田重進劉廷翰崔翰
  20. 列伝第二十 – 李瓊郭瓊陳承昭李万超白重賛王仁鎬陳思譲焦継勲劉重進袁彦祁廷訓張鐸李万全
  21. 列伝第二十一 – 李穀昝居潤竇貞固李濤王易簡趙上交張錫張鑄辺帰讜劉温叟劉濤辺光範劉載程羽
  22. 列伝第二十二 – 張昭竇儀呂余慶劉熙古石熙載李穆
  23. 列伝第二十三 – 薛居正沈倫盧多遜宋琪
  24. 列伝第二十四 – 李昉呂蒙正張斉賢賈黄中
  25. 列伝第二十五 – 銭若水蘇易簡郭贄李至辛仲甫王沔温仲舒王化基
  26. 列伝第二十六 – 張宏趙昌言陳恕劉昌言張洎李惟清
  27. 列伝第二十七 – 柴禹錫張遜楊守一趙鎔周瑩王継英王顕
  28. 列伝第二十八 – 陶穀扈蒙王著王祐楊昭倹魚崇諒張澹高錫
  29. 列伝第二十九 – 顔衎劇可久趙逢蘇曉高防馮瓚辺珝王明許仲宣楊克譲段思恭侯陟李符魏丕董枢
  30. 列伝第三十 – 馬令琮杜漢徽張廷翰呉虔裕蔡審廷周広張勲石曦張蔵英陸万友解暉李韜王晋卿郭廷謂趙延進輔超
  31. 列伝第三十一 – 楊業荊罕儒曹光実張暉司超
  32. 列伝第三十二 – 李進卿楊美何継筠李漢超郭進李謙溥姚内斌董遵誨賀惟忠馬仁瑀
  33. 列伝第三十三 – 王賛張保続趙玭盧懐忠王継勲丁徳裕張延通梁迥史珪田欽祚侯贇王文宝翟守素王侁劉審瓊
  34. 列伝第三十四 – 劉福安守忠孔守正譚延美元達常思徳尹継倫薛超郭密丁罕趙瑫田仁朗劉謙
  35. 列伝第三十五 – 劉保勲滕中正劉蟠孔承恭宋璫袁廓樊知古臧丙徐休復張観陳従信張平王継昇尹憲王賓安忠
  36. 列伝第三十六 – 張鑑姚坦索湘宋太初盧之翰鄭文宝王子輿劉綜卞袞許驤裴荘牛冕欒崇吉袁逢吉韓国華何蒙慎知礼
  37. 列伝第三十七 – 馬全義雷徳驤王超
  38. 列伝第三十八 – 王継忠傅潜戴興王漢忠王能張凝魏能陳興許均張進李重貴呼延賛劉用耿全斌周仁美
  39. 列伝第三十九 – 田紹斌・王栄・楊瓊銭守俊徐興王杲李重誨白守素張思鈞李琪王延範
  40. 列伝第四十 – 呂端畢士安寇準
  41. 列伝第四十一 – 李沆王旦向敏中
  42. 列伝第四十二 – 王欽若丁謂夏竦
  43. 列伝第四十三 – 陳堯佐宋庠
  44. 列伝第四十四 – 陳執中劉沆馮拯賈昌朝梁適
  45. 列伝第四十五 – 魯宗道薛奎王曙蔡斉
  46. 列伝第四十六 – 楊礪宋湜王嗣宗李昌齢趙安仁陳彭年
  47. 列伝第四十七 – 任中正周起程琳姜遵范雍趙稹任布高若訥孫沔
  48. 列伝第四十八 – 高瓊范廷召葛霸
  49. 列伝第四十九 – 曹利用張耆楊崇勲夏守恩狄青郭逵
  50. 列伝第五十 – 呉育宋綬李若谷王博文王鬷
  51. 列伝第五十一 – 李諮程戡夏侯嶠盛度丁度張観鄭戩明鎬王堯臣孫抃田況
  52. 列伝第五十二 – 田錫王禹偁張詠
  53. 列伝第五十三 – 掌禹錫蘇紳王洙胥偃柳植聶冠卿馮元趙師民張錫張揆楊安国
  54. 列伝第五十四 – 尹洙孫甫謝絳葉清臣楊察
  55. 列伝第五十五 – 韓丕師頏張茂直梁顥楊徽之呂文仲王著呂祐之潘慎修杜鎬查道
  56. 列伝第五十六 – 孔道輔鞠詠劉随曹修古郭勧段少連
  57. 列伝第五十七 – 彭乗嵆穎梅摯司馬池李及燕粛蒋堂劉夔馬亮陳希亮
  58. 列伝第五十八 – 狄棐郎簡孫祖徳張若谷石揚休祖士衡李垂張洞李仕衡李溥胡則薛顔許元鍾離瑾孫沖崔嶧田瑜施昌言
  59. 列伝第五十九 – 楊偕王沿杜杞楊畋周湛徐的姚仲孫陳太素李虚己張傅兪献卿陳従易楊大雅
  60. 列伝第六十 – 辺粛梅詢馬元方薛田寇瑊楊日厳李行簡章頻陳琰李宥張秉張擇行鄭向郭稹趙賀高覿袁抗徐起張旨斉廓鄭驤
  61. 列伝第六十一 – 王臻魚周詢賈黯李京呂景初呉及范師道李絢何中立沈邈
  62. 列伝第六十二 – 張昷之魏瓘滕宗諒李防趙湘唐粛張述黄震胡順之陳貫范祥田京
  63. 列伝第六十三 – 周渭梁鼎范正辞劉師道王済方偕曹穎叔劉元瑜楊告趙及劉湜王彬仲簡
  64. 列伝第六十四 – 楊億晁迥劉筠薛映
  65. 列伝第六十五 – 謝泌孫何朱台符戚綸張去華楽黄目柴成務
  66. 列伝第六十六 – 喬維岳張雍董儼魏廷式盧琰宋摶凌策楊覃陳世卿李若拙陳知微
  67. 列伝第六十七 – 上官正盧斌周審玉裴済李継宣張旦張煦張佶
  68. 列伝第六十八 – 王延徳常延信程徳玄王延徳魏震張質楊允恭秦羲謝徳権閻日新靳懐徳
  69. 列伝第六十九 – 李迪王曾張知白杜衍
  70. 列伝第七十 – 晏殊龐籍王随章得象呂夷簡張士遜
  71. 列伝第七十一 – 韓琦曾公亮陳升之呉充王珪
  72. 列伝第七十二 – 富弼文彦博
  73. 列伝第七十三 – 范仲淹范純仁
  74. 列伝第七十四 – 韓億韓絳韓維韓縝
  75. 列伝第七十五 – 包拯呉奎趙抃唐介
  76. 列伝第七十六 – 邵亢馮京銭惟演
  77. 列伝第七十七 – 張方平王拱辰張昪趙槩胡宿
  78. 列伝第七十八 – 欧陽脩劉敞曾鞏
  79. 列伝第七十九 – 蔡襄呂溱王素余靖彭思永張存
  80. 列伝第八十 – 鄭獬陳襄銭公輔孫洙豊稷呂誨劉述劉琦銭顗鄭侠
  81. 列伝第八十一 – 何郯呉中復陳薦王猟孫思恭周孟陽斉恢楊絵劉庠朱京
  82. 列伝第八十二 – 蔚昭敏高化周美閻守恭孟元劉謙趙振張忠范恪馬懐徳安俊向宝
  83. 列伝第八十三 – 石普張孜許懐徳李允則張亢劉文質趙滋
  84. 列伝第八十四 – 劉平任福
  85. 列伝第八十五 – 景泰王信蒋偕張忠郭恩張岊張君平史方盧鑑李渭王果郭諮田敏侍其曙康徳輿張昭遠
  86. 列伝第八十六 – 王安石王安礼王安国
  87. 列伝第八十七 – 李清臣安燾張璪蒲宗孟黄履蔡挺王韶薛向章楶
  88. 列伝第八十八 - 常秩鄧綰李定舒亶蹇周輔徐鐸王広淵王陶王子韶何正臣陳繹
  89. 列伝第八十九 – 任顓李参郭申錫傅求張景憲竇卞張瓌孫瑜許遵盧士宗銭象先韓璹杜純杜常謝麟王宗望王吉甫
  90. 列伝第九十 – 孫長卿周沆李中師羅拯馬仲甫王居卿孫構張詵蘇寀馬従先沈遘李大臨呂夏卿祖無択程師孟張問苗時中韓贄楚建中張頡盧革
  91. 列伝第九十一 – 滕元発李師中陸詵趙禼孫路游師雄穆衍
  92. 列伝第九十二 – 楊佐李兌沈立張掞張燾兪充劉瑾閻詢葛宮張田栄諲李載姚渙朱景李琮朱寿隆盧士宏単煦楊仲元余良肱潘夙
  93. 列伝第九十三 – 徐禧高永能沈起劉彝熊本蕭注陶弼林広
  94. 列伝第九十四 – 种世衡
  95. 列伝第九十五 – 司馬光呂公著
  96. 列伝第九十六 - 范鎮
  97. 列伝第九十七 – 蘇軾
  98. 列伝第九十八 – 蘇轍
  99. 列伝第九十九 – 呂大防劉摯蘇頌
  100. 列伝第一百 – 王存孫固趙瞻傅堯兪
  101. 列伝第一百一 – 梁燾王巌叟鄭雍孫永
  102. 列伝第一百二 – 元絳許将鄧潤甫林希蒋之奇陸佃呉居厚温益
  103. 列伝第一百三 – 孫覚李常孔文仲李周鮮于侁顧臨李之純王覿馬黙
  104. 列伝第一百四 – 劉安世鄒浩陳瓘任伯雨
  105. 列伝第一百五 – 陳次升陳師錫彭汝礪呂陶張庭堅龔夬孫諤陳軒江公望陳祐常安民
  106. 列伝第一百六 – 孫鼛呉時李昭藜呉師礼王漢之黄廉朱服張舜民盛陶章衡顔復孫升韓川龔鼎臣鄭穆席旦喬執中
  107. 列伝第一百七 – 傅楫沈畸徐勣張汝明黄葆光石公弼毛注洪彦昇鍾伝陶節夫毛漸王祖道張荘趙遹
  108. 列伝第一百八 – 郝質賈逵竇舜卿劉昌祚盧政燕達姚兕楊遂劉舜卿宋守約
  109. 列伝第一百九 – 苗授王君万張守約王文郁周永清劉紹能王光祖李浩和斌劉仲武曲珍劉闃郭成賈嵒張整張蘊王恩楊応詢趙隆
  110. 列伝第一百十 – 趙挺之張商英劉正夫何執中鄭居中張康国朱諤劉逵林攄管師仁侯蒙
  111. 列伝第一百十一 – 唐恪李邦彦余深薛昂呉敏王安中王襄趙野曹輔耿南仲
  112. 列伝第一百十二 – 何㮚孫傅陳過庭張叔夜聶昌張閣張近鄭僅宇文昌齢許幾程之邵龔原崔公度蒲卣
  113. 列伝第一百十三 – 沈銖路昌衡謝文瓘陸蘊黄寔姚祐楼异沈積中李伯宗汪澥何常葉祖洽時彦霍端友兪㮚蔡薿
  114. 列伝第一百十四 – 賈易董敦逸上官均来之邵葉濤楊畏崔台符楊汲呂嘉問李南公董必虞策郭知章
  115. 列伝第一百十五 – 劉拯銭遹許敦仁呉執中呉材劉昺宋喬年強淵明蔡居厚劉嗣明蒋静賈偉節崔鶠張根任諒周常
  116. 列伝第一百十六 – 何灌李熙靖王雲譚世勣梅執礼程振劉延慶
  117. 列伝第一百十七 – 李綱
  118. 列伝第一百十八 - 李綱下
  119. 列伝第一百十九 – 宗沢趙鼎
  120. 列伝第一百二十 – 張浚
  121. 列伝第一百二十一 – 朱勝非呂頤浩范宗尹范致虚呂好問
  122. 列伝第一百二十二 – 李光許翰許景衡張愨張所陳禾蒋猷
  123. 列伝第一百二十三 – 韓世忠
  124. 列伝第一百二十四 – 岳飛
  125. 列伝第一百二十五 – 劉錡呉玠呉璘
  126. 列伝第一百二十六 – 李顕忠楊存中郭浩楊政
  127. 列伝第一百二十七 – 王徳王彦魏勝張憲楊再興牛皋胡閎休
  128. 列伝第一百二十八 – 張俊張宗顔劉光世王淵解元曲端
  129. 列伝第一百二十九 – 王友直李宝成閔趙密劉子羽呂祉胡世将鄭剛中
  130. 列伝第一百三十 – 白時中徐処仁馮澥王倫宇文虚中湯思退
  131. 列伝第一百三十一 – 朱倬王綸尹穡王之望徐俯沈與求翟汝文王庶辛炳
  132. 列伝第一百三十二 – 朱弁鄭望之張邵洪皓
  133. 列伝第一百三十三 – 張九成胡銓廖剛李迨趙開
  134. 列伝第一百三十四 – 鄧粛李邴滕康張守富直柔馮康国
  135. 列伝第一百三十五 – 常同張致遠薛徽言陳淵魏矼潘良貴呂本中
  136. 列伝第一百三十六 – 向子諲陳規季陵盧知原陳桷李璆李朴王庠王衣
  137. 列伝第一百三十七 – 衛膚敏劉玨胡舜陟沈晦劉一止胡交修綦崇礼
  138. 列伝第一百三十八 – 章誼韓肖冑陳公輔張觷胡松年曹勛李稙韓公裔
  139. 列伝第一百三十九 - 何鑄王次翁范同楊愿楼炤勾龍如淵薛弼羅汝楫蕭振
  140. 列伝第一百四十 – 范如圭呉表臣王居正晏敦復黄亀年程瑀張闡洪擬趙逵
  141. 列伝第一百四十一 - 張燾黄中孫道夫曾幾勾濤李弥遜
  142. 列伝第一百四十二 – 陳俊卿虞允文辛次膺
  143. 列伝第一百四十三 – 陳康伯梁克家汪澈葉義問蒋芾葉顒葉衡
  144. 列伝第一百四十四 – 葛邲銭端礼魏杞周葵施師點蕭燧龔茂良
  145. 列伝第一百四十五 – 劉珙王藺黄祖舜王大宝金安節王剛中李彦穎范成大
  146. 列伝第一百四十六 – 黄洽汪応辰王十朋呉芾陳良翰杜莘老
  147. 列伝第一百四十七 – 周執羔王希呂陳良祐李浩陳槖胡沂唐文若李燾
  148. 列伝第一百四十八 – 尤袤謝諤顔師魯袁枢李椿劉儀鳳張孝祥
  149. 列伝第一百四十九 – 李衡王自中家愿張綱張大経蔡洸莫濛周淙劉章沈作賓
  150. 列伝第一百五十 – 周必大留正胡晋臣
  151. 列伝第一百五十一 – 趙汝愚
  152. 列伝第一百五十二 – 彭亀年黄裳羅點黄度林大中陳騤黄黼詹体仁
  153. 列伝第一百五十三 – 胡紘何澹林栗高文虎陳自強鄭丙京鏜謝深甫許及之梁汝嘉
  154. 列伝第一百五十四 – 楼鑰李大性任希夷徐応龍荘夏王阮王質陸游方信孺王柟
  155. 列伝第一百五十五 – 史浩王淮趙雄権邦彦程松陳謙張巌
  156. 列伝第一百五十六 – 徐誼呉猟項安世薛叔似劉甲楊輔劉光祖
  157. 列伝第一百五十七 – 余端礼李壁丘崈倪思宇文紹節李蘩
  158. 列伝第一百五十八 – 鄭瑴仇悆高登婁寅亮宋汝為
  159. 列伝第一百五十九 – 王信汪大猷袁燮呉柔勝游仲鴻李祥王介宋徳之楊大全
  160. 列伝第一百六十 – 辛棄疾何異劉宰劉爚柴中行李孟伝
  161. 列伝第一百六十一 – 陳敏張詔畢再遇安丙楊巨源李好義
  162. 列伝第一百六十二 – 趙方賈渉扈再興孟宗政張威
  163. 列伝第一百六十三 – 汪若海張運柳約李舜臣孫逢吉章穎商飛卿劉穎徐邦憲
  164. 列伝第一百六十四 – 李宗勉袁甫劉黻王居安
  165. 列伝第一百六十五 – 崔與之洪咨夔許奕陳居仁劉漢弼
  166. 列伝第一百六十六 – 杜範楊簡張虙呂午
  167. 列伝第一百六十七 – 呉昌裔汪綱陳宓王霆
  168. 列伝第一百六十八 – 高定子高斯得張忠恕唐璘
  169. 列伝第一百六十九 – 婁機沈煥曹彦約范応鈴徐経孫
  170. 列伝第一百七十 – 湯璹蒋重珍牟子才朱貔孫欧陽守道
  171. 列伝第一百七十一 – 孟珙杜杲王登楊掞張惟孝陳咸
  172. 列伝第一百七十二 – 趙汝談趙汝讜趙希錧趙彦吶趙善湘趙與懽趙愿
  173. 列伝第一百七十三 – 史弥遠鄭清之史嵩之董槐葉夢鼎馬廷鸞
  174. 列伝第一百七十四 – 傅伯成葛洪曾三復黄疇若袁韶危稹程公許羅必元王遂
  175. 列伝第一百七十五 – 呉淵余玠汪立信向士璧胡穎冷応澂曹叔遠王万馬光祖
  176. 列伝第一百七十六 – 喬行簡范鍾游似趙葵謝方叔
  177. 列伝第一百七十七 – 呉潜程元鳳江万里王爚章鑑陳宜中文天祥
  178. 列伝第一百七十八 – 宣繒薛極陳貴誼曾従龍鄭性之李鳴復鄒応龍余天錫許応龍林略徐栄叟別之傑劉伯正金淵李性伝陳韡
  179. 列伝第一百七十九 – 王伯大鄭寀応𢖟徐清叟李曾伯王埜蔡抗張磻馬天驥朱熠饒虎臣戴慶炣皮龍栄沈炎
  180. 列伝第一百八十 – 楊棟姚希得包恢常挺陳宗礼常楙家鉉翁李庭芝
  181. 列伝第一百八十一 – 林勲劉才邵許忻応孟明曾三聘徐僑度正程珌牛大年陳仲微梁成大李知孝
  182. 列伝第一百八十二 – 呉泳徐範李韶王邁史弥鞏陳塤趙与𥲅李大同黄㽦楊大異
  183. 列伝第一百八十三 – 陸持之徐鹿卿趙逢龍趙汝騰孫夢観洪天錫黄師雍徐元杰孫子秀李伯玉
  184. 列伝第一百八十四 – 劉応龍潘牥洪芹趙景緯馮去非徐霖徐宗仁危昭徳陳塏楊文仲謝枋得
  185. 列伝第一百八十五 循吏 – 陳靖張綸邵曄崔立魯有開張逸呉遵路趙尚寛高賦程師孟韓晋卿葉康直
  186. 列伝第一百八十六 道学一 – 周敦頤程顥程頤張載邵雍
  187. 列伝第一百八十七 道学二 – 劉絢李籲謝良佐游酢張繹蘇昺尹焞楊時羅従彦李侗
  188. 列伝第一百八十八 道学三 – 朱熹張栻
  189. 列伝第一百八十九 道学四 – 黄榦李燔張洽陳淳李方子黄灝
  190. 列伝第一百九十 儒林一 – 聶崇義邢昺孫奭王昭素孔維孔宜崔頌尹拙田敏辛文悦李覚崔頤正李之才
  191. 列伝第一百九十一 儒林二 – 胡旦賈同劉顔高弁孫復石介胡瑗劉羲叟林概李覯何渉王回周堯卿王当陳暘
  192. 列伝第一百九十二 儒林三 – 邵伯温喩樗洪興祖高閌程大昌林之奇林光朝楊万里
  193. 列伝第一百九十三 儒林四 – 劉子翬呂祖謙蔡元定陸九齢陸九淵薛季宣陳傅良葉適戴渓蔡幼学楊泰之
  194. 列伝第一百九十四 儒林五 – 范沖朱震胡安国
  195. 列伝第一百九十五 儒林六 – 陳亮鄭樵李道伝
  196. 列伝第一百九十六 儒林七 – 程迥劉清之真徳秀魏了翁廖徳明
  197. 列伝第一百九十七 儒林八 – 湯漢何基王柏徐夢莘李心伝葉味道王応麟黄震
  198. 列伝第一百九十八 文苑一 – 宋白梁周翰朱昂趙鄰幾鄭起和峴馮吉
  199. 列伝第一百九十九 文苑二 – 高頔李度韓溥鞠常宋準柳開夏侯嘉正羅処約安徳裕銭熙
  200. 列伝第二百 文苑三 – 陳充呉淑黄夷簡徐鉉句中正曾致堯刁衎姚鉉李建中洪湛路振崔遵度陳越
  201. 列伝第二百一 文苑四 – 穆修石延年蕭貫蘇舜欽尹源黄亢黄鑑楊蟠顔太初郭忠恕
  202. 列伝第二百二 文苑五 – 梅堯臣江休復蘇洵章望之王逢孫唐卿唐庚文同楊傑賀鑄劉涇鮑由黄伯思
  203. 列伝第二百三 文苑六 – 黄庭堅晁補之秦観張耒陳師道李廌劉恕王無咎蔡肇李格非呂南公郭祥正米芾劉詵倪濤李公麟周邦彦朱長文劉弇
  204. 列伝第二百四 文苑七 – 陳与義汪藻葉夢得程倶張嵲韓駒朱敦儒葛勝仲熊克張即之
  205. 列伝第二百五 忠義一 – 康保裔馬遂董元亨曹覲蘇緘秦伝序詹良臣李若水劉韐傅察楊震張克戩張確朱昭史抗孫益
  206. 列伝第二百六 忠義二 – 霍安国李涓李邈徐揆陳遘趙不試趙令峸唐重徐徽言向子韶楊邦乂
  207. 列伝第二百七 忠義三 – 曾怘劉汲鄭驤呂由誠郭永韓浩欧陽珣張忠輔李彦仙趙立王忠植唐琦李震陳求道
  208. 列伝第二百八 忠義四 – 崔縦林沖之滕茂実魏行可閻進趙師檟易青胡斌范旺馬俊楊震仲高稼曹友聞陳寅許彪孫陳隆之王翊李誠之
  209. 列伝第二百九 忠義五 – 陳元桂張順范天順牛富辺居誼陳炤尹玉李芾尹穀趙卯発唐震趙與檡趙淮
  210. 列伝第二百十 忠義六 – 趙良淳姜才馬塈密佑張世傑陸秀夫徐応鑣陳文龍鄧得遇張玨
  211. 列伝第二百十一 忠義七 – 高敏景思忠王奇荘興祖郭滸呉革李翼趙士隆陳淬黄友郝仲連劉惟輔牛皓魏彦明劉士英翟興朱蹕龔楫凌唐佐楊粹中強霓郭僎司馬夢求林空斉黄介孫益王仙呉楚材李成大陶居仁
  212. 列伝第二百十二 忠義八 – 高永年鞠嗣復孫昭遠曾孝序趙伯振王士言薛慶孫暉宋昌祚李政姜綬劉宣屈堅鄭覃姚興張玘陳亨祖王拱劉泰孫逢劉化源胡唐老王儔劉晏鄭振孟彦卿高談連万夫王大寿薛良顕唐敏求王師道
  213. 列伝第二百十三 忠義九 – 趙時賞趙希洎劉子薦呂文信鍾季玉耿世安丁黼米立侯畐王孝忠高応松黄申陳羍蕭雷龍宋応龍鄒洬何時劉士昭
  214. 列伝第二百十四 忠義十 – 陳東欧陽澈馬伸呂祖倹呂祖泰楊宏中華岳鄧若水僧真宝莫謙之徐道明
  215. 列伝第二百十五 孝義 – 李璘徐承珪劉孝忠呂昇羅居通斉得一李罕澄邢神留許祚胡仲堯陳兢洪文撫易延慶董道明郭琮顧忻朱泰成象陳思道方綱龐天祐劉斌樊景温祁暐何保之李玭侯義王光済江白裘承詢常真杜誼姚宗明鄧中和毛安輿李訪朱寿昌侯可申積中郝戭支漸鄧宗古沈宣蘇慶文仰忻趙伯深彭瑜毛洵楊慶陳宗郭義申世寧苟与齢王珠顔詡張伯威蔡定鄭綺
  216. 列伝第二百十六 隱逸上 – 戚同文陳摶种放万適李瀆魏野邢敦林逋高懌徐復孔旼何群
  217. 列伝第二百十七 隱逸中 – 王樵張愈黄晞周啓明代淵陳烈孫侔劉易姜潜連庶章詧兪汝尚陽孝本鄧考甫宇文之邵呉瑛松江漁翁杜生順昌山人南安翁張挙
  218. 列伝第二百十八 隱逸下/卓行 – 徐中行蘇雲卿譙定王忠民劉勉之胡憲郭雍劉愚魏掞之安世通/劉庭式巣谷徐積曾叔卿劉永一
  219. 列伝第二百十九 列女 - 朱娥・張氏・彭列女・郝節娥・朱氏・崔氏・趙氏・丁氏・項氏・王氏二婦・徐氏・栄氏・何氏・董氏・譚氏・劉氏・張氏・師氏・陳堂前・節婦廖氏・劉當可母・曾氏婦・王袤妻・涂端友妻・詹氏女・劉生妻・謝泌妻・謝枋得妻・王貞婦・趙淮妾・譚氏婦・呉中孚妻・呂仲洙女・林老女・童氏女・韓氏女・王氏婦・劉仝子妻
  220. 列伝第二百二十 方技上 – 趙修己王処訥苗訓馬韶楚芝蘭韓顕符史序周克明劉翰王懐隠趙自化馮文智沙門洪蘊蘇澄隠丁少微趙自然
  221. 列伝第二百二十一 方技下 – 賀蘭棲真柴通玄甄棲真楚衍僧志言僧懐丙許希龐安時銭乙僧智縁郭天信魏漢津王老志王仔昔林霊素皇甫坦王克明莎衣道人孫守栄
  222. 列伝第二百二十二 外戚上 – 杜審琦賀令図王継勲劉知信劉文裕劉美郭崇仁楊景宗符惟忠柴宗慶張堯佐
  223. 列伝第二百二十三 外戚中 – 王貽永李昭亮李用和李遵勗曹佾高遵裕向伝範張敦礼任沢
  224. 列伝第二百二十四 外戚下 – 孟忠厚韋淵銭忱邢煥潘永思呉益李道鄭興裔楊次山
  225. 列伝第二百二十五 宦者一 – 竇神宝王仁睿王継恩李神福劉承規閻承翰秦翰周懐政張崇貴張継能衛紹欽石知顒鄧守恩
  226. 列伝第二百二十六 宦者二 – 楊守珍韓守英藍継宗張惟吉甘昭吉盧守懃王守規李憲張茂則宋用臣王中正李舜挙石得一梁従吉劉惟簡
  227. 列伝第二百二十七 宦者三 – 李祥陳衍馮世寧李継和高居簡程昉蘇利渉雷允恭閻文応任守忠童貫梁師成楊戩
  228. 列伝第二百二十八 宦者四 – 邵成章藍珪馮益張去為陳源甘忭王徳謙関礼董宋臣
  229. 列伝第二百二十九 佞幸 – 弭徳超侯莫陳利用趙賛王黼朱勔王継先曾覿張説王抃姜特立
  230. 列伝第二百三十 姦臣一 – 蔡確邢恕呂恵卿章惇曾布安惇
  231. 列伝第二百三十一 姦臣二 – 蔡京趙良嗣
  232. 列伝第二百三十二 姦臣三 – 黄潜善汪伯彦秦檜
  233. 列伝第二百三十三 姦臣四 – 万俟卨韓侂冑丁大全賈似道
  234. 列伝第二百三十四 叛臣上 – 張邦昌劉豫苗傅杜充呉曦
  235. 列伝第二百三十五 叛臣中 – 李全
  236. 列伝第二百三十六 叛臣下 – 李全下
  237. 列伝第二百三十七 世家一 - 南唐李氏
  238. 列伝第二百三十八 世家二 - 西蜀孟氏
  239. 列伝第二百三十九 世家三 – 呉越銭氏
  240. 列伝第二百四十 世家四 - 南漢劉氏
  241. 列伝第二百四十一 世家五 - 北漢劉氏
  242. 列伝第二百四十二 世家六 - 湖南周氏・荊南高氏・漳泉留氏・陳氏
  243. 列伝第二百四十三 周三臣 – 韓通李筠李重進
  244. 列伝第二百四十四 外国一 – 夏国
  245. 列伝第二百四十五 外国二 – 夏国下
  246. 列伝第二百四十六 外国三 – 高麗
  247. 列伝第二百四十七 外国四 – 交阯大理
  248. 列伝第二百四十八 外国五 – 占城真臘蒲甘邈黎三仏斉ザーバジュ)・闍婆勃泥注輦丹眉流
  249. 列伝第二百四十九 外国六 – 天竺于闐高昌回鶻大食層檀亀茲沙州拂菻
  250. 列伝第二百五十 外国七 – 流求国定安国渤海国日本国党項
  251. 列伝第二百五十一 外国八 – 吐蕃
  252. 列伝第二百五十二 蛮夷一 - 西南渓峒諸蛮上
  253. 列伝第二百五十三 蛮夷二 - 西南渓峒諸蛮下・梅山峒・誠徽州・南丹州
  254. 列伝第二百五十四 蛮夷三 - 撫水州・広源州・黎洞・環州
  255. 列伝第二百五十五 蛮夷四 - 西南諸夷・黎州諸蛮・叙州三路蛮・威茂渝州蛮・黔涪施高徼外諸蛮・瀘州蛮

出典

日本語の訳注・索引

関連項目